JPH0396054A - Isdn網経由による共通線信号網構成方法および共通線信号路迂回方法 - Google Patents
Isdn網経由による共通線信号網構成方法および共通線信号路迂回方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は専用回線により交換局間の中継を行なう交換網
であって交換局間の局間信号の転送を共通線信号方式に
よって行なう交換網におけるIsDN網(サービス総合
ディジタル網)経由による共通線信号網構或方法および
専用回線を介して共通線信号の転送を行なう共通線信号
網における■SDN41経由による共通線信号路迂回方
法に関する。
であって交換局間の局間信号の転送を共通線信号方式に
よって行なう交換網におけるIsDN網(サービス総合
ディジタル網)経由による共通線信号網構或方法および
専用回線を介して共通線信号の転送を行なう共通線信号
網における■SDN41経由による共通線信号路迂回方
法に関する。
従来の企業内等で適用される構内交換機は、専用回線を
回線数および使用期間による契約で利用して企業内の交
換網を構築しているが、近年これらの交換網において一
交換局内のサービスを交換局間にまで拡大する要求が強
い。この交換局間にサービスを拡大する手段として、共
通線信号方式は交換局間の信号転送を通話路とは独立し
た共通の信号路を介して行なうことにより、通話中時に
も信号転送が可能となるばかりか呼とは無関係に信号の
転送が可能となるため有効な手法である。
回線数および使用期間による契約で利用して企業内の交
換網を構築しているが、近年これらの交換網において一
交換局内のサービスを交換局間にまで拡大する要求が強
い。この交換局間にサービスを拡大する手段として、共
通線信号方式は交換局間の信号転送を通話路とは独立し
た共通の信号路を介して行なうことにより、通話中時に
も信号転送が可能となるばかりか呼とは無関係に信号の
転送が可能となるため有効な手法である。
従来の専用線により構築されている交換網において、交
換局間の局間信号の転送を共通線信号方式による場合に
は、専用回線の特定チャネルを共通線信号路に割り当て
ることにより局間の信号転送を行なっている。なおこの
種の共通線信号方式として関連するものには例えば特開
昭61−10347号公報等が挙げられる。
換局間の局間信号の転送を共通線信号方式による場合に
は、専用回線の特定チャネルを共通線信号路に割り当て
ることにより局間の信号転送を行なっている。なおこの
種の共通線信号方式として関連するものには例えば特開
昭61−10347号公報等が挙げられる。
上記従来技術は信号路用に専用回線の特定チャネルを相
手局に対応して固定的に割り付けるために、回線数の少
ない小規模交換局では回線の使用効率に大きな影響を与
える問題があった。
手局に対応して固定的に割り付けるために、回線数の少
ない小規模交換局では回線の使用効率に大きな影響を与
える問題があった。
本発明の目的は上記の問題点を解決して回線の有効利用
をはかることのできへるISDN網経由による共通線信
号網構戒方法および共通線信号路迂回方法を提供するこ
とにある。
をはかることのできへるISDN網経由による共通線信
号網構戒方法および共通線信号路迂回方法を提供するこ
とにある。
上記目的を達或するために、本発明のISDN網経由に
よる共通線信号網構戒方法および共通線信号路迂回方法
は、共通線信号路として相手交換局との間に専用の信号
チャネルを設けずにISDN網を介して相手交換局との
間に必要に応じて信号路を割り当てることとし、ISD
N網・端末間の呼設定制御に使われるDチャネルを使用
してISDN綱を介し相手局との間に一時的な接続を設
定し、ISDN!iiに対しては透過的なユーザー情報
(UUIまたはDチャネルパケット等)の転送を行なう
ことにより交換局間で信号転送を行なうようにしたもの
であり、また専用回線を介して共通線信号の転送を行な
う共通線信号網において共通線信号路障害時にISDN
mを経由した局間信号転送に切り替るようにしたもので
ある。
よる共通線信号網構戒方法および共通線信号路迂回方法
は、共通線信号路として相手交換局との間に専用の信号
チャネルを設けずにISDN網を介して相手交換局との
間に必要に応じて信号路を割り当てることとし、ISD
N網・端末間の呼設定制御に使われるDチャネルを使用
してISDN綱を介し相手局との間に一時的な接続を設
