JPS59210029A - ヒドロキシケトンの製造方法 - Google Patents
ヒドロキシケトンの製造方法Info
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- JPS59210029A JPS59210029A JP59059660A JP5966084A JPS59210029A JP S59210029 A JPS59210029 A JP S59210029A JP 59059660 A JP59059660 A JP 59059660A JP 5966084 A JP5966084 A JP 5966084A JP S59210029 A JPS59210029 A JP S59210029A
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- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はジヒドロオキサジアジノン即ち3、乙−ジヒド
ロ−/、 3. ¥−オキサジアジンー2−オン及びそ
の製法に関する。 本発明には又、α−水素原子を有する成る種のケトン類
のハロゲン化法及び成る種のα−八へヶトン類をヒドロ
キシル化して相応するα−ヒドロキシケトンを生成する
方法も含まれる。 本発明の方法によって提供されるジヒドロオキサジアジ
ノンは次式によって表わされる。 ここに、、aは整数で/又は2、Rはaが/のときは7
価の基でaが認のときは2価の基でありアルキル基、ア
リール基、アルキレン基又はアリーレン基であり、そし
てR1とWは同じでも異ってもよく、水素、アルキル、
アルキレノ、几とRとを含んだシクロ脂肪族環構造、ア
ルコキシ、アリールオキシ基等から選ばれた7価又は2
価の基である。 式(1)のHによって包含される基はC(、〜8)アル
キル基例えばメチル、エチル、プロピル、ブチル等、ア
リール基例えばフェニル、トリル、キシリル、ナフチル
、アントリル等、C(、〜8)アルキレン基、フェニレ
ン、キシリレン等、ハロアルキル基例えばクロロエチル
、トリフルオロプロピル等、ハ1]j′リール例えばり
Ol−1−ノ」ニル、/ロモ1〜リル等、ニドロアリー
ル及びスル小アリールがある。1<1及びR2によつC
包含される基は水素、C(1,、。−7フルー1−ル基
例えばメチル、土チル、プロピル碧、アルコキシ基例え
ばメ1−4−シ、」−1−一1シ、ブ(」ボキシ、ブト
キシ等、アリールA1−シ阜例えば〕」ノー1−シ、フ
レジキシ、ラフ1〜ギシ等かある。[<1とR2が共に
アル4ルである!141定の1月合には、1<1 ど1
<2がシフ1」ペンブール、シフ(丁]ヘギシル、シフ
L1ヘプチル等の脂環式環構j青の部を成してい(もよ
い。 本願と同1]イ」で出願される口木国4!1 i、′1
出願(2)(対応米国特ル″1出願1975年8月28
1」イJ ffi 6084 b 1 !fJi)に小
されているように、式(′1)のジヒドロAギリシアジ
ノンは秒々の熱jiJ塑(’I不11幾重合体に6e泡
剤どしC使用ひきる。式(1)のジヒドl] ′Aギサ
ジアジノンに含まれるものとして(J例えば、5,6−
シメチルー3,6−ジヒト1j−1,3,4−7キザジ
アジンー2−21ン、5゜6.6−ドリメチJレー3.
6−ジヒド
ロ−/、 3. ¥−オキサジアジンー2−オン及びそ
の製法に関する。 本発明には又、α−水素原子を有する成る種のケトン類
のハロゲン化法及び成る種のα−八へヶトン類をヒドロ
キシル化して相応するα−ヒドロキシケトンを生成する
方法も含まれる。 本発明の方法によって提供されるジヒドロオキサジアジ
ノンは次式によって表わされる。 ここに、、aは整数で/又は2、Rはaが/のときは7
価の基でaが認のときは2価の基でありアルキル基、ア
リール基、アルキレン基又はアリーレン基であり、そし
てR1とWは同じでも異ってもよく、水素、アルキル、
アルキレノ、几とRとを含んだシクロ脂肪族環構造、ア
ルコキシ、アリールオキシ基等から選ばれた7価又は2
価の基である。 式(1)のHによって包含される基はC(、〜8)アル
キル基例えばメチル、エチル、プロピル、ブチル等、ア
リール基例えばフェニル、トリル、キシリル、ナフチル
、アントリル等、C(、〜8)アルキレン基、フェニレ
ン、キシリレン等、ハロアルキル基例えばクロロエチル
、トリフルオロプロピル等、ハ1]j′リール例えばり
Ol−1−ノ」ニル、/ロモ1〜リル等、ニドロアリー
ル及びスル小アリールがある。1<1及びR2によつC
包含される基は水素、C(1,、。−7フルー1−ル基
例えばメチル、土チル、プロピル碧、アルコキシ基例え
ばメ1−4−シ、」−1−一1シ、ブ(」ボキシ、ブト
キシ等、アリールA1−シ阜例えば〕」ノー1−シ、フ
レジキシ、ラフ1〜ギシ等かある。[<1とR2が共に
アル4ルである!141定の1月合には、1<1 ど1
<2がシフ1」ペンブール、シフ(丁]ヘギシル、シフ
L1ヘプチル等の脂環式環構j青の部を成してい(もよ
い。 本願と同1]イ」で出願される口木国4!1 i、′1
出願(2)(対応米国特ル″1出願1975年8月28
1」イJ ffi 6084 b 1 !fJi)に小
されているように、式(′1)のジヒドロAギリシアジ
ノンは秒々の熱jiJ塑(’I不11幾重合体に6e泡
剤どしC使用ひきる。式(1)のジヒドl] ′Aギサ
ジアジノンに含まれるものとして(J例えば、5,6−
シメチルー3,6−ジヒト1j−1,3,4−7キザジ
アジンー2−21ン、5゜6.6−ドリメチJレー3.
6−ジヒド
【二1−1.3゜/l −AA−リジ)ノシ
ンー2−4ン、5−土チルー6−メ1〜キシー3.6−
シヒドロー1.3.4−オキクジアジン−2−/lン、
j′)、6−ジフェニル−3,6−シヒドロー1.3.
4−オキサジアジン−2−Δン、5−(p−ブロモフェ
ニル)−3゜6−シヒドロー1.3.4−オキ1ナジン
ノジンー2−Aン、5−ノー1ニル−6−メチル−3,
6−ジヒド[ノー1.ご’3,4 Zギザジアジン−
2−オン5.6−ビス〈 p−メ1−キシルフ1ニル)
−3゜6−ジヒド1m1−i、3.4−オキサジアジン
−2−オン、b−ナフチル−3,6−シヒドロー1゜3
.4−71キザジ7ジン−2−オン、り−(o、。 、p−1〜リブLl七)「ニル)−6−プロピル−3゜
6−ジヒド11−1.3.4−オキザジアジン−2−Δ
ン、5−(p−ヒドロキシツー[ニル)−3゜6−ジヒ
ドl−1−1、3,4−Zギザジアジン−2−オン、5
−ノコ。ニル−6,6−シクロベンチシン−3,6−シ
ヒドロー1.3.4−Δキサシア寺 のコ価の置換によって生じた多環式物質がある。 本発明に含まれるものとしては又1式(1)の範囲内に
入る特定の類のジヒドロオキサジアジノンで次式によっ
て示されるものがある。 ことに、Wはアリール基、アリーレン基、置換アリール
基又は置換アリーレン基例えばフェニル、フェニレン、
クロロフェニル、トリル、スルホン化ナフチル等である
。 式(2)のジヒドロオキサジアジノンは前述の同日
付特許願に示されている。 式(2)には!−フェニルー39g−ジヒドロー/、3
.¥−オキサジアジンーコーオンが含まれ、この物質は
ポリカーボネートの如き熱可塑性有機重合体中にて高温
発泡剤として特に有利に使える。 従来技術の方法に基づいて、ベンゾインの如きα−ケト
ールをカルベトキシヒドラジンの等モル量と縮合させて
カルベトキシヒドラゾンとし、次いで環化させることに
よって、成る種のジヒドロオキサジアジノンを形成でき
る。 この反応工程は以下に示すとおりである。 〜 ジヒドロオキサジアジノンの合成及び熱分解はM、 &
+5enbluIn等の−5ynthesis of
Dillydrooxadi−azinones a+
ld 5tudy of Geome’rical I
somerism inα−Ketolcarboxy
hydrazones ” Volume J’j、
P、 3J”7¥(/ 91=3 )、 J、 Ame
r、 Chem、Soc、 に広範囲ニワたって報
告されている。 Rosenblum等はオキサジアジ
ノン類を熱分解の研究に於ける開発手段として使用する
ことを論じている外に、α−ケトール類からジヒドロオ
キサジアジノン類を合成することをも示している。 又
、カルベトキシヒドラジンを使って相応するカルベトキ
シヒドラジンを伴成りるごともl< oscnblum
等(こまって記述されている。R03(411111旧
11賓の前記の方法によるジヒドロ;I11リシノIジ
ノン5′f1の合成i、iα−ヶ1−−ルをハ;ミ3′
+1どじ(人手りる貞C′幾分限定を受りる。α−ケグ
1〜−ル知規行の製造法(ユα−水素j京j″−を右り
るり)〜ンがら誘導される対応α〜ハ「−]り1〜ンの
ヒト1」キシル化に早づいCいるのか一般的Cある。し
かし、従来技Qlh r利用さ;1′L’Uいた方法は
α−ハIJケトンの合成及びα−ハ[1り1〜ンのα−
り1〜−ルへのヒト]二1キシル化のいづ゛れ(こ対し
くも一股に収率の面(゛望ましくない。 しかしく、本発明の特徴の一つは、(χ−水系Dりi+
子を持っIこり1−ン類をハ1−1グン化してα−ハ1
−1り1〜ンを製造りることに指向される。本発明以前
(Jあっ−(は、α−水素1」;(子を含むウトン類の
ハ11グン化は、一般(こ(まルイス酸触媒の存在′1
・でケi〜ンをハ[1ゲン化しで成されでいた。この方
法は効果的で1よあるが、この7j法では専ら七ツバI
−jゲン化隼放物のみをbtCらり代りに決って多ハ1
−)グン化生成物が生じてしj、つた。Cooperと
1);+vidSO11の(1)t’L SV+1.
