JPS59177697A - 集中制御装置 - Google Patents

集中制御装置

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JPS59177697A
JPS59177697A JP5443383A JP5443383A JPS59177697A JP S59177697 A JPS59177697 A JP S59177697A JP 5443383 A JP5443383 A JP 5443383A JP 5443383 A JP5443383 A JP 5443383A JP S59177697 A JPS59177697 A JP S59177697A
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JP
Japan
Prior art keywords
section
program
control
main body
controller main
Prior art date
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Pending
Application number
JP5443383A
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English (en)
Inventor
徹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5443383A priority Critical patent/JPS59177697A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野  一 本発明は、来たるべきホームオートメ−/ヨン(以下H
Aと称す)時代への対応を可能とする集中制御装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、マイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)の
産業界への進出は目ざましいものがあり、マイコンを内
蔵してない機器はないと言っていいほどになってきてい
る。そして、ノアクトリオートメーンヨン、オフィスオ
ートメ−ンヨンの重要な柱として多大な貢献をなしてき
だ。そしてついに、家庭においてもマイコン内蔵の機器
を用い、一つのコントローラでこれに接続されている全
ての機器を制御し、HA時代近しと思わせる集中制御装
置が利用されるようになってきた。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の集中
制御装置について説明を行う。
第1図は従来の集中制御装置のブロック図を示すもので
ある。同図において、1は複数の被制御装置、2は前記
複数の被制御装置1を制御させるコントローラ本体、3
は前記複数の被制御装置1とコン)o−ラ本体2を接続
する伝送線路である。
以上のように構成された集中制御装置について、以下そ
の動作について説明する。
まずコントローラ本体2には、あらかじめ複数の被制御
装置1を制御するのに必要な複数の制御プログラムがセ
ットされている。従って、コントローラ本体2において
接続されている複数の被制御装置全てを制御できる。
しかしながら、上記のような構成では以下のような欠点
を有していた。
まずコントローラ本体2内に、あらかじめ複数の被制御
装置1を制御させるのに必要な制御プログラムがセント
されているので、制御プログラムがセットされてない被
制御装置1が接続されると使用できない。どうしても使
用しだい場合、コントローラ本体2を取シ替えなければ
ならない。また、被制御装置1の台数の割g当てが決且
つているので、その割り当て台数以上は接続できない。
そこで、コントローラ本体2のメモリ一部分の容量を大
とすると、使用しない部分が存在したり、コスト高とな
る。更にまだ、コントローラ本体2が先に製造されるの
で、将来の新技術を使ったものに対応できないばかシか
機種の切)替えにも追随できないという欠点を有してい
た。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、全ての被制御装置をコントロ
ール本体のメモリ一部の容量範囲内で必要台数だけコン
トロール本体に伝送線路を介して接続し、操作できるよ
うにして快適な生活を送ることのできる集中制御装置を
提供するものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明の集中制御装置は、複
数の被制御装置と、前記被制御装置を制御するコントロ
ーラ本体と、前記被制御装置と前記コントローラ本体を
接続する伝送線路とを有し、前記被制御装置は、コント
ローラ本体と被制御装置からの信号が入出力する入出力
回路と、被制御装置を動作させるのに必要なプログラム
である制御プログラムが記憶されているプログラムメモ
リ部と、プログラムメモリ部から被制御装置を動作・さ
せるのに必要なプログラムである制御プログラムを呼び
出させる中央処理装置と、中央処理装置の命令により駆
動する駆動部とから構成され、前記コントローラ本体は
情報を入力するキーボードと、キーボードから送られる
信号を制御する制御部と、制御部の制御により信号を変
換する変換部と、変換部へ変換公式を送る変換メモリ部
と、変換された信号を記憶するプログラム書き込み部と
、変換された信号をプログラム書き込み部へのアドレス
指定を行うアドレス指定部より構成されている。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しなから説
明する。
第2図は本発明の一実施例における集中制御装置のブロ
ック図である。第1図と同一物についてン vi(同一番号を付し、説明を省略する。
同図において、2はコントローラ本体で被制御装置1を
制御するものである。4はキーボードでh\゛ 操作i報を入力し、信号を出すものである。5は制御部
でキーボード4から送られる信号を制御する。6は変換
部で、キーボード4から送られる信号を被制御装置1か
ら送られる信号と統一する/ヒめ、制御部6の制御によ
り信号を変換する。7は変換メモリ部で、変換部6へ信
号統一のだめの変換公式を送る。8は入出力回路で、コ
ントロ〜ラ本体2かり、のイU号か人力したり、被制御
装置1からの信−弓か出力したりする。9は信号や演算
を処理する中央処理装置である。10は被制御装置1を
動作さぜるのに必要なプログラムである制御プログラム
