JPS62118652A - 通信回線・スケジユ−ル処理方式 - Google Patents
通信回線・スケジユ−ル処理方式Info
- Publication number
- JPS62118652A JPS62118652A JP60259569A JP25956985A JPS62118652A JP S62118652 A JPS62118652 A JP S62118652A JP 60259569 A JP60259569 A JP 60259569A JP 25956985 A JP25956985 A JP 25956985A JP S62118652 A JPS62118652 A JP S62118652A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
通信端局が複数の回線によって連繋されている通信シス
テムにおいて、各回線対応に負荷率を保持しておくよう
にし1回線スケジュールを行って。
テムにおいて、各回線対応に負荷率を保持しておくよう
にし1回線スケジュールを行って。
回線毎の負荷分担を効果的に行うようにすることが開示
されている。
されている。
本発明は9通信回線・スケジュール処理方式。
特に端局装置が複数の回線によって連繋されている通信
システムにおいて9回線毎の負荷分担を効果的に行うよ
うにした通信回線・スケジュール処理方式に関する。
システムにおいて9回線毎の負荷分担を効果的に行うよ
うにした通信回線・スケジュール処理方式に関する。
従来から、上位プロトコル処理部と通信処理プロトコル
処理部とを少なくとも有する通信端局が。
処理部とを少なくとも有する通信端局が。
回線速度を同じくしおよび/または回線速度を異にする
複数の回線を介して、他通信端局と連繋される通信シス
テムが知られている。
複数の回線を介して、他通信端局と連繋される通信シス
テムが知られている。
このような通信システムにおいて2回線スケジュール要
求が新たに発生したとすると、従来、複数の回線の夫々
に対して同じパス数となるようにパスを生成したり、あ
るいは各回線に対して順番にパスを生成したりしている
。
求が新たに発生したとすると、従来、複数の回線の夫々
に対して同じパス数となるようにパスを生成したり、あ
るいは各回線に対して順番にパスを生成したりしている
。
従来、上述の如きものであったために1例えば回線速度
が遅い回線に回線速度が速い回線と同じ数のパスが生成
されてしまうことが生じ、効率が悪くなることがあった
。
が遅い回線に回線速度が速い回線と同じ数のパスが生成
されてしまうことが生じ、効率が悪くなることがあった
。
本発明は上記の点を解決しており、第1図は本発明の原
理構成図を示している。図中の符号1゜2は夫々端局装
置を表し、3aと3bとは夫々回線速度を同じあるいは
回線速度を異にする回線を表している。
理構成図を示している。図中の符号1゜2は夫々端局装
置を表し、3aと3bとは夫々回線速度を同じあるいは
回線速度を異にする回線を表している。
各端局装置には夫々上位プロトコル処理部4 (又は5
)と通信処理プロトコル処理部6 (又は7)とをそな
えている。言うまでもなく1通信処理プロトコル処理部
6(又は7)は、上位プロトコル処理部4(又は5)か
らのパス生成要求に応じてパスを生成し、またパス消滅
要求に応じてパスを消滅させる機能をもっているもので
ある。
)と通信処理プロトコル処理部6 (又は7)とをそな
えている。言うまでもなく1通信処理プロトコル処理部
6(又は7)は、上位プロトコル処理部4(又は5)か
らのパス生成要求に応じてパスを生成し、またパス消滅
要求に応じてパスを消滅させる機能をもっているもので
ある。
本発明の場合9通信処理プロトコル処理部6(又は7)
上に2回線負荷状態管理部8 (又は9)がもうけられ
る。回線負荷状態管理部8(又は9)は2例えば2回線
速度に対応して定められる(予め定めてもよい)重みづ
け値によって、現に生成されているパス数を除算した所
の負荷率を、各回線毎に記憶しておくようにしている。
上に2回線負荷状態管理部8 (又は9)がもうけられ
る。回線負荷状態管理部8(又は9)は2例えば2回線
速度に対応して定められる(予め定めてもよい)重みづ
け値によって、現に生成されているパス数を除算した所
の負荷率を、各回線毎に記憶しておくようにしている。
そして。
当該負荷率が均等になるようにパス生成時に使用する回
線をスケジュールしてゆくようにする。
線をスケジュールしてゆくようにする。
例えば端局装置1において、上位プロトコル処理部4か
らパス生成要求があったとするとき9通信処理プロトコ
ル処理部6は回線負荷状態管理部8に対して回線スケジ
ュール要求を発する。そして1通信処理プロトコル処理
部6は9例えば回線3aが選択されたことを回線負荷状
態管理部8から通知されると2回線3a上にパスを生成
するようにする。これに対応して、端局装置2側におい
ても9回線3aによるパス生成が通知され9両者端局装
置1,2間でパスが生成されると9両者端局間で交信が
行われる。交信が終了すると9図示上位プロトコル処理
部4がパス消滅要求を発し。
らパス生成要求があったとするとき9通信処理プロトコ
ル処理部6は回線負荷状態管理部8に対して回線スケジ
ュール要求を発する。そして1通信処理プロトコル処理
部6は9例えば回線3aが選択されたことを回線負荷状
態管理部8から通知されると2回線3a上にパスを生成
するようにする。これに対応して、端局装置2側におい
ても9回線3aによるパス生成が通知され9両者端局装
置1,2間でパスが生成されると9両者端局間で交信が
