JPS5922063U - 特に農耕用のトラクタ−乗物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例に係るトラクター乗物の側面
立面図、第２図は、第１図に示す乗物の上端平面図てあ
って、運転台と前部および後部上昇装置を省略しである
。第３図は、本考案の第２実施例に係る農耕用トラクタ
ーの部分立面概略図、第４図は、第３図に示す乗物の概
略的部分上端平面図、第５図は、この乗物に設けた油圧
動力取出し装置の拡大断面図、第６図は、前記動力取出
し装置を駆動する油圧回路の図表（ダイアグラム）、第
７図は、前記乗物の上昇装置用の電子・油圧的制御回路
の夕゛イアグラムである。 １・・・・・・シャシ−１２・・・・・・運転台、３・
・・・・・上昇装置、４ａ、　　４ｂ、　　４ｃ・・・
・・・車輪、５，６・・・・・・ポンプ、７・・・・・
・２重容積型油圧モータ、８・・・・・・継手ボックス
、９・・・・・・動力取出し軸、１０・・・・・・前部
動力取出し装置、１１・・・・・・継手、１２・・・・
・・動力取出し装置、１３・・・・・・クラッチ、１４
・・・・・・減速機、１５・・曲電子・油圧的配分バル
ブ、１６・・・・・・ヂーゼルエンジン、１７・・・・
・・下部腕、１８・・・・・・上部腕、１９・・四相支
点、２０・・・・・・支柱、２１・・・・・・ジヤツキ
、２２・・・・・・ヒストン、２３・・・・・・突出部
、２４・・・・・・可撓バー、２５・・・・・・力検出
器、２６・・・・・・位置検出器、２７．２８−・・・
ポンプ、２９・・・・・・搬器、３０・・・・・・ロー
ラ、１０１・・・・・・シャシ−１１０１ａ・・・・・
・前部分割部分、１０１ｂ・・・・・・後部分割部分、
１０２゜１０３・・・・・・駆動輪、１０４・・・・・
・運転台、１０５゜１０６・・・・・・動力取出し装置
、１０７ａ、１０７ｂ・・・・・・水平台形部分、１０
８・・・・・・フォーク部、１０９・・・・・・ブラケ
ット、１１０・・・・・・軸部分、１１１・・・・・・
ジヤツキ、１１２・・・・・・ロッド、１１３・・・・
・・フォーク部、１１４・・・・・・上部床台、１１５
・・・・・・油圧モータ、１１６・・・・・・バッテリ
ー、１１７・・・・・・冷却装置、１１８・・・・・・
内燃機関、１１９・・・・・・継　　　□手ボックス、
１２０．　１２１ａ、　　１２１ｂ−−−−−−油圧ポ
ンプ、１２２・・・・・・補助ポンプ、１２３ａ。 １２３ｂ・・・・・・油圧ポンプ、１２４ａ、１２４ｂ
・・・・・・ポンプ、１２５・・・・・・ケース、１２
６・・・・・・減速歯車列、１２７・・・・・・油圧モ
ータ、１２８・・・・・・中空スリーブ、１２９・・・
・・・動力取出し軸、１２９ａ。 １２９ｂ−−−−−４−形成端部、１３０ａ、１３０ｂ
。 １３０Ｃ・・・・・・パイプ、１３１．ａ、　１３１ｂ
・・・・・・電子・油圧的被作用配分バルブ、１３２ａ
。 １３２ｂ・・・・・・パイプ、１３３・・・・・・補助
油圧モータ、１３４・・・・・・逆止弁、１３５・・・
・・・止め弁、１３６・・・・・・オイルタンク、１３
７・・・・・・燃料タンク、１．３８゜１３９・・・・
・・油圧的上昇装置、１４０・・・・・・下部腕、１４
１・・・・・・上部腕、１４２・・・・・・支柱、１４
３・・・・・・ジヤツキ、１４４・・・・・・変位検出
器、１４５・・・・・・圧力検出器、１４６・・・・・
・パイプ、１４７，１４８・・・・・・増幅器、１４９
・・・・・・第１電位差計、１５０・・・・・・第２電
位差計、１５１・・・・・・油圧配分バルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）　　モータ駆動車輪上にシャシ−を備え、該シャ
   シ−上に、座席と、車両運転機関および上記車両の駆動
   力に結合されている機器の操縦手段とが搭載されている
   運転台が載置され、かつ上記座席が搭載されている運転
   台が垂直軸のまわりに１８０°回転して動くことができ
   るトラクター車両、特に農耕用のトラクター乗物におい
   て、上記乗物は正反対の２方向へそれぞれ無関係に移動
