JPS59168120A - ポリイミド繊維の製造法 - Google Patents
ポリイミド繊維の製造法Info
- Publication number
- JPS59168120A JPS59168120A JP59045357A JP4535784A JPS59168120A JP S59168120 A JPS59168120 A JP S59168120A JP 59045357 A JP59045357 A JP 59045357A JP 4535784 A JP4535784 A JP 4535784A JP S59168120 A JPS59168120 A JP S59168120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- tow
- dry
- temperature
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/74—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polycondensates of cyclic compounds, e.g. polyimides, polybenzimidazoles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2904—Staple length fiber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2973—Particular cross section
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、非プロトン性有磯溶媒中で溶液を乾燥紡糸
することによ1)不)i性、耐高温性のポリイミド繊維
を製造する方法に関する。
することによ1)不)i性、耐高温性のポリイミド繊維
を製造する方法に関する。
従来、種々の耐熱性ポリマーか゛知られている。
これ等のポリマーはそれ等の分子鎖中に高共役結合系を
形成するために芳香族類を含み、該高共役結合系か実質
的に耐高温性となっている。その例として、たとえば、
芳香族ポリアミドおよび芳香族ポリイミドかあり、これ
等の耐熱性は実質的に脂肪族を芳香族で置換することに
より高められる。
形成するために芳香族類を含み、該高共役結合系か実質
的に耐高温性となっている。その例として、たとえば、
芳香族ポリアミドおよび芳香族ポリイミドかあり、これ
等の耐熱性は実質的に脂肪族を芳香族で置換することに
より高められる。
これ等のコンパウンドの使用1−の技術的な障害は、−
・般に、溶媒に溶解しないあるいは溶融しないという、
二とで゛ある。したかって、、これ等1よ、1屯の合成
材料と同様、押出し溶融紡糸、乾式紡糸、湿式紡糸ある
いはその他同類の方法により成形することができない。
・般に、溶媒に溶解しないあるいは溶融しないという、
二とで゛ある。したかって、、これ等1よ、1屯の合成
材料と同様、押出し溶融紡糸、乾式紡糸、湿式紡糸ある
いはその他同類の方法により成形することができない。
」二記問題点を解消するため、第1段階において比較的
緩やかな条件下でテトラカルボン酸二無水物をノアミン
で濃縮することによりプレポリマーとしてポリアミド酸
を製造する。このようにして、どのアミン基も該無水物
の2つの有効なカルボキシル基の1つにより一次反応す
る。このポリアミド酸は可溶性であり、その溶液からシ
ート、フィルムあるいは繊維を成形することかでとる。
緩やかな条件下でテトラカルボン酸二無水物をノアミン
で濃縮することによりプレポリマーとしてポリアミド酸
を製造する。このようにして、どのアミン基も該無水物
の2つの有効なカルボキシル基の1つにより一次反応す
る。このポリアミド酸は可溶性であり、その溶液からシ
ート、フィルムあるいは繊維を成形することかでとる。
その後、溶媒をこれ等の生成物から蒸発せしめ、さらに
加熱してポリイミドが形成される。
加熱してポリイミドが形成される。
しかるに、に記操作方法は幾つかの重大な欠点を有する
。即ち、申開化合物か非常に加水分解し易く、ポリイミ
ドの最終濃縮過程において水が生成される。水は、シー
)・、フィルム、lIi紺等の成8− 形物本の内部から拡散のみによって逃散し得る。
。即ち、申開化合物か非常に加水分解し易く、ポリイミ
ドの最終濃縮過程において水が生成される。水は、シー
)・、フィルム、lIi紺等の成8− 形物本の内部から拡散のみによって逃散し得る。
たとえ、この反応が余りにも高速に行われると、水蒸気
か気泡を形成し該泡が成形体内に空洞を生起させる。1
1′I該製造物の1]標使用特性を毀損する。
か気泡を形成し該泡が成形体内に空洞を生起させる。1
1′I該製造物の1]標使用特性を毀損する。
更に、不燃性、耐高温性ポリマーを得るためのもう1つ
の提案が西独国特許公報第2 ]−13 o 80号に
開示されζいる。そこに記載されているコポリイミドは
、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−
メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド等の極
性非プロトン性溶媒に溶解可能である。これ等のポリマ
ー類はペンゾフェノンテ1ラカルボン酸二無水物溶液を
、上述した溶媒においてトルイレンジイソシアネートニ
ルメタンノインシアネ−1・どの混合物により濃縮する
ことにより製造される。更に、このポリマーは該溶液か
ら直接製造することもでとる。西独国特許公開公報第2
4 4. 2 2 0 3号には、上記溶液から、特
に、湿式紡糸により繊維を製造できることが記載されて
おり、この繊維の断面積は選択した紡糸浴に応じで変化
させることかで・きる。擾性非プロトン性溶媒、例えば
、ジメナルホルノ、アミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドンあるいはこれ等と同類のものの種々
の量を含む水を用いると、繊維断面積か丸形あるいは(
各円形のものにされよう。例えば、紡糸浴内でグリセリ
ンを用いると、狭小な縦スロットを備えその外面をぎさ
゛ぎざにした擬11′)、中空繊維か形成される。
の提案が西独国特許公報第2 ]−13 o 80号に
開示されζいる。そこに記載されているコポリイミドは
、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−
メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド等の極
性非プロトン性溶媒に溶解可能である。これ等のポリマ
ー類はペンゾフェノンテ1ラカルボン酸二無水物溶液を
、上述した溶媒においてトルイレンジイソシアネートニ
ルメタンノインシアネ−1・どの混合物により濃縮する
ことにより製造される。更に、このポリマーは該溶液か
ら直接製造することもでとる。西独国特許公開公報第2
4 4. 2 2 0 3号には、上記溶液から、特
に、湿式紡糸により繊維を製造できることが記載されて
おり、この繊維の断面積は選択した紡糸浴に応じで変化
させることかで・きる。擾性非プロトン性溶媒、例えば
、ジメナルホルノ、アミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドンあるいはこれ等と同類のものの種々
の量を含む水を用いると、繊維断面積か丸形あるいは(
各円形のものにされよう。例えば、紡糸浴内でグリセリ
ンを用いると、狭小な縦スロットを備えその外面をぎさ
゛ぎざにした擬11′)、中空繊維か形成される。
乾燥紡糸方法に関し、達成可能なI&JA!f、特性に
ついて何も示していない一般的な注意事項は西独国公開
公報第24422 (’) 3号に記載されている。
ついて何も示していない一般的な注意事項は西独国公開
公報第24422 (’) 3号に記載されている。
ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物と、トルイレ
ンンイソシアネ−1・およびジフェニルメタンジイソシ
アネ−1・の混合物とから形成されたポリマーを含む溶
液により乾式紡糸を行ってポリイミド(&維を製造する
ことは、今までのところ満足に達成されていない。凝固
浴を回避しかつ乾式紡糸の際、よl)簡単に紡糸溶媒を
再生するために、乾式紡糸法による繊維の製造は、経済
的観点から乾式紡糸法によるよりも有利なものである。
ンンイソシアネ−1・およびジフェニルメタンジイソシ
アネ−1・の混合物とから形成されたポリマーを含む溶
液により乾式紡糸を行ってポリイミド(&維を製造する
ことは、今までのところ満足に達成されていない。凝固
浴を回避しかつ乾式紡糸の際、よl)簡単に紡糸溶媒を
再生するために、乾式紡糸法による繊維の製造は、経済
的観点から乾式紡糸法によるよりも有利なものである。
に用いた際、より良好な目標使用特性を早、する。
適宜な断面形状、たとえば、I−字形あるいは星形のオ
リフィスを有する紡糸[1金を介して乾式あるいは湿式
紡糸によ1)」−述の繊維を得ることか知られている。
リフィスを有する紡糸[1金を介して乾式あるいは湿式
紡糸によ1)」−述の繊維を得ることか知られている。
それは、例えば西独国公開公報第3O−1(’l 97
0号に記載されており、変形した断面形状を有するアク
リル繊維は上記紡糸口金オリフィスを介して乾式紡糸法
により得ることかでとる。
0号に記載されており、変形した断面形状を有するアク
リル繊維は上記紡糸口金オリフィスを介して乾式紡糸法
により得ることかでとる。
複雑なオリフィスを備える紡糸口金プレートの製造が難
かしくかつ高価であることに加え、また、そのような紡
糸「]金は円形オリフィスを有する紡糸口金よりも実質
的に早く腐食する。このような欠点があるにも拘らず、
良好なl]標使用特性、特に、改良された汚れ性、高め
られた染色の光沢、良好な手触1)、改良された種々の
織物特性を備えているため、この方法は依然10の製造
に用いられている。
かしくかつ高価であることに加え、また、そのような紡
糸「]金は円形オリフィスを有する紡糸口金よりも実質
的に早く腐食する。このような欠点があるにも拘らず、
良好なl]標使用特性、特に、改良された汚れ性、高め
られた染色の光沢、良好な手触1)、改良された種々の
織物特性を備えているため、この方法は依然10の製造
に用いられている。
円形オリフィスを用いれば溶液の乾式紡糸法により犬の
骨形の断面を有する繊維が得られるが、11− 溶融紡糸法により断面か円形の繊維が11られる。
骨形の断面を有する繊維が得られるが、11− 溶融紡糸法により断面か円形の繊維が11られる。
このように、公知の乾式紡糸法においてポリイミド溶液
を用いた際にも同し結果を得ることが期待されていた。
を用いた際にも同し結果を得ることが期待されていた。
この発明は、乾式紡糸法により不燃性、耐高温性ポリイ
ミドポリマー繊維の製造方法を提供することを目的とす
る。これ等の繊維は改良された目標使用特性、特に、不
規則な繊維断面形状を有する。これによって良好な手触
り、十分な光沢、および断面が円形の繊維と比べ同じ面
積、質量において適用範囲の改善された性能を有する。
ミドポリマー繊維の製造方法を提供することを目的とす
る。これ等の繊維は改良された目標使用特性、特に、不
規則な繊維断面形状を有する。これによって良好な手触
り、十分な光沢、および断面が円形の繊維と比べ同じ面
積、質量において適用範囲の改善された性能を有する。
[ここでRは、一部分が式
で示される基として存在し、池の一部分が式12−
で示される基として存在する1で示される単位から構成
される不)然性かつ耐高温性のポリイミド繊Aft:’
を非プロトン性有機溶媒中で溶液を乾式紡糸することに
より製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯
状の断面形、ウールのような溺らかな手触り、十分な光
沢を有するI&維を得るための紡糸コラムで実施する方
法において、オリフィス数を約20〜800とするとと
もに各オリフィス直径を約10 +:+〜300μMと
する円形のオリフィスを有する紡糸口金が呟射出速度を
約20〜10 (l m1分、取り上げ速度を約1()
0〜800m/分、紡糸ガス量を標準以下で約40−1
f’) Om3/時、紡糸ガス温度を約2 +’)
O−35+’) ’Cとしてポリイミド含量約20〜4
0重量%の溶液を紡糸せしめ、紡糸コラムから離脱し乾
燥ポリマーを基準として約5〜25重量%の残留溶媒を
含みかつ単一フィラメントの力価を約3゜5〜35 d
Lex とする繊III束あるいはト1りを熱水で洗浄
するとともに湿気含量か5%以下となるように乾燥し、
その後高温延伸せしめ、所望であれば、クリンプ加圧し
、ステープルファイバに切断する。
される不)然性かつ耐高温性のポリイミド繊Aft:’
を非プロトン性有機溶媒中で溶液を乾式紡糸することに
より製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯
状の断面形、ウールのような溺らかな手触り、十分な光
沢を有するI&維を得るための紡糸コラムで実施する方
法において、オリフィス数を約20〜800とするとと
もに各オリフィス直径を約10 +:+〜300μMと
する円形のオリフィスを有する紡糸口金が呟射出速度を
約20〜10 (l m1分、取り上げ速度を約1()
0〜800m/分、紡糸ガス量を標準以下で約40−1
f’) Om3/時、紡糸ガス温度を約2 +’)
O−35+’) ’Cとしてポリイミド含量約20〜4
0重量%の溶液を紡糸せしめ、紡糸コラムから離脱し乾
燥ポリマーを基準として約5〜25重量%の残留溶媒を
含みかつ単一フィラメントの力価を約3゜5〜35 d
Lex とする繊III束あるいはト1りを熱水で洗浄
するとともに湿気含量か5%以下となるように乾燥し、
その後高温延伸せしめ、所望であれば、クリンプ加圧し
、ステープルファイバに切断する。
公知のように、ポリマーの製造は、ヘンゾフェノンテ1
ラカルボン酸二無水物とJ1プロトン性有(幾溶媒中の
1ルイレンジインシアネートおよびンフェニルメタンノ
イソシアネ−1・とを反応さぜることによりポリマー溶
液を得て行われる。一方、また、ツメチルアセトアミド
、N−メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド
、好ましくはツメチルホルムアミド等の非プロトン性溶
媒において連続的にあるいは非連続的に開本粉状ポリマ
ーを溶1111さぜることもでbる。溶解温度は30〜
] 2 t) ”Cに選択され、好ましくは含量か25
へ35重量%の溶液とされる。得られた溶液は脱気され
、1回もしくは数回シ濾過され、乾式紡糸装置の紡糸ヘ
ッドに紡糸ポンプを介して供給される1゜1つの乾式紡
糸コラムの出力は約20〜.4 (l OK、ファイバ
/d、好ましくは、約150〜30(1Kgファイバ/
dの範囲内で変化せしめられる。
ラカルボン酸二無水物とJ1プロトン性有(幾溶媒中の
1ルイレンジインシアネートおよびンフェニルメタンノ
イソシアネ−1・とを反応さぜることによりポリマー溶
液を得て行われる。一方、また、ツメチルアセトアミド
、N−メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド
、好ましくはツメチルホルムアミド等の非プロトン性溶
媒において連続的にあるいは非連続的に開本粉状ポリマ
ーを溶1111さぜることもでbる。溶解温度は30〜
] 2 t) ”Cに選択され、好ましくは含量か25
へ35重量%の溶液とされる。得られた溶液は脱気され
、1回もしくは数回シ濾過され、乾式紡糸装置の紡糸ヘ
ッドに紡糸ポンプを介して供給される1゜1つの乾式紡
糸コラムの出力は約20〜.4 (l OK、ファイバ
/d、好ましくは、約150〜30(1Kgファイバ/
