JPH0451647A - 専用線設定方式 - Google Patents
専用線設定方式Info
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- JPH0451647A JPH0451647A JP16012790A JP16012790A JPH0451647A JP H0451647 A JPH0451647 A JP H0451647A JP 16012790 A JP16012790 A JP 16012790A JP 16012790 A JP16012790 A JP 16012790A JP H0451647 A JPH0451647 A JP H0451647A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機間の通信回線を専用線として接続設定
する専用線設定方式に関する。
する専用線設定方式に関する。
従来の専用線設定方式は、公衆網とは切離された全く別
の通信回線を専用線として固定接続され、局間伝送路も
、交換機側インタフェイスもそれ専用に用意され利用さ
れていた。従って、対向局間の専用線を設定する際は、
一般の交換機増設と同様に工事試験等を行ったのち、使
用するのが一般的であった。
の通信回線を専用線として固定接続され、局間伝送路も
、交換機側インタフェイスもそれ専用に用意され利用さ
れていた。従って、対向局間の専用線を設定する際は、
一般の交換機増設と同様に工事試験等を行ったのち、使
用するのが一般的であった。
これについて、第３図を参照して説明する。第３図は従
来の一例を示すブロック図である。
来の一例を示すブロック図である。
第３図に示す例では専用線４１は構内交換機９．９−１
の両者を直結し、構内交換機９独自の接続条件、信号方
式が適用できる。一方、交換交換機９．９−１のそれぞ
れは公衆ディジタル網２に加入者回線４２．４２−１の
それぞれを介して一般加入者端末と同一条件で接続する
共に、内線端末５．５−１のそれぞれを収容接続する。
の両者を直結し、構内交換機９独自の接続条件、信号方
式が適用できる。一方、交換交換機９．９−１のそれぞ
れは公衆ディジタル網２に加入者回線４２．４２−１の
それぞれを介して一般加入者端末と同一条件で接続する
共に、内線端末５．５−１のそれぞれを収容接続する。
従って、内線端末５は公衆ディジタル網２を呼出して構
内交換機９−１を介し内線端末５−１に接続できるほか
、専用線４１を介した呼出し符号で内線端末５−１を直
接呼出すこともできる。
内交換機９−１を介し内線端末５−１に接続できるほか
、専用線４１を介した呼出し符号で内線端末５−１を直
接呼出すこともできる。
上述のように従来の専用線設定方式は、公衆網とは側網
として専用線を固定設定するので、例えば使用しなくて
も使用料が必要で、使用する時間を専用線の利用者が任
意に変更できる状況ではなく、利用面における融通性に
欠けるという問題点があった。
として専用線を固定設定するので、例えば使用しなくて
も使用料が必要で、使用する時間を専用線の利用者が任
意に変更できる状況ではなく、利用面における融通性に
欠けるという問題点があった。
本発明の目的は、公衆ディジタル網を利用して専用線を
設定することにより、上記問題点を解決した専用線設定
方式を提供することにある。
設定することにより、上記問題点を解決した専用線設定
方式を提供することにある。
本発明による専用線設定方式の第１の基本構成は、交換
機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディジタル回
線を設定する専用線設定方式において、一方に交換機か
らの専用線を収容し、他方に公衆ディジタル網に加入者
回線を収容して交換機の制御により他方の交換機まで加
入者回線を公衆ディジタル網を介して接続すると共に、
前記専用線を他方の加入者回線に接続して公衆ディジタ
ル網を介した専用線に設定する交換網インクフェイス装
置を有する。
機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディジタル回
線を設定する専用線設定方式において、一方に交換機か
らの専用線を収容し、他方に公衆ディジタル網に加入者
回線を収容して交換機の制御により他方の交換機まで加
入者回線を公衆ディジタル網を介して接続すると共に、
