JPS58179977A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
- Publication number
- JPS58179977A JPS58179977A JP6188182A JP6188182A JPS58179977A JP S58179977 A JPS58179977 A JP S58179977A JP 6188182 A JP6188182 A JP 6188182A JP 6188182 A JP6188182 A JP 6188182A JP S58179977 A JPS58179977 A JP S58179977A
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- Japan
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- memory
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- signal
- data
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリ制御装置に関するもので%特に同一アド
レス空間上の一部に重複したメモリ領域を有するメモリ
制御装置に関する。
レス空間上の一部に重複したメモリ領域を有するメモリ
制御装置に関する。
大容量のメモリを処理する場合、その一部が重複したア
ドレス空間として設定される場合がある。
ドレス空間として設定される場合がある。
これはメモリにアドレスを供給する中央処理装置(主制
御部)のアドレス作成能力によるものであるが、低価格
化および情報処理装置の構成を簡易化させるという要望
から、ハードウェア部品や端子数を増加できないという
制限もその原因である。
御部)のアドレス作成能力によるものであるが、低価格
化および情報処理装置の構成を簡易化させるという要望
から、ハードウェア部品や端子数を増加できないという
制限もその原因である。
従来、読み出し専用メモリと読み出し書き込み可能なメ
モリをもつメモリ装置では、一般的に同一番地に対して
読み出し専用メモリと読み出し書き込み可能なメモリが
少なくとも一部重複する。
モリをもつメモリ装置では、一般的に同一番地に対して
読み出し専用メモリと読み出し書き込み可能なメモリが
少なくとも一部重複する。
このようなメモリ装置では、常に重複した番地では読み
出し専用メモリの出力を有効とし、読み出し書き込み可
能なメモリからの出力を禁止して使用していた。その結
果、読み出し専用メモリに割り付けられた番地と同じ番
地に配置されている読み出し書き込み可能なメモリの領
域は使用できない為、使用できる読み出し書き込み可能
なメモリの量が減少するという欠点があった。更に、か
かる欠点をもたらす原因としてメモリ内でデータを入れ
替えることができないという不都合がある。
出し専用メモリの出力を有効とし、読み出し書き込み可
能なメモリからの出力を禁止して使用していた。その結
果、読み出し専用メモリに割り付けられた番地と同じ番
地に配置されている読み出し書き込み可能なメモリの領
域は使用できない為、使用できる読み出し書き込み可能
なメモリの量が減少するという欠点があった。更に、か
かる欠点をもたらす原因としてメモリ内でデータを入れ
替えることができないという不都合がある。
本発明の目的は同一アドレス空間に重複したメモリ領域
を割り尚てたとしても無駄なく全てのメモリ領域をアク
セス可能なメモリ制御装置を提供することにある、 本発明は制(財)信号を用いて重複するアドレスを仮想
的にアドレス変換してメモリをアクセスするようにした
もので、とくにアドレス供給側からは重複しないアドレ
スをメモリに対して出力しても、これを重複するアドレ
スに変換してメモリに供給するように制御し、かつその
時重複するアドレスにある一方のメモリ領域からの出力
を禁止するようにしたことを特徴とする。
を割り尚てたとしても無駄なく全てのメモリ領域をアク
セス可能なメモリ制御装置を提供することにある、 本発明は制(財)信号を用いて重複するアドレスを仮想
的にアドレス変換してメモリをアクセスするようにした
もので、とくにアドレス供給側からは重複しないアドレ
スをメモリに対して出力しても、これを重複するアドレ
スに変換してメモリに供給するように制御し、かつその
時重複するアドレスにある一方のメモリ領域からの出力
を禁止するようにしたことを特徴とする。
例えは本発明によれば、読み出し専用メモリに割りつけ
られた番地と一部同一番地に配置された読み出し書き込
み可能なメモリよりなるメモリ装置に、DMA方式にて
データ転送中であることを示す信号、アドレス信号及び
メモリが選択されたことを示す信号等を入力とし上記二
種のメモリのデータ出力有効信号を制御するメモリ選択
回路と、他の装置からこのメモリ装置に転送されたデー
