JPS6267952A - 通信回線障害発生方式 - Google Patents

通信回線障害発生方式

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JPS6267952A
JPS6267952A JP60207211A JP20721185A JPS6267952A JP S6267952 A JPS6267952 A JP S6267952A JP 60207211 A JP60207211 A JP 60207211A JP 20721185 A JP20721185 A JP 20721185A JP S6267952 A JPS6267952 A JP S6267952A
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JP60207211A
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Masamitsu Ikeura
池浦 雅光
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Hitachi High Tech Corp
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Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明のaY#llな説明 [産業上の利用分野] この発明は、データ処理7ステムと端末装置との間の通
イ、;回線の障害を発生させる通信回線障害発生力式に
関する。
[従来の技術] データ処理システムにおいて、通信回線の障害に対する
ソフトウェアの能力を試験する場合、人別して次の2通
りの方法が採用されている。
第1の方法は、データ処理システムにおいて、プログラ
ムト、で通信回線障害を模擬する方法である。
第2の方法は、実稼働状態で通信回線にランダムノイズ
を小骨させて通信回線障害を起こす方法である。
[解決しようとする問題点] rlif記第1の方法では、実際の通イ、:回線を使用
しないため、実稼働状態ての通イ、を回線障害に対する
能力を1分に把握することは困難である。
前記第2の方法では、通イ、;回線の障害の発生時刻が
全く不定であって、その+Ir現V1がないため、通イ
11回線障害に利する能力を1゛分に試験することはで
きない。また、ノイズ小骨による通信回線障害のf・測
、解析が困難であるため、障害に対応できない場合に、
その対応策を講しることか困難である。
[発明の1−1的コ この発明の目的は、データ処理/ステl、の対通信回線
障害能力の試験に関する従来の問題ふを解消できる通信
回線障害発生方式をli!供することにある。
[問題点を解決するためのf段コ この11的を達成するために、この発明は、データ処理
システムに通信回線を介して接続された端末装置と、そ
のモデムとの間に通信目線障害発生装置を挿入し、通信
回線障害発生装置には前記データ処理システノ、と前記
端末装置との間で授受されるデータまたは制御情報に関
し予め設定された・連の障害光11条PIの判定を順次
’4r”)手段を只備せしめ、通信回線障害光!l装置
によって、前記手段で前記一連の障害発生条件のそれぞ
れの成立が判定されたときに、その障害発生条f1と対
応付けてY・め設定された操作を前記データ処理7ステ
ムと前記端末装置との間で授受されるデータまたは制御
情報に対して施さげることにより、制御された一連の通
ず11回線障害を順次発生せるものである。
[作用] このように、この発明によれば、データ処理システムの
実稼働状態において、授受データまたは制御情報に関す
る−・連の障害発生条件がそれぞれ成\γしたときに、
制御された、したかって再現性のある一連の通信回線障
害を順次を発生させることができる。
したがって、実際に通信回線を介71させた実稼働状態
において、相P側の応答も含めた、より実際的な状況ド
でのデータ処理システムの対通信回線障害能力の試験解
析を詳細かつ確実に1+’うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照し、この発明の・実施例について説明
する。
第1図は、この発明の−・実施例を示すシステム構成図
である。この図において、lOはデータ処理システム(