C0II 、 、 Vol、 2.480 (’194
3 )に−′つの方法が示され(いるか、ここ(はシ」
−チル上−フル中(’−アレ1〜]」−ノンを榴、化ノ
′ルミニウムで゛臭素化している。1(11うれる混合
物LJ。 (Jい1い1艮いところ、(まんの81.8t/し%の
IIハ′イj(χ−ツー」シノノしでトノ1ノンと1’
i2’LルソfI(ノつ多しS累化反1芯牛成物を未反
応)ル1〜ノーノン4゜1七ル%と共に含lυて′いる
にづ−ざ4fい。この山1含物はilj結晶(1,J、
・)’−1’l’J製しな()れはなら4fいの(、こ
の11]結晶(こ3jすl rat L/た収率に於い
むか<rりの111人を41’ %−:r。εの結果、
利用でさるしlq化反応1ノン−1゛二体的な経イ斉面
からしくこれ等の方法(ま望3L(ツク’cL < ’
tKる1、 本発明の一1f+1に−)い(は、式 %式%) C゛示されるような少なくとも2個のα−水6r IM
了を含/vjとり1ヘンを、効果的な量の鉱1)12触
媒と前記/7トン1部につき1〜2081jのC11〜
、)脂肪族ノ′ル」−ルの存在下でO′C〜50℃の間
の温度にてノ\ロゲン化Jると、伺等・の多ハロゲン化
ケ1−ンを実質的に含まずにα−八へケ1ヘンが形成さ
tしると(八う知見に基づい−(いる。 そ七し故、4\光明にJ、つr:は、本発明以前(こあ
つCはα−八へク1〜ンの製造にイ1′つC前祝′Cき
な(1)量で多α−ハ【1グン化りトンをもたらしCい
る式(2)のケ1〜ンのハ日グン化【こ基づきα−ハ1
」ケ1−ンを!!A造りる方法に対し以下の改善策を施
し7C5(1)り1〜ンを効果的U(のルイス酸触媒又
は鉱酸触媒と共に該ゲ1〜ン1部あたり1〜20部の0
脂肪族アル」−ルの存在下で0て;〜50°0(1
〜8) の範囲の温度でハ1」グン化すること、(2) (1
の混合′物から多ハ「二1ゲン化ケトンを実質的tこ含
まないCα−ハUりトンを回収づること。 式(3)のり1〜ンによつC含まれる一〇のには例えば
、アセ1〜フ1ノン、ブ″日ピAフ1ノン、デオキシベ
ンゾイン、1〕−10モアはトフ■ノン、ナノ1−フェ
ノン、1)−メ]へ二1ニジアセトノ」−ノン、デス7
1 =tシレ′ニソイン、ジ)′ピチルベンゼン、2゜
3−ブタンジオン、2−アレチルフルAレン、I〕−ア
セヂルベンゼンスルホン酸、アセ1−ノ飄二ラン、α−
アセチルアン1〜うはン、1)−じ1〜1l−X−シー
fuビオフ1ノン、p−ベンジルオキシノ゛l」ヒ゛A
ノ」−ノン、11)−二1−ロノル1−フ「ノン、3−
(+1−メト1ニジベンゾイル)−7”ロビAン酸、2
’ 、4’−ジヒド1」二1シーα−(p−メ1〜.
1ジノ1−ル)−アセ1〜フ」ノン、1,3.!l)−
トリアレfルへ、 ンゼン、3,4−ツクo U7ヒ
トノTノン、1゜4−ジベンゾイルブタン、β−りl’
lllノ°l」ヒ゛ΔノIノン、ご3−ベンゾイル−2
−ノ1ニル、7’ Llビ′Δ二1へりJし、1,4−
ヘンゾジA二1−(ノン−6−イル) メブールケ1
〜ンがある。 α−ハL1り1−ン煩l\の人手策をhえる以外に、本
発明の別の面(゛(まα−ハロI〕1〜ンのIJII水
分子1イ(。 阜づきα−ケト−ルを劃Iることを指向しC(\る。本
発明以前では、α−ケ1〜−ル例えば(χ−じド(」キ
シアヒトフ1ノンの製造法の一つ(よ、α−1口[ア1
.?1ヘフJ−ノンのアレテート誘シ9体を一形成しこ
れを酸触媒による」−ステル交換によつc % l!1
1してα−ヒト1」キシアレ1ヘ−ノエノンを45%の
総合収率(〈1成り−るごとから成っ(いる。前)ホの
アレデー1〜粁路による手払の史にA9つがいなことは
、ヒトu :1シル化の間に形成される高分子量副生成
物をは精製工程にJ“って取り除かねばならない点C′
ある。α−ハログ1〜ン類を直接加水分解しようとりる
と、α−ハ]」りトン類が加水分解を銀イΔンにJ、っ
C助成しないかぎり若干酸性の媒質中C゛は加水分解に
対し全く安定であることを当業右が知っ−(いるJ、う
に、これまた幾分問題が起る。1つ。 J、 L astowet at、 、 J、 Am
er 、 Chem 、 Soc、87.151 j+
(1965) ニ、J:ッー1記載されている方法は
ガスクロマトグラフ分析によって81%より人込な収率
は与えない。α−八へク゛トン類例えばα−ジブ1モア
セ]・フェノンを水酸化すI〜リウムにj、っ(界面的
に加水分解りると、反応中に20以上の主費生成物が生
ずることがある。 代りにJ:り緩やかな塩基例えば炭酸す1〜す・クムを
使用するど5えられる収率は所望α−ケ1−−ル10%
程疫と低い。 本発明は別の面では、α−ハロケ1ヘンをノノルカリ金
属塩緩自剤とアルカリ金属カルホン酸瑞冒fl: IL
剤例えば酸す1ヘリウムの存在下で水と混和性の−(=
J1幾溶媒例えばアゼ1へ二]〜リル中にて加水分解を
1」えぽα−ハ1−1りI〜ンが容易にα−タウ1〜−
ルII+/、J栄(−′き所望のα−り1ヘールが定量
的収率でb)、らされるという知見に以づい”Cいる。 従って、本発明によっては又α−ヒト11−1−シ′ノ
トンの製造法し!−Jえられ、該り法は、(1)必須成
分どじτ以下の成分: (A)α−ハ(」ケ1ヘン、 ([3)水ど混和I11の有機溶媒、 (C)多塩基酸のアルカリ金属塩の形態をとり当該混合
物のl)Hを約6.5〜11に相持Jることのできる緩
Iij剤、 (1)) pKaか約4未満のイ」1幾カルボン酸の
j′ルカリ金属塩、及び (ト)水 を含/υだ混合物(但し、(A)1モルあ1.:す(C
)のノフルカリ金属原子少なくとも1当最そしU (1
,) )のアルカリ金属原子少なくともθ0夕当量及び
(A)7部あたり(B)少な(とも7部を使い、更に(
B)及び(E)の混合物中の使用量は(A)のハロゲン
原子に対し当がの011を提供するのに少なくとも十う
に維持される)をば約、2jiC−ざtCの範囲内の温
度で攪拌し、(2)そして(1)で得られる混合物よ、
すα−ヒドロキシケトンを回収することから成る。 第1式のジヒドロオキサジアジノンは本発明の実施法に
従って以下の反応順序によって製造できる。 ハロゲン化 ヒドロキシル化 W W 縮 合 環 化 十 R’OH 従って1本発明によって与えられるジヒドロオキサジア
ジノンの製法は。 (1)少なくとし1個のα−水素I宗子を含/υだケ1
ヘンを効果的な111の鉱酸触媒又はルイス酸触媒及0
当該り1・1部あたり1−20部のc(、〜ゎ脂肪族ア
ルー1−ルのG在小に於イー(0’C−、−50℃(I
I)範囲内の温度′(ハ1−1ゲン化し、(2)前記(
1)の混合物からα−ハ1−1りトンを回収し、(3)
必須成分としC以1・の成分、(A)α−ハ1」ケl〜
ン、(B)水と混和1!の有機溶媒、(C)多塩基性鉱
酸のアルカリ金属塩の形態を取り当該混合物のpl〜1
を6.5・〜11の範囲内に維持できる緩栴剤、四))
1月〈aが4未満の自機カルボン耐のアルカリ金属塩、
及び(1−)水、の諸成分を含んだ混合物を25°C〜
85℃の範囲内の温1身で攪拌しC前i+Q (2)の
α−ハ1−1グ1〜ンを加水分解し、(/I)得られた
前記(33)のα−ヒドロキシケトンをAル刀ノカルハ
1ff−1・と反応’cX ’L!−(カルボッJ−/
レカ′ノオ:1−シじドラシンを生成さけ、イして(5
)有機溶媒の存在−1・C“カルボッオルガノンキシヒ
ドラゾンを環化しく°ジヒドロAギザジアジノンを生成
させることから成る。 本発明の実施にあっては、α−水累原了をイJ!Jるり
1゛ンをハIIグン化してこれをα−ハーり1−ンに転
