JPS6399695A - 自動電話交換網における網内呼接続制御方式 - Google Patents
自動電話交換網における網内呼接続制御方式Info
- Publication number
- JPS6399695A JPS6399695A JP24584686A JP24584686A JPS6399695A JP S6399695 A JPS6399695 A JP S6399695A JP 24584686 A JP24584686 A JP 24584686A JP 24584686 A JP24584686 A JP 24584686A JP S6399695 A JPS6399695 A JP S6399695A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動電話交換網における網内呼接続制御力式に
関する。
関する。
従来、移動用加入者を収容する自動電話交換システムに
おいては、システムを構成する各交換局に個別の局番号
を付与しているため、移動用加入者が移動して交換局が
変る朋にこの加入者への呼出番号が変るので運用上不便
であるという欠点があった。上記欠点を除く方法として
は、第２図に示すようなネットワークの中の特定局Ｂで
／ステム全体の加入者番号を管理する第１の方法、又は
第３図に示すようなネットワークの中のすべての交換局
に呼接続要求を送出する第２の方法等がある０ 第２図に示す第１の方法においては、Ｄ局に加入してい
る加入者ｄからの加入登録データはルート■、■でＢ局
の番号管理テーブルＴに書き込マれる。ここで、Ａ局の
加入者ａからＤ局の加入者ｄへの呼接続要求があると、
Ａ局からＢ局に対し加入者ｄに関する接続情報をルート
■′で問い合せ、その結果によりＡ局からＤ局への接続
を実行する。
おいては、システムを構成する各交換局に個別の局番号
を付与しているため、移動用加入者が移動して交換局が
変る朋にこの加入者への呼出番号が変るので運用上不便
であるという欠点があった。上記欠点を除く方法として
は、第２図に示すようなネットワークの中の特定局Ｂで
／ステム全体の加入者番号を管理する第１の方法、又は
第３図に示すようなネットワークの中のすべての交換局
に呼接続要求を送出する第２の方法等がある０ 第２図に示す第１の方法においては、Ｄ局に加入してい
る加入者ｄからの加入登録データはルート■、■でＢ局
の番号管理テーブルＴに書き込マれる。ここで、Ａ局の
加入者ａからＤ局の加入者ｄへの呼接続要求があると、
Ａ局からＢ局に対し加入者ｄに関する接続情報をルート
■′で問い合せ、その結果によりＡ局からＤ局への接続
を実行する。
−万、第３図に示す第２の方法においては、Ａ局の加入
者ａからＤ局の加入者ｄへの呼接続要求があると、Ａ局
では自局的加入者でないことを判断するとともに加入者
に関する呼接続情報をそれぞれルート■及び■によｊ５
Ｂ局及び０局へ送出する。Ｂ局及び０局では、Ａ局と同
様、加入者ｄが自局加入者でないことを判断すると、Ａ
局を除いた局（つまりＤ局）へそれぞれルート■及び■
により加入者ｄに関する呼接続情報を送出する。Ｄ局で
は加入者ｄが自局交換機に加入していることからこの呼
接続要求に関する接続を実行する。
者ａからＤ局の加入者ｄへの呼接続要求があると、Ａ局
では自局的加入者でないことを判断するとともに加入者
に関する呼接続情報をそれぞれルート■及び■によｊ５
Ｂ局及び０局へ送出する。Ｂ局及び０局では、Ａ局と同
様、加入者ｄが自局加入者でないことを判断すると、Ａ
局を除いた局（つまりＤ局）へそれぞれルート■及び■
により加入者ｄに関する呼接続情報を送出する。Ｄ局で
は加入者ｄが自局交換機に加入していることからこの呼
接続要求に関する接続を実行する。
上述した従来の第１の方法は接続時間が長く、またＢ局
又は番号管理テーブルＴがダウンするとシステム全体が
ダウンするなどのため信頼性が低下する欠点がある。
又は番号管理テーブルＴがダウンするとシステム全体が
ダウンするなどのため信頼性が低下する欠点がある。
一力、従来の第２の方法ではシステム内で使用していな
い番号（未登録加入者番号）をダイヤルした時にはネッ
トワークのすべての交換局から未加入である旨の回答を
受信しないと判断できず発呼端末へのレスポンスが遅く
なり、またシステムとして加入者番号を集中管理してい
ないのでシステム内に同一番号が発生する恐れがあると
いう欠点がある。
い番号（未登録加入者番号）をダイヤルした時にはネッ
トワークのすべての交換局から未加入である旨の回答を
受信しないと判断できず発呼端末へのレスポンスが遅く
なり、またシステムとして加入者番号を集中管理してい
ないのでシステム内に同一番号が発生する恐れがあると
いう欠点がある。
本発明の自動電話交換網における網内呼接続制呻刀式）
丁、移動用加入者を扱う自動交換機において、加入者端
末又は中継線からの呼接続情報に対しこの情報に該当す
る加入者端末が自局交換機に直接収容されていない場合
に自局交換機に直接連接している他のすべての交換局に
前記受信した呼接続情報を送出する送出手段と、網内の
特定局交換機において網内全体の番号集中管理を行う管
理手段とを備えている。
丁、移動用加入者を扱う自動交換機において、加入者端
末又は中継線からの呼接続情報に対しこの情報に該当す
る加入者端末が自局交換機に直接収容されていない場合
に自局交換機に直接連接している他のすべての交換局に
前記受信した呼接続情報を送出する送出手段と、網内の
特定局交換機において網内全体の番号集中管理を行う管
理手段とを備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図ｆａ） 、 （ｂ）は本発明の一実施例を説明す
るための自動電話交換ネットワーク図である。
るための自動電話交換ネットワーク図である。
同図において、ネットワークはそれぞれ移動用加入者を
扱う自動交換局（以下単に局と記す）ＡＩ、Ｂ２．Ｃ３
，Ｄ４が中継線により接続されてなり、局ＡＩ、局Ｄ４
のそれぞれの移動用加入端末（以下加入者と記す）を１
０．４０とし、局Ｂ２は番号管理テーブルＴ２１を備え
るものとする。つまり局８２は番号管理局とする。
扱う自動交換局（以下単に局と記す）ＡＩ、Ｂ２．Ｃ３
，Ｄ４が中継線により接続されてなり、局ＡＩ、局Ｄ４
