JPS59123826A - 閃光装置 - Google Patents

閃光装置

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JPS59123826A
JPS59123826A JP57231512A JP23151282A JPS59123826A JP S59123826 A JPS59123826 A JP S59123826A JP 57231512 A JP57231512 A JP 57231512A JP 23151282 A JP23151282 A JP 23151282A JP S59123826 A JPS59123826 A JP S59123826A
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Japan
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output
aperture
level
amplifier
light
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JP57231512A
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Hiroyuki Kataoka
片岡 博之
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
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    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0514Separate unit
    • G03B2215/0517Housing
    • G03B2215/0553Housing with second integrated flash

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2本発明は、閃光装置、特にプリ発光によシ被写体距離
を検知し、該検知距離に応じた絞シ値を決定し、該絞り
値に基づいて絞り制御を行なわせる型式の閃光装置に関
する。
従来、上記型式の閃光装置としてはプリ発光を行ない被
写体からの反射光による受光量を積分回路にて積分し、
該積分値としての受光量をデジタル値に変換して、被写
体距離をデジタル値として表わし、該被写体距離の関数
として表わされるデジタル値に基づき絞り値を決定して
いた。
一方、プリ発光による上記受光量は、被写体距離が7丁
倍変化するごとに倍ずつ変化するため、被写体距離を広
範囲にわたって検知しようとすると、上記積分回路の出
力変化は極めて大なるものとなる。従って、上記積分回
路出力をデジタル値に変換するためのAD変換器として
は、その分解能を高くするためには入力に対するダイナ
ミックレンジが大なるものを使用する必要があfi、A
D変換器が大型化することとなる。
又、閃光装置にあっては、スペースの問題から上記大型
のAD変換器を組み込むことが出来ず、その結果被写体
距離に対するAD変換に際し、遠、中、近等の極めて分
解能の低いAD変換動作を行なっており、被写体距離検
知によシ決定される絞り値としても3段階程度の絞り値
しか指定し得ない欠点がめった。
本発明は上述の事項に鑑みなされたもので、上記型式の
閃光装置において、グリ測距中の積分回路の出力を検知
して、該積分出力が所定のレベルに達した際に出力を発
生する検知手段と、該検知手段出力により積分回路出力
を低減してAD変換器へ伝えるレベル低減手段とを設け
、プリ測距中に積分出力が上記レベルに達していない時
にはプリ測距終了時における積分出力のAD変換値に基
づき絞り値を指定し、プリ測距中に上記検知手段から出
力が発生した時には、プリ測距終了時における積分出力
のAD変換値及び上記検知手段出力に基づき絞υ値を指
定することによって、AD変換器のダイナミックレベル
が低い値のものを使用しても、広範囲にわたる被写体距
離に応じた絞り値を多段選択し得る様なしたものである
又、本発明における一実施例にあっては、上記型式の閃
光装置において、プリ発光による積分回路の積分動作中
に積分出力が所定レベルに達した時には、上記積分回路
の積分コンデンサーの容量を切換える等の操作により、
積分回路のゲインを切換え(増大させ)ることによシ、
その時点で積分回路出力を低減させると共に、該ゲイン