定し、ISDN!iiに対しては透過的なユーザー情報
(UUIまたはDチャネルパケット等)の転送を行なう
ことにより交換局間で信号転送を行なうようにしたもの
であり、また専用回線を介して共通線信号の転送を行な
う共通線信号網において共通線信号路障害時にISDN
mを経由した局間信号転送に切り替るようにしたもので
ある。
上記ISDN経由による共通線信号網構成方法および共
通線信号路迂回方法は、ISDN網・端末間の呼設定に
使われるDチャネルを利用し必要に応じて交換局間の接
続を設定することで交換局間の信号転送を行なうことに
より、専用の信号装置を必要とせずに専用回線のチャネ
ルを信号路として専有しないので回線の使用効率の向上
がはかれ、これが回線保有数の少ない小規模な交換局に
おいては信号装置のコストおよび回線の使用効率の両面
から特に有効となるものであり、また専用線を使用して
共通線信号を転送する共通線信号網においても信号路・
信号装置の障害時の運用を考慮して信号装置および信号
路の冗長構或をとる場合が多く、これの信号路または信
号装置の障害時の迂回路として上記によるISDN網を
介した信号路を適用することにより回線の有効利用およ
び信号装置コストの削減をはかることができる。
通線信号路迂回方法は、ISDN網・端末間の呼設定に
使われるDチャネルを利用し必要に応じて交換局間の接
続を設定することで交換局間の信号転送を行なうことに
より、専用の信号装置を必要とせずに専用回線のチャネ
ルを信号路として専有しないので回線の使用効率の向上
がはかれ、これが回線保有数の少ない小規模な交換局に
おいては信号装置のコストおよび回線の使用効率の両面
から特に有効となるものであり、また専用線を使用して
共通線信号を転送する共通線信号網においても信号路・
信号装置の障害時の運用を考慮して信号装置および信号
路の冗長構或をとる場合が多く、これの信号路または信
号装置の障害時の迂回路として上記によるISDN網を
介した信号路を適用することにより回線の有効利用およ
び信号装置コストの削減をはかることができる。
以下に本発明の実施例を第1図ないし第6図により説明
する。
する。
第1図は本発明のISDN網経由による共通線信号網構
或方法の一実施例を示す共通線信号中継方式図である。
或方法の一実施例を示す共通線信号中継方式図である。
第I図において、交換局1,1′は交換スイッチ2.2
′と、中央制御装置3.3′と、通話トランク4.4′
と、ISDN網に接続するためのI SDN l−ラン
ク5.5′と、中央制御装置3.3′がISDN}ラン
ク5,5′を制御するためのバス・インタフェース装置
6,6′と、通話トランク4.4′の使用する中継線7
と、■SDNトランク5,5′が接続されるISDN網
8と、端末9.9′とからなる。なお第1図は本実施例
においてISDN綱8を介して共通線信号の転送を行な
うために本発明に密接に関連する部分の論理的な構或を
示しており、一般的に交換機に必要とされる上記以外の
装置構戒については省略してある。
′と、中央制御装置3.3′と、通話トランク4.4′
と、ISDN網に接続するためのI SDN l−ラン
ク5.5′と、中央制御装置3.3′がISDN}ラン
ク5,5′を制御するためのバス・インタフェース装置
6,6′と、通話トランク4.4′の使用する中継線7
と、■SDNトランク5,5′が接続されるISDN網
8と、端末9.9′とからなる。なお第1図は本実施例
においてISDN綱8を介して共通線信号の転送を行な
うために本発明に密接に関連する部分の論理的な構或を
示しており、一般的に交換機に必要とされる上記以外の
装置構戒については省略してある。
第1図において、共通線信号方式によれば端末9.9′
の呼設定において、通話路用としては中継線7を使用す
るが、呼設定情報の交換局1.1′間での転送に際して
は通話路とは独立した専用の信号路を使用することによ
り、通話中あるいは呼とは独立に交換局1.1′間での
制御情報の転送を可能にして、交換局i,i’での多様
なサービスへの対応を可能とする。ここで本実施例では
企業内で構内交換機間の局間信号方式に共通線信号方式
を適用して企業内ネットワークを構戒する場合により説
明する。この企業内ネットワークを構或する場合に通常
には中継線7に専用線を使用するが、従来技術で局間信
号方式に共通線信号方式を適用する場合には専用線の特
定のチャネルを共通線信号路として割り当てているのに