化”りる。α−ハ1」りI〜ンをイの後ヒト)1−1シ
ル化しく一α−り1ヘールを生成させる1、α−り1ヘ
ールを71ルカノカルバL−1〜と縮合J’L!(カル
小)′ル]キシにドラシンとし、これを環化しくジヒド
[1オキサジアジノンとりる。 α−ヒト1]ケ1〜ンのハロゲン化は先ずり1−ンとノ
′ルノノノールの牝台物を形成しU ?−Jゎれる1、
メタノールが好ましいが、+ri+しく使用ぐきる適当
なアルカノ−フレ番J−1ニタノール、プロパツール、
/タノール、ヘンタノール等である。クトンーノフルカ
、メール混合物のハIJグン化はハ11グンの少ないλ
1j合部を尋人しchz Iう酸触媒を尋人しC開始C
さる。 この期間の間、前記混合物を攪拌しo℃〜bO’cの1
d囲内の温1身t、l紐持する。使用ひきる適当な酸触
媒は例えば、塩化水素、臭化水系、@酸等、又はルイス
酸触媒例えば三フッ化11M索、塩化アルミ−ラム、塩
化鉄、六フッ化アンチしン、塩化スス?’1(゛ある。 触媒はり一トンの重量に基づいて0. 1へ・55%の
バIC゛使用できる。次いで、ハUグン化試・k例えば
只累の残+−,−i BISを加えることがでさ″る。 ハロゲン化は、使用りるハ1−1グンの性質、使うi捏
合物と試桑の温度鋳ににって1.5〜24旧聞C達μら
れる。ハ(1グンどり1ヘンをばば等モル吊で使うと、
効果的な結果が1(]られることが判った。しかし、ク
トン1しルあたりハ「−1グンを0.95.〜1.05
−(ニル使っ(ム及応の全体収率に悪い彩管はない。 15〕られるα−ハ1−1グ1〜ンを回収する前に、混
合物中に生母の水を入れ生成物が土ノール上−デル類で
ンθ゛染さけるのを最小化さlるのが望ましいことも判
っ(いる。混合物中に使われるハUlグンのセルに暴づ
い(、ハロゲン化反応の終了1時に」−ノールの形成を
最小にりるため10モル%までの水を導入ぐきる。水を
最初に導入し−Cいる間に生成物の部分的結晶化が起る
ことがある。直合物を刈通約0〜2 b ’Cの範囲の
温度まで冷却した後、水を過剰に加えてσ−ハ1」シン
化ケトンを分N1す゛ることがC゛き、このα−ハ1−
1グン化ケトンは使った〕11−ンに依っ(結晶又は液
体の形態をとりつる1゜(X−−ハロケトンの回収は次
いでわ)過、連心分闇舊′の標準的手段にJ、っc i
’jうことがぐさる。本発明の実施に使うケ1ヘンのハ
ロゲン化の臭素化以外の別の手段は例えば塩素化、刊−
ド化(゛ある。 ケトンのハ1」シン化は鉱酸触媒を使つζ効果的に成゛
すことが(8・、この触媒°の4人はり1〜ンと脂肪族
アル」−ルどの混合物へのハUグンの尋人ど1ii11
1;’+又(,1この導入後に成しつる。 ハロゲン化反応の終了時に、使用りるハ11グツのセル
数に基づき約10”しル%J、での水を夕(、’iJ’
)I4入りることが(・き、これによっζα−ハ1−
)り1−ンの析出を若十起しつる。次いて・、混合物を
e::)tl的な手段によっ(10〜60分間にわたー
)C連わ1.に攪拌し最終α−ハ+、+ Iノトンの純
度のμ711害となりつる十ノール]−−7−ルの生成
を最小にり−ることがC′さる。それから、混合物の重
量に基づき150−・800手fi1%に及、5二過剰
の水を加え(α−ハ1−」り1〜ンの析出を(Jうこと
がでさる。、最柊住放物は梢;1((的な手段例えば濾
過、デカンテーション等によって回収c′きる。 α−に1〜(−1−シリ1ヘンの調整によっては、経験
上、各種反応体の添加順序は臨界的でない。従って、α
−ハ1り1〜ンと水手混合性溶媒との混合物及び” (
iN Jf剤″(以j多、不」1幾カルホン酸のアル1
カリ金屈12A例え(まギ酸プ1〜リウムをこう槓杵J
る)を最初に攪拌しCよい。水と多塩基性酸のアルカリ
金属j2.jを加え、全体を約25℃〜8b’Cの「上
回の温度ぐ2〜60時間攪拌できる。混合物を10℃〜
30℃の温度まひ放冷さUると、α−じドロギシケトン
が容易に分離できる。生成物の回収は、固体であるか8
に体(−あるかに応′じて、標1%l、技術で成しつる
。望まれるならば、生成物を再結晶ざVる等して更に精
製−することができる。 上述のハ(」ゲン化工程及び加水分解上程を続く綜合及
び環化工程と組み合わして、α−ヒドロキシケ1ヘンを
オルガノ力ルバゼートと史に縮合さけてから次いで駁l
られlこカルボ−Aルカ′〕Aキシヒドラゾンをジじド
【」Δギリージアジノンへ環化づることによって、α−
水素原子を会んだケトンを出発物質として木ブト明のジ
ヒドu 7 =l−リジアジノンσ)総合的合成が成し
つる。綜合工程に使うAル/jノbルバぎ−1−tこt
311例え(まメチルカルバL’−1へ、lデルカルバ
tffi・、フェニルカルバげ一ト、イ゛ノゾ[」ビル
カルバlff−1〜、ブチル又はイソゾブルカルバゼー
ト、」−チレンピスカルバL’−1〜、)1−シンビス
カルバ12−1〜等を含みうる。、iii含は約20℃
〜60℃の範囲の温度で行うことかひ込る。 1−述の加水分解反応から得られIこ溶液としC存イ1
しうるα−ヒト【」キシケトン及びAルカノカルノヘL
;−1〜のはば等[ル母を混合物の吐を約4へ・0(こ
維持しC撹拌りることかでき、この1汁目)肩11.1
【よ混合物に鉱酸例えば塩化水素酸又は碕酸を加え〔達
しうる。この縮合反応は約2−2 /1時間にわたる期
間20”C−・60℃の温度ぐ行われる3、カルボAル
カノ71 =1−シじドラシンの回収は止車を利用り、
/、:分離技杯i例えば濾過によって?’Jうことが
(゛さ、生成物は水で洗つ(から標準的な手段で乾燥し
うる。 カルボAルガノAキシヒドラゾンの環化はイー1戊溶媒
例えばトル土ンど共に加熱しく−成しつる。環化触媒例
えば無水の炭酸カリウム、炭酸]−I−リウム、水酸化
ノ1〜リウム、プ1ヘリウムアルニ1:1ニシド等を加
えることがCきる。ジヒドLI Jギザジアジノンを回
収りるには、混合物を放冷し−Cから最終生成物をイj
(幾)8媒又は熱水で洗いそれ7ノ目ら例えば70〜ε
30℃V1・1近の温度で真空かを使う等の椋、tl(
的な手段にJ、って乾燥すればよい。環化触媒の添加に
先立ら減Lrl’にC共沸蒸留づることによってhルボ
71ルカ゛)Aキシヒドラゾンを乾燥Jるのが実際的で
あることが判った。 本発明の実施によって製造できるジヒドロΔキリ゛ジ’
7/ジノンは前記1iJ31E付特許願に示されでいる
ように種々の熱可塑性イ4機工合体中に発泡剤としく使
用(゛きる3、シラスチックの車量に基づいC約0.1
〜1.0%の割合ぐ発泡剤を使えば効果的な結束が得ら
れJ、う。その混入はざt泡剤の特定な分解点及び熱可
塑性重合体の溶融押出特性に基づき標準的な溶tA’l
押出伎箱にJ:って成しうる。 本発明の実施が当業者にとつ(より容易になし・〕るよ
う、以トに実施例を承り。こ七し等実施1ダ[(,1例
示にりざ゛ず本発明をば限定りる性質のもσ) ”C゛
i、l。 <1い。部は仝べてΦr1を基準である。 実施例 1 jlけ1−7−iノン’+20.1!:)部及びメクL
リレ190部の混合物に添加の間攪拌しながら災N2
Jllllを加えた。混合物の温度を約10・・・13
i ℃M IIIIXJシ、次いで゛與索の色が消える
ま′0反応ン谷/Iul11へ無水の臭化水素を導入し
た。次いC追1」]i吊の央バ・、42時間にわたつ−
C導入しアL/1・−ノ1−ノン1七ル市lこり等モル
Uilの臭素が加えられノこ41′、合物を’+艷J
Jこ、。 し1素を加えた(9、水18部を導入しlこかモのiR
4ま災素添加セル量に基づき水約100 tル%に及ふ
