JPH0739853Y2 - 円筒状物の搬送装置 - Google Patents

円筒状物の搬送装置

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JPH0739853Y2
JPH0739853Y2 JP1990064739U JP6473990U JPH0739853Y2 JP H0739853 Y2 JPH0739853 Y2 JP H0739853Y2 JP 1990064739 U JP1990064739 U JP 1990064739U JP 6473990 U JP6473990 U JP 6473990U JP H0739853 Y2 JPH0739853 Y2 JP H0739853Y2
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cylindrical object
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JP1990064739U
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JPH0422415U (ja
Inventor
恒喜 今村
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば紙ロールおよび金属ロールなどの円筒
状物を、上方の搬入部から下方の搬出部まで連続的に搬
送し得るようにした円筒状物の搬送装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 搬送装置として、従来例えば第6図に示すように、トラ
ック1で上方の搬入階(搬入部)Hに搬入された紙ロー
ル(円筒状物)2を、搬入階Hの天井に移動自在に吊下
されたクレーン3で吊り上げてラック4に移し、そのの
ち紙ロール2を載せたラック4を、上下往復移動するエ
レベータ5で地下倉庫階(搬出部)Lへ降下させて輸送
するものがある。
[考案が解決しようとする課題] ところで、第6図に示すエレベータ5は、前述したよう
に搬入階Hと地下倉庫階Lとを往復移動して紙ロール2
を載せたラック4を搬送するため、エレベータ5が搬入
階Hから地下倉庫階Lへ移動する往路においては、紙ロ
ール2の搬送ができるものの、次のラック4を地下倉庫
階Lへ搬送するには、空のエレベータ5を一度地下倉庫
階Lから搬入階Hまで引き上げる必要があるため、紙ロ
ール2の搬送効率が悪く、かつエレベータ5の昇降操作
やエレベータ5からのラック4の出し入れに人手がかか
って作業が面倒であった。
本考案は、上記実情に鑑みなされたもので、円筒状物の
搬送効率の向上ができ、また操作性も良好で、さらに搬
入部、搬出部での円筒状物の自動搬入、搬出ができる円
筒状物の搬送装置であって、また搬出部での円筒状物の
より確実な自動搬出を実現できる円筒状物の搬送装置を
提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案の円筒状物の搬送装置は、円筒状物を上方から下
方へ搬送する無端コンベアと、円筒状物を無端コンベア
へ搬入する搬入部と、該搬入部の下方に位置し、かつ円
筒状物を無端コンベアから搬出する搬出部を備えた円筒
状物の搬送装置において、前記無端コンベアは、搬入部
から搬出部を経て周回し得る無端牽引部材と、該牽引部
材に対し上下方向へ所要の間隔で配設され、かつ平面的
に見て凹部および凸部を有し、しかも円筒状物支持面が
無端牽引部材側から、先端部側へ向って上り傾斜に形成
された複数のフォークトレーを備え、前記搬入部は、円
筒状物をフォークトレーへ搬入する搬入台を備え、前記
搬出部は、前記フォークトレーの凹部および凸部に対し
入れ子状に嵌入し得る凸部および凹部を有し、かつ無端
牽引部材から離れる方向へ向って下り傾斜に形成された
掬い出し部を有する搬送台を備え、前記無端コンベアの
円筒状物の搬出部付近に、該搬出部へ到達した円筒状物
の外周に接触して該円筒状物を掬い出し部へ押し出す回
動可能なキックアームを有する円筒状物押出手段を設け
たものである。また前記無端コンベアの円筒状物の搬出
部付近に、該搬出部へ到達した円筒状物を掬い出し部へ
押し出す円筒状物押出手段を設けたものである。
[作用] 本考案の円筒状物の搬送装置では、上方の円筒状物の搬
入部において、周回する無端牽引部材に取付けられたフ
ォークトレー上に、搬入台から円筒状物が受け渡され
る。このとき、各フォークトレーの円筒状物支持面は無
端牽引部材から先端部側へ向けて上り傾斜になっている
ため円筒状物を確実に支持でき、搬送中の円筒状物の落
下を防止できる。
そののち、円筒状物が載置されたフォークトレーは、無
