JPS61153667A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS61153667A
JPS61153667A JP59275687A JP27568784A JPS61153667A JP S61153667 A JPS61153667 A JP S61153667A JP 59275687 A JP59275687 A JP 59275687A JP 27568784 A JP27568784 A JP 27568784A JP S61153667 A JPS61153667 A JP S61153667A
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JP
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Application number
JP59275687A
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English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/813,948 priority patent/US4705393A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は同一の原稿について複数枚の複写を行なうマ
ルチコピー機能と、マルチコピー中に他の原稿を複写す
る割込機能とを備えた複写装置に関する。
従来技術 この種の複写装置において、マルチコピー中に割込複写
があったときは、従来はマルチコピーに用いる原稿は1
度複写装置から排出され、割込複写用の原稿と複写装置
にセットし、その割込複写の終了後、再び手動にてマル
チコピー用原稿を複写装置ヘセットしなおさなければな
らないという不便があった。
またマルチコピーの終了近くで割込があったときはマル
チコピー用の原稿を複写装置へ戻さなくてもよい等使用
者にとっては操作かや)こしい場合もある。
マルチコピー中に割込複写があったときの処理について
は、たとえば特開昭56−121058号公報に開示の
ものは単に自動原稿送りを表示する機能を備えたものに
すぎず、上述の欠点を何も解決するものではない。
発明の目的 この発明は上述の欠、直を除き、マルチコピー中に割込
複写があり、解除後でもマルチコピー用の原稿を自動的
に複写位置へ返送でき、操作を容易にした複写装置を提
供することを目的とするものである。
発明の構成 この発明の複写装置は、1つの原稿について複数枚の複
写をするマルチコピー手段と、マルチコピー中に他の原
稿についての割込複写を受け付け、その複写の完了後割
込の解除を可能にする制御手段と、原稿の複写位置から
離れた位置に設けられ、上記1つの原稿を留保する原稿
留保手段と、マルチコピー中に割込があったとき、割込
解除まで上記1つの原稿を原稿留保手段に留保するとと
もに割込終了後上記1つの原稿を複写位置へ送給する手
段とを備えたことを特徴とする。
実施例 以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は複写機の概略構成を示している。複写機本体1
00の略中央部には反時計廻り方向に回転駆動可能な感
光体ドラム1が配設され、その周囲には、イレーザラン
プ2、帯電チャージャ3、現像装置4、転写チャーツヤ
5、分離チャージャ6並びにクリーニング装置7が配設
されている。
感光体ドラム1は表面に感光体層を設けたもので、この
感光体は前記イレーザランプ2及1帯電チャージ+3を
通過することにより増感帯電され、光学系10から画像
露光を受ける。
光学系10は原稿〃ラス11の下方で原稿像を走査可能
に設置したもので、光源12と、可動ミラー13,14
.15と、レン2’16と、ミラー17とから構成され
ている。前記光源12.可動ミラー13は感光体Vラム
1の周速度(V)(等倍。
変倍に拘わらず一定)に対して(v/n)(但し、n:
複写倍率)の速度で左方に移動し、可動ミラー14゜1
5は(v/ 2 n)の速度で左方に移動するように、
図示しないモータで駆動される。
一方、複写機本体100の左側には、それぞれ給紙ロー
ラ21,23を備えた自動給紙部20゜22が設置され
、複写紙の搬送路は給紙ローラ21゜23、中間ローラ
30、タイミングローラ31、搬送ベルト33、ヒート
