JPS59123913A - Dmaアクセス方式 - Google Patents

Dmaアクセス方式

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Publication number
JPS59123913A
JPS59123913A JP23197382A JP23197382A JPS59123913A JP S59123913 A JPS59123913 A JP S59123913A JP 23197382 A JP23197382 A JP 23197382A JP 23197382 A JP23197382 A JP 23197382A JP S59123913 A JPS59123913 A JP S59123913A
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JP
Japan
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data
memory
address
dma
access
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Pending
Application number
JP23197382A
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English (en)
Inventor
Seiichi Kurihara
清一 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59123913A publication Critical patent/JPS59123913A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はDMAアクセス方式に係り、特にシステム内の
バス幅より大きなアクセス幅を有スるメモリを使用した
2例えば直線やグラフ、円、伝票等の印刷データを外部
のコンピュータよ如受取ってこれを4度データ保持部に
保持し九のち上記メモリにストアし、それからDMAに
てデータを他の画像処理用のメモリに移しかえるように
したプリンタ等におけるデータ処理装置のDMAアクセ
ス方式に関する。
従来技術と問題点 従来、伝票を作成したシ、グラフを作成するようなプリ
ンタでは、外部のプロセッサより図形データが伝送され
るとき、これを図形パターンとして伝送していたので、
そのために圧縮データで伝送してもデータの伝送量が非
常に大きくなるとりう問題がめる。したがってこれをベ
クトルデータで伝送し、これをプリンタの内部でビジネ
スグラフ奢プロセッサを使用して仁のベクトルデータか
ら図形パターンを発生させることが必要となる。
また外部プロセッサの印刷用のデータL、このようなベ
クトルデータ等の図形データもあり1文字データもめる
ので、一度これらをまとめて内部で保持し、これをそれ
ぞれ識別して専用のデータ生成部で処理することが必要
となる。この場合、各データをまとめて保持するメモリ
はデータ構成に合わせた大容量のものが必要となし9例
えばプリンタ内のバス幅が1バイトであっても4バイト
のバス幅のデータ構成のものが必要となる。そしてこれ
をデータ処理の効能上DMA(ダイレクト令メモリ・ア
クセス)モードで制御することが要求される。
発明の目的 本発明の目的は、データ処理装置内のバス幅がメモリの
1ワ一ド単位のデータ幅よりも小さな場合でもDMAモ
ードで処理できるようにしたDMAアクセス方式を提供
するものである。
発明の構成 この目的を達成するために1本発明のDMAアクセス方
式では、プロセッサとメモリとこのメモリをダイレクト
アクホスする制御を行うダイレクトメモリアクセス制御
部を有するデータ処理方式において、上記プロセッサの
データバス幅よりも大きなデータ幅を有するメモリと、
該メモリにアクセスするだめのアドレス拡張手段を具備
するとともに、前記アドレス拡張手段には下位アドレス
をデコードする下位アドレスデコード手段と該メモリの
1ワードがセットされる複数のデータレジスタを設け、
この下位アドレスデコード手段によ抄指示された前就複
数のデータレジスタの少なくとも1″;1によりリード
ライトデータが保持されるようにしたことを特徴とする
発明の実施例 本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図。
第2図はその動作説明図、第6図は本発明の主要部であ
るアドレス拡張制御部の詳細構成図、第4図、第5図は
それぞれ本発明の動作説明図、第6図はバイト信号発生
回路の1例を示す。
図中、1はチャネル制御部、2はマイクロプロセッサ、
