JPS59230871A - 跨乗型六輪走行車両 - Google Patents
跨乗型六輪走行車両Info
- Publication number
- JPS59230871A JPS59230871A JP58104271A JP10427183A JPS59230871A JP S59230871 A JPS59230871 A JP S59230871A JP 58104271 A JP58104271 A JP 58104271A JP 10427183 A JP10427183 A JP 10427183A JP S59230871 A JPS59230871 A JP S59230871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- wheel
- engine
- vehicle
- axle housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0664—Light, simple, and economical tractors
- B62D49/0671—Light, simple, and economical tractors the driver riding on the tractor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D61/00—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern
- B62D61/10—Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with more than four wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
- B62J25/04—Floor-type foot rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/01—Motorcycles with four or more wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2200/00—Type of vehicle
- B60Y2200/20—Off-Road Vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、不整地走行に適し、自動二輪車の如くシート
に跨って乗車する跨乗型六輪走行車両に関するものであ
る。
に跨って乗車する跨乗型六輪走行車両に関するものであ
る。
従来技術
不整地ケ走行するに適した従来の跨乗型多輪車両には二
三輪車または四輪車があり、三輪車でＣま構造が簡単で
あるが、車輪の数が少ないため、−輪当りの負担荷重が
大きい。
三輪車または四輪車があり、三輪車でＣま構造が簡単で
あるが、車輪の数が少ないため、−輪当りの負担荷重が
大きい。
また四輪車【こおいては、運転者の乗降に便利なように
、前後輪の中間に座席２設けたものでは、エンジン乞前
輪または後輪に隣接して配置せざる７得ず、エンジンの
近くの車輪に荷重が集中し易い。
、前後輪の中間に座席２設けたものでは、エンジン乞前
輪または後輪に隣接して配置せざる７得ず、エンジンの
近くの車輪に荷重が集中し易い。
発ｆｆｉ面
本発明はこのような不都合を解消した跨乗型走行車両の
改良に係り、その目的とする処は、車輪数を六Ｍｃこし
て）四輪側にエンジンを配置することにより、各車輪の
接地荷重をできるだけ均一化することができる跨乗型六
輪走行車両を供する点にある。
改良に係り、その目的とする処は、車輪数を六Ｍｃこし
て）四輪側にエンジンを配置することにより、各車輪の
接地荷重をできるだけ均一化することができる跨乗型六
輪走行車両を供する点にある。
実施例
以下第１図ないし第１０図の図面に図示された本発明の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
全体構造
１は本発明の一実施例たる跨乗型六輪走行車両で、同走
行車両工の中央より前方室ｒ）ｃこ自動二輪車の如きシ
ート２が配設され、同シート２の周囲には、ボデーカバ
ー３が張設され、同ボデーカバ−３ｃこは前記シート２
の下方に位置するステップ４、フロントフェンダ−５お
よびリマフェンダー６が一体に形成されている。
行車両工の中央より前方室ｒ）ｃこ自動二輪車の如きシ
ート２が配設され、同シート２の周囲には、ボデーカバ
ー３が張設され、同ボデーカバ−３ｃこは前記シート２
の下方に位置するステップ４、フロントフェンダ−５お
よびリマフェンダー６が一体に形成されている。
また前記走行車両１には、前方左右両側【こ低圧タイヤ
を備えたフロントホイール７が配役されるとともに、前
記ステップの後方左右両側に後方向に向って低圧タイヤ
を備えたミドルホイール８とリヤホイール９とが順次配
設さオｔており、同フロントホイール７とリヤホイール
９とは棒状ハンドルＩＯの揺動操作により相互に連動し
て左右へ操舵ぎオするととも【こ、動力装置３０からの
動力により前記ホイール７．８．９は全輪駆動２１する
ようになっている。
を備えたフロントホイール７が配役されるとともに、前
記ステップの後方左右両側に後方向に向って低圧タイヤ
を備えたミドルホイール８とリヤホイール９とが順次配
設さオｔており、同フロントホイール７とリヤホイール
９とは棒状ハンドルＩＯの揺動操作により相互に連動し
て左右へ操舵ぎオするととも【こ、動力装置３０からの
