JP3363645B2 - オプションユニット統括制御装置およびシリアル通信装置 - Google Patents

オプションユニット統括制御装置およびシリアル通信装置

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JP3363645B2
JP3363645B2 JP04646195A JP4646195A JP3363645B2 JP 3363645 B2 JP3363645 B2 JP 3363645B2 JP 04646195 A JP04646195 A JP 04646195A JP 4646195 A JP4646195 A JP 4646195A JP 3363645 B2 JP3363645 B2 JP 3363645B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に付加す
るオプションユニットと画像形成装置本体との間のシリ
アル通信装置及びオプションユニットを統括的に制御す
る制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置に給紙ユニットや排
紙処理ユニットなどのオプションユニットを追加する場
合、画像形成装置本体(以下単に本体という)とオプシ
ョンユニットの間をシリアル通信で接続していたが、オ
プションユニットと本体との組み合わせは固定していた
ので、本体とオプションユニットとの間の1対1の通信
のみが考慮されていた。
【0003】複数のオプションを通信路で縦列に接続す
る場合もあった(例えば特開昭57−64749)。こ
の様な場合、その組み合わせ方はあらかじめ決められて
おり、シリアル通信路のループを作るには装置の設置者
が、インターフェイスラインの接続後、ターミネーショ
ンをコネクタやスイッチを用いて手動でセットしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例ではオプシ
ョンユニットの組み合わせをユーザが自由に変えてみる
ことは困難であった。
【0005】また、設置時にはオペレータがターミネー
タを接続しないと通信路のループが形成されず、通信不
可能に成ることがあった。また複数ユニットのうちの1
つの電源が切れていたり故障したりするとそこで通信不
能になり、その通信路で接続されるすべてのユニットが
通信不能になった。
【0006】
【0007】本発明の他の目的は、各々が通信装置を備
える複数のオプションユニットを接続可能な画像形成装
置に用いられ、前記複数のオプションユニットを制御可
能なオプションユニット統括制御装置において、前記複
数のオプションユニットのうちからその制御手段が故障
しているオプションユニットを判断することができる
プションユニット統括制御装置を提供することにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、複数のオプシ
ョンユニットを制御可能なオプションユニット統括制御
装置と、前記複数のオプションユニットとが、往路及び
帰還路を含む通信路を介してシリアルに接続されるシリ
アル通信装置において、ノイズなどで1ビット誤りが発
生したとき、その1連のデータ列の他のバイトに誤りが
波及し2ビット以上の誤りを検出できなくなるのを防止
できるシリアル通信装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に従うオプションユニット統括制御装置は、
各々が通信装置を備える複数のオプションユニットを接
続可能な画像形成装置に用いられ、前記複数のオプショ
ンユニットを制御可能なオプションユニット統括制御装
置において、接続された各オプションユニットの動作を
開始させる動作指示信号を出力する動作指示信号出力手
段と、各オプションユニットが前記動作指示信号によっ
て動作を開始した後に出力する動作終了信号を受信する
動作終了信号受信手段と、前記動作指示信号を出力した
後、前記動作終了信号が受信されない時、該当オプショ
ユニットに動作停止信号を出力する動作停止信号出力
手段と、前記動作停止信号に対して各オプションユニッ
トが出力する受領信号を受信したか否かを判断する受領
信号受信判断手段と、前記動作停止信号を出力した後、
前記受領信号が受信されない時、該当オプションユニッ
トの制御手段が故障したものと判定する判定手段とを有
する。好適には、上記オプションユニット統括制御装置
において、往路及び帰還路を含む通信路を介して前記複
数のオプションユニットをシリアルに接続可能であり、
前記判断手段が該当オプションユニットの制御手段を故
障したものと判断した時は、該当オプションユニットの
上流のオプションユニットに対して、該当オプションユ
