JPH0667488A - 原稿自動送り装置 - Google Patents

原稿自動送り装置

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JPH0667488A
JPH0667488A JP4225964A JP22596492A JPH0667488A JP H0667488 A JPH0667488 A JP H0667488A JP 4225964 A JP4225964 A JP 4225964A JP 22596492 A JP22596492 A JP 22596492A JP H0667488 A JPH0667488 A JP H0667488A
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JP4225964A
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Inventor
Akihira Ezu
晃均 得津
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動原稿送り装置の使用中に割込みコピーモ−
ドが選択されたとき、原稿載置台上の原稿を排紙受部に
排出させることなく露光領域外に一旦退避させ、割込み
コピーモ−ド解除により一旦退避させた原稿を自動的に
原稿載置台上に戻すことができ、操作性および稼働効率
の向上を可能とすることを目的とする。 【構成】割込みキ−8が押されると原稿搬送ベルト95
および排紙手段100の搬送ロ−ラ141が駆動してプ
ラテンガラス3上の未コピ−原稿Dを搬出させて露光領
域外に一旦退避させる。このとき退避した原稿Dは搬送
ロ−ラ141とピンチロ−ラ142により保持されてお
り、割込みキ−8が再度押されて割込みコピーモ−ド解
除されると搬送ロ−ラ141および原稿搬送ベルト95
が逆方向に回転し露光領域外に一旦退避させた原稿Dを
プラテンガラス3上の露光位置に自動的に戻す構成とし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、割込みコピ−モ−ド機
能を有する電子複写装置などの画像形成装置に付設され
原稿載置台上に原稿を自動給紙する原稿自動送り装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原稿給紙台に一括保持された複数
枚の原稿を順次一枚ずつ取出して原稿載置台上に供給
し、露光走査後に原稿載置台上から排出する自動原稿送
り装置(ADF)を備えた画像形成装置が実用化されて
いる。
【0003】従来、割込みコピ−モ−ド機能を有する画
像形成装置に付設された自動原稿送り装置においては、
自動原稿送り装置の使用中に割込みコピーモードが選択
されると原稿載置台上の露光領域内にある原稿は自動的
に排紙受部に排出される構成となっている。そして、割
込みコピー終了後、自動原稿送り装置を使用して前の続
きを行なう場合は、排紙受部に排紙された原稿を原稿給
紙台に戻すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
自動原稿送り装置は、自動原稿送り装置の使用中に割込
みコピーモードが選択されると原稿載置台上にある原稿
は自動的に排紙受部に排出されてしまい、割込みコピー
終了後、自動原稿送り装置を使用して前の続きを行なう
場合は、排紙受部に排紙された原稿を人為的に原稿給紙
台に戻す必要がある。
【0005】特に、原稿給紙台にセットされた原稿を下
面側から順次取出すタイプのものにあっては、コピ−順
序を損なわないようにするためには、排紙受部から取り
出した原稿を最下面部に挿入しなければならず、確実に
戻すためにはセットされている原稿を一旦取出して前記
原稿を重ねて揃えた後、再セットする必要がある。
【0006】このように、原稿を戻す操作が面倒である
ばかりでなくコピ−再開までに時間がかかり、しかも、
人為的に再セットするために取出し不良が発生する機会
が多くなるなどの問題があった。