前記専用線を他方の加入者回線に接続して公衆ディジタ
ル網を介した専用線に設定する交換網インクフェイス装
置を有する。
また、第１の基本構成で記載の交換網インタフェイス装
置の具体化構成の一つは、交換機から専用線を収容する
スイッチインタフェイスと、公衆ディジタル網の加入者
回線を収容する網インタフェイスと、交換機の交換機制
御装置と制御線で接続する交換制御インタフェイスと、
交換機の交換機制御装置と制御線で接続する交換制御イ
ンタフェイスと、この交換制御インタフェイスを介して
交換機制御装置とデータおよび情報を授受し、まず公衆
ディジタル網への発信制御、次いで公衆ディジタル網で
設定された回線の設定を確認したのち、専用線インタフ
ェイスおよび網インタフェイスを介して専用線と加入者
回線とを直結する一方、網インタフェイスから着信を通
知されたとき設定回線の確認をしたのち専用インタフェ
イスを介して加入者回線を専用線に直結するインタフェ
イス制御部と、このインタフェイス制御部の指示により
加入者回線に発呼し且つダイヤル発信して公衆ディジタ
ル網に被呼者までの回線を設定する発信制御部と、前記
インタフェイス制御部の指示により加入者回線を介して
接続先との回線設定を確認してインタフェイス制御部に
通知する回線設定確認部とを有する。
置の具体化構成の一つは、交換機から専用線を収容する
スイッチインタフェイスと、公衆ディジタル網の加入者
回線を収容する網インタフェイスと、交換機の交換機制
御装置と制御線で接続する交換制御インタフェイスと、
交換機の交換機制御装置と制御線で接続する交換制御イ
ンタフェイスと、この交換制御インタフェイスを介して
交換機制御装置とデータおよび情報を授受し、まず公衆
ディジタル網への発信制御、次いで公衆ディジタル網で
設定された回線の設定を確認したのち、専用線インタフ
ェイスおよび網インタフェイスを介して専用線と加入者
回線とを直結する一方、網インタフェイスから着信を通
知されたとき設定回線の確認をしたのち専用インタフェ
イスを介して加入者回線を専用線に直結するインタフェ
イス制御部と、このインタフェイス制御部の指示により
加入者回線に発呼し且つダイヤル発信して公衆ディジタ
ル網に被呼者までの回線を設定する発信制御部と、前記
インタフェイス制御部の指示により加入者回線を介して
接続先との回線設定を確認してインタフェイス制御部に
通知する回線設定確認部とを有する。
本発明による専用線設定方式の第２の基本構成は、交換
機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディジタル回
線を設定する専用線設定方式において、一方に交換スイ
ッチからの通信路を収容し、他方に公衆ディジタル網の
加入者回線を収容して交換機制御装置の制御により他方
の交換機才で加入者回線を公衆ディジタル網を介して接
続すると共に、前記通信路を接続する加入者回線を公衆
ディジタ・ル網を介した専用線に設定する交換網インタ
フェイス装置を交換機が有する。
機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディジタル回
線を設定する専用線設定方式において、一方に交換スイ
ッチからの通信路を収容し、他方に公衆ディジタル網の
加入者回線を収容して交換機制御装置の制御により他方
の交換機才で加入者回線を公衆ディジタル網を介して接
続すると共に、前記通信路を接続する加入者回線を公衆
ディジタ・ル網を介した専用線に設定する交換網インタ
フェイス装置を交換機が有する。
また、第２の基本構成で記載の交換網インタフェイス装
置の具体化構成の一つは、交換スイッチからの通信路を
収容するスイッチインタフェイスと、公衆ディジタル網
の加入者回線を収容する網インタフェイスと、交換機制
御装置と制御線で接続する交換制御インタフェイスと、
この交換制御インタフェイスを介して交換機制御装置と
データおよび情報を授受し、まず公衆ディジタル網への
発信制御、次いで公衆ディジタル網で設定された回線の
設定を確認したのち、スイッチインクフェイスおよび網
インタフェイスを介して交換スイッチからの通信路と加
入者回線とを直結する一方、網インタフェイスから着信
を通知されたとき設定回線の確認をしたのちスイッチイ
ンタフェイスを介して加入者回線を通信路に直結するイ
ンタフェイス制御部と、このインタフェイス制御部の指
示により加入者回線に発呼し且つダイヤル発信して公衆