1゜それから、反応混合物をO″C〜1 ;〕’Ct7
)温度へ冷ムII l、た。約1300部の吊に至る過
剰の水をB:j、 4’l’しながら15分間かりて加
えα−71,1モア(/I・)Lノンを微1Illlb
白色結晶として分画41i出さLj ノJ。 結品は濾紙上に回収され水で洗われた。反応体σ7】重
jij lL:基づ()ば、4成物の収率は約−06X
)(ありぞの純;良は99.9%より大きかった。 実施例 2〜6 4?I ;Jlの場合には使うアルコ」−ルを変え又は
ケ1〜ンを変えるとい−)Iこhaを除ぎ、臭素でハ1
」ゲン化りる実施例1の方法を・繰り返しIC8結果は
次のとおりCある。 表1 2 メタノール デオキシベンゾイン
〉953 メタノール jロビAフェノン
>9!−)4 エタノール ア
レ1〜フエノン 98C(+−1
?)脂肪族アルニj−ルの代りにアレIへ二1ヘリルを
溶媒としC使った外は実施例1〜6の方法を繰り返した
。混合物の温度は臭素化の間O〜J Tuの間に維持し
Iこ。こうして得られた混合物にはα−−7L1−シノ
ルトフJノンが約67%含イ1されCa3す、この収5
卓′は本発明の実施に従ってC(+4ン脂肋族アル]−
ルを使った場合に達けられた定量的収率よりも目立つC
少なかった。アセトニl−リルの外、酢酸及びメチレン
ク1」リドをC(1,、、)アルーI−ルの代りに一1
記実施例1〜6 C−使用したのど同じか又ははば同じ
モル温度で使ったm酸を四つ(0・へ・5)°Cて゛i
ミノられI(α−ブLにしシフし1−)Jノンは約(5
1,6%ぞし−(メヂレンク1」リドによる場合【、L
約67.8%〕、:った。これ等の結果に阜づ()は、
当業者はG (+、、g) IIRll11+ 族7
ル] /L/ ヲ使ツ(’ i3t t! ”、rれ
lC結果がα−ハ1」ゲン化/)1〜ンの収率に関しく
仝く予想外であったことに気イ」かれJ、う。 実施例 7 α−/Iニ1−[アレ1〜フ工ノン300部、ギ酸)1
−リウム10/4.5部及びアレトム1ヘリル約700
部の混合物に攪]゛rしながらb O”(Jの渇麿(’
if! +災酌〕−1−リウム1 !〕1 、9部及
び本釣600部を加えた。1ミJられた混合物を60℃
で1611.’1間ay L <攪拌し、この間二酸化
炭素が発生した。反応混合物を冷NI後、アL/1−二
1−リル溶液を水性層から分Hし、蒸発乾燥さl′C結
晶生成物97.b%を(’1”た。 水からの再結晶ににっでこの物質を史に精製しkどころ
733〜76℃の範囲の融点を持ったα−じド]]キシ
アi +−ノエノン水和物を製造した。単離生成物の最
終収率は72.5%だった。 場合にJ、−)”Cは、キ酸プ1〜リウムのに1を変え
又はこれをその場(調整したりあるいは重炭酸ノトリウ
ムのア1!1・ニトリル中の船を変えたりしIこ外は、
実施例7の方法を使つC1α−ブト1七アレ1−)Jノ
ンの加水分解について更に研究した。ア、ゼ1〜二1〜
リルは反応j捏合物1リッ1〜ルあたり約0゜3モル−
約0.9モルの範囲にねたつC変えた。 Φ炭酸すl〜リウムの外に、炭酸ノ用〜リウムL)酸受
容体どしで使った。1゛−Iられた結果は実施例と3〜
14を包括し!ご表2に小゛りが、表中に於りるα−ヒ
ト[1−1シアヒ1ヘフ1ノン水和物の収率%はカスク
]−1マ1〜グラフ分析を使っCビーク域に基づいてい
上記実施例ε3〜1/Iは、ギ酸ナトリウムを塩として
又はその場て調整して促進剤として使うと予想外の効果
か得られることを示しくいる。炭酸す1−リウムを酸受
容体とじC使っIζ反応の温度は45°Cであり、一方
Φ炭酸ノ1〜1月ンムに対しで示された結果では反応温
度は60〜65℃Iごった。顕名な結果は又、混合物中
に存在7る当量に基づいたギ酸す1−リウムの使用請と
α−ヒト]」キシア廿トフJノンの収率%どに関しCも
示されている。 実施例 15 α−ブロモプ【−1ビΔフ」−ノン21.3部、ギ酸ナ
トリウム6.8部及びアゼ1−二トリル約90部から成
る混合物に小炭酸す1〜リウム10.08部及び本釣6
0部を加えた。得られた混合物を65℃’C4811;
’1間淵部く攪拌し、その間二酸化炭素が放出された。 冷241後、アセ1ヘニトリル溶液を水性層から分+l
!n L、蒸発乾燥した。残留物をりli、l El小
ルム中へ溶解し、水で゛1回抽出し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、そして蒸発さけて分析的に純粋なく〉98%
)α−ヒドロギキシロビオフ」ノンを生成させた。こう
しC単離した生成物の収率は77.1%だつlJ。 実施例 10 約640部のメタノール中へ/17/1.0部のアレ1
〜フにノンを入れた混合物へ攪拌しながら約133部の
臭素を加え、混合物を攪拌し5〕〜101:の温度に維
持した。臭化水素ガスを置県の21色か演えるまe混合
物中l\導入し、色が消えた+H7貞(追加量の臭素を
211.1間にわたり加え(全111を631゜3部ど
した。次いく・・、水71部を)ノ11λ、ぞの間)1
i合物を攪拌し約30分間外部から冷月1[)た。それ
から、約2700部の過剰な水をゆっくりと加え(11
4合物からα−11」モアヒ1〜)]−ノンを結晶の形
態で析出さuIご。結晶を真空り゛イフAンにJ、つC
デカン1−シ、洗浄し、次いで20’%水酸化す1−リ
ウム溶液で中和しぞし゛CデフJノン〜し−(乾燥した
3゜次いで、本釣940部、メタノール1600 ri
ll、11炭酸すI〜ツリウム33部、及び90%ギ酸
161部ど該酸を中和づ−る十分な水酸化す1〜リウム
とから調製したギ酸す1−リウム溶液を加えた。)1i
合物をゐしく攪拌しなから7時間60℃に加熱し、イの
後、周囲温度に冷21+1 L/ Tから濾過した。調
製7j 21’及び混合物のカスクロマ1〜グラフ分析
によればα−ヒト1−1キシアI? l−フェノンが定
M的収率で生成された。。 ヒドラジンとジメチル1災酸エステルとの当(jlから
調製されIごメヂル力ルバゼー1−855.8部と上記
の枦液どの混合物に希釈塩化水素酸を加えた。 塩化水素酸の使用1iiはl) l−1を5.5とり−
るに十分Cあり、その後)1i合物を38℃で6時間攪
拌した。 結晶質の析出物が形成されたらこれを混合物がら)11
別しC水(゛洗った。調製り法と分光分析に是づりば、
生成物はα−ヒトu4−シアセ1〜)1ノンのノjルボ
メ1−4シし1〜ラゾンであった。 上記のカルボメトキシヒドラゾンとl〜ルコ−ン約19
00部どの混合物を減圧下で還流させ(残留リ−ろ水を
結晶y!1生成物にり除去した。混合物に無水炭酸カリ
ウム10部を加え、そしてメタノール−1〜ル]−ン共
θ11物が全て除去されるまC減圧下で加熱を続りた。 次いひ、混合物を放冷しC上記の発泡剤5)−フ]−ニ
ルー3.6−ジし1〜[−1−1、こ3゜4−ジヒド[
J 4 :j−フジアジン−2−Aンを生じさけこれを
70〜80℃の温度で貞空′NF’内にI’ 1i、を
終的に乾燥した。最終生成物の総合的収早は4F〕6部
C゛これはアレ1ヘフ1ノンに基づさ6e〕、!、+%
の収率に相当りる。この生成物の融1ji九は1653
〜165°C′cあった。 平均の周41粘度が約0.55dl/7C密度約1゜1
7のじスフ]:ノールーAポリカー小ネー1へ樹II!
;粉末と本発明の1述したブを泡剤及び出版の弁泡?1
リイソブ(1じルヒ]〜ラゾジノJルポキシレー1へと
の乾燥粉未配合物をそれぞれポリカー小ネー1−樹脂1
00部に対し発泡剤0.6部の割合にて調製した。 ポリカーホネー1〜樹脂は125℃’C’ 1611.
