JPS59140326A - 連続熱処理炉の被処理材料の支持装置 - Google Patents
連続熱処理炉の被処理材料の支持装置Info
- Publication number
- JPS59140326A JPS59140326A JP59011118A JP1111884A JPS59140326A JP S59140326 A JPS59140326 A JP S59140326A JP 59011118 A JP59011118 A JP 59011118A JP 1111884 A JP1111884 A JP 1111884A JP S59140326 A JPS59140326 A JP S59140326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- heat treatment
- rollers
- support
- treatment furnace
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
- C21D9/562—Details
- C21D9/563—Rolls; Drums; Roll arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は連続熱処理炉における被処理材料の支持装置に
関する。この材料の支持は、実質的に炉の外部に設けた
水冷式の回転型支持ローラ装置で行なう。
関する。この材料の支持は、実質的に炉の外部に設けた
水冷式の回転型支持ローラ装置で行なう。
背景技術
例えば鉄板のストリップのような金属材料を連続して熱
処理する場合、炉の開口部や必要なら炉の間にローラ装
置を被処理材料の支持用として使用するのが一般的であ
るが、このローラ装置には交替で作動するローラが2個
並列に取υ付けられている。それ故それぞれのローラを
単独に作動位置に持ち上げたり、交換位置に下げだシす
ることが可能となる。欠点は炉の開口部を非常に高くし
なければならないことである。
処理する場合、炉の開口部や必要なら炉の間にローラ装
置を被処理材料の支持用として使用するのが一般的であ
るが、このローラ装置には交替で作動するローラが2個
並列に取υ付けられている。それ故それぞれのローラを
単独に作動位置に持ち上げたり、交換位置に下げだシす
ることが可能となる。欠点は炉の開口部を非常に高くし
なければならないことである。
というのは支持を行うローラが開口部に近い方のものか
、離れた方にあるものかによって、ストリップのカレナ
リ曲線のたわみが異なるからである。まだ炉と炉の間の
ストリップが冷えていたり、開口部の封止が困難である
こともあり、そのため大きなエネルギー損失を蒙むる。
、離れた方にあるものかによって、ストリップのカレナ
リ曲線のたわみが異なるからである。まだ炉と炉の間の
ストリップが冷えていたり、開口部の封止が困難である
こともあり、そのため大きなエネルギー損失を蒙むる。
連続熱処理炉に被処理材料を支持するために、炉内へ側
面から挿入可能な水冷式支持ローラ装置も使用されてき
た。この場合、支持ローラ装置はその運転時間中、加熱
炉内にあるために、機械寿命は非常に縮まる。また、単
一ローラのため、取替えは不便であり、かつ被処理材料
に傷が付き易い。さらに炉の開口部封止が困難である。
面から挿入可能な水冷式支持ローラ装置も使用されてき
た。この場合、支持ローラ装置はその運転時間中、加熱
炉内にあるために、機械寿命は非常に縮まる。また、単
一ローラのため、取替えは不便であり、かつ被処理材料
に傷が付き易い。さらに炉の開口部封止が困難である。
目 的
本発明の目的は従来技術の欠点をなくすこと、すなわち
連続熱処理炉の被処理材料を支持するに適した、省エネ
タイプで信頼性の高い支持ローラ装置を提供することに
ある。本発明の基本的特徴は特許請求の範囲に記載の通
シである。
連続熱処理炉の被処理材料を支持するに適した、省エネ
タイプで信頼性の高い支持ローラ装置を提供することに
ある。本発明の基本的特徴は特許請求の範囲に記載の通
シである。
発明の開示
本発明の支持装置は大径の水冷ローラを有し、このロー
ラの周縁には、実質的にそれよシ小径で互いに実質的に
同じ大きさの少なくとも2個の水冷ローラが配設されて
いる。ローラを交換しだいときは、大径ローラを所要位
置まで回転させて新たな小径ローラを支持位置に配する
。
ラの周縁には、実質的にそれよシ小径で互いに実質的に
同じ大きさの少なくとも2個の水冷ローラが配設されて
いる。ローラを交換しだいときは、大径ローラを所要位
置まで回転させて新たな小径ローラを支持位置に配する
。
これにより、ローラ交換中、被処理材料を支持する円は
事実上変化せず、被支持材料のたわみも事実上変化する
ことはない。さらに使用済みのローラは、材料の処理中
でも他のローラと速やかに交換することが可能である。
事実上変化せず、被支持材料のたわみも事実上変化する
ことはない。さらに使用済みのローラは、材料の処理中
でも他のローラと速やかに交換することが可能である。
本発明の支持装置を使用すれば、熱処理炉の開口部は固
定構体でかつ小さく設定し、それによって、処理中の材
料のたわみを事実上常に一定に保つことができるので、
漏洩空気流を最小限に抑えることができる。さらに2台
以上の熱処理炉を連結しなければならない場合、炉を隣
接設置できるので装置の全長を短くでき、開口部個所、
も減らすことができる。炉間における冷却も減少する。
定構体でかつ小さく設定し、それによって、処理中の材
料のたわみを事実上常に一定に保つことができるので、
漏洩空気流を最小限に抑えることができる。さらに2台
以上の熱処理炉を連結しなければならない場合、炉を隣
接設置できるので装置の全長を短くでき、開口部個所、
も減らすことができる。炉間における冷却も減少する。
さらに、熱処理炉を互に連結できるので、1本の排気ダ
クトだけしか必要とせず、熱ガスを処理材料に向けて送
ることもできる。これにより熱伝達が改善され、排気ガ
スの温度を下げることができる。
