JPH01160197A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH01160197A
JPH01160197A JP31812187A JP31812187A JPH01160197A JP H01160197 A JPH01160197 A JP H01160197A JP 31812187 A JP31812187 A JP 31812187A JP 31812187 A JP31812187 A JP 31812187A JP H01160197 A JPH01160197 A JP H01160197A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、事業所等の横内に設置され、多数の内線電話
機を有するボタン電話装置に関するものである。
従来の技術 ボタン電話装置には各内線端末に使用者の都合に応じて
個別の機能を持つ事が出来るように各内線毎に個別の制
御データを持つものがあり、通常この制御データに従っ
て動作している。例えば職場配置替え等の際、ボタン電
話装置に収容された内線電話機を移動させる場合、電話
機そのものを移動させる他に、制御データをも一緒に移
動させる必要がある。従来、この作業としてはメンテナ
ンスパネルやCRT付きターミナル等の保守装置から、
保守専用のコマンド用いてボタン電話装置の制御データ
を書き替えていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の方法では、ボタン電話装置の
保守に関して専門的な知識が必要とされるため、内線電
話機を移動させるには、保守を行う管理者に依頼する必
要があり、職場配置替え等の際、一般ユーザーの手によ
って簡単に内線電話機を移動させることができないとい
う問題点を有していた。また、専門の知識を持っていて
も、制御データ書換え時に誤ってデータを設定する問題
点もあった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
内線電話機の移動に対して自動的に制御データを書き換
え、収容された内線電話機の移動を手軽に行うことがで
きるボタン電話装置を提供本発明は、上記従来の問題点
を解決するため、内線端末機は主装置から出力される複
数のコードの内の一つを自らの固有コード即ち端末機固
有コードとして記憶保持しておき、その端末機固有コー
ドを主装置へ示しながら主装置と情報のやり取りを行う
ように構成する。また主装置側では端末機固有コードよ
り主装置側の内線ポートを特定するための管理テーブル
を設けるとともに、内線個別制御用の制御データを前記
端末機固有コードと関連づけて記憶手段に格納するよう
に構成する。
作用 以上のように構成したことにより、主装置は端末機固有
コードに従って必要な制御データを取り出し、管理テー
ブルより、定まる内線ポートを制御する事が出来る。
実施例 第4図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置のシ
ステム構成を示すものである。
第4図において、100は主装置であり、101〜10
4は主装置100の内線に接続された内線電話機である
。主装置100は内線電話機同志、101〜104との
間、及び内線電話機101〜104と外線105間の接
続を行う。第5図は内線電話機101〜104の内の1
台と主装置100の制御部と内線部の機能を示すブロッ
ク図である。第5図の主装置100内において、111
〜114は主装置100と内線電話fs101〜104
とのデータ通信を行なう内線インターフェース回路、1
15はマイクロコンピュータによって交換制御を行う制
御部、116は交換制御を行うために必要なデータを記
憶する記憶部である。一方内線電話機101において、
117は主装置100とのデータ通信を行うデータ伝送
回路、118は選択信号等を入力するためのキー入力回
路、119は回線の使用状態等を表示するLED表示回
路、120はI10インタフェース回路である。121
はマイクロコンピュータによって構成された内線電話機
101の制御部で、主装置100の指令に基づきLED
表示回路119を駆動したり、キー入力回路118から
の入力情報を主装置100に通知する。122は主装置
100から送られてくるデータを記憶する記憶部、12
3は記憶部のデータが消えないようにするためのバック
アップ電源である。
以上のように構成された本実施例のボタン電話装置につ
いて、以下その動作を説明する。
まず、第1図に基づいてボタン電話装置のシステム立上
げ時について説明する。システム立上げ時、主装置10
0の制御部115は主装置100に収容可能な内線電話