対し、本実施例では上記共通線信号をISDN網8にお
いて網・ユーザー間で呼設定情報の転送に用いるDチャ
ネルを用いて交換局1.1′間で転送する。
の呼設定において、通話路用としては中継線7を使用す
るが、呼設定情報の交換局1.1′間での転送に際して
は通話路とは独立した専用の信号路を使用することによ
り、通話中あるいは呼とは独立に交換局1.1′間での
制御情報の転送を可能にして、交換局i,i’での多様
なサービスへの対応を可能とする。ここで本実施例では
企業内で構内交換機間の局間信号方式に共通線信号方式
を適用して企業内ネットワークを構戒する場合により説
明する。この企業内ネットワークを構或する場合に通常
には中継線7に専用線を使用するが、従来技術で局間信
号方式に共通線信号方式を適用する場合には専用線の特
定のチャネルを共通線信号路として割り当てているのに
対し、本実施例では上記共通線信号をISDN網8にお
いて網・ユーザー間で呼設定情報の転送に用いるDチャ
ネルを用いて交換局1.1′間で転送する。
第2図は第1図の上記Dチャネルによる共通線信号の転
送方法の機能ブロック図である。第2図において、第l
図の共通線信号の転送にかかわる交換局1.1′の機能
構或は呼接続制御部10. 10’と、信号パケットハ
ンドリング部11. 11’ とからなる。呼接続制御
部10. 10’は端末または相手局からのダイヤル数
字の解釈と、通話トランク4.4′の選択および端末と
通話トランクの通話路制御等の呼接続制御を行ない、交
換局1.1′の呼接続制御部10. 10’の間でCC
ITT勧告により規定された形式の共通線信号の送受信
により端末9.9′の間の当該呼について呼接続制御を
行なう。信号パケット・ハンドリング部11. 11’
は呼接続制御部10. 10’が送受信するための共
通線信号を交換局1.1′の間でISDN網8を介して
誤りなく転送する機能を有し、信号パケットの編集と、
信号パケットのルーチングと、Dチャネルへの入出力制
御と、呼接続制御部10. 10’への転送制御を行な
い、信号パケット転送のために交換局1,l’の信号パ
ケット・ハンドリング部11,■1′の間で一時的なコ
ネクションを設定する。ここで一時的なコネクションと
はISDN*8を介して回線交換呼を設定せずにユーザ
ー信号の転送を行なうことを可能とするような端末9,
9′間の連結を構或することである。
送方法の機能ブロック図である。第2図において、第l
図の共通線信号の転送にかかわる交換局1.1′の機能
構或は呼接続制御部10. 10’と、信号パケットハ
ンドリング部11. 11’ とからなる。呼接続制御
部10. 10’は端末または相手局からのダイヤル数
字の解釈と、通話トランク4.4′の選択および端末と
通話トランクの通話路制御等の呼接続制御を行ない、交
換局1.1′の呼接続制御部10. 10’の間でCC
ITT勧告により規定された形式の共通線信号の送受信
により端末9.9′の間の当該呼について呼接続制御を
行なう。信号パケット・ハンドリング部11. 11’
は呼接続制御部10. 10’が送受信するための共
通線信号を交換局1.1′の間でISDN網8を介して
誤りなく転送する機能を有し、信号パケットの編集と、
信号パケットのルーチングと、Dチャネルへの入出力制
御と、呼接続制御部10. 10’への転送制御を行な
い、信号パケット転送のために交換局1,l’の信号パ
ケット・ハンドリング部11,■1′の間で一時的なコ
ネクションを設定する。ここで一時的なコネクションと
はISDN*8を介して回線交換呼を設定せずにユーザ
ー信号の転送を行なうことを可能とするような端末9,
9′間の連結を構或することである。
第3図は第2図の共通線信号を使用した呼接続シーケン
ス例図である。第3図において、まず交換局lで端末9
が発呼すると、交換局1の呼接続制御部IOは接続相手
ダイヤル情報の解釈を行なうが、接続相手端末が共通線
により接続されるルートをもつ交換局1′の端末9′の
場合には、交換局1′への通話トランク4を選択すると
ともに、共通線信号により交換局1′に起動信号IAI
を送出する。
ス例図である。第3図において、まず交換局lで端末9
が発呼すると、交換局1の呼接続制御部IOは接続相手
ダイヤル情報の解釈を行なうが、接続相手端末が共通線
により接続されるルートをもつ交換局1′の端末9′の
場合には、交換局1′への通話トランク4を選択すると
ともに、共通線信号により交換局1′に起動信号IAI