ディジタル網に被呼者までの回線を設定する発信制御部
と、前記インタフェイス制御部の指示により加入者回線
を介して接続先との回線設定を確認してインタフェイス
制御部に通知する回線設定確認部とを有する。
置の具体化構成の一つは、交換スイッチからの通信路を
収容するスイッチインタフェイスと、公衆ディジタル網
の加入者回線を収容する網インタフェイスと、交換機制
御装置と制御線で接続する交換制御インタフェイスと、
この交換制御インタフェイスを介して交換機制御装置と
データおよび情報を授受し、まず公衆ディジタル網への
発信制御、次いで公衆ディジタル網で設定された回線の
設定を確認したのち、スイッチインクフェイスおよび網
インタフェイスを介して交換スイッチからの通信路と加
入者回線とを直結する一方、網インタフェイスから着信
を通知されたとき設定回線の確認をしたのちスイッチイ
ンタフェイスを介して加入者回線を通信路に直結するイ
ンタフェイス制御部と、このインタフェイス制御部の指
示により加入者回線に発呼し且つダイヤル発信して公衆
ディジタル網に被呼者までの回線を設定する発信制御部
と、前記インタフェイス制御部の指示により加入者回線
を介して接続先との回線設定を確認してインタフェイス
制御部に通知する回線設定確認部とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、また
第２図は二つの交換機を専用線接続したときの一例を示
すブロック図である。
第２図は二つの交換機を専用線接続したときの一例を示
すブロック図である。
まず、第２図に示すように、構内交換機１゜１−１のそ
れぞれは加入者回線４２．４２−１のそれぞれで公衆デ
ィジタル網２に直結収容されると共に、専用線４１．４
１−１および交換網インタフェイス装置３．３−１を介
したのち加入者回線４２．４２−１のそれぞれで公衆デ
ィジタル網２に接続する。構内交換機１．１−１のそれ
ぞれは内線端末５．５−１のそれぞれを接続する。公衆
ディジタル網２の加入者回線４２．４２−１は通常、加
入者端末６．６−１を収容接続し、構内交換機１．１−
１も加入者端末の一つではある。
れぞれは加入者回線４２．４２−１のそれぞれで公衆デ
ィジタル網２に直結収容されると共に、専用線４１．４
１−１および交換網インタフェイス装置３．３−１を介
したのち加入者回線４２．４２−１のそれぞれで公衆デ
ィジタル網２に接続する。構内交換機１．１−１のそれ
ぞれは内線端末５．５−１のそれぞれを接続する。公衆
ディジタル網２の加入者回線４２．４２−１は通常、加
入者端末６．６−１を収容接続し、構内交換機１．１−
１も加入者端末の一つではある。
本発明では交換網インタフェイス装置３，３−１が制御
線４３．４３−１を介して構内交換機１．１−１の制御
をうけ、公衆ディジタル網２内の回線を接続して専用線
４１．４１−１を直結した通信路を設定したのちは構内
交換機１．１−１同士が専用線として使用する。
線４３．４３−１を介して構内交換機１．１−１の制御
をうけ、公衆ディジタル網２内の回線を接続して専用線
４１．４１−１を直結した通信路を設定したのちは構内
交換機１．１−１同士が専用線として使用する。
次に、第１図を参照して交換網インタフェイス装置の詳
細について説明する。第１図では、交換網インタフェイ
ス装置３は専用線インタフェイス３１、網インタフェイ
ス３２、交換制御インタフェイス３３．インタフェイス
制御部３４２発信制御部３５．および回線設定確認部３
６を有する。
細について説明する。第１図では、交換網インタフェイ
ス装置３は専用線インタフェイス３１、網インタフェイ
ス３２、交換制御インタフェイス３３．インタフェイス
制御部３４２発信制御部３５．および回線設定確認部３
６を有する。
また、構内交換機１は交換スイッチ１１および交換機制
御装置１２を有する。
御装置１２を有する。
交換網インタフェイス装置３は構内交換機１および公衆
ディジタル網２の間に位置し、交換スイッチ１１と専用
線４１を介して接続する専用線インタフェイス３１が公
衆ディジタル網２と加入者回線４２を介して接続する網
インタフェイス３２に直結して構内交換機１と公衆ディ
ジタル網２との間を結ぶ通信路を専用線として形成する
。この専用線の形成はインタフェイス制御部３４の制御
による。
ディジタル網２の間に位置し、交換スイッチ１１と専用
線４１を介して接続する専用線インタフェイス３１が公
