JPS5928769A - スチルビデオカメラ - Google Patents
スチルビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS5928769A JPS5928769A JP57137861A JP13786182A JPS5928769A JP S5928769 A JPS5928769 A JP S5928769A JP 57137861 A JP57137861 A JP 57137861A JP 13786182 A JP13786182 A JP 13786182A JP S5928769 A JPS5928769 A JP S5928769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- period
- imaging
- light
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 75
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 241000772415 Neovison vison Species 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/14—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices
- H04N3/15—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices for picture signal generation
- H04N3/155—Control of the image-sensor operation, e.g. image processing within the image-sensor
- H04N3/1568—Control of the image-sensor operation, e.g. image processing within the image-sensor for disturbance correction or prevention within the image-sensor, e.g. biasing, blooming, smearing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/62—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels
- H04N25/625—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of smear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電荷結合素子(CCD : Charge
C0LI−pled Device )等にて形成した
固体イメージセンサを用いたスチルヒテオカメラに関し
、特に、フレームスチル画像の撮像を行なうスチルヒテ
オヵメラに関する。
C0LI−pled Device )等にて形成した
固体イメージセンサを用いたスチルヒテオカメラに関し
、特に、フレームスチル画像の撮像を行なうスチルヒテ
オヵメラに関する。
従来よりCCI)等の電荷転送素子にて形成した固体イ
メージセンサを用いた固体撮像装置は、撮像光をイメー
ジセンサの谷受光部に常時照射しておき、1フイ一ルド
期間あるいは1フレ一ム期間毎に撮像出力信号を読出す
ことにより、連続的な撮像動作を行なう所甜ヒテオカメ
ラとして使用するための各種構成のものが提案されてい
る。ところで、固体イメージセンサでは、受光部にて得
られる信号電荷を転送する構造上、その転送部ζこ不要
な電荷が漏洩したり熱的に励起される暗電流により所謂
スメア現象やフルー ミンク現象を生じ易いので、従来
より、転送部に沿ってオーバフロートレインを形成した
り、フレームトランスファ型の構造にする等の各種の対
策を固体イ/−ジセンザに施していた。従って、従来の
固体イメーンセン→J°においては、上述の如きスメヤ
対策やフルーミンク対策のために極めて複雑な構造とな
らさるを得す、高度な半導体製造技術を必要とし製造が
容易でなく、極めて高価なものであった。
メージセンサを用いた固体撮像装置は、撮像光をイメー
ジセンサの谷受光部に常時照射しておき、1フイ一ルド
期間あるいは1フレ一ム期間毎に撮像出力信号を読出す
ことにより、連続的な撮像動作を行なう所甜ヒテオカメ
ラとして使用するための各種構成のものが提案されてい
る。ところで、固体イメージセンサでは、受光部にて得
られる信号電荷を転送する構造上、その転送部ζこ不要
な電荷が漏洩したり熱的に励起される暗電流により所謂
スメア現象やフルー ミンク現象を生じ易いので、従来
より、転送部に沿ってオーバフロートレインを形成した
り、フレームトランスファ型の構造にする等の各種の対
策を固体イ/−ジセンザに施していた。従って、従来の
固体イメーンセン→J°においては、上述の如きスメヤ
対策やフルーミンク対策のために極めて複雑な構造とな
らさるを得す、高度な半導体製造技術を必要とし製造が
容易でなく、極めて高価なものであった。
従来、スチル画像を撮像する場合でも上述の如き極めて
高価な固体イメージセンサを用いた固体撮像装置が使用
されていた。
高価な固体イメージセンサを用いた固体撮像装置が使用
されていた。
また、一般に、テレヒジョン信号を得るためのビデオカ
メラにおけるイメージセンサの露光期間は、通常約1フ
レーム期間に固定されているのであるが、スチル撮像用
の撮像装置では露光期間を可変制御できるシャッタ機能
を備えることが望まれる。例えは動きのある被写体につ
いて鮮明なスチル撮像を行なうには、被写体の動きによ
り画像がはけるのを防止するために露光期間を短くする
必要がある。そして、露光期間を可変するさいうことは
、イメージセンサの露光量が可変されることであるから
、該イメージセンサから適切な信号レベルの撮像出力信
号を得るためlこ、撮像光の光学通路の絞りや、あるい
は上記撮像出力信号の信号レベルを制御するレベル制御
回路等を可変しなけれはならなくなる。
メラにおけるイメージセンサの露光期間は、通常約1フ
レーム期間に固定されているのであるが、スチル撮像用
の撮像装置では露光期間を可変制御できるシャッタ機能
を備えることが望まれる。例えは動きのある被写体につ
いて鮮明なスチル撮像を行なうには、被写体の動きによ
り画像がはけるのを防止するために露光期間を短くする
必要がある。そして、露光期間を可変するさいうことは
、イメージセンサの露光量が可変されることであるから
、該イメージセンサから適切な信号レベルの撮像出力信
号を得るためlこ、撮像光の光学通路の絞りや、あるい
は上記撮像出力信号の信号レベルを制御するレベル制御
回路等を可変しなけれはならなくなる。
さらに、ビデオカメラは、その撮像出力がテレヒジョン
受像機にてモニターされるので、NTSC方式等の標準
方式に適合したテレヒンヨン信号期間としてインターレ
ース関係の保たれた撮像出力を出力しなけれはならす、
各フィールドの撮像出力として時間的に且つ空間的にす
れた画像情報が得られるので、スチル撮像を行った場合
に、フィール1〜毎に画像か少し変化する所謂フリッカ
現象を生ずることが知られている。
受像機にてモニターされるので、NTSC方式等の標準
方式に適合したテレヒンヨン信号期間としてインターレ
ース関係の保たれた撮像出力を出力しなけれはならす、
各フィールドの撮像出力として時間的に且つ空間的にす
れた画像情報が得られるので、スチル撮像を行った場合
に、フィール1〜毎に画像か少し変化する所謂フリッカ
現象を生ずることが知られている。
本発明の目的は、フリッカ現象を伴うことのないフレー
ムスチル撮像を行なうスチルビデオカメラを提供するこ
とにある。
ムスチル撮像を行なうスチルビデオカメラを提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、シャソタスビ−1・が可変自在な
スチルビデオカメラを提供するととlこある。
スチルビデオカメラを提供するととlこある。
本発明のさらに他の目的は、固体イメージセンサにおけ
るスメア現象やブルーミンク現象による画質の劣化を防
止して画質の良好なフレームスチル撮像を行なうスチル
ビデオカメラを提供することにある。
るスメア現象やブルーミンク現象による画質の劣化を防
止して画質の良好なフレームスチル撮像を行なうスチル
ビデオカメラを提供することにある。
本発明は、上述の如き目的を達成するために、奇数フィ
ールドの絵素に対応した受光部と偶数フィールドの絵素
に対応した受光部を有するとともに各フィールドの受光
部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する固体イメージ
センサと、該固体イメージセンサトζ照射する撮像光の
光学通路を開閉する常開の光学的シャッタとを備え、上
記固体イメージセンサの谷フィールドの受光部を上記シ
ャックの操作に連動してそれぞれ少なくとも2フレ一ム
期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめるとともに、上
記奇数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になって
から偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になる
までの期間中上記シャッタを閉成し、その後上記シャッ
クを開成して実効露光期間を与え、該実効露光期間中に
各フィールl−の受光部にて得られる撮像電荷を上記ン
ヤノタを閉成した状態で上記固体イメージセンサから読
出してフレームスチル画像の撮像出力信号を得るように
したことを要旨とするものである。
ールドの絵素に対応した受光部と偶数フィールドの絵素
に対応した受光部を有するとともに各フィールドの受光
部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する固体イメージ
センサと、該固体イメージセンサトζ照射する撮像光の
光学通路を開閉する常開の光学的シャッタとを備え、上
記固体イメージセンサの谷フィールドの受光部を上記シ
ャックの操作に連動してそれぞれ少なくとも2フレ一ム
期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめるとともに、上
記奇数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になって
から偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になる
までの期間中上記シャッタを閉成し、その後上記シャッ
クを開成して実効露光期間を与え、該実効露光期間中に
各フィールl−の受光部にて得られる撮像電荷を上記ン
ヤノタを閉成した状態で上記固体イメージセンサから読
出してフレームスチル画像の撮像出力信号を得るように
したことを要旨とするものである。
以下本発明の一実施例につき図面を参照しながChar
ge Coupled Device )にて形成した
インターライントランスファ型イメージセンサ1から読
出される1フレーム分の画像情報を、回転磁気シート2
を記録媒体として用いた磁気記録再生部3にて繰返し再
生することによりフレームスチル撮像出力として得るよ
うにしたスチルビデオカメラに本発明を適用したもので
ある。
ge Coupled Device )にて形成した
インターライントランスファ型イメージセンサ1から読
出される1フレーム分の画像情報を、回転磁気シート2
を記録媒体として用いた磁気記録再生部3にて繰返し再
生することによりフレームスチル撮像出力として得るよ
うにしたスチルビデオカメラに本発明を適用したもので
ある。
この実施例において、イメージセンサ1は、第2図に示
すように、奇数フィール1−の絵素に対応する受光部S
Oと偶数フィールドの絵素に対応する受光部SRとが
、■水平ライン毎に交互に配列された撮像部と、上記撮
像部の谷受光部So、SEに蓄積した撮像電荷を垂直方
向に移動させる垂直転送レジスタ4さ、さらに、上記垂
直転送レジスタ4を介して送られてくる撮像電荷を1水
平ライン分ずつ読出す水平転送レジスフ部5から成る。
すように、奇数フィール1−の絵素に対応する受光部S
Oと偶数フィールドの絵素に対応する受光部SRとが
、■水平ライン毎に交互に配列された撮像部と、上記撮
像部の谷受光部So、SEに蓄積した撮像電荷を垂直方
向に移動させる垂直転送レジスタ4さ、さらに、上記垂
直転送レジスタ4を介して送られてくる撮像電荷を1水
平ライン分ずつ読出す水平転送レジスフ部5から成る。
上記構成から成るイメージセンサ1の動作について、以
下説明する。先ず、上記谷フィール1〜の受光部So、
SE において、上記受光部So、SEに撮像電荷が蓄
積し得る期間すなわち実効電荷蓄積期間は、後述する如
く同一に設定されている。
下説明する。先ず、上記谷フィール1〜の受光部So、
SE において、上記受光部So、SEに撮像電荷が蓄
積し得る期間すなわち実効電荷蓄積期間は、後述する如
く同一に設定されている。
そして、上記受光部So’ 、 SE は、上記期間中
に照射された撮像光の光量に応じた撮像電荷を発生する
。上記受光部So 、 SEにて得られる撮像電荷は、
谷絵素毎に、トランスフアゲ−1−43,4bを介して
、垂直転送レジスタ部4に移される。
に照射された撮像光の光量に応じた撮像電荷を発生する
。上記受光部So 、 SEにて得られる撮像電荷は、
谷絵素毎に、トランスフアゲ−1−43,4bを介して
、垂直転送レジスタ部4に移される。
なお、上記トランスファゲート4 a 、 4 bの開
閉は2、ケート信号制御回路6により制御されている。
閉は2、ケート信号制御回路6により制御されている。
次に、上記垂直転送レジスタ部4に移された電荷は、垂
直転送用クロックを発生するVクロック発生回路7aが
発生するクロックにより、■水平ライン毎に、順次上記
水平転送レジスフ部5に移される。さらに、上記水平転
送レジスタ部5に移された電荷すなイつち、画像情報は
、水平転送用クロックを発生するf−1クロック発生回
路71)が発生するクロックにより、順次読出される。
直転送用クロックを発生するVクロック発生回路7aが
発生するクロックにより、■水平ライン毎に、順次上記
水平転送レジスフ部5に移される。さらに、上記水平転
送レジスタ部5に移された電荷すなイつち、画像情報は
、水平転送用クロックを発生するf−1クロック発生回
路71)が発生するクロックにより、順次読出される。
ここで、上記イメージセンサ1による撮像動作は、第3
図Aに示す如きフレーム信号によりNTSC方式におけ
る1フレ一ム期間に同期して行なイっれ、第3図I”に
示すように1フレ一ム期間に2フイ一ルド分の画像情報
が全て読出されるようになっている。
図Aに示す如きフレーム信号によりNTSC方式におけ
る1フレ一ム期間に同期して行なイっれ、第3図I”に
示すように1フレ一ム期間に2フイ一ルド分の画像情報
が全て読出されるようになっている。
ずなイっち、第3図Aに示す如きフレーム信号に同期し
て上記イメージセンサ1の撮像動作が制御されており、
奇数フィールドに対応する谷受光部S。
て上記イメージセンサ1の撮像動作が制御されており、
奇数フィールドに対応する谷受光部S。
のトランスファケート4aは、フレーム信号に同期して
奇数フィールド期間毎に開かれ、奇数フィールドの撮像
電荷が垂直転送レジスフ部4に移されて順次水平転送レ
ジスフ部5に転送されその1フイ一ルド期間中に全て読
出される。上記読出し後、偶数フィールドに対応する各
受光部SF、のトランスフアケ−1・4bは、フレーム
信号に同期して偶数フィールド期間毎に開かれ、偶数フ
ィールドの撮像電荷が垂直転送レジスタ部4に移されて
、順次水平転送レジスタ部5に転送され読出される。
奇数フィールド期間毎に開かれ、奇数フィールドの撮像
電荷が垂直転送レジスフ部4に移されて順次水平転送レ
ジスフ部5に転送されその1フイ一ルド期間中に全て読
出される。上記読出し後、偶数フィールドに対応する各
受光部SF、のトランスフアケ−1・4bは、フレーム
信号に同期して偶数フィールド期間毎に開かれ、偶数フ
ィールドの撮像電荷が垂直転送レジスタ部4に移されて
、順次水平転送レジスタ部5に転送され読出される。
ここで、第3図Aに示した上記フレーム信号の1周期が
NTSC方式における1フレ一ム期間に対応している。
NTSC方式における1フレ一ム期間に対応している。
そして、上記フレーム信号に同期して、上記ケ−1・信
号制御回路6から、ケート信号が奇数フィールドおよび
偶数フィールドに対し、それぞれ交互に出力される。そ
の結果、上記奇数フィールド分の各受光部Soては、第
3図Bのように実効電荷蓄積期間Tsoが与えられ、ま
た、偶数フィールド分の各受光部SEでは、第3図Cの
ように実効電荷蓄積期間TSEが与えられる。すなわち
、上記各受光部So 、 SRにて得られる奇数フィー
ル1−および偶数フィールドの画像情報は、−ルト期間
ずつ時間的にすれている。
号制御回路6から、ケート信号が奇数フィールドおよび
偶数フィールドに対し、それぞれ交互に出力される。そ
の結果、上記奇数フィールド分の各受光部Soては、第
3図Bのように実効電荷蓄積期間Tsoが与えられ、ま
た、偶数フィールド分の各受光部SEでは、第3図Cの
ように実効電荷蓄積期間TSEが与えられる。すなわち
、上記各受光部So 、 SRにて得られる奇数フィー
ル1−および偶数フィールドの画像情報は、−ルト期間
ずつ時間的にすれている。
次に、本実施例においては、撮像光を上記イメージセン
サ−の各受光部に照射する際に、フリッカ現象を伴うこ
とのないフレームスチル撮像を行なうために、上記イメ
ージセンサ−に照射する撮像光の光学通路を開閉する光
学的シャッタ9が設けられている。そして、上記光学的
シャッタ90)開閉動作は、ンヤノク、駆動回路10に
より制御される。また、上記光学通路に設けた絞り8は
絞り1駆動回路11により上記光学的/ヤソタ9による
露出期間に応じて制御される。上記ンヤノク、駆動回路
10および絞り、駆動回路11は、通常上記シャッタ9
と絞り8とを常開状態に保持しており、図示しないンヤ
ノタ釦に連動したンヤソタスイノチ22にてシャック指
令信号がシステムコン1へローラ23に与えられると、
上記ンヤソク9および絞り8を作動させるようになって
いる。この実施例において、上記システムコントローラ
22は、例えば第3図りに示すようにシャンク指令信号
があるタイミンク【5で与えられると、上記タイミツク
tS 後の最初のフレーム信号に同期した奇数フィール
1−期間の開始クイミンク【0から始まる正規の3フレ
一ム期間’I’FSに亘って、次のようなフレームスチ
ル撮像動作制御を行なう。先ず、上記奇数フィールドの
受光部SOは上記奇数フィールド期間の開始タイミンク
toから2フレー7・期間Tso^に亘って実効電荷蓄
積状態に保たれる。さらに、偶数フィール1−の受光部
SEは、上記タイミンクto後の最初の偶数フィー/シ
ト期間の開始タイミンク IEから2フレ一ム期間’F
SEAに亘って実効電荷蓄積状態に保たれる。すなイつ
ち、上記谷受光部So 、 SEから撮像電荷を垂直転
送レジスフ部4に移すための谷トランスファケー+−4
a 。
サ−の各受光部に照射する際に、フリッカ現象を伴うこ
とのないフレームスチル撮像を行なうために、上記イメ
ージセンサ−に照射する撮像光の光学通路を開閉する光
学的シャッタ9が設けられている。そして、上記光学的
シャッタ90)開閉動作は、ンヤノク、駆動回路10に
より制御される。また、上記光学通路に設けた絞り8は
絞り1駆動回路11により上記光学的/ヤソタ9による
露出期間に応じて制御される。上記ンヤノク、駆動回路
10および絞り、駆動回路11は、通常上記シャッタ9
と絞り8とを常開状態に保持しており、図示しないンヤ
ノタ釦に連動したンヤソタスイノチ22にてシャック指
令信号がシステムコン1へローラ23に与えられると、
上記ンヤソク9および絞り8を作動させるようになって
いる。この実施例において、上記システムコントローラ
22は、例えば第3図りに示すようにシャンク指令信号
があるタイミンク【5で与えられると、上記タイミツク
tS 後の最初のフレーム信号に同期した奇数フィール
1−期間の開始クイミンク【0から始まる正規の3フレ
一ム期間’I’FSに亘って、次のようなフレームスチ
ル撮像動作制御を行なう。先ず、上記奇数フィールドの
受光部SOは上記奇数フィールド期間の開始タイミンク
toから2フレー7・期間Tso^に亘って実効電荷蓄
積状態に保たれる。さらに、偶数フィール1−の受光部
SEは、上記タイミンクto後の最初の偶数フィー/シ
ト期間の開始タイミンク IEから2フレ一ム期間’F
SEAに亘って実効電荷蓄積状態に保たれる。すなイつ
ち、上記谷受光部So 、 SEから撮像電荷を垂直転
送レジスフ部4に移すための谷トランスファケー+−4
a 。
4bの開成を1回たけ禁止することにより、谷実効電荷
蓄積期間を2フレ一ム期間に延長する。
蓄積期間を2フレ一ム期間に延長する。
また、光学的ジャック9は、上記タイミックt5後の最
初のフレーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始
