JPS59168120A - ポリイミド繊維の製造法 - Google Patents

ポリイミド繊維の製造法

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JPS59168120A
JPS59168120A JP59045357A JP4535784A JPS59168120A JP S59168120 A JPS59168120 A JP S59168120A JP 59045357 A JP59045357 A JP 59045357A JP 4535784 A JP4535784 A JP 4535784A JP S59168120 A JPS59168120 A JP S59168120A
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fibers
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    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、非プロトン性有磯溶媒中で溶液を乾燥紡糸
することによ1)不)i性、耐高温性のポリイミド繊維
を製造する方法に関する。
従来、種々の耐熱性ポリマーか゛知られている。
これ等のポリマーはそれ等の分子鎖中に高共役結合系を
形成するために芳香族類を含み、該高共役結合系か実質
的に耐高温性となっている。その例として、たとえば、
芳香族ポリアミドおよび芳香族ポリイミドかあり、これ
等の耐熱性は実質的に脂肪族を芳香族で置換することに
より高められる。
これ等のコンパウンドの使用1−の技術的な障害は、−
・般に、溶媒に溶解しないあるいは溶融しないという、
二とで゛ある。したかって、、これ等1よ、1屯の合成
材料と同様、押出し溶融紡糸、乾式紡糸、湿式紡糸ある
いはその他同類の方法により成形することができない。
」二記問題点を解消するため、第1段階において比較的
緩やかな条件下でテトラカルボン酸二無水物をノアミン
で濃縮することによりプレポリマーとしてポリアミド酸
を製造する。このようにして、どのアミン基も該無水物
の2つの有効なカルボキシル基の1つにより一次反応す
る。このポリアミド酸は可溶性であり、その溶液からシ
ート、フィルムあるいは繊維を成形することかでとる。
その後、溶媒をこれ等の生成物から蒸発せしめ、さらに
加熱してポリイミドが形成される。
しかるに、に記操作方法は幾つかの重大な欠点を有する
。即ち、申開化合物か非常に加水分解し易く、ポリイミ
ドの最終濃縮過程において水が生成される。水は、シー
)・、フィルム、lIi紺等の成8− 形物本の内部から拡散のみによって逃散し得る。
たとえ、この反応が余りにも高速に行われると、水蒸気
か気泡を形成し該泡が成形体内に空洞を生起させる。1
1′I該製造物の1]標使用特性を毀損する。
更に、不燃性、耐高温性ポリマーを得るためのもう1つ
の提案が西独国特許公報第2 ]−13 o 80号に
開示されζいる。そこに記載されているコポリイミドは
、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−
メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド等の極
性非プロトン性溶媒に溶解可能である。これ等のポリマ
ー類はペンゾフェノンテ1ラカルボン酸二無水物溶液を
、上述した溶媒においてトルイレンジイソシアネートニ
ルメタンノインシアネ−1・どの混合物により濃縮する
ことにより製造される。更に、このポリマーは該溶液か
ら直接製造することもでとる。西独国特許公開公報第2
 4 4. 2 2 0 3号には、上記溶液から、特
に、湿式紡糸により繊維を製造できることが記載されて
おり、この繊維の断面積は選択した紡糸浴に応じで変化
させることかで・きる。擾性非プロトン性溶媒、例えば
、ジメナルホルノ、アミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドンあるいはこれ等と同類のものの種々
の量を含む水を用いると、繊維断面積か丸形あるいは(
各円形のものにされよう。例えば、紡糸浴内でグリセリ