dの範囲内で変化せしめられる。
装置の配列によれば、数個の紡糸コラムがいわ1Φる′
”紡糸アッセンブリ゛あるいは゛′紡糸(幾械゛に取り
刊けられる。紡糸ヘッド、紡糸コラムおよび紡糸(幾械
全体の技術的な設計は、アクリルファイバの乾式紡糸装
置と同様とされる。
”紡糸アッセンブリ゛あるいは゛′紡糸(幾械゛に取り
刊けられる。紡糸ヘッド、紡糸コラムおよび紡糸(幾械
全体の技術的な設計は、アクリルファイバの乾式紡糸装
置と同様とされる。
非常に驚くべ外ことに、この発明によれば、所定の指示
条件に監視し−9つ紡糸口金の周部から乾式紡糸を行う
ことにより、断面がひどく凸凹状か−)鋸歯状の1&紺
が得られる。
条件に監視し−9つ紡糸口金の周部から乾式紡糸を行う
ことにより、断面がひどく凸凹状か−)鋸歯状の1&紺
が得られる。
このようにして得た繊紺束の代表的な繊維断面を第1図
に示す。
に示す。
各単一フィラメントは略均−の繊維力価を有するか、そ
の断面形状は不規則なものでありかつmい形状をしてい
る。これ等は、たとえば、文字W、U、0、Y、IE、
\・′、]゛、X等1こ類11′大したもので゛ある1
、これ等の繊維断面形状は、繊維の後処理時でさえ変化
せず、織物技術者によって長らく考えられてきたように
、」−述したように改善された目標使用特性を持たらす
利点となっている。第1図に示すような典型的な繊細束
断面は、円形のオリ=15− フィスか設けられた紡糸[]金にt;けるオリフィス数
とは無関係である。このことは、l (l f’l、2
00.400.600、又は)3(璽)個のオリフィス
を備えた紡糸口金によって511明される。
の断面形状は不規則なものでありかつmい形状をしてい
る。これ等は、たとえば、文字W、U、0、Y、IE、
\・′、]゛、X等1こ類11′大したもので゛ある1
、これ等の繊維断面形状は、繊維の後処理時でさえ変化
せず、織物技術者によって長らく考えられてきたように
、」−述したように改善された目標使用特性を持たらす
利点となっている。第1図に示すような典型的な繊細束
断面は、円形のオリ=15− フィスか設けられた紡糸[]金にt;けるオリフィス数
とは無関係である。このことは、l (l f’l、2
00.400.600、又は)3(璽)個のオリフィス
を備えた紡糸口金によって511明される。
I−述した方法で得られる、いわゆる“紡いだままのト
ウ゛と称せられる乾式紡糸コラムから離脱するトウは断
続的にスプールに巻取られあるいは後処理のために缶に
貯蔵される。そのために、最初、温度範囲を80°C〜
100 ”C5取り」−げ速度を2〜2 (l m/分
として水で洗浄し、その後、乾燥後にトつの湿気が5%
以下となるまで穿孔シリンダドライヤあるいはカレンダ
ードライヤ」−で温度12(1’C〜3110℃で乾燥
して予備仕上げすることは有利なことである。その後、
トつは、延伸比の範囲1:2〜1:10、温度315℃
へ、1.5 +:+°Cにて1つ又は数工程で延伸する
。そして、2回目の通常の下準備を終え、室温にてスタ
ッファボックスけん縮機によりクリンプ加工され、最終
的にステープルファイバに切断され、あるいは、連続フ
ィラメントを製造する場合には延伸操作後スプ16− −ルに巻取られる。
ウ゛と称せられる乾式紡糸コラムから離脱するトウは断
続的にスプールに巻取られあるいは後処理のために缶に
貯蔵される。そのために、最初、温度範囲を80°C〜
100 ”C5取り」−げ速度を2〜2 (l m/分
として水で洗浄し、その後、乾燥後にトつの湿気が5%
以下となるまで穿孔シリンダドライヤあるいはカレンダ
ードライヤ」−で温度12(1’C〜3110℃で乾燥
して予備仕上げすることは有利なことである。その後、
トつは、延伸比の範囲1:2〜1:10、温度315℃
へ、1.5 +:+°Cにて1つ又は数工程で延伸する
。そして、2回目の通常の下準備を終え、室温にてスタ
ッファボックスけん縮機によりクリンプ加工され、最終
的にステープルファイバに切断され、あるいは、連続フ
ィラメントを製造する場合には延伸操作後スプ16− −ルに巻取られる。
温水で強力洗浄を行ない、#&jA[から残留溶媒を除
去する。市販の帯電防止剤で仮住−にげをすることによ
り問題なくドライヤに繊MF、I−ウを貫通せしめて案
内することかできる。湿気の含量を5%以下に保持する
ことは後述する高温延伸を困難なく行えるために重要な
ことである。この高温延伸は加!ロール、加熱プレート
あるいは加熱エアオーブンで行われるとともに、1つの
工程あるいは数工程にて行われる。延伸時、約315°
C〜450°Cの温度に管理することは、ポリイミド繊
維のガラス遷移温度(約315℃)が高いために必要で
ある。
去する。市販の帯電防止剤で仮住−にげをすることによ
り問題なくドライヤに繊MF、I−ウを貫通せしめて案
内することかできる。湿気の含量を5%以下に保持する
ことは後述する高温延伸を困難なく行えるために重要な
ことである。この高温延伸は加!ロール、加熱プレート
あるいは加熱エアオーブンで行われるとともに、1つの
工程あるいは数工程にて行われる。延伸時、約315°
C〜450°Cの温度に管理することは、ポリイミド繊
維のガラス遷移温度(約315℃)が高いために必要で
ある。
ポリマーのガラス遷移温度が高いにも拘らず、1 (1
(1°C以下の温度で公知のスタッファボックスけん縮
機により満足なりリンプ加工が行え、更には通常のm機
によりステープルファイバの処理を可能にする。陽イオ
ン性および/又は陰イオン性および/又は非イオン性の
移住」二げが合成繊維に対して市販品の仕」−げ方法に
より行われる。後仕−1−げは高温での延伸直後に行う
必要がないか、クリンプ加工後に行うようにする。又テ
ーブルファイバへの切断は市販の切断1幾により行われ
る。連続した撚糸を製造する場合、所要の力価を備えた
各トウか後処理(代を介して個別に案内されるとともに
、高温延伸後必要であれぼ什−Lげ後スプールに巻取ら
れる。
(1°C以下の温度で公知のスタッファボックスけん縮
機により満足なりリンプ加工が行え、更には通常のm機
によりステープルファイバの処理を可能にする。陽イオ
ン性および/又は陰イオン性および/又は非イオン性の
移住」二げが合成繊維に対して市販品の仕」−げ方法に
より行われる。後仕−1−げは高温での延伸直後に行う
必要がないか、クリンプ加工後に行うようにする。又テ
ーブルファイバへの切断は市販の切断1幾により行われ
る。連続した撚糸を製造する場合、所要の力価を備えた
各トウか後処理(代を介して個別に案内されるとともに
、高温延伸後必要であれぼ什−Lげ後スプールに巻取ら
れる。
この発明の方法における各工程にt5いて監視すベト条
件はつぎのようにまとめることかできる:溶解 ; 溶液濃度 20〜11()重量%好ましい
濃度 25〜35重電%溶解時の温度
30−512+l’C好ましい温度 40〜8t
l’C紡糸 ; 1フラム当りの出力 20〜/10 (’l K g
/d好ましい出力 150〜3 (11(l K
8/d紡糸]」金オリフィス数 20へ8o t−+オ
リフィス/紡糸[−1金 オリフィス直径 ] 0 +’l □= 3 il
0μm、1好ましい直径 15()〜2 +1
(’I 11 +nオリフィス形状 円形 射出速度 20〜1 (’、) (’、I
Ill/分取り七げ速度 1イ)()・〜80
(Ln/n/クコラム1脱する1・1り 3.5−35
dtexの(n−フィラメン)・力価 紡糸ガスiij −10□−1(’) (1
m3/l+(標準条件に基づく) 紡糸ガス温度 2 (10・〜35 (’) ”C
コラムを離脱する)ウ 5〜25% の残留溶媒量 後処理 ; I・つの初速度 2〜2+111II/分洗
浄浴の温度 80〜100°C乾燥湿度
120〜300 ’C乾燥後のトつの温度 5%
以下 延伸 1又は数ステップ総延伸比
1:2〜I:H1好ましい比 1:3〜1
ニア 延伸温度 315〜=1SO’(’:19− 好ましい温度 3 ’A +’) −390’Cク