a−232、並びに、排出ローラ34にて構成されてい
る。
第1図に示す複写機の概略動作は以下のとおりである。
複写を開始すると、複写機はローラ21または23及び
、中間U−?30を作動させ、複写紙をタイミングロー
ラ31の手前まで搬送する。ここで、複写紙を一時停止
させる。このときペーパー検出センサ51がオンとなる
複写紙がタイミングローラ31まで搬送されてきた時、
画像形成処理を開始する。ここで、画像形成処理とは、
原稿を露光ランプで走査し、帯電チャージャ3で一様に
帯電された感光体ドラム1上に露光ランプの反射光を露
光させ、現像装置4で感光体ドラム1上の静電潜像を可
視像化し、さらにこの可視像化された画像を複写紙上に
転写し且つ定着させることである。
画像形成処理が開始された後、光学走査系10が移動し
、感光体ドラム1上の画像の先端と複写紙の先端が転写
チャージャ5の位置で合致するタイミングになった時、
レジストスイッチSEIがオンし、タイミング信号な′
1”にする。そして、中間ロー230及びタイミングロ
ーラ31を作動させ、複写紙の搬送を再開する。そして
、複写紙へ画像の転写が行なわれる。画像の転写が行な
われ、さらに、ヒートローラ32によって画像の熱定着
が行なわれた複写紙は、排出スイッチの所まで搬送され
、排出スイッチが複写紙の後端を検出すると、一定時間
後、複写機は複写動作を終了する。
300は自動原稿送り装置(以下ADFといつ、)、3
10はjK橘が給紙されたかを検出する為のセンサー、
311は原稿トレイに原稿があるかどうかを検出する為
のセンサーである。301はADF300の原稿搬送ベ
ルト320を回転させる為のモーター、302は原稿ト
レイから原稿を給紙する為のモーターである。312は
原稿が通過したかどうかを検出するセンサー。304は
原稿を排出するか、原稿反転ユニット321への送り込
むかを切り変える切替板305を動かすソレノイド、3
03は原稿反転ユニット321駆動用のモ−ターである
上記の構成において、原稿は反転時においては原稿搬送
ベルト320を通ってベルト321へ送られてここで表
裏が反転されて、再び原稿トレイに送られる。
なお第1図において925は原稿濃度センサーである。
#42図に複写機の操作パネル部における各操作キーの
配置関係を示す、操作パネル70には、複写動作をスタ
ートさせるためのプリントキー71.4桁の数値表示が
可能な数値表示装置72、紙マよりが生じたとき点灯す
るジャム表示器73、それぞれ1,2.・・・、9,0
の数値に対応するテンキー80〜89、割込み複写を指
定する割込みキー90、クリア・ストップキー91、複
写画像濃度をステップ的に変更・指定するための7ツブ
及びダウンキー93,94等が配置される。95は電子
カウンタチェックスイッチである。
92は複写用紙のサイズを選択するキーであり、92a
〜92dはその表示である。95は原稿を両面とも複写
するか否かを指示するキー、95aは両面複写表示灯、
96は自動露光キー、96aはその表示灯、73は露光
用表示灯である。
第3図は本発明に係る複写機に用いられる制御回路を示
し、202は光学系を制御する第2CPUであり、20
1の第lCPUは、割り込み端子INT及びデータ入力
端子Sin、 5outを介して接続される上述の第2
CPU202を制御する。
さらに、203は電池バックアップされたRAM、20
4はスイッチマトリクス、205は原稿走査用の直流モ
ータM3の駆動回路、206は変倍用のステッピングモ
ータM4の駆動回路、207はデコーダである。なお出
力端子A1ないしA7はそれぞれメインモータM1、現
像モータM3、タイミングローラクラッチCL1、上給
紙クラッチCL2、下給紙クラッチCL3、チャージャ
5、軒耳チャージャ7の各駆動スイッチング用のトラン
ジスタ(不図示)に接続される。
RAM203には、複写動作制御用の種々のデータが書
きこまれ、あるいはCPU内のROM h−らシフトさ
れるデータも記憶されている。
第4図はADF300を制御するCPU 220を示し
ておりCPU201とはバス221を介しで通信する。
次に上記したCPU201,202,220による複写
動作の要部を添付70−チャートにしたがって説明する
第5図にCPU201の概略フローチャートを示す。
CPU201にリセットがかかりプログラムがスタート
するとRAMのクリア、各種レジスタの設定等のCPU
