JPS6364102B2 - - Google Patents

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JPS6364102B2
JPS6364102B2 JP57089917A JP8991782A JPS6364102B2 JP S6364102 B2 JPS6364102 B2 JP S6364102B2 JP 57089917 A JP57089917 A JP 57089917A JP 8991782 A JP8991782 A JP 8991782A JP S6364102 B2 JPS6364102 B2 JP S6364102B2
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JP
Japan
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test
data
transmission
processing
procedure
Prior art date
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JP57089917A
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JPS58207750A (ja
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Publication of JPS6364102B2 publication Critical patent/JPS6364102B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ通信システム、特に通信回線を
利用してデータ伝送を行なうために、データを相
手装置へ正しく送信したり、相手装置から正しく
データを受信するために交された処理手段、すな
わち基本データ伝送制御手順を有し、その基本デ
ータ伝送制御手順が伝送モードにしたがつてデー
タ処理を行なうデータ通信システムに関する。
データ通信システムにおける基本データ伝送制
御のリンケージ・テストは、一般に双方の局をそ
れぞれテスト局と被テスト局に分け、テスト局で
リンケージ・テストの動作シーケンスに合せたテ
スト・シーケンスを作り出し、被テスト局をテス
トする方式である。このテストを行なうために、
従来、テスト動作シーケンスを作り出すために、
完成された基本データ伝送制御手順プログラムの
変更またはプログラムの追加をしたり、複数のテ
スト・シーケンスを基本データ伝送制御手順に組
み込ませていた。前者の方式によると、完成され
た基本データ伝送制御手順プログラムの変更また
はプログラムの追加をすることから、リンケー
ジ・テストにおいてかならずしも正しいテスト動
作シーケンスを作り出すことができないなどの問
題があり、リンケージ・テストに長時間を要し、
また、基本データ伝送制御手順を変更することか
ら、真のテストにならない等の欠点を有してい
た。後者の方式によると、テスト・シーケンス論
理を組み込むため、メモリ容量の制約から、テス
ト・シーケンスに限りがあり、汎用性に欠け、ま
た、基本データ伝送制御手順の構成が全体的に複
雑となり、プログラム・ステツプが多く、手順の
わずかな変更や追加がむずかしくなり、また処理
時間が長くなるという欠点をもつている。
本発明の目的は、データ通信システムにおける
リンケージ・テストにおいて、基本データ伝送制
御手順プログラムを変更することなく、送信用実
データとテスト用制御データとの入換えを可能と
し、容易にリンケージ・テストを行なえるデータ
通信システムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による冒頭
に述べた種類のデータ通信システムは、伝送モー
ド順に配列した処理モジユール・ジヤンプ・テー
ブルに対応して設けられた、任意のテスト用伝送
データとテスト指令フラグを記憶するテスト処理
手順テーブルを有し、上記フラグのテスト指示に
よつてテスト処理に移行し、送信用実データとテ
スト用制御データの入換えを行なうことができる
ことを要旨とする。
本発明のデータ通信システムにおけるリンケー
ジ・テスト伝送方式は、基本データ伝送制御手順
が、伝送モードにしたがつてデータ処理を行なう
点に着目し、従来プログラムの変更またはプログ
ラムの追加をする等で行なわれていたテスト動作
シーケンスの発生を、テーブル方式に置き換え、
伝送モードと対応するテスト処理手順テーブルを
設け、不必要なリンケージのための処理プログラ
ム、および無駄なプログラム実行を行なわせず、
テスト処理手順テーブルにしたがつて、リンケー
ジ・テストの動作シーケンスの発生を可能とした
ことを特徴としている。
以下に附図を参照しながら、実施例を用いて本
発明を一層詳しく説明するが、それらは例示に過
ぎず、本発明の枠を越えることなしにいろいろな
改良や変形があり得ることは勿論である。
第1図は、本発明が適用されるデータ伝送制御
手順の1シーケンスに対する伝送モード処理方式
によるモード対応の例で、中央の線の上はテスト
局側、下は被テスト局側を意味し、呼出し符号
(ENQ)送信モード1から終結符号送信モード8
までの送信系のモード遷移、および呼出し符号
(ENQ)受信待ちモード9から終結符号受信待ち
モード16までの受信系モード遷移を模式的に表
わし、これらは伝送モードと対応する。
第2図は本発明のデータ通信システムの1構成
例で、主メモリを含む中央処理装置21から通信
制御装置22に送受信要求の起動がかかると、伝
送モード対応にもうけられた処理モジユール・ジ
ヤンプ・テーブル23と、起動時に登録されたリ
ンケージ・テスト処理手順テーブル24によつ
て、基本データ伝送制御手順プログラム25が動
作し、データの送受信が行なわれる。26はデー
タ・アドレス、27はデータ・カウンタ、28は
回線アダプタ、29は回線を表わす。
第3図は、第2図で述べた処理モジユール・ジ
ヤンプ・テーブル23の構成と、リンケージ・テ
スト処理手順テーブル24の構成を示し、テーブ
ル構成は第1図の伝送モード順に配列される。処
理モジユール・ジヤンプ・テーブル23には各伝
送モード処理モジユールのジヤンプアドレス記憶
され、リンケージ・テスト・処理手順テーブルに
はテスト用制御コードとテスト要求フラグ30を
記憶する。また、第4図は、第3図の処理モジユ
ール・ジヤンプ・テーブル23で定義付けられた
基本データ伝送制御手順プログラムの1モジユー