衆ディジタル網２と加入者回線４２を介して接続する網
インタフェイス３２に直結して構内交換機１と公衆ディ
ジタル網２との間を結ぶ通信路を専用線として形成する
。この専用線の形成はインタフェイス制御部３４の制御
による。
交換制御インタフェイス３３は制御線４３を介した交換
機制御装置１２を、インタフェイス制御部３４に接続し
て情報の送受を実行し、インタフェイス制御部３４は交
換機制御装置１２の制御情報をうけ、専用線インタフェ
イス３１および網インタフェイス３２を制御して、一般
の発着信接続動作を処理する。
機制御装置１２を、インタフェイス制御部３４に接続し
て情報の送受を実行し、インタフェイス制御部３４は交
換機制御装置１２の制御情報をうけ、専用線インタフェ
イス３１および網インタフェイス３２を制御して、一般
の発着信接続動作を処理する。
発信制御部３５および回線設定確認部３６は、一方を網
インタフェイス３２および加入者回線４２を介して公衆
ディジタル網２に接続し、他方をインタフェイス制御部
３４に接続して制御を受け、専用線設定の動作手順を処
理する。
インタフェイス３２および加入者回線４２を介して公衆
ディジタル網２に接続し、他方をインタフェイス制御部
３４に接続して制御を受け、専用線設定の動作手順を処
理する。
次に、第１図に第２図を併せ参照して専用線設定の手順
について説明する。
について説明する。
交換機制御装置１２からの専用線設定の発信指示は交換
制御インタフェイス３３を介してインタフェイス制御部
３４に送られる。インタフェイス制御部３４はその指示
に従い、網インタフェイス３２へ発信起動指示を送出す
るとともに、発信制御部３５に接続先構内交換機１−１
情報、設定する回線容量、回線利用パラメータなど、専
用線の設定よおび運用に必要な指示をする０発信制御部
３５は接続先の交換網インタフェイス装置３−１までの
通信路を、公衆ディジタ網２への選択番号送信で形成し
たのち、対向局となる交換網インタフェイス装置３−１
へ構内交換機１からの発信局識別符号を送出し、着信局
からの識別符号を待つ０着信局からの返信があり、目的
の局であることを確認した発信制御部３５は回線利用パ
ラメータ情報を対向局との間で送受信し、回線の使い方
を両局で確認する。この後、回線設定確認部３６は設定
した回線を使用し、両局間で試験情報などの送受信を実
行し、回線設定が正常に完了したことを確認する。
制御インタフェイス３３を介してインタフェイス制御部
３４に送られる。インタフェイス制御部３４はその指示
に従い、網インタフェイス３２へ発信起動指示を送出す
るとともに、発信制御部３５に接続先構内交換機１−１
情報、設定する回線容量、回線利用パラメータなど、専
用線の設定よおび運用に必要な指示をする０発信制御部
３５は接続先の交換網インタフェイス装置３−１までの
通信路を、公衆ディジタ網２への選択番号送信で形成し
たのち、対向局となる交換網インタフェイス装置３−１
へ構内交換機１からの発信局識別符号を送出し、着信局
からの識別符号を待つ０着信局からの返信があり、目的
の局であることを確認した発信制御部３５は回線利用パ
ラメータ情報を対向局との間で送受信し、回線の使い方
を両局で確認する。この後、回線設定確認部３６は設定
した回線を使用し、両局間で試験情報などの送受信を実
行し、回線設定が正常に完了したことを確認する。
これら発信制御部３５および回線設定確認部３６は構内
交換機１と情報を授受するインタフェイス制御部３４に
制御され、対向局のインタフェイス制御部（図示されて
いない）と網インタフェイスを介して情報を授受する。
交換機１と情報を授受するインタフェイス制御部３４に
制御され、対向局のインタフェイス制御部（図示されて
いない）と網インタフェイスを介して情報を授受する。
対向局間の専用線が設定完了したとき、回線制定確認部
３６からの完了情報はインタフェイス制御部３４．交換
制御インタフェイス３３を介して交換機制御装置１２に
通知されるので、交換機制御装置１２が専用線４１を使
用開始する。
３６からの完了情報はインタフェイス制御部３４．交換
制御インタフェイス３３を介して交換機制御装置１２に
通知されるので、交換機制御装置１２が専用線４１を使
用開始する。
専用線として加入者回線を使用する場合、統合サービス
ディジタル通信網（Ｉ ５ＤＮ）の通信規約であるＣＣ
ＩＴＴ勧告■シ勧告ダシリーズえばチャンネルタイプＨ