3はC8メモリ部、4は第1メモリ、5はアトvx拡張
部、6は’DMAC(Direct MemoryAc
cess Contro監)、7はパネル操作部、8は
第2メモリ、9は第3メモリ、10はデータプロセッサ
(以下DTPという)、11はビジネスグラフ・プロセ
ッサ(以下BGPという)、12はプリント制御部、1
6はオーバーレイeデータ処理部(以下OVLという)
、14i1:メカニカル制御部。
−タ慟レジスタく以−1’:”1)ADHとめう)、2
2はデータ・レジスタ(以下DATAとりう)、21レ
マンド・レジスタ(以下CMRという)、24はステー
タス豐レジスタ(以下8’l’Rと−う)。
25はレシーバ、26紘ドライバ、27は第1デコーダ
、28は第2デコーダ、29はアンド争ゲート、60は
オア・ゲート、51.52はアンド・ゲート、56はオ
ア争ゲート、64はアンドOゲー)、55は7リツプΦ
フロツプ(以下FFという)である。
第1図の概略を第2図を参照して説明する。
チャネル制御部1は外部のデータ処理装置CPUから印
刷データが送出されるものである。
マイクロプロセッサ(以下MPUという)2は。
LFIが「1」のときMPU2が動作可能(MPUが第
1バス15を使用することが可能)となItCLBが「
0」のとき、I)MAC6が動作可能(DMAにて第1
バス15を使用することが可能)となる。
メモリ部3は、バッファの機能をも有するメモリであっ
てMPU2を制御するマイクロブ―ダラムが格納される
のみでなく、チャネル制御部1を経由して外部のデータ
処理装置11cPUから伝達されたデータを一時保持す
るバッフ7等としても作用するものである。
j11メモリ4は外部のデータ処理装置CPUから伝達
された画像データや文字データが一時保持されるもので
あって、1ワード4バイトで構成され、第1パス15が
1バイト幅であるのに比較して大形のものである。そし
てこの第1メモリ4にはメモリアダプタ4Aが設けられ
、 l!1ccチェック等の制御を行う。
アドレス拡張部5は、MPU2や第1バス15等のデー
タ幅が1バイト幅であるのに対し第17モリ4はデータ
幅が4バイトのためアドレスを拡張したり等、第1メモ
リ4のアクセス制御のために必要な各種制御を行うもの
でおり、後述するように、その詳細は第3図で示される
DMAC6は、第1メモリ4をダイレクト骨メモリ・ア
クセス(DMA)するための各種制御を行うものである
。なおこの機能については後で詳述する。
パネル操作部7は、オペレータがこのデータ処理装置を
制御するためのパネルでおる。
第2メモリ8は、印刷するときに必要な文字パターンや
外部コードをプリント制御回路で制御しやすり形に加工
された頁単位の印字データ用のバッファ等が格納されて
埴るものでおり、第6メモリ9は画像図形を印刷すると
きに必要なベクトルデータがイメージに展開された形の
イメージデータが1頁分格納されてφるものである。
DTPloは外部のCPUより送出された文字フードを
内部処理し易いコードに変換し、内蔵するキャラクタ学
ジェネレータをアクセスして文字パターンを得、これを
第2メモリ8に格納するものでおる。この文字パターン
は漢字に限らず、かな。
カナ等信の文字でも処理する。
BGPllは外部のCPUから伝達されたベクトル・デ
ータに応じて直線1円その他の各種図形パターンを発生
するものであり、この発生された図形パターンが第6メ
モリ9に格納される。
プリント制御部12は9例えばレーザプリンタその他の
プリンタを制御するための各種データを出力するもので
おって9例えば第2メモリ8をアクセスして1頁分の文
字パターンを出力したり。
第6メモリ9をアクセスしてこれまた1頁分の図形パタ
ーンを出力するものでめる。
0VL13は、外部のCPUから伝送された圧縮データ
を復元するものであり、この復元されたデータがDTP
lo、BGPll尋で処理されることになる。
メカニカル制御部14は、このプリンタで使用される機
械的部分の各種制御を行うものであり。
例えば印刷用紙の供給制御等を行う。
フμツピーディスク制御部FDC18は、この装置の制
御プログラムを電源投入時にC8部にロードした91文
字パターンをMliiM2に一一ドした9する。
次に第1図の動作について簡単に説明する。
外部CPUからこの装置に伝達され九印刷データは、チ
ャネル制御部(CHC)1とのシーケンスや如とりを行
ないながらDMAC6によりDMAモードにて085に
転送される。C85にストアされたデータは、そのデー
タのwi類により転送先が違ってくる。文字データの場
合には、DTPloにDMAC6によりDMAモードで
転送され1文字コードのチェック、内部−一ドの変換等
が行なわれてMEM2・・・8に格納される。圧縮デー
タの場合には、08メモリ3よりアドレス拡張部を経由