を送出する。
第4図は第2図の共通信号方式による呼接続制御部10
. 10’での共通線信号形式図である。第4図におい
て、CCITTにより勧告された局間の呼接続制御用と
して使用される信号形式の一般型を示し、ラベルとへッ
ダコードと付加情報から構成される。ラベルは着信局番
号DPCと発信局番号OPCと通話回線番号CICから
構威され、交換局1,l′の呼接続制御部10. 10
’が呼を識別するために使用する。ヘッダコードは呼接
続制御部10. 10’が転送する信号の種別を示す。
. 10’での共通線信号形式図である。第4図におい
て、CCITTにより勧告された局間の呼接続制御用と
して使用される信号形式の一般型を示し、ラベルとへッ
ダコードと付加情報から構成される。ラベルは着信局番
号DPCと発信局番号OPCと通話回線番号CICから
構威され、交換局1,l′の呼接続制御部10. 10
’が呼を識別するために使用する。ヘッダコードは呼接
続制御部10. 10’が転送する信号の種別を示す。
付加情報部は信号ごとに定義されるデータであり、例え
ば起動信号IAIの場合には規定された割付けに従がい
接続相手端末の選択番号・呼種別等の付加情報を含む。
ば起動信号IAIの場合には規定された割付けに従がい
接続相手端末の選択番号・呼種別等の付加情報を含む。
第3図の呼接続制御部10で編集された第4図の信号形
式の共通線信号の転送要求は信号バケット・ハンドリン
グ部1lにより受け付けられる。信号パケット・ハンド
リング部11ではDチャネルを使用してISDNm8を
介し相手交換局1′に共通線信号の転送を行なうために
出方路としてISDNトランク5の選択を行ない、呼接
続制御部10から転送された共通線信号を信号パケット
形式に編集してDチャネルに対する出力を行なう。ここ
で当該呼に対して相手交換局l′の信号パケット・ハン
ドリング部11’ との間に信号パケット転送のための
一時的なコネクションが設定されていなければ、以下の
手続きに従いこれを設定する。この信号パケット転送の
一時的なコネクションの設定はISDN′fI4・ユー
ザー間の回線交換呼設定手順による。
式の共通線信号の転送要求は信号バケット・ハンドリン
グ部1lにより受け付けられる。信号パケット・ハンド
リング部11ではDチャネルを使用してISDNm8を
介し相手交換局1′に共通線信号の転送を行なうために
出方路としてISDNトランク5の選択を行ない、呼接
続制御部10から転送された共通線信号を信号パケット
形式に編集してDチャネルに対する出力を行なう。ここ
で当該呼に対して相手交換局l′の信号パケット・ハン
ドリング部11’ との間に信号パケット転送のための
一時的なコネクションが設定されていなければ、以下の
手続きに従いこれを設定する。この信号パケット転送の
一時的なコネクションの設定はISDN′fI4・ユー
ザー間の回線交換呼設定手順による。
第5図(a). (b)は第3図の信号パケット・ハン
ドリング部11. 11’での信号パケット形式図であ
る。
ドリング部11. 11’での信号パケット形式図であ
る。
第5図(a)はISDN網8を介して一時的なコネクシ
ョンを設定するための網・ユーザーインタフェースの規
定に従った信号パケット形式である。第5図中)はIS
DNIM8を介して一時的なコネクションを設定後に当
該呼に関して呼接続制御部10,lO′から転送される
共通線信号情報のデータ転送モードでの信号パケット形
式である。第5図(b)の一時的なコネクション設定後
のデータ転送モードでの信号パケットでは共通部の信号
種別がユーザー情報転送の場合で、第5図(b)の信号
パケットに示すユーザー情報をISDNm8では透過的
に相手端末(本実施例における相手局信号パケット・ハ
ンドリング部11′)に通達する。
ョンを設定するための網・ユーザーインタフェースの規
定に従った信号パケット形式である。第5図中)はIS
DNIM8を介して一時的なコネクションを設定後に当
該呼に関して呼接続制御部10,lO′から転送される
共通線信号情報のデータ転送モードでの信号パケット形
式である。第5図(b)の一時的なコネクション設定後
のデータ転送モードでの信号パケットでは共通部の信号
種別がユーザー情報転送の場合で、第5図(b)の信号
パケットに示すユーザー情報をISDNm8では透過的
に相手端末(本実施例における相手局信号パケット・ハ
ンドリング部11′)に通達する。