端牽引部材の周回に伴って下方へ搬送され、搬出部到達
時に円筒状物の掬い出し部の凹部および凸部が、降下し
てきたフォークトレーの凸部および凹部と入れ子状にな
り、円筒状物をフォークトレー上から搬出部へ掬い出
す。このとき、掬い出し部は無端牽引部材から離れる方
向へ向って下り傾斜になっているため、確実に円筒状物
を掬い取ることができる。
また、無端コンベアの円筒状物の搬出部付近に円筒状物
押出手段を設けているため、フォークトレーの搬出部到
達時に、円筒状物押出手段が円筒状物を掬い出し部へ押
し出すことで、掬い出し部による円筒状物の掬い出しを
より確実に行なうことができ、従って搬出部での円筒状
物のより確実な自動搬出が実現でき、さらに円筒状物押
出手段は、回動可能なキックアームにより構成されてい
るため、構造が簡単で設備費、運転維持費も安価であ
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図〜第5図中、第6図に示す物と同一物には同一符
号を付する。
本考案の実施例の円筒状物の搬送装置は、第1図に示す
ように主に搬入階(搬入部)Hの天井部H1から地下倉庫
階(搬出部)Lの地下部L1まで連通され、かつ搬入階H
に紙ロール2の搬入口6が形成され、一方地下倉庫階L
に紙ロール2の搬出口7が形成されたコンベア収納路8
内に収納されるチェーンコンベア(無端コンベア)9か
らなる。
チェーンコンベア9は、コンベア収納路8上の屋上階R
に設けられた駆動装置10と、コンベア収納路8の天井部
H1および地下部L1に、各々図示しないシャフトを介して
回転自在に設けられた上下二組のスプロケット11と、上
下組の各スプロケット11にそれぞれ周回自在に張架され
た左右一対の無端チェーン(無端牽引部材)12と、第2
図に示すように一対の無端チェーン12の所定間隔毎に左
右一対のブラケット13を介して取付けられ、かつ紙ロー
ル2を載置する複数のフォークトレー14と、第1図に示
すように各無端チェーン12における搬入口6側または搬
出口7側、すなわち紙ロール2の搬送側に配置され、か
つ第3図に示すようにコンベア収納路8を形成するフレ
ーム15に固定されるとともに、無端チェーン12の周回時
におけるフォークトレー14のブレを防止するための上下
へ延びる左右一対の長尺なガイドレール16とを有してい
る。
各フォークトレー14は、第3図および第5図に示すよう
に元部14bから先端部14aへ向けて突出する凸部17aと、
隣り合う凸部17a,17a間に形成される凹部17bを備えて平
面的に見て櫛状に形成されており、かつ元部14bから先
端部14aすなわち無端チェーン12から離れる方向に向け
てフォークトレー14の円筒物支持面14cは紙ロール2の
落下を防止し得るよう上り傾斜に形成され、第2図およ
び第3図に示すように元部14bの両側にはそれぞれ各ガ
イドレール16に当接する上下二組のガイドローラ18が回
転自在に取り付けられている。
また、第1図に示すように搬入階Hのコンベア収納路8
の搬入口6側には、先端部が若干搬入口6からコンベア
収納路8内へ突出し、かつ搬入口6側へ行くに従って上
面が若干下り傾斜に形成された紙ロール2の搬入台(搬
入部)19が設けられ、また第2図および第3図に示すよ
うに搬入台19の先端部には、紙ロール2の各フォークト
レー14への受け渡しを良好に行うために、各フォークト
レー14の搬入台到達時(搬入部到達時)に各フォークト
レー14の凹部17bおよび凸部17aに対し入れ子状になる凸
部20aおよび凹部20bを備えた櫛状の受渡し部20が設けら
れている。
さらに、第1図に示すように地下倉庫階Lの床面上に
は、先端部が搬出口7からコンベア収納路8内へ突出し
た紙ロール2の搬出台21が設けられ、また第4図および
第5図に示すように搬出台21の先端部には、各フォーク
トレー14の搬出台到達時(搬出部到達時)に各フォーク
トレー14の凹部17bおよび凸部17aに対し入れ子状になる
凸部22aおよび凹部22bを備えた櫛状の掬い出し部22が形
成されており、搬出台21および掬い出し部22の上面は無
端チェーン12から離れる方向へ向けて下り傾斜に形成さ
れている。なお、掬い出し部22は、フォークトレー14上
に載置された紙ロール2の中心位置より先端まで凸部22
aが到達し得る長さを有している。
また、第4図に示すようにチェーンコンベア9内であっ
て、かつ搬出台21の先端部に設けられた掬い出し部22の
高さ位置より若干上方位置(搬出部付近)Pには、搬出
台21へ到達したフォークトレー14上の紙ロール2を掬い
出し部22へ押し出すキッカー(ロール押出手段)23が設
けられている。
キッカー23は、コンベア収納路8両側面に図示しないブ
ラケットを介し回動自在に設けられたピン24に一端部が
