JPS59163837A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS59163837A
JPS59163837A JP58038484A JP3848483A JPS59163837A JP S59163837 A JPS59163837 A JP S59163837A JP 58038484 A JP58038484 A JP 58038484A JP 3848483 A JP3848483 A JP 3848483A JP S59163837 A JPS59163837 A JP S59163837A
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wiring
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央 原
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
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    • H01L27/11803Masterslice integrated circuits using field effect technology
    • H01L27/11807CMOS gate arrays
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    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マスタースライス方式又は標準セル方式の半
導体集積回路に係り、特にセルの配置と配線の改良に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年の半導体集積回路(LSI)技術の進歩は目覚しく
、メモリやマイコンに代表される論理用LSIは急激な
大規模化をとげている。この結果、各種電子機器システ
ムのLSI化が進められ、電子機器システムの高性能化
、低価格化。
軽量小型化、高信頼性化をもたらしている。各種機器シ
ステムのLSI化の要求は高まる一方であり、この要求
に応えるためにはメモリやマイコン等の汎用品の大規模
化だけでなく、各種機器システムに特有の機能をもつ電
子回路部のLSI化も同時に重要になってきている。こ
のような機器システムに特有の電子回路部は当然のこと
ながら汎用のLSIでは実現が困難なもので、実現でき
たとしてもLSIの利点を発揮しKくい。このため、機
器システム産業を発展させるためにシステムに専用な部
分のLSI化の要求は強く、これに応えるのも半導体企
業の重要な役割であった。
しかし周知のように、半導体素子特にLSIは量産化に
よって低価格化を実現できるものである。各種機器シス
テムに特有の部分のLSI化は当然のことながら少量多
品種製品を作ることになり、LSI開発に必要な膨大な
開発費を少量のLSIで負担する結果、専用L S I
の高価格化を招いていた。
このような状況で主1れたものの一つがいわゆるマスタ
ースライス方式によるタートアレイでおる。r−)アレ
イの製造工程はマスタ一工程とA’−ソナライズ工程の
2つに分かれる。
第1図はマスタ一工程を終えた半導体チップ(マスタ一
工程f)の表面を示す概略図である。
チップ中央部には複数のセル列’(’I  +72+・
・・、1n )が配列形成されていて、これが論理回路
を構成する主要素である。各セル列1はそれぞれ複数の
基本セルの配列からなる。各セル列1の間には、後の・
や−ソナライズ工程で回路を特化するための配線を施す
配線領域2が設けられている。壕だチップ周辺には外部
からの入力信号を受は入れるだめの入力回路と外部へ出
力信号を出すだめの出力回路を構成するI10セル3が
セル列1を取り囲むように配列形成され。
更にその外側にボンディング・ノfツド4が配列形成さ
れている。
セル列1を構成する基本セルは複数の素子をもって構成
される全て同一構造を有するものであり、その構成法に
はいくつかの方法がある。
り CMO8構造を用いた基本セルのパ辣−ン例を第2図に
示し、その等価回路を第3図に示す。この基本セルは、
n型St基板に形成したpウェル11内にn+層12.
〜12.l とIすSlゲート電極13..13.から
なる2個のnチャネルMO8FET−Qn+ +  Q
ntを形成し、pウェル11に隣接して9層14.〜1
4.とl981’−)電極15□ 、15.からなる2
個のpチャネルMO8FET−Qpt t Qptを形
成して構成されている。図から明らかなように、基本セ
ルはとのままでは具体的な論理機能を果すものではなく