タイミンクtoに閉じられ、上記奇数フィールドの受光
部Soが実効電荷蓄積状態になってから偶数フィールド
の受光部SEが実効電荷蓄積状態になるまでの1フイ一
ルド期間TCL ニ亘って閉成される。その後、上記ジ
ャック9は開成され、上記奇数フィールドの実効電荷蓄
積状態が終るまでに閉成され実効露光期間TSAを与え
る。
初のフレーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始
タイミンクtoに閉じられ、上記奇数フィールドの受光
部Soが実効電荷蓄積状態になってから偶数フィールド
の受光部SEが実効電荷蓄積状態になるまでの1フイ一
ルド期間TCL ニ亘って閉成される。その後、上記ジ
ャック9は開成され、上記奇数フィールドの実効電荷蓄
積状態が終るまでに閉成され実効露光期間TSAを与え
る。
その結果、上記光学ジャック9により、上記偶数フィー
ルI・受光部SEが実効電荷蓄積状態になりでから、上
記奇数フィールドの受光部Soの実効電荷蓄積状態が終
るまての期間に、実効露出期間TSAが与えられる。上
記実効露出期間TSAにより、上記奇数およ0・偶数フ
ィールドの受光部SO。
ルI・受光部SEが実効電荷蓄積状態になりでから、上
記奇数フィールドの受光部Soの実効電荷蓄積状態が終
るまての期間に、実効露出期間TSAが与えられる。上
記実効露出期間TSAにより、上記奇数およ0・偶数フ
ィールドの受光部SO。
SEには、同一時間の撮像光が照射される。すなイつち
、上記谷フィールドの画像情報は、時間的に同一の情報
となるので、フリッカ現象を防止することができる。さ
らに、上記奇数および偶数フィールドの実効電荷蓄積期
間TSOA 、 TSEAが同しであるために、熱的に
励起される暗電流による電荷蓄積量は同一となり、フル
ーミンク現象を防止することができる。
、上記谷フィールドの画像情報は、時間的に同一の情報
となるので、フリッカ現象を防止することができる。さ
らに、上記奇数および偶数フィールドの実効電荷蓄積期
間TSOA 、 TSEAが同しであるために、熱的に
励起される暗電流による電荷蓄積量は同一となり、フル
ーミンク現象を防止することができる。
上記のようにして得られた各フィールドの画像情報は、
第3図Fに示されるように、1フレ一ム期間中に2フイ
一ルド分の画像情報として読d3される。たたし、上記
画像信号を読出す際(こ、光学的ンヤソタ9を閉成した
状態で読出す。このことにより、読出し中に不要な電荷
が漏洩しなくなり、スメア現象を防止することができる
。
第3図Fに示されるように、1フレ一ム期間中に2フイ
一ルド分の画像情報として読d3される。たたし、上記
画像信号を読出す際(こ、光学的ンヤソタ9を閉成した
状態で読出す。このことにより、読出し中に不要な電荷
が漏洩しなくなり、スメア現象を防止することができる
。
次に、上記読出された信号は、増幅回路12ζこより増
幅され、S / H回路13に供給される。そして、S
/I−1回路13において、上記読出された信号は、ザ
ンプルホールドされる。さら(こ、上言己s / l−
(回路13からの出力は、直流分を除去するタメのコン
デンサ14を介して’) ランフ”回i 15に供給さ
れる。
幅され、S / H回路13に供給される。そして、S
/I−1回路13において、上記読出された信号は、ザ
ンプルホールドされる。さら(こ、上言己s / l−
(回路13からの出力は、直流分を除去するタメのコン
デンサ14を介して’) ランフ”回i 15に供給さ
れる。
トコ口で、前記イメージセンサ1には、光学1勺に黒レ
ベルの基準を与えるために谷水乎ライン毎に一つの絵素
が遮光されている。本実施例で(ま、第2図中左端の縦
一列の絵素S′力S遮光さイtて(、zる。
ベルの基準を与えるために谷水乎ライン毎に一つの絵素
が遮光されている。本実施例で(ま、第2図中左端の縦
一列の絵素S′力S遮光さイtて(、zる。
そして、上記遮光された縦一列の絵素S′力)ら読出さ
れる信号に上記クランプ回路15(こてクランプをかけ
ることにより、画像信号の黒レベルを常に一定に保持す
るようになってG)る。
れる信号に上記クランプ回路15(こてクランプをかけ
ることにより、画像信号の黒レベルを常に一定に保持す
るようになってG)る。
次に、上記クランプ回路15からの出力は、γ補正を行
なうプロセス処理回路16に供給され、上記プロセス処
理回路16てγ補正が行なイつれる。
なうプロセス処理回路16に供給され、上記プロセス処
理回路16てγ補正が行なイつれる。
さらに上記プロセス処理回路16の出力は、エンコーダ
回路17に供給される。そして上記エンコーダ回路17
からの出力は記録回路18を介して磁気記録両部3のイ
1a気・\ノド19に供給され、回転磁気ン−1・2の
記録[・ラックに磁気記録される。
回路17に供給される。そして上記エンコーダ回路17
からの出力は記録回路18を介して磁気記録両部3のイ
1a気・\ノド19に供給され、回転磁気ン−1・2の
記録[・ラックに磁気記録される。
なお、上記磁気記録両部3は、モーフ20に接続されて
おり、上記モーフ2θは、モーフ制御回路21により制
御されている。
おり、上記モーフ2θは、モーフ制御回路21により制
御されている。
さらに、上記谷回路は、ツヤツクスイッチ22に連動シ
たシステムコントローラ23により制fIされている。
たシステムコントローラ23により制fIされている。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
は、フレームスチル画像のテレヒジョン信号を出力する
スチルヒテオカメラにおいて、イメージセンサから1フ
レ一ム期間中に少なくとも2フイ一ルド分の画像情報を
読出し、この画像情報について奇数フィールドと偶数フ
ィールドに対応する画像情報を光学的シャンクを用いて
時間的に同一のものとすることにより、フリッカ現象を
伴うことなくフし・−ムスチル撮像を行なうことができ
る。
は、フレームスチル画像のテレヒジョン信号を出力する
スチルヒテオカメラにおいて、イメージセンサから1フ
レ一ム期間中に少なくとも2フイ一ルド分の画像情報を
読出し、この画像情報について奇数フィールドと偶数フ
ィールドに対応する画像情報を光学的シャンクを用いて
時間的に同一のものとすることにより、フリッカ現象を
伴うことなくフし・−ムスチル撮像を行なうことができ
る。
また、上記光学的シャックを閉成した状態で画像情報を
読出すために、スメア現象が防止でき、さらに、上記奇
数フィールドと偶数フィールドの実効電荷蓄積期間が同
一であるためにフルーミンク現象も防止できる。
読出すために、スメア現象が防止でき、さらに、上記奇
数フィールドと偶数フィールドの実効電荷蓄積期間が同
一であるためにフルーミンク現象も防止できる。
第1図は本発明に係るスチルビデオカメラの一実施例を
示すフロック図、第2図はイメージセン→ノーの構成図
、第3図は上記実施例の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。 1・・・・・・・・・・・・イメージセンサ2・・・・
・・・・・・・・磁気シート9・・・・・・・・・・・
・光学的シャッタ18・・・・・・・・・磁気記録両部 19・・・・・・・・・磁気ヘッド 手続補正書輸発) 58 7 4 昭和的年金 嚇 n 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願第137861 号2、発明の名
称 スチルビデオカメラ 3、補正をする者 事飼との関係 特J°「出願人 任 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号氏名(2
1g)ソニー株式会社 (名 称) 代表者 大 賀 典 雄4、
代 理 人 〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目6番4号第11森ビル
11階置(508)8266 (代)自 発 6、補正の対象 明細書全文、図面 7、補正の内容 ■ 明細書の全文を別紙の通り補正する。 ■ 図面の第2図を別紙の通り補正する。 明 細 書 1、発明の名称 スチルビデオカメラ 2特許請求の範囲 奇数フィールドの絵素に対応した受光部と偶数フィール
ドの絵素に対応した受光部を有するとともに谷フィール
ドの受光部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する固体
イメージセンサと、該固体イメージセンサに照射する撮
像光の光学通路を開閉する光学的/ヤソクとを備え、上
記固体イメージセンサの各フィールドの受光部を上記/
ヤソクの操作に連動してそれぞれ少なくとも2フレ一ム
期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめるとともに、上
記奇数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になって
から偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になる
まての期間中上記ンヤソタを閉成し、その後上記ンヤノ
タを開成して実効露光期間を与え、該実効露光期間中に
各フィールドの受光部にて得られる撮像電荷を上記ンヤ
ノクを閉成した状態て上記固体イメージセンサから読出
台してフレームスナル画像の撮像出力信号を得るように
したことを特徴とするスチルビデオカメラ。 3発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電荷結合素子(CCD : ChargeC
oupled Device)等にて形成した固体イメ
ージセンサを用いたスチルビデオカメラに関し、特に、
フレームスチル画像の撮像を行なうスチルビデオカメラ
に関する。 〔背景技術とその問題点〕 従来よりCCD等の電荷転送素子にて形成した固体イメ
ージセンサを用いた固体撮像装置は、撮像光をイメージ
センサの各受光部に常時照射しておき、1フイ一ルド期
間あるいは1フレ一ム期間毎(こ撮像出力信号を読出す
こと(こより、連続的な撮像動作を行なう所謂ビデオカ
メラとして使用するための各種構成のものが提案されて
いる。ところで、所謂インターライン型の固体イメージ
センサでは、受光部にて得られる信号電荷を順次垂直転
送レジスフ番こ転送する構造をとる。そして光センサ部
に捕獲されなかった不要な電荷が垂直転送部に漏洩した
り、基板内部で熱的に励起される電荷により所謂スメア
現象や暗電流によるノイズを生じ易かった。上記スメア
現象は特に赤色等の長波長がセンサ部に入光したときに
、基板内部で発生した電荷がセンサ部領域を越えて拡散
し、この拡散漏洩電荷が垂直転送レンスタに混入するも