ニットを含む下流側オプションユニットとの通信路を遮
断させ、その通信用信号の出力手段を上流側への帰還路
に接続させることを指示する手段とを備える。
【0010】また、本発明に従うシリアル通信装置は、
複数のオプションユニットを制御可能なオプションユニ
ット統括制御装置と、前記複数のオプションユニットと
が、往路及び帰還路を含む通信路を介してシリアルに接
続されるシリアル通信装置において、 前記オプションユ
ニット統括制御装置は、複数バイトの信号を所定バイト
数縦列させた信号列を1組にして受信する手段と、各バ
イトごとのパリティーをチェックする手段と、パリティ
ーエラーを発見したときは該当バイトを含みそれ以後に
受信したその組の全ての信号をキャンセルする手段を備
える。好適には、上記シリアル通信装置において、パリ
ティーエラーを発見したとき通信のリトライを指示する
手段を備える。好適には、上記シリアル通信装置におい
て、パリティーエラーを発見したときリトライを指示し
その後のエラー回数をカウントし、一定回数以上エラー
が続く時は、前記オプションユニット統括制御装置から
最も遠いオプションユニットの一段手前のオプションユ
ニットに対して、最も遠いオプションユニットの通信
路を切断させの通信用信号の出力手段を上流側への
帰還路に接続させる手段を備える。好適には、上記シリ
アル通信装置において、一度切り捨てた下流側オプショ
ユニットを定期的にチェックし、通信可能になった時
は通信路切換手段を変更する手段を備える。本発明に従
う他のシリアル通信装置は、オプションユニットを統括
制御するオプションユニット統括制御装置と、該オプシ
ョンユニット統括制御装置にシリアルに接続されてコマ
ンドまたはステータスを含んでもよいデータの送受信を
行う少なくとも1つのオプションユニットとから成るシ
リアル通信装置において、前記オプションユニット統括
制御装置は、データを送信する送信データ出力端子と、
データを受信するデータ受信入力端子と、を有し、前記
各オプションユニットは、前記オプションユニット統括
制御装置の送信データ出力端子または上流側のオプショ
ンユニットの送信データ出力端子からデータを受信する
ための受信データ入力端子と、下流側のオプションユニ
ットの受信データ入力端子にデータを送信するための送
信データ出力端子と、自分が通信可能である状態のとき
に、その送信データ出力端子を前記オプションユニット
統括制御装置の受信データ入力端子に接続しかつ隣接の
下流側のオプションユニットの受信データ入力端子と前
記オプションユニット統括制御装置の受信データ入力端
子との接続を行わないループバック形成手段と、を有
し、前記オプションユニット統括制御装置は、各オプシ
ョンユニットの動作を開始させる動作指示信号を出力す
る動作指示信号出力手段と、所定時間経過後に各オプシ
ョンユニットからの動作終了信号を受信する動作終了受
信手段と、所定時間経過後動作終了信号を受信しないと
きに、動作終了信号が受信できないオプションユニット
に動作停止信号を出力する動作停止信号出力手段と、該
動作停止信号出力信号手段からの動作停止信号に対する
受領信号を受信する受領信号受信手段と、受領信号が受
信されたか否かを判断する受信判断手段と、を有する。
好適には、上記シリアル通信装置において、前記受信判
断手段が受領信号を受信したと判断したとき、オプショ
ンユニットの故障と判断し、前記受信判断手段が受領信
号を受信しないと判断したとき、オプションユニットの
制御手段の故障と判断し、故障と判断した制御手段を有
するオプションユニットへの通信経路を遮断しかつその
隣接する上流側のオプションユニットの送信データ出力
端子を前記オプションユニット統括制御装置の受信デー
タ入力端子に接続してループバック経路を形成する。本
発明に従う他のシリアル通信装置は、オプションユニッ
トを統括制御するオプションユニット統括制御装置と、
該オプションユニット統括制御装置にシリアルに接続さ
れてコマンドまたはステータスを含んでもよいデータの
送受信を行う少なくとも1つのオプションユニットとか
ら成るシリアル通信装置において、前記オプションユニ
ット統括制御装置は、データを送信する送信データ出力
端子と、データを受信するデータ受信入力端子と、を有
し、 前記各オプションユニットは、前記オプションユニ
ット統括制御装置の送信データ出力端子または上流側の
オプションユニットの送信データ出力端子からデータを
受信するための受信データ入力端子と、下流側のオプシ
ョンユニットの受信データ入力端子にデータを送信する
ための送信データ出力端子と、自分が通信可能である状
態のときに、その送信データ出力端子を前記オプション
ユニット統括制御装置の受信データ入力端子に接続しか
