JP3220089B2 - 通信システムおよび通信方法、並びに記録媒体 - Google Patents
通信システムおよび通信方法、並びに記録媒体Info
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- JP3220089B2 JP3220089B2 JP16439098A JP16439098A JP3220089B2 JP 3220089 B2 JP3220089 B2 JP 3220089B2 JP 16439098 A JP16439098 A JP 16439098A JP 16439098 A JP16439098 A JP 16439098A JP 3220089 B2 JP3220089 B2 JP 3220089B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
び通信方法、並びに記録媒体に関し、特に、PBX(pri
vate branch exchange)の三者接続機能を用いて、使用
者に意識させることなく接続ルートを自動的に切り替え
るようにした、通信システムおよび通信方法、並びに記
録媒体に関する。
声ネットワーク(又は、公衆網)を介して、電話機Aと
電話機Bの間で通信を行う場合において、LANネット
ワーク経由で通信が行えないとき、電話機AとLANネ
ットワークに通じるLAN電話ゲートウェイとの間の接
続を切断し、再度、電話機Aと電話機Bとの間の通信
を、音声ネットワーク(又は、公衆網)経由で行うよう
に動作させる。また、電話機の使用者は、通信を行うネ
ットワークを意識しなければならない場合がある。
トワーク、または公衆網を使用して接続した音声通信
は、通信が終了するまで切断することができないため、
通信の途中で、コストの低い通信回線が使用可能であっ
ても、通信を一度終了させなければコストの低い回線を
使用することができない課題があった。
ものであり、電話機間において、使用するネットワーク
を意識することなく、自動的に通信コストの低いネット
ワークを介して通信を行うことができるようにするもの
である。
ステムは、LANネットワークにより接続される少なく
とも2以上のLAN電話ゲートウェイと、音声回線およ
び接続制御情報をやり取りするデータ回線を介して各L
AN電話ゲートウェイに接続されるとともに、電話機が
接続されるPBXと、各PBX間を接続する音声ネット
ワークとからなる通信システムであって、発信側のLA
N電話ゲートウェイは、LANネットワークを介して、
各電話機同士を接続できないとき、発信側のLAN電話
ゲートウェイと発信側のPBXを接続する音声回線と、
発信側のPBXと、音声ネットワークと、着信側のPB
Xとを介して、第1の音声通信回線を確立し、LANネ
ットワークを介して、各電話機同士の接続が可能となっ
たとき、着信側のLAN電話ゲートウェイは、着信側の
PBXの三者接続機能を用いて、第1の音声通信回線と
接続するとともに、LANネットワークを介して発信側
のLAN電話ゲートウェイと第2の音声通信回線を確立
し、発信側のLAN電話ゲートウェイは、着信側のPB
Xとの第1の音声通信回線による接続を、新たに確立さ
れた第2の音声通信回線による接続に切り替えた後、着
信側のPBXが第1の音声通信回線を切断するように制
御する制御手段を備えることを特徴とする。また、音声
ネットワークは、公衆網であるようにすることができ
る。また、LAN電話ゲートウェイは、音声をパケット
化し、LANネットワークを介した音声通信を制御する
ようにすることができる。また、LANネットワークを
介して、各電話機同士を接続できないときに、発信側の
電話機と着信側の電話機とが接続される接続ルートは、
発信側の電話機−発信側のPBX−音声回線−発信側の
LAN電話ゲートウェイ−音声回線−発信側のPBX−
音声ネットワーク−着信側のPBX−着信側の電話機で
あるようにすることができる。また、LANネットワー
クを介して、各電話機同士を接続することが可能なとき
に、発信側の電話機と着信側の電話機とが接続される接
続ルートは、発信側の電話機−発信側のPBX−発信側
の音声回線−発信側のLAN電話ゲートウェイ−LAN
ネットワーク−着信側のLAN電話ゲートウェイ−着信
側の音声回線−着信側のPBX−着信側の電話機である
ようにすることができる。請求項6に記載の通信方法
は、LANネットワークにより接続される少なくとも2
以上のLAN電話ゲートウェイと、音声回線および接続
制御情報をやり取りするデータ回線を介して各LAN電
話ゲートウェイに接続されるとともに、電話機が接続さ
れるPBXと、各PBX間を接続する音声ネットワーク
とからなる通信システムにおける通信方法であって、発
