JPS5919459A - 同報通信方式 - Google Patents
同報通信方式Info
- Publication number
- JPS5919459A JPS5919459A JP12823882A JP12823882A JPS5919459A JP S5919459 A JPS5919459 A JP S5919459A JP 12823882 A JP12823882 A JP 12823882A JP 12823882 A JP12823882 A JP 12823882A JP S5919459 A JPS5919459 A JP S5919459A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の輌する技術分野〕
本発明は、回報通信方式に関し、特に多重回線を介して
分岐接続された複数の端末装置への同報通信方式に関す
る。
分岐接続された複数の端末装置への同報通信方式に関す
る。
従来、多重回線を用いた通信では、時分割方式による場
合でも周波数分割方式による場合でも、一つの回線は一
つの通信方向に固定化さＪｌてぃた。
合でも周波数分割方式による場合でも、一つの回線は一
つの通信方向に固定化さＪｌてぃた。
このため、この方式を用いて各種の組合せ回報通信を行
うときには、端末装置の接続数分の回線を用意Ｉ−なく
てはならず、回線の効率ならびに経済性が低いという欠
点がある１、また、この欠点をなくすために回線数を減
らし回報通信を行うと、同報の組合せが固定化してしま
う欠点もある。
うときには、端末装置の接続数分の回線を用意Ｉ−なく
てはならず、回線の効率ならびに経済性が低いという欠
点がある１、また、この欠点をなくすために回線数を減
らし回報通信を行うと、同報の組合せが固定化してしま
う欠点もある。
本発明の目的は、多重回線σ、１回線または少数の回線
を共通回線として、他の複数回線を情報通信回線として
使用し、この共通回線を介して交換装置から送られる回
線選択信号により回線選択装置で情報通信回線の選択と
端末装置への接続とを行うことで、回線の効率ならびに
経済性を茜め、さらに上記回線選択信号を同報すべき端
末の回線選択装置へ順次送出して情報通信回線と端末装
置の接続を行わせることで、回報の組合せの固定化を解
決し、必要最小限の回線数で回報の組合せを自由に選択
できる方式を櫂供するものである。
を共通回線として、他の複数回線を情報通信回線として
使用し、この共通回線を介して交換装置から送られる回
線選択信号により回線選択装置で情報通信回線の選択と
端末装置への接続とを行うことで、回線の効率ならびに
経済性を茜め、さらに上記回線選択信号を同報すべき端
末の回線選択装置へ順次送出して情報通信回線と端末装
置の接続を行わせることで、回報の組合せの固定化を解
決し、必要最小限の回線数で回報の組合せを自由に選択
できる方式を櫂供するものである。
本発明による回報通信方式は、交換処理を行う交換処理
部と、回線選択装置へ回線選択信号を送る回線選択制御
部と、回線接続制御を行う回線接続制御部を有する交換
装置と、共通回線１回線と情報通信回線複数回勝からな
る多重回線と、上記共通回線を介して交換装置からの回
線選択信号により回線選択の識別を行う回線選択識別部
と、情報通信回線の接続制御を行う回線接続部を有する
回線選択装置とで構成されることを特徴とする。
部と、回線選択装置へ回線選択信号を送る回線選択制御
部と、回線接続制御を行う回線接続制御部を有する交換
装置と、共通回線１回線と情報通信回線複数回勝からな
る多重回線と、上記共通回線を介して交換装置からの回
線選択信号により回線選択の識別を行う回線選択識別部
と、情報通信回線の接続制御を行う回線接続部を有する
回線選択装置とで構成されることを特徴とする。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の回報通信方式の構成図を示す。
同図において、交換装置１は多重回線２を介して回線選
択装置３ａ、３ｂ、〜３ｎに接続され、各選択装置３ａ
、 ３ｂ 、 〜３ｎには端末装置４ａ、４ｂ。
択装置３ａ、３ｂ、〜３ｎに接続され、各選択装置３ａ
、 ３ｂ 、 〜３ｎには端末装置４ａ、４ｂ。
〜４ｎがそれぞれ接続されている。
交換装置１は、交換処理を行う交換処理部１１と、空き
回線を選択し交換処理部１１との接続を行う回線接続制
御部１３と、回線接続制御部１３へ回線接続要求何月を
送出し、回線選択装置３ａ 、３ｂ、〜３ｎに対し回線
選択信号を送出する回線接続制御部１２とから構成され
ている。
回線を選択し交換処理部１１との接続を行う回線接続制
御部１３と、回線接続制御部１３へ回線接続要求何月を
送出し、回線選択装置３ａ 、３ｂ、〜３ｎに対し回線
選択信号を送出する回線接続制御部１２とから構成され
ている。
多重回線２は、回線選択制御部１２からの回線選択信号
を回線選択装置３ａ、３ｂ、〜３ｎへ伝える１回線の共