ので、出力信号に色にじみを生ずる。また、上記暗電流
はセンサ部に全く光が当らなくとも温度依存により、熱
励起された電子かセンサ部に蓄積されるノイズ電荷量で
ある。そして、この暗電流の総置が谷撮像フィールド毎
に異ると、この直流的な暗電流の電流値に重畳された撮
像信号の出力レベルが変化して、結果として各フィール
I・毎に輝度変化を伴い、所謂フリッカ現象を生ずる。 そこで従来より、CCDセンサ自体を特殊なフレームト
ランスファ型の構造にする等の各種の対策を固体イメー
ジセンサに施していた。従って、従来の固体イメージセ
ンサにおいては、上述の如きスメア対策やフリッカ対策
のため(で極めて複雑な構造とならさるを得す、高度な
半導体製造技術を必要とし製造が容易でなく、極めて高
価なものであった。 また、一般に、テレビジョン信号を得るためのビデオカ
メラにおけるイメージセンサの露光期間は、通常約1フ
レーム期間に固定されているのであるが、スチル撮像用
の撮像装置では露光期間を可変制御できる/ヤツタ機能
を備えることが望まれる。例えば動きのある被写体につ
いて鮮明なスチル撮像を行なう(こは、被写体の動きど
こより画像がぼけるのを防止するために露光期間を短く
する必要がある。そして、露光期間を可変するというこ
とは、イメージセンサの露光量が可変されることである
から、該イメージセンサから適切な信号レベルの撮像出
力信号を得るために、撮像光の光学通路の絞りや、ある
いは上記撮像出力信号の信号レベルを制御するレベル制
御回路等を可変しなければならなくなる。 さらに、ビデオカメラは、その撮像出力がテレビジョン
受像機にてモニターされるのて、NTSC方式等の標準
方式ζこ適合したテレビジョン信号を出力しなけれはな
らない。従って、N T S C方V期間としてインタ
ーレース関係の保たれた2フイール1へ1フレーノ・の
撮像出力を出力しなけれはならない。すなわち、撮像入
力として時間的に1フイ一ルド分すれた絵を、カメラの
撮像面ては、インターリーブの保たれた空間的にすれた
画像情報として得る。このように2フィールドに亘った
画像Zこ関して、上記ビデオカメラをスチルカメラとし
て動作させスチル撮像を行った場合に、この撮像画をテ
レビ画面上でモニターすると、フィール1〜毎(画面上
の1本おきの走査線毎)に画像が少し変化する所謂フリ
ッカ現象を生ずることが知られている。このフリッカ現
象は前述した暗電流により生ずるフリッカl現象とは発
生の原因を異にする。以上の2種類フリッカ現象はテレ
ビ画面秒毎の画面のゆれが現イっれて視聴者にとって非
常に見づらいものである。才だ、上記スメアは画面上で
色にじみとなって正確な色信号の再現が出来t、fい。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、前述2種類のフリッカ現象を伴うこと
のないフレームスチル撮像を行なうスチルカメラを提供
することにある。 本発明の他の目的は、ンヤ・ノタスピ−1・が可変自在
なスチルカメラを提供することにある。 本発明のさらに他の目的は、固体イメージセンサにおけ
るスメア現象による画質の劣化を防止して画質の良好な
フレームスチル撮像を行なうスチルカメラを提供するこ
とlこある。 〔発明の概要〕 本発明は、上述の如き目的を達成するため(こ。 奇数フィールドの絵素に対応した受光部と偶数フィール
ドの絵素(、こ対応した受光部を有するとともに各フィ
ールドの受光部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する
固体イメージセンサと、該固体イメージセンサζこ照射
する撮峡光の光学通路を開閉する光学的/ヤソクとを備
え、上記固体イメージセンサの各フィールl−の受光部
を上記ンヤ・ツタの操作に連動してそれぞれ少なくとも
2フレ一ム期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめると
ともに、上記奇数フィールド゛の受光部が実効電荷蓄積
状態になってから偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄
積状態になるまでの期間中上記/ヤソクを閉成し、その
後上記/ヤソクを開成して実効露光期間を与え、該実効
露光期間中に各フィールドの受光部にて得られる撮像電
荷を上記/ヤソタを閉成した状態で上記固体イメージセ
ンサから読出してフレームスチル画[象の撮像出力信号
を得るようにしたこ吉を要旨さするものである。 〔実施例〕 以下本発明の一実施例につき図面を参照しながら説明す
る。 第1図に示す実施例は、電荷結合素子(CCD: Ch
arge Coupled Device )にて形成
したインターライントランスファ型イメージセンサ1か
う読出されるIフレーム分の画像情報を、回転磁気シー
12を記録媒体として用いた磁気記録再生部3に記録し
、これより記録信号を繰返し再生することによりフレー
ノ、スチル撮像出力として得るようにしたスチルカメラ
に本発明を通用したものである。 この実施例において、イメ〜ンセンサ1は、第2図に示
すように、奇数フィールドの絵素に対応する受光部SO
(!:偶数フィールドの絵素lこ対応する受光部SEと
が、1水平ライン毎に交互に配列された撮像部と、上記
撮像部の谷受光部So、SEに蓄積した撮像電荷を垂直
方向に移動させる垂直転送レジスフ4と、さら(こ、上
記垂直、転送し/スタイを介して送られてくる撮像電荷
を1水平ライン分ずつ読出す水平転送レノスフ部5から
成る。 上記構成から成るイメーゾセンサ1の動作について、以
下説明する。先ず、上記各フィール1〜の受光部So、
SRにおいて、上記受光部S o 、 S Eに撮像電
荷が蓄積し得る期間すな4つも実効電荷蓄積期間は、後
述するフロく同一に設定されている。 そして、上記受光部So 、 SRは、上記期間中lこ
照射された撮像光の光量に応じた撮像電荷を発生する。 上記受光部3o 、 SE 4こて得られる撮像電荷(
J、谷絵素毎(こ、j・ランスフアゲ−I・4a、41
)を介して、垂直転送1/ンスク部4に移される。 第2図中、実線矢印は奇数フィールドの電荷の流れを、
点線矢印は偶数フィール1−の電荷の流れを表わす。な
お、−F記トランスファケー1−48 、41)の開閉
は、ゲ−1・信号制御回路61こより制御されている。 次に、上記垂直転送レノスフ部4に移された電荷は、垂
直転送用り07りを発生するへfクロック発生回路7a
が発生するクロックlvにより、1水平ライン毎に、順
次上記水平転送レノスフ部5に移される。さら(こ、上
記水平転送し/スク部5に移された電荷すなわち、画像
情報は、水平転送りロックを発生するHクロック発生回
路71)が発生するクロック9611により、順次読出
さ、イアる。ここて、上記イメーゾセンサ1による撮像
動作は、第3図Aに示す如き基準のフレーム信号により
NTSC方式における1フレ一ム期間に同期して行なイ
つれ、第3図Fに示すように1フレ一ム期間に2フイ一
ルド分の画像情報Vo 、 VEが全て読出されるよう
になっている。すなイっち、第3図Aに示す如きフl/
−7・信号に同期して上記イメージセン日ノ−1の撮
像動作が制御されており、奇数フィールドに対応する各
受光部Soのトランスファゲート4aは、フレーム信号
に同期して奇数フィールド期間毎に開かれ、奇数フィー
ル1−の撮像電荷が垂直転送レノスフ部4に移されて順
次水平転送レノスフ部5に転送されその1フイ一ルド期
間中lこ全で読出される。上記読出し後、偶数フィール
ド゛に対応する各受光部SEのトランスファゲート41
〕は、フレーム信号に同ル]して偶数フィールド期間毎
に開かれ、偶数フィールドの撮像電荷が垂直転送レノス
フ部4に移されて、順次水平転送レノスフ部5に転送さ
れ読出される。ここて、第3図Aに示した一F記フレー
ム信号の1周期がNTSC方式(こおける1フレ一ム期
間lこ対応している。そして、上記フレーム信号に同期
して、上記ゲート信号制御回路6カ1ら、ゲート信号も
が奇数フィールドおよび偶数フィールドに対し、それぞ
れ交互に出力される。その結果、上記奇数フィールド分
の各受光部Soては、第3図13のように実効電荷蓄積
期間′I″SOが与えられ、また、偶数フィールド分の
各受光部S■、では、第3図Cのようζこ実効電荷蓄積
期間TSEが与えられる。すなわち、上記各受光部S
or SEにて得られる奇数フィールドおよび偶数フィ
ールドの画像情報は、上記)レーム信号の7周期ずつ、
すなわち1フイ一ルド期間ずつ時間的ζこずれている。 次1こ、本実施例においては、撮像光を上記イメ゛−ノ
センサーの谷受光部に照射する際(こ、前述の2種類の
フリソノノ現象を伴うこLのないフレームスチル撮像を
行t゛うために、上記イメーノセンサーに照射する撮]
象光の光学通路を開閉する光学的/ヤッタ9が設けられ
ている。そして、上記光学的ンヤノク9の開閉動作は、
/ヤソタ、駆動回路101こより制御される。また、上
記光学通路に設けた絞り8は絞り1駆動回路11により
上記光学的ツヤツタ9による露出期間に応じて制御され
る。上記ンヤノタ1駆動回路10および絞り、駆動回路
11は、通常上記/ヤソク9と絞り8とを常開状態1こ
保持しており、図示しない/ヤツタ釦に連動した/ヤソ
クスイッチ22にて/ヤソタ指令信号がンステムコント
ローラ23(こ与えられると、上記シャッタ9および絞
り8を作動させるよう(こなっている。この実施例にお
いて、上記ンステムコントローラ23は、例えば第3図
D(こ示すようにシャッタ指令信号があるタイミング1
sで与えられると、上記タイミングts後の最初のフレ
ーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始タイミン
グto から始まる正規の3フレ一ム期間Trsに亘っ
て、次のようなフレームヌチル撮像動作制量を行なう。 先ず、上記奇数フィールドの受光部SOは上記奇数フィ
ールド期間の開始タイミングt。から2フレ一ム期間T
s □ Aζこ亘って実効電荷蓄積状態に保たれる。 さらlこ、偶数フィールドの受光部SEは、上記タイミ
ングto後の最初の偶数フィールド期間の開始タイミン
グtEから2フレ一ム期間Ts EA に亘って実効電
荷蓄積状態に保たれる。 すなわち、上記各受光部SO,SE から撮像電荷を垂
直転送レジスタ部4に移すための各トランスファゲート
4a、4bの開成を1回だけ禁止することにより、各実
効電荷蓄積期間を2フレ一ム期間に延長する。 また、光学的ンヤソク9は、上記タイミング15後の最
初のフレーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始
タイミングIo に閉じられ、上記奇数フィールドの
受光部Soが実効電荷蓄積状態になってから偶数フィー
ルドの受光部SEが実効電荷蓄積状態になる韮での1フ