つ隣接の下流側のオプションユニットの受信データ入力
端子と前記オプションユニット統括制御装置の受信デー
タ入力端子との接続を行わないループバック形成手段
と、を有し、前記オプションユニット統括制御装置は、
各オプションユニットから返信されてきたデータをパリ
ティーチェックするパリティーチェック手段と、該パリ
ティーチェック手段によってエラーがあるか否かを判断
するエラー判断手段と、該エラー判断手段でエラーがあ
ると判断したとき、エラーを含むデータ以後の受信した
信号をキャンセルするキャンセル手段とを有する。好適
には、上記シリアル通信装置において、前記パリティー
チェック手段でエラーを発見したとき再通信を指示する
再通信指示手段をさらに有する。好適には、上記シリア
ル通信装置において、パリティーエラーを発見したとき
リトライを指示しその後のエラー回数をカウントし、一
定回数以上エラーが続く時は、前記オプションユニット
統括制御装置から最も遠いオプションユニットの一段手
前のオプションユニットに対して、最も遠いオプション
ユニットの通信路を切断させの通信用信号の出力
手段を上流側への帰還路に接続させる手段を備える。好
適には、上記シリアル通信装置において、一度切り捨て
た下流側ユニットを定期的にチェックし、通信可能にな
った時は通信路切換手段を変更する手段を備え
【0011】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0012】(実施例1)図2は本発明のシリアル通信
装置を実施した画像形成装置の全体を示す図であり、例
えばレーザビームプリンタの場合を示している。なお以
下の説明においてはオプションユニットを2台接続した
例を説明するが、さらに多くのオプションユニットを接
続することができる。以下、構成および動作について説
明する。
【0013】1はレーザビームプリンタ本体(以下「本
体」という)であり、カセット2に収容された記録紙S
は、給紙ローラ3によって本体1内へ供給される。ま
た、オプション給紙ローラ4は、その詳細を後述する給
紙オプションから給紙された記録紙Sを本体1内へ供給
する。そして、給紙ローラ3およびオプション給紙ロー
ラ4の下流には、記録紙Sを同期搬送するレジストロー
ラ対5が設けられ、レジストローラ対5の下流には、レ
ーザスキャナ部6から発したレーザ光によって、記録紙
S上にトナー像を形成する画像記録部7が設けられてい
る。
【0014】さらに、画像記録部7の下流には、記録紙
S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器8が設け
られ、定着器8の下流には、排紙部の紙搬送状態を検知
する排紙センサ9、記録紙Sを搬送する搬送ローラ1
0、記録が完了した記録紙Sの搬送方向を切り換えるフ
ラッパ11などか設けられている。フラッパ11の切り
換えにより、記録紙Sは排紙ローラ12を通過して積載
トレイ13に積載されるか、排紙オプションに搬送すべ
くオプション排紙ローラ14へ搬送される。
【0015】また、レーザスキャナ部6は、後述するビ
デオコントローラ26から送出される画像信号(画像信
号VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレ
ーザユニット15、レーザユニット15からのレーザ光
を感光ドラム20上に走査するポリゴンモータ16、走
査方向のレーザ光位置を検出するビーム検出器17、結
像レンズ群18および折返ミラー19などにより構成さ
れている。前記画像記録部7は、公知の電子写真ブロセ
スに必要な、感光ドラム20、前露光ランプ21、一次
帯電器22、現像器23、転写帯電器24、クリーナ2
5などから構成されている。
【0016】26はエンジンコントローラで、レーザス
キャナ6、画像記録部7、定着器8による電子写真プロ
セスの制御、および本体1内の記録紙の搬送制御を行な
う。また、27はビデオコントローラで、パーソナルコ
ンピュータなどの外部装置(不図示)と汎用インターフ
ェイス(セントロニクスやRS232Cなど)で接続さ
れ、汎用インターフェイスを介して送られてくる画像情
報をビットデータに展開し、そのビットデータを信号V
DOとしてエンジンコントローラ26へ送る。また、2
8はビデオインターフェイスで、ビデオコントローラ2
7とエンジンコントローラ26の間の通信を可能にす
る。
【0017】次に、本体1に着脱可能に接続された各種
オプションユニットについて説明する。32はオプショ
ン統括ユニットで、各種オプションユニットを統括して
制御する統括コントローラ101を備え、統括コントロ
ーラ101は、コネクタ31により接続される統括イン
ターフェイス114を介して、ビデオコントローラ27