通回＋１ｉｉｊＩ２１と、交換装置１がらの通信情報が
流れる複数回線の情報通信回線２２から構成されている
。
を回線選択装置３ａ、３ｂ、〜３ｎへ伝える１回線の共
通回＋１ｉｉｊＩ２１と、交換装置１がらの通信情報が
流れる複数回線の情報通信回線２２から構成されている
。
回線選択肢ｆｆｆ３ａは、回線選択制御部１２から共通
回線２１を介して伝達される回線選択信号を識別する回
線選択識別部３１ａと、この回線選択識別部３１ａから
の回線接続要求により交換装Ｒ１からの情報が流れる情
報通信回線２２と端末装置４ａとの回線接続を行う回線
接続部３２ ａとから構成される。なお回線選択装置３
ｂ、〜３ｎもそれぞれ上記の回線選択装置ｆｆｔ３ａと
同様の構成および機能を有する。
回線２１を介して伝達される回線選択信号を識別する回
線選択識別部３１ａと、この回線選択識別部３１ａから
の回線接続要求により交換装Ｒ１からの情報が流れる情
報通信回線２２と端末装置４ａとの回線接続を行う回線
接続部３２ ａとから構成される。なお回線選択装置３
ｂ、〜３ｎもそれぞれ上記の回線選択装置ｆｆｔ３ａと
同様の構成および機能を有する。
次に、本実施例の動作について説明する。
例として、端末装置４ａ、４ｂに対して回報通信を行う
場合について説明する。
場合について説明する。
この場合には、まず交換装置１において交換処理部１１
が回線選択制御部１２に回報すべき対象となる端末装置
を知らせる。回線選択制御部１２はこの知らせを受ける
と、回線接続制御部１３へ回Ｉ＆Ｉ按す一敦求伯ぢを送
出する。回線接続制御部１３は、この回Ｉｖ按続要求１
１号な受けることにより悄和通イ目回線２２の空き回線
を選択して交換処理部１１との接続を行い、回線選択制
御部１２に対し接続した回線を知らせる。今、この例と
して情報通信回線”ｔ２ａ’を接続したものとする。次
に、回線選択制御部１２は、共通回＃２１を介して各回
線選択装置３ａ〜３ｎへ回報対象となる端末装置番号や
接続回線番号尋の情報を含む回線選択信号を送出する。
が回線選択制御部１２に回報すべき対象となる端末装置
を知らせる。回線選択制御部１２はこの知らせを受ける
と、回線接続制御部１３へ回Ｉ＆Ｉ按す一敦求伯ぢを送
出する。回線接続制御部１３は、この回Ｉｖ按続要求１
１号な受けることにより悄和通イ目回線２２の空き回線
を選択して交換処理部１１との接続を行い、回線選択制
御部１２に対し接続した回線を知らせる。今、この例と
して情報通信回線”ｔ２ａ’を接続したものとする。次
に、回線選択制御部１２は、共通回＃２１を介して各回
線選択装置３ａ〜３ｎへ回報対象となる端末装置番号や
接続回線番号尋の情報を含む回線選択信号を送出する。
回線選択肢［３ａでは回線選択識別部３１ａによりこの
回線選択信号が自局に接続された端末装置４ｍへの通信
であるか否かを識別し、端末装置４ａヘの通信であると
識別したら、回線接続部３２ａに対して情報通信回線２
２ａと端末装置４ａとの接続を要求し、回線接続部３２
ａはこれを接続する。同様に回線選択制御部１２は、共
通回線２１を介して回線選択装置３ｂに対しても回線選
択信号を送出しているので、上記同様の動作が行われて
情報通体向ｆＩＭ２２ａと端末装置４ｂとの接続が行わ
れる。
回線選択信号が自局に接続された端末装置４ｍへの通信
であるか否かを識別し、端末装置４ａヘの通信であると
識別したら、回線接続部３２ａに対して情報通信回線２
２ａと端末装置４ａとの接続を要求し、回線接続部３２
ａはこれを接続する。同様に回線選択制御部１２は、共
通回線２１を介して回線選択装置３ｂに対しても回線選
択信号を送出しているので、上記同様の動作が行われて
情報通体向ｆＩＭ２２ａと端末装置４ｂとの接続が行わ
れる。
接続が完了した後には回線選択制御部１２は交換処理部
１１に対し回線接続完了の信号を送出し、交換処理部１
１は同報情報を回線接続制御部１３を介して接続されて
いる情報通信回線２２ａにＭｌ、シ、上記端末装置４ａ
、４ｂに回報通信を行う。
１１に対し回線接続完了の信号を送出し、交換処理部１
１は同報情報を回線接続制御部１３を介して接続されて
いる情報通信回線２２ａにＭｌ、シ、上記端末装置４ａ
、４ｂに回報通信を行う。
なお、本実施例では１回線を使用して２端末装置への回
報通信を行う例を示したが、この回報通信が行われてい
る最中でも、他の空き回線を使用して空き端末装置へ別
の回報通信を行うこともできる。
報通信を行う例を示したが、この回報通信が行われてい
る最中でも、他の空き回線を使用して空き端末装置へ別
の回報通信を行うこともできる。
本発明は以上説明したように、交換装置と複数の端末装
置とを多重回線を介して接続する除に、多１回線の１回
線を共通回線と使用し、この共通回線を介して端末装置
と情報通信回線の選択、接続を制御させる榴成をとるこ
とにより、回報通信における回線の効率ならびにＵ流れ
を高め、かつ同報の組合せを自由に選択できる効果があ
る。
