JPH09193508A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09193508A
JPH09193508A JP488096A JP488096A JPH09193508A JP H09193508 A JPH09193508 A JP H09193508A JP 488096 A JP488096 A JP 488096A JP 488096 A JP488096 A JP 488096A JP H09193508 A JPH09193508 A JP H09193508A
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JP
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option
communication
signal
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image forming
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JP488096A
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Inventor
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 すべてのオプションに対して同時期に同じ処
理を実行させる場合、処理のずれが生じてしまう。 【解決手段】 複数のオプションユニットに対して個別
に信号を供給する制御と、複数のオプションユニットに
共通の信号を供給する制御とを設け、エンジン制御部の
状態に応じて、これらの制御に係る信号供給モードを変
える。この信号供給モードは、所定の信号を複数のオプ
ションユニット各々に対して時系列的に出力するモード
と、複数のオプションユニットに固有の信号を複数のオ
プションユニットに対して同時に出力するモードとから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式にて
画像を形成する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、感光体ドラム、帯電
ローラ、現像器、トナー容器、クリーナにて構成され
る、脱着可能なプロセスカートリッジに不揮発性メモリ
を搭載した電子写真プリンタでは、プリンタ本体に外部
治具とのやり取りを行なうための外部治具インターフェ
ースを備えている。
【0003】図11は、従来の電子写真プリンタの機能
を説明するためのブロック図である。同図において、1
01は、不図示のホストコンピュータからの画像データ
を、レーザを点灯させるためのドット情報に展開する機
能や、プリンタエンジンに対してプリントの要求、ある
いはプリントする際のエンジンの状態を指示したり、エ
ンジン内の状態をチェックするプリンタコントローラ、
102は、プリンタコントローラ101からの指示に従
い、後述するプリンタエンジン各部を制御するエンジン
制御部である。
【0004】103は、転写材である用紙を搬送するた
めの駆動系を、エンジン制御部102からの指示に基づ
き動作させる用紙搬送制御部、104は、スキャナーモ
ータ及びレーザ等の制御を、エンジン制御部102から
の指示に基づき実行する光学系制御部、105は、帯
電、現像、転写の各種高圧出力を、エンジン制御部10
2からの指示に基づき制御する高圧制御部である。ま
た、106は、定着器の温度を、エンジン制御部102
からの指示に基づいて所定の温度に温調する定着温度制
御部、107は、両面ユニット、封筒フィーダ、オプシ
ョンカセットの各給送オプションとの通信、及び外部治
具とのやり取りを行なうオプション通信部、108は、
紙有無センサやTOPセンサ等のセンサ状態を検出する
センサ入力部そして、109は、サービスマン等が本プ
リンタの動作チェックを行なう際に外部治具とのやり取
りをするための外部治具制御部である。
【0005】図12は、従来の電子写真プリンタにおけ
るオプション通信部と各オプション給送ユニットとの通
信部分の構成を示すブロック図である。
【0006】図12に示すように、ここでは、各オプシ
ョン(両面搬送ユニット、カセットフィーダ、封筒フィ
ーダ)に対しては、それぞれ/SEL1,/SEL2,
/SEL3が接続されている(なお、以降の説明におい
て、記号“/”は、その信号がlow activeであることを
意味する)。これらの信号/SEL1〜3は、オプショ
ン通信部107が通信を行なうオプションを特定するた
めの信号であり、各オプションは、これらの信号が論理
的に“真”になることによって、自分が通信対象である
ことを認識できる。
【0007】また、オプション通信部107からは、す
べてのオプションに/SCLK信号が接続されており、
同様に、/SIN信号,/SOUT信号も各オプション
に共通の信号として接続されている。
