JPS5937778A - 可変露出テレビカメラ装置 - Google Patents

可変露出テレビカメラ装置

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Publication number
JPS5937778A
JPS5937778A JP57147196A JP14719682A JPS5937778A JP S5937778 A JPS5937778 A JP S5937778A JP 57147196 A JP57147196 A JP 57147196A JP 14719682 A JP14719682 A JP 14719682A JP S5937778 A JPS5937778 A JP S5937778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
intermittent
television camera
signal
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57147196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shibata
宏 柴田
Joji Ueda
植田 譲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Broadcasting Group Holdings Corp
Original Assignee
Asahi Broadcasting Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Broadcasting Corp filed Critical Asahi Broadcasting Corp
Priority to JP57147196A priority Critical patent/JPS5937778A/ja
Publication of JPS5937778A publication Critical patent/JPS5937778A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/75Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing optical camera components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はテレビカメラ装4に関し、特に可変露出テレ
ビカメラ装置゛に関する。
普通のスチルカメラでは露出を増やしたい場合、絞りを
開け、シャッタスピードを遅くして露出時間を長くすれ
ばよい。しかしテレビカメラでは、たとえはNTSC方
式の場合1フイールドおよそ1760秒、1フレームお
よそ1/30秒と決まってお、9(PAL、SECAM
方式ではlフィールド1750秒、1フレーム1/25
秒)、カメラの撮像面の同一点はおよそ1730秒の間
隔で電子ビームの走査などによって読出されることにな
っているから、露出時間を長くすることはできないと考
えられてきた。
ところで、通常のテレビカメラではプランビコンやザチ
コンあるいは固体撮像板等の蓄積型撮像素子が用いられ
てお9、その光電変換の蓄積特性は蓄積時間(露光時間
)に対してリニアとすれば、その出力は、市、子ビーム
による走査間隔(ゾ2ンビコン等を月4いたテレビカメ
ラについて)あるいは電荷転送間隔(固体撮像素子につ
いて)に比例する。なおこの明細書では電子ビーム走査
及び電荷転送を総称してテレビカメラの読出しとBうこ
ととする。
この発明は、上記の蓄積特性を利用し、テレビカメラの
読出しをフィールド単位あるいはフレーム単位で間欠的
に行なうかまたは絖出し同期信号のタイムペース自体を
遅くし、伯方この読出された画像信号を一旦画偽メモリ
に記憶してI¥!章同期信号で読出すことにより標準テ
レビ信号に変換するようにし、もってテレビカメラの読
出し時間間隔を通常の2倍乃至10数倍と実T1的に長
くして露光時間の延長及び蓄R電荷の増大を図り、テレ
ビカメラの見かけ上の感度を高くすることができるよう
にした可変露出テレビカメラ装置を提供することを目的
とする。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図においてテレビカメラ1はブランビコン等の撮像
管であるとして説明する。このテレビカメラ1にはNT
SC方式の標準同期信号発生回路2かもの標準同期信号
が読出し同期信号として送られ、この同期信号に応じて
電子ビームが撮像面上を走査するので、通常であれば第
2図に示すように各フィールド毎に連続してあられれる
画像信号が出力される筈であるが、間欠動作制御回路3
からの間欠制御信号をテレビカメラ1のビーム制御!極
に加える等の手段によって、第2図に示すように第1の
フィールドの区間では正常の電子ビーム走査を行ない、
第2゜第3のフィールドの区間では電子ビーム走査を停
止し、第4のフィールドの区間では正常に走査するとい
うように1フイ一ルV分の走査後2フイ一ルV分停止す
るという、フィールド単位での間欠読出し走査を行なう
。こうしてテレビカメラ1から第2図に示すような3フ
イールド毎に間欠的にあられれる画像信号を祷る。この
画像信号は、間欠制御信号で書込み動作が制御されでい
る、フレームシンクロナイザやフィールドシンクロナイ
ザ等の画像メモリ4に居込まれる。すなわち、信号があ
られれたフィールドだけ書込み動作が行なわれ、信号の
欠落しているフィールドでは畏込み動作が停止される。
そしてこの画像メモリ4の読出しは補助同期信号のi7
c出し同期信号によって行なわれるので、テレビカメラ
1からのもとの画像信号の欠落したフィールドは画像メ
モリ4かも読出された信号によって第2図に示すように
埋め合わされてNTSC方式の連続した標準テレビ信号
が得られる。
この実施例では3フイールド毎に1フイールドだけテレ
ビカメラ1の電子ビーム走査が行なわれるので、7hT
h祿面上の同一点が走査される時間間隔は通弊の場合の
1/60秒から1/20秒となり、1フレームの画像を
形成するのに要する時間が通常の1/30秒から1/1