ンを用いると、狭小な縦スロットを備えその外面をぎさ
゛ぎざにした擬11′)、中空繊維か形成される。
乾燥紡糸方法に関し、達成可能なI&JA!f、特性に
ついて何も示していない一般的な注意事項は西独国公開
公報第24422 (’) 3号に記載されている。
ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物と、トルイレ
ンンイソシアネ−1・およびジフェニルメタンジイソシ
アネ−1・の混合物とから形成されたポリマーを含む溶
液により乾式紡糸を行ってポリイミド(&維を製造する
ことは、今までのところ満足に達成されていない。凝固
浴を回避しかつ乾式紡糸の際、よl)簡単に紡糸溶媒を
再生するために、乾式紡糸法による繊維の製造は、経済
的観点から乾式紡糸法によるよりも有利なものである。
に用いた際、より良好な目標使用特性を早、する。
適宜な断面形状、たとえば、I−字形あるいは星形のオ
リフィスを有する紡糸[1金を介して乾式あるいは湿式
紡糸によ1)」−述の繊維を得ることか知られている。
それは、例えば西独国公開公報第3O−1(’l 97
0号に記載されており、変形した断面形状を有するアク
リル繊維は上記紡糸口金オリフィスを介して乾式紡糸法
により得ることかでとる。
複雑なオリフィスを備える紡糸口金プレートの製造が難
かしくかつ高価であることに加え、また、そのような紡
糸「]金は円形オリフィスを有する紡糸口金よりも実質
的に早く腐食する。このような欠点があるにも拘らず、
良好なl]標使用特性、特に、改良された汚れ性、高め
られた染色の光沢、良好な手触1)、改良された種々の
織物特性を備えているため、この方法は依然10の製造
に用いられている。
円形オリフィスを用いれば溶液の乾式紡糸法により犬の
骨形の断面を有する繊維が得られるが、11− 溶融紡糸法により断面か円形の繊維が11られる。
このように、公知の乾式紡糸法においてポリイミド溶液
を用いた際にも同し結果を得ることが期待されていた。
この発明は、乾式紡糸法により不燃性、耐高温性ポリイ
ミドポリマー繊維の製造方法を提供することを目的とす
る。これ等の繊維は改良された目標使用特性、特に、不
規則な繊維断面形状を有する。これによって良好な手触
り、十分な光沢、および断面が円形の繊維と比べ同じ面
積、質量において適用範囲の改善された性能を有する。
[ここでRは、一部分が式 で示される基として存在し、池の一部分が式12− で示される基として存在する1で示される単位から構成
される不)然性かつ耐高温性のポリイミド繊Aft:’
を非プロトン性有機溶媒中で溶液を乾式紡糸することに
より製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯
状の断面形、ウールのような溺らかな手触り、十分な光
沢を有するI&維を得るための紡糸コラムで実施する方
法において、オリフィス数を約20〜800とするとと
もに各オリフィス直径を約10 +:+〜300μMと
する円形のオリフィスを有する紡糸口金が呟射出速度を
約20〜10 (l m1分、取り上げ速度を約1()
0〜800m/分、紡糸ガス量を標準以下で約40−1
 f’) Om3/時、紡糸ガス温度を約2 +’) 
O−35+’) ’Cとしてポリイミド含量約20〜4
0重量%の溶液を紡糸せしめ、紡糸コラムから離脱し乾
燥ポリマーを基準として約5〜25重量%の残留溶媒を
含みかつ単一フィラメントの力価を約3゜5〜35 d
Lex とする繊III束あるいはト1りを熱水で洗浄
するとともに湿気含量か5%以下となるように乾燥し、
その後高温延伸せしめ、所望であれば、クリンプ加圧し
、ステープルファイバに切断する。
公知のように、ポリマーの製造は、ヘンゾフェノンテ1
ラカルボン酸二無水物とJ1プロトン性有(幾溶媒中の
1ルイレンジインシアネートおよびンフェニルメタンノ
イソシアネ−1・とを反応さぜることによりポリマー溶
液を得て行われる。一方、また、ツメチルアセトアミド
、N−メチルピロリドンあるいはジメチルスルホキシド
、好ましくはツメチルホルムアミド等の非プロトン性溶
媒において連続的にあるいは非連続的に開本粉状ポリマ
ーを溶1111さぜることもでbる。溶解温度は30〜