に接続される。また、給紙系オプションユニットからの
記録紙搬送を中継する給紙中継搬送ローラ33と給紙中
継搬送路34、および、排紙系オプションへの記録紙搬
送を中継する排紙中継搬送ローラ35と排紙中継搬送路
36を備えている。
【0018】40は記録紙Sを収容する大容量のペーパ
デッキオプションユニットで、昇降するペーパデッキ4
1を備え、そのデッキ上に積載された記録紙Sを、必要
に応じてペーパデッキ給紙ローラ群42を用いて給紙す
る。また、他の給紙系オプションユニットからの記録紙
搬送を中継する給紙中継搬送ローラ43と給紙中継搬送
路44、および、排紙系オプションへの記録紙搬送を中
継する排紙中継搬送ローラ45と排紙中継搬送路46を
備えている。なお、ペーパデッキオプションユニット4
0は、ペーパデッキコントローラ102によって制御さ
れる。
【0019】50はソータオプションユニットで、複数
の排紙ビン、第一ビン51、第二ビン52、第三ビン5
3および第四ビン54を備え、記録済みの記録紙Sを仕
分けして積載するものである。記録紙Sを各ビンへ仕分
けするのは、第一フラッパ55、第二フラッパ56、第
三フラッパ57および第四フラッパ58によって行う。
また、給紙系オプションからの記録紙搬送を中継する給
紙中継搬送ローラ61と給紙中継搬送路62、および、
他の排紙系オプションへの記録紙搬送を中継する排紙中
継搬送ローラ60と排紙中継搬送路59を備えている。
なお、ソータオプションユニット50は、ソータコント
ローラ103によって制御される。
【0020】また、統括コントローラ101、ペーパデ
ッキコントローラ102およびソータコントローラ10
3は、コネクタ71a、71bおよびコネクタ72a、
72bで相互に接続されるオプションユニットインター
フェイス70により接続されている。また、71a,7
2a,73aは同一のコネクタであり、71b,72b
も同一のコネクタである。従って、ペーパデッキオプシ
ョンユニット40とソータオプションユニット50は、
その上下を入れ替えて接続することも可能である。
【0021】図1は、本発明のシリアル通信装置の回路
ブロック図である。108、109はオプションユニッ
ト102、103の動作を制御すると共にユニット間通
信を制御するワンチップマイクロプロセサであり、11
0a,110bはシリアル送信信号TXであり、111
はシリアルクロック信号CLKであり、112はストロ
ーブ信号STRであり、113a,113bはシリアル
受信信号RXであり、115a,115bは下流オプシ
ョンユニットの動作状態センス信号TERMである。1
27、128、132、136、137はプルアップ抵
抗であり、123、125は受信バッファであり、12
4、126は送信ドライバであり、129、133はN
AND回路であり、131、134はインバートAND
回路であり、120、121はシフトレジスタである。
【0022】図3は、シリアル信号伝送の状態を示すタ
イムチャートである。統括コントローラはオプションユ
ニット102、103に対しコマンドを8ビットシリア
ル信号でコード化して、オプションユニットの数に対応
するバイト数を1組TXラインに送出する。送信直前に
ストローブSTR112をローレベルにして送信開始を
CPU108、109に知らせる。各オプションユニッ
ト102、103は受信バッファ123、125で信号
を受け、シフトレジスタ120、121にとりこむ。1
組のコマンド列内のコマンドの配列順序は接続されたコ
マンド順に対応している。シフトレジスタ120、12
1はクロック信号CLK111に同期してシリアル信号
をシフトさせる。すべてのTX信号が送信し終わると、
ストローブ信号STR112をハイレベルにしてシフト
レジスタ120、121に入ったデータをCPU10
8、109にそれぞれとりこむ。CPU108、109
は電源オン後、イニシャライズ(初期化)が終了する
と、TERM信号を自分より上流(統括コントローラに
近い方)に送り、通信可能を知らせる。その様子を図4
に示す。
【0023】CPU108は、電源オン後、イニシャラ
イズが終わると、OUT1よりTERM信号115aを
統括コントローラ101へ送り、通信可能を知らせる。
この時、自分より下流側のユニット103のCPU10
9が立ち上がっていないことをTERM信号115bで
知ると、CPU108のOUT2の出力をハイレベルと
し、インバートAND回路131が下流からの信号ライ
ン113bの信号をカットし、NAND回路129を通
過状態とし、シフトレジスタ120の出力を統括コント
ローラ101へ帰還させる。シリアル受信信号ライン1
13aは上流側への帰還路になっており、これによりT
XラインからRXラインへのループが形成される。