クトだけしか必要とせず、熱ガスを処理材料に向けて送
ることもできる。これにより熱伝達が改善され、排気ガ
スの温度を下げることができる。
実施例の説明
本発明の装置とその動作を添付図面に基づいて以下に詳
述する。
述する。
第1図に示すように本発明の装置は支持部1゜2で支持
する。同様に本装置の駆動装置3は支持部4で支持する
。大径のローラ5は支持部1゜2上の中心軸6に取り付
けられている。ローラ5の周上にある複数個の小径ロー
ラ7は、その中心軸8でローラ5の両端にある支持部9
に取り付けられている。冷却水はローラ7の内部やロー
ラ5の中心軸の周囲にある冷却水管IOに回転部材11
を通って入り(第3図、第4図)。
する。同様に本装置の駆動装置3は支持部4で支持する
。大径のローラ5は支持部1゜2上の中心軸6に取り付
けられている。ローラ5の周上にある複数個の小径ロー
ラ7は、その中心軸8でローラ5の両端にある支持部9
に取り付けられている。冷却水はローラ7の内部やロー
ラ5の中心軸の周囲にある冷却水管IOに回転部材11
を通って入り(第3図、第4図)。
才だこの冷却水は回転部材12を通りローラ5の中心軸
6の冷却水管に入る。
6の冷却水管に入る。
第3図に示すように本発明の支持部5を熱処理炉13の
開口部14に設置した場合、開口部14の大きさは固定
構体15により実質的に減少できる。同様に本発明の支
持装置5を2台の熱処理炉13と16(第4図)の間に
設置した場合、炉13と16は事実上隣接させて設置で
きる。第4図に示すように炉13から出る炉ガスは、必
要ならば開口部17から排気できる。
開口部14に設置した場合、開口部14の大きさは固定
構体15により実質的に減少できる。同様に本発明の支
持装置5を2台の熱処理炉13と16(第4図)の間に
設置した場合、炉13と16は事実上隣接させて設置で
きる。第4図に示すように炉13から出る炉ガスは、必
要ならば開口部17から排気できる。
本発明の支持装置を被支持材料18の熱処理に使用する
場合、上部ローラ7は材料の前進速度と同速度で回転す
る。支持位置にあるローラを別の同等のローラ7と交換
しだいときは、駆動装置3を動作させて大口径ローラ5
を被処理材料の移動方向に事実上その飼料と同じ速度で
回転させ、新しいローラ7をその支持位置に配する。そ
こで、支持位置にあっだローラ7は熱処理を中断するこ
となく交換できる。使用済みとなった支持ローラ7を取
9はずしたら、回転部材11を用いてその取9はずした
ローラ7の水冷系統を冷却回路から切り離す。但し作動
中のローラ5と7の他方の部分は接続状態にある。
場合、上部ローラ7は材料の前進速度と同速度で回転す
る。支持位置にあるローラを別の同等のローラ7と交換
しだいときは、駆動装置3を動作させて大口径ローラ5
を被処理材料の移動方向に事実上その飼料と同じ速度で
回転させ、新しいローラ7をその支持位置に配する。そ
こで、支持位置にあっだローラ7は熱処理を中断するこ
となく交換できる。使用済みとなった支持ローラ7を取
9はずしたら、回転部材11を用いてその取9はずした
ローラ7の水冷系統を冷却回路から切り離す。但し作動
中のローラ5と7の他方の部分は接続状態にある。
新しいローラフに交換してから、そのローラ7をパルプ
アセンブリ11を用いて冷却回路にまだ組み込むが、他
の構成部を何ら本質的に損うことはない。ローラ5と複
数個のローラ7をそれぞれの冷却回路に組み込んだり、
各々のローラ5と7が異なった冷却回路になるように組
み込むことも可能である。
アセンブリ11を用いて冷却回路にまだ組み込むが、他
の構成部を何ら本質的に損うことはない。ローラ5と複
数個のローラ7をそれぞれの冷却回路に組み込んだり、
各々のローラ5と7が異なった冷却回路になるように組
み込むことも可能である。
要約すると本発明は、連続熱処理炉の被処理月利の支持
装置に関する。支持装置は冷却したローラ5を有し、こ
のローラの周縁には実質的に小さい径の冷却されだロー
ラ7が少なくとも2個配設されている。ローラ5は炉1
3 、16の外側、および(または)一連の2台の炉の
間に設置する。被処理材料18の支持は、常にローラ7
のうちの1つで行ない、そのローラ7は被処理材料の搬
送速度で回転する。ローラ5に取り付けだ駆動装置3に
より複数個のローラ7の相互の位置交換が可能である。
装置に関する。支持装置は冷却したローラ5を有し、こ
のローラの周縁には実質的に小さい径の冷却されだロー
ラ7が少なくとも2個配設されている。ローラ5は炉1
3 、16の外側、および(または)一連の2台の炉の
間に設置する。被処理材料18の支持は、常にローラ7
のうちの1つで行ない、そのローラ7は被処理材料の搬
送速度で回転する。ローラ5に取り付けだ駆動装置3に
より複数個のローラ7の相互の位置交換が可能である。
効 果
本装置により、ローラ交換の作業中でも被処理材料のた
わみを事実上一定に保つことが可能であり、炉の開口部
は前述した現場の条件のもとて最も完全な方法で封止可
能となった。
わみを事実上一定に保つことが可能であり、炉の開口部
は前述した現場の条件のもとて最も完全な方法で封止可
能となった。
第1図は本発明の装置の有利な実施例を示す正面図、
第2図は第1図の実施例における方向A−Aからみだ側
面図、 第3図は熱処理炉の開口部に第1図の実施例を有利に配
設した状態を示す概略側面図、第4図は一連の2台の熱
処理炉の間に第1図の実施例を有利に配設した状態を示
す側面図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・支持部 11・・・回転部材3・・・
駆動装置 12・・回転部材4・・・支持部 1
3・・・炉 5・・・大径ローラ 14・開口部 6・・中心軸 15・・固定構体 7・・小径ローラ 16 ・炉 8・・・中心軸 17−・・開口部9・・・支持部
18・・被処理材料10・・・冷却水管 ン フィンランド共和国02320ニス ポー32リステイアローコンカト ウ6C50
面図、 第3図は熱処理炉の開口部に第1図の実施例を有利に配
設した状態を示す概略側面図、第4図は一連の2台の熱