【0007】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、自動原稿送り装置の使用中に割込みコピーモ−ドが
選択されたとき、原稿載置台上の原稿を排紙受部に排出
させることなく露光領域外に一旦退避させ、割込みコピ
ーモ−ド解除により一旦退避させた原稿を自動的に原稿
載置台上に戻すことができ、操作性および稼働効率の向
上を可能とした原稿自動送り装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1の手段として、割込みコピ−モ−ド機
能を有する画像形成装置に付設され原稿載置台上に原稿
を自動給紙する原稿自動送り装置であって、前記原稿を
複数枚一括保持し得る原稿保持手段と、この原稿保持手
段により保持された原稿を順次一枚ずつ取出し原稿載置
台の一端側に供給する取出し給送手段と、前記原稿載置
台上を覆うべく設けられ走行に伴って前記取出し給送手
段により給送された原稿を原稿載置台上に取込んだり原
稿載置台上の原稿を搬出する原稿搬送ベルトと、この原
稿搬送ベルトの走行に伴って原稿載置台上から搬出され
る原稿を受取って排紙受部に向けて搬送する排紙手段
と、前記原稿載置台上の原稿が露光領域外に排出された
ことを検出する原稿検出手段と、割込みコピーモ−ドが
選択されたとき前記原稿載置台上の原稿を前記排紙受部
に排出させることなく前記原稿検出手段が動作する露光
領域外に一旦退避させ、割込みコピーモ−ド解除により
排除した原稿を元に戻すように前記原稿搬送ベルトおよ
び前記排紙手段の原稿搬送動作を制御する制御手段とを
具備してなる構成としたものである。
【0009】また、第2の手段として、割込みコピ−モ
−ド機能を有する画像形成装置に付設され原稿載置台上
に原稿を自動給紙する原稿自動送り装置であって、前記
原稿を複数枚一括保持し得る原稿保持手段と、この原稿
保持手段により保持された原稿を順次一枚ずつ取出し原
稿載置台の一端側に供給する取出し給送手段と、前記原
稿載置台上を覆うべく設けられ走行に伴って前記取出し
給送手段により給送された原稿を原稿載置台上に取込ん
だり原稿載置台上の原稿を搬出する原稿搬送ベルトと、
この原稿搬送ベルトの走行に伴って原稿載置台上から搬
出される原稿を受取って排紙受部に向けて搬送する排紙
手段と、前記原稿載置台上の原稿が露光領域外に排出さ
れたことを検出する原稿検出手段と、割込みコピーモ−
ドが選択されたとき前記原稿載置台上の原稿を前記排紙
受部に排出させることなく前記原稿検出手段が動作する
露光領域外に一旦退避させ、割込みコピーモ−ド解除に
より排除した原稿を元に戻すように前記原稿搬送ベルト
および前記排紙手段の原稿搬送動作を制御するとともに
割込み前の情報に基づいて自動給紙動作を再開するよう
に制御する制御手段とを具備してなる構成としたもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の第1の手段の原稿自動送り装置によれ
ば、割込みコピーモ−ドが選択されたとき前記原稿載置
台上の原稿を前記排紙受部に排出させることなく前記原
稿検出手段が動作する露光領域外に一旦退避させ、割込
みコピーモ−ド解除により一旦退避させた原稿を元に戻
すことができ、操作性および稼働効率の向上が可能とな
る。
【0011】第2の手段の原稿自動送り装置によれば、
第1の手段の作用に加え、割込みコピーモ−ド解除によ
り割込み前の情報に基づいて自動給紙動作を再開でき、
より操作性および稼働効率の向上が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図14
を参照して説明する。図2は本発明の自動原稿送り装置
を付設した画像形成装置の構成を示す。
【0013】図中1は画像形成装置としての電子複写装
置(PPC)であり、この電子複写装置1は、割込みコ
ピ−モ−ド機能を有するもので、その装置本体1a内に
は、帯電、露光、現像、転写、清掃、定着等の画像形成
プロセスにより画像を形成する画像形成手段2を内蔵し
ている。また、装置本体1aの上面には、原稿載置台と
してのプラテンガラス3上に原稿Dを自動給紙する原稿