８（３８４ｋｂｉｔ／ｓ）。
ディジタル通信網（Ｉ ５ＤＮ）の通信規約であるＣＣ
ＩＴＴ勧告■シ勧告ダシリーズえばチャンネルタイプＨ
８（３８４ｋｂｉｔ／ｓ）。
Ｈｔｌ（１５３６ｋｂｉｔ／ｓ）などを所要の回線容量
として、ＣＴＴＴ勧告に従うインタフェイスを有すると
き、今後の統合化サービスが実現できる。勿論、対向局
間の情報の授受はＩ ＳＤＮの通信規約以外のものでよ
い。
として、ＣＴＴＴ勧告に従うインタフェイスを有すると
き、今後の統合化サービスが実現できる。勿論、対向局
間の情報の授受はＩ ＳＤＮの通信規約以外のものでよ
い。
次に、第２の実施例について説明する。第２の実施例は
第１図および第２における交換網インタフェイス装置を
構内交換機に含め、専用線インタフェイスに代替えして
、交換スイッチの通信路に直結するスイッチインタフェ
イス部を備え、交換制御インタフェイスは交換機制御装
置の交換機内バスに直結する。この交換網インタフェイ
ス装置の機能・動作は基本的には第１図と同一である。
第１図および第２における交換網インタフェイス装置を
構内交換機に含め、専用線インタフェイスに代替えして
、交換スイッチの通信路に直結するスイッチインタフェ
イス部を備え、交換制御インタフェイスは交換機制御装
置の交換機内バスに直結する。この交換網インタフェイ
ス装置の機能・動作は基本的には第１図と同一である。
本実施例では構内交換機と図示して説明したが、一般交
換機でも、小規模通信網でもよい。
換機でも、小規模通信網でもよい。
以上説明したように本発明は加入者回線から公衆ディジ
タル交換網内の通信路を使用して対向局まで接続するよ
うな構成としたので、一般の通信で使用する公衆ディジ
タル交換網をあたかも専用のディジタル専用網として利
用可能にでき、今までの専用線のように設定したら通信
の需要の有無に無関係に費用を支払わなくてはならない
ような不経済な事態がなくなるとともに、必要な時に直
ぐに必要な局との間で局間専用線を開設出来る等、ネッ
トワーク運用の効率化が可能となるという効果を有する
。
タル交換網内の通信路を使用して対向局まで接続するよ
うな構成としたので、一般の通信で使用する公衆ディジ
タル交換網をあたかも専用のディジタル専用網として利
用可能にでき、今までの専用線のように設定したら通信
の需要の有無に無関係に費用を支払わなくてはならない
ような不経済な事態がなくなるとともに、必要な時に直
ぐに必要な局との間で局間専用線を開設出来る等、ネッ
トワーク運用の効率化が可能となるという効果を有する
。
第１図は本発明の専用線設定方式の一実施例を示す機能
ブロック図、第２図は第１図による専用線設定の一例を
示すブロック接続図、第３図は従来の一例を示すブロッ
ク図である。
ブロック図、第２図は第１図による専用線設定の一例を
示すブロック接続図、第３図は従来の一例を示すブロッ
ク図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交換機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディ
ジタル回線を設定する専用線設定方式において、一方に
交換機からの専用線を収容し、他方に公衆ディジタル網
に加入者回線を収容して交換機の制御により他方の交換
機まで加入者回線を公衆ディジタル網を介して接続する
と共に、前記専用線を他方の加入者回線に接続して公衆
ディジタル網を介した専用線に設定する交換網インタフ
ェイス装置を有することを特徴とする専用線設定方式。 ２、請求項１記載の交換網インタフェイス装置が、交換
機から専用線を収容する専用線インタフェイスと、公衆
ディジタル網の加入者回線を収容する網インタフェイス
と、交換機の交換機制御装置と制御線で接続する交換制
御インタフェイスと、この交換制御インタフェイスを介
して交換機制御装置とデータおよび情報を授受し、まず
公衆ディジタル網への発信制御、次いで公衆ディジタル
網で設定された回線の設定を確認したのち、専用線イン
タフェイスおよび網インタフェイスを介して専用線と加
入者回線とを直結する一方、網インタフェイスから着信
を通知されたとき設定回線の確認をしたのち専用インタ
フェイスを介して加入者回線を専用線に直結するインタ
フェイス制御部と、このインタフェイス制御部の指示に
より加入者回線に発呼し且つダイヤル発信して公衆ディ
ジタル網に被呼者までの回線を設定する発信制御部と、
前記インタフェイス制御部の指示により加入者回線を介
して接続先との回線設定を確認してインタフェイス制御
部に通知する回線設定確認部とを有すること特徴とする
請求項１記載の専用線設定方式。 ３、交換機間を直結し複数呼を順次運ぶ中継専用のディ
ジタル回線を設定する専用線設定方式において、一方に
交換スイッチからの通信路を収容し、他方に公衆ディジ
タル網の加入者回線を収容して交換機制御装置の制御に
より他方の交換機まで加入者回線を公衆ディジタル網を
介して接続すると共に、前記通信路を接続する加入者回
線を公衆ディジタル網を介した専用線に設定する交換網
インタフェイス装置を交換機が有することを特徴とする
専用線設定方式。 ４、請求項３記載の交換網インタフェイス装置が、交換
スイッチからの通信路を収容するスイッチインタフェイ
スと、公衆ディジタル網の加入者回線を収容する網イン
タフェイスと、交換機制御装置と制御線で接続する交換
制御インタフェイスと、この交換制御インタフェイスを
介して交換機制御装置とデータおよび情報を授受し、ま
ず公衆ディジタル網への発信制御、次いで公衆ディジタ
ル網で設定された回線の設定を確認したのち、スイッチ
インタフェイスおよび網インタフェイスを介して通信路
と加入者回線とを直結する一方、網インタフェイスから
着信を通知されたとき設定回線の確認をしたのちスイッ
チインタフェイスを介して加入者回線を交換スイッチか
らの通信路に直結するインタフェイス制御部と、このイ
ンタフェイス制御部の指示により加入者回線に発呼し且
つダイヤル発信して公衆ディジタル網に被呼者までの回
線を設定する発信制御部と、前記インタフェイス制御部
の指示により加入者回線を介して接続先との回線設定を
確認してインタフェイス制御部に通知する回線設定確認
部とを有すること特徴とする請求項３記載の専用線設定
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16012790A JPH0451647A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 専用線設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16012790A JPH0451647A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 専用線設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451647A true JPH0451647A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15708455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16012790A Pending JPH0451647A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 専用線設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008182753A (ja) * | 2008-03-17 | 2008-08-07 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 電話交換装置及び電話交換システム |
| JP2008534944A (ja) * | 2005-04-01 | 2008-08-28 | サーモ フィッシャー サイエンティフィック オイ | 目盛り付きピペット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275289A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Hitachi Ltd | 専用線サ−ビス回線設定方式 |
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1990
- 1990-06-19 JP JP16012790A patent/JPH0451647A/ja active Pending
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