JP2500006Y2 - プログラマブル・コントロ―ラ・システム - Google Patents

プログラマブル・コントロ―ラ・システム

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JP2500006Y2
JP2500006Y2 JP1993024295U JP2429593U JP2500006Y2 JP 2500006 Y2 JP2500006 Y2 JP 2500006Y2 JP 1993024295 U JP1993024295 U JP 1993024295U JP 2429593 U JP2429593 U JP 2429593U JP 2500006 Y2 JP2500006 Y2 JP 2500006Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プログラマブル・コン
トローラ・システムに関し、特に通信機能を有するプロ
グラマブル・コントローラと、他のプログラマブル・コ
ントローラまたは制御装置とを接続してプログラマブル
・コントローラ・システムを構成する場合において、接
続する通信装置の局数、入・出力の種別およびその点数
等を示す情報であるリンク情報に関する情報の設定方式
の改良を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりプログラマブル・コントローラ
は、リレー・シーケンスの置き換えとして発展してきた
が、他の演算機能を付加して、プログラマブル・コント
ローラ・システムを構成させるものが一般化しつつあ
り、アプリケーションがさらに拡大してきた。
【0003】通信機能については、例えば、遠隔入・出
力装置(以下、リモートI/Oという)との通信および
汎用リモート端末との通信の2つに分けられる。一般
に、前者は遠隔地にある入出力装置といえども通常の集
合形の増設部あるいは標準の入・出力モジュールと同
様、入・出力の種類および点数の種類等をイニシャル・
サイクルまたは転送サイクルにて自動的に判断し、通信
されるように構成されているので、プログラマブル・コ
ントーラの親局側で特にこれらのリンク情報を設定する
必要はない。
【0004】しかしながら、後者はプログラマブル・コ
ントローラそのものが多数の入・出力点を持つ子局であ
る場合や、親局であるが子局の接続状態を確認する場合
があり、従って、入・出力点等をプログラマブル・コン
トローラ内で設定する必要がある。これらのリンク情報
を設定する方式として、従来設定スイッチを用いたもの
がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしかかるリンク情
報設定用のスイッチ等を配設したハードウェアによるも
のは、システムの構成・拡張・変更に伴うスイッチ等の
増配設が必要となり、かつスイッチ配設による装置の大
型化が生じるという問題点があった。一方、そのような
ハードウェアをソフトウェアに置換すべく、リンク情報
設定用の専用メモリを配設し、この専用メモリに対して
リンク情報の設定作業を行うようにすることも考えられ
るが、これではシステムの構成ないし変更の都度、当該
設定作業を行うための特別な手段(プログラム)が不可
欠となる。また、システムの規模(接続される通信装置
の数)に応じてメモリ容量を定めねばならず、種々の規
模のシステムに対応するためにはいきおいメモリの大容
量化が生じ、メモリ利用の効率性にも劣ることになる。
【0006】本考案はかかる問題点に鑑みて、通信する
領域、局数、入・出力等を示す情報であるリンク情報の
プログラマブル・コントローラへの設定を容易かつ廉価
に行うことのできるプログラマブル・コントローラ・シ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに本考案は、通信機能を有するプログラマブル・コン
トローラと、他の通信装置とを接続したプログラマブル
・コントローラ・システムにおいて、前記プログラマブ
ル・コントローラがシーケンスプログラムの実行の過程
で使用するメモリ手段を具備し、前記接続した通信装置
の入出力の種別および点数を示す情報であるリンク情報
を設定するために、前記シーケンスプログラム中に記述
された命令語に基づき、前記メモリ手段中に前記リンク
情報を格納した領域を形成するようにしたことを特徴と
する。
【0008】
【作用】本考案では、リンク情報を命令としてシーケン
スプログラム中に記述しておきさえすれば、その実行に
伴ってリンク情報が既設のメモリ中に形成されるので、
設定スイッチやその操作、あるいは専用メモリや特別な
プログラムを必要とせず、システム変更等に対してはシ
ーケンスプログラムの入れ替えのみで対応できる。
【0009】
【考案の実施例】以下、図面を参照してこの考案の一実
施例を詳細に説明する。図1は本考案の一実施例を示
す。図1において、1はプログラマブル・コントローラ
であり、メモリモジュール2,演算モジュール3,通信
モジュール4,入・出力モジュール群7および電源モジ
ュール等その他のモジュール6を有する。破線で囲まれ