] 2 t) ”Cに選択され、好ましくは含量か25
へ35重量%の溶液とされる。得られた溶液は脱気され
、1回もしくは数回シ濾過され、乾式紡糸装置の紡糸ヘ
ッドに紡糸ポンプを介して供給される1゜1つの乾式紡
糸コラムの出力は約20〜.4 (l OK、ファイバ
/d、好ましくは、約150〜30(1Kgファイバ/
dの範囲内で変化せしめられる。
装置の配列によれば、数個の紡糸コラムがいわ1Φる′
”紡糸アッセンブリ゛あるいは゛′紡糸(幾械゛に取り
刊けられる。紡糸ヘッド、紡糸コラムおよび紡糸(幾械
全体の技術的な設計は、アクリルファイバの乾式紡糸装
置と同様とされる。
非常に驚くべ外ことに、この発明によれば、所定の指示
条件に監視し−9つ紡糸口金の周部から乾式紡糸を行う
ことにより、断面がひどく凸凹状か−)鋸歯状の1&紺
が得られる。
このようにして得た繊紺束の代表的な繊維断面を第1図
に示す。
各単一フィラメントは略均−の繊維力価を有するか、そ
の断面形状は不規則なものでありかつmい形状をしてい
る。これ等は、たとえば、文字W、U、0、Y、IE、
\・′、]゛、X等1こ類11′大したもので゛ある1
、これ等の繊維断面形状は、繊維の後処理時でさえ変化
せず、織物技術者によって長らく考えられてきたように
、」−述したように改善された目標使用特性を持たらす
利点となっている。第1図に示すような典型的な繊細束
断面は、円形のオリ=15− フィスか設けられた紡糸[]金にt;けるオリフィス数
とは無関係である。このことは、l (l f’l、2
00.400.600、又は)3(璽)個のオリフィス
を備えた紡糸口金によって511明される。
I−述した方法で得られる、いわゆる“紡いだままのト
ウ゛と称せられる乾式紡糸コラムから離脱するトウは断
続的にスプールに巻取られあるいは後処理のために缶に
貯蔵される。そのために、最初、温度範囲を80°C〜
100 ”C5取り」−げ速度を2〜2 (l m/分
として水で洗浄し、その後、乾燥後にトつの湿気が5%
以下となるまで穿孔シリンダドライヤあるいはカレンダ
ードライヤ」−で温度12(1’C〜3110℃で乾燥
して予備仕上げすることは有利なことである。その後、
トつは、延伸比の範囲1:2〜1:10、温度315℃
へ、1.5 +:+°Cにて1つ又は数工程で延伸する
。そして、2回目の通常の下準備を終え、室温にてスタ
ッファボックスけん縮機によりクリンプ加工され、最終
的にステープルファイバに切断され、あるいは、連続フ
ィラメントを製造する場合には延伸操作後スプ16− −ルに巻取られる。
温水で強力洗浄を行ない、#&jA[から残留溶媒を除
去する。市販の帯電防止剤で仮住−にげをすることによ
り問題なくドライヤに繊MF、I−ウを貫通せしめて案
内することかできる。湿気の含量を5%以下に保持する
ことは後述する高温延伸を困難なく行えるために重要な
ことである。この高温延伸は加!ロール、加熱プレート
あるいは加熱エアオーブンで行われるとともに、1つの
工程あるいは数工程にて行われる。延伸時、約315°
C〜450°Cの温度に管理することは、ポリイミド繊
維のガラス遷移温度(約315℃)が高いために必要で
ある。
ポリマーのガラス遷移温度が高いにも拘らず、1 (1
(1°C以下の温度で公知のスタッファボックスけん縮
機により満足なりリンプ加工が行え、更には通常のm機
によりステープルファイバの処理を可能にする。陽イオ
ン性および/又は陰イオン性および/又は非イオン性の
移住」二げが合成繊維に対して市販品の仕」−げ方法に
より行われる。後仕−1−げは高温での延伸直後に行う
必要がないか、クリンプ加工後に行うようにする。又テ
ーブルファイバへの切断は市販の切断1幾により行われ
る。連続した撚糸を製造する場合、所要の力価を備えた
各トウか後処理(代を介して個別に案内されるとともに
、高温延伸後必要であれぼ什−Lげ後スプールに巻取ら
れる。
この発明の方法における各工程にt5いて監視すベト条
件はつぎのようにまとめることかできる:溶解 ; 溶液濃度       20〜11()重量%好ましい
濃度    25〜35重電%溶解時の温度     
30−512+l’C好ましい温度    40〜8t