論理機能を実現する母体となるものである。
以上のマスタ一工程を終えた半導体ウェハを用いて、こ
の上に金属配線を施してLSI回路を特化する工程がパ
ーソナライズ工程である。
ダートアレイでは、顧客の注文を受けてからの製作期間
がこの・千−ソナライズ工程だけであることが、LSI
開発期間の短縮につながるわけでおる。この場合、もう
一つ重要なことは、設計期間が短かいことである。この
ためには次のよう々方法が採られている。前述した基本
セルを用いて論理回路を構成するだめに必要な各種のダ
ート(例えばNo R、NAND 、 F4など基本的
な回路50〜150種)が設計され、そのデータはコン
ピュータにライブラリとして登録されている。ダートア
レイの場合、この用意された?−)をマクロセルと称す
る。顧客の要求が決まると、マクロセルを用いて全体回
路を設計し、それらをCADシステ、ムを用いて自動的
に配置し、マクロセル間の配線を施す。この配線のため
に第1図に示す配線領域2が設けられている。現在の一
般的なゲートアレイでは二層の金属配線が用いられてい
る。このような方法で顧客の要求する機能を設計するだ
め、設計期間の短縮が図られることになる。
基本セルを用いてマクロセルを構成するためには通常、
複数個の基本セルが用いられる。この場合、第1図のセ
ル列Iの縦方向に並んだ複数の基本セルを用いるのが普
通である。簡単な例として、第2図および第3図に示し
た0MO8構造の基本セル1個を用いて2人力NORダ
ートを設計した例を第4図および第5図に示す。
161〜164は第1層金属配線であって、16、.1
6.がそれぞれ電源線であるVDn(m常圧電源)線1
 vss (通常接地)線であり、16、.164はセ
ル内配線である。171および17.はそれぞれ信号入
力端子となる第2層金属配線である。二層の金属配線を
用いるのは、セル列1の外側の配線領域2には多数の第
1層金属配線を設けておき、セル間接続のために各セル
の端子と配線領域2にある第1層金属配線との間の接続
を第2層金属配線で行うためである。々お第4図で黒丸
はコンタクト位置を示している。
以上のようにダートアレイは、マスタ一工程では半製品
ではあるがいわば汎用品としてのマスターチップを大量
に作ることができ、・ぐ−ソナライズ工程ではCADシ
ステムを利用して顧客の要求に合致した論理回路を短か
い設計期間で実現することができる。このため、各種電
子機器システムの専用LSIを短かい納期でしかも安価
に供給できるものとして注目されている。
ところでマスタースライス方式では、配線の設計のみで
論理回路を実現するため設計期間が短縮できるという利
点を有する反面、回路によってはマスターチップ上の複
数の基本セルが有効に使用されず、無駄になるという難
点を有する。このような難点がない方式として、標準セ
ル方式と呼ばれるものがある。標準セル方式とは、複数
種の構造の標準セルデータをライブラリとしてコンピュ
ータに登録しておき、この用意された複数種の標準セル
から所望の論理回路に必要かつ最適のものを選択して組
合せ、半導体チップ上に配列形成し、配線パターンを施
すことにより論理回路を実現するものである。この方式
でも第6図に示すように、チップ上には複数のセル列2
1(21,,21,、−,21n)が規則的に配列形成
され、各セル列間を配線領域22としてこの配線領域2
2を利用してセル間接続が行われる。この標準セル方式
では、マスタースライス方式におけるようなマスターチ
ップはないから、設計期間はマスタースライス方式より
も一般に長くなるが、チップ上に使用されないセルが残
るということがない点で優れている。
以上に述べたマスタースライス方式や標準セル方式は、
専用LSIの設計法として優れたものではあるが、機器
システムのLSI化の傾向が一層強まるにつれて、論理
回路の更なる大規模化、高性能化、低価格化が要求され
てきている6、この場合の大きな問題は、マスタースラ
イス方式、標準セル方式共に、従来のものはそれぞれ第
1図、第6図に示したように、セル列が占める面積と同
程度の面積で配線領域を設けていることである。このこ
とが専用LSIの更なる高集積化を図る上で大きな障害
とガっている。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑み、従来のような格別な配線領域
を設けずセル列を密に配列して一層の大規模集積化を図
った半導体集積回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明においては、複数のセル列をすき間なく密に配列
し、第1層金属配線により隣接するセル列で共有する電
源線(接地線を含む)をセル列の境界上に配設する。出
力端接続配線などのセル内配線も電源線と同時に第1層