た部分は汎用の多重伝送システム12であり、親局とし
てのコントロール・モジュール8、子局としての送信モ
ジュール9および受信モジュール10を有し、コントロ
ール・モジュール8を送信モジュール9および受信モジ
ュール10と一対の送受信線11を介して接続する。ま
た、プログラマブル・コントローラ1の通信モジュール
4も送受信線11を介して、多重伝送システム12と接
続する。
【0010】ここで、理解を容易とするために、図1に
おいて通信モジュール4が多重伝送システム12と送受
信線11を介して接続されていない場合について説明す
る。コントロール・モジュール8と送信モジュール9お
よび受信モジュール10とは送受信線11を介してデー
タを直列通信する。ここで、多重伝送システム12のみ
では、各送信モジュール9および受信モジュール10に
はそれぞれアドレスが設定でき、1アドレスは一対の送
信モジュール9と受信モジュール10とに割付けるよう
にする。
【0011】各モジュールの役割を以下に示す。コント
ロール・モジュール8はシステム全体の通信を制御する
マスター局(親局)となり、各送信・受信モジュールに
アドレスを送出する。送信モジュール9は押しボタンス
イッチ,リミットスイッチ等の入力機器が接続され、コ
ントロール・モジュール8により送られてきたアドレス
が自局のアドレスと一致した場合にはこれら入力機器の
オン・オフ状態を入力データとして変換して送出する。
受信モジュール10は表示灯,ソレノイド,マグネット
・スイッチ等の出力機器が接続され、送出されてきたア
ドレスが自局のアドレスと一致した場合には、送出され
てきた出力データをオン・オフ信号に変換し、出力機器
に出力する。
【0012】このような多重伝送システムにおいて、電
源が投入されると、コントロール・モジュール8はアド
レスを小さいものから順番に送出し、システムに接続さ
れている送・受信モジュールのアドレスの最大に達した
ら、また最小のアドレスから送出するという動作を繰り
返す。送信モジュール9は自局のアドレスが送出された
直後に入力データを送出し、同アドレスの受信モジュー
ル10はそのデータを自局に取り込み、出力データとす
る。通信用の送受信線11は、一般に、1km程度まで延
長することができるので、遠隔地に分散する入・出力機
器を低コストで配線することが可能である。
【0013】このような多重伝送システム12のみでは
配線コストの低減化を図ることができるが、一般には、
入力した信号にシーケンス演算を施して出力するという
制御が必要である。図1はこのような場合に最も効率的
なシステムであり、以下このシステムの動作をプログラ
マブル・コントローラ1の役割を中心に説明する。プロ
グラマブル・コントローラ1は複数の子局を持つ送・受
信モジュールである。前述した多重伝送システムのみの
構成と異なる点は送信モジュール9または受信モジュー
ル10と同一のアドレスをプログラマブル・コントロー
ラ1内の通信モジュール4に割当るという点である。例
えば、送信モジュール9が3台接続されていて、そのア
ドレスが“0”,“1”,“2”であり、受信モジュー
ル10が2台接続されていて、そのアドレスが“3”,
“4”である場合、プログラマブル・コントローラ1内
の通信モジュール4に割当られるアドレスは送信モジュ
ール9の群に対応するものとして“0”,“1”,
“2”、受信モジュール10の群に対応するものとして
“3”,“4”となる。なお、前述のように、多重伝送
システムのみの場合は、送信モジュール“0”,
“1”,“2”、受信モジュール“0”,“1”と設定
するが、アドレス“2”は受信モジュールがないので、
エラー局となる。
【0014】このような接続構成において、電源が投入
されると、コントロール・ユニット8は“0”,
“1”,“2”,“3”,“4”,“0”,“1”,
“2”…の順にアドレスの送出を繰り返す。アドレス
“0”,“1”または“2”が送出された直後、対応す
る各送信モジュール9は自局の入力状態を直列通信デー
タに変換して送出する。通信モジュール4はこれらのデ
ータを取り込み、オン/オフデータに変換して、メモリ
モジュール2のそれらアドレスに対応する所定のデータ
メモリ領域に格納する。このオン/オフデータは、プロ
グラマブル・コントローラ1内の標準入力モジュール7
からデータを取り込んだ場合と全く同様にシーケンス演
算処理される。
【0015】次に、アドレス“3”または“4”が送出
された直後、通信モジュール4はメモリモジュール2の
それらアドレスに対応する所定データ・メモリ領域にあ
るデータを直列通信データに変換して送出する。このア
ドレス“3”または“4”に対応する各々の受信モジュ
ール10はそのデータを自局のデータとして取り込み、
オン/オフデータに変換して出力する。
【0016】このような構成において、各局のアドレス
の設定処理についてみるに、従来のようにDIPスイッ
チ等のスイッチを用いた設定によった場合、送信モジュ
ール9および受信モジュール10は単に自局のアドレス
のみの設定で済むが、プログラマブル・コントローラ1
内の通信モジュール4は複数のアドレスを設定する必要
があり、しかもそのアドレスが送信すなわち出力にかか