機101〜104の数だけ端末固有コードを生成し、各
端末固有コードを接続された各内線電話機に割り振る(
201)。次に生成された端末固有コードと内線ポート
番号との対応関係を示す変換テーブルを作成する(20
2)。内線ポート番号とは内線インターフェース回路1
11〜114のそれぞれ設けられた固有の番号であり、
内線電話機の制御を行うための物理的アドレスである。
次は、制御データ入力モードに移行し、内線電話機の運
用予定に従い、使用者によって実際の交換制御に必要な
データが入力される。制御部は入力されたデータによっ
て内線制御データファイルを構築する(203)。すな
わち、入力されたデータを端末固有コード毎に整理し、
端末固有コードを指定して取り出すことが可能なように
主装置100の記憶部116に格納する。そして、各内
線電話機に割り振られた端末固有コードを内線インター
フェース回路111〜114を介して送信する(204
)。一方内線電話機側においては、例えば内線電話機1
01の制御部121は、データ伝送回路117を介して
主装置100から送信された端末固有コードを受信しく
205)、記憶部122に格納する(206)。以上の
ようにして主装置100の記憶部116に構築されたデ
ータファイルを表1に示す。
以下、余白 第  1  表 表1において、端末固有コード毎に多種類の内線制御デ
ータがセットされている。端末固有コードの数jは、主
装置100に収容可能な内線電話機の最大数に一致する
。一つの端末固有コードに対応して構成された内線制御
データは、内線番号、内線のサービスクラス等の交換制
御に必要となる各種運用情報より成る。表2は変換テー
ブルを示すものであり、内線電話機が物理的に接続され
た位置を示す内線ポート番号とその電話機自体の端末固
有コードとの対応が記録されている。また、内線ポート
に内線電話機101〜104が接続されていれば「1」
、接続されてなければ「O」が格納され、これによって
内線電話機101〜104の現時点における接続状況が
示される。
次に、内線電話機101が移動のため主装置100から
取り外−される場合について第2図に基づいて説明する
。主装置100の制御部115は内線電話機101〜1
04とのデータ伝送が出来るか否かを監視する(210
)。内線電話機101を主装置100から移動のため取
り外すと、主装置100の内線インターフェース回路1
11にてデータが受信されな(なり、主装置100の制
御部115は、内線電話機101が取り外されたことを
検知する。主装置100の制御部115は、内線電話機
101が取り外されたことを検知すると、変換テーブル
における該当する内線ポート番号の実装/未実装データ
を「1」から「0」に書換える。すなわち、変換テーブ
ルに当該内線ポートにはいずれの内線電話機も収容され
ていないことを記す(211)。
次に、取り外された内線電話機101が再度主装置10
0の別の内線ポートに接続された場合について第3図に
基づいて説明する。例えば、第5図において別の内線イ
ンターフェース回路112に内線電話機101が接続さ
れるものとする。ステップ221では主装置100の制
御部115は、主装置100と内線電話機101〜10
4とのデータ伝送が出来るか否かを監視する。内線電話
機101が主装置100の内線インターフェース回路1
12に接続されると、主装置100の内線インターフェ
ース回路112と内線電話機101のデータ伝送回路1
17とでデータ伝送路が形成され、データ伝送が開始さ
れる(225)。主装置100の制御部115は、デー
タ伝送が開始されたことを検知すると、内線電話機10
1が接続されたものと認識し、新たに形成されたデータ
伝送路を介して内線電話機101に端末固有コードを送
るよう指令する信号すなわち端末固有コード要求信号を
送信する(222)。内線電話機101の制御部121
は、端末固有コード要求信号を受信すると(226)、
記憶部122より端末固有コードを読みだす(227)
。なお記憶部122にはバックアップ電源123が接続
されているため、内線電話機101が主装置100から
取り外されても端末固有コードは保持されている。
内線電話機101の制御部121は、読みだした端末固
有コードをデータ伝送路(主装置100の内線インター
フェース回路111と内線電話機101のデータ伝送回
路117)に送り出しく228)、主装置100の制御
部115はデータ伝送路を介して送られてきた端末固有
コードを受は取る(223)。この時主装置100は内
線ポート番号と端末固有コードとを対にして知る事とな
る。主装置100の制御部115は端末固有コードを受
は取ると、変換テーブルの該当する内線ポート番号の実
装/未実装データを「O」から「1」に書き替え、当該