動力により前記ホイール７．８．９は全輪駆動２１する
ようになっている。
車体フレーム
前記走行車両１の車体フレーム１１は普通の自動二輪車
のように構成されている。
のように構成されている。
ｆｆ１Ｊチ、車体フレーム１１は、ヘッドパイプ１２ト
、前端が同ヘッドパイプ１２に一体に固着されるととモ
ニ後方へ延長されたバンクボーンチューブ１３ト、Ｍ
ｇｆｌ カヘソドバイプ１２に固着されるとともに後方
に向い下方へ彎曲され、後部が上方へ彎曲されたダウン
チューブ１４と、前端が同ダウンチューブ１４の前方彎
曲部【こ固着されるとともに後方に向い上方へ彎曲され
、後部が下方へ彎曲されて後端が前記ダウンチューブ１
４の後方彎曲部ｔこ固着ざ才ｔ１かつ上部水平部分・で
前記バックボーンチューブ１３【こ連結部材２２（第４
図総照）を介して一体【こ結合ぎれたサイドパイプ１５
と、同サイドパイプ１５の彎曲部〔こ前端が固Ｎ″Ｅｉ
ｔ後方へ延長ぎ１ｔろととも【こ後部が前記ダウンチュ
ーブ１４の後端に固着ぎオｔたリヤステー１６と、ダウ
ンチューブ１４およびサイドパイプ■５の中央部を相互
に連結した補強部制御７とよりなっており、ヘッドバイ
ブ１２とバックボーンチューブ１３およびダウンチュー
ブ１４の前部との結合部分はガゼツト１８で強固に補強
ぎオｔている。
、前端が同ヘッドパイプ１２に一体に固着されるととモ
ニ後方へ延長されたバンクボーンチューブ１３ト、Ｍ
ｇｆｌ カヘソドバイプ１２に固着されるとともに後方
に向い下方へ彎曲され、後部が上方へ彎曲されたダウン
チューブ１４と、前端が同ダウンチューブ１４の前方彎
曲部【こ固着されるとともに後方に向い上方へ彎曲され
、後部が下方へ彎曲されて後端が前記ダウンチューブ１
４の後方彎曲部ｔこ固着ざ才ｔ１かつ上部水平部分・で
前記バックボーンチューブ１３【こ連結部材２２（第４
図総照）を介して一体【こ結合ぎれたサイドパイプ１５
と、同サイドパイプ１５の彎曲部〔こ前端が固Ｎ″Ｅｉ
ｔ後方へ延長ぎ１ｔろととも【こ後部が前記ダウンチュ
ーブ１４の後端に固着ぎオｔたリヤステー１６と、ダウ
ンチューブ１４およびサイドパイプ■５の中央部を相互
に連結した補強部制御７とよりなっており、ヘッドバイ
ブ１２とバックボーンチューブ１３およびダウンチュー
ブ１４の前部との結合部分はガゼツト１８で強固に補強
ぎオｔている。
動力伝達系および懸架系
動力装置３０は、前後方向へ指向したシリング３２・３
３を有する水平対向型水冷酸二気筒エンジン３Ｉと、同
エンジン３１の左側に配置すｉｔたベルト伝動機３５と
、変速機３７とよりなり、エンジン３１は車体フレーム
１１のダウンチューブ１４１こラバーマウント２０乞介
して取付けられており、前記エンジン３１で得られた動
力はベルト伝動機３５で無段変速キ第１４るとともに自
動的にクラッチの嵌脱が行なわれ、前記変速機３７で前
進三速、中立、後進−速に切換えらｉするようになって
いる。
３を有する水平対向型水冷酸二気筒エンジン３Ｉと、同
エンジン３１の左側に配置すｉｔたベルト伝動機３５と
、変速機３７とよりなり、エンジン３１は車体フレーム
１１のダウンチューブ１４１こラバーマウント２０乞介
して取付けられており、前記エンジン３１で得られた動
力はベルト伝動機３５で無段変速キ第１４るとともに自
動的にクラッチの嵌脱が行なわれ、前記変速機３７で前
進三速、中立、後進−速に切換えらｉするようになって
いる。
しかして第５−Ｂ図【こ図示３１するように前記べ／Ｉ
／）伝動機３５および変速機３７０ケーシング３６．３
８は一体に形成キｉするとともにエンジン３１の出力軸
３４ヲ中心として上下に揺動しうるように同出力軸３４
に枢支ぎれ、しかも同ケーシング３６．３８の後部にり
丁アクスルハウジング６０が一体に固着され）同リヤア
クスルハウジング６０は、第５−Ｂ図に図示されるよう
にエンジン３１の右側においてエンジン出力軸３４す中
心として上下に揺動自在に枢支ぎれたリヤフオーク６１
の先端にも固着されており、かくしてリヤアクスルハウ
ジング６０は、前後水平方向へ指向したエンジン出力軸
３４ヲ中心として上下に揺動自在にトレーリングアーム
式に支持されている、。
／）伝動機３５および変速機３７０ケーシング３６．３
８は一体に形成キｉするとともにエンジン３１の出力軸
３４ヲ中心として上下に揺動しうるように同出力軸３４
に枢支ぎれ、しかも同ケーシング３６．３８の後部にり
丁アクスルハウジング６０が一体に固着され）同リヤア
クスルハウジング６０は、第５−Ｂ図に図示されるよう
にエンジン３１の右側においてエンジン出力軸３４す中
心として上下に揺動自在に枢支ぎれたリヤフオーク６１
の先端にも固着されており、かくしてリヤアクスルハウ
ジング６０は、前後水平方向へ指向したエンジン出力軸
３４ヲ中心として上下に揺動自在にトレーリングアーム
式に支持されている、。
また第５−Ｂ図に図示されるように変速機３７の出力軸
（図示されず）はギヤ３９乞介してリヤディファレンシ
ャル装置４０σ〕ギマボツクス４１に連結され、同ギヤ
ボックス４１内には一対の差動小歯車４２σ〜４２ Ａ
と一対の差動大歯車４３ Ｃ１、４３ｂが相互に噛合っ
た状態で枢着さｉｔｚ同差動大歯車４３α、４３ｂにυ
丁アクスル４４ ｃＬ、 ４４ ｂが一体に固着ぎオｔ
・回り丁アクスル４４ ａ 、 ４４ ｂの外端にそれ
ぞれリヤホイール９α、９ｈが連結されており・動力装
置３０の動力はりャデイファレンシャル装置４０ヲ介し
て差動的に左右リヤホイール９α、９ｈに伝達ぎ、ｌす
るようになっている。
（図示されず）はギヤ３９乞介してリヤディファレンシ
ャル装置４０σ〕ギマボツクス４１に連結され、同ギヤ
