JPS6036615B2 - メモリ制御方式 - Google Patents

メモリ制御方式

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JPS6036615B2
JPS6036615B2 JP55094001A JP9400180A JPS6036615B2 JP S6036615 B2 JPS6036615 B2 JP S6036615B2 JP 55094001 A JP55094001 A JP 55094001A JP 9400180 A JP9400180 A JP 9400180A JP S6036615 B2 JPS6036615 B2 JP S6036615B2
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JP
Japan
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address
bank
memory
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logical address
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JP55094001A
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JPS5720852A (en
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邦彦 袴塚
隆雄 田中
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/10Address translation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリバンクを効率的に使用するため制御でき
るメモリ制御方式に関する。
複数の入出力装置・中央処理装置・メモリとで構成され
る従来の情報処理装置の例は第1図に示すようになって
いる。アドレスバスA一BUS、データバスD−BUS
、制御ラインC−LNを総称して共用バスC−BUSと
いう。メモリMEMは容量拡張のためバンクスイッチン
グ方式により複数のバンクBNK0,BNK1,…・・
・BNKnで構成され、使用するバンクの指定はバンク
レジスタ(第2図に示すレジスタBKR)のビット指定
により行われる。またバス制御装置8Cを設け、前記共
用バスC−BUSを中央処理装置CPU−メモリM旧M
間のデータ転送に使用する場合と、入出力装置1/0−
メモリMEM間でダイレクトメモリアクセス方式(以下
本明細書においてDMA方式と略記する)によるデータ
転送を行う場合との制御切替を行っている。中央処理装
置が所定のプログラムを実行するときデータ転送に必要
となるアドレスは中央処理装置CPUからアドレスバス
A−BUS経由でメモリ制御装置MCに与えられる。
メモリ制御装置MCは上述したバンクレジスタにセット
される指定情報によりメモリバンクを選択し、そして与
えられたアドレスに基づいてデータをデータバスD−B
USを経由してメモlIMEMへ書込んだり、メモIJ
から読出したりする。次に入出力装置1/0とメモリM
旧M間でDMA方式によるデータ転送のときは、入出力
装置1/0からバス制御装置BCに対しバス支配権の要
求を行い、支配権が与えられたとき入出力装置1/0か
らメモリMEMのアドレスをアドレスバスA−BUS経
由でメモリ制御装置MCに与え、データはデータバスD
−BUS経由で転送を行う。このような入出力装置1/
0のDMA方式によるメモリアクセスの場合、特にメモ
リがバンクスイッチング方式により複数のバンクを切替
使用しているため、上述したメモリバンク選択のための
バンクレジスタを使用する必要がある。
しかしながら中央処理装置と入出力装置1/0のDMA
とが共通のバンクレジスタを共用するとなると問題が生
ずる。即ち中央処理装置がプログラムを実行していて或
るバンクを走っているとき、DMAすべきデータは該バ
ンクへ一旦転送しておいてから、プログラムで他のバン
クへ転送を行うか、入出力装置のアドレス指定ビットと
してバンク指定分を追加する必要があって、余計な時間
がかかったり、ビット指定のレジスタを多く設けるため
、バス制御装置BCが複雑高価となる欠点があった。そ
のため入出力装置のアドレス指定ビットを変換するテー
ブルを設け、DMA空間を複数のバンクの任意のアドレ
スに変換させてバンクを十分利用することが、本発明者
などによって提案されている。このようなアドレス変換
機構を具備しているシステムにおいては、イニシヤル・
プログラム・ロード(以下本明細書においてIPLと略
記する)をDMA方式に行う場合に、論理アドレスのみ
を使用すると、バンクの内セグメントに区切られた所へ
転送することとなり、IPL用のプログラムが格納され
るメモリの領域が大きいものとなる。つまりIPLプロ
グラムが各バンクの各セグメントに点在して格納される
ことになる。このようにIPLによるメモリ蓄積量が大
きいとき、多数のセグメントを使用して連続範囲に蓄積
しておくことが望ましいが、DMA方式による前述のや
り方ではプログラム格納領域をセグメント単位で区切っ
て行うため、一連のアドレス設定ができず不便であった
。本発明の目的は前述の欠点を改善し、DMA方式によ
るデータ転送以外にメモリバンクを使用する場合はアド
レス変宅奥機構を無効とし、効率的にメモリを使用でき
るメモリ制御方式を提供することにある。
そしてそのため本発明においては、入出力装置1/0の
DMA時にのみ上述したテーブルを用いた論理−実アド
レス変換を行うようにし、IPLなどのためのDMA時
には、中央処理装置によるメモリアクセスと同様にバン
クレジスタによるメモリバンクの選択を行い、論理アド
レスをそのまま実アドレスとして用いるように構成した
ものである。
以下図面に示す本発明の実施例について説明する。
第2図は本発明の実施例として第1図中のメモリ制御装
置MC内に設けた制御装置と論理アドレスを示す図であ
る。LC−ADは入出力装置から出される論理アドレス
16ビットで、メモリバンクはBNKOからBNK15
まで16個ある。MAPは論理アドレスから実アドレス
への変換マップで,ADDはアドレスについて加算する
加算器であってMAPとADDによりアドレス変換機構
を形成している。選択器SELlは、変換マップMAP
が出力するバンク指定情報と前述したバンクレジスタB
KRの出力する指定情報とを切替える。一方、選択器S
EL2はアドレス変換機構を使用するアドレスと、使用
しないアドレスとを切替える。
DMA方式によりデータを転送するときは最初にマップ
MAPにデータを書込んでおく。即ち或る入出力装置と