【0024】次に、オプションユニット103のCPU
109が立ち上がり、TERM信号115bをハイレベ
ルにすると、CPU108はそれを受信し、CPU10
8のOUT2をローレベルに切り換える。これによりN
AND回路129はシフトレジスタ120からの信号を
カットし、一方インバートAND回路131は下流ユニ
ット103からの信号を通過させる。
【0025】また、CPU109はこの時OUT2出力
をハイレベルにする。これによりNAND回路133は
シフトレジスタ121の出力信号を通過させる。ここに
TXラインとRXラインの新しいループが形成される。
【0026】この機能によりオプション103の電源を
普段使用しない時は切っておいて省エネをはかり、必要
な時だけユーザが電源をオンするような場合、従来はシ
リアル信号を帰還させるのにそのつどターミネータをつ
けかえたり、スイッチを切り換えていたが、自動的にル
ープが切り換わるので、ユーザは通信路のことは一切気
にせずに使え操作が容易になった。
【0027】なお、このシリアル通信方式では、統括コ
ントローラ101が各ユニットコマンドを出すと、各ユ
ニットのCPU108、109はストローブ信号112
がハイレベルになっときにシフトレジスタ120、12
1中のコマンドを取り出し、解読すると共にコマンドに
対する答をステータスとしてシフトレジスタ120、1
21にロードする。統括コントローラ101が次のコマ
ンドを出すとクロック111でシフトレジスタ120、
121のデータはシフトし、RXライン113で統括コ
ントローラ101にとりこまれる。
【0028】(実施例2)実施例1では、下流CPUの
自己診断信号であるTERM信号を上流CPUが判断し
通信ループ形成を行う方法を示した。実施例2では、統
括コントローラ101が通信しながらオプションユニッ
トのCPUの状態をチェックし、通信ループを切り換え
る方法を示す。その手順を図5のフローチャートに示
す。
【0029】統括コントローラ101がオプションユニ
ット103にモータ起動コマンドを送る(ステップS2
01)。オプションユニット103はそれにより用紙搬
送モータを起動し、所定時間後に統括コントローラ10
1からの問いかけに対し終了信号を送る(ステップS2
02、ステップS203、ステップS204)。ステッ
プS204で、終了信号が受信できれば問題なくチェッ
ク終了するが、もし終了信号が来ない時はオプションユ
ニット103に対し動作停止指示コマンドを送る(ステ
ップS205)。
【0030】これに対し、受領信号が戻れば(ステップ
S206)、ステップS207で、ユニット故障と判断
する。もし受領信号が戻らない時は、ステップS208
で、CPU故障と判定し、ステップS209で、1段前
のユニット102に対して通信ループの切換コマンドを
送る。
【0031】統括コントローラ101からループ切換コ
マンドを受けると、1段前のユニット102のCPU1
08は、たとえTERM信号115bがハイレベルであ
っても統括コントローラからの指示を優先し、OUT2
出力をハイレベルとし、ユニット103からのRX信号
113bをカットし、NAND回路129をパス状態に
して通信ループを切り換える。これによりオプションユ
ニットのCPUが暴走したりしても、そのユニットを切
り離し、新しいループを自動的に形成することができ
る。
【0032】(実施例3)図6は実施例3のオプション
ユニットの回路ブロック図である。TERM信号はオプ
ションユニット102のCPU108を介さず、電源ラ
インに接続し、電源の生死のみで上流側に通信の可否を
知らせても良い。この実施例は、CPU108のポート
が不足した時等に便利に使用できる。
【0033】(実施例4)実施例4として、シリアル信
号にエラーが多発する場合のループ切換方を示す。図7
はその手順を示すフローチャートである。
【0034】ステップS220で、統括コントローラは
受信データを内蔵のRAMにとりこむ。ステップS22
1で、各バイトごとにパリティーチェックを行う。ステ
ップS222で、エラーが発生した時は、ステップS2
23で、エラーが発生したバイトを含むそれ以後の一連
のバイトをすべてエラーとしてキャンセルする。パリテ
ィーエラーが発生するのはクロックCLKにノイズが入
る場合が多い。すると一度ノイズが入るとそれ以後すべ
て1ビットづつデータが狂ってしまう。さらにもう1ビ
ットがノイズでずれたりすると、2ビット誤りとなって
パリティーチェックでは検知できなくなってしまう。従
ってこのデータキャンセルにより2ビット以上の誤り発
生防止ができる。
【0035】ステップS224で、エラー回数カウンタ
をカウントアップさせる。ステップS225で、コマン