してDMAモードにてMI!iM 1にストアされる。
MPU2は、0VL15にM]iiMjよ抄データをフ
ェッチして復元を行なうように指令する。復元されたデ
ータは、レーダーに同期して出力される。ベクトルデー
タは、圧縮データと同じ様にしてMPIMlにセットさ
れるが、BGPはMPU2の指令により、このデータを
イメージ展開してMFfM3に格納する。このMBMi
のイメージデータは、ダブルバッファとなってiる。(
つまり2頁分備えて−る。ベクトル展開中には、別の展
開されたバッファデータをPRCI2に出して、他の印
刷データと共に出力するようにして−る。) なおりMAC6は第1図のシステムにおtiiDM人を
行うコントローラである。この第1図のシステムではD
MAは ■チャネル制御部+ 08メモリ部 ■CSメモリ部0DTP、BGP、アドレス拡張部、P
DC の2系統がある。これらのDMAは、第1図における斜
線の第1バス15を使用するために優先順位が付与され
、各々の使用を制御して−る。又。
この2つのDMAは全く独立に動作が可能であるために
、■系統の08への転送されたデータを。
■系統のDMAで追いこさないような、追いかけ制御も
備えているが、ここでの詳細な説明は省く。
これら2系統の制御を行うためにDMAC6はC8メモ
リ部3から(あるいはCSメモリ部への)データを各ユ
ニットに転送するために、CSメモ9部6の先頭番地(
アドレスカウンタ)と、転送するべきバイトカウンタを
2系統分の2組もってりる。MPU2よりこのDMAC
/iにDMAスタートの指令と転送方向がセットされる
と、第6図に示すDMA制御回路20にはDMA  5
TARTとWRITEが出力されることになる(WRI
TE [IJ のときC8−+ABR,[OJのときC
8,AER)。
次に9本発明の動作の中心でおるアドレス拡張部を第6
図により、他図を参照しつつ説明する。
DADR21はり、MAにてアクセスするときに第1メ
モリ4に対するアクセス先のアドレスがセットされるも
ので、第1メモリ4が大容量のため8ビット単位のDA
DR21−ロ〜DA、DR21−2で構成される。この
レジスタの一例を第75図に示す。これは自動インクリ
メント機能をもち、1s1メモリ4のアクセスが終了す
るとアドレスが+1される。
このレジスタでの下位2ビツト(DMA00〜I)MA
ol)は第1メモリ4でのバイト位置を示すように開始
てられ、第5図(ニ)に示すように+ roo」のとき
バイト0+r11Jのときバイト6を示す(第1メモリ
4の1ワードは4バイトである)。PADR56は、M
PUにて第1メモリ4をアクセスする時のアドレスレジ
スタでおる。DADR21、PADR56と 別々にア
ドレスレジスタをもって−るのは、アドレスデータを再
セットする手間を省くようにするためでおる。これらは
排他的使用するこξは明らかである。第7図に DMA
用アドレスレジスタの例が示されて埴るが、とζでRR
G57〜46はカウント機能を備えてりるレジスタでめ
る。*DADRO〜*DADR2は第3図のデコーダ2
7よりの出力で、MPU2からのDO〜D7のデータを
これにセットするときに“09となる信号。
ADINCFiCMR2gにより出力される信号である
レジスタをシーケンシャルに接続してインクリメントを
行なっている。この例ではDMAの許可信号でおる8E
i:、CT信号により下位2ビツトを循壊させているだ
けである。第1メモリ4のアクセス終了にてDMAO2
の値に+1して−る(つまりDMA0O〜DMA2Mに
+4している。)。アンドゲート44は、これらレジス
タが4ビツト構成となって−るためにDMAO2,DM
AO3がともに“1”になった時のキャリー発生のため
である。
DATA22は第1メモリ4に対するデータレジスタで
あり第1メモリ4が4バイト幅のため、4個のユニット
のレジスタDATA22−0〜DA’l’A♀?−3で
構成されている。このデータレジスタは。
MPU 2とDMA共通に使用して−るが別々に備えて
もよい。CMR2Mは第1メモリ4に対する要求がリー
ドかライトか等を示すコマンドが記入されるコマンドレ
ジスタである。この0MR21sには。
例えば6ビツト信号が割り付けられ、1ビツトは第1メ
モリ4に対する書込みコマンド(MWT)。
もう1ビツトはメモリデータの読取りコマンド(MRD
)である。残る1ビツトはアドレスレジスタの自動イン
クリメントを行なうかの指定ビットADINCである。
このレジスタの6ビツトは、MPU2によってアク七ス
出来ると同時にDMA制御回路20によっても書き込む
ことが出来る。
8TR24はメモリアクセスに対しての終了情報を示す
レジスタであり、アクセス終了を示すENDビットとア
クセス時の工2−情報を示すビットMBER(マルチビ