自動送り装置(ADF)4が設けられている。
【0014】さらに、装置本体1aの上面前端縁部に
は、図3に示すように、テンキ−5、プリントキ−6、
クリヤ/ストップキ−7、割込みキ−8や、各種情報を
表示する表示部9などを配置してなる入力・表示手段と
しての操作パネル10が配置されている。
【0015】装置本体1aの右側には、画像形成手段2
に供給される用紙Pを収容した第1,第2の給紙カセッ
ト15,16が装着されているとともに、装置本体1a
の左側には、定着済の用紙Pを収容する第1,第2の排
紙トレイ17,18が装備されている。また、前記画像
形成手段2は、次のような構成となっている。
【0016】装置本体1a内のほぼ中央部に、像担持体
としてのドラム状感光体20が配置されている。この感
光体20の周囲には、その回転方向(矢印方向)に沿っ
て帯電装置21、消去装置22、現像装置23、転写装
置24、剥離装置25、清掃装置26、除電装置27等
が順次配置されている。さらに、装置本体1a内上部に
は、プラテンガラス3上にセットされた原稿Dを走査し
て消去装置22と現像装置23との間から感光体20上
に露光する露光装置28が設けられている。
【0017】さらに、装置本体1a内には、前記給紙カ
セット15,16から自動的に給紙された用紙P、ある
いは上段の給紙カセット15のカバ−を兼用する手差し
給紙台30を介して手差し給紙された用紙Pを、前記感
光体20と転写装置24との間の画像転写部31を経て
装置本体1aの左側に設けられた排紙ロ−ラ対32に導
く用紙搬送路33が形成されている。この用紙搬送路3
3の画像転写部31より上流側には、アライニングロ−
ラ対34が配置され、下流側には定着装置35が配置さ
れている。また、給紙カセット15,16の被装着部の
近傍には、用紙Pを1枚ずつ取出して用紙搬送路33に
送込む給紙装置40がそれぞれ配設されている。
【0018】また、前記露光装置28は、装置本体1a
の上面に設けられたプラテンガラス3にセットされた原
稿Dを背部をリフレクタ45で囲繞された露光ランプ4
6で照らし、その原稿面からの反射光を第1のミラ−4
7,第2のミラ−48,第3のミラ−49を順次介して
レンズ50に導き、ついで、レンズ50を透過した光を
第4のミラ−51、第5のミラ−52、および第6のミ
ラ−53を順次介して感光体20に導くようになってい
る。
【0019】前記リフレクタ45で囲繞された露光ラン
プ46および第1のミラ−47は、プラテンガラス3の
下面に沿って往復移動自在な第1キャリッジ60に搭載
され、また、第2のミラ−48および第3のミラ−49
は、前記第1キャリッジ60の半分の速度で同方向に移
動する第2キャリッジ61に搭載されており、これらキ
ャリッジ60,61が図2の状態において図中左から右
方向に移動することにより、プラテンガラス3にセット
された原稿Dを走査して感光体20に原稿Dに対応する
像をスリット露光するようになっている。また、レンズ
50も図示しない第3のキャリッジに搭載され拡大縮小
に伴い移動するようになっている。
【0020】また、現像装置23は、カラ−現像用の上
部現像ユニット62と黒色現像用の下部ユニット63と
からなり、黒色あるいは他のカラ−たとえば赤色現像が
選択的に行なえるようになっている。
【0021】なお、前記第1キャリッジ60には、たと
えば原稿Dのある領域を消した状態でコピ−したい場合
に、その領域を指定するためのスポットユニット(図示
しない)が搭載されており、前記消去装置22はスポッ
トユニットで指定された領域に対応する部分の電荷を消
去できるようになっている。また、装置本体1a内の定
着装置35の上方部位には、冷却ファン64が配置され
ている。
【0022】また、排紙ロ−ラ対32の近傍には、排紙
ロ−ラ対32によって送り出された用紙Pを第1,第2
の排紙トレイ17,18に選択的に振分けるゲ−ト65
が設けられている。つぎに、図4および図5を参照して
前記原稿自動送り装置4の構成について説明する。
【0023】原稿自動送り装置4は、ユニット化され、