ド再送回数カウンタをカウントアップさせる。ステップ
S226で、コマンドをもう一度TXラインに再送出す
る。ステップS227で、再送回数が所定回数A回に達
したか調べる。
【0036】もし再送回数が所定回数を越えた場合、ス
テップS228で、エラー回数が所定のX回に達した場
合は、ステップS229で、統括コントローラより最も
遠いユニットを通信ループから切りはなすコマンドを発
行する。
【0037】もしステップS227、228で、所定回
数にならなければ、ステップS230で10mS程度の
ディレー時間をとった後、ステップS220に戻る。
【0038】もしステップS222でエラーなしと判断
した時は、ステップS231で、エラー回数カウンタと
再送カウンタをクリアする。なお、ステップS224は
ステップS225の再送回数のカウントのみにして省略
することもできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各々が通信装置を備える複数のオプションユニットを接
続可能な画像形成装置に用いられ、前記複数のオプショ
ンユニットを制御可能なオプションユニット統括制御装
置において、前記複数のオプションユニットのうちから
その制御手段が故障しているオプションユニットを判断
することができる。
【0040】また、本発明によれば、往路及び帰還路を
含む通信路を介して前記複数のオプションユニットをシ
リアルに接続されている場合、該当オプションユニット
の制御手段故障したものと判断した時は、該当オプシ
ョンユニットの上流のオプションユニットに対して、
オプションユニットを含む下流側オプションユニット
との通信路を遮断させ、その通信用信号の出力手段を上
流側への帰還路に接続させるので、故障しているオプシ
ョンユニットを通信路からリジェクトし、ユーザの手を
煩わせずに自動的に通信路の確保を図りユーザの操作を
容易にすることができる。
【0041】また、本発明によれば、複数のオプション
ユニットを制御可能なオプションユニット統括制御装置
と、前記複数のオプションユニットとが、往路及び帰還
路を含む通信路を介してシリアルに接続されるシリアル
通信装置において、ノイズなどで1ビット誤りが発生し
たとき、その一連のデータ列の他のバイトに誤りが波及
し2ビット以上の誤りを検出できなくなることを防止す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のシリアル通信装置の回路ブロ
ック図である。
【図2】図2は、本発明を実施した画像記録装置の全体
構成図である。
【図3】図3は、本発明のシリアル通信のタイムチャー
トである。
【図4】図4は、通信路切換信号を示すタイムチャート
である。
【図5】図5は、実施例2のフローチャートである。
【図6】図6は、実施例3のオプションユニットの回路
ブロック図である。
【図7】図7は、実施例3のフローチャートである。
【符号の説明】
1 レーザビームプリンタ本体(本体) 2 カセット 6 レーザスキャナ部 7 画像記録部 8 定着器 13 積載トレイ 26 エンジンコントローラ 27 ビデオコントローラ 28 ビデオインターフェイス 32 オプション統括ユニット 33 給紙中継搬送ローラ 34 給紙中継搬送路 35 排紙中継搬送ローラ 36 排紙中継搬送路 40 ペーパデッキオプションユニット 41 ペーパデッキ 42 ペーパデッキ給紙ローラ群 43 給紙中継搬送ローラ 44 給紙中継搬送路 45 排紙中継搬送ローラ 46 排紙中継搬送路 50 ソータオプションユニット 51〜54 ビン 55〜58 フラップ 61 給紙中継搬送ローラ 62 給紙中継搬送路 59 排紙中継搬送路 60 排紙中継搬送ローラ 70 オプションユニットインターフェイス 101 統括コントローラ 102 ペーパデッキコントローラ 103 ソータコントローラ 114 統括インターフェイス 120、121 シフトレジスタ 108、109 CPU 129、133 NAND回路 131、134 インパートAND回路 110a、110b シリアル送信信号TX 113a、113b シリアル受信信号RX 111 シリアルクロック信号CLK 112 ストローブ信号STR 115a、115b 下流オプションユニットの動作状
態センス信号TERM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−23017(JP,A) 特開 平4−238436(JP,A) 特開 昭56−85953(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が通信装置を備える複数のオプシ
    ョンユニットを接続可能な画像形成装置に用いられ、前