行われる。交信が終了すると9図示上位プロトコル処理
部4がパス消滅要求を発し。
両者端局間でパスが消滅される。
今仮に1回線3aの回線速度を9600bpsとしてこ
れに対応する重みづけを値「4」とし、現在のパス接続
数を「6」とした場合、負荷率はrl、5 Jとなって
いるものとする。また一方図vA3bの回線速度を48
00bpsとしてこれに対応する重みづけを値「2」と
し、現在のパス接続数を「4」とした場合、負荷率はr
2.OJとなっているものとする。
れに対応する重みづけを値「4」とし、現在のパス接続
数を「6」とした場合、負荷率はrl、5 Jとなって
いるものとする。また一方図vA3bの回線速度を48
00bpsとしてこれに対応する重みづけを値「2」と
し、現在のパス接続数を「4」とした場合、負荷率はr
2.OJとなっているものとする。
この状態において1通信処理プロトコル処理部6が回線
負荷状態管理部8に対して回線スケジュール要求を発し
たとすると、当該管理部8は負荷率の小さい側の回線3
aを選択する。そしてそれに伴って0回線3aに対する
負荷率をrl、75Jに更新する。凹線3aを用いた当
該パスが消滅した場合には、負荷率はrl、5 Jに更
新される。
負荷状態管理部8に対して回線スケジュール要求を発し
たとすると、当該管理部8は負荷率の小さい側の回線3
aを選択する。そしてそれに伴って0回線3aに対する
負荷率をrl、75Jに更新する。凹線3aを用いた当
該パスが消滅した場合には、負荷率はrl、5 Jに更
新される。
第2図はパス生成時におけるインタフェースの概要を示
し、第3図は発信側における回線負荷状態管理部の一実
施例処理フローチャートを、第4図は受信側における一
実施例処理フローチャートを示す。また第5図はパス消
滅時におけるインクフェースの概要を示し、第6図は発
信側と受信側とにおける回線負荷状態管理部の一実施例
処理フローチャートを示す。
し、第3図は発信側における回線負荷状態管理部の一実
施例処理フローチャートを、第4図は受信側における一
実施例処理フローチャートを示す。また第5図はパス消
滅時におけるインクフェースの概要を示し、第6図は発
信側と受信側とにおける回線負荷状態管理部の一実施例
処理フローチャートを示す。
第2図図示の■、■、■・・・・・・は処理の流れを表
している。通信処理プロトコル処理部6から回線スケジ
ュール要求■が供給されると1回線負荷状態管理部8は
、第3図図示のフローチャートにしたがった処理を行い
、全回線中で負荷率の最も小さい1つの回線を選択した
上で当該回線についての負荷率を更新し1例えば回線3
aを指定して回線スケジュール完了■を発する。なお第
3図におけるm:最小負荷率記憶域、W:重みづけ情報
記憶域、L二回線ID記憶域、x:負荷率記憶域。
している。通信処理プロトコル処理部6から回線スケジ
ュール要求■が供給されると1回線負荷状態管理部8は
、第3図図示のフローチャートにしたがった処理を行い
、全回線中で負荷率の最も小さい1つの回線を選択した
上で当該回線についての負荷率を更新し1例えば回線3
aを指定して回線スケジュール完了■を発する。なお第
3図におけるm:最小負荷率記憶域、W:重みづけ情報
記憶域、L二回線ID記憶域、x:負荷率記憶域。
Y:重みづけ情報記憶域を表している。これによって9
通信処理プロトコル処理部6は回線3aによるパス生成
処理要求■を行う。
通信処理プロトコル処理部6は回線3aによるパス生成
処理要求■を行う。
相手方の端局装置2における通信処理プロトコル処理部
7は1回線負荷状態管理部9に対して。
7は1回線負荷状態管理部9に対して。
回!f、%3aによるパス生成通知■を行う。回線負荷
状態管理部9は、第4図図示のフローチャートにしたが
った処理を行い5例えば回線3aについての負荷率を更
新し、処理完了■を発する。通信処理グロトコル処理部
7は、これによってパス生成指示■を発し、上位プロト
コル処理部5から生成完了■を受信した上で、端局装置
1側へパス生成完了通知■を発する。これによって、端
局装置1における通信処理プロトコル処理部6は、上位
プロトコル処理部4に対してパス生成完了[相]を報告
する。そして両端局装置1.2間で2回線3aを介して
交信が行われる。
状態管理部9は、第4図図示のフローチャートにしたが
った処理を行い5例えば回線3aについての負荷率を更
新し、処理完了■を発する。通信処理グロトコル処理部
7は、これによってパス生成指示■を発し、上位プロト
コル処理部5から生成完了■を受信した上で、端局装置
1側へパス生成完了通知■を発する。これによって、端
局装置1における通信処理プロトコル処理部6は、上位
プロトコル処理部4に対してパス生成完了[相]を報告
する。そして両端局装置1.2間で2回線3aを介して
交信が行われる。
第5図図示の■、■、■・・・・・・も処理の流れを表
しており2発信側の端局装置1における上位プロトコル
処理部4においてパス消滅要求■が発せられると、この
旨が相手方の端局装置2に対してパス消滅処理要求■と
して通知される。
しており2発信側の端局装置1における上位プロトコル
処理部4においてパス消滅要求■が発せられると、この
旨が相手方の端局装置2に対してパス消滅処理要求■と
して通知される。
端局装置2における通信処理プロトコル処理部7は、こ
の旨を上位プロトコル処理部5に指示■として通知し、
消滅完了■を待って回線負荷状態管理部9に通知■して
処理完了■を受は取る。そして、端局装置1に対してパ
ス消滅完了通知■を行う。
の旨を上位プロトコル処理部5に指示■として通知し、
消滅完了■を待って回線負荷状態管理部9に通知■して