【0008】このような構成においてオプション通信部
107は、各オプションに対して、図13に示すような
タイミングにて通信処理を行なっている。つまり、各オ
プション毎に時系列的に順次、コマンドとステータスの
やり取りを行なっている。ここで、コマンド、ステータ
スとは、例えば、オプションに対しての給紙開始指示コ
マンド、あるいはオプション状態等である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子写真プリンタでは、通信処理が各オプションに
対して時系列的に行なわれるため、例えば、すべてのオ
プションに対して同時期に同じ処理を実行させたい場合
等において処理のずれが生じてしまう、という問題があ
る。
【0010】また、上記従来の電子写真プリンタにおい
ては、客先や市場において、サービスマン等がプリンタ
のチェックを行なうための外部治具等は、個別の通信イ
ンターフェースを用いて制御されているため、装置が複
雑になるという問題がある。
【0011】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、すべてのオプションに
対して同時期に同じ処理を実行させても処理のずれが生
じない画像形成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、プリンタエンジンと該プリンタエンジン
を制御するエンジン制御部を有し、電子写真方式にて所
定の記録紙上に文字や線画を形成する画像形成装置にお
いて、複数のオプションユニットに対して個別に信号を
供給する第1の信号制御手段と、前記複数のオプション
ユニットに共通の信号を供給する第2の信号制御手段
と、前記エンジン制御部の状態に応じて、前記第1の信
号制御手段及び前記第2の信号制御手段における信号供
給モードを変える通信制御手段とを備え、前記信号供給
モードは、所定の信号を前記複数のオプションユニット
各々に対して時系列的に出力する第1の通信モードと、
該複数のオプションユニットに固有の信号を該複数のオ
プションユニットに対して同時に出力する第2の通信モ
ードとからなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る実施の形態を詳細に説明する。 <第1の実施の形態>図1は、本発明の第1の実施の形
態に係るプリンタの構成を示す断面図である。同図にお
いて、1は、静電潜像を形成するための感光体ドラム、
2は、感光体ドラム1を一様に帯電するための帯電ロー
ラ、3は、感光体ドラム1上の静電潜像を可視像化する
現像器、4は、現像剤となるトナーの容器、5は、未転
写のトナーをクリーニングするためのクリーナ、そし
て、6は、これら感光体ドラム1、帯電ローラ2、現像
器3、トナーの容器4、クリーナ5によって構成される
プロセスカートリッジであり、プリンタ本体に対して脱
着可能である。
【0014】7は、感光体ドラム1上に静電潜像を形成
するための光源となるレーザ発光体、8は、レーザビー
ムを感光体ドラム1上で走査するためのポリゴンミラ
ー、9は折り返しミラー、10は、これらレーザ発光体
7、ポリゴンミラー8、ミラー9によって構成される光
学ユニットである。また、11は、転写材である用紙を
積載しておくため、本体に標準装備される用紙カセッ
ト、12は、標準カセット11内の用紙の有無を検出す
るための紙有無センサ、13は、積載されている用紙を
所定の搬送路に送り込むための給紙ローラ、14は、給
紙の際に用紙を分離するための分離爪、15,16は搬
送ローラ、17は、用紙の斜行を補正するためのレジス
トローラ、18は、用紙の先端を検出し、画像の書き出
し位置と用紙への転写のタイミングをとるためのTOP
センサである。
【0015】また、19は、感光体ドラム1上のトナー
を用紙に転写するための転写ローラ、20は、用紙に転
写されたトナーをその用紙に定着させるための定着ロー
ラ、21は、用紙が定着器から正常に出力されたかを検
出するための定着排紙センサ、22,23は、用紙を機
外に排出するまでの搬送を行なう排出ローラである。こ
れらによりプリンタエンジンの本体が構成される。
【0016】そこで、上述の本体に対して脱着可能な給
送オプションの構成について説明する。
【0017】図1において、24は、封筒を専門に給送
するためのオプション封筒フィーダであり、25は、封
筒フィーダ24内の封筒を給紙する封筒給紙ローラ、2
6は、給紙された封筒を本体に送り込むための封筒搬送
ローラである。27は、本体の下部に取り付けられるオ
プションカセットフィーダである。また、28は、オプ
ションフィーダ用のカセット、29は、オプションカセ
ット28内の用紙の有無を検出するためのオプションカ
セット紙有無センサである。
【0018】30はオプションカセット給紙ローラ、3
1はオプションカセットの分離爪、32はオプションカ
セット搬送ローラである。33は、両面搬送を行なうた
めのオプション両面ユニットであり、34は、両面搬送
と本体排紙との用紙搬送パスを切り替えるための排紙フ