第3図の信号パケット・ハンドリング部11では呼接続
制御部10からの相手局起動信号IAIの転送要求によ
り一時的なコネクションを設定する。
制御部10からの相手局起動信号IAIの転送要求によ
り一時的なコネクションを設定する。
ここで呼接続制御部10から転送される共通線信号情報
中に含まれる着信局番号DPCより着信IsDN}ラン
ク5′番号を選択し、通常の方路選択処理に従ってIS
DN!lIiiBへの発信ルートの選択を行なう。信号
パケット転送の一時的なコネクションが設定された後に
は、信号パケット・ハンドリング部11. 11’では
データ転送モードとなり呼接続制御部10. 10’か
ら転送要求のある信号をISDNy4BのDチャネルに
出力し、あるいはDチャネルより人力した信号を呼接続
制御部10. 10’に転送する。またデータ転送モー
ドでは呼接続シーケンス例のように信号パケット受信時
に送信元に対して確認信号RRを返送することにより信
号パケット転送の確認を行なう。ここで信号パケットの
転送元にて確認が得られない場合には再送の手順も信号
パケット・ハンドリング部11. 11’に含まれる。
中に含まれる着信局番号DPCより着信IsDN}ラン
ク5′番号を選択し、通常の方路選択処理に従ってIS
DN!lIiiBへの発信ルートの選択を行なう。信号
パケット転送の一時的なコネクションが設定された後に
は、信号パケット・ハンドリング部11. 11’では
データ転送モードとなり呼接続制御部10. 10’か
ら転送要求のある信号をISDNy4BのDチャネルに
出力し、あるいはDチャネルより人力した信号を呼接続
制御部10. 10’に転送する。またデータ転送モー
ドでは呼接続シーケンス例のように信号パケット受信時
に送信元に対して確認信号RRを返送することにより信
号パケット転送の確認を行なう。ここで信号パケットの
転送元にて確認が得られない場合には再送の手順も信号
パケット・ハンドリング部11. 11’に含まれる。
第3図のデータ転送モードでは交換局1,1′の呼接続
制御部to, 10’は通常のCCITT勧告に従った
呼設定手順により端末9,9′の呼を設定する。端末9
.9′の終話時には既に信号パケット転送の一時的なコ
ネクションは設定されており、交換局Iの呼接続制御部
10は終話信号CLFをデータ転送モードで交換局1′
の呼接続制御部lO′に転送する。これに対し交換局ビ
では解放信号RLGをデータ転送モードで交換局lに転
送する。交換局1では解放信号RLGを受信すると呼接
続制御部10でのリソースの解放を確認すると同時に信
号パケット・ハンドリング部11に対して信号パケット
転送の一時的なコネクションの解放要求を行なう。信号
パケット・ハンドリング部l1では信号パケット転送の
一時的なコネクションの解放要求に対し、相手局とのコ
ネクシゴンを解放するためにISDN網8に対して第5
図(a)に示す信号パケット形式の解放要求を行なう。
制御部to, 10’は通常のCCITT勧告に従った
呼設定手順により端末9,9′の呼を設定する。端末9
.9′の終話時には既に信号パケット転送の一時的なコ
ネクションは設定されており、交換局Iの呼接続制御部
10は終話信号CLFをデータ転送モードで交換局1′
の呼接続制御部lO′に転送する。これに対し交換局ビ
では解放信号RLGをデータ転送モードで交換局lに転
送する。交換局1では解放信号RLGを受信すると呼接
続制御部10でのリソースの解放を確認すると同時に信
号パケット・ハンドリング部11に対して信号パケット
転送の一時的なコネクションの解放要求を行なう。信号
パケット・ハンドリング部l1では信号パケット転送の
一時的なコネクションの解放要求に対し、相手局とのコ
ネクシゴンを解放するためにISDN網8に対して第5
図(a)に示す信号パケット形式の解放要求を行なう。
本実施例によれば、共通線信号方式により交換局間で呼
接続情報の転送のさいに必要とされていた専用の信号路
を保有することなく、ISDNl4のDチャネルを介し
て共通線信号路の設定を行なうことが可能である。
接続情報の転送のさいに必要とされていた専用の信号路
を保有することなく、ISDNl4のDチャネルを介し
て共通線信号路の設定を行なうことが可能である。
第6図は本発明のISDN網経由による共通線信号路迂
回方法の他の実施例を示す共通線信号中継方式図である
。第6図において、交換局l,1′は交換スイッチ2,
2′と、中央制御装置3,3′と、専用線トランク4.
