JPS63129729A - 小規模衛星地上局用dama制御方式 - Google Patents
小規模衛星地上局用dama制御方式Info
- Publication number
- JPS63129729A JPS63129729A JP27713386A JP27713386A JPS63129729A JP S63129729 A JPS63129729 A JP S63129729A JP 27713386 A JP27713386 A JP 27713386A JP 27713386 A JP27713386 A JP 27713386A JP S63129729 A JPS63129729 A JP S63129729A
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- JP
- Japan
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- communication
- line
- station
- dama
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- Pending
Links
- JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N diethoxyphosphinothioyl (2z)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-methoxyiminoacetate Chemical compound CCOP(=S)(OCC)OC(=O)C(=N/OC)\C1=CSC(N)=N1 JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N 0.000 title claims abstract description 26
- 241000283014 Dama Species 0.000 title claims abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 241000953555 Theama Species 0.000 claims 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は小規模衛星地上局用DAMA制御方式に関し、
特に各通信局の構成が小規模な場合に有効とされるメツ
シュ型DAMA制御方式に関する。
特に各通信局の構成が小規模な場合に有効とされるメツ
シュ型DAMA制御方式に関する。
従来のD A M A (Demand Assign
ment Multiple^(cess ;多元接続
要求割当)制御方式としては、集中型と分散型の2種類
があり、その特徴は次の通りである。
ment Multiple^(cess ;多元接続
要求割当)制御方式としては、集中型と分散型の2種類
があり、その特徴は次の通りである。
1)集中型DAMA制御方式の場合は、全通信回線の管
理・運用が中心局に依存している。
理・運用が中心局に依存している。
即ち、端局(中心局以外の局)が通信を開始する場合に
は、まず一旦中心局に対し通信要求を行ない、これを受
けた中心局が、その時の回線の運用状態に合せた回線の
割り当て(assign)を行なうものである。
は、まず一旦中心局に対し通信要求を行ない、これを受
けた中心局が、その時の回線の運用状態に合せた回線の
割り当て(assign)を行なうものである。
2)分散型DAMA制御方式の場合は、各局が独立に何
らかの方法で通信回線の運用状態を検出し、空いている
回線を使用するものである。
らかの方法で通信回線の運用状態を検出し、空いている
回線を使用するものである。
上述した従来のDAMA制御方式は次のような問題があ
る。
る。
(1)集中型の場合;
全DAMA制mtR能を中心局で行なうため、中心局の
機器構成が大規模となる。
機器構成が大規模となる。
中心局が何らかの障害に陥いると通信網全体が全く使用
できなくなる。
できなくなる。
(2〉分散型の場合;
中心局が無いため運用状態の管理等が難しく、特に課金
等の機能を達成する場合に不利である。
等の機能を達成する場合に不利である。
特に、衛星を利用した音声通信の場合には、衛星の電力
を節減するためのボイスアクチベーション等の方式を採
用している場合が多く、分散型DAMA制御方式として
一般的なキャリヤの有無を検出して空回線を捜す場合に
は不向である。
を節減するためのボイスアクチベーション等の方式を採
用している場合が多く、分散型DAMA制御方式として
一般的なキャリヤの有無を検出して空回線を捜す場合に
は不向である。
本発明の目的は、これらの欠点を除き、信頼性が高いと
いう分散型の特徴を有しながらDAMA機能の信頼性も
向上させた小規模衛星地」1局用DA、 M A制御方
式を提供することにある。
いう分散型の特徴を有しながらDAMA機能の信頼性も
向上させた小規模衛星地」1局用DA、 M A制御方
式を提供することにある。
本発明の構成は、複数の端局と1つの中心局とを含む各
通信局の間で衛星局を介して通信・制御が行われる小規
模衛星地上局用DAMA制御方式において、前記各通信
局は、通信回線の運用状態を示す管理テーブルのマツプ
をもつDAMA制御部をそれぞれ備え、前記各通信局は
、前記中心局のみにある共通回線制御部によって制御さ