信側のLAN電話ゲートウェイは、LANネットワーク
を介して、各電話機同士を接続できないとき、発信側の
LAN電話ゲートウェイと発信側のPBXを接続する音
声回線と、発信側のPBXと、音声ネットワークと、着
信側のPBXとを介して、第1の音声通信回線を確立
し、LANネットワークを介して、各電話機同士の接続
が可能となったとき、着信側のLAN電話ゲートウェイ
は、着信側のPBXの三者接続機能を用いて、第1の音
声通信回線と接続するとともに、LANネットワークを
介して発信側のLAN電話ゲートウェイと第2の音声通
信回線を確立し、発信側のLAN電話ゲートウェイは、
着信側のPBXとの第1の音声通信回線による接続を、
新たに確立された第2の音声通信回線による接続に切り
替えた後、着信側のPBXが第1の音声通信回線を切断
することを特徴とする。請求項7に記載の記録媒体は、
請求項6に記載の通信方法を実行可能なプログラムを記
録したことを特徴とする。本発明に係る通信システムお
よび通信方法、並びに記録媒体においては、発信側のL
AN電話ゲートウェイは、LANネットワークを介し
て、各電話機同士を接続できないとき、発信側のLAN
電話ゲートウェイと発信側のPBXを接続する音声回線
と、発信側のPBXと、音声ネットワークと、着信側の
PBXとを介して、第1の音声通信回線を確立し、LA
Nネットワークを介して、各電話機同士の接続が可能と
なったとき、着信側のLAN電話ゲートウェイは、着信
側のPBXの三者接続機能を用いて、第1の音声通信回
線と接続するとともに、LANネットワークを介して発
信側のLAN電話ゲートウェイと第2の音声通信回線を
確立し、発信側のLAN電話ゲートウェイは、着信側の
PBXとの第1の音声通信回線による接続を、新たに確
立された第2の音声通信回線による接続に切り替えた
後、着信側のPBXが第1の音声通信回線を切断する。
適用されるネットワークの構成例を示している。図1に
示したように、LAN(local area network)電話ゲート
ウェイ1,2が、LANネットワーク3にLANデータ
回線で接続されている。また、LAN電話ゲートウェイ
1は、PBX(private branch exchange)4と、音声回
線9、および接続制御情報をやり取りするためのデータ
回線12を介して接続されている。また、LAN電話ゲ
ートウェイ2は、PBX5と、音声回線10、および接
続制御情報をやり取りするためのデータ回線11を介し
て接続されている。
ワーク(又は、公衆網)6を介して接続されている。そ
して、PBX4に電話機7が直接接続されている(PB
X4にアクセス可能であれば、直接接続されていなくて
もよい)。同様に、PBX5に電話機8が直接接続され
ている(PBX5にアクセス可能であれば、直接接続さ
れていなくてもよい)。
れ音声をパケット化し、LANネットワーク3経由で音
声通信を可能とする装置であり、PBX4,5に接続す
る回線数と、自ゲートウェイを経由して接続する呼数の
管理を行う機能を有している。
話機7から、着信側PBX5からアクセス可能な電話機
8へ接続する場合、PBX4,5のそれぞれに接続され
ているLAN電話ゲートウェイ1,2、及びLANネッ
トワーク3を経由して接続を行い、通話を行うようにな
されている。
AN電話ゲートウェイ(以下、発側ゲートウェイとい
う)1を経由して接続する呼数の制限、又は着信側PB
X5に接続されるLAN電話ゲートウェイ(以下、着側
ゲートウェイという)2のPBX接続回線数の不足によ
り、上記呼を、LAN電話ゲートウェイ1,2で構成さ
れるLANネットワーク3経由で接続できないとき、発
側ゲートウェイ1とPBX4を接続する別の音声回線9
を使用し、PBX4とPBX5間を接続する音声ネット
ワーク(又は、公衆網)6を経由して、着信先電話機8
に接続するようになされている。
はずであった着側ゲートウェイ2が接続可能になったと
き、通常接続される接続形態に自動的に戻すため、着側
ゲートウェイ2は、一方の側は、上記呼に対して、PB
X5の三者会議を行うための三者接続機能等の手法によ
る接続を行い、他方の側は、LANネットワーク3を介
して、発側ゲートウェイ1との間で音声接続の確立を行
う。そして、発側ゲートウェイ1は、いま接続している
呼(音声ネットワーク6を介して接続している呼)を、
新たに確立された着側ゲートウェイ2との間の音声接続
に切り替えるようになされている。
の切り替え動作が完了した後、音声ネットワーク6を介
してPBX5と接続していた呼を切断するようになされ
ている。このようにして、接続ルートを自動的に切り替
えるようになされている。
話機7を着側電話機8に接続する場合、通信コスト軽減
のため、LAN電話ゲートウェイ1,2とLANネット
ワーク3を経由して通信を行う。ただし、LANネット