タを主制御部に対して出力できる様に読み出し専用メモ
リと重複してない番地に配置されている読み出し書き込
みメモリの領域と重複した領域とをDMA方式で転送す
る場合に使用する制御信号を用いて入れ替えるようにア
ドレス変換する回路とをもつことで、従来の欠点を解決
しメモリを経済曲番こ使用できるメモリ制御装置が得ら
れる。
られた番地と一部同一番地に配置された読み出し書き込
み可能なメモリよりなるメモリ装置に、DMA方式にて
データ転送中であることを示す信号、アドレス信号及び
メモリが選択されたことを示す信号等を入力とし上記二
種のメモリのデータ出力有効信号を制御するメモリ選択
回路と、他の装置からこのメモリ装置に転送されたデー
タを主制御部に対して出力できる様に読み出し専用メモ
リと重複してない番地に配置されている読み出し書き込
みメモリの領域と重複した領域とをDMA方式で転送す
る場合に使用する制御信号を用いて入れ替えるようにア
ドレス変換する回路とをもつことで、従来の欠点を解決
しメモリを経済曲番こ使用できるメモリ制御装置が得ら
れる。
次に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の構成を機能ブロックにて示した図であ
る。図において、DMA方式にてデータ転送中である時
有効となる信号(a)、メモリが選択された時有効とな
る信号(b)、読み出し専用メモリに割り付けられた番
地が選択されたとき有効となる信号(C1およびメモリ
からのデータ出力指示信号(mlを入力として、読み出
し専用メモリからのデータ出力を有効とする信号(41
と、読み出し書き込み可能なメモリからのデータ出力を
有効とする信号(e)を出力とするメモリ選択回路内が
設けられている。
る。図において、DMA方式にてデータ転送中である時
有効となる信号(a)、メモリが選択された時有効とな
る信号(b)、読み出し専用メモリに割り付けられた番
地が選択されたとき有効となる信号(C1およびメモリ
からのデータ出力指示信号(mlを入力として、読み出
し専用メモリからのデータ出力を有効とする信号(41
と、読み出し書き込み可能なメモリからのデータ出力を
有効とする信号(e)を出力とするメモリ選択回路内が
設けられている。
更に、読み出し専用メモ1月こ割り付けられた番地と同
一番地に配置されている読み出し書き込み可能なメモリ
領域と読み出し書き込み専用メモリに割り付けられた番
地とは一致しない番地に配置されている読み出し書き込
み可能なメモリ領域とを変換する為に、主制御部より与
えられるアドレス切換信号げ)、メモリの番地を指定す
るアドレス信号(glおよび信号falを入力とし、出
力として変換後のアドレス信号th+を作るアドレス変
換回路CB)が備えられている、本制御回路にて信号(
g)にて読み出し専用メモリに対するアドレスが指定さ
れている場合、信号(a)、信号(b)、信号(C)が
有効である場合には、読み出し専用メモリからの出力を
禁止して読み出し書き込み可能なメモリからの出力を有
効とし、−力信号(b)、信号(C)、信号−を満足す
るが信号(a)をを満足しない場合には、読み出し書き
込みメモリからの出力が禁止される。また、信号(a)
。
一番地に配置されている読み出し書き込み可能なメモリ
領域と読み出し書き込み専用メモリに割り付けられた番
地とは一致しない番地に配置されている読み出し書き込
み可能なメモリ領域とを変換する為に、主制御部より与
えられるアドレス切換信号げ)、メモリの番地を指定す
るアドレス信号(glおよび信号falを入力とし、出
力として変換後のアドレス信号th+を作るアドレス変
換回路CB)が備えられている、本制御回路にて信号(
g)にて読み出し専用メモリに対するアドレスが指定さ
れている場合、信号(a)、信号(b)、信号(C)が
有効である場合には、読み出し専用メモリからの出力を
禁止して読み出し書き込み可能なメモリからの出力を有
効とし、−力信号(b)、信号(C)、信号−を満足す
るが信号(a)をを満足しない場合には、読み出し書き
込みメモリからの出力が禁止される。また、信号(a)
。
(bl、 (C)が有効でかつ、メモリへの書き込みを
指示する信号(++が有効な場合は、DMA方式にて読
み出し専用メモリに割り付けられた番地に対応する読み
出し書き込み可能なメモリへデータ転送しアドレス切換
信号1f+で、転送されたデータを読み出し専用メモリ
に割り付けられた番地とは一致しない番地へ移すことが
可能である。このアドレス変換の様子を図示したものが
第2図である。本図に示す様にアドレス切替信号で、D
MA方式にて転送されたデータを読み出し専用メモリ(
ROM )と重複したアドレス領域人から、読み出し専
用メモリと重複しない読み出し書き込み可能メモIJ(
RAM、)のアドレス領域Bへ変換することが可能とな
る。
指示する信号(++が有効な場合は、DMA方式にて読
み出し専用メモリに割り付けられた番地に対応する読み