るものか受信すなわち入力にかかるものかの区別の設定
も必要となることから、これらの設定を上述のスイッチ
にて実施しようとすると装置の大型化,高価格化にもつ
ながる。
【0017】そこで、本考案はこれらのリンク情報の設
定をプログラマブル・コントローラの命令語にて行うよ
うになし、以下その設定処理について述べる。図2は、
メモリモジュール2のデータメモリ領域に設けたリンク
情報設定領域の一例を示す。すなわち、本例はプログラ
マブル・コントローラ1が通信モジュール4を有する場
合に既設のメモリ領域の一部をリンク情報設定領域に充
てたものであり、通信モジュール4が実装されていない
場合には補助メモリとして使用できる。この領域には図
2に示すように、接続される送信モジュール9または受
信モジュール10の種類および入力または出力の点数を
リンク情報として設定する。
【0018】図3は、入・出力の種類および点数をコー
ド化した例を示すもので、この図のいずれかの値を図2
の所定のアドレス領域に書き込むことによりリンク情報
を認識できるようになる。図4は、このコードを図2の
領域に書き込むプログラムの一例である。本例に係るプ
ログラマブル・コントローラは通常のシーケンス演算命
令あるいは加算・減算等の命令の他にリンク情報コード
の転送命令を処理できるようにする。例えば、この命令
を“FUN10”と表現し、その直後に付加された数値
が転送するコードを指示し、さらに続く値が転送先を指
示するようにする。図4のプログラムの場合、コード
“00”がデータメモリ領域の4400番地に、“0
1”が4401番地に、“11”が4402番地に転送
される。すなわち、プログラマブル・コントローラ1
は、アドレス“0”の送信モジュール(入力点数8
点)、アドレス“1”の送信モジュール(入力点数16
点)、アドレス“2”の受信モジュール(出力点数16
点)が接続されていることを認識できるようになってい
る。このような命令の処理は、操作者による命令“FU
N10”の入力操作に応じて指示されたコードが指示さ
れた領域に直接格納されてゆくようにしたり、あるいは
システム起動時に実際の制御動作に先立って命令“FU
N10”を検索して行うようにすることができる。
【0019】このようなリンク情報の設定後、シーケン
ス制御を実行するにあたっては、プログラマブル・コン
トローラ1はこれら送信モジュールのデータを取り込
み、標準の入力モジュールのデータと共にプログラムさ
れたシーケンス演算処理を実行し、標準の出力モジュー
ルへの出力と共に受信モジュール10へデータを出力す
る。なお、プログラマブル・コントローラ1内の入力デ
ータの格納アドレスおよび出力データの格納アドレスは
リンク情報設定領域の設定に応じて、対応する格納領域
が決定されるようにすればよい。また、プログラマブル
・コントローラ内の演算と通信とはそれぞれ演算モジュ
ール3および通信モジュール4で並行して処理されるよ
うにすれば、システムの高速化を図ることができる。
【0020】図5は、図1のプログラマブル・コントロ
ーラ・システムの他の構成例であり、ここではコントロ
ール・モジュール8の機能を通信モジュール14に付加
したものである。このようなシステムにおいても、リン
ク情報の設定は前述した方式あるいは以下に述べる方式
にて行うことができる。図6は、図1または図5のシス
テムについて、図4で説明した命令語以外の命令により
リンク情報を設定するためのプログラム例を示す。この
例では、命令“FUN11”はその直後に置かれた数値
のアドレスのデータを、さらにその下の数値のアドレス
へ書き込むようにしたものである。従って、図4の説明
で述べたような数値を直接設定するものではないので、
プログラマブル・コントローラの入力モジュールよりリ
ンク情報を設定することができるようになり、また運転
の途中でこのデータを変化させることによって、各送・
受信モジュールのソフトウェアによる切離しや参加もで
きるようになる。
【0021】図7および図8は、リンク情報設定処理の
さらに他の例を示し、図7はリンク情報設定領域の一
例、図8はプログラムの一例である。これは、図1の送
信モジュール9および受信モジュール10という送信ま
たは受信専用のモジュール以外にも適合できるようにし
たものである。従って、図7のように、一つの局に出力
数および入力数を、両方または片方、図8のようなプロ
グラムを用いて設定する。これは図4について説明した
のと同様である。
【0022】図9は、前述の送・受信混合モジュールが
接続されたシステムに対するリンク情報設定処理の他の
例であり、本例では特別のリンク情報設定領域を設けな
い。ここでは、処理命令を例えば“FUN37”と表現
し、その直後に置かれた数値が子局のアドレスを示し、
その次に置かれた数値が入力点数、さらにその次に置か
れた数値が出力点数を示すようにする。従って、2番目
または3番目に置かれた数値が0である場合に、それぞ
れ、受信モジュールまたは送信モジュールを示すことに
なる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、通
信機能を有するプログラマブル・コントローラに接続さ