イ一ルド期間TCL IC亘って閉成される。その後、
上記ンヤノタ9は開成され、上記奇数フィールドの実効
電荷蓄積状態が終るまでに閉成され実効露光期間TSA
を与える。 その結果、上記光学/ヤノタ9により、上記偶数フィー
ルド受光部SEが実効電荷蓄積状態(こなってから、上
記奇数フィールドの受光部Soの実効電荷蓄積状態が終
る才ての期間に、実効露出期間TSAが与えられる。上
記実効露出期間TSAにより、上記奇数および偶数フィ
ールドの受光部So。 SEには、同一時間の撮像光が照射される。すなイっち
、上記各フィールドの画像情報は、時間的に同一の情報
となるので、フィールド毎に異った撮f象情報をピック
アップしたとき、再生画像上で生ずるフリッカ現象を防
止することがてきる。さらに、上記奇数および偶数フィ
ールドの実効電荷蓄積期間TSOA 、 ’l”sE
A が同じであるために、熱的に励起される暗電流によ
る電荷蓄積量は同一となり、出力信号のレベルがフィー
ルド毎に変化するフリッカ現象を防止することができる
。 上記のようにして得られた各フィールドの画像情報は、
第3図Fに示されるように、1フレ一ム期間中lこ2フ
イ一ルド分の画像情報さして読出される。たたし、上記
画像信号を読出す際に、光学的ンヤソタ9を閉成した状
態て読出す。また、上記信号の読み出し期間の前に於て
、実効露出期間中TSOA 、 Tsr:A中の少なく
とも1フイ一ルド期間にシャック−開成期間を設け、こ
の期間に垂直転送レジスタ4に漏洩した電荷のみを転出
する。 このことにより、信号の読出し中9こ不要な電荷が漏洩
しなくなり、スメア現象を防止することができる。 次に、上記読出された信号は、増幅回路12により増幅
され、S/11回路13に供給される。そして、S/H
回路131こおいて、上記読出された信号は、サンプル
ホールI・される。さらに、上記S/11回路13から
の出力は、直流分を除去するためのコンデンサ14を介
してクランプ回路15に供給される。 ところて、前記イメーンセンサ1には、光学的に黒レベ
ルの基準を与える1こめに谷水平ライン毎に少なくとも
一つの絵素が遮光されている。本実施例では、第2図中
右端の縦一列の絵素Sが遮光されている。 そして、上記遮光された縦一列の絵素Sから読出される
信号に上記クランプ回路15にてクランプをかけること
により、画像信号の黒レベルを常に基準のレー\ルに保
持するよう(こなっている。従って、出力信号の奇数、
偶数フィールド毎の信号のレベル差は上記暗電流対策に
より無くなり、更にCの両信号の黒レベルもクランプ回
路15)こより一定値とされる。 次に、上記クランプ回路15からの出力は、γ補正を行
なうプロセス処理回w116ζこ供給され、上記プロセ
ス処理回路16でγ補正が行なイっれる。 さらに上記プロセス処理回路16の出力は、エンコータ
回路17に供給される。そして上記エンコータ回路17
からの出力は記録回路18を介して磁気記録両部3の磁
気ヘット19に供給され、回転磁気シー12の記録トラ
ンクに磁気記録される。 なお、上記磁気記録両部31J、モータ20(こ接続さ
れており、上記モータ20は、モータ制御i1回路21
により制仰されている。 さらに、上記各回路は、ンヤソタスイソチ22に連動し
たンステムコントローラ23により制御されている。 〔発明の効果〕 上述の実施例の説明力)ら明らかなように、本発明によ
れは、フレームメチル画像のテレビノヨン信号を出力す
るスチルビテオカメラζこおいて、イメージセンサから
1フレ一ム期間中に少なくとも2フイ一ルド分の画像情
報を読出し、この画像情報について奇数フィールドと偶
数フィールドに対応する画像情報を光学的/ヤソクを用
いて時間的に同一のものとするこさにより、画からの差
により発生するフリッカ現象を伴うことなくフレームス
チル撮像を行なうことができる。 また、上記光学的ンヤノクを閉成した状態で画像情報を
読出すために、スメア現象が防止でき、さらに、上記奇
数フィールドと偶数フィールi・の実効電荷蓄積期間が
同一であるために暗電流に基つき発生するフリッカ現象
も防止できる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るスチルヒテオカメラの一実施例を
示すブロック図、第2図はイメージセンサの構成図、第
3図は上記実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。 1・・・・・・・・・・・・イメージセンサ2・・・・
・・・・・・・・磁気/−ト9・・・・・・・・・・・
・光学的ンヤソタ18・・・・・・・・・磁気記録両部 19・・・・・・・・・磁気へ・ノド
示すフロック図、第2図はイメージセン→ノーの構成図
、第3図は上記実施例の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。 1・・・・・・・・・・・・イメージセンサ2・・・・
・・・・・・・・磁気シート9・・・・・・・・・・・
・光学的シャッタ18・・・・・・・・・磁気記録両部 19・・・・・・・・・磁気ヘッド 手続補正書輸発) 58 7 4 昭和的年金 嚇 n 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願第137861 号2、発明の名
称 スチルビデオカメラ 3、補正をする者 事飼との関係 特J°「出願人 任 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号氏名(2
1g)ソニー株式会社 (名 称) 代表者 大 賀 典 雄4、
代 理 人 〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目6番4号第11森ビル
11階置(508)8266 (代)自 発 6、補正の対象 明細書全文、図面 7、補正の内容 ■ 明細書の全文を別紙の通り補正する。 ■ 図面の第2図を別紙の通り補正する。 明 細 書 1、発明の名称 スチルビデオカメラ 2特許請求の範囲 奇数フィールドの絵素に対応した受光部と偶数フィール
ドの絵素に対応した受光部を有するとともに谷フィール
ドの受光部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する固体
イメージセンサと、該固体イメージセンサに照射する撮
像光の光学通路を開閉する光学的/ヤソクとを備え、上
記固体イメージセンサの各フィールドの受光部を上記/
ヤソクの操作に連動してそれぞれ少なくとも2フレ一ム
期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめるとともに、上
記奇数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になって
から偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄積状態になる
まての期間中上記ンヤソタを閉成し、その後上記ンヤノ
タを開成して実効露光期間を与え、該実効露光期間中に
各フィールドの受光部にて得られる撮像電荷を上記ンヤ
ノクを閉成した状態て上記固体イメージセンサから読出
台してフレームスナル画像の撮像出力信号を得るように
したことを特徴とするスチルビデオカメラ。 3発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電荷結合素子(CCD : ChargeC
oupled Device)等にて形成した固体イメ
ージセンサを用いたスチルビデオカメラに関し、特に、
フレームスチル画像の撮像を行なうスチルビデオカメラ
に関する。 〔背景技術とその問題点〕 従来よりCCD等の電荷転送素子にて形成した固体イメ
ージセンサを用いた固体撮像装置は、撮像光をイメージ
センサの各受光部に常時照射しておき、1フイ一ルド期
間あるいは1フレ一ム期間毎(こ撮像出力信号を読出す
こと(こより、連続的な撮像動作を行なう所謂ビデオカ
メラとして使用するための各種構成のものが提案されて
いる。ところで、所謂インターライン型の固体イメージ
センサでは、受光部にて得られる信号電荷を順次垂直転
送レジスフ番こ転送する構造をとる。そして光センサ部
に捕獲されなかった不要な電荷が垂直転送部に漏洩した
り、基板内部で熱的に励起される電荷により所謂スメア
現象や暗電流によるノイズを生じ易かった。上記スメア
現象は特に赤色等の長波長がセンサ部に入光したときに
、基板内部で発生した電荷がセンサ部領域を越えて拡散
し、この拡散漏洩電荷が垂直転送レンスタに混入するも
ので、出力信号に色にじみを生ずる。また、上記暗電流
はセンサ部に全く光が当らなくとも温度依存により、熱
励起された電子かセンサ部に蓄積されるノイズ電荷量で
ある。そして、この暗電流の総置が谷撮像フィールド毎
に異ると、この直流的な暗電流の電流値に重畳された撮
像信号の出力レベルが変化して、結果として各フィール
I・毎に輝度変化を伴い、所謂フリッカ現象を生ずる。 そこで従来より、CCDセンサ自体を特殊なフレームト
ランスファ型の構造にする等の各種の対策を固体イメー
ジセンサに施していた。従って、従来の固体イメージセ
ンサにおいては、上述の如きスメア対策やフリッカ対策
のため(で極めて複雑な構造とならさるを得す、高度な
半導体製造技術を必要とし製造が容易でなく、極めて高
価なものであった。 また、一般に、テレビジョン信号を得るためのビデオカ
メラにおけるイメージセンサの露光期間は、通常約1フ
レーム期間に固定されているのであるが、スチル撮像用
の撮像装置では露光期間を可変制御できる/ヤツタ機能
を備えることが望まれる。例えば動きのある被写体につ
いて鮮明なスチル撮像を行なう(こは、被写体の動きど
こより画像がぼけるのを防止するために露光期間を短く
する必要がある。そして、露光期間を可変するというこ
とは、イメージセンサの露光量が可変されることである
から、該イメージセンサから適切な信号レベルの撮像出
力信号を得るために、撮像光の光学通路の絞りや、ある
いは上記撮像出力信号の信号レベルを制御するレベル制
御回路等を可変しなければならなくなる。 さらに、ビデオカメラは、その撮像出力がテレビジョン
受像機にてモニターされるのて、NTSC方式等の標準
方式ζこ適合したテレビジョン信号を出力しなけれはな
らない。従って、N T S C方V期間としてインタ
ーレース関係の保たれた2フイール1へ1フレーノ・の
撮像出力を出力しなけれはならない。すなわち、撮像入
力として時間的に1フイ一ルド分すれた絵を、カメラの
撮像面ては、インターリーブの保たれた空間的にすれた
画像情報として得る。このように2フィールドに亘った
画像Zこ関して、上記ビデオカメラをスチルカメラとし
て動作させスチル撮像を行った場合に、この撮像画をテ