ボックス４１内には一対の差動小歯車４２σ〜４２ Ａ
と一対の差動大歯車４３ Ｃ１、４３ｂが相互に噛合っ
た状態で枢着さｉｔｚ同差動大歯車４３α、４３ｂにυ
丁アクスル４４ ｃＬ、 ４４ ｂが一体に固着ぎオｔ
・回り丁アクスル４４ ａ 、 ４４ ｂの外端にそれ
ぞれリヤホイール９α、９ｈが連結されており・動力装
置３０の動力はりャデイファレンシャル装置４０ヲ介し
て差動的に左右リヤホイール９α、９ｈに伝達ぎ、ｌす
るようになっている。
ざらに第３図、第５−Ａ図および第６図に図示されるよ
うにダウンチューブ１４８こラバーマウント２１ヲ介し
てフロントアクスル傾動軸６３が嵌Ｎ ａ ｉｔ。
うにダウンチューブ１４８こラバーマウント２１ヲ介し
てフロントアクスル傾動軸６３が嵌Ｎ ａ ｉｔ。
同傾動軸６３に回転自在にスリーブ６４が嵌合キれ、同
スリーブ６４＆こフロント動力伝達ケース６５およびフ
ロントフォーク６６の各基端が一体に固着ａ ２１−る
とともに、同フロント動力伝達ケース６５およびフロン
トフォーク６６の各先端が上下二分割フロントアクスル
ハウジング６２が一体に固着されている〇ぎらにまた第
５図および第６図に図示されるように、ダウンチューブ
１４にミドルアクスルハウジング７０が一体に固着２２
ｔでいる。
スリーブ６４＆こフロント動力伝達ケース６５およびフ
ロントフォーク６６の各基端が一体に固着ａ ２１−る
とともに、同フロント動力伝達ケース６５およびフロン
トフォーク６６の各先端が上下二分割フロントアクスル
ハウジング６２が一体に固着されている〇ぎらにまた第
５図および第６図に図示されるように、ダウンチューブ
１４にミドルアクスルハウジング７０が一体に固着２２
ｔでいる。
しかも第４図、第６図および第１０図に図示されるよう
に、左右一対のりヤスチー１６を相互Ｅこ一体に連結す
るクロスメンバー１９９こりヤショックアプソーハ６７
ヲ介して動力装置３０の変速機ケーシング３８が懸架ぎ
れ、また第５−Ａ図および第９図に図示されるように車
体フレーム１１の前部にあるガゼツト１８Ｇこフロント
ションクアブンーバ６８ヲ介してフロントアクスルハウ
ジング６２およびフロントフ：ｔ −り６６と一体の連
結部材６９が懸架ぎ２ｔており、フロントアクスルハウ
ジング６２は、左右水平方向に指向したフロントアクス
ル傾動軸６３ヲ中心として上下に揺動自在にリーデング
アーム式に支持されている。
に、左右一対のりヤスチー１６を相互Ｅこ一体に連結す
るクロスメンバー１９９こりヤショックアプソーハ６７
ヲ介して動力装置３０の変速機ケーシング３８が懸架ぎ
れ、また第５−Ａ図および第９図に図示されるように車
体フレーム１１の前部にあるガゼツト１８Ｇこフロント
ションクアブンーバ６８ヲ介してフロントアクスルハウ
ジング６２およびフロントフ：ｔ −り６６と一体の連
結部材６９が懸架ぎ２ｔており、フロントアクスルハウ
ジング６２は、左右水平方向に指向したフロントアクス
ル傾動軸６３ヲ中心として上下に揺動自在にリーデング
アーム式に支持されている。
また第５図および第６図に図示されるように、前記り丁
ディファレンシャル装置４０のギヤボックス４１にベベ
ルギｆ４５Ｙ介してリマ伝達軸４６の後端が連結され、
同リヤ伝達軸４６にはスゲライン４７ａ′が介装ぎｎ１
同リヤ伝達軸４６０前端に等速ジヨイント４８αを介し
てセンター伝達軸４９の後端が連結Ｈｎるとともに同セ
ンター伝達軸４９はベアリング５０乞介してエンジン３
１に回転自在に支持ｇ ｔｔ 、前記フロント動力伝達
ケース６５にフロント伝達軸５１が遊嵌されるとともに
同フロント伝達軸５１の後端は等速ジョイン） ４８
ｉ５ Ｙ介して前記センター伝達軸４９の前端に連結さ
れ、同フロント伝達軸５１にはスプラ４ン４７ ｈが介
装ぎれ、同フロント伝達軸５１の前端はフロントデイフ
ァレンシ丁ル装置５３のギヤボックス５４にベベルギヤ
５２を介して連結ざオｔ１同フロントデイファレンシマ
ル装Ｗ ５３ モＦｎＪ 記’Ｊヤデイファレンシャル
装置４０と同様に構成ｇ １を−その差動小歯車５５α
、５５ｈと噛合う差動大歯車５６ａ１５６ ｂにフロン
トアクスル５７α、５７ｂが一体に固着され、同フロン
トアクスル５７ ａ 、 ５７ ｂの外ｉｔこそ
）れぞれフロントホイール７ａ、７ｈが連結されており
、リャデ４ファレンシ丁ル装置４０に伝達キ２ｔた動力
の一部はこれら伝達軸４６．４９．５１およびフロント
チ４フアレ２９丁ル装置５３乞介して差動的に左右フロ
ントホイール７α、７Ａに伝達ざオするようになってい
る。
ディファレンシャル装置４０のギヤボックス４１にベベ
ルギｆ４５Ｙ介してリマ伝達軸４６の後端が連結され、
同リヤ伝達軸４６にはスゲライン４７ａ′が介装ぎｎ１
同リヤ伝達軸４６０前端に等速ジヨイント４８αを介し
てセンター伝達軸４９の後端が連結Ｈｎるとともに同セ
ンター伝達軸４９はベアリング５０乞介してエンジン３
１に回転自在に支持ｇ ｔｔ 、前記フロント動力伝達
ケース６５にフロント伝達軸５１が遊嵌されるとともに
同フロント伝達軸５１の後端は等速ジョイン） ４８
ｉ５ Ｙ介して前記センター伝達軸４９の前端に連結さ
れ、同フロント伝達軸５１にはスプラ４ン４７ ｈが介
装ぎれ、同フロント伝達軸５１の前端はフロントデイフ
ァレンシ丁ル装置５３のギヤボックス５４にベベルギヤ
５２を介して連結ざオｔ１同フロントデイファレンシマ
ル装Ｗ ５３ モＦｎＪ 記’Ｊヤデイファレンシャル
装置４０と同様に構成ｇ １を−その差動小歯車５５α
、５５ｈと噛合う差動大歯車５６ａ１５６ ｂにフロン
トアクスル５７α、５７ｂが一体に固着され、同フロン
トアクスル５７ ａ 、 ５７ ｂの外ｉｔこそ