その筐体としてのカバ−本体70の後端縁部が、画像形
成装置本体1aの上面後端縁部に図示しないヒンジ装置
を介して開閉自在に取付けられており、必要に応じて原
稿自動送り装置4全体を回動変位させてプラテンガラス
3上を開放し得る構成となっている。図4に示すよう
に、カバ−本体70の上面やや左方向部位には、複数枚
の原稿Dを一括保持し得る原稿保持手段としての原稿給
紙台71が設けられている。
【0024】また、この原稿給紙台71により画像形成
面を上にした状態で保持された原稿Dを順次下面のもの
から一枚ずつ取出しプラテンガラス3の一端側(図中左
端側)に供給する取出し給送手段72が設けられてい
る。この取出し給送手段72は、次のように構成されて
いる。
【0025】すなわち、原稿給紙台71の傾斜下端部と
プラテンガラス3の左端縁に沿って配置された原稿スト
ッパ73の上面部とを連通するように横U字状の用紙給
送路74が設けられ原稿Dを原稿形成面が下となるよう
に反転して導くようになっている。
【0026】この用紙給送路74の上流部には、原稿給
紙台71にセットされた原稿D…の端面を揃えるシャッ
タ75が設けられ、この近傍には原稿Dを取出すための
ピックアップロ−ラ76、原稿Dをピックアップロ−ラ
76に押付けるウエイト板77、エンプテイセンサ7
8、およびエンプテイセンサ78のアクチュエ−タ79
が配設されている。
【0027】さらに、ピックアップロ−ラ76の原稿取
出し方向には、捌きロ−ラ80と、この捌きロ−ラ80
にスプリング81の付勢力で極軽く圧接する捌きパット
82とが配置され、確実に原稿Dが一枚ずつ給送される
ようになっている。
【0028】また、用紙給送路74の下流部には、原稿
Dの傾き(スキュ−)の修正と供給タイミングを図るた
めのレジストロ−ラ対90が配設されているとともに、
レジストロ−ラ対90の前後に位置して原稿Dを検知し
てレジストロ−ラ対90の動作タイミングを図るレジス
トセンサ91、および原稿Dのサイズを検知するサイズ
センサ92が設けられている。
【0029】また、プラテンガラス3の上面を覆うべく
原稿搬送手段としての原稿搬送ベルト95が張設されて
いる。そして、前記取出し給送手段72によって給送さ
れた原稿Dを、プラテンガラス3の一端側(左端側)か
ら他端側(右端側)に搬送し、カバ−本体70の右側部
位に設けられた排紙手段100により、カバ−本体70
の上面に形成された排紙受部101に排出されるように
なっている。
【0030】原稿搬送ベルト95は、一対のベルトロ−
ラ110,110に掛渡された外表面が白色の幅広無端
ベルトからなり、後述するベルト駆動機構121によっ
て正逆両方向に走行し得る構成となっている。また、原
稿搬送ベルト95の内周部の裏面側には、ベルト面をプ
ラテンガラス3上に押さえ付けるための複数のベルト押
えロ−ラ112…および原稿Dのセット状態を検知する
セットスイッチ113が設けられている。また、前記排
紙手段100は、次のように構成されている。
【0031】すなわち、プラテンガラス3の右端縁と排
紙受部101とを連通するように横U字状の用紙排出路
140が設けられ原稿Dを原稿形成面が上となるように
反転して排出するようになっている。
【0032】この用紙排出路140の中流部には、搬送
ロ−ラ(反転ロ−ラ)141、この搬送ロ−ラ141に
原稿Dを押付ける複数のピンチロ−ラ142、および排
紙方向に送られる原稿Dの後端を検出する原稿検出手段
としてのセンサ143が設けられている。用紙排出路1
40の下流側には、排紙ロ−ラ144が配設されている
とともにこの排紙ロ−ラ144に原稿Dを押付ける板ば
ね145が設けられている。
【0033】さらに、排紙ロ−ラ144の配設位置の手
前側には、搬送ロ−ラ141により反転された原稿D
を、用紙排出路140をそのまま直進させて排紙受部1
01に導いたり、あるいは原稿Dの他面をコピ−すべく
反転して再びプラテンガラス3上に送り込むべく原稿戻
し路146に導く振分手段としてのフラッパ147が設
けられている。なお、図中148は、カバ−スイッチで
ある。つぎに、図5を参照して前記原稿自動送り装置4