レビ画面上でモニターすると、フィール1〜毎(画面上
の1本おきの走査線毎)に画像が少し変化する所謂フリ
ッカ現象を生ずることが知られている。このフリッカ現
象は前述した暗電流により生ずるフリッカl現象とは発
生の原因を異にする。以上の2種類フリッカ現象はテレ
ビ画面秒毎の画面のゆれが現イっれて視聴者にとって非
常に見づらいものである。才だ、上記スメアは画面上で
色にじみとなって正確な色信号の再現が出来t、fい。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、前述2種類のフリッカ現象を伴うこと
のないフレームスチル撮像を行なうスチルカメラを提供
することにある。 本発明の他の目的は、ンヤ・ノタスピ−1・が可変自在
なスチルカメラを提供することにある。 本発明のさらに他の目的は、固体イメージセンサにおけ
るスメア現象による画質の劣化を防止して画質の良好な
フレームスチル撮像を行なうスチルカメラを提供するこ
とlこある。 〔発明の概要〕 本発明は、上述の如き目的を達成するため(こ。 奇数フィールドの絵素に対応した受光部と偶数フィール
ドの絵素(、こ対応した受光部を有するとともに各フィ
ールドの受光部の電荷蓄積期間を制御する機能を有する
固体イメージセンサと、該固体イメージセンサζこ照射
する撮峡光の光学通路を開閉する光学的/ヤソクとを備
え、上記固体イメージセンサの各フィールl−の受光部
を上記ンヤ・ツタの操作に連動してそれぞれ少なくとも
2フレ一ム期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめると
ともに、上記奇数フィールド゛の受光部が実効電荷蓄積
状態になってから偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄
積状態になるまでの期間中上記/ヤソクを閉成し、その
後上記/ヤソクを開成して実効露光期間を与え、該実効
露光期間中に各フィールドの受光部にて得られる撮像電
荷を上記/ヤソタを閉成した状態で上記固体イメージセ
ンサから読出してフレームスチル画[象の撮像出力信号
を得るようにしたこ吉を要旨さするものである。 〔実施例〕 以下本発明の一実施例につき図面を参照しながら説明す
る。 第1図に示す実施例は、電荷結合素子(CCD: Ch
arge Coupled Device )にて形成
したインターライントランスファ型イメージセンサ1か
う読出されるIフレーム分の画像情報を、回転磁気シー
12を記録媒体として用いた磁気記録再生部3に記録し
、これより記録信号を繰返し再生することによりフレー
ノ、スチル撮像出力として得るようにしたスチルカメラ
に本発明を通用したものである。 この実施例において、イメ〜ンセンサ1は、第2図に示
すように、奇数フィールドの絵素に対応する受光部SO
(!:偶数フィールドの絵素lこ対応する受光部SEと
が、1水平ライン毎に交互に配列された撮像部と、上記
撮像部の谷受光部So、SEに蓄積した撮像電荷を垂直
方向に移動させる垂直転送レジスフ4と、さら(こ、上
記垂直、転送し/スタイを介して送られてくる撮像電荷
を1水平ライン分ずつ読出す水平転送レノスフ部5から
成る。 上記構成から成るイメーゾセンサ1の動作について、以
下説明する。先ず、上記各フィール1〜の受光部So、
SRにおいて、上記受光部S o 、 S Eに撮像電
荷が蓄積し得る期間すな4つも実効電荷蓄積期間は、後
述するフロく同一に設定されている。 そして、上記受光部So 、 SRは、上記期間中lこ
照射された撮像光の光量に応じた撮像電荷を発生する。 上記受光部3o 、 SE 4こて得られる撮像電荷(
J、谷絵素毎(こ、j・ランスフアゲ−I・4a、41
)を介して、垂直転送1/ンスク部4に移される。 第2図中、実線矢印は奇数フィールドの電荷の流れを、
点線矢印は偶数フィール1−の電荷の流れを表わす。な
お、−F記トランスファケー1−48 、41)の開閉
は、ゲ−1・信号制御回路61こより制御されている。 次に、上記垂直転送レノスフ部4に移された電荷は、垂
直転送用り07りを発生するへfクロック発生回路7a
が発生するクロックlvにより、1水平ライン毎に、順
次上記水平転送レノスフ部5に移される。さら(こ、上
記水平転送し/スク部5に移された電荷すなわち、画像
情報は、水平転送りロックを発生するHクロック発生回
路71)が発生するクロック9611により、順次読出
さ、イアる。ここて、上記イメーゾセンサ1による撮像
動作は、第3図Aに示す如き基準のフレーム信号により
NTSC方式における1フレ一ム期間に同期して行なイ
つれ、第3図Fに示すように1フレ一ム期間に2フイ一
ルド分の画像情報Vo 、 VEが全て読出されるよう
になっている。すなイっち、第3図Aに示す如きフl/
−7・信号に同期して上記イメージセン日ノ−1の撮
像動作が制御されており、奇数フィールドに対応する各
受光部Soのトランスファゲート4aは、フレーム信号
に同期して奇数フィールド期間毎に開かれ、奇数フィー
ル1−の撮像電荷が垂直転送レノスフ部4に移されて順
次水平転送レノスフ部5に転送されその1フイ一ルド期
間中lこ全で読出される。上記読出し後、偶数フィール
ド゛に対応する各受光部SEのトランスファゲート41
〕は、フレーム信号に同ル]して偶数フィールド期間毎
に開かれ、偶数フィールドの撮像電荷が垂直転送レノス
フ部4に移されて、順次水平転送レノスフ部5に転送さ
れ読出される。ここて、第3図Aに示した一F記フレー
ム信号の1周期がNTSC方式(こおける1フレ一ム期
間lこ対応している。そして、上記フレーム信号に同期
して、上記ゲート信号制御回路6カ1ら、ゲート信号も
が奇数フィールドおよび偶数フィールドに対し、それぞ
れ交互に出力される。その結果、上記奇数フィールド分
の各受光部Soては、第3図13のように実効電荷蓄積
期間′I″SOが与えられ、また、偶数フィールド分の
各受光部S■、では、第3図Cのようζこ実効電荷蓄積
期間TSEが与えられる。すなわち、上記各受光部S
or SEにて得られる奇数フィールドおよび偶数フィ
ールドの画像情報は、上記)レーム信号の7周期ずつ、
すなわち1フイ一ルド期間ずつ時間的ζこずれている。 次1こ、本実施例においては、撮像光を上記イメ゛−ノ
センサーの谷受光部に照射する際(こ、前述の2種類の
フリソノノ現象を伴うこLのないフレームスチル撮像を
行t゛うために、上記イメーノセンサーに照射する撮]
象光の光学通路を開閉する光学的/ヤッタ9が設けられ
ている。そして、上記光学的ンヤノク9の開閉動作は、
/ヤソタ、駆動回路101こより制御される。また、上
記光学通路に設けた絞り8は絞り1駆動回路11により
上記光学的ツヤツタ9による露出期間に応じて制御され
る。上記ンヤノタ1駆動回路10および絞り、駆動回路
11は、通常上記/ヤソク9と絞り8とを常開状態1こ
保持しており、図示しない/ヤツタ釦に連動した/ヤソ
クスイッチ22にて/ヤソタ指令信号がンステムコント
ローラ23(こ与えられると、上記シャッタ9および絞
り8を作動させるよう(こなっている。この実施例にお
いて、上記ンステムコントローラ23は、例えば第3図
D(こ示すようにシャッタ指令信号があるタイミング1
sで与えられると、上記タイミングts後の最初のフレ
ーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始タイミン
グto から始まる正規の3フレ一ム期間Trsに亘っ
て、次のようなフレームヌチル撮像動作制量を行なう。 先ず、上記奇数フィールドの受光部SOは上記奇数フィ
ールド期間の開始タイミングt。から2フレ一ム期間T
s □ Aζこ亘って実効電荷蓄積状態に保たれる。 さらlこ、偶数フィールドの受光部SEは、上記タイミ
ングto後の最初の偶数フィールド期間の開始タイミン
グtEから2フレ一ム期間Ts EA に亘って実効電
荷蓄積状態に保たれる。 すなわち、上記各受光部SO,SE から撮像電荷を垂
直転送レジスタ部4に移すための各トランスファゲート
4a、4bの開成を1回だけ禁止することにより、各実
効電荷蓄積期間を2フレ一ム期間に延長する。 また、光学的ンヤソク9は、上記タイミング15後の最
初のフレーム信号に同期した奇数フィールド期間の開始
タイミングIo に閉じられ、上記奇数フィールドの
受光部Soが実効電荷蓄積状態になってから偶数フィー
ルドの受光部SEが実効電荷蓄積状態になる韮での1フ
イ一ルド期間TCL IC亘って閉成される。その後、
上記ンヤノタ9は開成され、上記奇数フィールドの実効
電荷蓄積状態が終るまでに閉成され実効露光期間TSA
を与える。 その結果、上記光学/ヤノタ9により、上記偶数フィー
ルド受光部SEが実効電荷蓄積状態(こなってから、上
記奇数フィールドの受光部Soの実効電荷蓄積状態が終
る才ての期間に、実効露出期間TSAが与えられる。上
記実効露出期間TSAにより、上記奇数および偶数フィ
ールドの受光部So。 SEには、同一時間の撮像光が照射される。すなイっち
、上記各フィールドの画像情報は、時間的に同一の情報
となるので、フィールド毎に異った撮f象情報をピック
アップしたとき、再生画像上で生ずるフリッカ現象を防
止することがてきる。さらに、上記奇数および偶数フィ
ールドの実効電荷蓄積期間TSOA 、 ’l”sE
A が同じであるために、熱的に励起される暗電流によ
る電荷蓄積量は同一となり、出力信号のレベルがフィー
ルド毎に変化するフリッカ現象を防止することができる
。 上記のようにして得られた各フィールドの画像情報は、
第3図Fに示されるように、1フレ一ム期間中lこ2フ
イ一ルド分の画像情報さして読出される。たたし、上記
画像信号を読出す際に、光学的ンヤソタ9を閉成した状
態て読出す。また、上記信号の読み出し期間の前に於て
、実効露出期間中TSOA 、 Tsr:A中の少なく
とも1フイ一ルド期間にシャック−開成期間を設け、こ
の期間に垂直転送レジスタ4に漏洩した電荷のみを転出
する。 このことにより、信号の読出し中9こ不要な電荷が漏洩
しなくなり、スメア現象を防止することができる。 次に、上記読出された信号は、増幅回路12により増幅
され、S/11回路13に供給される。そして、S/H
回路131こおいて、上記読出された信号は、サンプル
ホールI・される。さらに、上記S/11回路13から
の出力は、直流分を除去するためのコンデンサ14を介
してクランプ回路15に供給される。 ところて、前記イメーンセンサ1には、光学的に黒レベ
ルの基準を与える1こめに谷水平ライン毎に少なくとも
一つの絵素が遮光されている。本実施例では、第2図中
右端の縦一列の絵素Sが遮光されている。 そして、上記遮光された縦一列の絵素Sから読出される
信号に上記クランプ回路15にてクランプをかけること