ットエラー)、8BER(1ビツトエラー)、APBR
(アドレスパリティエ2−)等がセットされる。ここで
MBFiRと8BBRはメモリデータ読取りのときで2
ビットエ9−、IMットエ2−を検出したときセットさ
れ、APERはアドレスのパリテイエ2−を検出したと
きセットされる。そしてMPU2からこれらのCMR2
M、8TR24に対してアクセスできる。これらのレジ
スタのセレクトは、第6図の第1デコーダ27にょシブ
コードされて、MPU2よシリードやライトが可能とな
る。
またDMA制御回路20は、第1図のDMAC6とペア
となっており、DMAC6よ抄出力されるDMA5TA
RTが印加されたときDMAモードで動作される。
そしてこのアドレス拡張部5でアクセスされる第1メモ
リ4は、第6図に示す如く、メモリアダプタ4人とメモ
リアレー4Bにより構成される。
メモリアレー4Bはメモリチップ(例えば64K・D−
RAM)で構成されており、これを制御するためメモリ
アダプタ4Aがおる。このメモリアダプタ4人はこのメ
モリを使用するユニットの使用決定と同時にデータのエ
ラー訂正回路(8EC/DEC)(図示省略)を有して
いる。このため各ユニットからのデータf:l このエ
ラー訂正回路を経由して7ビツトのBCC’チェック・
コードを発生し、またその部のアドレスのハリティをと
ったパリティデータ1ビツトを付加して合計40ビツト
(データ52+BCC7+パリテイ1)としてメモリア
レーにデータをストアしている。またByteO〜3は
パーシャルライト動作を行うための信号であp。
第3図のDATA22−OA−DATA22−5におい
て。
データが記入されたレジスタから出力されるものである
このByteO〜3出力回路を第6図に示す。第2デコ
ーダ28にアドレスの下位2ビツトMAOO。
MAOlが印加されたときこれがデ;−ドされて。
もしこれが「0口」の場合DOENが出力される。した
がってこの状態でm6図の8PJLCT信号が落ちて*
8LCTFが「0」l書込み信号*WT[OJ  とな
っているときにデータの書込みがDATA22−0に終
了すれば*DOENrOJとなり、アンド−ゲート29
から「1」が出力され、これがオア・ゲー)30を経由
してFF35−0をセットし、データが1ツトしたこと
を示すByteOが出力される。そしてこの’h”F5
5−0は、第6図のGrant信号が落ちてEND信号
が出力されるときリセットされるので。
orant信号の出力して−る間、データの記入されて
いるDATA22−0〜22−6を識別できる。例えば
、第5図(ニ)に示す如く、データ■〜■をこの位置に
誉込むとき、まずデータ■〜■をDATA22−1〜2
2−3にセットする。そして第5図(イ)のようにバイ
ト0〜6のデータを読出して、(ハ)のように訂正後メ
モリに再格納する。このとき、データ■〜■が残ってい
るのでDMA制御回路20にはDMAC6よりDMA8
TAR’l’が印加されており。
DMARBQを出力し、データ要求を行う。このとき第
2デコーダ28は、ADH21における前記インクリメ
ント機能のためにDOBNを出力し、今度□はDATA
22−0〜22−6にデータ■〜のがセットされてこれ
が第1メモリ4に書込まれる。それから前記と同様にし
てデータ■がパーシャルライトされることになる。
次に本発明の動作を各図を従層しつつ説明す小。
lllDMA動作により第1メモリ4に格納されたデー
タをCSメモ9部6に転送する場合まずMPU2により
第1メモリ4のどの番地のデータを転送するのかを第6
図のレシーバ25を経由してADR21−0〜21−2
にセットする。このときWT=loJでありMPU2か
ら第1バス15のバス幅により3回データDO〜D7が
送出されて必要とするアドレスがADR21−0〜21
−2にセットされる。次にMPU2はDMAC6にC8
メモリ部6での転送先の先頭番地とバイト数をセットし
またWRI’I’E=l”DJ 、DMA5TARTを
セットする。
これにより第6図のDMA制御回路20はDMAモード
でのWRITE=rOJつまりREAD3i!求である
ことを判定し、CMR25にMRD(メモリ9リード)
ビットをセットする。これによりメモリアダプタ4Aが
指定されたアドレスのメモリアレー4Bよりデータを取
出し、アドレスの下位2ピツ)MAO口〜MAO1に応
じてM2デコーダ28の指示した位置のDATA22−
0〜DA’l’A22−5のいずれかにこのデータをセ
ットする。それからメモリアダプタ4AはGrant信
号を落す。これにより8’I’R24からENDビット
が上がる。これによりDMA制御回路20はMl[R,
8BNR,APER等工2−のな−ことをみて、DMA
RQ信号をDMAC6に出す。そしてLIMAC6から
の前記リクエストに対する許可信号である8ELCT信