4′と、lSDNトランク5.5′と、バス・インタフ
ェース装置6.6′と、専用トランク4.4′の使用す
る中継線7と、ISDN}ランク5,5′が接続される
ISDN網8と、端末9,9′と、専用線トランク12
. 12’と、専用線トランク12. 12’に接続さ
れる中継線7′と、信号装置13. 13’等とからな
る。第6図の交換局1,1′間の中継線7,7′は専用
線を利用している。交換局1,1′間の局間信号方式は
共通線信号方式であり、共通線信号路の障害時を考慮し
て冗長構戒をとる。共通線信号路(1)は専用線7′の
1チャネルを割り当て、専用の信号装置13. 13’
を使用して交換局1,■′間での共通線信号の転送を行
なう。また共通線信号路(2)は第1図の一実施例に示
したISDN公衆網8を介して呼対応に共通線信号路を
設定するものである。
回方法の他の実施例を示す共通線信号中継方式図である
。第6図において、交換局l,1′は交換スイッチ2,
2′と、中央制御装置3,3′と、専用線トランク4.
4′と、lSDNトランク5.5′と、バス・インタフ
ェース装置6.6′と、専用トランク4.4′の使用す
る中継線7と、ISDN}ランク5,5′が接続される
ISDN網8と、端末9,9′と、専用線トランク12
. 12’と、専用線トランク12. 12’に接続さ
れる中継線7′と、信号装置13. 13’等とからな
る。第6図の交換局1,1′間の中継線7,7′は専用
線を利用している。交換局1,1′間の局間信号方式は
共通線信号方式であり、共通線信号路の障害時を考慮し
て冗長構戒をとる。共通線信号路(1)は専用線7′の
1チャネルを割り当て、専用の信号装置13. 13’
を使用して交換局1,■′間での共通線信号の転送を行
なう。また共通線信号路(2)は第1図の一実施例に示
したISDN公衆網8を介して呼対応に共通線信号路を
設定するものである。
ここで企業内ネットワークは通常には専用線を用いて構
威されることが多く、従来方法ではPBX間の局間信号
方式として共通線信号方式を適用する場合に専用線の特
定チャネルを共通線信号路に割り当てていた。これに対
し第l図の一実施例ではISDN公衆網を介して割り当
てる方法をとっている。この従来方法は専用線借用の期
間で課金されるのに対して、第l図の一実施例の方法は
パケット数に比例して課金されるため、それはど呼量の
多くない局間の共通線信号路として有効である。一方で
呼量の多い局間では上記理由により専用線の特定チャネ
ルに共通線信号路を割り当てた方が有効な場合もある。
威されることが多く、従来方法ではPBX間の局間信号
方式として共通線信号方式を適用する場合に専用線の特
定チャネルを共通線信号路に割り当てていた。これに対
し第l図の一実施例ではISDN公衆網を介して割り当
てる方法をとっている。この従来方法は専用線借用の期
間で課金されるのに対して、第l図の一実施例の方法は
パケット数に比例して課金されるため、それはど呼量の
多くない局間の共通線信号路として有効である。一方で
呼量の多い局間では上記理由により専用線の特定チャネ
ルに共通線信号路を割り当てた方が有効な場合もある。
これに対応して第6図の他の実施例は企業内ネットワー
クにおいて専用線に共通線信号路を割り当てる場合の共
通線信号路障害時の迂回路として第1図の一実施例の方
法で共通線信号路を構或する共通線信号路のISDNl
4への迂回方式である。
クにおいて専用線に共通線信号路を割り当てる場合の共
通線信号路障害時の迂回路として第1図の一実施例の方
法で共通線信号路を構或する共通線信号路のISDNl
4への迂回方式である。
第6図の上記冗長構威をとった共通線信号路は次のよう
に運用される。交換局1,1′間の専用線7′の1チャ
ネルを割り当てた信号路(1)が正常であれば信号路(
2)を使用し、信号路(1)が異常の場合には第1図の
一実施例によるISDN公衆W48を介した信号路(2
)を使用して共通線信号の転送を行なう。これには交換
局1,l’の信号装置13.13′が共通線信号路(1
)の正常性を監視して異常検出時には中央制御装置3.
3′に対し信号路(1)の異常を通知する機能を有する
ものとする。また信号路(1)の異常検出時には中央制
御装置3.3′が信号装置13. 13’に対して初期
設定を行なう機能をもつとともに、信号装置13. 1
3’が信号路(1)の復旧を中央制御装置3,3′へ通
知する機能を有するものとする。これにより中央制御装
置3.3′による信号路(1), (2)の選択は信号
路(1)の正常時には信号路(1)を使用し、信号路(
1)の異常時にはISDN網8経由による信号路(2)
に迂回する機能を実現する。
に運用される。交換局1,1′間の専用線7′の1チャ
ネルを割り当てた信号路(1)が正常であれば信号路(
2)を使用し、信号路(1)が異常の場合には第1図の
一実施例によるISDN公衆W48を介した信号路(2
)を使用して共通線信号の転送を行なう。これには交換
局1,l’の信号装置13.13′が共通線信号路(1
)の正常性を監視して異常検出時には中央制御装置3.