   可能であって、該条物によって駆動される機器の動作を
   確認するために、操縦者が常に可能なかぎり一番前に位
   置することができるように構成され、上記シャシ−１，
   １０１の一端から他端まで延在している車両の長手方向
   に沿つ゛てシャシー−ヒに固定された継手１１の台の上
   に上記運転台２，１０４が平行移動可能に載置されてい
   ることを特徴とするトラクター車両、特に農耕用トラク
   ター乗物。 （２）運転台２．１０４の底部に付設されたローラ３０
   がその中で回る滑動子を形成する運転台縦桁によって上
   記継手１１の台が構成されており、上記運転台が上記滑
   動子の上で動かなくする機関をまた備えている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のトラクター乗物。 （３）　　前記運転台２，１０４の変換可能性に従って
   種々の運転装置機器間の連結が折り曲げ自在の弾性案内
   機構で形成され該案内機構が容易に組立てられるように
   成っている実用新案登録請求の範囲第１項記載のトラク
   ター乗物。 （４）上昇装置３，１３８には一つの位置検出器２６．
   １４４が連結されており、両方の検出器２５．２６，１
   ４４，１４５は一つの油圧配分バルブ１５１に連結され
   該油圧配分バルブは該上昇装置３，１３８のジヤツキ１
   ４３を作動する様に成っている実用新案登録請求の範囲
   第１ないし第３項の何れか一つに記載のトラクター乗物
   。 （５）液圧供給パイプ１４６が設けられている液圧モー
   タ１１５に依ってトラクター乗物の駆動輪１０２．１０
   ３が駆動される場合は、前記抵抗感知器が上記液圧供給
   パイプ中に中間切換自在の圧力検出器１４５で形成され
   ている実用新案登録請求の範囲第４項記載のトラクター
   乗物。　　・（６）一つの配置コントロールを行う機構
   １４９と一つの応力コントロールを行う機構１５０とが
   設けられており、これらの機構は位置検出器１４４と油
   圧配分バルブ１５１、すなわち圧力検出器１４５と油圧
   配分バルブ１５１との間で中間切換えが出来るように成
   っている実用新案登録請求の範囲第４項又は第５項の何
   れかに記載のトラクター乗物。 （７）　　前記配置コントロールを行う機構１４９と応
   力コントロールを行う機構１５０とが一つの電位差計で
   形成されており、該電位差計と油圧配分バルブ１５１と
   の間には増幅器１４７　。 １４８が中間切換自在に成っている実用新案登録請求の
   範囲第６項記載のトラクター乗物。 （８）前記油圧配分バルブ１５１は前記欅幅器′１４７
   ．１４Ｂに依って制御される１つの油圧配分バルブ１５
   １であり、該配分バルブが上昇装置１３８，１３９のジ
   ヤツキ１４３を作動するように成っている実用新案登録
   請求の範囲第７項記載のトラクター乗物。 （９）前記抵抗感知器は前記上昇装置の２つの下方腕１
   ７に連結されている１つの可撓バー２４に呼応する応力
   感知器２５である実用新案登録請求の範囲第４項、第６
   項、第７項及び第８項の何れか１つに記載のトラ−フタ
   −乗物。 （１（］）　　前記位置検出器２６が前記上昇装置３の
   上部腕１８に設けられている実用新案登録請求の範囲第
   ９項記載のトラクター乗物。　　　゛（１１）前記シャ
   シ−１０１がその長手方向で２つの部分１０１ａ、１０
   １ｂを示し、該２つの部分は、互いが１つの垂直軸Ｘ−
   Ｘの回りに関節機構自在に連結されており、該垂直軸は
   トラクター乗物の前面でその中心部との関連に於いて後
   方へ移動可能に成っている実用新案登録請求の範囲第１
   項ないし第１０項の何れか１つ記載のトラクター乗物。 （１２）前記シャシ−の前方部分１０１ａは後方部分１
   ０１ｂに固定している少くとも１つのジヤツキ１１１の
   助けによって後方部分１０１ｂと関連して回転自在に成
   っている実用新案登録請求の範囲第１１項記載のトラク
   ター乗物。