が記憶されているプログラムメモリ部である。11は被
制御装置1から送信されたプログラムメモリ部10の制
御プログラムを記憶し書き換え可能なプログラム書き込
み部である。12は送信された制御プログラムをプログ
ラム書き込み部11のどこに記憶するかをアドレス指定
するアドレス指定部である。13I″i中央処理装R9
の命令により動作する。駆動部である。
以上のように構成された集中制御装置について以下その
動作について説明する。
まず被制御装置1とコントローラ本体2を接続情 する。次に、キーボード4により牲報を入力し、制御部
5に信号を送る。制御部5が、その信号を変換部6と変
換メモリ部7とにより変換する。その変換された信号が
入出力回路8を介し、中央処理装置9に入る。中央処理
装置9は、被制御装置1を動作させるのに必要なプログ
ラムである制御プログラムをプログラムメモリ部10か
ら呼び出し、呼び出された制御プログラムつ寸り信号は
、再び入出力回路8を介し、変換部6へ帰る。そして制
御部5が、変換部6と変換メモリ部7とによりその信号
を変換する。次に、その変換された信号を制御部5がア
ドレス指定部12でプログラム書き込み部11に記憶さ
せる。そしてその時初めて、プログラムメモリ部100
制御プログラムがプログラム書き込み部11に記憶され
、コントローラ本体2で被制御装置1を操作することが
可能となる。
次に、コントローラ本体2で被制御装置1を操作する時
の動作について説明する。
まずキーボード4から操作者が所望の情報を入力し、信
号を送る。制御部5がその信号に対応して、アドレス指
定部12によりプログラム書き込み部11から信号を呼
び出す。そして制御部5が号が中央処理装置9へ入り駆
動部13へ信号を送り動作させる。
以上のように、本実施例は被制御装置1をgントローラ
本体2に接続した後、コントローラ本体2のプログラム
書き込み部11に被制御装置1のプログラムメモリ部1
0の制御プログラムを記憶させるという方法である。々
お本実施例の従来例と異なる重要な点は、プログラム書
き込み部11を書きかえ可能とした、つ捷りRAMとし
た点である。捷だ、コントローラ本体2と被制御装置1
の接続前においては、コントローラ本体2のプログラム
書き込み部11には、被制御装置1のプログラムメモリ
部10の制御プログラムは何も記憶されていないという
点である。
以上のように本実施例によれば以下の効果を得ることが
できる。
(1)  接続端子を有する全ての被制御装置1をコン
トローラ本体2に接続でき、コントローラ本体4で操作
できる。
(2)  コントローラ本体2のプログラム書き込み部
は、RAMなのでコントローラ本体2のメモリー容量の
許す限り必要な被制御装置1を必要な台数接続できる。
(3)  接続してい、る被制御装置1をコントローラ
本体2で全て操作できるのでHA時代に応じた快適な生
活を送ることができる。
なお、被制御装置1のプログラムメモリ部100制御プ
ログラムをコントローラ本体2のプログラム書き込み部
11へ記憶させる時期であるが、これは集中制御装置の
設置時に接続する被制御装置1の制御プログラムを全て
プログラム書き込み部11に記憶させてもよいし、ある
いは、使用しない被制御装置I IC!、接続せず、使
用する被制御装置1のみを接続して、使用する際に随時
被制御装置1の制御プログラムをコントローラ本体2の
プログラム書き込み部11に記憶させてもよい。
発明の効果 以上のように本発明の集中制御装置によれは下記のよう
な効果をうろことができる。
(1)接続端子を有する全ての被制御装置をコントロー
ラ本体(C接続でき、コントローラ本体で接続している
全ての被制御装置を操作できる。
(2)  コントローラ本体のプログラム書き込み部は
、RAMなのでコントローラ本体のメモリーの許す限り
好む被制御装置を好む台数接続することができる。
(3)接続している被制御装置をコントローラ本体で全
て操作できるのでHA時代に応じた快適な生活を送るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の集中制御装置のブロック図、第2図は本
発明の一実施例における集中制御装置のブロック図を示
すものである。 1−=−被制御装置、2・・・・コントローラ本体、3
・・・・・・伝送線路、4・・・・・キーボード、5・
旧・・制御部、6・・・・・・変換部、7・・・・・変
換メモリ部、8・・・・・入出力回路、9・・・・・・
中央処理装置、10・・・・・・プログラムメモリ部、
11・・・・・プログラム書き込み部、12・・・・・
アドレス指定部、13°°パ°°駆動部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の被制御装置と、前記被制御装置を制御する
    コントローラ本体と、前記被制御装置と前記コントロー
    ラ本体を接続する伝送線路、とを有し、前記被制御装置
    は、前記コントローラ本体と前記被制御装置からの信号
    が入出力する入出力回路と、前記被制御装置を動作させ
    るのに必要なプログラムである制御プログラムが記憶さ
    れているプログラムメモリ部と、プログラムメモリ部か
    ら被制御装置を動作させ名のに必要なプログラムである
    制御プログラムを呼び出させる中央処理装置と、中央処
    理装置の命令により駆動・する駆動部とから構成され、
    前記コントローラ本体は、情報を入力するキーボードと
    、キーボードから送られる信号を制御する制御部と、制
    御部の制御により信号を変換する変換部と、変換部へ変
    換公式を送る変換メモリ部と、変換された信号を記憶し
    、書きかえ可能なプログラム書き込み部と、変換された
    信号をプログラム書き込み部〈のアドレス指定を行うア
    ドレス指定部より構成されている集中制御装置。
  2. (2)  コントローラ本体のプログラム書き込み部は
    、被制御装置から送られてくる被制御装置を動作させる
    のに必要なプログラムである制御プログラムを書きかえ
    可能とした特許請求の範囲第1項記載の集中制御装置。
  3. (3)  コントローラ本体のプログラム書き込み部は
    、接続されている全ての被制御装置の制御プログラムを
    書き込む特許請求の範囲第1項記載の集中制御装置。
JP5443383A 1983-03-29 1983-03-29 集中制御装置 Pending JPS59177697A (ja)

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