れる共通制御回線を介して発呼・終呼の要求を行う共に
、この共通制御回線をモニタすることにより前記回線運
用状態を入手し、前記各端局は前記共通制御回線を介し
て前記マツプを要求できるようにしたことを特徴とする
。
通信局の間で衛星局を介して通信・制御が行われる小規
模衛星地上局用DAMA制御方式において、前記各通信
局は、通信回線の運用状態を示す管理テーブルのマツプ
をもつDAMA制御部をそれぞれ備え、前記各通信局は
、前記中心局のみにある共通回線制御部によって制御さ
れる共通制御回線を介して発呼・終呼の要求を行う共に
、この共通制御回線をモニタすることにより前記回線運
用状態を入手し、前記各端局は前記共通制御回線を介し
て前記マツプを要求できるようにしたことを特徴とする
。
本発明のDAMA制御方式においては、端局と中心局と
を含む通信局が通信回線の状態を示す管理テーブルのマ
ツプをもち、このマツプを書き換える通信回線として共
通制御回線く以下CSC。
を含む通信局が通信回線の状態を示す管理テーブルのマ
ツプをもち、このマツプを書き換える通信回線として共
通制御回線く以下CSC。
Common SignallingChannel
という)を有し、各通信局の構成が小規模であるので、
本来の通信回線と共用して周波数を変更(Tuning
)すること4mより対応し、中心局のみC8Cの専用回
線をもって通信網の集中管理や各端局との情報交換を行
い、また各端局が最新のマツプ情報を随時、入手する事
ができるようにC8Cを介したマツプ要求のシーケンス
を用意している。
という)を有し、各通信局の構成が小規模であるので、
本来の通信回線と共用して周波数を変更(Tuning
)すること4mより対応し、中心局のみC8Cの専用回
線をもって通信網の集中管理や各端局との情報交換を行
い、また各端局が最新のマツプ情報を随時、入手する事
ができるようにC8Cを介したマツプ要求のシーケンス
を用意している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である0図中、1は通信機器及びDA M A :
fIJ御部溝部はCSC制御部、これら各部1゜2から
中心局11が構成される。また、各端局12は端局用通
信機器及びDAMA制御部3を備え、これら端局12と
中心局11との間に完全メツシュ型通信網4が存在する
。なお、DAMA制御部は中心局11でも端局12でも
同一の構成となっており、C8C制御部2を除けば完全
な分散型と考える事ができる。
ク図である0図中、1は通信機器及びDA M A :
fIJ御部溝部はCSC制御部、これら各部1゜2から
中心局11が構成される。また、各端局12は端局用通
信機器及びDAMA制御部3を備え、これら端局12と
中心局11との間に完全メツシュ型通信網4が存在する
。なお、DAMA制御部は中心局11でも端局12でも
同一の構成となっており、C8C制御部2を除けば完全
な分散型と考える事ができる。
第2図は第1図のブロック図のDAMA機能に関して記
述した通信のシーケンス図である。図中の略号の意味は
次の通りである。
述した通信のシーケンス図である。図中の略号の意味は
次の通りである。
S Z (5eize) :発呼要求信号。通信の相手
局及゛び使用する回線の指定を行なう。
局及゛び使用する回線の指定を行なう。
ASZ(入nswer 5eize) : S Zに対
する回答。肯(,1ニジテイ1)と否(ネガティ1)の
2種類がある。
する回答。肯(,1ニジテイ1)と否(ネガティ1)の
2種類がある。
CF (C1ear Forward) :終呼要求信
号。
号。
A CF (Answer C1ear Forwar
d): CFに対する回答。
d): CFに対する回答。
MR(Map Request) :マップの要求信号
。
。
M D (Map Data) : M Rに対する回
答。現在の運用状態を示す。
答。現在の運用状態を示す。
このシステムの動作において、まずシーケンス(1)は
端局Aから端局Bに対する発呼シーケンスである。端局
Aから全局に発呼要求信号sZを送信し端局BはSZ回
答信号ASZを全局に送り返す。これらはCSCを介し
て一斎送信([1roadcast)される、従って、
第三者である局Cもcscをモニタする事によって自ら
のマツプを書き換えることが出来る。シーケンス(2)
は局A、B間での1対1の通信中の状態であり、発呼要
求信号SZで指定した回線を介した三者間通信である。
端局Aから端局Bに対する発呼シーケンスである。端局
Aから全局に発呼要求信号sZを送信し端局BはSZ回
答信号ASZを全局に送り返す。これらはCSCを介し
て一斎送信([1roadcast)される、従って、
第三者である局Cもcscをモニタする事によって自ら
のマツプを書き換えることが出来る。シーケンス(2)
は局A、B間での1対1の通信中の状態であり、発呼要
求信号SZで指定した回線を介した三者間通信である。
″シーケンス(3)はC8Cを介した端局Aから端局B
に対する終呼シーケンスである。端局Aから終話要求信
号CFを全局に送り、端局BはこのCFに対してCF回
答信号ACFを全局に送り返す。
に対する終呼シーケンスである。端局Aから終話要求信
号CFを全局に送り、端局BはこのCFに対してCF回
答信号ACFを全局に送り返す。
シーケンス(4)は端局Aから中心局11に対するマツ
プ要求のシーケンスである。端局Aが通信網に新規参加
した場合や、何らかの理由(障害等)で自らのマツプが