のイニシャライズ及び装置を初期モードにする為の初期
設定を行なう(ステップ5O)1次にCPU 201に
内蔵されており、その値はからかしめ初期設定でセット
された内部タイマーをステップS1でスタートさせる。
次に以下に説明するフローチャートで示されたステップ
83〜S7のサブルーチンを順次コールしてゆきすべて
のサブルーチン処理が終るとステップS8で、最初にセ
ットされた内部タイマーの終了を待って1ルーチンを終
了して最初の内部タイマーセットの処理に戻る。この1
ルーチンの時間の長さを使ってサブルーチンの中で登場
してくる各種タイマーのカウントを行なう、 (各種タ
イマー値は、この1ルーチンを何回カウントしたかで、
その各種タイマーの終了を判断する。) またCPU201はすべてのサブルーチンをコールした
後の他のCPU202,220とのデータ通信を行なう
第6図において両面原稿選択スイッチ95のONエツジ
で両面複写表示灯95aON(選択中)ならば95aを
0FFL両面原稿信号なOにする。
95aOFFならばONL両面原稿信号を1にする。
第7図に調光ルーチンを示す。
ステップS31で自動露選択スイッチ96のONエツジ
が検出されると自動露光表示96aのON、OFFを行
なう、96aがOFFの時、即ちアニエマル露光の時、
露光アップスイッチ93のONエツジで露光データをイ
ンクリメントする。
又、その値が9以上になったとき9に補正する。
同じように露光ダウンスイッチのONエツジでデクリメ
ントしO以下になったとき0に補正する。
その結果得られた露光データを調光回路へ出力すると、
調光回路で露光表示用LED7レイ73にそのデータ値
を表示すると共に、露光ランプ点灯信号が来るとそのデ
ータによりランプ電圧を調整しながらランプを点灯する
第8図に割込スイッチ処理ルーチンを示す。
m込キー90のONエツジに封いて、割込表示灯90a
がOFFしていると割込モードに入る処理を行なう、ス
テップS41で割込表示灯90aをONtステップS4
2で割込信号を1にし、その時7セグメン)LED72
に表示されているコピ一枚数表示及びLEDアレイ73
に表示されでいる露光データをRAMにメモリし待避さ
せる。
またステップS44で96aがONかOFFか(自動露
光モードかどうか)もメモリする。
次に割込キー90を押された時かあるいはADF300
を使用したコピー中であり、しかも、セットされたマル
チコピーの最終スキャンでないかどうかをステップ34
5〜S47で判断し、上記いずれの状態でもないときは
原稿をADF反転ユニット321に待避させるモードな
ので原稿待避信号を1、原稿待避フラグをステップ84
8.S49で1にしてコピーを停止する。即ち、マルチ
コピーの最終スキャン中に割込キー90を押された場合
であれば、もうその原稿に対するコピーは終りであるの
で原稿はその*ま排出すれば良い。しかしながら最終ス
キャンでなければその原稿は待避させなければならない
次に割込表示90aがONの時割込キー90が押された
ならば、コピー中は割込解除できないのでコピー中でな
いならば割込表示90aをステップS52で0FFL、
割込信号をφにする。又、割込に入る時メモリしたコピ
一枚数露光データ96aがONかOFFかをステップ8
56で判断する。その結果96aがON(自動露光モー
ド)で原稿待避フラグが1 (原稿が反転ユニットに待
避されていた)ならば原稿待避フラグ、信号をステップ
S58.S59で0にし予備スキャン不要フラグをステ
ップS60で1にする。この様に自動露光モードで複写
をしていた時割込を行ない、その原稿を反転ユニット3
21に待避させ、割込解除でその原稿を複写位置に戻す
。このとき前の露光データがステップ843でRAMに
メモリさせているのであらためて予備スキャンを行なっ
て原稿濃度検出を行なう必要はない。
第9図に予備スキャンルーチンを示す。
ステップS61で予備スキャン開始フラグが1であると
、ステップS62で0にしてCPU202ヘスキャン信
号を出す1次にステップS64でタイマーAEをスター
トさせ、ステップS65でサンプリングカウンタ、原稿
濃度カウンタを0にする。このタイマーAEはサンプリ
ングインターバル用のタイマーで、原稿を10+a輪毎
に測定する場合、10mm÷スキャンスピードの値をセ
ットすれば良い。このタイマーAEの終了でステップS
87でサンプリング回数をカウントするサンプリングカ
ウンタをインクリメントし、原稿濃度センサーからの出