のそれぞれの移動用加入端末（以下加入者と記す）を１
０．４０とし、局Ｂ２は番号管理テーブルＴ２１を備え
るものとする。つまり局８２は番号管理局とする。
ここで加入者１０から加入者４０に対する呼を例にとり
、本実施例の動作について説明する。
、本実施例の動作について説明する。
第１図（ａ）において、加入者４０の加入情報はルート
■及び■を通して番号管理テーブルＴ２１に書き込まれ
る。この時番号管理テーブルＴ２１ではすでに登録済の
番号であるか否かのチェックも行う。ここで加入者１０
から加入者４０への呼接続要求があると、局Ａ１では自
局的加入者でないことを判断するとともに加入者４０に
関する呼接続情報をそれぞれルート■、■を通して局Ｂ
２゜局Ｃ３へ送出する。局Ｂ２ではこの呼接続情報が自
局的加入者でないことを判断するとともに番号管理テー
ブルＴ２１を使用してこの呼接続情報に該当する加入端
末がシステム内に登録されているか否かのチェックを行
う。チェックの結果登録済であれば、この呼接続情報を
局Ａ１以外の局（つまり局Ｄ４）に送出する。また、チ
ェックの結果この呼接続情報に関する加入者端末が未登
録（つまり空き番号）の場合には、第１図（ｂ）に示す
ように、ルート■′に上り局ＡＩに対し空き番号である
ことを通知する。局Ａ】ではルート■′で空き番号であ
ることが判ると、この呼接続に関する制却をすべて中止
して加入者１０に対し空き番号である旨を通知する。
■及び■を通して番号管理テーブルＴ２１に書き込まれ
る。この時番号管理テーブルＴ２１ではすでに登録済の
番号であるか否かのチェックも行う。ここで加入者１０
から加入者４０への呼接続要求があると、局Ａ１では自
局的加入者でないことを判断するとともに加入者４０に
関する呼接続情報をそれぞれルート■、■を通して局Ｂ
２゜局Ｃ３へ送出する。局Ｂ２ではこの呼接続情報が自
局的加入者でないことを判断するとともに番号管理テー
ブルＴ２１を使用してこの呼接続情報に該当する加入端
末がシステム内に登録されているか否かのチェックを行
う。チェックの結果登録済であれば、この呼接続情報を
局Ａ１以外の局（つまり局Ｄ４）に送出する。また、チ
ェックの結果この呼接続情報に関する加入者端末が未登
録（つまり空き番号）の場合には、第１図（ｂ）に示す
ように、ルート■′に上り局ＡＩに対し空き番号である
ことを通知する。局Ａ】ではルート■′で空き番号であ
ることが判ると、この呼接続に関する制却をすべて中止
して加入者１０に対し空き番号である旨を通知する。
尚、局Ｃ３における動作は第４図による従来方式の０局
の動作と同様である。
の動作と同様である。
以上説明したように本発明は、被呼端末に関する呼接続
情報をネットワーク内のすべての又換局にて判断、中継
するとともにネットワーク内の特定局にてネットワーク
全体の番号集中管理を行うことにより、システム全体で
の番号管理（二重登録、空き番管理等）を行いながら被
呼端末まで最短ルートで接続でき、通過ルートが複数あ
るので信頼性が筒〈なり、また端末番号を固定したまま
どの局へも収容できるなどの効果がある。
情報をネットワーク内のすべての又換局にて判断、中継
するとともにネットワーク内の特定局にてネットワーク
全体の番号集中管理を行うことにより、システム全体で
の番号管理（二重登録、空き番管理等）を行いながら被
呼端末まで最短ルートで接続でき、通過ルートが複数あ
るので信頼性が筒〈なり、また端末番号を固定したまま
どの局へも収容できるなどの効果がある。
図はそれぞれ従来の第１．第２の例を説明するための自
動電話交換ネットワーク図である。 １．２，３．４・・・・・・自動交換局（Ａ、Ｂ、Ｃ。 Ｄ）、１０．４０・・・・・・移動用加入端末、２１・
・・・・・番号管理テーブル（（１）。 第 １ 霞
動電話交換ネットワーク図である。 １．２，３．４・・・・・・自動交換局（Ａ、Ｂ、Ｃ。 Ｄ）、１０．４０・・・・・・移動用加入端末、２１・
・・・・・番号管理テーブル（（１）。 第 １ 霞
Claims (1)
- 移動用加入者を扱う自動交換機において、加入者端末又
は中継線からの呼接続情報に対し、この情報に該当する
加入者端末が自局交換機に直接収容されていない場合に
自局交換機に直接連接している他のすべての交換局に前
記受信した呼接続情報を送出する送出手段と、網内の特
定局交換機において網内全体の番号集中管理を行う管理
手段とを備えることを特徴とする自動電話交換網におけ
る網内呼接続制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24584686A JPS6399695A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動電話交換網における網内呼接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24584686A JPS6399695A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動電話交換網における網内呼接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399695A true JPS6399695A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17139716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24584686A Pending JPS6399695A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 自動電話交換網における網内呼接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399695A (ja) |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP24584686A patent/JPS6399695A/ja active Pending
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