内線ポートに内線電話機101が収容された事を記す。
かつ、当該内線ポートに受信した端末固有コードを書き
込む(224)。
端末固有コードに基づいた内線制御データは、前に設定
されたままであり、主装置100の制御部115は端末
固有コード毎に設定された内線制御データに従って交換
制御を行うため、新たに内線制御データを設定せずに内
線電話機101は、取り外す前と同じように使用できる
発明の効果 以上のように本発明は、内線端末機は主装置から出力さ
れる複数のコードの内の一つを自らの固有コード即ち端
末機固有コードとして記憶保持するとともにその端末機
固有コードを主装置へ示しながら主装置と情報のやり取
りを行うように構成し、また端末機固有コードより主装
置側の内線ポートを特定するための管理テーブルを設け
るとともに、内線個別制御用の制御データを前記端末機
固有コードと関連づけて記憶手段に格納するように構成
したことにより、ある内線端末機をそれまで接続されて
いた内線ポートから取り外して別の内線ポートに接続し
た時、内線端末機から前に登録された端末固有コードを
新た接続された内線ポートを介して主装置の制御部に送
ることが出来る。そのため、主装置側では送られた端末
固有コードと、それが入ってきた内線ポートの番号とを
対にして知ることが出来、わざわざ使用者が手を下ださ
ずとも内線端末機が接続された内線ポートと端末固有コ
ードの対応関係を示す変換テーブルを自動的に書き替え
る事が出来るとともに、主装置は制御データを内線ポー
ト固有のものとせず、前記端末固有コードによって特定
出来るように整理する事となり、主装置は各内線端末機
から随時送られる端末固有コード基づいて制御データを
呼び出すので、内線端末機の職場内等の移動時に内線番
号等の内線制御データを再設定することが不要になり、
−旦入力した制御データを引続き利用することが出来、
ユーザにとってメンテナンスコストの節約になるととも
に内線端末機の移動が非常に手軽になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置のシ
ステム立上げ時の処理を示すフローチャート、第2図は
同実施例における内線端末機を取り外した時の処理を示
すフローチャート、第3図は同実施例における内線端末
機をボタン電話装置に再接続する時の処理を示すフロー
チャート、第4図は同実施例における内線端末機の全体
構成を示すブロック図、第5図は同実施例における内線
端末機の内の1台と主装置の制御部と内線部の機能を示
す要部ブロック図である。 100:    主装置 101〜104:内線端末機 111〜114:内線インターフェース回路115: 
   制御部 116:    記憶部 117:    データ伝送回路 118:    キー入力回路 119:     LED表示回路 120:      I/○インタフェース回路121
:    制御部 122:    記憶部 123:    バックアップ電源 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1四 i装置         電話機 第2図 第3図 「

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主装置側にそれぞれ異なる複数のコードを出力するコー
    ド発生手段と、内線ポートにそれぞれ上記コードの一つ
    を割り付けて送出する手段とを設け、一方内線端末機側
    に不揮発性記憶手段および主装置側から送られてきたコ
    ードを当該内線端末機の固有コードとして上記不揮発性
    記憶手段に格納する手段と、上記不揮発性記憶手段に格
    納された端末機固有コードを読み出して主装置へ送出す
    る手段を設けるとともに制御データを端末機固有コード
    とともに主装置へ送出する手段を設け、また主装置に内
    線端末機から送られてきた内線端末機固有の制御データ
    を上記コードと関連づけて格納するデータファイル作成
    手段と、内線ポートとその内線ポートを介して入力する
    端末機固有コードとの関連性を記憶する更新可能な管理
    テーブルを設け、各内線端末機から送られる端末機固有
    コードに従って上記制御データを呼び出し、呼び出され
    た制御データを用いて上記管理テーブルによって特定さ
    れた内線ポートに対応する動作を制御するように構成し
    たことを特徴とするボタン電話装置。
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Cited By (2)

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