”1間乾燥し1.:微羽11分割された粉末状のもので
あった。上liピの配合物を約282°C〜305℃の
11ム囲の湿態でif融押出した。)容PAl+押出の
間に、上記の微細分割乾燥配合物J、り熱可塑性ホーム
が形成された。土14ピの発泡性配合物を溶融押出りる
外に、発泡剤をr(まない同じポリカーボネー1〜樹脂
も溶FAl!押出しIこ。それぞれの配合物と配合物を
含まぬ樹脂の密度(牙/CC)を282°Cへ・30b
°Cの温度範囲にわたつC測定した。ポリツノ−ボネー
ト樹脂の固右粘j良及びり[I II小ルム中のポリカ
ーボネー1−樹脂とL配置合物との固右粘I艮も又28
2℃〜322℃の温度範囲にわたって測定して、発泡]
ニ程の間に重合体の劣化が原因Cもし何等かの分子量低
下があつICならその低下を測定することとした。以下
の表は得られた結果を示Jものであって、王は℃単位C
゛表示、密度は発泡の結果ある温度にわたって起きた変
化を示し、IVは発泡剤の副生成物による重合体の劣化
の結果ポリカーボネー1〜樹脂にもし起き−CいL ’
eKうそのときの固<i fI!i度の変化を示し、配
合物へは本発明によっCジヒドロオーシジアジノンを含
みそしC配合物Bはイソゾ1」ビルヒト′ラゾジノJ/
レボ二〜シレートを含んでいる。 密 度 T(C) ポリカーボネート 配合物A 配合物B
、、M、2 Z/7 /、/(ll>
/、/J−293/θ3 θと2 299 − − θざ0306
/、/3 θと乙 θ
703/乙 //グ −
32/
−■ T(C) ポリカーボネート 配合物A 配合物B
2ざ認 θオフ θ17 θ夕!2
93 θ!6 θj7 −299
− − 0グと3θオ
θタグ θj3 θグ乙3/
乙 θlグ − −32I
O6,2−− 上の結果は、本発明の配合物Aのジヒドロオー1シジア
ジノンの成形温度がイソブ1−1ビルヒ1−ラゾジカル
ポキシレ−1へ配合物Bの成形温j頁より幾分用いこと
を小しくいる。しかし、しつと意義の((うろことは、
本発明の発泡剤が発泡作用の結果ポリカーボネ−1〜の
固有粘度を無祝しえない程度化ざUないということが示
されている貞である3、従来技術のイソブ11ピルヒド
ラゾジ力ル小コトシレー1〜はポリマーの固有粘度が1
5%変化しCいるJ。 どを示しており、ポリマーの劣化が君しく牛じ(いるこ
とを表わし−Cいる。 上記実施例は本発明の方法並びにジヒドlj J 二1
す゛ジアジノンによって包括される非市に多くの変化態
様のうらの4へくわずかに限られCいるか、本発明がこ
れ宿実施例に先んじて記載したところに小されIこ変数
、X□式(2)ににっで示される如きシしFロオキjノ
シアジノンを包含することかL!Jj解さねるべきであ
る、。 特6′F出願人
ンー2−4ン、5−土チルー6−メ1〜キシー3.6−
シヒドロー1.3.4−オキクジアジン−2−/lン、
j′)、6−ジフェニル−3,6−シヒドロー1.3.
4−オキサジアジン−2−Δン、5−(p−ブロモフェ
ニル)−3゜6−シヒドロー1.3.4−オキ1ナジン
ノジンー2−Aン、5−ノー1ニル−6−メチル−3,
6−ジヒド[ノー1.ご’3,4 Zギザジアジン−
2−オン5.6−ビス〈 p−メ1−キシルフ1ニル)
−3゜6−ジヒド1m1−i、3.4−オキサジアジン
−2−オン、b−ナフチル−3,6−シヒドロー1゜3
.4−71キザジ7ジン−2−オン、り−(o、。 、p−1〜リブLl七)「ニル)−6−プロピル−3゜
6−ジヒド11−1.3.4−オキザジアジン−2−Δ
ン、5−(p−ヒドロキシツー[ニル)−3゜6−ジヒ
ドl−1−1、3,4−Zギザジアジン−2−オン、5
−ノコ。ニル−6,6−シクロベンチシン−3,6−シ
ヒドロー1.3.4−Δキサシア寺 のコ価の置換によって生じた多環式物質がある。 本発明に含まれるものとしては又1式(1)の範囲内に
入る特定の類のジヒドロオキサジアジノンで次式によっ
て示されるものがある。 ことに、Wはアリール基、アリーレン基、置換アリール
基又は置換アリーレン基例えばフェニル、フェニレン、
クロロフェニル、トリル、スルホン化ナフチル等である
。 式(2)のジヒドロオキサジアジノンは前述の同日
付特許願に示されている。 式(2)には!−フェニルー39g−ジヒドロー/、3
.¥−オキサジアジンーコーオンが含まれ、この物質は
ポリカーボネートの如き熱可塑性有機重合体中にて高温
発泡剤として特に有利に使える。 従来技術の方法に基づいて、ベンゾインの如きα−ケト
ールをカルベトキシヒドラジンの等モル量と縮合させて
カルベトキシヒドラゾンとし、次いで環化させることに
よって、成る種のジヒドロオキサジアジノンを形成でき
る。 この反応工程は以下に示すとおりである。 〜 ジヒドロオキサジアジノンの合成及び熱分解はM、 &
+5enbluIn等の−5ynthesis of
Dillydrooxadi−azinones a+
ld 5tudy of Geome’rical I
somerism inα−Ketolcarboxy
hydrazones ” Volume J’j、
P、 3J”7¥(/ 91=3 )、 J、 Ame
r、 Chem、Soc、 に広範囲ニワたって報
告されている。 Rosenblum等はオキサジアジ
ノン類を熱分解の研究に於ける開発手段として使用する
ことを論じている外に、α−ケトール類からジヒドロオ
キサジアジノン類を合成することをも示している。 又
、カルベトキシヒドラジンを使って相応するカルベトキ
シヒドラジンを伴成りるごともl< oscnblum
等(こまって記述されている。R03(411111旧
11賓の前記の方法によるジヒドロ;I11リシノIジ
ノン5′f1の合成i、iα−ヶ1−−ルをハ;ミ3′
+1どじ(人手りる貞C′幾分限定を受りる。α−ケグ
1〜−ル知規行の製造法(ユα−水素j京j″−を右り
るり)〜ンがら誘導される対応α〜ハ「−]り1〜ンの
ヒト1」キシル化に早づいCいるのか一般的Cある。し
かし、従来技Qlh r利用さ;1′L’Uいた方法は
α−ハIJケトンの合成及びα−ハ[1り1〜ンのα−
り1〜−ルへのヒト]二1キシル化のいづ゛れ(こ対し
くも一股に収率の面(゛望ましくない。 しかしく、本発明の特徴の一つは、(χ−水系Dりi+
子を持っIこり1−ン類をハ1−1グン化してα−ハ1
−1り1〜ンを製造りることに指向される。本発明以前
(Jあっ−(は、α−水素1」;(子を含むウトン類の
ハ11グン化は、一般(こ(まルイス酸触媒の存在′1
・でケi〜ンをハ[1ゲン化しで成されでいた。この方
法は効果的で1よあるが、この7j法では専ら七ツバI
−jゲン化隼放物のみをbtCらり代りに決って多ハ1
−)グン化生成物が生じてしj、つた。Cooperと
1);+vidSO11の(1)t’L SV+1.
C0II 、 、 Vol、 2.480 (’194
3 )に−′つの方法が示され(いるか、ここ(はシ」
−チル上−フル中(’−アレ1〜]」−ノンを榴、化ノ
′ルミニウムで゛臭素化している。1(11うれる混合
物LJ。 (Jい1い1艮いところ、(まんの81.8t/し%の
IIハ′イj(χ−ツー」シノノしでトノ1ノンと1’
i2’LルソfI(ノつ多しS累化反1芯牛成物を未反
応)ル1〜ノーノン4゜1七ル%と共に含lυて′いる
にづ−ざ4fい。この山1含物はilj結晶(1,J、
・)’−1’l’J製しな()れはなら4fいの(、こ
の11]結晶(こ3jすl rat L/た収率に於い
むか<rりの111人を41’ %−:r。εの結果、
利用でさるしlq化反応1ノン−1゛二体的な経イ斉面
からしくこれ等の方法(ま望3L(ツク’cL < ’
tKる1、 本発明の一1f+1に−)い(は、式 %式%) C゛示されるような少なくとも2個のα−水6r IM
了を含/vjとり1ヘンを、効果的な量の鉱1)12触
媒と前記/7トン1部につき1〜2081jのC11〜
、)脂肪族ノ′ル」−ルの存在下でO′C〜50℃の間
の温度にてノ\ロゲン化Jると、伺等・の多ハロゲン化
ケ1−ンを実質的に含まずにα−八へケ1ヘンが形成さ
tしると(八う知見に基づい−(いる。 そ七し故、4\光明にJ、つr:は、本発明以前(こあ
つCはα−八へク1〜ンの製造にイ1′つC前祝′Cき
な(1)量で多α−ハ【1グン化りトンをもたらしCい
る式(2)のケ1〜ンのハ日グン化【こ基づきα−ハ1
」ケ1−ンを!!A造りる方法に対し以下の改善策を施
し7C5(1)り1〜ンを効果的U(のルイス酸触媒又
は鉱酸触媒と共に該ゲ1〜ン1部あたり1〜20部の0
脂肪族アル」−ルの存在下で0て;〜50°0(1
〜8) の範囲の温度でハ1」グン化すること、(2) (1
の混合′物から多ハ「二1ゲン化ケトンを実質的tこ含
まないCα−ハUりトンを回収づること。 式(3)のり1〜ンによつC含まれる一〇のには例えば
、アセ1〜フ1ノン、ブ″日ピAフ1ノン、デオキシベ
ンゾイン、1〕−10モアはトフ■ノン、ナノ1−フェ
ノン、1)−メ]へ二1ニジアセトノ」−ノン、デス7
1 =tシレ′ニソイン、ジ)′ピチルベンゼン、2゜
3−ブタンジオン、2−アレチルフルAレン、I〕−ア
セヂルベンゼンスルホン酸、アセ1−ノ飄二ラン、α−
アセチルアン1〜うはン、1)−じ1〜1l−X−シー
fuビオフ1ノン、p−ベンジルオキシノ゛l」ヒ゛A
ノ」−ノン、11)−二1−ロノル1−フ「ノン、3−
(+1−メト1ニジベンゾイル)−7”ロビAン酸、2
’ 、4’−ジヒド1」二1シーα−(p−メ1〜.