号により、第2デコーダ28の指示されたDATA22
−0〜22−3のいずれかに七ッ卜されているデータを
ドライバ26を経由して第1バス15上にデータDO〜
D7としてのせる。これによりCSメモ9部6はこのデ
ータを受信して8ELBCTは落ち終了する。
もし転送データ蓋が1バイトの場合は、DMAモードは
ここでDMA5TARTも落ちる。しかし転送データ量
が2バイト以上あるときはDMA5TARTは上って−
るので、これによりDMA制御回路20は再びDMAR
EQを出力し、ADR21−0〜21−2は自動的にイ
ンクリメントを行って(この場合はメモリアクセスとは
違う。メモリアクセス時はワードに対するアドレス+1
となる)、上記の場合と同様なことが繰返されそれにし
たがって1)4TA22−3までのデータを08メモリ
部乙に送出する。
そしてこのDATA22−5のデータを送出後は。
DMARQを一時ストップして第1メモリ4に対するM
RDコマンドをセットする。このようにして何バイトで
も転送することができる。
121DMA動作によりCSメモ9部6のデータを第1
メモリ4に転送する場合 まずMPU2よ9第1メモリ4のどの番地にデータを転
送するのかを第3図のレシーバ25を経由して、上記(
1)と同様にADR21−0〜21−2にセットする。
次にMPU2はDMAモードにCSメモ9部6の読出し
先頭番地とバイト数をセットし、WRITE=r1J、
DMA8TRTをセットする。これによりDMA制御回
路20はDMARBQをDMAC4に送出し、DMAC
6から8BLCT信号が送出され、これを受けてからメ
モリアドレスの下位2ビツトMA00〜MAOIの示す
DATA22−0〜DATA 22−3にレシーバ25
を経由して伝達されたデータをセットする。このときそ
れに対応したByteO〜pyte3のいずれかがセッ
トされる。1バイト転44はこの時点でDMA8TAR
’l’信号が落ちるので仁の信号の立ち下がりをとって
、MWT:IYンドをCMR2MにDMA制御回路20
によってセットしデータを送出する。ξれによりメモリ
アダプタ4人はパーシャルライト動作によりメモリアレ
ー4Bにこの1バイトを書込む誉き込み終了後にはセッ
トされているByte O〜60−ずれかの信号はリセ
ットされる。もし2バイト以上書込む場合でDATA2
2−5にデータをセットするときは、このセットした時
点で0MR23にDMA制御回路2゜によってMWTコ
マンドをセットする。このようにして、前記の場合と同
様に、 DMA5TART信号が落ちるまで、何バイト
でも第1メモリ4にデータ転送することができる。
131  M P U 2から第1メモリ4へのR/W
動作の場合 この場合はDMAモードで龜な(,08メモリ部6に保
持されたマイクロプログラムにより制御されることにな
J)、DMA5’l’ARTは伝達されない。
MPU2はPADl(36−0〜36−2にセットした
いワードアドレスを記入する。
もし、第17モリ4からデータをリードした−ときは、
CMR251cMRDビットをセットする。
これによりメモリリクエストMEMRQが出力される。
これに応じてメモリアダプタ4人はアクセス要求先アド
レスよりデータをM取りDATA22−0〜22−3に
セットしたのちGrant信号をオフにする。これによ
り 5TR24よりENDビットが上るので、MPU2
はポーリングにより8TR24のENDビットを確認し
て所望OD A、 Tλ22−0〜22−3のいずれか
を読み、これをドライバ26を経由して第1バス15に
送出すればよ−。
また第17モリ4にデータをライトする場合には、所定
のDATA22−D〜22−5の1ずれかにデータを書
込み、MWTビットをC’MR2Mに七ッ卜すればよい
またDMA動作時にて第1メモリ4のリード時に、MB
BR,8BRR,APERが発生したときは割込みリク
エスト信号IRQICよりMPU2に洒知する。8BE
Rは、メモリアダプタ4A内の工9−IT正回路により
訂正されるので、特に通知する必要はなりが診断用とし
ては必要でおる。
発明の効果 本発明によればプリンタ咎のデータ処理システムにおけ
るプロセッサのデータバス幅よりも大きなデータ幅を有
する1ワード構成のメモリとアドレス拡張部を使用し、
このデータのリードライトについてこのメモリの1ワー
ドのデータを複数のデータレジスタにより分けて保持す
るとともに。
下位アドレスのデコーダにより、必要とするデータの保
持光であるデータレジスタを指示選択することができる
ので、大きなデータ幅のメモリを使用するにもかかわら
ず、必要とするデータをきわめて容易にDMAモードで
リード・ライトすることができる。加えてアドレス拡張
部にアドレスをインクリメントするアドレスインクリメ
ント手段を設けることにより、多数バイトをアクセスす