例えば中央、719機システム)、12は端末装置、1
4は通信回線、16はデータ処理システム10側のモデ
ム(変復調装置f)、18は端末装置12側のモデムで
ある。
この発明によれば、モデム18と端末装置12との間に
通信回線障害発生装置20が挿入され、データ処理シス
テム10と端末M置12との間で通信回線14を介して
授受されるデータおよび制御情報は、必ず通信回線障害
発生装[n20を経由せしめられる。
通信回線障害発生装置20は、データ処理システム10
と端末装置12との間で授受されるデータまたは制御情
報に関し予め設定された一連の障害発生条件の判定を順
次行う手段を備えており、データ処理システムlOの実
稼働状態において、!・記・連の障害発生条件のそれぞ
れが成〜γしたときに、その障害発生条f+に対応付け
て予め設定された操作を授受データまたは制御情報にを
施すことによって、制御された、したがって111現V
1のある 連の通イ11回線障害を順次介11さぜるこ
とかてきる。勿論、中介のJr(+4.1回線障害を起
こすこともてきる。
そのような通信回線障害を発生させるための操作として
は、■授受データまたは制御情報になめ設定されたデー
タを挿入する、■授受されるデータまたは制御情報を予
め設定されたデータとすりかえる、■授受データまたは
制御情報を予め設定された時間遅延させる、■授受デー
タまたは制御情報に予め設定されたノイズ信−子をIT
Xヤtさ仕る、の4種類かある。つまり、それらの操作
に対応した4種類の通(11回線障害を発生さすること
ができる。
通信回線障害発生装置20は、そのような通イ31回線
障害を発生させるモードの他に、授受データおよび制御
情報をそのまま通過させるスルーモードも有する。
データ処理システム10の対通信回線障害能力の試験を
行う場合、通信回線障害児11装置20を通信回線障害
光/1モードに設定し、また1゛記のような通信回線障
害を発/1させるための情報を設定しておく。そして、
実稼働状態において、通イ111111線障害発生装置
20により1・記のような通信回線障害を発生せしめ、
その通(、−i回線障害に対するデータ処理装置10の
能力を試験することができる。
第2図は) ll’l記通信回線障害発生装置20の一
例を小ナブロツク図である。この図において、R1)は
データ処理システム10からの受信データまたは制御情
報のライン30Rと、端末装置12からの送信データま
たは制御情報のライン30Sには、切換スイッチ回路3
2R,32Sがそれぞれ設けられている。スルーモード
の場合、Q」換スイッチ回路32R,32Sは制御部3
4によって国手の側に設定さね、送受信データまたは制
御情報は実質的に通信回線障害発生装置20を素通りさ
せられる。通イ13回線障害発生モードの場合、制御部
34によってIRJ換スイッチ回路32R,32Sは反
対側にQ」り換えられる。
ここで、Qノ換スイッチ回路32R,32Sはそれぞれ
独Yγにuノ換制御される。つまり、受イ、i側と送信
側のそれぞれについて励信モードを独\1に設定できる
通信回線障害発生モードに直1と関連する・堤素として
、受イ1)側には、バッファレジスタ3eR,障害発生
条件判定部38R1レジスタ40R,44Rおよび処理
部46Rがある。同様に、送(ri側には、バンフYレ
ジスタ36S1障害発生条件判定部38Sルジスタ40
8.448および処理部46Sがある。また、受信側と
送信側に共通の障害データ生成部42がある。これら各
τ素は、制御部34と連係して通信回線障害を発生さげ
るための操作を、受信または送信データまたは制御情報
に施す働きをする。
48は操作パネルである。動作モード、障害発生条件、
障害項[1、すりかえデータ、挿入データ、ノイスデー
タは、操「]パネル48を通じて制御部34に対して設
定される。このような入力情報を記憶するためのレジス
タ34Aが制御部34 ニ設けられている。
次に、受イ、;側を通信回線障害発生モード古し、送信
側をスルーモードとして、データ処理システムIOから
の受(1)データの一部を別のデータですりかえること
により、通信回線障害を発生させる場合を例として、通
信回線障害発生装置20の動作を説明する。
実稼働状態のデータ処理システム10から受信される制
御情報とデータは、パンファレンスタ36Rおよび障害
発生条件判定部38Rを介して処理部46に順次人力さ