れる局数、入出力データの種類あるいは点数等のリンク
情報を、プログラマブル・コントローラの命令としてプ
ログラムできるようにしたので、リンク情報の設定スイ
ッチの配置が不要となるとともにリンク情報設定用の専
用のメモリ領域を必要とせず、以てシステムの小型化、
低廉価を実現でき、またシステムの変更に対してはシー
ケンスプログラムの入替えのみで対応できる。
【0024】また、リンク情報を設定することにより、
通信データとしてリンク情報を交信する必要がないの
で、シーケンス制御の開始後各部は直ちにデータ交信を
行うことができるようになる。また、情報の交信を行う
プログラマブル・コントローラ・システムに本考案を適
用した場合には、設定されたリンク情報と通信データと
を比較判定することにより、より信頼性の高いプログラ
マブル・コントローラ・システムとすることができる。
【0025】さらに、リンク情報を命令によりプログラ
マブル・コントローラ・システムを実現できる効果をも
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプログラマブル・コントローラ・シス
テムの一構成例を示すブロック図
【図2】図1のシステムにおけるメモリモジュールに設
けたリンク情報設定領域を示す説明図
【図3】図2の領域に設定するリンク情報のコードの一
例を示す説明図
【図4】図3のコードを図2の領域に書込む処理の一例
を示す説明図
【図5】本考案のプログラマブル・コントローラ・シス
テムの他の構成例を示すブロック図
【図6】リンク情報設定処理の他の例を示す説明図
【図7】メモリモジュールに設けたリンク情報設定領域
の他の例を示す説明図
【図8】図7の領域にリンク情報を設定する処理の例を
示す説明図
【図9】メモリモジュールにリンク情報設定領域を設け
ずに、命令のみでリンク情報を設定する処理の一例を示
す説明図
【符号の説明】
1 プログラマブル・コントローラ 2 メモリモジュール 3 演算モジュール 4 通信モジュール 6 他のモジュール 7 標準入出力モジュール 8 コントロールモジュール 9 送信モジュール 10 受信モジュール 11 送受信線 12 多重伝送システム 14 通信モジュール

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信機能を有するプログラマブル・コント
    ローラと、他の通信装置とを接続したプログラマブル・
    コントローラ・システムにおいて、前記プログラマブル
    ・コントローラがシーケンスプログラムの実行の過程で
    使用するメモリ手段を具備し、前記接続した通信装置の
    入出力の種別および点数を示す情報であるリンク情報を
    設定するために、前記シーケンスプログラム中に記述さ
    れた命令語に基づき、前記メモリ手段中に前記リンク情
    報を格納した領域を形成するようにしたことを特徴とす
    るプログラマブル・コントローラ・システム。
JP1993024295U 1993-05-12 1993-05-12 プログラマブル・コントロ―ラ・システム Expired - Lifetime JP2500006Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993024295U JP2500006Y2 (ja) 1993-05-12 1993-05-12 プログラマブル・コントロ―ラ・システム

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JP1993024295U JP2500006Y2 (ja) 1993-05-12 1993-05-12 プログラマブル・コントロ―ラ・システム

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Publication Number Publication Date
JPH062406U JPH062406U (ja) 1994-01-14
JP2500006Y2 true JP2500006Y2 (ja) 1996-06-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57187704A (en) * 1981-05-13 1982-11-18 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Generating method of programmable controller
JPS5839307A (ja) * 1981-09-01 1983-03-08 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6190204A (ja) * 1984-10-09 1986-05-08 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルコントロ−ラのリンク方式

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