l’C紡糸 ; 1フラム当りの出力  20〜/10 (’l K g
/d好ましい出力   150〜3 (11(l K 
8/d紡糸]」金オリフィス数 20へ8o t−+オ
リフィス/紡糸[−1金 オリフィス直径   ] 0 +’l □= 3 il
 0μm、1好ましい直径   15()〜2 +1 
(’I 11 +nオリフィス形状   円形 射出速度       20〜1 (’、) (’、I
 Ill/分取り七げ速度    1イ)()・〜80
(Ln/n/クコラム1脱する1・1り 3.5−35
dtexの(n−フィラメン)・力価 紡糸ガスiij      −10□−1(’) (1
m3/l+(標準条件に基づく) 紡糸ガス温度   2 (10・〜35 (’) ”C
コラムを離脱する)ウ  5〜25% の残留溶媒量 後処理 ; I・つの初速度      2〜2+111II/分洗
浄浴の温度     80〜100°C乾燥湿度   
   120〜300 ’C乾燥後のトつの温度 5%
以下 延伸        1又は数ステップ総延伸比   
   1:2〜I:H1好ましい比    1:3〜1
ニア 延伸温度      315〜=1SO’(’:19− 好ましい温度   3 ’A +’) −390’Cク
リンプ加圧    スタッファボックスによるクリンピ
ング トウの最終速度     6〜]、 (’、) f−1
+n/分好ましい速度    3 Q −7(−1m7
分この発明の方法により製造される乾燥紡糸ポリイミド
繊維はつぎのような特性を有する:難燃性 ;当該繊細
は酸素023:(%より高い又はそれに等しいASTM
(アメリカ 合衆国標準規格)D−286:1に基づ<J−、OI(
・・・酸素制限指数)を有する。
当該[H,に温度、15 (1’C以にで溶融しないか
分解する。
温度安定性;上記方法により製造されたポリイミド繊維
は260°Cまでの恒温曝露 に則して当該繊維特性を著るしく失 うことがなかったことが測定され た。
織磯繊紺データ; 応カー歪み動作が1憂秀であること(・・・20− 代表的な引張月伸びのグラフを第2図 に示す) 結びおよびループの靭性が良好であ ること 水蒸気中における繊維収縮性が低い こと(5%以下) 繊維断面形状が不規則に凸凹状お上 び鋸市状であること 水保有量か少ないこと 光沢が十分に高いこと 手触りがウールに似たものであるこ と 最終繊維力価が0 、6− ] Odtexと可変であ
ること 色彩 ;−1−記方法により製造されたポリイミド繊維
の自然色彩は黄金色であった。
この発明を、以下の実施例とともに更に詳しく説明する
実施例1 一般式(I)のポリイミド9KBを温度30℃において
30分間撹拌容器内のジ゛メチルホルムアミド2.′1
.31匂に溶解せしめた。その後、二の混合体を6 (
’l ’Cにて11()分[副加熱することにEり紡糸
溶液に変換し、S (−17ミリバール(給飼圧力)に
て脱気上濾過し、ギアポンプを介してI)z燥紡糸フラ
ノ、の紡糸ヘラl’に供給した。直径1′75μm1)
の円形オリフィスを有する2 −i (1−オリフィス
紡糸1−1金を介して紡糸を行った1、紡糸1−1金ス
タツクに入る以面の紡糸溶液の温度は70℃であった。
この紡糸口金スタフクにおける紡糸ガス温度は21〕5
°Cであり、高さ8mの紡糸コラム端部の温度は115
°Cであり、紡糸ガス量は6 (’、1 m ” 7時
(標準状態に基づく )であった。コラム出力は150
Kgファイバー/dに調整した。246 (l d’f
” exを超える力価を有するとともに、乾燥ポリマー
を基礎として15重景%のジメチルホルlえアミド残留
物を含んだ紡いだままのトつを複数のスプール1こ集め
た。これ等のいくつかを18 A、81’l 11 c
l+ex  を超える力価を有するより大きなトウと組
合わせた。次いでこの大ぎなトつを!J O’Cの水に
よす洗浄し、浸漬浴にて帯電防止仕」−げを行い、適宜
なシリング状ドライヤにて18 (1’Cで乾燥し、加
熱プレートにより1:5の割合で延伸せしめた。
この加熱プレートの表面温度は380 ℃とした。
このようにして延イ1ルた)・つを陽イオン活性/非イ
オン性調合剤の混合増により仕」−げ加工し、室温にて
スタッファホックスクリンプ(穴内でクリンプ加工し、