リンプ加圧 スタッファボックスによるクリンピ
ング トウの最終速度 6〜]、 (’、) f−1
+n/分好ましい速度 3 Q −7(−1m7
分この発明の方法により製造される乾燥紡糸ポリイミド
繊維はつぎのような特性を有する:難燃性 ;当該繊細
は酸素023:(%より高い又はそれに等しいASTM
(アメリカ 合衆国標準規格)D−286:1に基づ<J−、OI(
・・・酸素制限指数)を有する。
件はつぎのようにまとめることかできる:溶解 ; 溶液濃度 20〜11()重量%好ましい
濃度 25〜35重電%溶解時の温度
30−512+l’C好ましい温度 40〜8t
l’C紡糸 ; 1フラム当りの出力 20〜/10 (’l K g
/d好ましい出力 150〜3 (11(l K
8/d紡糸]」金オリフィス数 20へ8o t−+オ
リフィス/紡糸[−1金 オリフィス直径 ] 0 +’l □= 3 il
0μm、1好ましい直径 15()〜2 +1
(’I 11 +nオリフィス形状 円形 射出速度 20〜1 (’、) (’、I
Ill/分取り七げ速度 1イ)()・〜80
(Ln/n/クコラム1脱する1・1り 3.5−35
dtexの(n−フィラメン)・力価 紡糸ガスiij −10□−1(’) (1
m3/l+(標準条件に基づく) 紡糸ガス温度 2 (10・〜35 (’) ”C
コラムを離脱する)ウ 5〜25% の残留溶媒量 後処理 ; I・つの初速度 2〜2+111II/分洗
浄浴の温度 80〜100°C乾燥湿度
120〜300 ’C乾燥後のトつの温度 5%
以下 延伸 1又は数ステップ総延伸比
1:2〜I:H1好ましい比 1:3〜1
ニア 延伸温度 315〜=1SO’(’:19− 好ましい温度 3 ’A +’) −390’Cク
リンプ加圧 スタッファボックスによるクリンピ
ング トウの最終速度 6〜]、 (’、) f−1
+n/分好ましい速度 3 Q −7(−1m7
分この発明の方法により製造される乾燥紡糸ポリイミド
繊維はつぎのような特性を有する:難燃性 ;当該繊細
は酸素023:(%より高い又はそれに等しいASTM
(アメリカ 合衆国標準規格)D−286:1に基づ<J−、OI(
・・・酸素制限指数)を有する。
当該[H,に温度、15 (1’C以にで溶融しないか
分解する。
分解する。
温度安定性;上記方法により製造されたポリイミド繊維
は260°Cまでの恒温曝露 に則して当該繊維特性を著るしく失 うことがなかったことが測定され た。
は260°Cまでの恒温曝露 に則して当該繊維特性を著るしく失 うことがなかったことが測定され た。
織磯繊紺データ;
応カー歪み動作が1憂秀であること(・・・20−
代表的な引張月伸びのグラフを第2図
に示す)
結びおよびループの靭性が良好であ
ること
水蒸気中における繊維収縮性が低い
こと(5%以下)
繊維断面形状が不規則に凸凹状お上
び鋸市状であること
水保有量か少ないこと
光沢が十分に高いこと
手触りがウールに似たものであるこ
と
最終繊維力価が0 、6− ] Odtexと可変であ
ること 色彩 ;−1−記方法により製造されたポリイミド繊維
の自然色彩は黄金色であった。
ること 色彩 ;−1−記方法により製造されたポリイミド繊維
の自然色彩は黄金色であった。
この発明を、以下の実施例とともに更に詳しく説明する
。
。
実施例1
一般式(I)のポリイミド9KBを温度30℃において
30分間撹拌容器内のジ゛メチルホルムアミド2.′1
.31匂に溶解せしめた。その後、二の混合体を6 (
’l ’Cにて11()分[副加熱することにEり紡糸
溶液に変換し、S (−17ミリバール(給飼圧力)に
て脱気上濾過し、ギアポンプを介してI)z燥紡糸フラ
ノ、の紡糸ヘラl’に供給した。直径1′75μm1)
の円形オリフィスを有する2 −i (1−オリフィス
紡糸1−1金を介して紡糸を行った1、紡糸1−1金ス
タツクに入る以面の紡糸溶液の温度は70℃であった。
30分間撹拌容器内のジ゛メチルホルムアミド2.′1
.31匂に溶解せしめた。その後、二の混合体を6 (
’l ’Cにて11()分[副加熱することにEり紡糸
溶液に変換し、S (−17ミリバール(給飼圧力)に
て脱気上濾過し、ギアポンプを介してI)z燥紡糸フラ
ノ、の紡糸ヘラl’に供給した。直径1′75μm1)
の円形オリフィスを有する2 −i (1−オリフィス
紡糸1−1金を介して紡糸を行った1、紡糸1−1金ス
タツクに入る以面の紡糸溶液の温度は70℃であった。
この紡糸口金スタフクにおける紡糸ガス温度は21〕5
°Cであり、高さ8mの紡糸コラム端部の温度は115
°Cであり、紡糸ガス量は6 (’、1 m ” 7時
(標準状態に基づく )であった。コラム出力は150
Kgファイバー/dに調整した。246 (l d’f
” exを超える力価を有するとともに、乾燥ポリマー
を基礎として15重景%のジメチルホルlえアミド残留
物を含んだ紡いだままのトつを複数のスプール1こ集め
た。これ等のいくつかを18 A、81’l 11 c
l+ex を超える力価を有するより大きなトウと組
合わせた。次いでこの大ぎなトつを!J O’Cの水に
よす洗浄し、浸漬浴にて帯電防止仕」−げを行い、適宜
なシリング状ドライヤにて18 (1’Cで乾燥し、加
熱プレートにより1:5の割合で延伸せしめた。
°Cであり、高さ8mの紡糸コラム端部の温度は115
°Cであり、紡糸ガス量は6 (’、1 m ” 7時
(標準状態に基づく )であった。コラム出力は150
Kgファイバー/dに調整した。246 (l d’f
” exを超える力価を有するとともに、乾燥ポリマー
を基礎として15重景%のジメチルホルlえアミド残留
物を含んだ紡いだままのトつを複数のスプール1こ集め
た。これ等のいくつかを18 A、81’l 11 c
l+ex を超える力価を有するより大きなトウと組
合わせた。次いでこの大ぎなトつを!J O’Cの水に
よす洗浄し、浸漬浴にて帯電防止仕」−げを行い、適宜
なシリング状ドライヤにて18 (1’Cで乾燥し、加
熱プレートにより1:5の割合で延伸せしめた。
この加熱プレートの表面温度は380 ℃とした。
このようにして延イ1ルた)・つを陽イオン活性/非イ
オン性調合剤の混合増により仕」−げ加工し、室温にて
スタッファホックスクリンプ(穴内でクリンプ加工し、
長さ約40 Tl1ll+のステープルファイバに切断
した。最終的に約2.2 dtexの力価を有する繊M
[は28CN/lexの強靭性を有し、破断時の繊維伸
び率は34%であり、ループ靭性は15CN/1.ex
であり、結び靭性は20CN/lexであり、水蒸気収
縮率は0..1%であった。
オン性調合剤の混合増により仕」−げ加工し、室温にて
スタッファホックスクリンプ(穴内でクリンプ加工し、
長さ約40 Tl1ll+のステープルファイバに切断
した。最終的に約2.2 dtexの力価を有する繊M
[は28CN/lexの強靭性を有し、破断時の繊維伸
び率は34%であり、ループ靭性は15CN/1.ex
であり、結び靭性は20CN/lexであり、水蒸気収
縮率は0..1%であった。
各繊維の断面形状は第1図に示すように@著に凸凹状あ
るいは鋸歯状であった。この繊維から作ったiF位面積
当りの質量150B乙−編ホースにおいて測定したl−
10丁値は37%0.であった。この繊維を250時間
に亘って温度260℃としたところ、当該繊維データに
は変化がない、即も、当該繊維は指定温度において温度
安定性があった。
るいは鋸歯状であった。この繊維から作ったiF位面積
当りの質量150B乙−編ホースにおいて測定したl−
10丁値は37%0.であった。この繊維を250時間
に亘って温度260℃としたところ、当該繊維データに
は変化がない、即も、当該繊維は指定温度において温度
安定性があった。
−Z:(−
この繊維の復元時のn×は2o’C1相ハ]湿度6!′
1%において約2、“7%であった。
1%において約2、“7%であった。
実施例?
実施例1において述べた糾成のポリイミド11に8を、