0秒となって、それぞれ3倍に延長できる。しだがって
撮像面への入射光量が同一であれば蓄積電、荷は3倍と
なって通常走査の3倍の感度とlZる。
次に4フイールド毎に1フイールドだけ走査して感度を
4倍に上昇させる場合について第3図を参照しIIがら
説明する。この場合は間欠制御信号が4フイールド4u
に1フイールドだけハイレベルに1よるだけで他は上記
の場合と同じである。この場合は常に一方のフィールド
のみが撮像面上で走査されることになって飛越走査は行
なわれないので、垂直解像度が若干落ちることになる。
標準テレビ信号は飛越走査方式をとっているため゛、上
記のように、3フイールド毎、5フイ一ルド毎等奇数フ
ィールド毎に読出し走査した場合は2フイールドで飛越
走査による全面走査lなるが、2フイールド毎、4フイ
一ルド毎等偶数フィールド毎の場合は一方のフィールド
のみの走査となって飛越走査は行なわれない。したがっ
て使用する画像メモリ4としては、前者(奇数間欠)で
はフレームシンクロナイfが、後者(偶数間欠)でtよ
フィールドシンクロナイザがそれぞれ必要である。実際
の使用にあたっては撮影対象等に応じて奇数間欠と偶数
間欠のいずれかを選択することになるので、フレームシ
ンクロナイザを備えZ)ようにし、このフレームシンク
ロナイザを、フレームシンクロナイザとしての本来の機
能であるいはフィールドシンクロナイザとしての機能で
使うようにすればよい。もちろん他のl1iii f&
メモリを用いることもできる。
偶数フィールド間欠走査の場合上記のように垂ilj解
像度が落ちるが、奇数フィールド間欠走査の場合は飛越
走査による全面走査が行1.cわれるため垂面解像度の
劣化かない。しかし撮影対象が動きの多い場合には、間
欠の度合によっては1フレームを構成する2つのフィー
ルドの画像が太きくずれることになるので飛越走査し1
必ずしも1寸しくない場合があり、この場合若干の垂直
か像度の低下を伴っ、ても偶数フィールド間欠走査の方
が良い。奇数フィールド°間欠走査は動きの少ないシー
ンの撮影に向いている。このように、間欠走査のフィー
ルド数を切換えて感度切換する場合は、動きの少ないシ
ーンは奇数フィールド毎、動きの多いシーンは偶数フィ
ールド毎というように、それぞれの選択に情意を要する
なお、テレビカメラ1の読、出し走査は必すしも飛越走
査とする必要シ1.なく、全面順次走査方式とすること
もできる。この場合は通常は毎秒30フレームの111
次走査による画像信号を画像メモリ4に送って、この画
像メモリ4でNTSC方式の標準テレビ信号に変換する
。高感度カメラとして動作させる場合は、前述と同様に
フレーム単位で間欠的にテレビカメラ1を走査する。
したがって画像信号は常にフレーム単位でイ■られるた
め垂直解像度の劣化はない。
テレビカメラの読出し時間間隔を拡大するには、上記の
ようなフィールド単位あるいはフレーム単位での間欠動
作以外に、読出し同期信号自体のタイムペースを遅くし
てもよい。この実施例を第4図に示す。固体撮像板では
、電子ビーム偏向の必要がないため、可変タイムベース
の同期信号でh゛出されるテレビカメラを比較的容易に
製作できる。そこで第4図のテレビカメラ1は固体撮像
板を用いたものとする。このカメラ】では、普通、全画
素数が263本の走査線に対応する分しかないので、1
/60秒毎に、この263本の走査線に対応する全画素
に蓄積された電荷転送による読出【7が行なわれる(全
画素が525本の走査線に対応する程増えた場合は1/
30秒4Uに読出される)。この続出しのだめの同期信
号を可変同期信号発生回路5から宿る。この可変同期信
号発生回路5は標準同期信号発生口j1i+!2とは別
に構成されており、独立に同期信号のタイムペースが可
変できるようになっている。この読出し同期信号のタイ
ムペースを適宜遅くし、読出された画像信号を、順次グ
ら第1る各画素の信号毎Kii@i伶メモリ4に書込み
、この画像メモリ4の脱出し動作はNTSC方式の伸率
同期信号で制御して標準テレビ信号に変換する。この場
合、テレビカメラ1の撮像面における各画素に対する読
、出しは、遅いタイムペースの同期信号で制御されるた
め、読出L7時間間隔が長くなって市2荷蓄積犀が増大
し、テレビカメラ1から読出されたI]I像信号のレベ
ルは読出し時間間隔に比例して増大する。したがって訃
°「、出1同期信号のタイムペースを適宜定めることに
よって任意の感度上昇をイ↓することができる。
以上実施例につい1述べ/こように、この発明によれは
、テレビカメラの読出しをフィールド単位あるいはフレ
ーム単位で間欠的に行なったり、読出し同期信号自体の
タイ!・4−スを郵くするようにしているので、間欠の
度合あるいは遅くする度合によって′IiIう11時間
を増減できて、任意の感度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、躯2図及び
第3図は動作例を示すタイツ・チャート、第4図は他の
実施pHのプロ5+り図である。 1・・・テレビカメラ 2・・・標率同助信号発生回路 3・・・間欠動作制御回路  4・・・画像メモリ5・
・・可変同期信号発生回路 出願人 朝日放送株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓄積型撮像素子を用いたテレビカメラと、このテ
    レビカメラの撮像面の各画素についての読出し時間間隔
    が実質的に長くなるよう変化しイ4する読出し同期信号
    を前記テレビカメラに力えるテレビカメラ読出し回路と
    、前記テレビカメラよりに71:出された画像信号を両
    倖メモリに記憶し標準同期信号で読出して標準テレビ信
    号に変換1′る装置とからなる可変露出テレビカメラ装
    fi’1′。
JP57147196A 1982-08-25 1982-08-25 可変露出テレビカメラ装置 Pending JPS5937778A (ja)

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JP57147196A JPS5937778A (ja) 1982-08-25 1982-08-25 可変露出テレビカメラ装置

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