出し書き込み可能なメモリへデータ転送しアドレス切換
信号1f+で、転送されたデータを読み出し専用メモリ
に割り付けられた番地とは一致しない番地へ移すことが
可能である。このアドレス変換の様子を図示したものが
第2図である。本図に示す様にアドレス切替信号で、D
MA方式にて転送されたデータを読み出し専用メモリ(
ROM )と重複したアドレス領域人から、読み出し専
用メモリと重複しない読み出し書き込み可能メモIJ(
RAM、)のアドレス領域Bへ変換することが可能とな
る。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第3
図は64kByteのアドレス空間をもち、そのうら(
0000)H〜(03FF)の1キロバイトに読み出し
専用メモリを配置し、(0000)H〜(FFFF)H
の64キロバイトに読み出し書き込み可能なメモリが配
置されている場合、すなわち(0000)H〜(03F
F)H番地のアドレス空間では、同一番地に対応して読
み出し専用メモリと読み出し書き可能なメモリが配置し
である。第3図における(5)はアドレスのデコーダ回
路で主制御部より直接与えれるアドレス信号線Al1%
A、、と、アドレス変換回路の出力信号A1o (これ
は読み出し専用メモリが1にバイトであるため)を入力
とし、読み出し専用メモリが配置されているアドレス空
間に含まれる番地が指定されたときに有効となる信号(
REEL、)を作る。このR8EL信号と主制御部より
与えられるDMA信号、M8EL信号。
図は64kByteのアドレス空間をもち、そのうら(
0000)H〜(03FF)の1キロバイトに読み出し
専用メモリを配置し、(0000)H〜(FFFF)H
の64キロバイトに読み出し書き込み可能なメモリが配
置されている場合、すなわち(0000)H〜(03F
F)H番地のアドレス空間では、同一番地に対応して読
み出し専用メモリと読み出し書き可能なメモリが配置し
である。第3図における(5)はアドレスのデコーダ回
路で主制御部より直接与えれるアドレス信号線Al1%
A、、と、アドレス変換回路の出力信号A1o (これ
は読み出し専用メモリが1にバイトであるため)を入力
とし、読み出し専用メモリが配置されているアドレス空
間に含まれる番地が指定されたときに有効となる信号(
REEL、)を作る。このR8EL信号と主制御部より
与えられるDMA信号、M8EL信号。
R/W信号により、読み出し専用メモリが選択されたこ
とを示す信号(几1v(SEL)、読み出し専用メモリ
よりのデータ出力を有効とする信号(RMBN )。
とを示す信号(几1v(SEL)、読み出し専用メモリ
よりのデータ出力を有効とする信号(RMBN )。
読み出し書き込み可能なメモリが選択された信号(RA
VEL)、読み出し書き込み可能なメモリからのデータ
出力を有効とする信号(RAEN)、及び読み出し書き
込み可能なメモリにデータを書き込む信号(MW)を作
るゲート回路と、(0000)H〜(03FF)Hに設
定されている読み出し書き込み可能なメモリにDMA方
式にて書き込まれたデータを(0400))H〜・(0
7FF)uにアドレスを変換するためにフリップ・フロ
ップをもち、本フリップ・フロップの極性によりアドレ
ス信号A0゜の極性を決めるアドレス変換回路とをもっ
ている。フリップ・フロップの極性は、主制御部より与
えられる信号(Set、几e8et)にて制御される。
VEL)、読み出し書き込み可能なメモリからのデータ
出力を有効とする信号(RAEN)、及び読み出し書き
込み可能なメモリにデータを書き込む信号(MW)を作
るゲート回路と、(0000)H〜(03FF)Hに設
定されている読み出し書き込み可能なメモリにDMA方
式にて書き込まれたデータを(0400))H〜・(0
7FF)uにアドレスを変換するためにフリップ・フロ
ップをもち、本フリップ・フロップの極性によりアドレ
ス信号A0゜の極性を決めるアドレス変換回路とをもっ
ている。フリップ・フロップの極性は、主制御部より与
えられる信号(Set、几e8et)にて制御される。
またDMA方式によるデータ転送時には、アドレスの変
換は行わない。主制御部より与えられるDMA信号はD
MA方式にてデータ転送を行っている時に有効となる信
号であり、M81iL信号はメモリに対してデータを書
き込む時もしくは、メモリからデータを読み出す時に有
効となる信号である。R/W信号は主制御部からデータ
が出力される場合に論理゛′0″となり、主制御部がデ
ータを取り込む時に論理@1″となる信号である。この
様な構成をとるメモリ装置から他装置へDMA方式にて
データ転送する場合、主制御部により転送すべきデータ
を(0400)H〜(07FF)、番地のメモリへ書き
込み、転送すべきデータの書き込み後、アドレス変換回
路のフリップ・フロップを反転させ(0400)H〜(
07FF)H番地に書き込まれたデータを(0000)
H〜(03FF)H番地に仮想的に番地の割り付は換え