の駆動系についてリヤ側から見た状態を説明する。
【0034】また、原稿搬送ベルト95は、ベルト駆動
機構121により正逆両方向に駆動されるようになって
いる。すなわち、駆動源である第1のモ−タ155の駆
動力を、プ−リ、ベルト、歯車群等で構成される第1の
動力伝達機構156を介して一方のベルトロ−ラ110
に伝達される構成となっている。第1のモータ155は
パルスモータで駆動パルスにより回転制御される。
【0035】第1の動力伝達機構156の駆動力は、ベ
ルト、プ−リ等からなる第2の動力伝達系158を介し
てレジストロ−ラ対90に伝達されるようになっている
とともに、歯車群からなる第3の動力伝達機構159を
介して搬送ロ−ラ(反転ロ−ラ)141に伝達されるよ
うになっている。レジストロ−ラ対90は、第1のモ−
タ155で駆動されるが、第2の動力伝達系158に組
み込まれた電磁クラッチ161によって制御される。ま
た、第3の動力伝達機構159の駆動力は、ベルト、プ
−リ等からなる第4の動力伝達系160を介して排紙ロ
−ラ144に伝達されるようになっている。
【0036】また、ピックアップロ−ラ76には、第2
のモ−タ(給紙モ−タ)165の駆動力を、プ−リ、ベ
ルト、歯車群等で構成される第5の動力伝達機構166
を介して伝達されるようになっているとともに、第5の
動力伝達機構166の駆動力は、さらに、歯車167を
介して捌きロ−ラ80に伝達されるようになっている。
【0037】また、シャッタ75はシャッタソレノイド
170により、ウエイト板77はウエイトソレノイド1
71により、また、フラッパ147はフラッパソレノイ
ド172によりそれぞれ駆動されるようになっている。
【0038】図6は、原稿自動送り装置(ADF)4の
制御系を示すブロック図であり、図中180は、制御手
段としてのCPUであり、このCPU180は、インタ
−フェ−ス回路I/Fを介して電子複写装置(PPC)
1に接続されている。そして、電子複写装置(PPC)
1の画像形成手段2の画像形成動作に連動した動作制
御、および入力・表示手段としての操作パネル10に配
設された割込キ−8により割込みコピ−モ−ドが選択さ
れた時、後述するような原稿処理動作が行われるように
制御するようになっている。
【0039】さらに、CPU180には、前記のエンプ
テイセンサ78、レジストセンサ91、サイズセンサ9
2、セットスイッチ113、セットスイッチ123が接
続されている。さらに、レジストロ−ラ対90,原稿搬
送ベルト95,搬送ロ−ラ141,排紙ロ−ラ144の
駆動源である第1のモ−タ155が接続されているとと
もに、レジストロ−ラ対90への駆動を継断する電磁ク
ラッチ161、およびピックアップロ−ラ76と捌きロ
−ラ80の駆動源である第2のモ−タ165が接続され
ている。さらに、CPU180には、シャッタソレノイ
ド170、ウエイトソレノイド171、およびフラッパ
ソレノイド172が接続されている。つぎに、この様に
構成された原稿自動送り装置4による片面通紙モ−ド時
の動作について説明する。
【0040】まず、図2および図4に示す原稿給紙台7
1上に複数枚の原稿Dを一括してセットする。一方、入
力・表示手段としての操作パネル10(図3参照)から
必要な情報を入力する。この後、プリントキ−6を押
す。
【0041】これにより、ピックアップロ−ラ76およ
び捌きロ−ラ80が回転し、原稿給紙台71上の最下面
の1枚目が取出し給送されるとともにレジストロ−ラ対
90を介して送り込み方向に走行中の原稿搬送ベルト9
5の下面側に送り込まれる。そして、原稿載置台として
のプラテンガラス3上に送り込まれ、この後、原稿Dを
原稿ストッパ73に突き当てるために、セットスイッチ
113からの信号に基づき、原稿搬送ベルト95が逆方
向に一定パルス分だけ走行して原稿Dを戻し、原稿Dの
セットが完了する。
【0042】なお、原稿Dのセットが完了すると、画像
形成手段2の露光装置28(図2参照)による原稿走査
が行われ、公知の画像形成プロセスにより用紙Pに対す
る複写動作が開始されることになる。