により、画像信号の黒レベルを常に基準のレー\ルに保
持するよう(こなっている。従って、出力信号の奇数、
偶数フィールド毎の信号のレベル差は上記暗電流対策に
より無くなり、更にCの両信号の黒レベルもクランプ回
路15)こより一定値とされる。 次に、上記クランプ回路15からの出力は、γ補正を行
なうプロセス処理回w116ζこ供給され、上記プロセ
ス処理回路16でγ補正が行なイっれる。 さらに上記プロセス処理回路16の出力は、エンコータ
回路17に供給される。そして上記エンコータ回路17
からの出力は記録回路18を介して磁気記録両部3の磁
気ヘット19に供給され、回転磁気シー12の記録トラ
ンクに磁気記録される。 なお、上記磁気記録両部31J、モータ20(こ接続さ
れており、上記モータ20は、モータ制御i1回路21
により制仰されている。 さらに、上記各回路は、ンヤソタスイソチ22に連動し
たンステムコントローラ23により制御されている。 〔発明の効果〕 上述の実施例の説明力)ら明らかなように、本発明によ
れは、フレームメチル画像のテレビノヨン信号を出力す
るスチルビテオカメラζこおいて、イメージセンサから
1フレ一ム期間中に少なくとも2フイ一ルド分の画像情
報を読出し、この画像情報について奇数フィールドと偶
数フィールドに対応する画像情報を光学的/ヤソクを用
いて時間的に同一のものとするこさにより、画からの差
により発生するフリッカ現象を伴うことなくフレームス
チル撮像を行なうことができる。 また、上記光学的ンヤノクを閉成した状態で画像情報を
読出すために、スメア現象が防止でき、さらに、上記奇
数フィールドと偶数フィールi・の実効電荷蓄積期間が
同一であるために暗電流に基つき発生するフリッカ現象
も防止できる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るスチルヒテオカメラの一実施例を
示すブロック図、第2図はイメージセンサの構成図、第
3図は上記実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。 1・・・・・・・・・・・・イメージセンサ2・・・・
・・・・・・・・磁気/−ト9・・・・・・・・・・・
・光学的ンヤソタ18・・・・・・・・・磁気記録両部 19・・・・・・・・・磁気へ・ノド
Claims (1)
- 奇数フィールドの絵素に対応した受光部と偶数フィール
ドの絵素に対応した受光部を有するとともに各フィール
ドの受光部の電荷蓄積期間を制tUする機能を有する固
体イメージセンサと、該固体イメージセン日ノーに照射
する撮像光の光学通路を開閉する常開の光学的シャック
とを備え、上記固体イメージセンサの各フィールドの受
光部を上記ンヤソクの操作に連動してそれぞれ少なくと
も2フレ一ム期間に亘って実効電荷蓄積状態にせしめる
とともに、上記奇数フィールドの受光部が実効電荷蓄積
状態になってから偶数フィールドの受光部が実効電荷蓄
積状態になるまでの期間中上記シャックを閉成し、その
後上記シャッタを開成して実効露光期間を与え、該実効
露光期間中に各フィールドの受光部にて得られる撮像電
荷を上記シャッタを閉成した状態て上記固体イメージセ
ンサから読出してフレムスチル画像の撮像出力信号を得
るようにしたことを特徴とするスチルヒデオヵメラ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137861A JPS5928769A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スチルビデオカメラ |
CA000433615A CA1191942A (en) | 1982-08-10 | 1983-07-29 | Solid state image pick-up devices |
NL8302737A NL192554C (nl) | 1982-08-10 | 1983-08-02 | Halfgeleider beeldopneeminrichting. |
GB08320799A GB2125250B (en) | 1982-08-10 | 1983-08-02 | Solid state image pick-up devices |
DE19833328737 DE3328737A1 (de) | 1982-08-10 | 1983-08-09 | Festkoerper-bildabtaster |
US06/521,968 US4556912A (en) | 1982-08-10 | 1983-08-10 | Solid state image pick-up devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137861A JPS5928769A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スチルビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928769A true JPS5928769A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15208465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57137861A Pending JPS5928769A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スチルビデオカメラ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4556912A (ja) |
JP (1) | JPS5928769A (ja) |
CA (1) | CA1191942A (ja) |
DE (1) | DE3328737A1 (ja) |
GB (1) | GB2125250B (ja) |
NL (1) | NL192554C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249480A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
JPS6266468U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | ||
JPS63177664A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 電子スチルカメラ |
JPH0282879A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Nikon Corp | 電子スチルカメラ |
JPH03245685A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3344274A1 (de) * | 1982-12-07 | 1984-06-07 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildaufnahme-einrichtung mit einer belichtungssteuereinrichtung |
US5745646A (en) * | 1983-08-02 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pick-up apparatus for recording when recording medium is moved at a stable speed |
JPH0666906B2 (ja) * | 1984-01-31 | 1994-08-24 | キヤノン株式会社 | 光学装置 |
WO1985004777A1 (en) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | Eastman Kodak Company | Jitter-free still-framing |
JPS60220829A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Olympus Optical Co Ltd | 一眼レフカメラの実時間測光方式 |
JPS6132687A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
US4704633A (en) * | 1985-04-01 | 1987-11-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for reading out image information on an image having a wide dynamic range |
US5212599A (en) * | 1985-04-17 | 1993-05-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic camera for synchronous recording of still pictures on rotating record medium |
EP0205189B1 (en) * | 1985-06-14 | 1991-10-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic still camera system |
US4945379A (en) * | 1985-12-28 | 1990-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera shutter and viewfinder control apparatus |
JPH0797830B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1995-10-18 | ソニー株式会社 | ビデオカメラの黒レベル補正回路 |
US4714963A (en) * | 1986-07-03 | 1987-12-22 | Eastman Kodak Company | Asynchronous still timing for a video camera producing movie or still images |
US4972267A (en) * | 1988-06-14 | 1990-11-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Still-video camera for eliminating dark current differences |