    記複数のオプションユニットを制御可能なオプションユ
    ニット統括制御装置において、 接続された各オプションユニットの動作を開始させる
    作指示信号を出力する動作指示信号出力手段と、 各オプションユニットが前記動作指示信号によって動作
    を開始した後に出力する動作終了信号を受信する動作終
    了信号受信手段と、前記動作指示信号を出力した後、前記 動作終了信号が受
    信されない時、該当オプションユニットに動作停止信号
    を出力する動作停止信号出力手段と、前記動作停止信号に対して各オプションユニットが出力
    する 受領信号を受信したか否かを判断する受領信号受信
    判断手段と、前記動作停止信号を出力した後、前記 受領信号が受信さ
    れない時、該当オプションユニットの制御手段が故障し
    たものと判定する判定手段とを有することを特徴とする
    オプションユニット統括制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項記載のオプションユニット統括
    制御装置において、往路及び帰還路を含む通信路を介して前記複数のオプシ
    ョンユニットをシリアルに接続可能であり、 前記 判断手段が該当オプションユニットの制御手段
    したものと判断した時は、該当オプションユニットの
    上流のオプションユニットに対して、該当オプション
    ニットを含む下流側オプションユニットとの通信路を遮
    させ、その通信用信号の出力手段を上流側への帰還路
    に接続させることを指示する手段を備えたオプションユ
    ニット統括制御装置。
  3. 【請求項3】 複数のオプションユニットを制御可能な
    オプションユニット統括制御装置と、前記複数のオプシ
    ョンユニットとが、往路及び帰還路を含む通信路を介し
    てシリアルに接続されるシリアル通信装置において、 前記オプションユニット統括制御装置は、 複数バイトの信号を所定バイト数縦列させた信号列を1
    組にして受信する手段と、 各バイトごとのパリティーをチェックする手段と、 パリティーエラーを発見したときは該当バイトを含みそ
    れ以後に受信したその組の全ての信号をキャンセルする
    手段を備えることを特徴とするシリアル通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項記載のシリアル通信装置におい
    て、パリティーエラーを発見したとき通信のリトライを
    指示する手段を備えることを特徴とするシリアル通信装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項記載のシリアル通信装置におい
    て、パリティーエラーを発見したときリトライを指示し
    その後のエラー回数をカウントし、一定回数以上エラー
    が続く時は、前記オプションユニット統括制御装置から
    最も遠いオプションユニットの一段手前のオプションユ
    ニットに対して、最も遠いオプションユニットの通信
    路を切断させの通信用信号の出力手段を上流側への
    帰還路に接続させる手段を備えることを特徴とするシリ
    アル通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項記載のシリアル通信装置におい
    て、一度切り捨てた下流側オプションユニットを定期的
    にチェックし、通信可能になった時は通信路切換手段を
    変更する手段を備えることを特徴とするシリアル通信装
    置。
  7. 【請求項7】 オプションユニットを統括制御するオプ
    ションユニット統括制御装置と、該オプションユニット
    統括制御装置にシリアルに接続されてコマンドまたはス
    テータスを含んでもよいデータの送受信を行う少なくと
    も1つのオプションユニットとから成るシリアル通信装
    置において、 前記オプションユニット統括制御装置は、データを送信
    する送信データ出力端子と、データを受信するデータ受
    信入力端子と、を有し、前記各オプションユニットは、前記オプションユニット
    統括制御装置の送信データ出力端子または上流側のオプ
    ションユニットの送信データ出力端子からデータを受信
    するための受信データ入力端子と、下流側のオプション
    ユニットの受信データ入力端子にデータを送信するため
    の送信データ出力端子と、自分が通信可能である状態の
    ときに、その送信データ出力端子を前記オプションユニ
    ット統括制御装置の受信データ入力端子に接続しかつ隣