固定され、かつ紙ロール2の直接的な押出部となるキッ
クアーム25と、一端部が同じくピン24に固定され、かつ
V字状に折曲されたアーム作動用のV字アーム26と、ロ
ット27の先端部がV字アーム26の他端部に取り付けられ
たパワーシリンダ28とを有している。
なお、第1図中、符号29は、駆動装置10とスプロケット
11駆動用のスプロケット30とを連結する動力伝達用のチ
ェーン(或いはローラチェーン)である。
次に、本考案の実施例の円筒状物の搬送装置の作用を説
明する。
本考案の実施例の円筒状物の搬送装置では、あらかじめ
第1図に示す駆動装置10を駆動してチェーン(或いはロ
ーラチェーン)29およびスプロケット30を介してスプロ
ケット11を回転させ、而してスプロケット11に巻掛けて
ある一対の無端チェーン12を図面上右回りに周回させ、
これにより無端チェーン12に取付けてある多数のフォー
クトレー14を順次移動させる。
一方搬入階Hへトラック1により搬入された各紙ロール
2はクレーン3により搬入台19上におろされて載置さ
れ、そののち各紙ロール2は搬入台19の傾斜に従って搬
入口6側へ転がり移動し、フォークトレー14の搬入台到
達時にタイミングを合わせて受渡し部20から、周回する
無端チェーン12に固定された各フォークトレー14上に順
次受け渡される。このとき、第2図に示すように各フォ
ークトレー14は先端部14aが、無端チェーン12から搬入
台19へ向けて若干上り傾斜になっているため、紙ロール
2を確実に支持でき、搬送中の紙ロール2の落下を防止
できる。
次にまた、第1図に示すように紙ロール2が載置された
フォークトレー14は、ガイドレール16に沿って無端チェ
ーン12の周回に伴って下階の地下倉庫階Lへ降下され、
第4図および第5図に示すフォークトレー14の搬出台21
到達時に、該搬出台21の掬い出し部22は、降下してきた
各フォークトレー14と入れ子状になり、かつこれとほぼ
同時にパワーシリンダ28の作動によりピン24を中心にキ
ックアーム25が紙ロール2を掬い出し部22へ押し出すこ
とで、紙ロール2をフォークトレー14上から搬出台21へ
掬い出し、そののち第1図に示すように掬い出された紙
ロール2は搬出台21上を搬出方向へ転がりながら搬送さ
れる。
なお、第4図に示すように掬い出し部22は無端チェーン
12から前方へ向けた下り傾斜となっているため、降下し
てきた各フォークトレー14が掬い出し部22を通過する際
に、確実に紙ロール2を掬い取ることができ、従って紙
ロール2の円滑な掬い出しができる。
このように、搬入階Hから地下倉庫階Lへの搬送にチェ
ーンコンベア9を採用したため、紙ロール2を連続的に
搬送することが可能となって搬送効率の向上ができ、ま
たチェーンコンベア9による自動連続搬送を行うもので
あるため操作性も良好で、さらに地下倉庫階Lにおける
紙ロール2の搬出に際して、フォークトレー14と入れ子
状になる掬い出し部22を設けて紙ロール2の搬出台21へ
の掬い出しを行うため、地下倉庫階Lでの紙ロール2の
自動搬出ができる。
また、チェーンコンベア9内の搬入口6付近にキッカー
23を設けたため、フォークトレー14の搬出台21到達時
に、紙ロール2をキッカー23が掬い出し部22へ押し出す
ことで、掬い出し部22による紙ロール2の掬い出しをよ
り確実に行なうことができ、従って地下倉庫階Lでの紙
ロール2のより確実な自動搬出を実現できる。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこの実施
例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内
での設計変更があっても本考案に含まれる。
例えば、無端チェーンを停止させることなく移動させな
がら紙ロールの搬入、搬出を行っているが、フォークト
レーが搬入口、搬出口へ到達したら無端チェーンを停止
させるようにしても良い。
また、実施例では、上階として搬入階を示し、また下階
として地下倉庫階を示したが、必ずしもこれに限定させ
なくとも、どのような上下階ともどのような作業階であ
ってかまわない。
また、実施例では、円筒上物として紙ロールを示した
が、必ずしもこれに限定させる必要はなく、例えば金属
ロールなどのそのほかの円筒状物であってかまわない。
さらに、実施例では、無端コンベアとしてチェーンコン
ベアを示したが、例えばベルトコンベア、ロープコンベ
アなどそのほかどのような無端コンベアでも採用でき
る。このとき、無端牽引部材は無端チェーンでなく、無
端ベルトや無端ロープが無端牽引部材となる。
さらにまた、実施例では、ロール押出手段として記載構
成体からなるキッカーを示したが、必ずしもこれに限定