れる。障害発生条件判定部38Rは、入力される制御情
報またはデータに関する障害発生条f+(制御部34に
よりレジスタ40Rに設定されている)の判定を行って
いる。
例えば、受信テキストデータの3バイト11から2バイ
トをすりかえるものとすれば、障害発生条件判定部38
Rは、STX初りに続くデータのバイトをカウントし、
3バイト11と4バイト11が処理部46に入力される
期間に、条f′1成\γ信s; S Rをオン状態とす
る。
制御部34は、条件成)γ信号SRがオンすると=l〇
− 障害データ生成部42を起動さぜ、ずりかえデータを生
成させる。このすりかえデータを生成すための情報は、
制御部34より障害データ11成部42のレジスタ42
Aに予め設定されている。!1成されたすりかえデータ
は、レジスタ44Rを介して処理部46Rに入力される
。制御部34はまた、条e1成−r信シJのオン期間た
け処理部48Rをすりかえ操作を行うように制御する。
このような制御により、処理部46Rは、入力されるテ
キストデータの3バイト11と4バイト11の代わりに
、レジスタ44Rを介して人力されたすりかえデータを
出力する。この出力データは、切換ス゛イッチ回路32
R(国手と逆の側にluJ換られている)を通じて端末
装置12へ送られる。
条件成立(ii S; S Rがオフ状幅の期間におい
ては、処理部46Rは入力されたデータまたは制御情報
をそのまま出力するように制御される。
このようにして、受信テキストデータの3バイト[1と
4バイト11以外、および制御部ijなとは格別の操作
を施されることなく、そのまま処理部46Rより出力さ
れ、υ」換スイ7千回路32Rを介して端末装置12へ
送られる。
送信側については、動作モードがスルーモードであって
1.JJ換スイッチ回路32Sは図示の側に設定されて
いる。したがって、端末装置12から送出されたデータ
および制御情報は、そのままデータ処理システム10へ
送イ1:される。
ここでは、受信データをすりかえる場合について説明し
たか、受信制御情報のすりかえ、端末装置12から送イ
5されるデータまたは制御情報のすりかえも同様な動作
により行わせることができる。
次に、データまたは制御情報にデータを挿入の場合につ
いて説明する。例えば、受信テキストデータの3バイト
1−1と4バイト11の間に1バイトのデータを挿入す
るものとする。
受信テキストデータの4バイト目が処理部46Rに人力
される101間に、障害発生条件判定部38Rは条(’
l成\7信’−7S Rをイーン状態にする。制御部3
4は、条件成馬γ信’j’ S Rのオンに応答して障
害データ生成部42を起動し、挿入データを生成させる
。この挿入データはレジスタ44Rを介して処理部48
Rへ人力される。この挿入データを生成するための情報
は、制御部34により予め障害データ生成部42のし/
メタ42Aに設定されている。
制御部34はまた、条C1成−γ信号SRのオン時点か
ら、処理部4eRに人力されるデータ(または制御情報
)の出力を’14%させ、挿入データを出力させるよう
に制御する。このような’4f%のためのレジスタが処
理部4f3Rに設けられている。
条e1成\γ信’7 S Rがオフすると、制御部34
は処理M<46Rから、それに人力されたデータまたは
制御情報を順次出力させるように制御する。当然、テキ
ストデータの4バイ+−n以降は、1バイト分たけ遅延
されて処理部46Rより出力されることになる。テキス
トの受信終了後、−・定時間を経過すると、制御部34
は処理部46Rを入力データまたは制御情報を遅延せず
に出力するように制御する。
受信制御情報、送信データ、送信制御情報にっいても、
同様の動作によりデータ種人を行わせることができる。
制御情報またはデータの遅延操作によって通信回線障害
を発/1させる動作について説明する。例えば、受信側
おいて、テキストデータの3バイト]−1から3秒間遅
延させるものとする。
テキストデータの4バイトl−1が処理部4eRに入力
される期間に、障害発生条件判定部38Rは条件成立信
号SRをオン状態にする。制御部34は、条件成立信号
SRのオンに応答して障害データ生成部42を起動し、
遅延時間データを生成させる。この遅延時nllデータ
はレジスタ44Rを介して処理部48Rへ入力される。
この遅延時間データは、制御部34により予め障害デー
タ生成部42のレジスタ42Aに設定されている。