メモリバンク間でDMA転送すべき実アドレスと論理空
間に対応するマップのアドレス位置へ実アドレスデータ
をプログラムにより書込んでおく。バンクが16あると
きマップの容量は12ビット×1虎積となっている。入
出力装置のDMA用アドレスレジスタに論理アドレスL
G−ADをプログラムで書込み入出力装置を起動する。
起動された入出力装置はDMA転送を要求し、第1図の
バス制御装置BCにおいて支配権が与えられたときバス
上へ論理アドレスレG−ADを出力する。第2図の論理
アドレスLG−AD16ビットがそれであるとき、上位
4ビット即ち13乃至16ビットAI2乃至AI5がマ
ップを索引し、前述のように書込まれている或るバンク
の12ビットを引出し上位4ビットで特定のバンクを指
定するため選択器SELlに行き、下位8ビットはバン
ク内のグループ指定を行なうビットであってこれは加算
器ADDに印加される。加算器ADD‘こおいては前述
の論理アドレスLG−ADの中間ビット9乃至12ビー
ット(A8乃至AIl)とその上位に全“0”を付した
8ビット及びマップ出力の8ビットとを加算し、アダー
アドレスAD−ADを得て、バンクを構成するグル−フ
。内のセグメントの位置指定を行なう。更に論理アドレ
スLG−ADの下位8ビットによりセグメント内のアド
レスを指定することができる。第2図において「IPL
」はしジスタを示しIPL動作のとき識別符号を立てる
。mLを行なわないとき、DMA動作を行なうのであれ
ば選択器SEL2が前述のとおり動作して,アドレス変
換機構を使用する所定のDMA動作が行なわれる。IP
Lを行なうときIPLレジスタに識別符号が立つから、
選択器SEL2は論理アドレスLG−ADの上位8ビッ
トを素通りさせ、アドレス変換機構の動作を無効とする
。したがって論理アドレスLG−ADが実アドレスとし
てバンク指定が行なわれ,大量のプログラムであっても
短時間のうちにバンクに連続蓄積できる。なお以上の説
明においてアドレス変換機構の動作はIPLを行なう場
合無効となることと説明したが,装置電源の投入時に直
ぐIPLレジスタをセットするように電源投入に伴なう
動作を読出専用〆モリから続出したプログラムによって
処理したり、或いは通常動作中であってもプログラムに
よりmLレジスタをセットすることもできる。
このようにして本発明によるとアドレス変換機構の動作
を無効とすることが容易にできるため、例えばIPLの
場合にプログラムの負荷は従来どおりで良く容量も従釆
と同程度となる。更にプログラムにより所定の場合にア
ドレス変換を中断することができるためメモリバンクの
使用が極めて効率的になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報処理装置の構成を示す図、第2図は
本発明の実施例の主要部構成を示す図である。 CPU・・・・・・中央処理装置、BC・・・・・・バ
ス制御装置、A−BUS…・・・アドレスバス、D−B
US…・・・データバス、MEM・・・・・・メモリ、
BNK0,BNK1,…・・・BNKn……バンク、M
C・・…・メモリ制御装置,1/0‐1,・・・…1/
0心…・・・入出力装置、LG−AD・・…・論理アド
レス、MAP…・・・マップ、ADD・・…・加算器、
SELl,SEL2・・・・・・選択器、mL・…・・
IPLレジスタ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入出力装置と、中央処理装置と、複数バンクで構成
    されるメモリと、それらを接続するバスとで構成される
    情報処理装置のメモリ制御方式において、複数バンクの
    うちの1つを選択する情報を指定するバンクレジスタと
    、 論理アドレスのマツプアドレス部を入力してバンク
    アドレスとバンク内アドレスの一部とを出力する論理ア
    ドレス変換マツプ、及び該バンク内アドレスの一部と論
    理アドレスの一部とを加算する加算器で構成されるアド
    レス変換機構と、 前記アドレス変換機構を無視する機
    構とを設け、 前記入出力装置が直接メモリをアクセス
    する場合のみ、該入出力装置から出力される論理アドレ
    スを上記アドレス変換機構により実アドレスに変換し、
    バンク内セグメントアドレスを指定してアクセスすると
    共に、 イニシヤルプログラム・ロード等のために直接
    メモリアクセスを行う場合には、論理アドレスをそのま
    ま実アドレスとして上記バンクレジスタにて指定される
    メモリのバンクにアクセスすることを特徴とするメモリ
    制御方式。
JP55094001A 1980-07-11 1980-07-11 メモリ制御方式 Expired JPS6036615B2 (ja)

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JP55094001A JPS6036615B2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11 メモリ制御方式

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JP55094001A JPS6036615B2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11 メモリ制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS5720852A JPS5720852A (en) 1982-02-03
JPS6036615B2 true JPS6036615B2 (ja) 1985-08-21

Family

ID=14098167

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55094001A Expired JPS6036615B2 (ja) 1980-07-11 1980-07-11 メモリ制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58201159A (ja) * 1982-05-19 1983-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd アドレス変換装置
JPS6143367A (ja) * 1984-08-08 1986-03-01 Fujitsu Ltd レジスタ制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5720852A (en) 1982-02-03

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