JPS58197538A - 端末制御装置 - Google Patents

端末制御装置

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JPS58197538A
JPS58197538A JP8110982A JP8110982A JPS58197538A JP S58197538 A JPS58197538 A JP S58197538A JP 8110982 A JP8110982 A JP 8110982A JP 8110982 A JP8110982 A JP 8110982A JP S58197538 A JPS58197538 A JP S58197538A
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JP
Japan
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terminal
address
slave
terminals
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP8110982A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nishiguchi
修 西口
Hitoshi Naito
均 内藤
Muneyuki Mori
森 宗之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP8110982A priority Critical patent/JPS58197538A/ja
Publication of JPS58197538A publication Critical patent/JPS58197538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の端末装置を制御する端末制御装置に関す
る。
多数の端末を制御する場合に、今日では中央演算ユニッ
ト(以下CPUという)のチップが安価となってきてい
ることから、各端末にCPUを設け、端末制御装置は端
末装置とのデータ伝送を行なうように構成されることが
多い。ここでデータ伝送を直列データ伝送方式とすれば
両者を接続するラインは二線で済むため配線工事が簡単
となり、しかも端末制御装置側のCPU (マスタCP
U )の処理速度を向上させることができる。
このようなシステムにおいて多数の端末を制御する場合
には、各端末毎に論理アドレスが設定され、論理アドレ
スによって端末の制御プログラムが記述されている。こ
のような論理アドレスは各端末を制御するCPU (ス
レーブCPU )を単位とした物理アドレスに変換され
てデータ伝送がなされている。従って端末制御装置のマ
スタCPUの指示もスレーブCPUを対象として行なわ
れ、スレーブCPUの単位で互に独立して端末を制御す
るように構成される。
そのため数個の端末をモジュールとして一つのスレーブ
CPUで制御した方が構成が簡略化され価格を低減させ
うる場合であっても、端末制御装置のマスタCPUから
の制御の容易性を優先させ、夫々の端末毎に個別のスレ
ーブCPUを設けることがあり、システムの構成を複雑
にし、価格も上昇するという問題点を生じていた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、端末制御装置側からは各端末を夫々独立して制御す
ることができ、ハードウェア上では1つのスレーブCP
Uが複数の端末を制御しうるように構成し、制御が容易
で柔軟な構成システムとすることができる端末制御装置
を提供することを目的とする。
本発明による端末制御装置は端末と、1以上の端末を制
御するスレーブCPUと、を有する端末装置を制御する
ものであって、端末毎に設定される論理アドレスのデー
タを含み、所定の端末を制御する送信データを端末に伝
送すると共に、必要に応じて端末からの受信データを受
信する主制御部と、全端末について、各端末の論理アド
レスと該端末を制御するスレーブCPUの物理アドレス
及び該スレーブCPU内の論理アドレスとを対応づけた
アドレス変換テーブル領域を有する記憶手段と、を具備
し、主制御部は、アドレス変換テーブルに基づき送信デ
ータの端末の論理アドレスをスレーブCI)Uの物理ア
ドレスに変換する手段、該端末のスレーブCPU内の論
理アドレスを送信データに付加する手段、及び受信デー
タのスレーブCPUの物理アドレスを元の論理アドレス
に変換する手段、受信データ内のスレーブCPU内の論
理アドレスを消去する手段、を含むものであることを特
徴とする。
以上のように構成した本発明の端末制御装置によれば、
ユーザは端末及びその端末を制御するスレーブCPUの
構成にかかわらず自由に独立した端末の制御単位で−あ
る論理アドレスを定めることができる。そのためシステ
ム構成が柔軟であって、アドレス変更テーブルを変える
ことによって端末(J) スL/ −−j CPUへの
割当て等のシステム変更ができ、又端末の追加接続も容
易となる。又マスタCPUからの制御単位もスレーブC
PUでなく各端末毎に行なわれるため制御が容易となる
。更に独立した複数の端末に1個のスレーブCPUを割
り当てて制御することが可能であるので、構成を簡略化
し、低価格化することもできる。その場合にも夫々端末
を独立して制御することが可能で制御が複雑になること
はない。このように価格面及び処理効率の面から考えて
最適な分散処理システムを構成することが可能となる。
以下本発明による端末制御装置の構成を実施例につき図
面を参照しつつ説明する。第1図はシステムの外観図で
あって端末制御装置1はキーボードとディスプレイを有
する入出力装置であるコンソール2と接続され、更に回
線3を介して多数の端末が内蔵されている端末装置4に
接続されている。第2図は本システムのブロック図を示
しており、端末制御装置1はマスタCA)Uを含む主制
御部5、メモリ6、を有しており、更にコンソール2を
制御するコンソール制御部7、回線3に接続され端末装
置4とのデータ伝送を制御する伝送制御部8か設けられ
る、7一方端末装置4は、複数の端末l10−1 、 
rlo−2、l10−8を有しており、各端末は夫々I
10制御部9,10.11に接続される。本実施例にお
いては端末I10,110−2は共に副制御部12によ
り制御されるものとし、端末l10−3は副制御部13
によって制御されるものとする。副制御部v 、 1a
は夫々スレーブCPUとメモリ14.15とを有してお
り、伝送制御装置16.17を介して回線8に接続され
てい・る。
次に第8図は端末制御装置1のメモリ6のメモリマツプ
を示すものである。本図においてアプリケーションプロ
グラムにはユーザが作成する端末制御プログラムが含ま
れる。端末制御プログラムは端末の動作を決定するプロ
グラムであって、通常は他の端末とは無関係に独立して
動作する端末を単位として、ユーザが制御し易いような
単位で論理アドレスであるI10アドレスが割付けられ