3′に対し信号路(1)の異常を通知する機能を有する
ものとする。また信号路(1)の異常検出時には中央制
御装置3.3′が信号装置13. 13’に対して初期
設定を行なう機能をもつとともに、信号装置13. 1
3’が信号路(1)の復旧を中央制御装置3,3′へ通
知する機能を有するものとする。これにより中央制御装
置3.3′による信号路(1), (2)の選択は信号
路(1)の正常時には信号路(1)を使用し、信号路(
1)の異常時にはISDN網8経由による信号路(2)
に迂回する機能を実現する。
本実施例によれば、第1図の実施例では専用線を使用し
て共通線信号を転送する場合と異なり信号パケット数す
なわち呼数に依存して課金されることになるため呼量の
多い交換局間では専用線による方が経済的な場合もある
が、このような専用線を使用した方が経済的な場合にも
共通線信号の転送に関しては一般的に信号路・信号装置
の障害時の運用を考慮して信号装置および信号路の冗長
構或をとる場合が多く、このような信号路または信号装
置の障害時の迂回路として第1図の実施例のISDN経
由による信号路を適用することにより、回線の有効利用
および信号装置の削減ができる。
て共通線信号を転送する場合と異なり信号パケット数す
なわち呼数に依存して課金されることになるため呼量の
多い交換局間では専用線による方が経済的な場合もある
が、このような専用線を使用した方が経済的な場合にも
共通線信号の転送に関しては一般的に信号路・信号装置
の障害時の運用を考慮して信号装置および信号路の冗長
構或をとる場合が多く、このような信号路または信号装
置の障害時の迂回路として第1図の実施例のISDN経
由による信号路を適用することにより、回線の有効利用
および信号装置の削減ができる。
〔発明の効果]
本発明によれば、共通線信号方式により交換局間で呼接
続情報の転送のさいに専用の信号路を用いることな<I
SDNm経由による共通線信号路の設定が可能であり、
これは呼量が多くない小規模な交換局間の共通線信号網
構成に特に有効である。
続情報の転送のさいに専用の信号路を用いることな<I
SDNm経由による共通線信号路の設定が可能であり、
これは呼量が多くない小規模な交換局間の共通線信号網
構成に特に有効である。
また呼量の多い交換局間で専用線を使用する場合にも共
通線信号の転送には信号路・信号装置の障害時の運用を
考慮して冗長構戒をとるような場合の障害時の迂回路と
してISDN網経由による信号路を適用することにより
、回線の有効利用および信号装置コストの削減をはかれ
る効果がある。
通線信号の転送には信号路・信号装置の障害時の運用を
考慮して冗長構戒をとるような場合の障害時の迂回路と
してISDN網経由による信号路を適用することにより
、回線の有効利用および信号装置コストの削減をはかれ
る効果がある。
第1図は本発明のISDN網経由による共通線信号網構
戒方法の一実施例を示す中継方式図、第2図は第1図の
共通線信号転送方法の機能ブロック図、第3図は第2図
の呼接続シーケンス例図、第4図は第2図の共通線信号
形式図、第5図(a).(b)は第2図の信号パケット
形式図、第6図は本発明のISDN′!A経由による共
通線信号路迂回方法の他の実施例を示す中継方式図であ
る。 1.ビ・・・交換局、2,2′・・・交換スイッチ、3
.3′・・・中央制御装置、4.4′・・・通話トラン
ク(専用線トランク)、5.5’・・・ISDNI−ラ
ンク、6.6′・・・バス・インタフェース装置、7.
7 ′−=#fmtt,’A、8・ ISDNwI、9
.9’−・・端末、10. 10’・・・呼接続制御部
、11. 11’・・・信号パケット・ハンドリング部
、12. 12’・・・専用線トランク、13. 13
’・・・信号装置。
戒方法の一実施例を示す中継方式図、第2図は第1図の
共通線信号転送方法の機能ブロック図、第3図は第2図
の呼接続シーケンス例図、第4図は第2図の共通線信号
形式図、第5図(a).(b)は第2図の信号パケット
形式図、第6図は本発明のISDN′!A経由による共
通線信号路迂回方法の他の実施例を示す中継方式図であ
る。 1.ビ・・・交換局、2,2′・・・交換スイッチ、3
.3′・・・中央制御装置、4.4′・・・通話トラン
ク(専用線トランク)、5.5’・・・ISDNI−ラ
ンク、6.6′・・・バス・インタフェース装置、7.