温度50 ’Cにて・10分間撹拌容器内でツメチルホ
ルムアミド25に8に溶解せしめた。その後、この混合
液は80℃にて1時間加熱して31.5%のポリマーを
含む紡糸溶液に変換し、圧力467ミリバール(絶対圧
力)で脱気し、濾過し、ギアポンプを介して乾燥コラム
の紡糸ヘッドに供給せしめた。直径150μo1の円形
のオリフィスを有する6 0 t)−オリフィス紡糸口
金を介して紡糸を行った。紡糸口金スタックに入る以前
の紡糸溶液の温度は9()℃であった。紡糸1−]金ス
タックにおける紡糸ガ又ン品度は320℃であり、紡糸
コラムの端部での温度は1ン0°Cであり、紡糸力゛ス
量は70m37時(標準状態を基準とする)であった。
温度50 ’Cにて・10分間撹拌容器内でツメチルホ
ルムアミド25に8に溶解せしめた。その後、この混合
液は80℃にて1時間加熱して31.5%のポリマーを
含む紡糸溶液に変換し、圧力467ミリバール(絶対圧
力)で脱気し、濾過し、ギアポンプを介して乾燥コラム
の紡糸ヘッドに供給せしめた。直径150μo1の円形
のオリフィスを有する6 0 t)−オリフィス紡糸口
金を介して紡糸を行った。紡糸口金スタックに入る以前
の紡糸溶液の温度は9()℃であった。紡糸1−]金ス
タックにおける紡糸ガ又ン品度は320℃であり、紡糸
コラムの端部での温度は1ン0°Cであり、紡糸力゛ス
量は70m37時(標準状態を基準とする)であった。
コラム出力は2 Of’l OK gファイバ/dとし
た。7 ] 4. t’) dLexを超える力価を有
するとともに、乾燥ポリマーを基準にして17重量%の
残留24− 溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数の又プールに集め
た。これ等のいくつかを、357 、(’、) (’、
) (’、1(1’f” eX を超える力価を有す
るより大きなトつと組み合わせた。そして、実施例1に
おけると同様に、このより大トなトウを洗浄し、仕上げ
加工し、乾燥し、その後、複数の加熱ロール」こで2工
程をもって延伸せしめた。総、延伸比は1ニア とし、
各加熱ロールの表面温度は34 (1’Cとした。上記
増大トウを室温にてスタファボックスクリンプ(幾でク
リンプ加工し、その後、スプレィ仕トげ加工により非イ
オン性仕」二げ処理を行い、ステープルファイバとなる
ように切断した。
た。7 ] 4. t’) dLexを超える力価を有
するとともに、乾燥ポリマーを基準にして17重量%の
残留24− 溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数の又プールに集め
た。これ等のいくつかを、357 、(’、) (’、
) (’、1(1’f” eX を超える力価を有す
るより大きなトつと組み合わせた。そして、実施例1に
おけると同様に、このより大トなトウを洗浄し、仕上げ
加工し、乾燥し、その後、複数の加熱ロール」こで2工
程をもって延伸せしめた。総、延伸比は1ニア とし、
各加熱ロールの表面温度は34 (1’Cとした。上記
増大トウを室温にてスタファボックスクリンプ(幾でク
リンプ加工し、その後、スプレィ仕トげ加工により非イ
オン性仕」二げ処理を行い、ステープルファイバとなる
ように切断した。
」1記繊維は最終的に1,7 aTeX の力価を有し
、3(l CN / texの靭性な有し、破断伸び3
0%を有し、がっ、水蒸気収縮率は0.4.5%であっ
た。
、3(l CN / texの靭性な有し、破断伸び3
0%を有し、がっ、水蒸気収縮率は0.4.5%であっ
た。
これ等の繊維の断面形状は、@1図に示すように、実施
例1のものと同様、特長のある形を成していた。
例1のものと同様、特長のある形を成していた。
実施例3
共重合縮合によって得たンメナルホルムアミド(実施例
1と同様の311成)における25%のポリイミド溶液
を濾過し、直接脱気容器に充填した。
1と同様の311成)における25%のポリイミド溶液
を濾過し、直接脱気容器に充填した。
更に、実施例1におけると同様に、この溶液の処理を行
った。この溶液による紡糸は、直径175μIllの円
形のオリフィスを有する24()−オリフィス紡糸口金
を介して行った。この紡糸溶液の温度は、紡糸口金スタ
ックに入る以前に60’(:とした。
った。この溶液による紡糸は、直径175μIllの円
形のオリフィスを有する24()−オリフィス紡糸口金
を介して行った。この紡糸溶液の温度は、紡糸口金スタ
ックに入る以前に60’(:とした。
紡糸ガス温度は、紡糸[」金スタックにおいて260°
Cであり、紡糸コラムの端部において11 (’l ℃
であり、紡糸ガス量は55m3/時(標準状態を基準と
する)であった。コラム出力は]:lOPCgファイバ
/dに調整した。6240dLexを超える力価を有す
るとともに、乾燥ポリマーを基準にして20重量%の残
留溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数のスプールに集
めた。次いで、幾つかのスプールを、同時に後処理工程
1こ(71した:それぞれ6240 dt、exを超え
る力価を有する各トウを並列に後処理し、即ち、洗浄し
、仕上げ加工し、乾燥した。延伸は加熱空気オーブンに
おいて1工程で行ない、その延伸比は]:=′1.’7
であった。延伸時の空気温度は・12(1’cであ
った。次いで延伸せしめた各トつは、連続フィラメン)
・束として個別にクロス巻回式スプールに巻取った。5
.5dtCX の力価を有する各jトーフィラメント
は2 、i CN/1.exの靭性を有し、破断伸び・
40%であり、水蒸気収縮率0.3%であった。
Cであり、紡糸コラムの端部において11 (’l ℃
であり、紡糸ガス量は55m3/時(標準状態を基準と
する)であった。コラム出力は]:lOPCgファイバ
/dに調整した。6240dLexを超える力価を有す
るとともに、乾燥ポリマーを基準にして20重量%の残
留溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数のスプールに集
めた。次いで、幾つかのスプールを、同時に後処理工程
1こ(71した:それぞれ6240 dt、exを超え
る力価を有する各トウを並列に後処理し、即ち、洗浄し
、仕上げ加工し、乾燥した。延伸は加熱空気オーブンに
おいて1工程で行ない、その延伸比は]:=′1.’7
であった。延伸時の空気温度は・12(1’cであ
った。次いで延伸せしめた各トつは、連続フィラメン)
・束として個別にクロス巻回式スプールに巻取った。5
.5dtCX の力価を有する各jトーフィラメント
は2 、i CN/1.exの靭性を有し、破断伸び・
40%であり、水蒸気収縮率0.3%であった。
各フィラメントの断面形状は第1図に示すような特長の
ある形を成し′Cいた。
ある形を成し′Cいた。
第1図はこの発明により得られた繊維の断面形状の示す
拡大図、第2図はこの発明により得られた繊維の引伸対
伸びの特性グラフを示す。 特許出願人 ケミファーゼル・レンツィング・アクティ
エンデゼルシャフト 代理 人 弁理士 青 山 葆 外1名オーストリア
国アーー4861シ工 一ルフリンク・フィンャーシュ トラーセ14番
拡大図、第2図はこの発明により得られた繊維の引伸対
伸びの特性グラフを示す。 特許出願人 ケミファーゼル・レンツィング・アクティ
エンデゼルシャフト 代理 人 弁理士 青 山 葆 外1名オーストリア
国アーー4861シ工 一ルフリンク・フィンャーシュ トラーセ14番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (」)一般式(I) [ここでRは、一部分が式 で示される基として存在し、池の一部分が式ら構成され
る不燃性かつ耐高温性のポリイミド繊維を非プロトン性
有(幾溶媒中で溶液を乾式紡糸することにより製造し、
該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯状の断面形、