長さ約40 Tl1ll+のステープルファイバに切断
した。最終的に約2.2 dtexの力価を有する繊M
[は28CN/lexの強靭性を有し、破断時の繊維伸
び率は34%であり、ループ靭性は15CN/1.ex
であり、結び靭性は20CN/lexであり、水蒸気収
縮率は0..1%であった。
各繊維の断面形状は第1図に示すように@著に凸凹状あ
るいは鋸歯状であった。この繊維から作ったiF位面積
当りの質量150B乙−編ホースにおいて測定したl−
10丁値は37%0.であった。この繊維を250時間
に亘って温度260℃としたところ、当該繊維データに
は変化がない、即も、当該繊維は指定温度において温度
安定性があった。
−Z:(− この繊維の復元時のn×は2o’C1相ハ]湿度6!′
1%において約2、“7%であった。
実施例? 実施例1において述べた糾成のポリイミド11に8を、
温度50 ’Cにて・10分間撹拌容器内でツメチルホ
ルムアミド25に8に溶解せしめた。その後、この混合
液は80℃にて1時間加熱して31.5%のポリマーを
含む紡糸溶液に変換し、圧力467ミリバール(絶対圧
力)で脱気し、濾過し、ギアポンプを介して乾燥コラム
の紡糸ヘッドに供給せしめた。直径150μo1の円形
のオリフィスを有する6 0 t)−オリフィス紡糸口
金を介して紡糸を行った。紡糸口金スタックに入る以前
の紡糸溶液の温度は9()℃であった。紡糸1−]金ス
タックにおける紡糸ガ又ン品度は320℃であり、紡糸
コラムの端部での温度は1ン0°Cであり、紡糸力゛ス
量は70m37時(標準状態を基準とする)であった。
コラム出力は2 Of’l OK gファイバ/dとし
た。7 ] 4. t’) dLexを超える力価を有
するとともに、乾燥ポリマーを基準にして17重量%の
残留24− 溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数の又プールに集め
た。これ等のいくつかを、357 、(’、) (’、
) (’、1(1’f” eX  を超える力価を有す
るより大きなトつと組み合わせた。そして、実施例1に
おけると同様に、このより大トなトウを洗浄し、仕上げ
加工し、乾燥し、その後、複数の加熱ロール」こで2工
程をもって延伸せしめた。総、延伸比は1ニア とし、
各加熱ロールの表面温度は34 (1’Cとした。上記
増大トウを室温にてスタファボックスクリンプ(幾でク
リンプ加工し、その後、スプレィ仕トげ加工により非イ
オン性仕」二げ処理を行い、ステープルファイバとなる
ように切断した。
」1記繊維は最終的に1,7 aTeX の力価を有し
、3(l CN / texの靭性な有し、破断伸び3
0%を有し、がっ、水蒸気収縮率は0.4.5%であっ
た。
これ等の繊維の断面形状は、@1図に示すように、実施
例1のものと同様、特長のある形を成していた。
実施例3 共重合縮合によって得たンメナルホルムアミド(実施例
1と同様の311成)における25%のポリイミド溶液
を濾過し、直接脱気容器に充填した。
更に、実施例1におけると同様に、この溶液の処理を行
った。この溶液による紡糸は、直径175μIllの円
形のオリフィスを有する24()−オリフィス紡糸口金
を介して行った。この紡糸溶液の温度は、紡糸口金スタ
ックに入る以前に60’(:とした。
紡糸ガス温度は、紡糸[」金スタックにおいて260°
Cであり、紡糸コラムの端部において11 (’l ℃
であり、紡糸ガス量は55m3/時(標準状態を基準と
する)であった。コラム出力は]:lOPCgファイバ
/dに調整した。6240dLexを超える力価を有す
るとともに、乾燥ポリマーを基準にして20重量%の残
留溶媒を含んだ紡いだままのトつを複数のスプールに集
めた。次いで、幾つかのスプールを、同時に後処理工程
1こ(71した:それぞれ6240 dt、exを超え
る力価を有する各トウを並列に後処理し、即ち、洗浄し
、仕上げ加工し、乾燥した。延伸は加熱空気オーブンに
おいて1工程で行ない、その延伸比は]:=′1.’7
  であった。延伸時の空気温度は・12(1’cであ
った。次いで延伸せしめた各トつは、連続フィラメン)
・束として個別にクロス巻回式スプールに巻取った。5
.5dtCX  の力価を有する各jトーフィラメント