7 ′−=#fmtt,’A、8・ ISDNwI、9
.9’−・・端末、10. 10’・・・呼接続制御部
、11. 11’・・・信号パケット・ハンドリング部
、12. 12’・・・専用線トランク、13. 13
’・・・信号装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、専用回線により交換局間の中継を行なう交換網であ
って、呼接続情報等の局間信号の転送を共通線信号方式
によって行なう交換網において、ISDN網・端末間の
呼設定制御チャネルを使用し、固定的に、あるいは呼ご
とに交換局間の接続を設定することにより、交換局間信
号の転送を行なうことを特徴とするISDN網経由によ
る共通線信号網構成方法。 2、専用回線により交換局間の中継を行なう交換網であ
って、呼接続情報等の局間信号の転送を共通線信号方式
によって行なう交換網において、専用回線を介して共通
線信号の転送を行なう共通線信号網において共通線信号
路障害時に、ISDN網・端末間の呼設定制御チャネル
を使用して交換局間の接続を設定することにより、交換
局間信号の転送を行なうことを特徴とするISDN網経
由による共通線信号路迂回方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231693A JPH0396054A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | Isdn網経由による共通線信号網構成方法および共通線信号路迂回方法 |
US07/577,489 US5490135A (en) | 1989-09-08 | 1990-09-05 | Method and system for arranging common channel signal network through ISDN |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231693A JPH0396054A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | Isdn網経由による共通線信号網構成方法および共通線信号路迂回方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396054A true JPH0396054A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16927520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231693A Pending JPH0396054A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | Isdn網経由による共通線信号網構成方法および共通線信号路迂回方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5490135A (ja) |
JP (1) | JPH0396054A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0717572A3 (en) * | 1994-12-14 | 1999-10-27 | Nec Corporation | Alternative route selection in inter-exchange networks |
US6816587B1 (en) | 1999-07-01 | 2004-11-09 | Nec Corporation | Virtual private line connection system and method |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07312766A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Nec Corp | 交換機およびその迂回方法 |
US5598401A (en) * | 1995-03-21 | 1997-01-28 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for a digital data communications device to operate in an analog mode |
US5831969A (en) * | 1996-06-28 | 1998-11-03 | Lucent Technologies Inc. | ISDN D channel restoration without loss of signaling or packet data |
AU5831398A (en) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for supporting ISDN feature phones in hybrid fiber coaxial network |
US7239621B2 (en) * | 2001-12-04 | 2007-07-03 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Physical channel relation system/method for use in cellular telecommunications network |
US9118688B2 (en) * | 2008-08-05 | 2015-08-25 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for providing a network assisting switch function |
Citations (1)
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JPH02237257A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | Pbx間中継方式 |
Family Cites Families (11)
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US4558444A (en) * | 1983-05-11 | 1985-12-10 | At&T Laboratories | Switching system having selectively interconnected remote switching modules |
US4680776A (en) * | 1983-11-11 | 1987-07-14 | Fujitsu Limited | Protection switching system for carrier transmission line |
JPS6110347A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Nec Corp | 通信ル−トの自動管理方式 |
DE3877849D1 (en) * | 1987-08-04 | 1993-03-11 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | Communication system with connection for ISDN terminal equipment |
JPH0817369B2 (ja) * | 1987-08-17 | 1996-02-21 | 株式会社日立製作所 | 多重集配信装置 |
AU604444B2 (en) * | 1987-11-11 | 1990-12-13 | Nec Corporation | Frame relay type data switching apparatus |
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US5193086A (en) * | 1988-08-26 | 1993-03-09 | Hitachi, Ltd. | Network system having a line switching function |
US5072440A (en) * | 1989-03-01 | 1991-12-10 | Fujitsu Limited | Self-routing switching system having dual self-routing switch module network structure |
CA1335832C (en) * | 1989-04-21 | 1995-06-06 | Wing-Man Chan | Remote test access system for isdn testing |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1231693A patent/JPH0396054A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-05 US US07/577,489 patent/US5490135A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02237257A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | Pbx間中継方式 |
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US6816587B1 (en) | 1999-07-01 | 2004-11-09 | Nec Corporation | Virtual private line connection system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5490135A (en) | 1996-02-06 |
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