切換情報を記憶し、更に該積分出力の低減した状態から
上記積分動作を行なわせ、上記積分動作が終了するまで
に上記ゲインの切換え動作が実行されなかった場合には
、積分動作終了時の上記積分回路出力のAD変換値のみ
により絞りを決定し、又、上記ゲインの切換え動作が行
なわ、れた場合には、積分動作終了時の積分回路出力の
AD変換値及び、上記ゲイン切換え情報に基づき絞シを
決定する様なしている。
本発明は上記構成を取ったものであるためダイナミック
レンジの低いAD変換器を用いても広範囲にわたる被写
体距離に対するAD変換動作の分解能を高めることが出
来、被写体距離に応じて広範囲にわたる絞り値を指定し
得るものでめる〇 第1図は本発明に係る閃光装置の一実施例を示す回路図
である。
図において、1は受光素子で、該受光素子の前面にはフ
ィルム感度設定用のフィルター56が設けられている。
2は前記受光素子を入力端間に接続する演算増巾器(以
下OPアンプと称する。)である。該オペアンプの入力
出ブコ端子間にはコンデンサー53.52,50.48
゜49が後述の如く選択的に接続されている。
上記コンデンサー53.52はプリ発光によるグリ測距
動作時に前記OPアンプに接続されミラー積分器を構成
するだめのグリ測距用の積分コンデンサーで、48〜5
0は主発光による調光動作時にOPアンプに接続され調
光用のミラー積分器を構成する調光用積分コンデンサー
である。該コンデンサー53とコンデンサー52の容量
は1対31に設定され、又、コンデンサー50と、コン
デンサー48.49の並列接続時における容量も1対3
1に設定されている。
SWlは前記コンデンサー53をOFアンプ2に接続す
るためのFET又はトランジスター等のスイッチング素
子にて構成されるアナログスイッチであり、該スイッチ
は制御人力Cへの信号がハイレベル(以下″1″と称す
。)の時オンとなシロウレベル(以下”0”と称す。)
の時オフトなる。該スイッチの制御人力Cはインバータ
ー47を介して後述の調光タイマー13の出力に接続さ
れており、調光タイマー13の作動時(タイマー13の
作動時のみ1”を出力する。)のみオフとなる。
SW2は後述のモード切換スイッチ5WD2を介してコ
ンデ、ンサー52をOFアンプ2に接続する上記スイッ
チSW1と同一構成のアナログスイッチである。該スイ
ッチの制御人力Cはアンドゲート43の出力に接続して
いる。該アンドゲート43の一方の入力はインバーター
47を介して前記調光タイマー13の出力と接続され、
他方の入力はオアゲート42の出力と接続している。又
、該オアゲート42の一方の入力はインバーター36を
介してプリ測距用タイマー14(タイマー作動時のみ′
1″を出力する。)の出力に接続し、他方の入力はフリ
ップフロッグ(以下FFと称す。)8のQ出力に接続し
ている。以上の構成によりアンドゲート43は調光タイ
マー及びプリ測距用タイマーが共に不作動時と、調光タ
イマーが不動作で、かつFF8のQ出力が1″の時にの
み′1”を出力する。
よって上記スイッチSW2は上記の状況下にあってのみ
オンとなる。
SW、はコンデンサー50をOPアンプ2に接続する前
記スイッチSW1と同一構成のスイッチであり、該スイ
ッチの制御人力Cはインバーター36を介してプリ測距
用タイマ・−14の出力と接続している。よって該スイ
ッチSW、はプリ測距タイマー作動時のみオフとなる。
SW4は上記スイッチS WD、と連動するスイッチS
 WD、を介して並列接続されるコンデンサー49.4
8をOPアンプ2に接続するための上記スイッチSW1
と同一構成のスイッチであり、該スイッチの制御人力C
はアンドゲート45の出力に接続されている。該アンド
ゲート45の一方の入力はインバーター36を介してプ
リ測距用タイマー14の出力端に接続されると共に他方
の入力端はオアゲート44の出力端に接続している。又
、該オアゲート44の一方の入力はインバーター47を
介して上記調光タイマー13の出力に接続され、他方の
入力はオアゲート40の出力に接続されている。
上記の構成によシアンドゲート45は調光及びプリ測距
用タイマーが共に不作動時と、プリ測距用タイマーが不
作動で、かつオアゲート40の出力が、1”の時にのみ
′1″を出力し、上記状況下でのみスイッチSW4はオ
ンとなる。
SW、は前記コンデンサー48〜50,52゜53を短
絡するためのカウントスイッチとして作用する前記スイ
ッチSWIと同一構成のスイッチである。該スイッチS
 WGの制御人力Cはノアゲート46の出力に接続され
、該ノアゲート46の入力は前記タイヤ−13,14の