JPH02101878A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Nec Corp | 固体撮像装置 |
DE3839513A1 (de) * | 1988-11-23 | 1990-05-31 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Bildsensor |
JP2538684B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1996-09-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 電子シャッタ―の制御装置 |
EP0447804A3 (en) * | 1990-02-16 | 1993-06-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Smear and dark current reduction for an electronic still camera |
JP3153918B2 (ja) * | 1991-09-30 | 2001-04-09 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置および遮光検出装置 |
US6185044B1 (en) * | 1998-01-19 | 2001-02-06 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | TV lens with still-taking function |
JP3674413B2 (ja) | 1999-10-07 | 2005-07-20 | 日本ビクター株式会社 | 画像撮影装置 |
DE102009054578A1 (de) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Carl Zeiss Imaging Solutions Gmbh | Bildaufnahmeeinheit und Verfahren zur Steuerung einer Bildaufnahmeeinheit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190472A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Two-dimensional solid state image pickup device |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112724A (ja) * | 1974-07-23 | 1976-01-31 | Nippon Electric Co | |
US4366501A (en) * | 1978-04-23 | 1982-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording system |
JPS5518064A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-07 | Sony Corp | Charge trsnsfer device |
JPS55163957A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Nec Corp | Driving method for electric charge transfer device |
JPS6033345B2 (ja) * | 1979-06-08 | 1985-08-02 | 日本電気株式会社 | 電荷転送撮像装置とその駆動方法 |
US4338514A (en) * | 1980-04-07 | 1982-07-06 | Spin Physics, Inc. | Apparatus for controlling exposure of a solid state image sensor array |
JPS5815375A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
JPS58117776A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-13 | Sony Corp | 固体撮像装置 |
JPS59115676A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Canon Inc | 撮像装置 |
DE3401074A1 (de) * | 1983-01-14 | 1984-07-19 | Asahi Kogaku Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Festkoerper-bildaufnahme-vorrichtung |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP57137861A patent/JPS5928769A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-29 CA CA000433615A patent/CA1191942A/en not_active Expired
- 1983-08-02 NL NL8302737A patent/NL192554C/nl not_active IP Right Cessation
- 1983-08-02 GB GB08320799A patent/GB2125250B/en not_active Expired
- 1983-08-09 DE DE19833328737 patent/DE3328737A1/de active Granted
- 1983-08-10 US US06/521,968 patent/US4556912A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190472A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Two-dimensional solid state image pickup device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60249480A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
JPS6266468U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | ||
JPS63177664A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 電子スチルカメラ |
JPH0282879A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Nikon Corp | 電子スチルカメラ |
JPH03245685A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8320799D0 (en) | 1983-09-01 |
GB2125250A (en) | 1984-02-29 |
US4556912A (en) | 1985-12-03 |
DE3328737C2 (ja) | 1993-07-01 |
NL8302737A (nl) | 1984-03-01 |
NL192554B (nl) | 1997-05-01 |
CA1191942A (en) | 1985-08-13 |
GB2125250B (en) | 1985-10-09 |
NL192554C (nl) | 1997-09-02 |
DE3328737A1 (de) | 1984-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5928769A (ja) | スチルビデオカメラ | |
KR910009793B1 (ko) | 고체 촬상 장치 | |
JP2802962B2 (ja) | 撮像素子駆動装置 | |
JPS58154974A (ja) | 電子写真装置 | |
JP2007027845A (ja) | 撮像装置 | |
US5153732A (en) | Electronic still camera which reduces the influence of smear and dark current | |
JPS5937778A (ja) | 可変露出テレビカメラ装置 | |
US5140426A (en) | Image pickup device with mechanical shutter for preventing smear | |
JPS5928771A (ja) | スチルビデオカメラ | |
JPH0282879A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP2000041192A5 (ja) | ||
JP2623154B2 (ja) | 固体撮像デバイスの駆動方法 | |
JP3831418B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH0140547B2 (ja) | ||
JPS60117974A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP2688362B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JPH0332266B2 (ja) | ||
JPH0410786B2 (ja) | ||
US5142136A (en) | Method and system for driving a solid-state imaging device | |
JP2647547B2 (ja) | 撮像装置及び固体撮像素子の駆動装置 | |
JP2647549B2 (ja) | 撮像装置及び固体撮像素子の駆動装置 | |
JP2809937B2 (ja) | Ccd撮像装置 | |
JPS6025390A (ja) | 電子カメラ装置における撮像方式 | |
JPH057345A (ja) | 撮像装置 | |
JPH03245685A (ja) | 電子スチルカメラ |