ラッパ、35は、片面印字された用紙を反転するための
反転パスを切り替えるための反転フラッパ、36は、正
転と逆転を行なうことで用紙を反転させるための反転ロ
ーラ、37,38は、両面内の用紙搬送を行なうための
両面搬送ローラ、39は、一旦両面内を搬送された用紙
を本体内に送り込むための両面再給紙ローラ、そして、
40は、再給紙位置を検出するための再給紙センサであ
る。
【0019】図2は、本実施の形態に係るプリンタにお
ける制御を説明するためのブロック図である。なお、同
図において、図11に示す、従来の電子写真プリンタの
機能部分と同一構成部分には同一符号を付し、ここで
は、それらの説明を省略する。
【0020】図3は、本実施の形態に係るオプション通
信部と各オプション給送ユニットとの通信部分の構成を
示すブロック図である。同図に示すように、各オプショ
ン(両面搬送ユニット301、カセットフィーダ30
2、封筒フィーダ303)に対して、信号/SEL1〜
/SEL3が接続されている。これら/SEL信号は、
オプション通信部107が通信するオプションを特定す
るための信号で、オプション側は、この信号が論理的に
“真”になることによって、自分が通信対象であること
を認識できる。
【0021】また、/SCLK,/SIN,/SOUT
の各信号は、それぞれがオプション通信部107から各
オプションに接続されている。ここで、図中、(あるい
は外部治具)とあるのは、インターフェースは外部治具
が接続された場合も共通であることを意味する。
【0022】図4は、上記の構成をとる本実施の形態に
係るプリンタにおける通信タイミングを示すタイミング
チャートである。図中、「第1の通信モード」とは、従
来から行なわれている各オプションに対しての時系列的
な通信方式、すなわち、所定のオプションに対してコマ
ンドを発行した後に、続けてステータスを読み取るモー
ドである。なお、オプション側は、一旦コマンドを受け
取った後は、ステータスを返送する状態となる。従っ
て、1つのオプションに対して注目してみると、常に1
コマンドに対して1ステータスを返送するプロトコルと
なっている。
【0023】また、「第2の通信モード」では、コマン
ドの発行をすべてのオプションに対して同時に出力し、
その返送ステータスについては、各オプションに対し
て、順次読み取る。
【0024】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、すべてのオプションに対して同時にコマンドを発行
できるプロトコルを採用することによって、例えば、用
紙搬送系の駆動/停止、各オプションのリセット動作等
の実行のような、時間的なずれが許容できない処理にお
いて有効となる。 <第2の実施の形態>以下、本発明の第2の実施の形態
について説明する。なお、本実施の形態に係るプリンタ
は、図1に示す、上記第1の実施の形態に係るプリンタ
と同一構成をとるので、ここでは、その図示及び説明を
省略する。
【0025】図5は、第2の実施の形態における、ある
オプションとエンジン本体との電源投入時のコマンドス
テータスのやり取りを示す図である。
【0026】本実施の形態に係るプリンタ本体は、その
電源が投入されると、まず、各オプションに対してリセ
ットコマンドを発行する。このリセットコマンドとは、
エンジン本体が、オプションを制御しているCPUに対
してソフトリセットを要求するコマンドであり、このコ
マンドに対しては、オプションはステータスを返送しな
い。
【0027】このリセットコマンドは、すべてのオプシ
ョンに対して出力可能であるので、上述の第1の実施の
形態における「第2通信モード」と同様、同時にこのコ
マンドを発行することができる。
【0028】次に、各オプションがソフトリセットに要
する時間が経過してから、エンジンの種別を指定するコ
マンド(本体機種コード指定)を発行する。このコマン
ドに対するステータスは、オプションタイプステータス
である。
【0029】図6は、オプションタイプステータスの内
容の詳細を示し、図7は、オプションの本体への属性コ
ード、そして、図8は、オプションの機能分類コードを
示している。
【0030】図6に示すように、8bitで構成されて
いるステータスの最下位ビット(8th bit)はパリティ
ビットである。また、最上位ビットはエラーコード用、
あるいは外部治具との通信コマンド用に割り振られてい
るため、通常のオプションのステータスとしては「0」
に固定されている。そして、残りの6ビット分が、ステ
ータスとしての意味を持っている。
【0031】これらの内、上位3ビットは、適合する本
体のコードを示し、下位3ビットは、そのオプションが
給紙用なのか、排紙用なのか、両面用なのか、あるいは
治具用なのか、すなわち、オプションの機能分類を示し
ている。
【0032】このようなオプションタイプステータス
が、リセットコマンド後の本体機種コード指定コマンド
によって受け取られた場合は、そのオプションが正常に
接続されているものと判断する。また、途中でオプショ