ることが非常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図。 第2図はその動作説明図、第3図は本発明の主要部であ
るアドレス拡張制御部の詳細構成図、第4図、第5図は
それぞれ本発明の動作説明図、第6図社バイト信号発生
回路の1例を示す図、第7図はDMA用アドレスレジス
タの例を示す図でおる。 図中、1株チャネル制御部、2はマイクロプロセッサ、
6は08メモリ部、4は第1メモリ、5はアドレス拡張
部、6はDMAC,7はパネル操作部、8は第2メモリ
、9紘第6メモリ、10はデータプロセッサ、11はビ
ジネスグラフ・プロセラt、12はプリント制御部、1
5はオーバーレイ書データ処理部、14はメカニカル制
御部。 15は第1バス、16は第2バス、17は第6バス、1
8U70ツピ一デイスク制御部、20はDMA制御回路
、21はアドレス拳データ・レジスタ、22抹データ中
レジスタ、25社コマンドΦレジスタ、24はステータ
ス・レジスタ、25はレシーバ、26線ドライバ、27
は第1デコーダ。 2Bは第2デコーダ、29はアンド・ゲート。 50はオア0ゲー)、31.32線アンド拳ゲート。 53はオア脅ゲート、34はアンド中ゲート。 35はフリップ!フロップでおる。 特軒出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサとメモリと仁のメモリをダイレクトアクセス
    する制御を行うダイレクトメモリアクセス制御部を有す
    るデータ処理方式におりて、上記プロセッサのデータバ
    ス幅よシも大きなデータ幅を有するメモリと、該メモリ
    にアクセスするためのアドレス拡張手段を具備するとと
    もに、前記アドレス拡張手段には下位アドレスをデコー
    ドする下位アドレスデコード手段と核メモリの1ワード
    がセットされる複数のデータレジスタを設け、この下位
    アドレスデコード手段により指示された前記複数のデー
    タレジスタの少なくとも1′:)によりリードライトデ
    ータが保持されるようにしたこと’t*微とするDMA
    アクセス方式。
JP23197382A 1982-12-29 1982-12-29 Dmaアクセス方式 Pending JPS59123913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23197382A JPS59123913A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 Dmaアクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23197382A JPS59123913A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 Dmaアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59123913A true JPS59123913A (ja) 1984-07-17

Family

ID=16931946

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23197382A Pending JPS59123913A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 Dmaアクセス方式

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JP (1) JPS59123913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271652A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Yokogawa Medical Syst Ltd Dma制御装置
KR20000038686A (ko) * 1998-12-08 2000-07-05 구자홍 직접 메모리 접근 제어기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271652A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Yokogawa Medical Syst Ltd Dma制御装置
KR20000038686A (ko) * 1998-12-08 2000-07-05 구자홍 직접 메모리 접근 제어기

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