を行う。この後DMA動作を開始しく0000)H〜(
03FF)H番地のデータをデータ転送する。(000
0)H〜(03FF)H番地のメモリからデータの読み
出しを行う場合には、R8EL信号とMSEL信号が有
効となっており、かつ(0000)H〜(03FF)H
に割り付けられたメモリからDMA転送転送可データ転
送される場合にはDMA信号も有効となるので読み出し
書き込み可能なメモリからのデータ出方を有効とする信
号(RAEN )が有効となり、データが信号D0〜D
7にに出力される。このとき読み出し専用メモリの出力
を有効とする信号/RM8BL)は、DMA(i4号が
有効なので無効であり、読み出し専用メモリからのデー
タは出方されない。一方、逆に、他装置から主記憶装置
へDMA方式にてデータ転送を行う場合には、(000
0)H〜(03FF)H1t地jCデータ転送する様に
アドレス信号(Ao ”−Ax s )ヲ与えルト、M
19EL信号、DMA1号、 及びRAsE14号が有
効であるので読み出し書き込み可能なメモリが選択され
かっR/W信号が論理“0”であるので、信号線(Do
−D7)上のデータが読み出し書き込み可能なメモリの
所定の番地に書き込まれる。
換は行わない。主制御部より与えられるDMA信号はD
MA方式にてデータ転送を行っている時に有効となる信
号であり、M81iL信号はメモリに対してデータを書
き込む時もしくは、メモリからデータを読み出す時に有
効となる信号である。R/W信号は主制御部からデータ
が出力される場合に論理゛′0″となり、主制御部がデ
ータを取り込む時に論理@1″となる信号である。この
様な構成をとるメモリ装置から他装置へDMA方式にて
データ転送する場合、主制御部により転送すべきデータ
を(0400)H〜(07FF)、番地のメモリへ書き
込み、転送すべきデータの書き込み後、アドレス変換回
路のフリップ・フロップを反転させ(0400)H〜(
07FF)H番地に書き込まれたデータを(0000)
H〜(03FF)H番地に仮想的に番地の割り付は換え
を行う。この後DMA動作を開始しく0000)H〜(
03FF)H番地のデータをデータ転送する。(000
0)H〜(03FF)H番地のメモリからデータの読み
出しを行う場合には、R8EL信号とMSEL信号が有
効となっており、かつ(0000)H〜(03FF)H
に割り付けられたメモリからDMA転送転送可データ転
送される場合にはDMA信号も有効となるので読み出し
書き込み可能なメモリからのデータ出方を有効とする信
号(RAEN )が有効となり、データが信号D0〜D
7にに出力される。このとき読み出し専用メモリの出力
を有効とする信号/RM8BL)は、DMA(i4号が
有効なので無効であり、読み出し専用メモリからのデー
タは出方されない。一方、逆に、他装置から主記憶装置
へDMA方式にてデータ転送を行う場合には、(000
0)H〜(03FF)H1t地jCデータ転送する様に
アドレス信号(Ao ”−Ax s )ヲ与えルト、M
19EL信号、DMA1号、 及びRAsE14号が有
効であるので読み出し書き込み可能なメモリが選択され
かっR/W信号が論理“0”であるので、信号線(Do
−D7)上のデータが読み出し書き込み可能なメモリの
所定の番地に書き込まれる。
このようにしてDMA方式によるデータの転送が終わる
と主制御部はアドレス変換回路のフリップ・フロップを
反転しく0000)H〜(03FF)H番地と(040
0)、 〜(07FF)H番地との割り付は換えを行い
、(040’O)H〜(07FF)H番地IC含まれる
アドレスを主制御部が生成することで、DMA方式にて
転送されてきたデータを主制御部はとり出すことができ
る。このときにはRM8EL信号は無効で、M8EL信
号が有効でR/W信号の論理は l であるので几AE
N信号は有効となって、読み出し書き込み可能なメモリ
のデータがり。〜D7上に出力される。この結果1重複
したメモリ領域に対して適宜選択してアクセスできる。
と主制御部はアドレス変換回路のフリップ・フロップを
反転しく0000)H〜(03FF)H番地と(040
0)、 〜(07FF)H番地との割り付は換えを行い
、(040’O)H〜(07FF)H番地IC含まれる
アドレスを主制御部が生成することで、DMA方式にて
転送されてきたデータを主制御部はとり出すことができ
る。このときにはRM8EL信号は無効で、M8EL信
号が有効でR/W信号の論理は l であるので几AE
N信号は有効となって、読み出し書き込み可能なメモリ
のデータがり。〜D7上に出力される。この結果1重複
したメモリ領域に対して適宜選択してアクセスできる。
なお本実施例は、他装置とDMA方式にて、データ転送
する場合、主記憶装置から他装置へもしくは、他装置か
ら主記憶装置へのどちらが一方しか起こらない場合で示
したが両方向のDMA方式による転送が1@毎に交互に
起こる場合でも同様に取り扱うことができる。また、D