）れぞれフロントホイール７ａ、７ｈが連結されており
、リャデ４ファレンシ丁ル装置４０に伝達キ２ｔた動力
の一部はこれら伝達軸４６．４９．５１およびフロント
チ４フアレ２９丁ル装置５３乞介して差動的に左右フロ
ントホイール７α、７Ａに伝達ざオするようになってい
る。
また第６図および第７図に図示されるように前記フロン
トアクスルハウジング６２はアッパーアクスルハウジン
グ６２ａとロアーアクスルハウジング６２１） 、ｌ！
−に上下二分割されており、その合せ面に形成されたフ
ランジ部の孔６２ｃ（第５−Ａ回診１に図示されないボ
ルトナツトで前記両アクスルハウジング６２ａ、６２ｉ
！＋は相互に一体に結合されるようになっている◎ ざらに第５図および第７図に図示ざｆするように、左右
フロントアクスル５７α、５７ｂにはブレーキディスク
８０α、８ｏｈがそれぞれ一体に装着され、同７’ Ｌ
／ −キティスク８ｏα、８０ ｈ Ｙ挾むようニフレ
ーキキ丁リバー８１ ａ 、 ８１ ｂ カフロントア
クスルハウシンｆ ６２に装着ぎれており、同ブレーキ
キャリバー８１ ａ １Ｆ３１ ｈの動作でフロントホ
イール７α、７ｂはそれぞれ制動されるようになってい
る。
トアクスルハウジング６２はアッパーアクスルハウジン
グ６２ａとロアーアクスルハウジング６２１） 、ｌ！
−に上下二分割されており、その合せ面に形成されたフ
ランジ部の孔６２ｃ（第５−Ａ回診１に図示されないボ
ルトナツトで前記両アクスルハウジング６２ａ、６２ｉ
！＋は相互に一体に結合されるようになっている◎ ざらに第５図および第７図に図示ざｆするように、左右
フロントアクスル５７α、５７ｂにはブレーキディスク
８０α、８ｏｈがそれぞれ一体に装着され、同７’ Ｌ
／ −キティスク８ｏα、８０ ｈ Ｙ挾むようニフレ
ーキキ丁リバー８１ ａ 、 ８１ ｂ カフロントア
クスルハウシンｆ ６２に装着ぎれており、同ブレーキ
キャリバー８１ ａ １Ｆ３１ ｈの動作でフロントホ
イール７α、７ｂはそれぞれ制動されるようになってい
る。
また第５図ないし第６図に図示されるように、前記セン
々−伝達＠１１４９に隣接してダウンチューブ１４にミ
ドルアクスルハウジング７ｏが一体に固着Ｅｉｔ、 同
？ ト”ルアクスルハウジング７ｏにミド“ルアクスル
７１ ｔｌ 、 ７１ Ａが回転自在に嵌合されている
。
々−伝達＠１１４９に隣接してダウンチューブ１４にミ
ドルアクスルハウジング７ｏが一体に固着Ｅｉｔ、 同
？ ト”ルアクスルハウジング７ｏにミド“ルアクスル
７１ ｔｌ 、 ７１ Ａが回転自在に嵌合されている
。
ざらに第５図および第６図に図示ざ１するように１セン
ター伝達軸４９はベベルギヤ７２を介してミド°ルデ４
ファレンシャル装置７３のギヤボックス７４に連結され
、同ミドルディファレンシャル装置７３も前記り↑ディ
ファレンシャル装置４ｏと同様に構成ぎれ、差動小歯車
７５ ａ 、 ７５ ｈと噛合う差動大歯車７６（Ｚ、
７６ ｂにＳドルアクスル７１ ａ 、 ７１ ｈが一
体に固着コれ、同ミド”ルアクスル７１α、７ｉの外端
【こそ１ｔぞれミ ドルホイール８α、８１）が連結さ
れており１り丁ディファレンシャル装置４（Ｈこ伝達キ
ｔ′Ｌ、た動力ツ一部はこ１１．ら伝達軸４６％４９お
よびミドルディファレンシャル装置７３ヲ介して差動的
に左右ミドルホイール８ａ１８ｈに伝達ぎれるようにな
っている。
ター伝達軸４９はベベルギヤ７２を介してミド°ルデ４
ファレンシャル装置７３のギヤボックス７４に連結され
、同ミドルディファレンシャル装置７３も前記り↑ディ
ファレンシャル装置４ｏと同様に構成ぎれ、差動小歯車
７５ ａ 、 ７５ ｈと噛合う差動大歯車７６（Ｚ、
７６ ｂにＳドルアクスル７１ ａ 、 ７１ ｈが一
体に固着コれ、同ミド”ルアクスル７１α、７ｉの外端
【こそ１ｔぞれミ ドルホイール８α、８１）が連結さ
れており１り丁ディファレンシャル装置４（Ｈこ伝達キ
ｔ′Ｌ、た動力ツ一部はこ１１．ら伝達軸４６％４９お
よびミドルディファレンシャル装置７３ヲ介して差動的
に左右ミドルホイール８ａ１８ｈに伝達ぎれるようにな
っている。
操舵系
第３図１第４図および第一７図に図示？ ２するようＣ
％前記ｉＫフレーム１１のヘッドパイプ１２ニステアリ
ングステム９０が左右に揺動自在に嵌合ぎオｔ。
％前記ｉＫフレーム１１のヘッドパイプ１２ニステアリ
ングステム９０が左右に揺動自在に嵌合ぎオｔ。
同ステアリングステム９０の上端に棒状ハンドル１０が
一体に装着されるとともに、同ステアリングステム９０
の下端にステアリングレバ−９１カ一体に装着され、同
レバー９１の前方部片９１αにボールジョ４ント９２１
フロントタイロッド９３およびボールジョ１ント９４ン
介してナックルアーム９５に連結され、同ナックルアー
ム９５はフロントナックル９６に一体に装着ぎオｔてい
る。
一体に装着されるとともに、同ステアリングステム９０
の下端にステアリングレバ−９１カ一体に装着され、同
レバー９１の前方部片９１αにボールジョ４ント９２１
フロントタイロッド９３およびボールジョ１ント９４ン
介してナックルアーム９５に連結され、同ナックルアー
ム９５はフロントナックル９６に一体に装着ぎオｔてい
る。
また第７図に図示されるように前記フロントアクスルハ
ウジング６２０両端においては）前記アッパーアクスル
ハウジング７２ （ｌとロアーアクスルハウジング７２
Ａとにキングピン嵌合臼ＩＪＳ７２ｄおよびヘアリン
グ嵌合筒部７２ （ｌが形成ｇｊｔ、同キングピン嵌合
凹部７２ ｄにフロントナックル９６のキングピン９７
が嵌合されるとともに、ベアリング嵌合筒部７２ ｅに
ベアリングｃ＋８ｖ介してフロントナックル９６が嵌合