は2 、i CN/1.exの靭性を有し、破断伸び・
40%であり、水蒸気収縮率0.3%であった。
各フィラメントの断面形状は第1図に示すような特長の
ある形を成し′Cいた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により得られた繊維の断面形状の示す
拡大図、第2図はこの発明により得られた繊維の引伸対
伸びの特性グラフを示す。 特許出願人 ケミファーゼル・レンツィング・アクティ
エンデゼルシャフト 代理 人 弁理士 青 山 葆  外1名オーストリア
国アーー4861シ工 一ルフリンク・フィンャーシュ トラーセ14番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (」)一般式(I) [ここでRは、一部分が式 で示される基として存在し、池の一部分が式ら構成され
    る不燃性かつ耐高温性のポリイミド繊維を非プロトン性
    有(幾溶媒中で溶液を乾式紡糸することにより製造し、
    該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯状の断面形、
    ウールのような滑らかな手触り、十分な光沢を有する繊
    維を得るための紡糸コラムで実施する方法において、オ
    リフィス数を約2()〜8 (、) 0とするとともに
    各オリフィス直径を約] (1(1〜300μmとする
    円形のオリフィスを有する紡糸口金か呟創出速度を約2
    0〜100 m7分、取り上げ速度を約100〜80 
    (l m7分、紡糸ガス量を約40へ・1()(ln+
    3/時、紡糸ガス温度を約2 (l f’l〜350 
    ’Cとする条件下で約20〜・40%のポリイミド溶液
    を紡糸することにより、紡糸コラムから離脱するととも
    に乾燥ポリマーを基循として約5〜25重量%の残留溶
    媒を含みかっit−フィラメントの力価を約3.5・−
    □35dtex とするトウを得る工程と、上記トつを
    熱水で洗浄する]1程と、 −[1記トウを湿気含量が5%以下となるように乾燥す
    る工程と、 −に記トウを高温延伸する工程とを含むことを特徴とす
    る方法。 (2)更に少なくとも上記トウをクリンプ加工しかつス
    テープルファイバに切断する工程を含む特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 (3) 一般式(1) [ここでRは、一部分が式 で示される基として存在し、飢の−・部分か式ら構成さ
    れる不燃性か−〕耐高温性のポリイミド1&MLを非プ
    ロトン性有敗溶媒中で)搾成を乾式紡糸することにより
    製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸歯状の
    断面形、ウールのような泪らかな手触り、十分な光沢を
    有する繊維を得るための紡糸コラムで実施する方法にお
    いて、オリフィス数を約2()〜2((璽)とするとと
    もに各オリフィス直径を約1+:+n〜3 (l i’
    lμI+1 とする円形のオリフィスを有する紡糸口金
    から、射出速3一 度を約20〜1. (1(l n+7分、取り上げ速度
    を約10()・〜80 (、) tn/分、紡糸ガス量
    を約40〜10(’、1 +n 3/時、紡糸ガス温度
    を約2 rl O−35(1”Cとする条件下で約20
    〜710%のポリイミド溶液を紡糸することにより、紡
    糸コラムから離脱するとともに乾燥ポリマーを基べ(話
    して約5〜25重量%の残留溶媒を含みかつ単一フィラ
    メントの力価を約3.5〜9.5  dlex とする
    トウを得る工程と、取り−1−げ速度を約2〜20+n
    /分、温度を約80〜I (10’Cにおいて後処理す
    るために」−記)・つを水中で洗浄する工程と、 上記I・・ンを予備什」−げする工程と、−1−記I・
    ・りの湿気含量が乾燥機による乾燥後に5%以下となる
    まで、該トつを温度約120〜300℃にて乾燥機にお