1ジノ1−ル)−アセ1〜フ」ノン、1,3.!l)−
トリアレfルへ、 ンゼン、3,4−ツクo U7ヒ
トノTノン、1゜4−ジベンゾイルブタン、β−りl’
lllノ°l」ヒ゛ΔノIノン、ご3−ベンゾイル−2
−ノ1ニル、7’ Llビ′Δ二1へりJし、1,4−
ヘンゾジA二1−(ノン−6−イル) メブールケ1
〜ンがある。 α−ハL1り1−ン煩l\の人手策をhえる以外に、本
発明の別の面(゛(まα−ハロI〕1〜ンのIJII水
分子1イ(。 阜づきα−ケト−ルを劃Iることを指向しC(\る。本
発明以前では、α−ケ1〜−ル例えば(χ−じド(」キ
シアヒトフ1ノンの製造法の一つ(よ、α−1口[ア1
.?1ヘフJ−ノンのアレテート誘シ9体を一形成しこ
れを酸触媒による」−ステル交換によつc % l!1
1してα−ヒト1」キシアレ1ヘ−ノエノンを45%の
総合収率(〈1成り−るごとから成っ(いる。前)ホの
アレデー1〜粁路による手払の史にA9つがいなことは
、ヒトu :1シル化の間に形成される高分子量副生成
物をは精製工程にJ“って取り除かねばならない点C′
ある。α−ハログ1〜ン類を直接加水分解しようとりる
と、α−ハ]」りトン類が加水分解を銀イΔンにJ、っ
C助成しないかぎり若干酸性の媒質中C゛は加水分解に
対し全く安定であることを当業右が知っ−(いるJ、う
に、これまた幾分問題が起る。1つ。 J、 L astowet at、 、 J、 Am
er 、 Chem 、 Soc、87.151 j+
(1965) ニ、J:ッー1記載されている方法は
ガスクロマトグラフ分析によって81%より人込な収率
は与えない。α−八へク゛トン類例えばα−ジブ1モア
セ]・フェノンを水酸化すI〜リウムにj、っ(界面的
に加水分解りると、反応中に20以上の主費生成物が生
ずることがある。 代りにJ:り緩やかな塩基例えば炭酸す1〜す・クムを
使用するど5えられる収率は所望α−ケ1−−ル10%
程疫と低い。 本発明は別の面では、α−ハロケ1ヘンをノノルカリ金
属塩緩自剤とアルカリ金属カルホン酸瑞冒fl: IL
剤例えば酸す1ヘリウムの存在下で水と混和性の−(=
J1幾溶媒例えばアゼ1へ二]〜リル中にて加水分解を
1」えぽα−ハ1−1りI〜ンが容易にα−タウ1〜−
ルII+/、J栄(−′き所望のα−り1ヘールが定量
的収率でb)、らされるという知見に以づい”Cいる。 従って、本発明によっては又α−ヒト11−1−シ′ノ
トンの製造法し!−Jえられ、該り法は、(1)必須成
分どじτ以下の成分: (A)α−ハ(」ケ1ヘン、 ([3)水ど混和I11の有機溶媒、 (C)多塩基酸のアルカリ金属塩の形態をとり当該混合
物のl)Hを約6.5〜11に相持Jることのできる緩
Iij剤、 (1)) pKaか約4未満のイ」1幾カルボン酸の
j′ルカリ金属塩、及び (ト)水 を含/υだ混合物(但し、(A)1モルあ1.:す(C
)のノフルカリ金属原子少なくとも1当最そしU (1
,) )のアルカリ金属原子少なくともθ0夕当量及び
(A)7部あたり(B)少な(とも7部を使い、更に(
B)及び(E)の混合物中の使用量は(A)のハロゲン
原子に対し当がの011を提供するのに少なくとも十う
に維持される)をば約、2jiC−ざtCの範囲内の温
度で攪拌し、(2)そして(1)で得られる混合物よ、
すα−ヒドロキシケトンを回収することから成る。 第1式のジヒドロオキサジアジノンは本発明の実施法に
従って以下の反応順序によって製造できる。 ハロゲン化 ヒドロキシル化 W W 縮 合 環 化 十 R’OH 従って1本発明によって与えられるジヒドロオキサジア
ジノンの製法は。 (1)少なくとし1個のα−水素I宗子を含/υだケ1
ヘンを効果的な111の鉱酸触媒又はルイス酸触媒及0
当該り1・1部あたり1−20部のc(、〜ゎ脂肪族ア
ルー1−ルのG在小に於イー(0’C−、−50℃(I
I)範囲内の温度′(ハ1−1ゲン化し、(2)前記(
1)の混合物からα−ハ1−1りトンを回収し、(3)
必須成分としC以1・の成分、(A)α−ハ1」ケl〜
ン、(B)水と混和1!の有機溶媒、(C)多塩基性鉱
酸のアルカリ金属塩の形態を取り当該混合物のpl〜1
を6.5・〜11の範囲内に維持できる緩栴剤、四))
1月〈aが4未満の自機カルボン耐のアルカリ金属塩、
及び(1−)水、の諸成分を含んだ混合物を25°C〜
85℃の範囲内の温1身で攪拌しC前i+Q (2)の
α−ハ1−1グ1〜ンを加水分解し、(/I)得られた
前記(33)のα−ヒドロキシケトンをAル刀ノカルハ
1ff−1・と反応’cX ’L!−(カルボッJ−/
レカ′ノオ:1−シじドラシンを生成さけ、イして(5
)有機溶媒の存在−1・C“カルボッオルガノンキシヒ
ドラゾンを環化しく°ジヒドロAギザジアジノンを生成
させることから成る。 本発明の実施にあっては、α−水累原了をイJ!Jるり
1゛ンをハIIグン化してこれをα−ハーり1−ンに転
化”りる。α−ハ1」りI〜ンをイの後ヒト)1−1シ
ル化しく一α−り1ヘールを生成させる1、α−り1ヘ
ールを71ルカノカルバL−1〜と縮合J’L!(カル
小)′ル]キシにドラシンとし、これを環化しくジヒド
[1オキサジアジノンとりる。 α−ヒト1]ケ1〜ンのハロゲン化は先ずり1−ンとノ
′ルノノノールの牝台物を形成しU ?−Jゎれる1、
メタノールが好ましいが、+ri+しく使用ぐきる適当
なアルカノ−フレ番J−1ニタノール、プロパツール、
/タノール、ヘンタノール等である。クトンーノフルカ
、メール混合物のハIJグン化はハ11グンの少ないλ
1j合部を尋人しchz Iう酸触媒を尋人しC開始C
さる。 この期間の間、前記混合物を攪拌しo℃〜bO’cの1
d囲内の温1身t、l紐持する。使用ひきる適当な酸触
媒は例えば、塩化水素、臭化水系、@酸等、又はルイス
酸触媒例えば三フッ化11M索、塩化アルミ−ラム、塩
化鉄、六フッ化アンチしン、塩化スス?’1(゛ある。 触媒はり一トンの重量に基づいて0. 1へ・55%の
バIC゛使用できる。次いで、ハUグン化試・k例えば
只累の残+−,−i BISを加えることがでさ″る。 ハロゲン化は、使用りるハ1−1グンの性質、使うi捏
合物と試桑の温度鋳ににって1.5〜24旧聞C達μら
れる。ハ(1グンどり1ヘンをばば等モル吊で使うと、
効果的な結果が1(]られることが判った。しかし、ク
トン1しルあたりハ「−1グンを0.95.〜1.05
−(ニル使っ(ム及応の全体収率に悪い彩管はない。 15〕られるα−ハ1−1グ1〜ンを回収する前に、混
合物中に生母の水を入れ生成物が土ノール上−デル類で
ンθ゛染さけるのを最小化さlるのが望ましいことも判
っ(いる。混合物中に使われるハUlグンのセルに暴づ
い(、ハロゲン化反応の終了1時に」−ノールの形成を
最小にりるため10モル%までの水を導入ぐきる。水を
最初に導入し−Cいる間に生成物の部分的結晶化が起る
ことがある。直合物を刈通約0〜2 b ’Cの範囲の
温度まで冷却した後、水を過剰に加えてσ−ハ1」シン
化ケトンを分N1す゛ることがC゛き、このα−ハ1−
1グン化ケトンは使った〕11−ンに依っ(結晶又は液
体の形態をとりつる1゜(X−−ハロケトンの回収は次
いでわ)過、連心分闇舊′の標準的手段にJ、っc i
’jうことがぐさる。本発明の実施に使うケ1ヘンのハ
ロゲン化の臭素化以外の別の手段は例えば塩素化、刊−
ド化(゛ある。 ケトンのハ1」シン化は鉱酸触媒を使つζ効果的に成゛
すことが(8・、この触媒°の4人はり1〜ンと脂肪族
アル」−ルどの混合物へのハUグンの尋人ど1ii11
1;’+又(,1この導入後に成しつる。 ハロゲン化反応の終了時に、使用りるハ11グツのセル
数に基づき約10”しル%J、での水を夕(、’iJ’
)I4入りることが(・き、これによっζα−ハ1−
)り1−ンの析出を若十起しつる。次いて・、混合物を
e::)tl的な手段によっ(10〜60分間にわたー
)C連わ1.に攪拌し最終α−ハ+、+ Iノトンの純
度のμ711害となりつる十ノール]−−7−ルの生成
を最小にり−ることがC′さる。それから、混合物の重
量に基づき150−・800手fi1%に及、5二過剰
の水を加え(α−ハ1−」り1〜ンの析出を(Jうこと
がでさる。、最柊住放物は梢;1((的な手段例えば濾
過、デカンテーション等によって回収c′きる。 α−に1〜(−1−シリ1ヘンの調整によっては、経験