ワーク3を経由して通信を行うことができないときは、
音声ネットワーク6を経由して通信を行う。そして、L
ANネットワーク3を経由して通信を行うことが可能に
なったとき、接続ルートが自動的に切り替えられる。こ
のときの動作は、以下のようになる。
と発側ゲートウェイ1を接続する。
ートウェイ2と通信を行い、着側ゲートウェイ2が通信
可能かどうかを決定する。
との間の接続回線10に使用可能な回線がない場合、着
側ゲートウェイ2は発側ゲートウェイ1に対して、通信
不可能である旨の通知を行う。
能であることを検出した発側ゲートウェイ1は、現在、
発側電話機7と接続されている音声回線9とは別の音声
回線9を使用して、PBX4、音声ネットワーク6、着
側PBX5を経由して、着側電話機8と接続する。
側電話機7から受信した音声を、着側電話機8と接続さ
れている別の音声回線9に送信し、着側電話機8から別
の音声回線9を介して受信した音声を、発側電話機7と
接続されている音声回線9に送信することで、発側電話
機7と着側電話機8の音声通信を完成させる。
4−音声回線9−LAN電話ゲートウェイ1−音声回線
9−PBX4−音声ネットワーク6−PBX5−電話機
8である。
中に、着側ゲートウェイ2が通信可能になった場合、着
側ゲートウェイ2は、PBX5の三者接続機能を使っ
て、音声回線10を介して、動作5において接続中の呼
に着側ゲートウェイ2を接続するように、データ回線1
1を介してPBX5に指示する。
トウェイ2は、発側ゲートウェイ1との間で、LANネ
ットワーク3経由で、音声通信パスを周知の手段(たと
えば、ITU−T(International Telecommunication U
nion-Telecommunication Standardization Sector) H
323プロトコル等)で確立する。
話機7と接続中の音声回線9から受信した音声を、動作
7で接続した着側ゲートウェイ2との間の、LANネッ
トワーク3を介して確立した音声通信パスを経由して、
着側ゲートウェイ2へ音声データとして送信し、動作7
で接続した音声通信パスを介して受信した電話機8から
の音声データを音声として、発側電話機7へ送信する。
作4で接続し、着側電話機8と接続中の回線を切断す
る。
ゲートウェイ1から、動作7で接続した音声通信パス経
由で受信した音声データを、音声として、動作6で接続
した音声回線10へ送信し、音声回線10から受信した
音声を、音声データとして、動作7で確立した音声通信
パスを経由して発側ゲートウェイ1へ送信する。
トは、電話機7−PBX4−音声回線9−LAN電話ゲ
ートウェイ1−LANネットワーク3−LAN電話ゲー
トウェイ2−音声回線10−PBX5−電話機8とな
る。
間で通信を行うとき、LANネットワーク3経由で通信
が行えない場合、自動で音声ネットワーク(又は、公衆
網)6を経由しての通信を可能とするため、電話機7と
電話機8間において、使用するネットワークを意識する
ことなく通信を開始することができる。また、LAN電
話ゲートウェイ1,2の都合による通信の失敗を軽減す
ることができる。
ネットワーク(又は、公衆網)6を使用する時間を短く
することができることから、通信コストを軽減すること
ができる。さらに、これらの動作を、電話機の使用者に
意識させることなく行うことができる。
ェイ2が通信不可能な場合の動作について説明したが、
発側ゲートウェイ1がLANネットワーク3経由で通信
不可能な場合においても、上述した場合と同様に、接続
ルートを自動的に切り替えるようにすることができる。
ち、動作2,3,4,6が、上述した場合とは異なって
いる。
と発側ゲートウェイ1を接続する。
がLANネットワーク3経由で着側ゲートウェイ2と接
続できないとき、現在、発側電話機7と接続されている
音声回線9とは別の音声回線9を使用して、PBX4、
音声ネットワーク6、着側PBX5を経由して、着側電
話機8と接続する。
回線9を介して受信した音声を、着側電話機8と接続さ
れている音声回線9に送信し、着側電話機8から音声回
線9を介して受信した音声を、発側電話機7と接続され
ている音声回線9に送信することで、発側電話機7と着
側電話機8の音声通信を完成させる。
4−音声回線9−LAN電話ゲートウェイ1−音声回線
9−PBX4−音声ネットワーク6−PBX5−電話機
8である。
中に、発側ゲートウェイ1がLANネットワーク3経由
で着側ゲートウェイ2と通信可能になった場合、着側ゲ
ートウェイ2は、PBX5の三者接続機能を使って、音
声回線10を介して、動作5で接続中の呼に着側ゲート
ウェイ2を接続するように、データ回線11を介してP
BX5に指示する。
様であるので、その説明は省略する。
ANネットワーク3経由で通信不可能な場合において