MA制御信号を使用した例を示したが、制御信号として
は別の信号を使用してもよい。
する場合、主記憶装置から他装置へもしくは、他装置か
ら主記憶装置へのどちらが一方しか起こらない場合で示
したが両方向のDMA方式による転送が1@毎に交互に
起こる場合でも同様に取り扱うことができる。また、D
MA制御信号を使用した例を示したが、制御信号として
は別の信号を使用してもよい。
本発明は以上説明したように、メモリ選択回路とアドレ
ス変換回路設けることによって、読み出し専用メモリに
割り付けられた番地と同じ番地に配置された読み出し書
き込み可能なメモリに、データバッファを設定すること
を可能とし、メモリの有効使用ができるという利点があ
る。
ス変換回路設けることによって、読み出し専用メモリに
割り付けられた番地と同じ番地に配置された読み出し書
き込み可能なメモリに、データバッファを設定すること
を可能とし、メモリの有効使用ができるという利点があ
る。
第1図は本発明の構成をブロック図にて示したものであ
る。 A・・・・・・メモリ選択回路、B・・・・・・アドレ
ス変換回路、(a)・・・・・・DMA方式にてデータ
転送中であることを示す信号、(b)・・・・・・メモ
リが選択された時有効となる信号、(C)・・・・・・
読み出し専用メモリに割り付けられた番地が選ばれたこ
とを示す信号、(d)・・・・・・読み出し専用メモリ
からのデータ出力を有効とする信号、(e)・・・・読
み出し書き込み可能なメモリからのデータ出力を有効と
する信号、(f)・・・・・・アドレス切換信号、(g
)・・・・・・アドレス信号、(h)・・・・・・変換
後のアドレス信号、(i)・・・・・・メモリへのデー
タ書込み指示信号、(j)・・・・・・読み出し専用メ
モリ選択信号。 (k)・・・・・・読み出し書き込み可能なメモリの選
択信号、(1)・・・・・・データ信号、 (m)・・
・・・・メモリからのデータ出力指示信号。 第2図はアドレス切換回路を動作させる場合のアドレス
空間の様子を示した模型図である。 A・・・・・・読み出し専用メモリに割り付けられた番
地と同一番地に配置されている読み出し書き込み可能な
メモリの領域、B・・・・・・アドレス切換回路を動作
させることでAと領域と切換えられるメモリ領域即ちA
のメモリ領域のデータはアドレス切換回路を動作させる
ことで、Bのメモリ領域の対応する番地を指定すること
で読み出せる、C・・・・・・読み出し辱し専用メモリ
が占めるアドレス空間内の領域。 第3図は本発明の一実施例を示した回路図である、 SET、 RESET−、、アドレス切換信号、AO−
A11I・・・・・・アドレス信号、Alo・・・・・
・変換後のアドレス信号、DMA・・・・・DMA方式
にてデータ転送中であることを示す信号、M8EL・・
・・・メモリ選択信号。 R/W・・・・・・データの方向を指定する信号で論理
゛°1”のとき主制御部がデータを取込み論理0のとき
主制御部からデータが出力される、R8I・・・・・・
読み出し専用メモリに割り付けられた番地が選択された
ことを示す信号、BARN・・・・・・読み出し書き込
み可能なメモリからのデータ出力指示信号、RASEL
・・・・・・読み出し書き込み可能なメモリの選択信号
、MW・・・・・・メモリに対するデータ書込指示信号
、RMEN・・・・・・読み出し専用メモリからのデー
タ出力指示信号、RMSEL・・・・・・読み出し専用
メモリ選択信号、Do%J)7・・・・・・データ信号
、A・・・・・・デコーダ回路、B・・・・・・読み出
し書き込み可能なメモリ、C・・・・・読み出し専用メ
モリ。
る。 A・・・・・・メモリ選択回路、B・・・・・・アドレ
ス変換回路、(a)・・・・・・DMA方式にてデータ
転送中であることを示す信号、(b)・・・・・・メモ
リが選択された時有効となる信号、(C)・・・・・・
読み出し専用メモリに割り付けられた番地が選ばれたこ
とを示す信号、(d)・・・・・・読み出し専用メモリ
からのデータ出力を有効とする信号、(e)・・・・読
み出し書き込み可能なメモリからのデータ出力を有効と
する信号、(f)・・・・・・アドレス切換信号、(g
)・・・・・・アドレス信号、(h)・・・・・・変換
後のアドレス信号、(i)・・・・・・メモリへのデー
タ書込み指示信号、(j)・・・・・・読み出し専用メ
モリ選択信号。 (k)・・・・・・読み出し書き込み可能なメモリの選
択信号、(1)・・・・・・データ信号、 (m)・・
・・・・メモリからのデータ出力指示信号。 第2図はアドレス切換回路を動作させる場合のアドレス
空間の様子を示した模型図である。 A・・・・・・読み出し専用メモリに割り付けられた番
地と同一番地に配置されている読み出し書き込み可能な
メモリの領域、B・・・・・・アドレス切換回路を動作
させることでAと領域と切換えられるメモリ領域即ちA
のメモリ領域のデータはアドレス切換回路を動作させる
ことで、Bのメモリ領域の対応する番地を指定すること