力をA/D変換した値を原稿濃度カウンタにたし込んで
ゆく。
そして原稿の有効画像分をスキャンしたならばステップ
872でスキャン信号な0にし、原稿濃度カウンタ÷サ
ンプリングカウンタの値、即ちその原稿の平均濃度を露
光データとし、ステップS74で予備スキャン終了フラ
グを1にする。また有効画像分をスキャンしていなけれ
ば再びタイマーAEをスタートする。
第10図において、プリントキー71のONエツジにお
いてADF未使用ならばプリントフラグを1にする。A
DF使用ならばADFに対しでADFスタート信号を1
にする。またプリントキー71のONエツジでないタイ
ミングの時は、ADF使用ならばADFからの原稿定位
置信号が1になるとプリントフラグを1にする(ブロッ
クB1)、プリントフラグが1ならばプリントフラグを
Oにし、96afItON、即ち自動露光モードでかつ
予備スキャン不要フラグが0ならば予備スキャン開始フ
ラグを1にする。その他の時は予備スキャン不要フラグ
を0にし、コピー開始フラグを1にする(ブロックB2
)、自動露光モードで予備スキャンを行なりたならば、
予備スキャン終了フラグが1になると7ラグを0にしコ
ピー開始フラグを1にする(ブロックB3)。
第11図は複写装置の複写動作をまとめて示した70−
チャートである。第11図においてコピー開始フラグが
1になるとメインモーター・現像モーター、帯電・転写
露光ランプをONさせ、又、上絵紙が選択されていれば
上絵紙ローラークラッチを、下絵紙が選択されていれば
下絵紙ローラークラッチをONさせる処理をし、コピー
開始フラグを0にしT−A(タイマーA)、T−B (
タイマーB)をセットする。ブロック11において、T
−AのジャッジをしT−Aが終了するタイミングである
と、上下給紙ローラークラッチをOFFさせる。ブロッ
ク12において、T−Bのジャッジをし、T−Bが終了
するタイミングであると、スキャン信号をONする。ブ
ロック13においてタイミング信号が1になるとタイミ
ングローラCLをONL、T−Cをセットする。ブロッ
ク14において、T−Cが終了するタイミングにおいて
、帯電スキャン信号、タイミングローラCL、露光ラン
プをOFFする。ブロック15において、リターン信号
が1の時、即ち、リターンを開始するとマルチフピー分
コピー終了したか判定していなければコピー開始フラグ
を1にする、1度定位置を離れたスキャナーがもどって
きて定位置スイッチをONすると、現像モーター、転写
を0にし、T−Dをセットする。ブロック16において
、T−りが終了するタイミングにおいてメインモーター
をOFFする。ブロック17において今までの処理の結
果を出力する。
第17図から第20図はADF300用のcpU220
の動作を示す。
CPU220にリセットがかかりプログラムがスタート
すると、RAM203のクリア、各種レジスタの設定等
のCPUのイニシャライズ及び装置を初期モードにする
為の初期設定を行なう。
次にCPU220に内蔵されており、その値はあらかじ
め初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせ
る。
次に70−チャートで示された原稿コントロールルーチ
ンR1、ADF@込処理ルーチンR2、ADF割込解除
ルーチンR3のサブルーチンを順次コールしてゆき、す
べてのサブルーチン処理が終ると最初にセットされた内
部タイマーの終了を待って1ルーチンを終了する。この
1ルーチンの時間の長さを使ってサブルーチンの中で登
場してくる各種タイマーのカウントを行なう。 (各種
タイマー値は、この1ルーチンを何回カウントしたかで
そのタイマーの終了を判断する。)またCPU201と
のデータ通信はCPU201からの割込要求によって、
メインルーチンと関係なく割込ルーチンにより行なわれ
る。
第13図に原稿コントロールルーチンR1示す。
原稿トレイに原稿があってセンサ311がONのとき、
CPU201がらADFスタート信号が1になろ6又は
、原稿給紙フラグが1になり、かつ表面フラグがOすな
わちIJX稿の表面をコピーするモードであると、搬送
ベルトモータをON、原稿給紙モータをONする(ブロ
ックB11)、次にステップS80でCPU201から
の両面原稿信号が0か1かを判定し、次に両面原稿信号
がOの時原稿給紙処理ルーチンR4を、1の時は原稿給
紙反転ルーチンR5を行い、次いでステップS81でセ