させなくとも、円筒状物を押し出すことができる構造体
であればどのような構成体からなるロール押出手段でも
かまわない。また、このロール押出手段は必ずしも必要
ではない。
[考案の効果] 本考案の円筒状物の搬送装置によれば、 I) 下方への搬送に周回自在な無端コンベアを採用し
たため、円筒状物を連続的に搬送することができて、搬
送効率が向上し、且つ操作性も良好になる、 II) 円筒状物の搬入部および搬出部には、フォークト
レーと入れ子状になる受渡し部および掬い出し部を設け
て円筒状物の搬入、搬出を行うため、円筒状物の自動搬
入、搬出を行うことができる、 III) 無端コンベアの円筒状物の搬出部付近に円筒状
物押出手段を設けているためフォークトレーの搬出部到
達時に、円筒状物押出手段が円筒状物を掬い出し部へ押
し出すことで、掬い出し部による円筒状物の掬い出しを
より確実に行なうことができ、従って円筒状物のより確
実な自動搬出の実現が可能となる、 IV) 円筒状物押出手段は、回動可能なキックアームを
有す簡単な構成であるため、設備費、運転維持費が安価
となる、 等、種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の円筒状物の搬送装置の全体概
略図、第2図は本考案の実施例の円筒状物の搬送装置に
おけるフォークトレーの搬入部到達状態を示す拡大正面
図、第3図は第2図のIII-III矢視図、第4図は本考案
の実施例の円筒状物の搬送装置におけるフォークトレー
の搬出部到達状態を示す拡大正面図、第5図は第4図の
V−V矢視図、第6図は従来の円筒状物の搬送装置の全
体概略図である。 図中、Hは搬入階(搬入部)、Lは地下倉庫階(搬出
部)、Pは上方位置(搬出部付近)、2は紙ロール(円
筒状物)、9はチェーンコンベア(無端コンベア)、12
は無端チェーン(無端牽引部材)、14はフォークトレ
ー、14aは先端部、14cは円筒状物支持面、17aは凸部、1
7bは凹部、19は搬入台、21は搬出台、22は掬い出し部、
22aは凸部、22bは凹部、23はキッカー(円筒状物押出手
段)である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状物を上方から下方へ搬送する無端コ
    ンベアと、円筒状物を無端コンベアへ搬入する搬入部
    と、該搬入部の下方に位置し、かつ円筒状物を無端コン
    ベアから搬出する搬出部を備えた円筒状物の搬送装置に
    おいて、前記無端コンベアは、搬入部から搬出部を経て
    周回し得る無端牽引部材と、該牽引部材に対し上下方向
    へ所要の間隔で配設され、かつ平面的に見て凹部および
    凸部を有し、しかも円筒状物支持面が無端牽引部材側か
    ら、先端部側へ向って上り傾斜に形成された複数のフォ
    ークトレーを備え、前記搬入部は、円筒状物をフォーク
    トレーへ搬入する搬入台を備え、前記搬出部は、前記フ
    ォークトレーの凹部および凸部に対し入れ子状に嵌入し
    得る凸部および凹部を有し、かつ無端牽引部材から離れ
    る方向へ向って下り傾斜に形成された掬い出し部を有す
    る搬送台を備え、前記無端コンベアの円筒状物の搬出部
    付近に、該搬出部へ到達した円筒状物の外周に接触して
    該円筒状物を掬い出し部へ押し出す回動可能なキックア
    ームを有する円筒状物押出手段を設けたことを特徴とす
    る円筒状物の搬送装置。
JP1990064739U 1990-06-19 1990-06-19 円筒状物の搬送装置 Expired - Lifetime JPH0739853Y2 (ja)

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JPH0422415U JPH0422415U (ja) 1992-02-25
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JP2545349Y2 (ja) * 1993-01-28 1997-08-25 村田機械株式会社 天井走行車装置
JP5347652B2 (ja) * 2009-03-30 2013-11-20 株式会社Ihi 基板昇降移送装置及び基板処理移送システム

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JPH0228417A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Tokyo Shokai:Kk 注射アンプル自動供給装置における垂直方向搬送及びセット装置

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