ンが切り放された場合には、通信ラインが論理“Hig
h”状態になるため、ステータスとしてすべて“OFF
H”が返送される。
【0033】上記の“OFFH”が所定回数返送された
場合には、オプションが切断されたと判断する。その場
合には、定期的にリセットコマンドを発行し、所定時間
後に本体機種コード指定コマンドを発行して、その返送
ステータスであるオプションタイプステータスを読み取
る動作を継続する。この場合のリセットコマンドの送出
は、上述の第2通信モードではなく、第1通信モードに
よって、切り放されたと判断されたオプションに対して
のみ発行する。 <第3の実施の形態>以下、本発明の第3の実施の形態
について説明する。なお、本実施の形態に係るプリンタ
は、図1に示す、上記第1の実施の形態に係るプリンタ
と同一構成をとるので、ここでは、その図示及び説明を
省略する。
【0034】図9,図10は、本実施の形態に係るコマ
ンドを示す図である。ここでは、通常のオプションの切
り口に外部治具が接続された場合の処理について説明す
る。
【0035】図9は、オプション及び治具に係るコマン
ド/ステータスのコード体系の一例を示す図である。同
図において、コマンドコード01H〜6DHは、通常の
給送オプションに対して発行されるコマンド及びそのス
テータスである。
【0036】電源投入時の本体機種コード指定コマンド
に対するオプションタイプステータスによって、外部治
具が接続されていると判断された場合、図10に示すよ
うに、コマンドが、例えば給紙開始コマンドのように、
1つの意味を示すのではなく、コマンドの所定の下位4
ビットが、外部治具上のLEDの表示状態を示すコマン
ドとなり、それに対するステータスの所定の4ビット
は、逆に治具上のスイッチ(SW)の状態を示すことに
なる。
【0037】このように、通常の給送ユニットと、外部
治具とで、異なるコマンドステータス体系にすること
で、通信効率が良くなる。すなわち、オプション給送ユ
ニットと同じ通信インターフェースを用いて、コマンド
/ステータス体系を、外部治具と接続されたことをもっ
て切り替える機能を設けることにより、治具用に新たに
通信回路を設けることなく、その機能を実現できる。
【0038】特に多数のオプションを接続するようなプ
リンタの場合においては、このような処理を行なうこと
で、装置の機能向上に大きく貢献できる。
【0039】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリ
ンタ等)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0040】また、本発明の目的は、上述の実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、その
システムあるいは装置のコンピュータ(または、CPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0041】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0042】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0043】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0044】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPU等が実際の処理の一部または全部を行ない、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のオプションユニットに対して時系列的に個別に信
号を供給するモードと、複数のオプションユニットに共
通の信号を同時に送るモードを設けることにより、同時
期に同じ処理を実行しても処理の時間的なズレが発生す
るのを防ぐことができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタの構成を示
す断面図である。
【図2】第1の実施の形態に係るプリンタの制御を説明
するためのブロック図である。
【図3】第1の実施の形態に係るオプション通信部と各
オプション給送ユニットとの通信部分の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】第1の実施の形態に係るプリンタにおける通信
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図5】第2の実施の形態に係る、あるオプションとエ
ンジン本体との電源投入時のコマンドステータスのやり
取りを示す図である。
【図6】第2の実施の形態に係るオプションタイプステ
ータスの内容の詳細を示す図である。
【図7】第2の実施の形態におけるオプションの本体へ
の属性コードを示す図である。
【図8】第2の実施の形態におけるオプションの機能分
類コードを示す図である。