置とを多重回線を介して接続する除に、多１回線の１回
線を共通回線と使用し、この共通回線を介して端末装置
と情報通信回線の選択、接続を制御させる榴成をとるこ
とにより、回報通信における回線の効率ならびにＵ流れ
を高め、かつ同報の組合せを自由に選択できる効果があ
る。
図は、本発明方式の一実施例のブロック構成図。
１・・・交換装−′、１１・・・交換処理部、１２・・
・回線選択制御部、１３・・・回線接続制御部、２・・
・多重回線、２１・・・共通回線、２２．２２ａ１２２
ｂ〜２２ｍ・・・情報通信回線、３ａ、３ｂ〜３ｎ・−
・回線選択装置、３１ａ、３１ｂ 〜３１ｎ−＝回線選
択識別部、３２ａ 、 ３２ｂ 〜３２ｎ・・・回線接
続部、４ａ、４ｂ〜４ｎ・・・端末装！。 特許出願人日本電気株式会社 代理人 弁理士井 出 直 孝
・回線選択制御部、１３・・・回線接続制御部、２・・
・多重回線、２１・・・共通回線、２２．２２ａ１２２
ｂ〜２２ｍ・・・情報通信回線、３ａ、３ｂ〜３ｎ・−
・回線選択装置、３１ａ、３１ｂ 〜３１ｎ−＝回線選
択識別部、３２ａ 、 ３２ｂ 〜３２ｎ・・・回線接
続部、４ａ、４ｂ〜４ｎ・・・端末装！。 特許出願人日本電気株式会社 代理人 弁理士井 出 直 孝
Claims (1)
- （１）交換装置と、この交換装置に接続される多重回線
と、この多重回線にそれぞれ回線選択装置を介して分岐
接続される複数の端末装置とを備えた通信方式において
、 上記多重回線は、１個または少数個の共通回線と、複数
の情報通信回線とに割り当て、上記交換装置には、 交換処理を行い、回報通信の対象となる端末装置を指令
する交換処理部と、 この交換処理部からの指令に基づいて上記情報通信回線
から空き回線を選択し、この空き情報通信回線を上記交
換処理部と回線接続する制御を行う回線接続制御部と、 上記指令による回報通信対象の端末装置および上記空き
情報通信回線の情報を含む回線選択信号を上記共通回線
を介して送出する回線選択制御部と を備え、 上記回線選択装置には、 上記共通回線に接続され、この共通回線からの回線選択
信号を受信して、この回線選択信号が自己に接続された
端末装置への通信を指示するものであるか否かを識別す
る回線選択識別部と、上記複数の情報通信回線のそれぞ
れに接続され、上記回線選択識別部が、上記回線選択信
号を自己に接続された端末装置への通信であると識別し
たときに、上記回線選択信号により指示される空き情報
通信回線と自己に接続された端末装置とを接続する制御
を行う回線接続部と を備えたことを特徴とする同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823882A JPS5919459A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823882A JPS5919459A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919459A true JPS5919459A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14979903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12823882A Pending JPS5919459A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919459A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01225292A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Nec Corp | 自動録画再生方式 |
| JPH08251294A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-27 | Nec Corp | 共同回線用放送制御方法および共同式有線放送電話システム |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12823882A patent/JPS5919459A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01225292A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Nec Corp | 自動録画再生方式 |
| JPH08251294A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-27 | Nec Corp | 共同回線用放送制御方法および共同式有線放送電話システム |
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