制御部34はまた、条件成\γ47; ff1SRのオ
ン時点から、処理部46Rに入力されるデータ(または
制御情報)を遅延時間データで指定された時間だけ遅延
させて出力させるように制御する。この遅延操作は、処
理部48Rの内部レジスタを利川してjj゛われる。
制御部′、34は、テキス[・の受信路r後、 定+1
.’1間を経過すると、処理部46Rを入力データまた
は制御情報を遅延せずに出力するように制御する。
受信制御情報、送信データ、送イ□、制御情報について
も、同様の励信により遅延操(’+を打わぜることかで
きる。
次に、ノイズを重畳させる動作について説明する。例え
ば、送信側おいて、端末からの送イiiテキストデータ
の15バイト11からオン時間5ミリ秒、オフ時間20
ミリ秒、I−、l!す125ミリ秒のパルス信号をノイ
ズ41号として5ザイクル市畳させるものとする。
送信テキストデータの15バイト11が処理部46Sに
入力される時に、障害発生条e1判定部38Sは条e+
成−γ信吋SSをオン状態にする。制御部34は、条件
成\γ信−)SSのオンに応答して障害データ生成部4
2を起動し、1・、記ノイスイ、1号を5サイクル分1
1成させる。このノイズ4jr jjはレジスタ44S
を介して処理部468へ入力される。このノイズ4+4
1Jを生成するための情報は、制御部34により予め障
害データ生成部42のレジスタ42Aに設定されている
制御部34はまた、条e+成\°fイ、;′1jSSの
オン時点から、処理i’ll<4E3Sに入力されるデ
ータ(または制御情報)とノイズ信シ)とをυll内的
論理和合成て出力させるように制御する。
制御部34は、テキストの送信路r後、−・定時間を経
過すると、1ノ1他的論理和合成を行わないように処理
部46Sを制御する。
受信制御情報、送信データ、送信制御情報についても、
同様の動作によりノイズ重畳を行わせることができる。
以1゛、説明したように、データ処理7ステムlOが通
信目線を実際に使用した実稼働状態において、すりかえ
、1Φ人、遅延、ノイズ重畳による制御されたilt現
V1のある通信回線障害を発生させることができる。し
たがって、データ処理ンステム10の通イ;1回線障害
に対する能力の詳細確実な試験を行うことができる。な
お、当然のことながら、端末装置12からの応答などに
ついても同様な通信回線障害を発生させることができる
から、端末装置12側の対通信回線障害能力についての
試験も+if能である。
ここまでは説明を曲中にするために、ある1種類の通信
回線障害を1回発生させる場合について説明したが、授
受されるデータまたは制御情報について、一定のシーケ
ンスに従い特定の操作を順に打わせ、予め設定した一連
の通信回線障害を連続的に発生させることもできる。例
えば、受信制御情報または受信データのすりかえ、送信
制御情報または送信データの遅延、・受信制御情報また
は受信データへのノイズ重畳、送信制御情報または送信
データへのデータ挿入のシーケンスを順に実行させるこ
とができる。
このような連続的な通(、言+’il線障害を発生させ
る場合には、 一連の障害発生条e1、各障害発)1条
件に対応付けた障害発生のための操作、各操伯のための
挿入データ、すりかえデータ、遅延時間データ、ノイズ
信SIの生成情報が、順に操作パネル48より制御部3
4に順次入力され、そのレジスタ34Aに順に蓄積され
る。
そうすれば、制御部34により最初の障害発!1条(’
lと、それに対応したデータなどの生成情報がレジスタ
40Rまたは40Sおよびレジスタ42Aに設定され、
最初の通信回線障害が発生させられる。その通信回線障
害が発生すると、次の障害発生条e1と11成情報が同
様に設定され、2番11の通信回線障害が発生せしめら
れる。以ド、同様にして一連の通信回線障害が発生せし
められる。
このように一連通信回線障害を順次発生せしめることに
より、通信回線障害に対する相丁・側の応答も含めた、
より実際的な試験を行うことができる。
以11、一実施例について説明したが、この発明はそれ
だけに限定されるものではなく、適宜変形して実施し得
るものである。
例えば、通信回線障害発生装置の構成は種々変更しても
よく、また、その諸機能を適宜ソフi・ウェアにより実
現することもtrf能である。
制御情報またはデータに対する操伯の自答も適宜女史し
てよ<、冴は制御された出現iノ1のある通信回線障害