ぎれており、キングピン傾斜角γだけ鉛直線より傾斜し
たキングピン９７ヒ中心としてフロントナックル９６は
左右へ揺動しうろよう【こなっている。
ウジング６２０両端においては）前記アッパーアクスル
ハウジング７２ （ｌとロアーアクスルハウジング７２
Ａとにキングピン嵌合臼ＩＪＳ７２ｄおよびヘアリン
グ嵌合筒部７２ （ｌが形成ｇｊｔ、同キングピン嵌合
凹部７２ ｄにフロントナックル９６のキングピン９７
が嵌合されるとともに、ベアリング嵌合筒部７２ ｅに
ベアリングｃ＋８ｖ介してフロントナックル９６が嵌合
ぎれており、キングピン傾斜角γだけ鉛直線より傾斜し
たキングピン９７ヒ中心としてフロントナックル９６は
左右へ揺動しうろよう【こなっている。
ざらに左右フロントアクスル５７ （Ｌ ％ ５７ ｂ
σ）各外端には等速ジヨイント８２ ＣＬ 、 ８２
ｈ ’ａ？介してフロントホイールンマフト８３α、８
３ｈが連結され、がっホイーΦシャフト８３ （Ｌ ％
８３ ｈはナックル９６に回転自在に枢支ぎれ、同ホ
イールシャフト８３ａ、８３ｂにフロントホイール７
ａ ｓ ７ ｈが一体に取ｆ」けられている。
σ）各外端には等速ジヨイント８２ ＣＬ 、 ８２
ｈ ’ａ？介してフロントホイールンマフト８３α、８
３ｈが連結され、がっホイーΦシャフト８３ （Ｌ ％
８３ ｈはナックル９６に回転自在に枢支ぎれ、同ホ
イールシャフト８３ａ、８３ｂにフロントホイール７
ａ ｓ ７ ｈが一体に取ｆ」けられている。
ざらに第４図および第５−Ｂ図に図示されろように、前
記リマアクスルハウジング６ｏの両端は前記フロントア
クスルハウジング６２と同様に形成されるとともにリヤ
ナックル１１１もフロントナックル９６と同様に形成さ
れており、フロントナックル９６と同様にリヤナックル
１１１も左右へ揺動ｇ ｉするようになっている。
記リマアクスルハウジング６ｏの両端は前記フロントア
クスルハウジング６２と同様に形成されるとともにリヤ
ナックル１１１もフロントナックル９６と同様に形成さ
れており、フロントナックル９６と同様にリヤナックル
１１１も左右へ揺動ｇ ｉするようになっている。
しかも左右リヤアクスル４４ａ、４４Ａの各外端に６ま
等速ジョ４ント８４α、 ８４ ｂ Ｙ介してリマボイ
ールシャフト８５α、８５ｈが連結され、かつホイール
シャフト８５ （１、８５Ａはす丁ナックル１１１に回
転自在（こ枢支ぎ第１１回りャボイールシャフト８５α
、８５ｈ【こりャホイール９ａ、９ｂが一体Ｇこ装着’
；Ｅ ｉｔている０ また第４図に図示されるように、前記ステアリングレバ
ー９１の側方ｆＥ 片９１ ｈにボールジヨイント９９
を介してステアリングロッド１００の前端が枢着され、
エンジン３１に枢支すれたベルクランク１０２の一端に
ボールジヨイント１０１’２介して前記ステアリングロ
ッド１００の後端が枢着ぎｔｔ、同ベルクランク１０２
の他端は、ボールジヨイント１ｏ３、リャタイロッド１
０４およびボールジヨイント１０５ ’＆介して右側り
↑ナックルアーム１０６σ〕前方邪片１０６αに連結さ
れ１同右側リマナツクルアーム１０６の後方部片１０６
Ａは、ボールジヨイント１ｏ７、連結ロッド１０８およ
びボールジヨイント１０９ Ｙ介して左側り↑ナックル
アーム１１０に連結されている。
等速ジョ４ント８４α、 ８４ ｂ Ｙ介してリマボイ
ールシャフト８５α、８５ｈが連結され、かつホイール
シャフト８５ （１、８５Ａはす丁ナックル１１１に回
転自在（こ枢支ぎ第１１回りャボイールシャフト８５α
、８５ｈ【こりャホイール９ａ、９ｂが一体Ｇこ装着’
；Ｅ ｉｔている０ また第４図に図示されるように、前記ステアリングレバ
ー９１の側方ｆＥ 片９１ ｈにボールジヨイント９９
を介してステアリングロッド１００の前端が枢着され、
エンジン３１に枢支すれたベルクランク１０２の一端に
ボールジヨイント１０１’２介して前記ステアリングロ
ッド１００の後端が枢着ぎｔｔ、同ベルクランク１０２
の他端は、ボールジヨイント１ｏ３、リャタイロッド１
０４およびボールジヨイント１０５ ’＆介して右側り
↑ナックルアーム１０６σ〕前方邪片１０６αに連結さ
れ１同右側リマナツクルアーム１０６の後方部片１０６
Ａは、ボールジヨイント１ｏ７、連結ロッド１０８およ
びボールジヨイント１０９ Ｙ介して左側り↑ナックル
アーム１１０に連結されている。
ざらに前記右側リヤナックルアーム１０６および左側り
↑ナックルアーム１１０は、それぞれ右側り丁ナックル
１１１ａおよび左側り↑ナックル１１１ｈに一体【こ連
結されている。
↑ナックルアーム１１０は、それぞれ右側り丁ナックル
１１１ａおよび左側り↑ナックル１１１ｈに一体【こ連
結されている。
エンジン吸排気系
第３図、第４図および第９図に図示２２１．るよう【こ
）前記単体フレーム１１におけるバックボーンチューブ
１３の前方上面に吸気口１２１が形成２ ｉｔ、同吸気
口１２１にゴム製吸気ダクト１２２刀Ｓ嵌着ぎＪｔ１同
バツバツクボーンチューブ１３端【こゴム製連結チュー
ブ１２３７ａｌ−介してエアクリーナ１２０の吸入口が
接続ぎｉｔ、同エアクリーナ１２０の排出口は連通管１
２４、前後キャブレター１２５ａ、１２５５および吸気
管１２６α、１２６ｈｖ介してそれぞれ前後シリンダ３
２．３３の吸気ボート（図示されず）に接続されている
。
）前記単体フレーム１１におけるバックボーンチューブ
１３の前方上面に吸気口１２１が形成２ ｉｔ、同吸気
口１２１にゴム製吸気ダクト１２２刀Ｓ嵌着ぎＪｔ１同
バツバツクボーンチューブ１３端【こゴム製連結チュー
ブ１２３７ａｌ−介してエアクリーナ１２０の吸入口が