【0043】そして、複写動作終了後、原稿Dは原稿搬
送ベルト95の走行に伴ってプラテンガラス3上から送
り出され、排紙手段100を介して排紙受部101に排
出される。
【0044】一方、原稿がプラテンガラス3上から送り
出されると、次の原稿Dがプラテンガラス3上に送り込
まれることになる。そして、原稿給紙台71上にセット
された原稿Dが無くなるまでこの動作が繰返されること
になる。
【0045】つぎに、割込みコピ−モ−ドが選択された
場合の原稿自動送り装置4の動作を図7ないし図12に
示す動作説明図と図13および図14のフロ−チャ−ト
を参照して説明する。
【0046】まず、割込みキ−8が押されて割込みコピ
−モ−ドが選択されると、プラテンガラス3上に張設さ
れた原稿搬送ベルト95が走行するとともに排紙手段1
00の搬送ロ−ラ141が回転する。そして、図7に示
すようにプラテンガラス3上に自動原稿送りによってセ
ットされているコピ−前の原稿Dは、図8に示すように
原稿搬送ベルト95の走行に伴って排紙方向(図中右方
向)に搬送され、さらに、排紙手段100の搬送ロ−ラ
141の回転に伴って排紙受部101方向に向けて搬送
される。
【0047】そして、原稿Dの後端が原稿検出手段とし
てのセンサ143により検出されると搬送系である原稿
搬送ベルト95および排紙手段100の搬送ロ−ラ14
1が停止し、これにより原稿Dは停止する。この時、原
稿Dは図9に示すように搬送ロ−ラ141とピンチロ−
ラ142とで挾持された状態で待機する。この様にし
て、プラテンガラス3上の原稿Dが露光領域外に排出さ
れたことで割込みコピ−が可能となる。図13は、上記
の割込みコピ−モ−ド選択から自動給紙された未コピ−
原稿Dの一時退避位置での待機までの状態を示す。この
後、原稿自動送り装置(ADF)4を回動変位させて開
きプラテンガラス3上を開放する。
【0048】そして、割込み原稿Dwをセットした後、
原稿自動送り装置4を閉じて図10に示すように割込み
原稿Dwを原稿搬送ベルト95で押さえる。この後、操
作パネル10からから必要な情報を入力し、プリントキ
−6を押す。これにより、図1に示すように割込み原稿
Dwに対して露光装置28による露光走査が行われ、こ
の割込み原稿Dwに対するコピ−が行なわれることにな
る。
【0049】この様にして、割込み原稿Dwに対するコ
ピ−が終了すると、原稿自動送り装置4を開いてプラテ
ンガラス3上の割込み原稿Dwを取り去り、この後、再
び原稿自動送り装置4を閉じ図11に示す状態とする。
【0050】ついで、割込みキ−8を再度押すことによ
り割込みコピ−モ−ド解除する。このとき原稿自動送り
装置4が閉じられて搬送部である原稿搬送ベルト95が
プラテンガラス3に密着する状態にあることが図示しな
いスイッチを介して検出されると、搬送系である原稿搬
送ベルト95および搬送ロ−ラ141が逆方向に回転す
る。
【0051】これにより、図12に示すように露光領域
外に一旦退避させたコピ−前の原稿Dは、搬送ロ−ラ1
41の回転に伴って逆方向に送られて原稿搬送ベルト9
5に受け渡され、さらに、原稿搬送ベルト95の走行に
伴って図中左方向に搬送される。そして、一定時間が経
過すると原稿搬送ベルト95および搬送ロ−ラ141が
停止する。この動作により原稿Dが図中二点鎖線で示す
ようにプラテンガラス3上の所定露光位置、すなわち、
原稿ストッパ73に端面が突当った位置に再セットされ
ることになる。
【0052】このようにして、割込みコピ−モ−ド選択
により露光領域外に一旦退避させたコピ−前の原稿Dの
再セットが完了すると、制御手段としてのCPU180
により割込み前の情報に基づいて再セットされた原稿D
に対するコピ−動作が再開されるとともに自動給紙動作
が再開され、原稿給紙台71に原稿Dが無くなるまで続
けられる。図14は、上記の割込みコピ−モ−ド解除か
ら自動原稿給紙完了までの状態を示す。
【0053】上述したように、本発明の原稿自動送り装
置4によれば、割込みコピーモ−ドが選択されたときプ
ラテンガラス3上の原稿Dを排紙受部101に排出させ
ることなく原稿検出手段としてのセンサ143が動作す