で読み出せる、C・・・・・・読み出し辱し専用メモリ
が占めるアドレス空間内の領域。 第3図は本発明の一実施例を示した回路図である、 SET、 RESET−、、アドレス切換信号、AO−
A11I・・・・・・アドレス信号、Alo・・・・・
・変換後のアドレス信号、DMA・・・・・DMA方式
にてデータ転送中であることを示す信号、M8EL・・
・・・メモリ選択信号。 R/W・・・・・・データの方向を指定する信号で論理
゛°1”のとき主制御部がデータを取込み論理0のとき
主制御部からデータが出力される、R8I・・・・・・
読み出し専用メモリに割り付けられた番地が選択された
ことを示す信号、BARN・・・・・・読み出し書き込
み可能なメモリからのデータ出力指示信号、RASEL
・・・・・・読み出し書き込み可能なメモリの選択信号
、MW・・・・・・メモリに対するデータ書込指示信号
、RMEN・・・・・・読み出し専用メモリからのデー
タ出力指示信号、RMSEL・・・・・・読み出し専用
メモリ選択信号、Do%J)7・・・・・・データ信号
、A・・・・・・デコーダ回路、B・・・・・・読み出
し書き込み可能なメモリ、C・・・・・読み出し専用メ
モリ。
Claims (1)
- アドレス付けされたメモリと、このメモリに対してアド
レス番送るアドレス供給手段と、前記メモリに対して制
御信号を送る手段と、咳制御信号を受は入れて前記メモ
リの一部の領域に書き込まれたデータを当該メモリの他
の領域に転送する手段とを備えたことを特徴とするメモ
リ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6188182A JPS58179977A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6188182A JPS58179977A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | メモリ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179977A true JPS58179977A (ja) | 1983-10-21 |
JPS6242308B2 JPS6242308B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=13183920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6188182A Granted JPS58179977A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179977A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186948A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Amada Co Ltd | 外部切換手段を備えたメモリマツプ構造 |
JPS61216055A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 記憶装置アクセス制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344134A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Microprogram control system |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6188182A patent/JPS58179977A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344134A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Microprogram control system |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JPS60186948A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Amada Co Ltd | 外部切換手段を備えたメモリマツプ構造 |
JPS61216055A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 記憶装置アクセス制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6242308B2 (ja) | 1987-09-08 |
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