ウールのような滑らかな手触り、十分な光沢を有する繊
維を得るための紡糸コラムで実施する方法において、オ
リフィス数を約2()〜8 (、) 0とするとともに
各オリフィス直径を約] (1(1〜300μmとする
円形のオリフィスを有する紡糸口金か呟創出速度を約2
0〜100 m7分、取り上げ速度を約100〜80
(l m7分、紡糸ガス量を約40へ・1()(ln+
3/時、紡糸ガス温度を約2 (l f’l〜350
’Cとする条件下で約20〜・40%のポリイミド溶液
を紡糸することにより、紡糸コラムから離脱するととも
に乾燥ポリマーを基循として約5〜25重量%の残留溶
媒を含みかっit−フィラメントの力価を約3.5・−
□35dtex とするトウを得る工程と、上記トつを
熱水で洗浄する]1程と、 −[1記トウを湿気含量が5%以下となるように乾燥す
る工程と、 −に記トウを高温延伸する工程とを含むことを特徴とす
る方法。 (2)更に少なくとも上記トウをクリンプ加工しかつス
テープルファイバに切断する工程を含む特許請求の範囲
第1項に記載の方法。 (3) 一般式(1) [ここでRは、一部分が式 で示される基として存在し、飢の−・部分か式ら構成さ
れる不燃性か−〕耐高温性のポリイミド1&MLを非プ
ロトン性有敗溶媒中で)搾成を乾式紡糸することにより
製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯状の
断面形、ウールのような泪らかな手触り、十分な光沢を
有する繊維を得るための紡糸コラムで実施する方法にお
いて、オリフィス数を約2()〜2((璽)とするとと
もに各オリフィス直径を約1+:+n〜3 (l i’
lμI+1 とする円形のオリフィスを有する紡糸口金
から、射出速3一 度を約20〜1. (1(l n+7分、取り上げ速度
を約10()・〜80 (、) tn/分、紡糸ガス量
を約40〜10(’、1 +n 3/時、紡糸ガス温度
を約2 rl O−35(1”Cとする条件下で約20
〜710%のポリイミド溶液を紡糸することにより、紡
糸コラムから離脱するとともに乾燥ポリマーを基べ(話
して約5〜25重量%の残留溶媒を含みかつ単一フィラ
メントの力価を約3.5〜9.5 dlex とする
トウを得る工程と、取り−1−げ速度を約2〜20+n
/分、温度を約80〜I (10’Cにおいて後処理す
るために」−記)・つを水中で洗浄する工程と、 上記I・・ンを予備什」−げする工程と、−1−記I・
・りの湿気含量が乾燥機による乾燥後に5%以下となる
まで、該トつを温度約120〜300℃にて乾燥機にお
いて乾燥する工程と、温度約315〜11.5 f’l
’(:にて比が1:2〜1:1()となるように少な
くとも1工程においで少なくとも1つの乾燥トつを含む
より火きい)・つを延伸する工程と、 に記増大トウを所定の調整剤で後任トげ処理するL稈と
、 」−記増太トつをスタファボックスクリンプ(代により
室ン晶でクリンプ加l−する工程と、上記増大トウをス
テーブルファイバに切断する工程とを含むことを特徴と
する方法。 [ここでRは、一部分が式 ら構成される不燃性かつ耐高温性のポリイミド繊維を非
プロトン性有(幾溶媒中で)4液を乾式紡糸することに
よ1)製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸
歯状の断面形、・クールのような滑ら4− かな王、触1)、1−分な光υくを有する(&紺をイ1
1るための紡糸コラムで実施する方法において、オリフ
ィス数を約20・〜800とするとともに各オリフィス
直径を約10 (1〜3r)(’1μ「1)とする円形
のオリフィスを有する紡糸口金から、月1出迎度を約2
0〜10旧1/分、取す」二げ速度を約10()〜8
Q (’、1 m7分、紡糸ガス量を約40へ・10f
:l m 3/時、紡糸力゛ス温度を約2 f’l f
’1〜350°Cとする条件下で約20〜・10%のポ
リイミド溶液を紡糸することにより、紡糸コラムから離
脱するとともに乾燥ポリマーを基準として約5〜25重
量%の残留溶媒を含みかつ単一フィラメントの力価を約
365〜35dtex とする)・つを得る工程と、取
り上げ速度を約2〜2 +’l 11+/分、温度を約
80〜1 (1(’l ℃において後処理するために少
なくとも1つのトつを水中で洗浄する工程と、1−記少
なくとも1つのトつを予備仕1−げする工程と、 トウの湿気含量が乾燥機による乾燥後に5%以下となる
まで、」−記少なくと(,11つのトつを温度約+ 2
(1〜:< (10’Cにて乾燥機において乾燥する工
程と、 上記載なくとも1−)の1・・しを温度約315・−・
1511’Cにて比か1:2〜]:](+となるように
少なくとも1工程において延伸する工程と、1−記載な
くとも1つのトウをスプールに巻取って連続フィラメン
トを形成する工程とを含むことを特徴とする方法。 (5)後処理のために水中で洗浄を行う前に、上記紡糸
コラムから離脱するトウをスプールに巻装する特許請求
の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 (6)後処理のために水中で洗浄を行う前に、に記紡糸
コラムから離脱するトウを缶に収容せしめ、る特許請求
の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 <7)JZ記乾燥機が穿孔シリンダ形ドライアを具。 備した特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 (8)−1−記乾燥(幾かカレンダー形ドライアを具備
した特許請求の範囲第((項又は第4項に記載の方(9
)ジメチルアセトアミド キシド、N−メチルピロリドンおよびジメチルホルムア
ミドから選択された溶媒のポリイミド溶液を紡糸する特
許請求の範囲第1項、第3項又は第、・1項に記載の方
法。 ( 1 i1+ )ツメデルホルムアミドのポリイミド
溶液を紡糸する特許請求の範囲第1項、第3項又は第・
1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0082083A AT377016B (de) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | Verfahren zur herstellung von schwer entflammbaren, hochtemperaturbestaendigen polyimidfasern |
AT820/83 | 1983-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168120A true JPS59168120A (ja) | 1984-09-21 |
JPS6327444B2 JPS6327444B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=3500501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045357A Granted JPS59168120A (ja) | 1983-03-09 | 1984-03-08 | ポリイミド繊維の製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801502A (ja) |
EP (1) | EP0119185B1 (ja) |
JP (1) | JPS59168120A (ja) |
AT (1) | AT377016B (ja) |
CA (1) | CA1229209A (ja) |
DE (1) | DE3476227D1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02503333A (ja) * | 1988-02-26 | 1990-10-11 | レンツィング・アクチエンゲゼルシャフト | 難燃性高耐熱性ポリイミド繊維および該繊維からなる成形体 |