    接の下流側のオプションユニットの受信データ入力端子
    と前記オプションユニット統括制御装置の受信データ入
    端子との接続を行わないループバック形成手段と、を
    有し、 前記オプションユニット統括制御装置は、各オプション
    ユニットの動作を開始させる動作指示信号を出力する動
    作指示信号出力手段と、所定時間経過後に各オプション
    ユニットからの動作終了信号を受信する動作終了受信手
    段と、所定時間経過後動作終了信号を受信しないとき
    に、動作終了信号が受信できないオプションユニットに
    動作停止信号を出力する動作停止信号出力手段と、該動
    作停止信号出力信号手段からの動作停止信号に対する受
    領信号を受信する受領信号受信手段と、受領信号が受信
    されたか否かを判断する受信判断手段と、を有すること
    を特徴とするシリアル通信装置。
  8. 【請求項8】 請求項記載のシリアル通信装置におい
    て、前記受信判断手段が受領信号を受信したと判断した
    とき、オプションユニットの故障と判断し、前記受信判
    断手段が受領信号を受信しないと判断したとき、オプシ
    ョンユニットの制御手段の故障と判断し、故障と判断し
    た制御手段を有するオプションユニットへの通信経路を
    遮断しかつその隣接する上流側のオプションユニットの
    送信データ出力端子を前記オプションユニット統括制御
    装置の受信データ入力端子に接続してループバック経路
    を形成することを特徴とするシリアル通信装置。
  9. 【請求項9】 オプションユニットを統括制御するオプ
    ションユニット統括制御装置と、該オプションユニット
    統括制御装置にシリアルに接続されてコマンドまたはス
    テータスを含んでもよいデータの送受信を行う少なくと
    も1つのオプションユニットとから成るシリアル通信装
    置において、 前記オプションユニット統括制御装置は、データを送信
    する送信データ出力端子と、データを受信するデータ受
    信入力端子と、を有し、 前記各オプションユニットは、前記オプションユニット
    統括制御装置の送信データ出力端子または上流側のオプ
    ションユニットの送信データ出力端子からデータを受信
    するための受信データ入力端子と、下流側のオプション
    ユニットの受信データ入力端子にデータを送信するため
    の送信データ出力端子と、自分が通信可能である状態の
    ときに、その送信データ出力端子を前記オプションユニ
    ット統括制御装置の受信データ入力端子に接続しかつ隣
    接の下流側のオプションユニットの受信データ入力端子
    と前記オプションユニット統括制御装置の受信データ入
    端子との接続を行わないループバック形成手段と、を
    有し、 前記オプションユニット統括制御装置は、各オプション
    ユニットから返信されてきたデータをパリティーチェッ
    クするパリティーチェック手段と、該パリティーチェッ
    ク手段によってエラーがあるか否かを判断するエラー判
    断手段と、該エラー判断手段でエラーがあると判断した
    とき、エラーを含むデータ以後の受信した信号をキャン
    セルするキャンセル手段とを有することを特徴とするシ
    リアル通信装置。
  10. 【請求項10】 請求項記載のシリアル通信装置にお
    いて、前記パリティーチェック手段でエラーを発見した
    とき再通信を指示する再通信指示手段をさらに有するこ
    とを特徴とするシリアル通信装置。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のシリアル通信装置に
    おいて、パリティーエラーを発見したときリトライを指
    示しその後のエラー回数をカウントし、一定回数以上エ
    ラーが続く時は、前記オプションユニット統括制御装置
    から最も遠いオプションユニットの一段手前のオプショ
    ンユニットに対して、最も遠いオプションユニット
    通信路を切断させの通信用信号の出力手段を上流側
    への帰還路に接続させる手段を備えたことを特徴とする
    シリアル通信装置。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のシリアル通信装置に
    おいて、一度切り捨てた下流側ユニットを定期的にチェ
    ックし、通信可能になった時は通信路切換手段を変更す
    る手段を備えたことを特徴とするシリアル通信装置。
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