る露光領域外に一旦退避させ、割込みコピーモ−ド解除
により排除した原稿Dを元に戻すことができ、操作性お
よび稼働効率の向上が可能となる。また、割込みコピー
モ−ド解除により割込み前の情報に基づいて自動給紙動
作を再開できるため、より操作性および稼働効率の向上
が可能となる。
【0054】なお、上述の一実施例において、原稿載置
台としてのプラテンガラス3の一端側から原稿Dを供給
して他端側から排出するタイプの自動原稿送り装置につ
いて説明したが、本発明は、これに限らず、図15に示
すようにプラテンガラス3の一端側から原稿Dを供給し
て一端側から排出するものであっても良い。
【0055】なお、図中90′は原稿給紙台71から取
り出された原稿Dおよび割込みによりプラテンガラス3
上から一端退避される原稿Dを搬送する搬送系としての
搬送ロ−ラ対であり、143′は原稿検出手段としての
センサである。また、200は一端退避される原稿Dを
排紙受部101方向に導く振分手段としてのフラッパで
ある。その他、前述の一実施例と同一部分は同一の符号
を付して詳細な説明を省略する。
【0056】また、割込みコピ−モ−ドが選択された
時、プラテンガラス3上の未コピ−の原稿Dをプラテン
ガラス3上から完全に抜け出た位置に退避させるように
したが、割込み原稿Dwをセットする露光領域外であれ
ばプラテンガラス3上に一部残っていても良いことは勿
論である。その他、本発明は、上記一実施例に限らず、
種々変形実施可能なことは勿論である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明の原稿自動送
り装置によれば、次のような効果を奏する。
【0058】請求項1記載の原稿自動送り装置によれ
ば、割込みコピーモ−ドが選択されたとき前記原稿載置
台上の原稿を前記排紙受部に排出させることなく前記原
稿検出手段が動作する露光領域外に一旦退避させ、割込
みコピーモ−ド解除により排除した原稿を元に戻すこと
ができ、操作性および稼働効率の向上が可能となる。
【0059】また、請求項2記載の原稿自動送り装置に
よれば、さらに、割込みコピーモ−ド解除により割込み
前の情報に基づいて自動給紙動作を再開でき、より操作
性および稼働効率の向上が可能となるといった効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動原稿送り装置の一実施例における
割込みコピ−モ−ド時の原稿位置を示す説明図。
【図2】本発明の自動原稿送り装置の一実施例を付設し
た電子複写装置の概略的構成図。
【図3】図2に示す電子複写装置の操作パネルの一部平
面図。
【図4】本発明の自動原稿送り装置の一実施例を示す概
略的構成図。
【図5】同じく自動原稿送り装置の駆動系をリヤ側から
見た概略的斜視図。
【図6】同じく自動原稿送り装置の制御系を示すブロッ
ク図。
【図7】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−ド
時の動作状態を示す説明図。
【図8】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−ド
時の動作状態を示す説明図。
【図9】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−ド
時の動作状態を示す説明図。
【図10】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−
ド時の動作状態を示す説明図。
【図11】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−
ド時の動作状態を示す説明図。
【図12】同じく自動原稿送り装置の割込みコピ−モ−
ド時の動作状態を示す説明図。
【図13】割込みコピ−モ−ド選択から自動給紙された
未コピ−原稿Dの一時退避位置での待機までの状態を示
すフロ−チャ−ト。
【図14】割込みコピ−モ−ド解除から自動原稿給紙完
了までの状態を示すフロ−チャ−ト。
【図15】本発明の自動原稿送り装置の他の実施例を示