上、各種反応体の添加順序は臨界的でない。従って、α
−ハ1り1〜ンと水手混合性溶媒との混合物及び” (
iN Jf剤″(以j多、不」1幾カルホン酸のアル1
カリ金屈12A例え(まギ酸プ1〜リウムをこう槓杵J
る)を最初に攪拌しCよい。水と多塩基性酸のアルカリ
金属j2.jを加え、全体を約25℃〜8b’Cの「上
回の温度ぐ2〜60時間攪拌できる。混合物を10℃〜
30℃の温度まひ放冷さUると、α−じドロギシケトン
が容易に分離できる。生成物の回収は、固体であるか8
に体(−あるかに応′じて、標1%l、技術で成しつる
。望まれるならば、生成物を再結晶ざVる等して更に精
製−することができる。 上述のハ(」ゲン化工程及び加水分解上程を続く綜合及
び環化工程と組み合わして、α−ヒドロキシケ1ヘンを
オルガノ力ルバゼートと史に縮合さけてから次いで駁l
られlこカルボ−Aルカ′〕Aキシヒドラゾンをジじド
【」Δギリージアジノンへ環化づることによって、α−
水素原子を会んだケトンを出発物質として木ブト明のジ
ヒドu 7 =l−リジアジノンσ)総合的合成が成し
つる。綜合工程に使うAル/jノbルバぎ−1−tこt
311例え(まメチルカルバL’−1へ、lデルカルバ
tffi・、フェニルカルバげ一ト、イ゛ノゾ[」ビル
カルバlff−1〜、ブチル又はイソゾブルカルバゼー
ト、」−チレンピスカルバL’−1〜、)1−シンビス
カルバ12−1〜等を含みうる。、iii含は約20℃
〜60℃の範囲の温度で行うことかひ込る。 1−述の加水分解反応から得られIこ溶液としC存イ1
しうるα−ヒト【」キシケトン及びAルカノカルノヘL
;−1〜のはば等[ル母を混合物の吐を約4へ・0(こ
維持しC撹拌りることかでき、この1汁目)肩11.1
【よ混合物に鉱酸例えば塩化水素酸又は碕酸を加え〔達
しうる。この縮合反応は約2−2 /1時間にわたる期
間20”C−・60℃の温度ぐ行われる3、カルボAル
カノ71 =1−シじドラシンの回収は止車を利用り、
/、:分離技杯i例えば濾過によって?’Jうことが
(゛さ、生成物は水で洗つ(から標準的な手段で乾燥し
うる。 カルボAルガノAキシヒドラゾンの環化はイー1戊溶媒
例えばトル土ンど共に加熱しく−成しつる。環化触媒例
えば無水の炭酸カリウム、炭酸]−I−リウム、水酸化
ノ1〜リウム、プ1ヘリウムアルニ1:1ニシド等を加
えることがCきる。ジヒドLI Jギザジアジノンを回
収りるには、混合物を放冷し−Cから最終生成物をイj
(幾)8媒又は熱水で洗いそれ7ノ目ら例えば70〜ε
30℃V1・1近の温度で真空かを使う等の椋、tl(
的な手段にJ、って乾燥すればよい。環化触媒の添加に
先立ら減Lrl’にC共沸蒸留づることによってhルボ
71ルカ゛)Aキシヒドラゾンを乾燥Jるのが実際的で
あることが判った。 本発明の実施によって製造できるジヒドロΔキリ゛ジ’
7/ジノンは前記1iJ31E付特許願に示されでいる
ように種々の熱可塑性イ4機工合体中に発泡剤としく使
用(゛きる3、シラスチックの車量に基づいC約0.1
〜1.0%の割合ぐ発泡剤を使えば効果的な結束が得ら
れJ、う。その混入はざt泡剤の特定な分解点及び熱可
塑性重合体の溶融押出特性に基づき標準的な溶tA’l
押出伎箱にJ:って成しうる。 本発明の実施が当業者にとつ(より容易になし・〕るよ
う、以トに実施例を承り。こ七し等実施1ダ[(,1例
示にりざ゛ず本発明をば限定りる性質のもσ) ”C゛
i、l。 <1い。部は仝べてΦr1を基準である。 実施例 1 jlけ1−7−iノン’+20.1!:)部及びメクL
リレ190部の混合物に添加の間攪拌しながら災N2
Jllllを加えた。混合物の温度を約10・・・13
i ℃M IIIIXJシ、次いで゛與索の色が消える
ま′0反応ン谷/Iul11へ無水の臭化水素を導入し
た。次いC追1」]i吊の央バ・、42時間にわたつ−
C導入しアL/1・−ノ1−ノン1七ル市lこり等モル
Uilの臭素が加えられノこ41′、合物を’+艷J
Jこ、。 し1素を加えた(9、水18部を導入しlこかモのiR
4ま災素添加セル量に基づき水約100 tル%に及ふ
1゜それから、反応混合物をO″C〜1 ;〕’Ct7
)温度へ冷ムII l、た。約1300部の吊に至る過
剰の水をB:j、 4’l’しながら15分間かりて加
えα−71,1モア(/I・)Lノンを微1Illlb
白色結晶として分画41i出さLj ノJ。 結品は濾紙上に回収され水で洗われた。反応体σ7】重
jij lL:基づ()ば、4成物の収率は約−06X
)(ありぞの純;良は99.9%より大きかった。 実施例 2〜6 4?I ;Jlの場合には使うアルコ」−ルを変え又は
ケ1〜ンを変えるとい−)Iこhaを除ぎ、臭素でハ1
」ゲン化りる実施例1の方法を・繰り返しIC8結果は
次のとおりCある。 表1 2 メタノール デオキシベンゾイン
〉953 メタノール jロビAフェノン
>9!−)4 エタノール ア
レ1〜フエノン 98C(+−1
?)脂肪族アルニj−ルの代りにアレIへ二1ヘリルを
溶媒としC使った外は実施例1〜6の方法を繰り返した
。混合物の温度は臭素化の間O〜J Tuの間に維持し
Iこ。こうして得られた混合物にはα−−7L1−シノ
ルトフJノンが約67%含イ1されCa3す、この収5
卓′は本発明の実施に従ってC(+4ン脂肋族アル]−
ルを使った場合に達けられた定量的収率よりも目立つC
少なかった。アセトニl−リルの外、酢酸及びメチレン
ク1」リドをC(1,、、)アルーI−ルの代りに一1
記実施例1〜6 C−使用したのど同じか又ははば同じ
モル温度で使ったm酸を四つ(0・へ・5)°Cて゛i
ミノられI(α−ブLにしシフし1−)Jノンは約(5
1,6%ぞし−(メヂレンク1」リドによる場合【、L
約67.8%〕、:った。これ等の結果に阜づ()は、
当業者はG (+、、g) IIRll11+ 族7
ル] /L/ ヲ使ツ(’ i3t t! ”、rれ
lC結果がα−ハ1」ゲン化/)1〜ンの収率に関しく
仝く予想外であったことに気イ」かれJ、う。 実施例 7 α−/Iニ1−[アレ1〜フ工ノン300部、ギ酸)1
−リウム10/4.5部及びアレトム1ヘリル約700
部の混合物に攪]゛rしながらb O”(Jの渇麿(’
if! +災酌〕−1−リウム1 !〕1 、9部及
び本釣600部を加えた。1ミJられた混合物を60℃
で1611.’1間ay L <攪拌し、この間二酸化
炭素が発生した。反応混合物を冷NI後、アL/1−二
1−リル溶液を水性層から分Hし、蒸発乾燥さl′C結
晶生成物97.b%を(’1”た。 水からの再結晶ににっでこの物質を史に精製しkどころ
733〜76℃の範囲の融点を持ったα−じド]]キシ
アi +−ノエノン水和物を製造した。単離生成物の最
終収率は72.5%だった。 場合にJ、−)”Cは、キ酸プ1〜リウムのに1を変え
又はこれをその場(調整したりあるいは重炭酸ノトリウ
ムのア1!1・ニトリル中の船を変えたりしIこ外は、
実施例7の方法を使つC1α−ブト1七アレ1−)Jノ
ンの加水分解について更に研究した。ア、ゼ1〜二1〜
リルは反応j捏合物1リッ1〜ルあたり約0゜3モル−
約0.9モルの範囲にねたつC変えた。 Φ炭酸すl〜リウムの外に、炭酸ノ用〜リウムL)酸受
容体どしで使った。1゛−Iられた結果は実施例と3〜
14を包括し!ご表2に小゛りが、表中に於りるα−ヒ
ト[1−1シアヒ1ヘフ1ノン水和物の収率%はカスク
]−1マ1〜グラフ分析を使っCビーク域に基づいてい
上記実施例ε3〜1/Iは、ギ酸ナトリウムを塩として
又はその場て調整して促進剤として使うと予想外の効果
か得られることを示しくいる。炭酸す1−リウムを酸受
容体とじC使っIζ反応の温度は45°Cであり、一方
Φ炭酸ノ1〜1月ンムに対しで示された結果では反応温
度は60〜65℃Iごった。顕名な結果は又、混合物中
に存在7る当量に基づいたギ酸す1−リウムの使用請と
α−ヒト]」キシア廿トフJノンの収率%どに関しCも
示されている。 実施例 15 α−ブロモプ【−1ビΔフ」−ノン21.3部、ギ酸ナ
トリウム6.8部及びアゼ1−二トリル約90部から成
る混合物に小炭酸す1〜リウム10.08部及び本釣6
0部を加えた。得られた混合物を65℃’C4811;
’1間淵部く攪拌し、その間二酸化炭素が放出された。 冷241後、アセ1ヘニトリル溶液を水性層から分+l