も、上述した、着側ゲートウェイ2が通信不可能な場合
と同様に、接続ルートを自動的に切り替えるようにする
ことができる。
LAN電話ゲートウェイで構成されるLANネットワー
クについて説明したが、3以上のLAN電話ゲートウェ
イで構成されるLANネットワークにも本発明を適用す
ることができる。
および通信方法、並びに記録媒体によれば、LANネッ
トワークを介して、各電話機同士を接続できないとき、
音声ネットワークを介して第1の音声通信回線を確立
し、LANネットワークを介して、各電話機同士の接続
が可能となったとき、着信側のLAN電話ゲートウェイ
は、着信側のPBXの三者接続機能を用いて、第1の音
声通信回線と接続するとともに、LANネットワークを
介して発信側のLAN電話ゲートウェイと第2の音声通
信回線を確立し、第1の音声通信回線による接続を第2
の音声通信回線による接続に切り替えた後、第1の音声
通信回線を切断するようにしたので、接続中の電話機間
の回線を切断することなく、他の接続ルートに切り替え
ることができる。従って、使用するネットワークを使用
者に意識させることなく、自動的に通信コストの低いネ
ットワークを介して通信が行われるようにすることがで
きる。
を示すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 LANネットワークにより接続される少
なくとも2以上のLAN電話ゲートウェイと、音声回線
および接続制御情報をやり取りするデータ回線を介して
各LAN電話ゲートウェイに接続されるとともに、電話
機が接続されるPBXと、各PBX間を接続する音声ネ
ットワークとからなる通信システムであって、 発信側の前記LAN電話ゲートウェイは、前記LANネ
ットワークを介して、各電話機同士を接続できないと
き、発信側の前記LAN電話ゲートウェイと発信側の前
記PBXを接続する前記音声回線と、発信側の前記PB
Xと、前記音声ネットワークと、着信側の前記PBXと
を介して、第1の音声通信回線を確立し、前記LANネ
ットワークを介して、各電話機同士の接続が可能となっ
たとき、着信側の前記LAN電話ゲートウェイは、着信
側の前記PBXの三者接続機能を用いて、前記第1の音
声通信回線と接続するとともに、前記LANネットワー
クを介して発信側の前記LAN電話ゲートウェイと第2
の音声通信回線を確立し、発信側の前記LAN電話ゲー
トウェイは、着信側の前記PBXとの前記第1の音声通
信回線による接続を、新たに確立された前記第2の音声
通信回線による接続に切り替えた後、着信側の前記PB
Xが前記第1の音声通信回線を切断するように制御する
制御手段を備えることを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 前記音声ネットワークは、公衆網である
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 【請求項3】 前記LAN電話ゲートウェイは、音声を
パケット化し、前記LANネットワークを介した音声通
信を制御することを特徴とする請求項1に記載の通信シ
ステム。 - 【請求項4】 前記LANネットワークを介して、各電
話機同士を接続できないときに、発信側の前記電話機と
着信側の前記電話機とが接続される接続ルートは、発信
側の電話機−発信側のPBX−発信側の音声回線−発信
側のLAN電話ゲートウェイ−発信側の音声回線−発信
側のPBX−音声ネットワーク−着信側のPBX−着信
側の電話機であることを特徴とする請求項1に記載の通
信システム。 - 【請求項5】 前記LANネットワークを介して、各電
話機同士を接続することが可能なときに、発信側の前記
電話機と着信側の前記電話機とが接続される接続ルート
は、発信側の前記電話機−発信側の前記PBX−発信側
の前記音声回線−発信側の前記LAN電話ゲートウェイ
−LANネットワーク−着信側の前記LAN電話ゲート
ウェイ−着信側の前記音声回線−着信側の前記PBX−
着信側の前記電話機であることを特徴とする請求項1に
記載の通信システム。 - 【請求項6】 LANネットワークにより接続される少
なくとも2以上のLAN電話ゲートウェイと、音声回線
および接続制御情報をやり取りするデータ回線を介して
各LAN電話ゲートウェイに接続されるとともに、電話
機が接続されるPBXと、各PBX間を接続する音声ネ
ットワークとからなる通信システムにおける通信方法で
あって、 発信側の前記LAN電話ゲートウェイは、前記LANネ
ットワークを介して、各電話機同士を接続できないと
き、発信側の前記LAN電話ゲートウェイと発信側の前
記PBXを接続する前記音声回線と、発信側の前記PB
Xと、前記音声ネットワークと、着信側の前記PBXと