ットされたコピ一枚数分スキャンを終了したかどうかを
判断し、スキャンが終了するとステップS82でスキャ
ン終了フラグを1にする。スキャン終了フラグが1で両
面原稿信号が0の時(ステップS83.384)、即ち
、片面原稿の時はステップS85で表面フラグをO、ス
キャン終了フラグを0にして原稿排出処理ルーチンR6
を行なう。
両面原稿の時はステップ886に進み表面フラグが1か
0か判定され、0の時即ち両面原稿の裏面コピーを終っ
て表面フラグが0の時はステップS85に進み片面原稿
の時と同じ処理を行ない、表面フラグが1の時は原稿反
転処理ルーチンR7を行なう。
第14図に原稿給紙処理ルーチンを示す。
原稿が給紙されてセンサ310がONすると7ラグKを
1にしタイマーA1をスタートさせる。
このタイマーA1は原稿給紙モータをOFFする為のも
ので原稿が搬送ベルトの駆動を受ける位置に来るまでの
タイマー値がセットされている。前の原稿が給紙しおわ
ってもモーターがまわっていると次の原稿まで給紙して
しまうのを防止する。
次に7ラグKが1の時にセンサ310のOFFエツジが
来る。即ち、原稿の後端を検出すると7ラグKをOにし
てタイマーA2をスタートする。
タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿プラスの原稿先
端定位置に達するまでの値がセットされる。
タイマーA1の終了で原稿給紙モータをOFFする。
タイマーA2の終了で搬送ベルトモータをOFFし、ま
たはCPU201への原稿定位置信号を送る。
第15図に原稿給紙反転処理ルーチンを示す。
センサ310のONエツジで反転切換クラッチと反転モ
ータをONする(ブロックR51)。又、タイマーD1
をスタートさせ、このタイマーD1の終了で原稿給紙モ
ータをOFFする(ブロックR52)。タイマーD1は
給紙した原稿が搬送ベルトモータの駆動により給紙され
るまでの時間がセットされる0次に搬送ベルトモータ3
01が正転中に原稿通過検出センサ312のONエツジ
、即ち原稿先端が反転ユニット321側に米なら7ラグ
Kを1にする(ブロックR53)。次に7ラグKが1の
時に原稿通過検出センサ312のOFFエツジ、即ち原
稿の後端まですべて原稿反転ユニット321の中に入り
終ったとき、7ラグKを0にもどすと共に、搬送ベルト
モータ301を逆転させる(ブロックR54)。次に搬
送ベルトモータ301の逆転中にセンサ312のONエ
ツジ、即ち原稿が反転されて出てきたらタイマーD2を
スタートさせる(ブロックR55)、タイマーD2はセ
ンサ312から原稿ガラスの原稿先端位置に原稿が達す
るまでの時間がセットされる。次にタイマーD2の終了
で反転切換クラッチ、搬送ベルトモータ、反転モータを
0FFL、そしてCPU201への原稿定位置信号を1
にする(ブロックR56)。
第16図に原稿排出処理ルーチンを示す。
ステップS90で原稿トレイにまだ次の原稿があるかど
うかを判断し、次の原稿がある場合はステップS91で
原稿給紙フラグを1にする。ない場合は搬送ベルトモー
タ301を正転させ、タイマーBをスタートさせる(ス
テップS92,593)。
タイマーBは原稿ガラス上の原!!(Maxの場合)が
排出できる時間がセットされている。タイマーBの終了
でステップS94で搬送ベルトモータ301をOFFす
る。
第17図に原稿反転処理ルーチンR7を示す。
スキャン終了フラグが1になると反転切変クラッチをO
N、即ち分岐用の爪を反転ユニット321側に切り変え
搬送ベルトモータ301を正転、また反転モータを正転
する(ブロックR60)、次°に搬送ベルトモータ30
1が正転中にセンサ312のONエツジを検出すると、
即ち原稿先端が反転ユニット321側に来たら7ラグJ
を1にする(ブロックR71)。次に7ラグJが1の時
にセンサ312のOFFエツジを検出すると、即ち、原
稿の後端まですべて反転ユニット321の中に入り終っ
たら7ラグJ#:Oにもどすと共に搬送ベルトモータを
逆転させる(ブロックR72)、次にその逆転中にセン
サ312のONエツノを検出すると、即ち、原稿が反転
されて反転ユニット321から出てきたらタイマーCを
スタートさせる(ブロックR73)。タイマーCはセン
サ312から原稿ガラスの原稿先端位置に原稿が達する
までの時間がセットされる0次にタイマー〇の終了で表
面フラグをO1反反転切換クラッチOFF、搬送ベルト
モータ301、反転モータ303をOFF。