処理炉の間に第1図の実施例を有利に配設した状態を示
す側面図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・支持部 11・・・回転部材3・・・
駆動装置 12・・回転部材4・・・支持部 1
3・・・炉 5・・・大径ローラ 14・開口部 6・・中心軸 15・・固定構体 7・・小径ローラ 16 ・炉 8・・・中心軸 17−・・開口部9・・・支持部
18・・被処理材料10・・・冷却水管 ン フィンランド共和国02320ニス ポー32リステイアローコンカト ウ6C50
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、連続熱処理炉の被処理材料の支持装置において、該
装置は第1のローラを含み、該ローラの周上には、最少
2個の実質的に小さい径の第2の口〜うが配設され、第
2のローラは水冷されることを特徴とする連続熱処理炉
の被処理材料の支持装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、第2の
ローラは実質的に径が同じであることを特徴とする支持
装置。 3 特許請求の範囲第1項まだは第2項に記載の装置に
おいて、第2のローラは互に実質的に対称な位置にある
ことを特徴とする支持装置。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の装置において、第1のローラに設けられた駆動装置
により第2のローラの互の位置が交換できることを特徴
とする支持装置。 5、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載の装置において、前記被処理材料の支持は常に、第1
のローラの周上にある第2のローラのうちの1個で行わ
れることを特徴とする支持装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記被
処理材料の支持は、上部位置にある第2のローラで行わ
れることを特徴とする支持装置。 7、%許請求の範囲の第1項ないし第6項のいずれかに
記載の装置において、第1のローラは、熱処理炉の開口
部に実質的に近接して配設されることを特徴とする支持
装置。 8、特許請求の範囲の第1項ないし第7項のいずれかに
記載の装置において、第1のローラは、一連の2台の炉
の間に配されていることを特徴とする支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI830284A FI67726C (fi) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | Anordning foer uppbaerande av foer behandling avsett material vid kontinuerligt arbetande vaermebehandlingsugnar |
FI830284 | 1983-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140326A true JPS59140326A (ja) | 1984-08-11 |
JPH0233767B2 JPH0233767B2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=8516664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011118A Granted JPS59140326A (ja) | 1983-01-27 | 1984-01-26 | 連続熱処理炉の被処理材料の支持装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4538986A (ja) |
JP (1) | JPS59140326A (ja) |
KR (1) | KR890004946B1 (ja) |
AT (1) | AT388941B (ja) |
BE (1) | BE898688A (ja) |
BR (1) | BR8400314A (ja) |
CA (1) | CA1216420A (ja) |
DE (1) | DE3401792C3 (ja) |
FI (1) | FI67726C (ja) |
FR (1) | FR2540138B1 (ja) |
GB (1) | GB2135033B (ja) |
IT (1) | IT1195999B (ja) |
SE (1) | SE461337B (ja) |
ZA (1) | ZA84222B (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JP2002285247A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Chugai Ro Co Ltd | カテナリー型連続熱処理炉用ロール取替え装置 |
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JP2003506655A (ja) * | 1999-08-04 | 2003-02-18 | オウトクンプ オサケイティオ ユルキネン | 連続運転方式の熱間加工炉で加工される材料の支持装置 |
KR100645127B1 (ko) * | 1999-01-06 | 2006-11-10 | 썸테크 비. 브이. | 냉각 수단을 갖는 지지 롤 교환용 회전가능한 구조체를 포함하는 스트립 가이드 장치 |
KR20200065962A (ko) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 주식회사 포스코 | 연속 소둔 라인의 멀티 롤 장치 |
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DE4025389C2 (de) * | 1990-08-10 | 1999-01-07 | Schloemann Siemag Ag | Gekühlte Förder- bzw. Niederhaltevorrichtung für eine Stauchpresse zur Breitenreduktion von Walzgut |
JPH0480781U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 | ||
FR2760077B1 (fr) * | 1997-02-27 | 1999-04-30 | Stein Heurtey | Dispositif pour assurer le remplacement d'un rouleau support de bande dans un four de traitement thermique |
JP5038386B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2012-10-03 | 中外炉工業株式会社 | カテナリ型炉 |
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US4049372A (en) * | 1976-05-04 | 1977-09-20 | Allegheny Ludlum Industries, Inc. | Apparatus for supporting and removing a work supporting roll |
US4217090A (en) * | 1978-08-22 | 1980-08-12 | B & K Machinery International Limited | Oven heating system |
JPS5646989A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-28 | Canon Inc | Heat fixing apparatus |
DE3230115A1 (de) * | 1982-08-13 | 1984-02-16 | Ruhrgas Ag, 4300 Essen | Verfahren zum auswechseln der rollen eines durchlauf-rollenherdofens sowie ofen zum durchfuehren des verfahrens |
-
1983
- 1983-01-27 FI FI830284A patent/FI67726C/fi not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-01-10 SE SE8400103A patent/SE461337B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-01-11 ZA ZA84222A patent/ZA84222B/xx unknown
- 1984-01-16 BE BE0/212219A patent/BE898688A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-01-18 US US06/571,868 patent/US4538986A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-19 DE DE3401792A patent/DE3401792C3/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-19 IT IT19232/84A patent/IT1195999B/it active
- 1984-01-20 FR FR848400869A patent/FR2540138B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-01-23 BR BR8400314A patent/BR8400314A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-01-23 CA CA000445889A patent/CA1216420A/en not_active Expired
- 1984-01-25 AT AT0024684A patent/AT388941B/de not_active IP Right Cessation
- 1984-01-25 GB GB08401941A patent/GB2135033B/en not_active Expired
- 1984-01-26 JP JP59011118A patent/JPS59140326A/ja active Granted
- 1984-01-26 KR KR1019840000336A patent/KR890004946B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
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AT388941B (de) | 1989-09-25 |
KR890004946B1 (ko) | 1989-12-02 |
GB8401941D0 (en) | 1984-02-29 |
SE8400103D0 (sv) | 1984-01-10 |
US4538986A (en) | 1985-09-03 |
BE898688A (fr) | 1984-05-16 |
FR2540138B1 (fr) | 1990-01-26 |
GB2135033A (en) | 1984-08-22 |
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IT8419232A0 (it) | 1984-01-19 |
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