処理完了■を受は取る。そして、端局装置1に対してパ
ス消滅完了通知■を行う。
通信処理プロトコル処理部6は1回線負荷状態管理部8
に対してパス消滅通知■を発し、処理終了■を待って、
上位プロトコル処理部4に対してパス消滅完了[相]を
報告する。
に対してパス消滅通知■を発し、処理終了■を待って、
上位プロトコル処理部4に対してパス消滅完了[相]を
報告する。
この間1回線負荷状態管理部9と回線負荷状態管理部8
とにおいては、夫々、第6図に示す如き処理を行って1
回線3aについての負荷率を更新する。
とにおいては、夫々、第6図に示す如き処理を行って1
回線3aについての負荷率を更新する。
以上説明した如く9本発明によれば、負荷率を均一化す
るように回線を使用してゆくことができ。
るように回線を使用してゆくことができ。
回線毎の負荷分担を効果的に行うことができる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図はパス生成時にお
けるインタフェースの概要、第3図は発信側における回
線負荷状態管理部の一実施例処理フローチャート、第4
図は受信側における一実施例処理フローチャート第5図
はパス消滅時におけるインタフェースの概要、第6図は
発信側と受信側とにおける回線負荷状態管理部の一実施
例処理フローチャートを示す。 図中、1,2は夫々端局装置、3a、3bは夫々回線、
4,5は夫々上位プロトコル処理部、6゜7は夫々通信
処理プロトコル処理部、8,9は夫々回線負荷状態管理
部を表す。 特許出願人 富士通株式会社(外2名)代理人弁理士
森 1) 寛(外1名)第 4 型 第6区
けるインタフェースの概要、第3図は発信側における回
線負荷状態管理部の一実施例処理フローチャート、第4
図は受信側における一実施例処理フローチャート第5図
はパス消滅時におけるインタフェースの概要、第6図は
発信側と受信側とにおける回線負荷状態管理部の一実施
例処理フローチャートを示す。 図中、1,2は夫々端局装置、3a、3bは夫々回線、
4,5は夫々上位プロトコル処理部、6゜7は夫々通信
処理プロトコル処理部、8,9は夫々回線負荷状態管理
部を表す。 特許出願人 富士通株式会社(外2名)代理人弁理士
森 1) 寛(外1名)第 4 型 第6区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上位プロトコル処理部(4)(5)と通信処理プロトコ
ル処理部(6)(7)とを少なくとも有する通信端局(
1)(2)が相手方の通信端局(2)(1)に対して回
線速度の同じあるいは回線速度を異にする複数の回線(
3a)(3b)を介して連繋されている通信システムに
おいて、 上記通信端局の少なくとも一方における通信処理プロト
コル処理部(6)又は(7)において、各回線毎に、当
該回線に対する重みづけ値によって現に接続中のパス数
を除算した負荷率を保持する機能と、 上記各回線毎の負荷率を参照してパスを生成すべき回線
を決定した上で当該回線に対応する負荷率を更新する機
能と、 パス消滅に対応して当該回線に対応する負荷率を更新す
る機能と をそなえた回線負荷状態管理部(8)(9)をもうけ、
複数回線についてのスケジューリング処理を行うように
した ことを特徴とする通信回線・スケジュール処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60259569A JPS62118652A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 通信回線・スケジユ−ル処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60259569A JPS62118652A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 通信回線・スケジユ−ル処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118652A true JPS62118652A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17335943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60259569A Pending JPS62118652A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 通信回線・スケジユ−ル処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62118652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042008A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 記憶制御方法及び記憶制御システム |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60259569A patent/JPS62118652A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042008A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 記憶制御方法及び記憶制御システム |
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