、そのI10アドレスを用いてこのプログラムが記述さ
れる。このI10アドレスは後述するようにその端末を
制御するスレーブCPUに送られるためスレーブCPU
アドレスに変換される。システムプログラムエリアには
アドレスを変換するアドレス変換プログラムが含まれて
おり、システムワークエリアのアドレス変換テーブルA
tに基づきアドレス変換がなされる。アドレス変換テー
ブルは第3図に示すように1/10アドレスとその端末
を制御する副制御部のスレーブCPUアドレス、及び同
一スレーブCPUにより制御される複数の端末がある場
合にスレーブCPU内の論理アドレスであるスレーブ内
アドレスが夫々対応するように構成される。即ち第2図
の実施例のように端末l10−1 、 l10−2カヌ
同一のスレーブCPU (副制御部12のcptr )
により制御される場合には、アドレス変換テーブルA1
においてもl10−1 、 l10−2は同一のスレー
ブCPUアドレスを有し、両者の識別は夫々異なるアド
レスがセットされたスレーブ内アドレスによってなされ
る。
又端末を制御する場合にはアプリケーションワークエリ
ア内にI10制御テキストエリアが作成さイする この
エリアは各端末部ち端末l10−i 、 Ilo −2
・・・毎に設けられ、夫々そのI/l)アドレス、I1
0コマンド、送信テキストエリアから成る送信データA
2及び■10アドレス、I10レスポンス、受信テキス
トエリアから成る受信データA3を有している。■/1
0コマンドは端末の制御内容を表すものであり、端末の
初期化を指示するINITILIZE命令、端末の動作
開始を指示するC0NTR0L命令、端末の動作状態を
間合せる5ENSE命令、端末からのメツセージを読み
取るREAD命令、端末にメツセージを書き込むWRI
 TE命令等があらかじめ定められている。このようζ
こI10コマンドには端末制御装置1から端末装置4へ
のデータ伝送だけで終了するINITII−IZE命令
、C0NTR0L命令、WRITE命令と、データを送
信した後端末からの応答を必要とする5ENSE命令、
READ  命令とがある。ここではI10コマンドは
1バイト命令であってそのうち下位の4ビツトのみを用
いるものとする。送信データA2が端末に送られる際は
I/107都レスはスレーブCPUアドレスに変換され
る。変換時及び逆変換時にはシステムワークエリア内の
110アドレス退避エリアA4、スレーブ内アドレス退
避工IJ7A5が用いられ、伝送制御処理においてリタ
ーンコードエリアA6が用いられる。
次に本実施例の端末制御装置の動作をフローチャートを
用いて説明する。第4図〜6図において引出線を用いて
示す番号は主制御部5の動作を示す処理ルーチン及び動
作ステップである。第4図は伝送制御処理を示すフロー
チャートであり、まずルーチン20においてアドレスの
変換が行なわれる。アドレス変換の処理ルーチン20は
第5図に詳細に示すようにまず送信データA2のI/l
)アドレスをI10アドレス退避エリアA4に退避させ
る(ステップ21)。そしてその110アドレスがアド
レス変換テーブルA1内に含まれているかどうかをサー
チしくステップ22)該当アドレスの有無をチェックす
る。該当アドレスがある場合にはステップ23を介して
ステップ24において対応するスレーブCPUアドレス
を送信データA2のI10アドレスとする。更にステッ
プ25において対応するスレーブ内アドレスを取出して
送信データA2のI、A)コマンドエリアの上位4ビツ
トにセットする。そしてこのスレーブ内アドレスを退避
エリアA5に退避させた後(ステップ26)アドレス変
換処理を終える。ステップ22において送信データA2
のI10アドレスが変換テーブルになければステップ2
3を介して直ちにこの処理ルーチン20を終了する。
そして第4図に戻り、ステップ27において再び該当ア
ドレスの有無をチェックし、該当アドレスがなく処理・
ルーチン20を終了した場合にはステップ28に進み異
常終了のリターンコードをリターンコートエリアA6に
セットした後伝送制御処理を終rする。該当アドレスが
あればステップ29に進み伝送制御部8を介して送信デ
ータA2  を端末装置4に送信する。送信時にエラー
があればステップ30を介してステップ28に進んでこ
の処理ルーチンを終了し、エラーかなければ送信したデ
ータのコマンドが端末からの応答を要するコマンド、例
えば5ENSE命令、READ命令かどうかを判断する
(ステップ31)。応答を要するコマンドである場合に
はルーチン32において端末装置4から応答を受信する
。受信時にエラーがあればステップ33を介してステッ
プ28に進んでこの処理ルーチンを終了し、エラーがな
ければアドレスの逆変換処理を行なう(ルーチン34)
。アドレス逆変換処理ルーチン34は第6図に詳細に説
明するようにまずステップ35において受信データA3
のI10レスポンスの上位4ビツトとシステムワークエ
リアのスレーブ内アドレス退避エリアA5に記憶されて
いたスレーブ内アドレスとを照合する。そしてこれらが
一致しなければステップ36を□介してこの処理ルーチ
ンを終了する。一致する場合にはコマンドに対応した応
答がなさ11たのでI10レスポンスの上位4ビツトを
クリアしくステップ37)退避していた1、10アドレ
スを退避エリアA4より取出して受信データA8のI1
0アドレスエリアにセットして(ステップ38)この処
理ルーチンを終了する。このようにしてアドレス逆変換
を終えた後、第4図のトルーチンに戻りステップ39に
おいて再びアドレスの一致をチェックする。一致する場
合はステップ40においてリターンコードエリアA6に
正常路fのリターンコードをセットして処理を終了し、
不一致の場合はステップ28において異常終了のリター
ンコードをセットして処理を終了する。又ステップ31
において端末側からの応答を要しないコマンドである場
合には直接ステップ40に飛んで処理を終了する。この
ように主制御部は論理アドレスをスレーブCPUの物理
アドレスと、スレーブCPU内部の論理アドレスに変換
して端末制御データを伝送すると共に、端末からの応答
を逆変換し、端末装置とのデータ通信を行なうようにし
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による端末制御装置を含むシステムの外
観図、第2図はこのシステムのブロック図、第3図は端
末制御装置のメモリマツプ、第4図は本発明による端末
制御装置の伝送制御処理を示すフローチャート、第5図
はアドレス変換、第6図はアドレス逆変換時の動作を夫
々示すフローチャートである。。 1・・・端末制御装置、2・・・コンソール、4・・・
端末装置、5・・・主制御部、6 、14 、15・・
・メモリ、12゜13・・副制御部、l10−1 、 
l10−2 、 l10−8 ・・・端末、A1 ・・
・アドレス変換テーブル、A2・・・送信データ、八3
 ・・・受信データ 特許出願人  立石電機株式会社 代理人弁理士  岡 本 宜 喜(ほか1名)3 196