接続ぎｉｔ、同エアクリーナ１２０の排出口は連通管１
２４、前後キャブレター１２５ａ、１２５５および吸気
管１２６α、１２６ｈｖ介してそれぞれ前後シリンダ３
２．３３の吸気ボート（図示されず）に接続されている
。
また第３図および第１０図に図示されるように、前後シ
リンダ３２．３３の図示されない排気ボートは排気管１
２７α、１；ｌ！７ｈ７介して排気マフラー１２８に接
続されている。
リンダ３２．３３の図示されない排気ボートは排気管１
２７α、１；ｌ！７ｈ７介して排気マフラー１２８に接
続されている。
その他補機類
第３図に図示されるように、シート２の前部下方に７ユ
ーエルタンク１２９が配設ぎれるとともに、後部キャブ
レター１２５ｂの路上刃にバッテリ１３０が配置され１
またヘッドバイプエ２の前方に上下にへッドラｄ ）
１３１とラジェータ１３２とが取付けられ）同ラジェー
タ１３２は図示キ２ｔないウォータホースケ介してエン
ジン３１に接続されている。
ーエルタンク１２９が配設ぎれるとともに、後部キャブ
レター１２５ｂの路上刃にバッテリ１３０が配置され１
またヘッドバイプエ２の前方に上下にへッドラｄ ）
１３１とラジェータ１３２とが取付けられ）同ラジェー
タ１３２は図示キ２ｔないウォータホースケ介してエン
ジン３１に接続されている。
実施例の作用効果
第１図ないし第１０図に図示の実施同心ま前記したよう
に構成されているため、下記のような作用効果を奏しう
る。
に構成されているため、下記のような作用効果を奏しう
る。
フロントホイール７、ミドルホイ−１し８およびリヤホ
イール９は、それぞれ低圧タ４ヤ乞備工、同フロントホ
イール７、ミドルホイール８およびリヤホイール９にそ
れぞれ連結されたフロントアクスル５７、ミドルアクス
ル７１およびリヤアクスル４４はそれぞｆｔ一本のフロ
ントフクスルノ）ウジング６２、ミドルアクスルハウジ
ング７０およびリヤアクスルハウジング６０に回転自在
に支持ぎれ１また同フロントアクスルハウジング６２は
フロント動力伝達ケース６５およびフロントフォーク６
６によりフロントアクスル傾動軸６３ヲ中心として上下
に揺動自在に枢支どれるとともにフロントショックアブ
ソーバ６８〔こて車体フレーム１１に支持され一％ざら
【こリヤアクスルハウジング６０はベルト伝ｉｌｌケ・
−シンク３６および＋１ヤフオーク６１によりエンジン
出力軸３４乞中心として上下に揺動自在に枢支キ１７る
とともにリヤショックアブソーバ６７にて車体フレーム
１１に支持されているので、不整地を走行する際に走行
車両１に加わる上下衝撃荷重は１前記低圧タイヤおよび
ショックアブソーバ６７．６８に吸収され、安定して走
行しうる。
イール９は、それぞれ低圧タ４ヤ乞備工、同フロントホ
イール７、ミドルホイール８およびリヤホイール９にそ
れぞれ連結されたフロントアクスル５７、ミドルアクス
ル７１およびリヤアクスル４４はそれぞｆｔ一本のフロ
ントフクスルノ）ウジング６２、ミドルアクスルハウジ
ング７０およびリヤアクスルハウジング６０に回転自在
に支持ぎれ１また同フロントアクスルハウジング６２は
フロント動力伝達ケース６５およびフロントフォーク６
６によりフロントアクスル傾動軸６３ヲ中心として上下
に揺動自在に枢支どれるとともにフロントショックアブ
ソーバ６８〔こて車体フレーム１１に支持され一％ざら
【こリヤアクスルハウジング６０はベルト伝ｉｌｌケ・
−シンク３６および＋１ヤフオーク６１によりエンジン
出力軸３４乞中心として上下に揺動自在に枢支キ１７る
とともにリヤショックアブソーバ６７にて車体フレーム
１１に支持されているので、不整地を走行する際に走行
車両１に加わる上下衝撃荷重は１前記低圧タイヤおよび
ショックアブソーバ６７．６８に吸収され、安定して走
行しうる。
また重体重量の大きな割合２占める動力装置間は、ミド
ルホイール８およびリヤホイール９に℃支持され、乗員
はフロントホイール７およびミドルホイール８にて支持
２！れるため、トのホイール７．８．９にも略均等な荷
重がかかり、操向性、安定性が良い。
ルホイール８およびリヤホイール９に℃支持され、乗員
はフロントホイール７およびミドルホイール８にて支持
２！れるため、トのホイール７．８．９にも略均等な荷
重がかかり、操向性、安定性が良い。
ざらに前記跨乗型六輪走行車両１においては、前記フロ
ントアクスル５７およびりトアクスル４４は平行に保持
したまま上下に昇降し、相対的に左右に傾動し得なく℃
も、不整地走行に伴なう前後方回乞中心とする捩ｒ荷重
は前記低圧タイヤで吸収され、前中後左右ホイール７
ａｓ ７ ｂ、８ ａ−８６゜９α、９ｈはいずれも走
行面に接地したまま前記走行車両１は走行しうる。
ントアクスル５７およびりトアクスル４４は平行に保持
したまま上下に昇降し、相対的に左右に傾動し得なく℃
も、不整地走行に伴なう前後方回乞中心とする捩ｒ荷重
は前記低圧タイヤで吸収され、前中後左右ホイール７
ａｓ ７ ｂ、８ ａ−８６゜９α、９ｈはいずれも走
行面に接地したまま前記走行車両１は走行しうる。
ざらにまた前記フロントアクスル５７およびり↑アクス
ル４４は相互しし平行に保持したまま上下に昇降しりる
ようになっているため、前後にそ２’Ｌぞれショックア
ブソーバ６７．６８Ｙ設けるだけで足り、その結果、車
体１１〕ヲ狭くすることができる。
ル４４は相互しし平行に保持したまま上下に昇降しりる
ようになっているため、前後にそ２’Ｌぞれショックア
ブソーバ６７．６８Ｙ設けるだけで足り、その結果、車
体１１〕ヲ狭くすることができる。
１−かもリヤホイール９への動力伝達系σ〕ベルト伝動
機ケーシング３６娶リマアクスル４４の支持部材とする