す概略的構成図。
【符号の説明】
D…原稿、Dw…割込み原稿、1…電子複写装置(PP
C)、2…画像形成手段、3…プラテンガラス(原稿載
置台)、4…原稿自動送り装置(ADF)、8…割込み
キ−、10…操作パネル(入力・表示手段)、70…カ
バ−本体(筐体)、71…原稿給紙台(原稿保持手
段)、72…取出し給送手段、90′…搬送ロ−ラ対、
95…原稿搬送ベルト(原稿搬送手段)、100…排紙
手段、101…排紙受部、121…ベルト駆動機構、1
43…センサ(原稿検出手段)、143′…センサ(原
稿検出手段)、180…CPU(制御手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割込みコピ−モ−ド機能を有する画像形
    成装置に付設され原稿載置台上に原稿を自動給紙する原
    稿自動送り装置であって、 前記原稿を複数枚一括保持し得る原稿保持手段と、 この原稿保持手段により保持された原稿を順次一枚ずつ
    取出し原稿載置台の一端側に供給する取出し給送手段
    と、 前記原稿載置台上を覆うべく設けられ走行に伴って前記
    取出し給送手段により給送された原稿を原稿載置台上に
    取込んだり原稿載置台上の原稿を搬出する原稿搬送ベル
    トと、 この原稿搬送ベルトの走行に伴って原稿載置台上から搬
    出される原稿を受取って排紙受部に向けて搬送する排紙
    手段と、 前記原稿載置台上の原稿が露光領域外に排出されたこと
    を検出する原稿検出手段と、 割込みコピーモ−ドが選択されたとき前記原稿載置台上
    の原稿を前記排紙受部に排出させることなく前記原稿検
    出手段が動作する露光領域外に一旦退避させ、割込みコ
    ピーモ−ド解除により排除した原稿を元に戻すように前
    記原稿搬送ベルトおよび前記排紙手段の原稿搬送動作を
    制御する制御手段と、を具備してなることを特徴とする
    原稿自動送り装置。
  2. 【請求項2】 割込みコピ−モ−ド機能を有する画像形
    成装置に付設され原稿載置台上に原稿を自動給紙する原
    稿自動送り装置であって、 前記原稿を複数枚一括保持し得る原稿保持手段と、 この原稿保持手段により保持された原稿を順次一枚ずつ
    取出し原稿載置台の一端側に供給する取出し給送手段
    と、 前記原稿載置台上を覆うべく設けられ走行に伴って前記
    取出し給送手段により給送された原稿を原稿載置台上に
    取込んだり原稿載置台上の原稿を搬出する原稿搬送ベル
    トと、 この原稿搬送ベルトの走行に伴って原稿載置台上から搬
    出される原稿を受取って排紙受部に向けて搬送する排紙
    手段と、 前記原稿載置台上の原稿が露光領域外に排出されたこと
    を検出する原稿検出手段と、 割込みコピーモ−ドが選択されたとき前記原稿載置台上
    の原稿を前記排紙受部に排出させることなく前記原稿検
    出手段が動作する露光領域外に一旦退避させ、割込みコ
    ピーモ−ド解除により排除した原稿を元に戻すように前
    記原稿搬送ベルトおよび前記排紙手段の原稿搬送動作を
    制御するとともに割込み前の情報に基づいて自動給紙動
    作を再開するように制御する制御手段と、を具備してな
    ることを特徴とする原稿自動送り装置。
JP4225964A 1992-08-25 1992-08-25 原稿自動送り装置 Pending JPH0667488A (ja)

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JP4225964A JPH0667488A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 原稿自動送り装置
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US5341203A (en) 1994-08-23

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