【図9】第3の実施の形態に係るオプション及び治具に
係るコマンド/ステータスのコード体系の一例を示す図
である。
【図10】第3の実施の形態に係るコマンド/ステータ
スの関係を示す図である。
【図11】従来の電子写真プリンタの機能を説明するた
めのブロック図である。
【図12】従来の電子写真プリンタにおけるオプション
通信部と各オプション給送ユニットとの通信部分の構成
を示すブロック図である。
【図13】従来のオプション通信部における通信タイミ
ングを示す図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電ローラ 3 現像器 4 トナーの容器 5 クリーナ 6 プロセスカートリッジ 7 レーザ発光体 8 ポリゴンミラー 9 折り返しミラー 10 光学ユニット 11 用紙カセット 12 紙有無センサ 13 給紙ローラ 14 分離爪 15,16 搬送ローラ 17 レジストローラ 18 TOPセンサ 19 転写ローラ 20 定着ローラ 21 定着排紙センサ 22,23 排出ローラ 24 オプション封筒フィーダ 25 封筒給紙ローラ 26 封筒搬送ローラ 27 オプションカセットフィーダ 28 オプションフィーダ用のカセット 29 オプションカセット紙有無センサ 30 オプションカセット給紙ローラ 31 オプションカセットの分離爪 32 オプションカセット搬送ローラ 33 オプション両面ユニット 34 排紙フラッパ 35 反転フラッパ 36 反転ローラ 37,38 両面搬送ローラ 39 両面再給紙ローラ 40 再給紙センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタエンジンと該プリンタエンジン
    を制御するエンジン制御部を有し、電子写真方式にて所
    定の記録紙上に文字や線画を形成する画像形成装置にお
    いて、 複数のオプションユニットに対して個別に信号を供給す
    る第1の信号制御手段と、 前記複数のオプションユニットに共通の信号を供給する
    第2の信号制御手段と、 前記エンジン制御部の状態に応じて、前記第1の信号制
    御手段及び前記第2の信号制御手段における信号供給モ
    ードを変える通信制御手段とを備え、 前記信号供給モードは、所定の信号を前記複数のオプシ
    ョンユニット各々に対して時系列的に出力する第1の通
    信モードと、該複数のオプションユニットに固有の信号
    を該複数のオプションユニットに対して同時に出力する
    第2の通信モードとからなることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のオプションユニットには、少
    なくとも複数の給送ユニット、複数の外部治具が含ま
    れ、前記通信制御手段は、コマンドステータスのやり取
    りを介して、前記オプションユニットとして該給送ユニ
    ットが接続されているか、あるいは該外部治具が接続さ
    れているかを認識することを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記通信制御手段は、さらに、前記給送
    ユニットとの通信チャネルに前記外部治具が接続された
    と判断した場合、前記第1の通信モードにおける通信体
    系を該外部治具に合わせた体系に切り替える手段を備え
    ることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の通信モードは、前記複数のオ
    プションユニットを同時にリセットするモードであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP488096A 1996-01-16 1996-01-16 画像形成装置 Withdrawn JPH09193508A (ja)

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JP (1) JPH09193508A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8498007B2 (en) 2008-07-23 2013-07-30 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US9846401B2 (en) 2009-12-24 2017-12-19 Canon Finetech Nisca Inc. Image forming apparatus

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US8498007B2 (en) 2008-07-23 2013-07-30 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
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