ルの処理を示すもので、ここでは第1図の呼出符
号(ENQ)送信モード1の処理にあたる。
さて、ここで本発明が適用される1実施例を示
す。第1図に示したデータ伝送制御手順で、動作
モード1の呼出符号(ENQ)の送信を不正の呼
出し符号すなわちENQ以外のコードで呼出す場
合、第2図の中央処理装置21から通信制御装置
22のリンケージ・テスト処理手順テーブル24
に、第3図に示されるテーブル構成にしたがつ
て、伝送モード1の処理に該当するエリアに、テ
スト指令フラグと、送信するテスト用制御コード
をセツトして、送信要求と同時に登録する。起動
要求を受付けた基本データ伝送制御手順プログラ
ムは、伝送モード1から無条件に処理モジユー
ル・ジヤンプ・テーブルが記憶している該モジユ
ールのアドレスを求め、伝送モード1の呼出し符
号送信モジユールへジヤンプする。呼出し符号送
信モジユールは、最初に、リンケージ・テスト処
理手順テーブルの該当エリアを参照し、テスト指
令フラグの状態から、テスト要求があればテスト
処理手順内に設定されてあるテスト用制御コード
を、被テスト局へ送信する。テスト要求なけれ
ば、呼出し符号送信モジユールの通常ルートを通
り正常な呼出し符号を送信する。また、受信時は
送信時の逆の処理で、実受信データをテスト用制
御コードに置換えることになる。以上、他の動作
モード処理も同様で、本制御方式によると、基本
データ伝送制御手順を変えることなく、汎用性の
あるリンケージ・テストが容易に行なえる。
本発明によれば、接続される相手通信制御装置
あるいは、端末装置によつて制約されるリンケー
ジ・テストの動作シーケンスすなわちテスト手順
を汎用的に容易にテスト要求に対応させることが
できる。さらに、基本データ制御手順プログラム
の変更、追加が発生しないから、誤りテストがな
く、短時間にリンケージ・テストを行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ伝達制御手順の1シーケンスに
対する動作モードの対応を示す模式図、第2図は
本発明によるデータ通信システムの構成図、第3
図は第2図の処理モジユール・ジヤンプ・テーブ
ルおよびリンケージ・テスト処理手順テーブルの
1例を示す構成図、第4図は基本データ伝送制御
手順プログラムのフロー・シートである。 1……呼出し符号送信モード、8……終結符号
送信モード、9……呼出し符号受信待ちモード、
16……終結符号受信待ちモード、21……中央
処理装置、22……通信制御装置、23……処理
モジユール・ジヤンプ・テーブル、24……リン
ケージ・テスト処理手順テーブル、25……基本
データ伝送制御手順プログラム、26……デー
タ・アドレス、27……データ・カウンタ、28
……回線アダプタ、29……回線、30……テス
ト要求フラグ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通信回線を利用してデータ伝送を行なうため
    に基本データ伝送制御手順を有し、その基本デー
    タ伝送制御手順が伝送モードにしたがつてデータ
    処理を行なうデータ通信システムにおいて、伝送
    モード順に配列した処理モジユール・ジヤンプ・
    テーブルと、前記テーブルに対応して設けられた
    任意のテスト用制御データとテスト指令フラグを
    記憶するテスト処理手順テーブルを有し、上記テ
    スト処理手順テーブルのテスト指令フラグがテス
    ト指示のときテスト処理に移行し、送信時は、実
    送信データと現伝送モードに対応したテスト処理
    手順テーブルに登録されているテスト用制御デー
    タと入換えを行うようにしたことを特徴とするデ
    ータ通信システム。
JP57089917A 1982-05-28 1982-05-28 デ−タ通信システム Granted JPS58207750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57089917A JPS58207750A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 デ−タ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57089917A JPS58207750A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 デ−タ通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58207750A JPS58207750A (ja) 1983-12-03
JPS6364102B2 true JPS6364102B2 (ja) 1988-12-09

Family

ID=13984053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57089917A Granted JPS58207750A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 デ−タ通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272014U (ja) * 1988-11-21 1990-06-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138350A (ja) * 1984-12-10 1986-06-25 Nec Corp コマンド制御装置
JPS6267952A (ja) * 1985-09-19 1987-03-27 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 通信回線障害発生方式
JPS6267951A (ja) * 1985-09-19 1987-03-27 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 通信回線障害発生装置

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JPH0272014U (ja) * 1988-11-21 1990-06-01

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JPS58207750A (ja) 1983-12-03

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