US6782185B2 (en) | 2002-07-03 | 2004-08-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical variable attenuator and optical module |
JP2009097117A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kaneka Corp | 非熱可塑性不織布及びその利用、並びに当該非熱可塑性不織布の製造方法。 |
JP2009113582A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Kaneka Corp | 非熱可塑性ポリイミド繊維を含む繊維集合体を用いた断熱・吸音材 |
JP2012505973A (ja) * | 2008-10-17 | 2012-03-08 | ソルベイ・アドバンスト・ポリマーズ・エルエルシー | 高Tgを有するポリマーから得られる繊維またはフォイル、ならびにそれらの製造方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758649A (en) * | 1986-05-21 | 1988-07-19 | Kuraray Co., Ltd. | Heat resistant organic synthetic fibers and process for producing the same |
AT395188B (de) * | 1989-04-13 | 1992-10-12 | Chemiefaser Lenzing Ag | Verfahren zur herstellung schwer entflammbaren, hochtemperaturbestaendigen, papierartigen materials auf basis von polyimidfasern |
US5051210A (en) * | 1988-08-03 | 1991-09-24 | Kyoto Institute Of Technology | Alumina fiber and a method of producing the same |
JPH0247308A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-16 | Kyoto Kogei Seni Univ | 導電性アルミナ質繊維及びその製造方法 |
FI89526C (fi) * | 1988-11-29 | 1993-10-11 | Chemiefaser Lenzing Ag | Svaorantaendbara, hoegtemperaturbestaendiga pappersartade material baserade pao termostabila polymerer |
AT392974B (de) * | 1989-07-13 | 1991-07-25 | Chemiefaser Lenzing Ag | Mischpolyimide sowie verfahren zu ihrer herstellung |
AT395178B (de) * | 1990-10-15 | 1992-10-12 | Chemiefaser Lenzing Ag | Schwer entflammbare, hochtemperaturbestaendige polyimidfasern, sowie verfahren zu ihrer herstellung |
AT399882B (de) * | 1993-11-03 | 1995-08-25 | Chemiefaser Lenzing Ag | Monoaxial verstreckter formkörper aus polytetrafluorethylen und verfahren zu seiner herstellung |
JPH07310232A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-28 | Toyobo Co Ltd | バグフィルター用ポリアミドイミド繊維 |
RU2062309C1 (ru) * | 1994-08-01 | 1996-06-20 | Мусина Тамара Курмангазиевна | Нити, выполненные из полностью ароматического полиимида, и способ их получения |
US6610242B1 (en) | 2000-11-13 | 2003-08-26 | Malcolm Swanson | Method for treating polymeric fiber mats and for making filters from such treated fiber mats |
US20050129764A1 (en) * | 2003-12-11 | 2005-06-16 | Vergez Juan A. | Osmotic device containing licofelone |
US20060248651A1 (en) * | 2005-05-05 | 2006-11-09 | Creative Bedding Technologies, Inc. | Stuffing, filler and pillow |
EP2204484B1 (en) | 2007-10-26 | 2019-05-15 | Kaneka Corporation | Polyimide fiber mass, sound absorbing material, heat insulation material, flame-retardant mat, filter cloth, heat-resistant clothing, nonwoven fabric, heat insulation/sound absorbing material for aircraft, and heat-resistant bag filter |
CN102471486B (zh) | 2009-07-03 | 2014-07-02 | 罗地亚经营管理公司 | 改性聚酰胺、其制备方法及由所述聚酰胺获得的制品 |
KR101898455B1 (ko) * | 2016-03-31 | 2018-09-13 | 가부시키가이샤 아이.에스.티 | 폴리이미드 섬유 및 폴리이미드 섬유의 제조 방법 |
AT17296U1 (de) * | 2019-07-23 | 2021-11-15 | Evonik Fibres Gmbh | Polyimidfasern für die Heißgasfiltration |
CN111254505B (zh) * | 2020-02-19 | 2021-10-08 | 江苏恒科新材料有限公司 | 一种大有光聚酯纤维及其纺丝所用的喷丝板及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1603108A (ja) * | 1968-06-04 | 1971-03-22 | ||
CA1035496A (en) * | 1973-10-12 | 1978-07-25 | Upjohn Company (The) | High temperature resistant aromatic copolyimide fibers |
US3985934A (en) * | 1974-07-26 | 1976-10-12 | The Upjohn Company | Polyimide fiber having a serrated surface and a process of producing same |