出力端に接続されてお夛、該スイッチSWGはタイマー
13゜14が共に不作動時のみオンとなっている0上記
各スイツチの動作をまとめると表1の如くなる・   
   表 1 3はOPアンプ2の出力をA−D変換するためのAD変
換回路で、該回路は複数のコンノくレータ−から成る公
知の並列型AD変換回路にて構成される。該変換回路は
OFアンプ2の出力が第1のレベルLeveL 1 よ
りも低い時には出力D1〜D、を全て0”となし、OP
アンプ2の出力が第1と第2のレベルLeveL2との
間にあっては出力り、からI 11を出力し、以後、第
3図゛(a)に示される如く、OPアンプ2の出力レベ
ルに応じた出力態様を示す。LeveL1〜LeveL
5までの各レベルはそれぞれ倍数係列で倍々に変化した
値に設定されている。上記FF8のセット人力Sは上記
AD変換回路の出力り、に接続されており、OPアンプ
2の出力が第5レベルLeve L 5以上となった時
にセットされQ出力をl”とな、す。
4は前記AD変換回路3の出力をプリ測距用タイマー1
4が出力6工”を反転″′0”させる際(プリ測距時間
経過後)にインバーター36を介してクロック端子CP
へ入力する立上がシ信号に応答してラッチするラッチ回
路、5はラッチ回路4の出力及びFF8のQ出力に応じ
て、第3図(ロ)の如く所定の一出力端から1”を出力
するデコーダーで、該デコーダーの各出力にて第3図中
)に示す如く閃光用の絞り値(指定校シ値)が選択され
る。
上記表1から明らかな如く初期状態にあっては各スイッ
チSW、〜sw、、sWGがオン状態にあシ、各コンデ
ンサ−48〜50,52.53がショートされており、
その後、後述のプリ測距が行なわれプリ測距タイマーが
作動するとS嶌〜sw4.swoがオフ、SW、がオン
となるため、プリ測距時における被写体からの反射光の
OPアンプ2による積分動作はコンデンサー53にて実
行され、上述の如く積分出力がAD変換回路3にて第3
図(a)の如くデジタル値に変換される。よって、プリ
測距時におけるOPアンプ2の出力がLeveL5以下
の時には第3図(b)の如くデコーダーQ0〜qのうち
所定の一出力から“l”が出力され指定絞りF1〜F4
までの所定の絞り値が指定される。又、プリ測距時にO
Pアンプ2の出力がLeveL5以上となると上記の如
くFF8がセットされ、よってプリ測距中の積分動作過
程において出力がLeveL5よりも高くなると表1の
(C)の条件を満たすためスイッチSW。
がオンとなり、OPアンプ2の積分コンデンサーとして
は53と52とが並列接続される。上記ノ如くコンデン
サー53と52の容量比は1対31に設定されているの
で、OPアンプ2の出力がLeveL 5に達すると、
第2図(C)の如く、OPアンプ2の出力は低下しLe
veL 1以下となり、以後プリ測距用タイマーによ勺
規制される時間ノ間コンデンサー53と52が並列接続
された状態で積分動作が実行される。よって、プリ測距
動作時においてLeve L 5以上となるとOPアン
プ2の積1分コンデンサーの容量が切換わり、OPアン
プ2の出力が再びJ、eve L l以下の状態へ移行
し、その状態から積分動作が実行されることとなり、第
3図(b)の如くデコーダー4の出力は積分コンデンサ
ーが切換わった後のOPアンプ2の出力に基づ(AD変
換値に応じてQIl〜Q、oの所定の出力端から1”を
出力し絞シ値としてF5.6〜F32までの所定の絞り
値を指定する。
上述の如(LeveL 1〜5は倍数係列で設定されて
いるため、プリ測距終了時におけるOPアンプ2の出力
値(プリ測距による受光量レベル)と各レベルの関係は
OPアンプ2の出力値が■1(その時の受光量レベルを
Elとする。)の時にLeveL 1に達するとすると
、第3図(C)の如くOPアング2の出力が2Vl(2
E1)の時にLeveL2、 4 ’/; (4’iL
s )の時にLeveL 3、s V; (8B+)の
時にLeveL 4に達し、上記第3図(a) (b)
から明らかな如くOPアンプ20倍数係列での出力変化
に対して、デコーダー出力が、それぞれ変化し、プリ測
距出力(受光It)が倍変化するたびに絞りが一段変化
する。
又、グリ測距中にOFアンプ2の出力が16v。
(16EI)に達した時、即ちLeveL 5以上とな
った時には、上記の如くスイッチSW、がオンとなり積
分コンデンサーの容量が32倍に変化する。
よって受光量が上記3E、の倍の16N、に達するとO
Fアンプ2の出力は丁7倍に変化する。受光量が16E
1に達した時のOPアンプ2の出力は16Vlであるた