最新のもので無い場合には、マツプ要求信号MRを全局
に送ると、中心局11からMR回答信号が返送されるの
で、このシーケンスにより最新のマツプを受領する事が
できる。
プ要求のシーケンスである。端局Aが通信網に新規参加
した場合や、何らかの理由(障害等)で自らのマツプが
最新のもので無い場合には、マツプ要求信号MRを全局
に送ると、中心局11からMR回答信号が返送されるの
で、このシーケンスにより最新のマツプを受領する事が
できる。
以上説明した様に、本発明は、集中型/分散型DAMA
制御方式の両者の長所を採用する事により、次の様な効
果がある。
制御方式の両者の長所を採用する事により、次の様な効
果がある。
(1)基本的なりAMA制御は分散型であるため、任意
の一局が障害を起こしても通信を続行する事ができ、信
頼性が向上される。
の一局が障害を起こしても通信を続行する事ができ、信
頼性が向上される。
(2)通信回線の管理をC8Cを介して行なうため、特
に衛星通信の音声の場合に多用されるボイス・アクチベ
ーションに対して有効である。
に衛星通信の音声の場合に多用されるボイス・アクチベ
ーションに対して有効である。
(3)機器構成が分散型に近いため、特にハードウェア
の統一ができる。
の統一ができる。
(4)各DAMA制御部が独自に管理するマツプは共有
(プール)される通信回線の運用状態(Idle/Bu
sy)のみの情報を持つ為に端局の数に関して柔軟であ
る。但し、呼量と回線数により制限を受ける。
(プール)される通信回線の運用状態(Idle/Bu
sy)のみの情報を持つ為に端局の数に関して柔軟であ
る。但し、呼量と回線数により制限を受ける。
(5)マツプ要求のシーケンスが有るため、新局の加入
や障害時の復旧に関して有利である。
や障害時の復旧に関して有利である。
(6)同様に、通信網全体でマツプの内容の整合がとれ
るため、DAMA機能の信頼性も向上する。
るため、DAMA機能の信頼性も向上する。
第1図は本発明の一実施例の通信網のシステム構成を示
すブロック図、第2図は第1図のDAMA制御方式を使
用した一例のシーケンス図である。 1・・・通信部、DAMA制御部(中心局)、2・・・
C8C制御部、3・・・通信部、DAMA制御部(端局
)、4・・・通信網、11・・・中心局、12・・・端
局。
すブロック図、第2図は第1図のDAMA制御方式を使
用した一例のシーケンス図である。 1・・・通信部、DAMA制御部(中心局)、2・・・
C8C制御部、3・・・通信部、DAMA制御部(端局
)、4・・・通信網、11・・・中心局、12・・・端
局。
Claims (1)
- 複数の端局と1つの中心局とを含む各通信局の間で衛星
局を介して通信・制御が行われる小規模衛星地上局用D
AMA制御方式において、前記各通信局は、通信回線の
運用状態を示す管理テーブルのマップをもつDAMA制
御部をそれぞれ備え、前記各通信局は、前記中心局のみ
にある共通回線制御部によって制御される共通制御回線
を介して発呼・終呼の要求を行うと共に、この共通制御
回線をモニタすることにより前記回線運用状態を入手し
、前記各端局は前記共通制御回線を介して前記マップを
要求できるようにしたことを特徴とする小規模衛星地上
局用DAMA制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27713386A JPS63129729A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 小規模衛星地上局用dama制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27713386A JPS63129729A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 小規模衛星地上局用dama制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129729A true JPS63129729A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17579249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27713386A Pending JPS63129729A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 小規模衛星地上局用dama制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07288583A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Nec Corp | 通信回線割当方式 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27713386A patent/JPS63129729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07288583A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Nec Corp | 通信回線割当方式 |
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