を介して、第1の音声通信回線を確立し、前記LANネ
ットワークを介して、各電話機同士の接続が可能となっ
たとき、着信側の前記LAN電話ゲートウェイは、着信
側の前記PBXの三者接続機能を用いて、前記第1の音
声通信回線と接続するとともに、前記LANネットワー
クを介して発信側の前記LAN電話ゲートウェイと第2
の音声通信回線を確立し、発信側の前記LAN電話ゲー
トウェイは、着信側の前記PBXとの前記第1の音声通
信回線による接続を、新たに確立された前記第2の音声
通信回線による接続に切り替えた後、着信側の前記PB
Xが前記第1の音声通信回線を切断することを特徴とす
る通信方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の通信方法を実行可能な
プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP16439098A JP3220089B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 通信システムおよび通信方法、並びに記録媒体 |
US09/321,102 US6434142B1 (en) | 1998-05-29 | 1999-05-27 | Communication system capable of automatically switching speech path via local area network to speech path via speech network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16439098A JP3220089B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 通信システムおよび通信方法、並びに記録媒体 |
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JPH11346277A JPH11346277A (ja) | 1999-12-14 |
JP3220089B2 true JP3220089B2 (ja) | 2001-10-22 |
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ID=15792224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16439098A Expired - Fee Related JP3220089B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 通信システムおよび通信方法、並びに記録媒体 |
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JP (1) | JP3220089B2 (ja) |
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JP5881138B2 (ja) * | 2011-02-23 | 2016-03-09 | Necエンジニアリング株式会社 | 通話切替システム及びその方法並びに通話切替装置及びそのプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5991310A (en) * | 1997-02-26 | 1999-11-23 | Dynamic Telecom Enginering, L.L.C. | Method and apparatus for bypassing a local exchange carrier to permit an independent central office to provide local calling services |
US6298043B1 (en) * | 1998-03-28 | 2001-10-02 | Nortel Networks Limited | Communication system architecture and a connection verification mechanism therefor |
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- 1998-05-29 JP JP16439098A patent/JP3220089B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1999
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