とともにフロントホイール７への動力伝達系の７０ンド
動力伝達ケース６５乞フロントアクスル５７の支持部材
としたため、車体懸架系を合理的に簡略化することがで
き、前記した車体中の短縮化と相俟って、走行車両１の
小型軽量化が可能となる。
機ケーシング３６娶リマアクスル４４の支持部材とする
とともにフロントホイール７への動力伝達系の７０ンド
動力伝達ケース６５乞フロントアクスル５７の支持部材
としたため、車体懸架系を合理的に簡略化することがで
き、前記した車体中の短縮化と相俟って、走行車両１の
小型軽量化が可能となる。
また全＊−’！−ルア ａ、 ７１）、８ａ、 ８ｂ、
９ａ。
９ａ。
９ｂは、動力装置間からの動力を受けて回転駆動ｇ ２
するため、走行抵抗が高くて接地摩擦係数の小ぎな泥土
の如き不整地をも確実に走行することができる。
するため、走行抵抗が高くて接地摩擦係数の小ぎな泥土
の如き不整地をも確実に走行することができる。
ざらに車体中央のシート２に跨って乗服し、ステップ４
に足を載せ・棒状ハンドル１０を握って操舵するように
なっているため・不整地を走行して車体が成る程度左右
に揺れても、安定した姿勢で走行することができる。
に足を載せ・棒状ハンドル１０を握って操舵するように
なっているため・不整地を走行して車体が成る程度左右
に揺れても、安定した姿勢で走行することができる。
ざらにまた前後左右のホイール７ ａ、 ７ ｈ、９ａ
。
。
９ｂは、棒状ハンドル１０の操舵によって旋回１１ｔｓ
全ホイー” ７６％ ７ ｂｓ ８ＣＬ ％ ８ ｈ％
９ ａ、９ｈはデ４ファレンシャル装置４０．５３．
７３により差動的に回転駆動されるため、操縦性が良い
。
全ホイー” ７６％ ７ ｂｓ ８ＣＬ ％ ８ ｈ％
９ ａ、９ｈはデ４ファレンシャル装置４０．５３．
７３により差動的に回転駆動されるため、操縦性が良い
。
他の実施例
第１図ないし第１０図に図示の実施例てＣま、フロント
ホイール７とミドルホイール８と６３間にステップ４を
配設し、動力装置３０をミドルホイール８とリヤホイー
ル９とに亘って載置したが、第１１図ないし第１２図に
図示するように、７０ントホ４−ルアとミドルホイール
８とに亘って動力装置３０ ’Ｙ載装し、ミドルホイー
ル８とす丁ホイール９との間にステップ４乞配設した実
施例でも良く、同実施例も前記第１図ないし第１０図に
図示の実施例と略同様な作用効果７奏しつる。
ホイール７とミドルホイール８と６３間にステップ４を
配設し、動力装置３０をミドルホイール８とリヤホイー
ル９とに亘って載置したが、第１１図ないし第１２図に
図示するように、７０ントホ４−ルアとミドルホイール
８とに亘って動力装置３０ ’Ｙ載装し、ミドルホイー
ル８とす丁ホイール９との間にステップ４乞配設した実
施例でも良く、同実施例も前記第１図ないし第１０図に
図示の実施例と略同様な作用効果７奏しつる。
又亙旦立亙羞呈
本発明では、単体の前後および中間部に、そ２ｔぞｎ、
左右対ケなした車輪を有し・車体の駆動源たるエンジン
と運転者のための座部と７備えた六輪走行車両において
１前記中間部車輪に隣接して前記エンジンを配置すると
ともに、前記エンジンより最も離ｆｔＴ−車輪と前記中
間部車輪と６１間に足載せ部を形成しＴ−ため、車両重
量の大きな割合を占めるエンジンを四輪で支持し、乗員
の重量乞前記中間部車輪と、前記エンジンより最も離ｔ
ｔ、 ；ｅ車輪とで支持したため、乗員ケ含めた車両全
重量を各車輪に略均等に分担ぎせることかでき、不整地
乞も安定して楽に走行することができる。
左右対ケなした車輪を有し・車体の駆動源たるエンジン
と運転者のための座部と７備えた六輪走行車両において
１前記中間部車輪に隣接して前記エンジンを配置すると
ともに、前記エンジンより最も離ｆｔＴ−車輪と前記中
間部車輪と６１間に足載せ部を形成しＴ−ため、車両重
量の大きな割合を占めるエンジンを四輪で支持し、乗員
の重量乞前記中間部車輪と、前記エンジンより最も離ｔ
ｔ、 ；ｅ車輪とで支持したため、乗員ケ含めた車両全
重量を各車輪に略均等に分担ぎせることかでき、不整地
乞も安定して楽に走行することができる。
第１図は本発明に係る跨乗型六輪走行車両の一実施例を
図示した側面図、第２図はその平面図、第３図は前記実
施例のフレーム構造を図示した左側面図、第４図はその
平面図、第５図は前記実施例の動力伝達系を図示した横
断平面図、第６図はその縦断側面図、第７図Ｃまその前
輪支持構造を図示した縦断正面図、第８図ないし第１０
図は第３図の■−■線・ＩＸ −ＩＸ線およびＸ−Ｘ線
に沿ってそれぞれ裁断した縦断側面図、第１］図は本発
明の他の実施例の側面図、第１２図はその平面図である
。 ■・・・跨乗型六輪走行車両、２・・・シート、３・・
・ボデーカバー、４・・・ステップ、５・・・フロント
フェンダ−２６・・・リヤフェンダ−１７・・・フロン
トホイール、８・・・ミドルホイール、９・・・リヤホ
イール、１０・・・棒状ハンドル、１１・・・車体フレ
ーム、３０・・・動力装置、 ３５・・・ベルト伝動機・ ３７・・・変速機、 ４０・・・リヤディファレンシャル装置、６０ °°°
り丁アクスルハウジング、６２・・・フロントアクスル
ハウジング〜７０・・・ミドルアクスルハウジング、８
０・・・ブレーキディスク、 ９０・・・ステアリングステム、 １２０゛・・・エアクリーナ１ １２５・・・キ丁ブレター、 ・・・バッテリ、１３１・・・ヘッドライト、１３２・
・・ラジェータ。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名
図示した側面図、第２図はその平面図、第３図は前記実
施例のフレーム構造を図示した左側面図、第４図はその