金属配線により形成する。そして配線領域をなくしたこ
とに伴い、セル領域上で第2層および第3層金属配線に
よりセル間接続を行う。
マスタースライス方式の場合には、隣接するセル列の基
本セルを対称・母ターンとし1例えば0MO8構造の基
本セルを用いる場合には隣接するセル列間でpウェル又
はnウェルを共有させることが望ましい。
また、標準セル方式の場合には、その標準セル構造とし
て、第2層金属配線と第1層金属配線およびポリシリコ
ンr−)等との接続を行うコンタクト領域をセル中央部
に配置した構造とする。
また第2層、第3層金属配線については、例えば第2層
金属配線をセル列に直交する方向に配設し、第3層金属
配線をセル列と平行な方向に配設することが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、互いに隣接するセル列に供給する電源
線をまとめて、全ての配線をセル領域上で行うことによ
り、論理集積回路の大幅な大規模集積化が図られる。こ
の場合、電源線をまとめるに当ってその幅を従来より大
きくすれば、電源線のエレクトロマイグレーションへの
対策にもなり、集積回路の信頼性向上も期待できる。ま
だ第2層、第3層金属配線をそれぞれセル列に直交する
方向と平行表方向の配線として分担させれば、セル間接
続配線の自由度は高いものとなる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の詳細な説明する。1第7図および第8図は
CMO8構造の基本セルを用いだ一実施例のf−)アレ
イを説明するだめのものであろっ1ず第7図はセル列の
配置と電源線の関係を示している。基本セルの構造は例
えば第2図に示すようなものである。図示のようにセル
列31(31,、,91,l・・・)は隣接するセル列
間で基本セルパターンを対称的としてすき間なく密に配
列している。図中、n−chが複数のnチャネルMO8
FETを含む素子領域を示し、p−chが複数のpチャ
ネルMO8FETを含む素子領域を示している。電源線
であるV1111線32(32,。
32、、−)およびVDD線3線区33..33.。
・・・)は図示のように、各セル列31の境界線上に隣
接するセル列間で共有するように配設している。これら
のVSS線32およびVDD線3線区3第1層金属配線
を用いる0、そして、第7図では省略したが、第2層金
属配線をセル列31と直交する方向に、第3層金属配線
をセル列31と平行な方向にそれぞれセル列31上で配
設して、各セル間の接続を行って所望の論理回路を構成
する。
なお、隣接するセル列で電源線を共用するため前述のよ
うに基本セルを対称的パターンとして背中合せにするが
、この場合、隣接する基本セルのpウェルを共用する。
その模式的断面構造を第8図に示す。これは第7図の2
つのセル列318,31.部分に対応する断面と考えて
よい。即ちn型Sl基板34に形成したpウェル35内
にセル列31.および312の基本セルのnチャネルM
O8FET列を並べて形成し、その中間でpウェル35
にコンタクトするVDD線3線区3配設する。n+層3
6..36.はそれぞれの基本セルでのnチャネルMO
8FET列のソース又はドレインを代表的に示している
。そして、pウェル35の外側にpチャネルMO8FE
T列を形成し、その外側でV88線32.、.92゜を
n型81基板34にコンタクトさせる。p+層37、.
37.はpチャネルMO8FET列のソース又はドレイ
ンを代表的に示している。
以上のようにこの実施例によれば、従来のような配線領
域をなくして配線の多層化を進めることにより、ゲート
アレイの高集積化が達成される。またCMO8構造のp
ウェルを背中合せの基本セルで共用することも高集積化
に寄与している。更に、電源線を共用してその本数を減
らした分だけ電源線の幅の拡大に利用すれば、電源線の
エレクトロマイグレーション効果を抑制してf−)アレ
イの信頼性向上が図られる。
次に、標準セル方式による本発明の詳細な説明する。こ
の実施例においても三層金属配線のCMOSプロセスを
用いる。
第9図は1つの標準セル・やターンと第1層金属配線の
関係を示している。この標準セルは3人力NORゲート
を構成した例である。即ち4ノがn m si基板に形
成されたpウェルであり、とのpウェル41内にポリシ
リコンダート42゜〜423をもつ3個のnチャネルM
O8FETヲ形成し、これに隣接してポリシリコンゲー
ト43゜〜433をもつ3個のpチャネルMO8FET
を形成している。このセルに対する第1層金属配線は斜
線で示したように、セルの両端部を走るv811線44
 、 VDD線45の他に、セル内配線である出力線4
6を含む。ポリシリコンダート421〜423と43.