    いて乾燥する工程と、温度約315〜11.5 f’l
     ’(:にて比が1:2〜1:1()となるように少な
    くとも1工程においで少なくとも1つの乾燥トつを含む
    より火きい)・つを延伸する工程と、 に記増大トウを所定の調整剤で後任トげ処理するL稈と
    、 」−記増太トつをスタファボックスクリンプ(代により
    室ン晶でクリンプ加l−する工程と、上記増大トウをス
    テーブルファイバに切断する工程とを含むことを特徴と
    する方法。 [ここでRは、一部分が式 ら構成される不燃性かつ耐高温性のポリイミド繊維を非
    プロトン性有(幾溶媒中で)4液を乾式紡糸することに
    よ1)製造し、該乾式紡糸は不規則な凸凹状あるいは鋸
    歯状の断面形、・クールのような滑ら4− かな王、触1)、1−分な光υくを有する(&紺をイ1
    1るための紡糸コラムで実施する方法において、オリフ
    ィス数を約20・〜800とするとともに各オリフィス
    直径を約10 (1〜3r)(’1μ「1)とする円形
    のオリフィスを有する紡糸口金から、月1出迎度を約2
    0〜10旧1/分、取す」二げ速度を約10()〜8 
    Q (’、1 m7分、紡糸ガス量を約40へ・10f
    :l m 3/時、紡糸力゛ス温度を約2 f’l f
    ’1〜350°Cとする条件下で約20〜・10%のポ
    リイミド溶液を紡糸することにより、紡糸コラムから離
    脱するとともに乾燥ポリマーを基準として約5〜25重
    量%の残留溶媒を含みかつ単一フィラメントの力価を約
    365〜35dtex とする)・つを得る工程と、取
    り上げ速度を約2〜2 +’l 11+/分、温度を約
    80〜1 (1(’l ℃において後処理するために少
    なくとも1つのトつを水中で洗浄する工程と、1−記少
    なくとも1つのトつを予備仕1−げする工程と、 トウの湿気含量が乾燥機による乾燥後に5%以下となる
    まで、」−記少なくと(,11つのトつを温度約+ 2
    (1〜:< (10’Cにて乾燥機において乾燥する工
    程と、 上記載なくとも1−)の1・・しを温度約315・−・
    1511’Cにて比か1:2〜]:](+となるように
    少なくとも1工程において延伸する工程と、1−記載な
    くとも1つのトウをスプールに巻取って連続フィラメン
    トを形成する工程とを含むことを特徴とする方法。 (5)後処理のために水中で洗浄を行う前に、上記紡糸
    コラムから離脱するトウをスプールに巻装する特許請求
    の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 (6)後処理のために水中で洗浄を行う前に、に記紡糸
    コラムから離脱するトウを缶に収容せしめ、る特許請求
    の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 <7)JZ記乾燥機が穿孔シリンダ形ドライアを具。 備した特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の方法。 (8)−1−記乾燥(幾かカレンダー形ドライアを具備
    した特許請求の範囲第((項又は第4項に記載の方(9
    )ジメチルアセトアミド キシド、N−メチルピロリドンおよびジメチルホルムア
    ミドから選択された溶媒のポリイミド溶液を紡糸する特
    許請求の範囲第1項、第3項又は第、・1項に記載の方
    法。 ( 1 i1+ )ツメデルホルムアミドのポリイミド
    溶液を紡糸する特許請求の範囲第1項、第3項又は第・
    1項に記載の方法。
JP59045357A 1983-03-09 1984-03-08 ポリイミド繊維の製造法 Granted JPS59168120A (ja)

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AT820/83 1983-03-09

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