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末と、1以上の端末を制御するスレーブ中央演
    算ユニット(以下CPUという)と、を有する端末装置
    を制御する端末制御装置であって、端末毎に設定される
    論理アドレスのデータを含み、所定の端末を制御する送
    信データを端末に伝送すると共に、必要に応じて端末か
    らの受信データを受信する主制御部と、 全端末について、各端末の論理アドレスと該端末を制御
    するスレーブCPUの物理アドレス及び該スレーブCP
    U内の論理アドレスとを対応づけたアドレス変換テーブ
    ル領域を有する記は手段と、を具備し、 前記主制御部は、前記アドレス変換テーブルに基づき送
    信データの端末の論理アドレスをスレーブCPUの物理
    アドレスに変換する手段、該端末のスレーブCPU内の
    論理アドレスを送信データに付加する手段、及び受信デ
    ータのスレーブCPUの物理アドレスを元の論理アドレ
    スに変換する手段、受信データ内のスレーブCPU内の
    論理アドレスを消去する手段、を含むものであることを
    特徴とする端末制御装置。
JP8110982A 1982-05-13 1982-05-13 端末制御装置 Pending JPS58197538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8110982A JPS58197538A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 端末制御装置

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JP8110982A JPS58197538A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 端末制御装置

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JPS58197538A true JPS58197538A (ja) 1983-11-17

Family

ID=13737207

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JP8110982A Pending JPS58197538A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 端末制御装置

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