〜433は相対応するもの同志が一体に形成されており
、これらのポリシリコンダートおよび第1層金属配線に
対する第2層金属配線のコンタクト領域471〜474
をセル中央部に配置している。
このようにセルの両端部に第1層金属配線による電源線
を配置し、中央部にコンタクト領域を配置した構造をも
つ複数種の標準セルを予めライブラリに登録しておく。
そしてその中から適当な標準セルを選択してセル列を構
成し、第2層および第3層金属配線を施して論理回路を
実現した状態が第10図である。図示のように。
セル列50(50,,50,、−)はすき間なく密に配
列され、VDD線45(45,,45,。
・・・)およびV88線44 (44,、44!、・・
・)がセル列50の境界上に配線される。第2層金属配
線4B(481+48t  +・・・)は各標準セルの
入出力端子を導出するだめのもので、セル列50と直交
する方向に配設し、第3層金属配線49(49,、、、
・・・)は第1層金属配線 9 線48により導出された端子間を接続すべくセル列と平
行表方向に配設している。このように配線は全てセル領
域上で行って所望の論理回路が実現される。
この実施例によっても、先の実施例と同様。
従来に比べて大幅な集積度向上が図られる。壕だこの実
施例の場合、標準セルの中央部に第2層金属配線とのコ
ンタクト領域を設け、第2層金属配線と第3層金属配線
に互いに直交する方向の配線を分担させることにより、
セル間接続の自由度が高く、複雑な論理回路を容易に実
現することが可能となっている。
なお本発明は上記実施例に限られるものではない。例え
ば実施例では、電源線を第1層金属配線のみで形成した
が、一部第2層または第3層金属配線で強化することも
有用である。まだ実施例ではnウェル方式のCMO8構
造を説明したが、nウェル方式やツィンタゾ方式にも同
様に本発明を適用できる。更に、一般にセル列に含まれ
るセル数が増すと、配線に必要なトラック数が増すため
実施例のセル配置で配線することのできる回路規模には
上限があるが、この上限を越えた場合には回路をブロッ
ク化して、各ブロックに上記実施例の配置配線を適用し
、ブロック間配線のためには従来のような配線領域を設
けることも有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダートアレイにおけるマスターチップの
概略・母ターンを示す図、第2図は0MO8を用いた基
本セルの構成例を示す図、第3図はその等価回路図、第
4図は同じくその基本セルを用いて2人力N0RI’−
)を構成したマクロセルの配線を示す図、第5図はその
マクロセルの等価回路図、第6図は従来の標準セル方式
によるチップ上のセル配列の様子を示す図。 第7図は本発明のマスタースライス方式による一実施例
におけるセル列の配置と電源線・母ターンを示す図、第
8図は同実施例の隣接する基本セルの断面構造を模式的
に示す図、第9図は本発明の標準セル方式による一実施
例のセル構造を示す図、第10図は同実施例の第2層お
よび第3層金属配線を施した状態のパターンを示す図で
ある。 31(31@  、31@  +・・・)・・・セル列
、32(321+ 321  +”’)”’Vlla線
(第1層金属配線) %33(33,,33,+”’)
”’Vl)D線(第1層金属配線)、35.41・・・
pウェル、42(42,,4,2雪 、・・・)、 4
s(4s、。 43、l・・・)・・・ポリシリコン)y” −ト、4
4(44、,44,、・・・)・・・VaS線(第1層
金属配線) 、  45 (45t  +  45 !
  l −) −VDD線(第1層金属配線)、46・
・・出力線(第1層金属配線)、47(47,,47,
、・・・)・・・第2層金属配線コンタクト領域、48
(48□ 、48.。 ・・・)・・・第2層金属配線、49C4911492
1・・・)・・・第3層金属配線、50 (50,、5
0,。 ・・・)・・・セル列。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板に、それぞれ複数の素子をもって構成
    されるセルからなるセル列を複数個配列形成し、必要な
    配線を施して所望の論理回路を構成する半導体集積回路
    において、前記複数個のセル列をすき間なく密に配列し
    て。 第1層金属配線により隣接するセル列で共有する電源線
    をセル列の境界上に配設し、第2層および第3層金属配
    線によりセル間接続を行ったことを特徴とする半導体集
    積回路。
  2. (2)前記セル列を構成する複数のセルは全て同一構造
    をもつ基本セルであって、セル列を複数個配列形成した
    半導体基板をマスターチップとして、配線の設計により
    所望の論理回路を実現するようにした特許請求の範囲第
    1項記載の半導体集積回路。
  3. (3)前記基本セルはCMO8構造であって、隣接する
    セル列間でpウェル又はnウェルを共有する特許請求の
    範囲第2項記載の半導体集積回路。
  4. (4)  前記セル列を構成する複数のセルはセルライ
    ブラリから選ばれた複数種の標準セルを含み、各標準セ
    ルは前記第2層金属配線とのコンタクト領域をセル中央
    部に配置した構造を有する特許請求の範囲第1項記載の
    半導体集積回路。
  5. (5)前記第2層金属配線をセル列方向に直交する方向
    に配設し、前記第3層金属配線をセル列と平行な方向に
    配設した特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路。
JP58038484A 1983-03-09 1983-03-09 半導体集積回路 Granted JPS59163837A (ja)

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