JPS56159314A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-08 | Ube Ind Ltd | Preparation of polyimide fiber |
JPS57205517A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-16 | Ube Ind Ltd | Preparation of polyimide hollow fiber |
-
1983
- 1983-03-09 AT AT0082083A patent/AT377016B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-03-01 DE DE8484890036T patent/DE3476227D1/de not_active Expired
- 1984-03-01 EP EP84890036A patent/EP0119185B1/de not_active Expired
- 1984-03-07 CA CA000449016A patent/CA1229209A/en not_active Expired
- 1984-03-08 JP JP59045357A patent/JPS59168120A/ja active Granted
-
1987
- 1987-05-11 US US07/048,975 patent/US4801502A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02503333A (ja) * | 1988-02-26 | 1990-10-11 | レンツィング・アクチエンゲゼルシャフト | 難燃性高耐熱性ポリイミド繊維および該繊維からなる成形体 |
US6782185B2 (en) | 2002-07-03 | 2004-08-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical variable attenuator and optical module |
JP2009097117A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kaneka Corp | 非熱可塑性不織布及びその利用、並びに当該非熱可塑性不織布の製造方法。 |
JP2009113582A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Kaneka Corp | 非熱可塑性ポリイミド繊維を含む繊維集合体を用いた断熱・吸音材 |
JP2012505973A (ja) * | 2008-10-17 | 2012-03-08 | ソルベイ・アドバンスト・ポリマーズ・エルエルシー | 高Tgを有するポリマーから得られる繊維またはフォイル、ならびにそれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0119185A2 (de) | 1984-09-19 |
EP0119185B1 (de) | 1989-01-18 |
EP0119185A3 (en) | 1986-11-26 |
DE3476227D1 (en) | 1989-02-23 |
ATA82083A (de) | 1984-06-15 |
CA1229209A (en) | 1987-11-17 |
JPS6327444B2 (ja) | 1988-06-03 |
US4801502A (en) | 1989-01-31 |
AT377016B (de) | 1985-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59168120A (ja) | ポリイミド繊維の製造法 | |
US4297412A (en) | Two-component mixed acrylic fibres wherein acrylic components have different amounts of non-ionizable plasticizing comonomer | |
DE2106704A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von glan zenden Fasern auf der Basis von Polyamid lmiden und die so erhaltenen Fasern | |
KR20120074418A (ko) | 아라미드 스테이플 섬유의 제조방법 | |
JPS62149934A (ja) | 熱可塑性合成繊維の製造方法 | |
DE3914226A1 (de) | Fasermaterialien aus homogenen legierungen aus aromatischen polyamiden und poly-n-vinylpyrrolidon, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung | |
JP2890470B2 (ja) | ポリフェニレンスルフィド繊維からなる紙状材とその製造方法 | |
JPS581228B2 (ja) | カイシツフクゴウセンイセイヒンノ セイゾウホウ | |
JPS6047932B2 (ja) | 解繊性の良好な繊維の製造法 | |
DE2532843A1 (de) | Verfahren zum herstellen von filamentgarnen mit statistisch verteilten gerissenen einzelfilamenten | |
JP2887349B2 (ja) | アクリルフィラメントを製造する湿式紡糸法の改良 | |
DE2009971C3 (de) | Bikomponenten-Synthesefaden des Matrix/Fibrillen-Typs | |
DE2831601A1 (de) | Textile florware mit einer flordecke aus extrem feinen acrylpolymerfasern und verfahren zu ihrer herstellung | |
DE1494601C3 (de) | Fäden aus beta-Polyamiden sowie Verfahren zu deren Herstellung | |
JP3359730B2 (ja) | 湿熱耐久性の改良された産業資材用ポリエステルモノフィラメントおよびその製造方法 | |
TW202300739A (zh) | 複合纖維及其製備方法 | |
JPS63282312A (ja) | 熱融着性複合繊維の製造方法 | |
TWI687562B (zh) | 具有吸濕伸長變化之複合纖維 | |
JP3431102B2 (ja) | ポリベンザゾール短繊維の製造方法 | |
DE2038949C (de) | Verfahren zur Herstellung von Kohlenstoff Fasern | |
JPH01229812A (ja) | 優れた捲縮発現性を有するアクリル系複合繊維の製造法 | |
JPS63264918A (ja) | 炭素繊維の製造法 | |
DE1669485C (de) | Verfahren zur Herstellung eines kräuselbaren Bikomponentenfadens | |
JPH0327111A (ja) | 高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法 | |
JPH01250414A (ja) | 複合モノフイラメントおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |