JPS59124603A - 棚用コンテナ類搬出入装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、棚に対しコンテナ類を搬入および搬出する
装置に関するものである。

次にこの発明を図示の例によって詳則に説明する。

第１図ないし第１７図はこの発明の第１実施例を示すも
のであって、リフト通Ｅｉ＜　１０を挾んで平行に延長
する多段積層棚列１１が床１２上に設置され、かつリフ
ト通路１ｏの床１２上にリフト走行用下部レール１ろが
固定され、その下部レール１６の上方に配置されたリフ
ト走行用上部レール１４は、建築物の梁または両側の多
段積層棚列１１の上部に架設固定されている連結梁に固
定されている。

走行用、駆動装置１５を備えているリフトフレーム１６
の下部に取付けられた走行車輪１７は前記下部レール１
６に載置され、かつリフトフレーム１６の上部には上部
レール１４の両側面に対向するガイドローラ１８が取付
けられ、さらにリフトフレーム１６に数例けられた巻上
機（図示を省略した）によりワイヤローゾ１９を介して
昇降移動される荷台フレーム１には、リフトフレーム１
６における縦フレ、−ム２ｏの側面に対向する昇降用ガ
イドローラ２１が取付けられている。

Ｍ　肥荷台フレーム１の上部にコンベヤフレーム８　カ
装置　サｈ、’ｃのコンベヤフレーム８のコンベヤ長手
方向（多段積層棚列１１の延長方向に直角な方向）の−
喘部におけるコンベヤ［１］方向（多段積層棚列１１の
延長方向）の両側には、駆動スプロケット２４およびこ
れに一体に設けられた従動スプロケット２５が回転自在
に取付けられ、コンベヤフレーム８のコンベヤ長手方向
の他端部におけるコンベヤ巾方向の両側には、従動スプ
ロケット２６が取付けられ、さらにコンベヤフレーム８
にはブレーキ付きギャードモータからなるコンベヤ、駆
動装置２７が固定されている。

前記コンベヤ駆動−装置２７とコンベヤフレーム８の一
９１ｉｌｉ部との間においてコンベヤフレーム８に回１
Ｍ自在に架設されている中間Ｍ２８の一端部に中間従動
スプロケット２９が固定され、その中間従動スプロケッ
ト２９と前記コンベヤ駆動装置２７の出力軸に固定され
た駆動スプロケット６０とにわたって伝動チェーン６１
が巻掛けられ、かつ前記中間軸２８の両端部に中間駆動
スプロケット６２が固定されると共にガイドスプロケッ
ト６ろが回転自在に嵌設され、さらに中間駆動スプロケ
ット６２と前記従動スプロケット２５とにわたって伝動
チェーン３４が巻掛けられ、また前記従動スプロケット
２６の斜め下方においてガイドスプロケット６５がコン
ベヤフレーム８に回転自在に取付けられ、コンベヤ巾方
向の両側において多段積層ｌｊ、、１列１１の延長方向
に直角な方向すなわちコンベヤ長手方向に延長するエン
ドレスチェーンからなる可撓性エンドレス条体２は、そ
れぞれ駆動スプロケット２４．従動スプロケット２６お
よびガイドスプロケット３３．３５にわたって巻掛けら
れ、コンベヤフレーム８におけるコンベヤ中方向の両側
１（はエンドレス条体２の上部水平部分を支承するガイ
ドレール６６が固定され、前記コンベヤ駆動装置２７に
よシ各エンドレス条体２が正方向または逆方向に等速度
で循環駆動される。

前記荷台フレーム１の上部におけるコンベヤ巾方向の両
側に、コンベヤ長手方向に延長する２本のコンベヤ支持
用レール４が固定され、そのレール４は中間部に位置す
る水平な中間高レベル上面５と両端部に位＃デする水平
なＺＩＡ部低レベル上面６とそれらを接続する斜面７と
を有し、コンベヤフレーム８におけるコンベヤ巾方向の
両側には、コンベヤ支持用レール４に載１３される車輪
９を取付けた接舷の車輪支持部材６７がコンベヤ長手方
向に間１刺をおいて配置され、その車輪支持部材６７に
は上下方向に延長する複数の長孔６８が設けられ、かつ
車輪支持部材３７の裏側に配置されてコンベヤフレーム
８に固定された保持部月６９の上部のブラケット４０に
レベル調整用ボルト４１が螺合され、そのボルト４１の
下端部は車輪支持１．１已材６７の上部に係合され、さ
らに前記ボルト４１に螺合されたロックナツト４２はブ
ラケット４０の上面に係合され、また前記長孔６８に挿
通された取付ボルト４６によシ車輪支持７３１へ材６７
が保持部材６９に固定されている。

前記荷台フレーム１におけるコンベヤ受手方向の一端部
および他端部に、コンベヤ中方向に延長する駆動軸４４
およびコンベヤ中方向に延長する従動軸４５が回転自在
に架設され、かつ荷台フレーム１におけるコンベヤ長手
方向の一端部にはブレー゛キ付きギャードモータからな
るコンベヤ移動用駆動装置４６が固定され、その、駆動
装置４６の出力軸に固定された駆動スプロケット４７と
前記、駆動軸４４に固定された従動スプロケット４８と
にわたって伝動チェーン４９が巻掛けられ、さらに前記
駆動軸４４の両端部に、駆動スプロケット５０が固定さ
れると共に、前記従動軸４５の両端部に従動スプロケッ
ト５１が固定されている。

荷台フレーム１におけるコンベヤ中方向の両側に複数の
ガイドスプロケット５２がコンベヤ長手方向に間隔をお
いて取付けられ、コンベヤ移動用ヂエーン５３は、前記
駆動スプロケット５０および従動スプロケット５１に巻
掛けられると共にガイドスプロケット５２により支承さ
れ、かつ前記チェーン５６の両端部に連結された取付用
螺杵５４はコンベヤフレーム８に挿通されて挟持固定用
ナツト５５により１．’、ｌ定され、前記コンベヤ移動
用駆動装置４６によシチェーン５ろを介してコンベヤ６
が移動される。

前記荷台フレーム１　ｖｃ　、、−けるコンベヤ長手方
向の両側に、それぞれコンベヤ中央位置、）・ｈ出用リ
ミットスイッチＬ　Ｓ　、　ａ−よびコンベヤ端部位、
１検出用リミツトスイツヂＬＳ２がコンベヤ巾方向に間
隔をおいて固定され、かつコンベヤフレーム８における
コンベヤ長手方向の両側には前記リミットスイッチＬＳ
１．　ＬＳ２に対応するストライカ５６．５７が固定さ
れ、コンベヤ移動用駆動装置４６の運転によりコンベヤ
ろが第１４図に示す中央位置から一方例えば右側に移動
していくと、右側の車輪９が斜面７上を転動して下降す
るのでコンベヤ乙の右端部が下鋭し、右イ１１１１の車
輪９が右側の端部低レベル」二面乙の上を転動してコン
ベヤ６が所定の端部位置に達したとき、ストライカ５７
（呵よシコンベヤ端部位置検出用リミットスイッチＬＳ
Ｉが操作され、そのリミットスイッチＬＳＩの信号によ
りコンベヤ移動用駆動装置４６の運転が停止され、また
コンベヤ乙の右端部が下降している状朝から、前記夏動
装＠４６の述法によりコンベヤ６が左側に移動していく
と、右側の車輪９が斜面７上を転動して上昇し、左側の
車輪９が中間高レベル上面５に達するとコンベヤ６が水
平状態に復帰し、次いでコンベヤろが荷台フレーム１上
の中央位置に達するとストライカ５乙によシコンベヤ中
央位置検出用リミットスイッチＬＳ２が操作され、その
リミットスイッチＬＳ２の信号によυ前記駆動装置４６
の運転が停止される。

溝形のコンテナ本体５８の下面における中方向の両側に
、多段積層棚列１１における棚材５９の長手方向に延長
するガイド兼支承部材６０が固定され、かつそのガイド
兼支承部材６０の両端部には下向き開口の係合凹部６１
を有する係合金具６２が固定され、前記コンテナ本体５
８とガイド兼支承部＋Ａ’６０と係合金具６２とにより
コンテナ類６６が構成されている。

前記ガイド兼支承部材６００両端に取付けられた保合金
具６２における係合凹部６１と同一間隔で配置されてコ
ンベヤ巾方向に延長する複数の丸棒状係合部材６４０両
端部りよエンドレス条体２に連結され、かつその係合部
材６４の両端部に回転自在に取イ」けられた支承ローラ
６５はコンベヤフレーム８に固定された支承レール６６
により支承されるように構成され、さらにコンベヤ長手
方向に間隔をおいて配置されてコンベヤフレーム８に架
設さ孔た支軸６７の両端部には、前記ガイド兼支承部拐
６０を支持する支持ローラ６８が回転自在に数例けられ
、またコンベヤフレーム８の巾方向の両側には、前記ガ
イド兼支承部材６０の側面に対向する複数のガイドロー
ラ６９がコンベヤ長手方向に間隔ヲおいて配置されて固
定されている。

次に前記実施例の棚側コンテナ類搬出人装置の動作につ
いて説明する、 第１４図は棚積リフト７１の走行および荷台フレーム１
の昇ｌ＃−によジ、荷物７２を積載したコンテナ類６６
すなわち載荷コンテナ類７６をリフト通路長手方向およ
び上下方向に飯送するときの状態を示すものでめって、
載荷コンテナ類７６がコンベヤ乙における長手方向の中
央部に■載置されると共に、コンベヤ長手方向の両側の
係合部材６４がコンテナ類６６の回合凸部６１に７人ｅ
）′シ、かつ前記コンベヤ乙における谷車輪９はコンベ
ヤ支持用レール４における中間高レベル上面５に載置さ
れ、コンベヤろが荷台フレーム中央上部において水平状
態に保持されている。

第１４図に示す状ｇから載荷コンテナ類７６を４＋ｘ１
１　ｔす内に売人する場合は、まず第１５図に示すよう
に、コンベヤ移動用駆動装置４６にょシコンベヤ６を搬
入すべき棚ますに向かって移動して、コンベヤ６をその
搬入側端部が低くなるように徐々に傾斜させ、次いでコ
ンベヤ駆動装置２７によってエンドレス条体２を搬入方
向に循環駆動することにより、載荷コンテナ類７６を棚
まず内に送り込んでいく。載荷コンテナ類７６の一端部
が棚材５９に接層したのちは、その端部が棚側５９の上
を摺動して行き、第１６図に示すように載荷コンテナ類
７３が所定位−まで送シ込まれたのち、荷台フレーム１
およびこれによｐ支持されているコンベヤ６を徐々に下
降移動させて、載荷コンテナ類７６全体を棚材５９の上
に降ろし、次いでコンベヤ６ｆ６：荷台フレーム１の中
央ｆｆｌ　直に仮寵ψ動させる。

載荷コンテナ’Ａｐ７３’を棚まず内から搬出する場合
は、まずコンベヤ移動用駆動装置４６によシコンベヤ３
を振出すべき載荷コンテナ類７ろに向かっテ移動して、
コンベヤ乙における載荷コンテナ類側の端部が低くなる
ように傾斜させ、その状態でコンベヤ３をさらに移動さ
せて、第１７図に示すように保合部材６４を搬出すべき
載荷コンテナ類７６における係合凹部６１の下部に配置
し、次いで荷台フレーム１およびこれによシ支持されて
いるコンベヤろを徐々に上昇させて、係合部材６４を係
合凹部６１に嵌入させると共に、載荷コンテナ類７ろの
リフト通路側端部を若干押上げたのち、コンベヤｍ　ｗ
Ｊ　装置２７によりエンドレス末体２を搬出方向に循環
、駆動して、載荷コンテナ類７３をコンベヤ乙の中央部
まで引寄せ載置し、続いてコンベヤ６を荷台フレーム１
の中央上部まで移動させて第１４図に示す状態にする。

前述のようにして第１７図の右側の棚１すから搬出され
た載荷コンテナ胡７″６ｘでの棚まずに対向する左側の
棚ますに搬入する場合は、コンベヤ６を左側の搬入すべ
き棚ますに向かって移動して、コンベヤろをその左側端
部が低くなるよう：ｆ傾斜させ、次いで前述のようにエ
ンドレス条体２を左側の棚ますに対する搬入方向（左側
の棚゛ますからの搬出方向と同方向）に循環駆動するこ
とにより、載荷コンテナ類７６を左側の棚まず内の棚材
５９′上に送シ込んでいく。載荷コンテナ類７３が所定
位置まで送り込まれたのち、荷台フレーム１およびこれ
によシ支持されているコンベヤ６を下降させ、次いでコ
ンベヤ３をイｊ′ｊ台フレーム１の中央直置に復帰移動
させる。

前記実施例の場合は、棚ますに対する載荷コンテナ類の
搬出入を行なうとき、コンベヤ６の棚ますｉＩｌ！ｌ端
部が低くなるように傾斜しているので、搬出人中に係合
部材６４と係合凹部６１とが外れるのを防止することが
できる。

前記実施例のように、エンドレス条体２にコンテナ類押
し引き用・ｍ合’ｆＬ’＋１６４を取付けると共に、コ
ンテナ類６６の下部に前記係合部材６４に対し着脱自在
に係合される下向き開口の係合凹部６１を設けておけば
、前記係合部旧６４を係合凹部６１に係合させた状態で
エンドレス条体２を駆動することによシ、エンドレス条
体２上でのコンテナ類６６のスリップを確実に防止しな
がら、コンテナ類を棚に対し正確に押圧搬入および引寄
せ搬出することができ、かつエンドレス条体２に取付け
られた係合部材６４とコンテナ類６ろの下部に設けられ
た下向き開口の係合凹部６１とが上下方向からンＭ脱自
在に蔽合するので、エンドレス条体２を単に循環駆動す
るだけで自動的に保合部拐６４と係合凹部６１とを係合
および離脱させることができる。また前記実施例のよう
に、コンテナ類６３の下部の前後２個所に係合凹部６１
ヶ設けると共に、複数の係合部材６４を係合凹部６１と
等ピッチでエンドレス条体２に取付けておけば、対向す
る一方の棚から引出したコンテナ類６６を浬続移動して
他方の棚に搬入することができるので好都合である。な
おコンテナ類としては４角形のパケットを使用してもよ
い。

第１８図ないし第２２図はこの発明の第２実施例を示す
ものであって、溝形の金属製リンク本体７４における溝
底板の表面にゴム材からなる滑シ防止層７５が一体に設
けられてリンク７６が構成され、多数のリンク７６がビ
ン７７によジエンドレス状に連結されてエンドレス条体
２が構成され。

かつコンベヤフレーム８におけるコンベヤｌ］　方向の
両ｆｌｉ１１には、コンテナ類６６におけるガイド兼支
承部材６０の内旧ｉ］の側面に対向する複数のガ”イド
ローラ６９が取付けられ、第１実施例における係合金具
６２．係合部材６４．支承ローラ６５．支承レール６６
、支ｍロー２６８が省略されているが、その池の構成は
第１実施例の場合と同様でるる。また第２実施例の場合
は、コンテナ類６６の端部が多段積層棚列１１からリフ
ト通路側に突出した状態で、載荷コンテナ類７３が棚ま
すに格納される。

第２実施例の場合も、載荷コンテナを棚ます内に搬入す
る場合は、コンベヤ６が端部位置まで移動されて傾斜さ
れ、次いで第２２図に示すように、エンドレス条体２が
搬入方向に循環駆動されて載荷コンテナ類゛７３が棚材
５９の上に送シ込まれ、載荷コンテナ類７６が所定位置
まで送り込まれたのち、荷台フレーム１およびこれによ
シ支持されているコンベヤ６が徐々に下降移動されて、
載荷コンテナ類全体が棚材５９の上に乗るように降ろさ
れ、＋ｉつＩ；いてコンベヤ６が荷台フレーム１の中央
位置まで仮締移動される。

また棚まず内から載荷コンテナ類全搬出する場合は、コ
ンベヤ６が端部位置まで移動されて傾斜されると共に、
コンベヤ乙の傾斜下端部が搬出すべき載荷コンテナ類７
６のｙ＋＋ａ部の下方に配置され、次いで荷台フレーム
１およびこれにより支持されているコンベヤ６が徐々に
上昇移動されて、載荷コンテナ類７ろの一端部が押上げ
られ、続いてエンドレス条体２が搬出方向に循環駆動さ
れて、載荷コンテナ類７６が棚ますからコンベヤろ上に
移送されていく。

この発明を実施する場合、エンドレス条体２として歯付
きゴムベルトを使用し、これを歯付き駆動輪および丙付
き従動輪にわたって巻掛けてもよい。

この発明によれば、棚列に沿って移動される荷台フレー
ム１の上部に、棚列に直角な方向に延長するコンベヤ支
持用レール４が固定され、そのレール４には中間高レベ
ル上面５と端部低レベル上面６とそれらを接続する斜面
７とが形成され、棚列に直角な方向に延長するエンドレ
ス条体２を有スルコンベヤ乙におけるコンベヤフレーム
８は、前記レール４に載置される複数の車輛９がレール
長手方向に間隔をおいて取付けられているので、単にコ
ンベヤ６を荷台フレーム１の中央位置から＋板出入すべ
き棚まず側に向かって移動するだけで、コンベヤ６にお
ける前記棚まず側の端部が低くなるように、コンベヤ６
を自動的に傾斜させることができ、かつ搬出入すべき棚
ます側が低くなるようにコンベヤろを傾斜させた状態で
、そのコンベヤ乙におけるエンドレス条体２の循環駆動
によりコンベヤ６上から棚ますへの載荷コンテナ類７６
Ｉ７１２ｗｔ人および棚ますからコンベヤ６上への載荷
コンテナ類の搬出を行なうことができるので、搬入の除
は、単にエンドレス条体２を搬入方向に循環駆動して載
荷コンテナ類７６を棚まず内に向かって移動することに
より、載荷コンテナ類の一端部金棚材５９の上面に対し
無価撃状態で接触させたのち、載荷コンテナ類を送り込
んでいくことができ、かつ載荷コンテナ類が所定位置ま
で送り込まれたのちは、荷台フレーム１およびこれによ
り支持されているコンベヤ６を徐々に下降移動させるこ
とによシ、載荷コンテナ類全体を棚材５９の上に無衝牝
状態で降ろすことができ、また搬出の除は、載荷コンテ
ナ類の他一部すなわちリフト通路側の端部を傾斜してい
るコンベヤ乙の端部により押上げ支持した状態で、前記
エンドレス条体２を搬出方向に循環駆動することによシ
、載荷コンテナ類７６をコンベヤ乙の上に引寄せ移動し
ていくことができ、そのため載荷コンテナ類が棚材から
コンベヤに乗り移るときの急激な姿勢変化をＷ°止して
衝撃や振動を殆んど無くすることができる等の効果が得
られる。

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１７図はこの発明の第１実施例を示すも
のであって、第１図はこの発明のコンテナ類搬、出入装
置を有する棚積リフトおよび多段積層１１ｋｊ列を示す
側面図、第２図はその一部を拡大して示す縦断側面図、
第６図はコンテナＭ　搬出入装置の一部切欠平面図、第
４図はその縦断側面図、第５図はコンテナ類搬出人装置
におけるエンドレス条体１駆動測部分を示す一部切欠平
面図、第６図はコンテナ類山出入装置の一部を示す正面
図、第７図はエンドレス条体に対する係合部材数例部付
近を示す側面図、ＥＡＳ図は第７図のＡ−Ａ線断面図、
第９図はコンベヤ支持部を示す縦断側面図、第１０図は
第６図のＢ−Ｂ線断面図、第１１図は第１０図のＣＣｈ
Ｊ断面図、第１２図は係合凹部を有するコンテナ類の平
面図、第１６図はその側面図、第１４図は載荷コンテナ
類を積載したコンベヤが荷台フレームの中央部に配置さ
れている状態を示す一部縦断側面図、第１５図はコンベ
ヤを端部位置まで移動させた状態を示す一部縦断側面図
、第１６図は載荷コンテナ類が棚材およびエンドレス条
体によシ支持されている状態を示す一部縦断側面図、第
１７図は棚材に載置されている載荷コンテナ類における
係合凹部の下方にエンドレス条体の保合部材を配置した
状態を示す一部縦断狽１面図である。 第１８図ないし第２２図はこの発明の第２実施例を示す
ものであって、第１８図はコンテナＭｉｉ出入装置の縦
断側面図、第１９図はその一部を示す正面図、第２０図
はエンドレス条体の一部を示す側面図、第２１図はその
Ｄ−Ｄ線断面図、第２２図は棚ますに対する載荷コンテ
ナ類の搬入途中の状態を示す一部縦断側面図である。 図において、１は荷台フレーム、２はエンドレス条体、
３はコンベヤ、４はコンベヤ支持用レール、５は中間高
レベル上面、６は端部低レベル上面、７は斜面、８はコ
ンベヤフレーム、９は車輪、１０はリフト通路、１１は
多段積層棚列、１６はリフト走行用下部レール、１４は
リフト走行用上部レール、１６はリフトフレーム、２４
は駆動オシロケット、２６は従動スプロケット、２７は
コンベヤ駆動装置、ろ６はガイドレール、６７は車輪支
持部材、６９は保持部材、４０はブラ゛ケット、４１は
ポル）、４３は取付ボルト、４６はコンベヤ移動用駆動
装置、５０は駆動スプロケット、５１は従動スプロケッ
ト、５６はコンベヤ移動用チェーン、５９は棚材、６０
はガイド兼支承部材、６１は係合凹部、６３はコンテナ
類、６４は丸棒状係合部材、６８は支持ローラ、６９は
ガイドローラ、７６は載荷コンテナ類である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 棚列に沿って移動される荷台フレーム１に、棚列に直角
   な方向に延長するエンドレス条体２を有するコンベヤ３
   が設けられ、前記荷台フレーム１の」二部には棚列に直
   角な方向に延長するコンベヤ支持用レール４が固定され
   、そのレール４には中間高レベル上面５と端部低レベル
   上面６とそれらを接続する斜面７とが形成され、前記コ
   ンベヤ６におケルコンベヤフレーム８　Ｋ　ハ、前ｉｆ
   ｃ”−ル４に載置される複数の車輪９がレール長手方向
   に間隔をおいて取付けられていることを特徴とする測用
   コンテナ類搬出人装置。