を起こしiUるようなものであればよい。
[発明の効果] 以1.説明したように、この発明は、データ処理システ
ムに通イ51回線を介して接続された端末装置と、その
モデl、との間に通信回線障害介11装置を挿入し、通
信回線障害発’It ”A置には前記データ処理システ
ムと前記端末装置との間で授受されるデータまたは制御
情報に関し予め設定された ・連の障害発生条PIの判
定を順次行う丁1段を具備ゼしめ、データ処理システム
の実稼働状態において、通信回線障害発生装置によって
、前記手段で]1;1記・連の障害発生条e1のそれぞ
れの成\γが判定されたときに、その障害発生条イ′1
と対応付けて予め設定された操作を前記データ処理シス
テl、と前記端末装置との間で授受されるデータまたは
制御情報にス・1して施させることにより、制御された
 ・連の通イ18回線障害を順次発生せるものであるか
ら、d4ハ回線を実際に介71させた実稼働状態におい
て、出現1/1のある 連の通ず、1回線障害を順次発
生させ、相丁゛側の応答も含めた、より実際的な状況ド
でのデータ処理ノステl、の対通イ11回線障害能力の
試験解析を詳細かつ確実に11うことかできる、なとの
効果を1成てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を小すシステム構成図、第
2図は通イ、−;回線障害発生装置の一例を小すブロッ
ク図である。 10・・・データ処理システム、12・・・端末装置、
14・・・通信回線、16,18・・・モデム、20・
・・通信回線障害発生装置、32R,32S・・・切換
スイッヂ回路、34・・・制御部、38 R,36S・
・・バ。 ファレジスタ、38R,388・・・障害発!1条C1
″F’ll宇部、42・・・障害データ生成部、46R
,4BS・・・処理部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理システムに通信回線を介して接続され
    た端末装置と、そのモデムとの間に通信回線障害発生装
    置が挿入され、前記通信回線障害発生装置には前記デー
    タ処理システムと前記端末装置との間で授受されるデー
    タまたは制御情報に関し予め設定された一連の障害発生
    条件の判定を順次行う手段が備えられ、前記通信回線障
    害発生装置によって、前記手段で前記一連の障害発生条
    件のそれぞれの成立が判定されたときに、その障害発生
    条件と対応付けて予め設定された操作が前記データ処理
    システムと前記端末装置との間で授受されるデータまた
    は制御情報に対して施されることにより、制御された一
    連の通信回線障害が順次発生せしめられることを特徴と
    する通信回線障害発生方式。
  2. (2)前記操作として、前記データ処理システムと前記
    端末装置との間で授受されるデータまたは制御情報に予
    め設定されたデータを挿入する操作が行われることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信回線障害発生
    方式。
  3. (3)前記操作として、前記データ処理システムと前記
    端末装置との間で授受されるデータまたは制御情報を予
    め設定されたデータとすりかえる操作が行われることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信回線障害発
    生方式。
  4. (4)前記操作として、前記データ処理システムと前記
    端末装置との間で授受されるデータまたは制御情報を予
    め設定された時間遅延させる操作が行われることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の通信回線障害発生方
    式。
  5. (5)前記操作として、前記データ処理システムと前記
    端末装置との間で授受されるデータまたは制御情報に予
    め設定されたノイズ信号を重畳させる操作が行われるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信回線障
    害発生方式。
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