そしてCPU201への原稿定位置信号を1にする(ブ
ロックR74)。
#18図にADF割込処理ルーチンR2を示す。
CPU201から原稿待避信号が来るとそのONエツジ
で反転切変クラッチをONt、搬送ベルトモータ301
、反転モータ303を正転させる(ブロックR21)。
次に搬送ベルト320が正転中、即ち原稿を反転ユニッ
ト321に送り出そうとしてから原稿センサ312がO
NするとそのONエツジで7ラグJを1にする(ブロッ
クR22)。
そして7ラグJが1の時センサ312がOFFする、即
ち原稿の後端を検出したらフラグJをOにし搬送ベルト
モータ301、反転モータ303を0FFL、原稿を反
転ユニットの中で待機させる(ブロックR23)。
第19図にADF割込解除ルーチンR3を示す。
原稿待避信号が1の時割込キーからの割込信号のOFF
エツジが来ると、搬送ベルトモータ301、反転モータ
303を逆転させる(ブロックR31)。
搬送ベルトモータ301が逆転中、即ち反転ユニット内
の原稿を原稿ガラス上に送り込もうとしている時に、セ
ンサ312のONエツジを検出すると、即ち原稿の先端
が来るとタイマーCをセットする(ブロックR32)、
このタイマーCの値は原稿の先端がセンサ312を通過
してから、原稿ガラス上の定位置に来るまで時間がセッ
トされる。次にタイマーCが終了すると反転切変クラッ
チ、搬送ベルトモータ301、反転モータ303をそれ
ぞれOFFする。更に原稿定位置信号を1にする。
これによりCPU201はコピー動作を開始する(ブロ
ックR33)。即ち割込解除操作を行なっただけで元の
人の原稿は自動的に原稿プラス上にもどり割込前のモー
ドで残り枚数のコピーを開始する。
上述の実施例1では反転モータ303を正転。
逆転させて割込により待避した原稿をもどす処理を行な
ったが、反転モータ303を逆転させたくない(正転の
み)場合は、第19図のADF割込解除処理を第20図
のようにすれば良い。
タイマーCの終了で第19図では原稿定位置信号を1に
しでいたが、第20図では原稿再逆転フラグを1にしこ
の7ラグが1でかつ原稿定位置信号が1になるまでは原
稿反転処理ルーチンR7を行なう、原稿定位置信号が1
になると原稿再逆転フラグを0にもどす(ブロックR3
4)。
なお本実施例では、割込解除時に原稿反転二ニットの中
に待避された原稿を原稿ガラス上に戻す時反転ユニット
の駆動を逆転させているが、原稿をそのまま正転でもど
してやると原稿が裏向きになり、更にもう一度反転ユニ
ットで裏表逆にしてやっても良い。
発明の効果 以上詳述したように、この発明はマルチコピー中に割込
複写があったと軽は原稿を原稿留保手段(実施例では原
稿反転ユニツ)301)に送って一時的に留保し割込終
了でこの原稿を自動的に複写位置へ送出するようにした
から、操作者は割込みがあっても原稿の再セットの操作
が不要となり操作が容易になるとともに、前の操作者の
コピー終了時間を早くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す側面図、第2図は第
1図の実施例に用いられる操作パネルの平面図、第3図
は第1図の実施例に用いられる制御回路のブロック図、
第4図はADF用CPUを示すブロック図、第5図ない
し第20図は動作を示す7a−チャートである。 100・・・複写機本体、  90・・・割込キー、2
01.202,220・・・CPU、   300・・
・ADF、  321・・・原稿反転ユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの原稿について複数枚の複写をするマルチコ
    ピー手段と、マルチコピー中に他の原稿についての割込
    複写を受け付け、その複写の完了後割込の解除を可能に
    する制御手段と、原稿の複写位置から離れた位置に設け
    られ、上記1つの原稿を留保する原稿留保手段と、マル
    チコピー中に割込があったとき、割込・解除まで上記1
    つの原稿を原稿留保手段に留保するとともに割込終了後
    上記1つの原稿を複写位置へ送給する手段とを備えたこ
    とを特徴とする複写装置。
JP59275687A 1984-12-27 1984-12-27 複写装置 Pending JPS61153667A (ja)

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