!n L、蒸発乾燥した。残留物をりli、l El小
ルム中へ溶解し、水で゛1回抽出し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、そして蒸発さけて分析的に純粋なく〉98%
)α−ヒドロギキシロビオフ」ノンを生成させた。こう
しC単離した生成物の収率は77.1%だつlJ。 実施例 10 約640部のメタノール中へ/17/1.0部のアレ1
〜フにノンを入れた混合物へ攪拌しながら約133部の
臭素を加え、混合物を攪拌し5〕〜101:の温度に維
持した。臭化水素ガスを置県の21色か演えるまe混合
物中l\導入し、色が消えた+H7貞(追加量の臭素を
211.1間にわたり加え(全111を631゜3部ど
した。次いく・・、水71部を)ノ11λ、ぞの間)1
i合物を攪拌し約30分間外部から冷月1[)た。それ
から、約2700部の過剰な水をゆっくりと加え(11
4合物からα−11」モアヒ1〜)]−ノンを結晶の形
態で析出さuIご。結晶を真空り゛イフAンにJ、つC
デカン1−シ、洗浄し、次いで20’%水酸化す1−リ
ウム溶液で中和しぞし゛CデフJノン〜し−(乾燥した
3゜次いで、本釣940部、メタノール1600 ri
ll、11炭酸すI〜ツリウム33部、及び90%ギ酸
161部ど該酸を中和づ−る十分な水酸化す1〜リウム
とから調製したギ酸す1−リウム溶液を加えた。)1i
合物をゐしく攪拌しなから7時間60℃に加熱し、イの
後、周囲温度に冷21+1 L/ Tから濾過した。調
製7j 21’及び混合物のカスクロマ1〜グラフ分析
によればα−ヒト1−1キシアI? l−フェノンが定
M的収率で生成された。。 ヒドラジンとジメチル1災酸エステルとの当(jlから
調製されIごメヂル力ルバゼー1−855.8部と上記
の枦液どの混合物に希釈塩化水素酸を加えた。 塩化水素酸の使用1iiはl) l−1を5.5とり−
るに十分Cあり、その後)1i合物を38℃で6時間攪
拌した。 結晶質の析出物が形成されたらこれを混合物がら)11
別しC水(゛洗った。調製り法と分光分析に是づりば、
生成物はα−ヒトu4−シアセ1〜)1ノンのノjルボ
メ1−4シし1〜ラゾンであった。 上記のカルボメトキシヒドラゾンとl〜ルコ−ン約19
00部どの混合物を減圧下で還流させ(残留リ−ろ水を
結晶y!1生成物にり除去した。混合物に無水炭酸カリ
ウム10部を加え、そしてメタノール−1〜ル]−ン共
θ11物が全て除去されるまC減圧下で加熱を続りた。 次いひ、混合物を放冷しC上記の発泡剤5)−フ]−ニ
ルー3.6−ジし1〜[−1−1、こ3゜4−ジヒド[
J 4 :j−フジアジン−2−Aンを生じさけこれを
70〜80℃の温度で貞空′NF’内にI’ 1i、を
終的に乾燥した。最終生成物の総合的収早は4F〕6部
C゛これはアレ1ヘフ1ノンに基づさ6e〕、!、+%
の収率に相当りる。この生成物の融1ji九は1653
〜165°C′cあった。 平均の周41粘度が約0.55dl/7C密度約1゜1
7のじスフ]:ノールーAポリカー小ネー1へ樹II!
;粉末と本発明の1述したブを泡剤及び出版の弁泡?1
リイソブ(1じルヒ]〜ラゾジノJルポキシレー1へと
の乾燥粉未配合物をそれぞれポリカー小ネー1−樹脂1
00部に対し発泡剤0.6部の割合にて調製した。 ポリカーホネー1〜樹脂は125℃’C’ 1611.
”1間乾燥し1.:微羽11分割された粉末状のもので
あった。上liピの配合物を約282°C〜305℃の
11ム囲の湿態でif融押出した。)容PAl+押出の
間に、上記の微細分割乾燥配合物J、り熱可塑性ホーム
が形成された。土14ピの発泡性配合物を溶融押出りる
外に、発泡剤をr(まない同じポリカーボネー1〜樹脂
も溶FAl!押出しIこ。それぞれの配合物と配合物を
含まぬ樹脂の密度(牙/CC)を282°Cへ・30b
°Cの温度範囲にわたつC測定した。ポリツノ−ボネー
ト樹脂の固右粘j良及びり[I II小ルム中のポリカ
ーボネー1−樹脂とL配置合物との固右粘I艮も又28
2℃〜322℃の温度範囲にわたって測定して、発泡]
ニ程の間に重合体の劣化が原因Cもし何等かの分子量低
下があつICならその低下を測定することとした。以下
の表は得られた結果を示Jものであって、王は℃単位C
゛表示、密度は発泡の結果ある温度にわたって起きた変
化を示し、IVは発泡剤の副生成物による重合体の劣化
の結果ポリカーボネー1〜樹脂にもし起き−CいL ’
eKうそのときの固<i fI!i度の変化を示し、配
合物へは本発明によっCジヒドロオーシジアジノンを含
みそしC配合物Bはイソゾ1」ビルヒト′ラゾジノJ/
レボ二〜シレートを含んでいる。 密 度 T(C) ポリカーボネート 配合物A 配合物B
、、M、2 Z/7 /、/(ll>
/、/J−293/θ3 θと2 299 − − θざ0306
/、/3 θと乙 θ
703/乙 //グ −
32/
−■ T(C) ポリカーボネート 配合物A 配合物B
2ざ認 θオフ θ17 θ夕!2
93 θ!6 θj7 −299
− − 0グと3θオ
θタグ θj3 θグ乙3/
乙 θlグ − −32I
O6,2−− 上の結果は、本発明の配合物Aのジヒドロオー1シジア
ジノンの成形温度がイソブ1−1ビルヒ1−ラゾジカル
ポキシレ−1へ配合物Bの成形温j頁より幾分用いこと
を小しくいる。しかし、しつと意義の((うろことは、
本発明の発泡剤が発泡作用の結果ポリカーボネ−1〜の
固有粘度を無祝しえない程度化ざUないということが示
されている貞である3、従来技術のイソブ11ピルヒド
ラゾジ力ル小コトシレー1〜はポリマーの固有粘度が1
5%変化しCいるJ。 どを示しており、ポリマーの劣化が君しく牛じ(いるこ
とを表わし−Cいる。 上記実施例は本発明の方法並びにジヒドlj J 二1
す゛ジアジノンによって包括される非市に多くの変化態
様のうらの4へくわずかに限られCいるか、本発明がこ
れ宿実施例に先んじて記載したところに小されIこ変数
、X□式(2)ににっで示される如きシしFロオキjノ
シアジノンを包含することかL!Jj解さねるべきであ
る、。 特6′F出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)必須成分とし゛(以下の成分;<A>α−ハ
1ケ1−ン、 <e>水と)1こ相性の有1幾溶媒、 (C)混合物のIl目を約6.5〜11の間に推持Cさ
る多塩基酸のアルカリ金属塩 の形の緩?lI剤、 (1))++Kal+Kaか約4未満C′ある41櫨カ
ルボン8長のアルカリ金班f J=、 (1)水 を含んIピ混合物(但し、(△)1モルに対しく C)
のアルカリ全屈1皇了を少なくとも1当量そしC(1)
)のノノルカリ金1+JK原子を少なくともO,’05
当屯、そしく (A>1部に幻しくB)少なくとも1部
を使用し、U合物中に使用される(B)と(ト)の6)
を(A)のハロゲンIJバ子に対し当偵のONをhえる
に少なくとら十分なものどづると共杓25°O〜85℃
の範囲の温度で1見拌し、(2)(1)より背られる混
合物からα−ヒトIJ−1シ/71゛・ンを回収Jるこ
とから成る、(X−ヒトl−1シク1〜ンの製造方法。 2、(1)必須成分として以下の成分;(A)α−f[
1七アゼI〜)Jノン、((3)アレト二1〜リル又は
メタノール、(C)重炭酸すトリウム、 (D)ギ酸す1〜リウム、 (1ミ)水 4含むflj含物((1! l、、〈A)1−しルあl
こり((ン)の−)−トリウム原子約1屹2当量及び(
1〕)σ))トリウムDjt子約0.2E)〜1当fj
上、そしく(△)1部あたり(13)少’cK くとも
1部を使用し、(B )と(L二)の混合物中での使用
量は(A>のハ11ゲン原子あたり当量の01−1を与
えるに少なくとも+lF[持されCいる)を40℃〜7
0℃の範囲のd。II食C(iχ拌し、〈2)前記(1
)がら冑られた混合物よりσ−ヒドロ1−ジケトンを回
収】−る、ことJ:り成るσ−ヒト]コキシアゼ1〜フ
ェノンの製造方ン人。
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JPS6116377B2 JPS6116377B2 (ja) | 1986-04-30 |
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