平面図、第５図は前記実施例の動力伝達系を図示した横
断平面図、第６図はその縦断側面図、第７図Ｃまその前
輪支持構造を図示した縦断正面図、第８図ないし第１０
図は第３図の■−■線・ＩＸ −ＩＸ線およびＸ−Ｘ線
に沿ってそれぞれ裁断した縦断側面図、第１］図は本発
明の他の実施例の側面図、第１２図はその平面図である
。 ■・・・跨乗型六輪走行車両、２・・・シート、３・・
・ボデーカバー、４・・・ステップ、５・・・フロント
フェンダ−２６・・・リヤフェンダ−１７・・・フロン
トホイール、８・・・ミドルホイール、９・・・リヤホ
イール、１０・・・棒状ハンドル、１１・・・車体フレ
ーム、３０・・・動力装置、 ３５・・・ベルト伝動機・ ３７・・・変速機、 ４０・・・リヤディファレンシャル装置、６０ °°°
り丁アクスルハウジング、６２・・・フロントアクスル
ハウジング〜７０・・・ミドルアクスルハウジング、８
０・・・ブレーキディスク、 ９０・・・ステアリングステム、 １２０゛・・・エアクリーナ１ １２５・・・キ丁ブレター、 ・・・バッテリ、１３１・・・ヘッドライト、１３２・
・・ラジェータ。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名
Claims (1)
- 車体の前後および中間部に、それぞれ左右対をなした車
輪な有し、車体の駆動源たるエンジンと運転者のための
座部とを備えた六輪走行車両において、前記中間部車輪
に隣接して前記エンジンを配置するとともに、前記エン
ジンより最も離れた車輪と前記中間部車輪との間に足載
せ部乞形成したことを特徴とする跨乗型六輪走行車両。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104271A JPS59230871A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 跨乗型六輪走行車両 |
| US06/620,361 US4664208A (en) | 1983-06-13 | 1984-06-13 | Six-wheeled motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104271A JPS59230871A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 跨乗型六輪走行車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230871A true JPS59230871A (ja) | 1984-12-25 |
| JPH0530676B2 JPH0530676B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=14376260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58104271A Granted JPS59230871A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 跨乗型六輪走行車両 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664208A (ja) |
| JP (1) | JPS59230871A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414497U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-25 | ||
| JPH0645801U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | 清三 伊藤 | 運搬用キャスター |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2663269B1 (fr) * | 1990-06-15 | 1995-03-17 | Gilles Poncin | Vehicule leger tous terrains et route a toutes roues motrices. |
| US5842532A (en) * | 1996-09-25 | 1998-12-01 | Fox American Inc. | Personal transport vehicle and method of improving the maneuverability of a vehicle |
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| EP1118531A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-25 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | Véhicule pour terrain accidenté |
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| CA2311041A1 (en) | 2000-06-08 | 2001-12-08 | Robert C. Wilson | Wheeled platform vehicle |
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