め、上述の如< 、核16Vtが3’2 倍すレOPア
ンプ2の出力は1 s V+ =i v。
2  2 へ移行する。よってI、eveL 5に達した時にはO
Pアンプ2の出力は■、以下、即ちI、eveL 1以
下゛となるため、AD変換回路出力はD1〜Dll=″
0”となり、これとFF8のQ出力″′1″にてデコー
ダー5は第3図(b)の如くqから“1″を出力しF5
,6を指定する。この様にしてコンデンサーの容量を、
LeveL 5以上で切換え受光量がisg+の時にO
Pアンプ2の出力を百v1に変化させているため、以後
OPアンプ2の出力は受光量レベルが倍ずつ変化するご
とに倍数系列で変化し、その結果第3図(C)の如く受
光量が32B、の時にVl(LeyeL 1 )、62
E;117)時に2 Vl (LeyeL 2. )を
示す。よって、プリ測距中にOPアング2の出力がLe
veL 5以上となった後もAD変換回路出力は第3図
(C)の如く受光量レベルの倍数変化ごとに出力を変化
させ、デコーダー5も第3図(b)の如(AD変換出力
変化ごと、即ち受光量レベルの倍数変化ごとに出力を変
化させる。従つを1段変化にて指定することが出来る。
6は前記デコーダー5の出力又は後述のリングカウンタ
ー10の出力を選択して出力するデータセレクターとし
てのマルチプレクサ−で、該プレクサーはインヒビット
端子りにl”が印加されている時のみ出力を許容すると
共にコントロール端子aVc″l”が印加される時にリ
ンクカラフタ−10の内容を選択し、又″0”が印加さ
れる時にデコーダー5の出力を選択して出力する。
7は前記マルチプレクサ−6からの信号(デジタル)を
電圧(アナログ)に変換するためのD/A変換回路で、
入力Q1゜へ″1″信号が印加された時にF32に相応
する電圧を、Qllへの”l”信号を?22FC相応す
る電圧を、以下同様にしてQa =Qo K″′1″が
印加されるとF16〜F’lまでの1段ごとの絞υ値に
相応する電圧が出力される。AVは不図示のカメラの絞
り制御装置へ上記D/A変換出力を伝えカメラの絞9を
上記指定校り値忙設定するための端子である。
11は前記マルチプレクサ−6の出力に基づき、7セグ
メントやドツト表示器等のデジタル表示器12を駆動す
るための表示回路である。
27は主発光用メインコンデンサー、28゜29は主コ
ンデンサーの充電電圧を分圧するブリーダー抵抗、6は
一方の入力端子を前記ブリーダー抵抗出力に他方の入力
へ基準レベルVrefが印加されるコンパレーターで、
主発光用メインコンデンサー27の充電レベル75(所
定V ヘ/!、−に達した際に充電完了信号としての1
”を出力する。
17は上記充電完了信号に応答して充電完了表示を行な
う発光ダイオード。
22は充電完了信号に応答して作動時期状態となるトラ
ンジスターで、該トランジスター22のコレクターは評
抗21’を介して端子TVに接続されている。該端子T
Vは不図示のカメラの端子と接続され、該端子にはカメ
ラの第1ストローク操作にて一定電圧が印加され、トラ
ンジスター22がオンとなることによ多端子Tvを介し
て一定電流が流れ込みカメラのモード(シャッター及び
絞り制御)を昼光用から閃光用に切換える。
15は上記端子晦に印加される一定電圧と基準レベルV
refとを比較し、上記端子にカメラの第1ストローク
にて一定電圧が印加された時″′l”を出力するコンパ
レータ。
19は上記充電完了信号とコンパレーター15からの′
1″に応答して′1”を出力するアンドゲートで、上記
構成にて、充電完了でかつカメラの第1ストローク操作
が行なわれた時にアンドグー)19から′l”プリ測距
開始信号としてのl”が送出される。
14は上記プリ測距タイマーで、上記プリ測距開始信号
に応答して所定時間″′1″信号を出力する。25はプ
リ測距用光源としての副放電管で、上記タイマー14の
′l”に応答するトリガー回路24によシトリガーされ
、プリ測距用メインコンデンサー26の充電電荷を放電
し、被写体を照明して上記のプリ測距動作を行)ゎせる
Xはカメラのシンクロスイッチと接続スるX接点であり
、シンクロスイッチが作動した際のシンクロスイッチオ
ン信号を入力しインバーター23を介して調光タイマー
13へ伝え、調光タイマー13から所定時間″′1”信
号を出力させる。32は調光タイマー13からの1″に
応答して作動するトリガー回路で、該回路によって主発
光用放電管33が作動しメインコンデンサー27.の電
荷を放電し閃光発光を行なう。
34は公知の転流コンデンサー等を含みアンドゲート3
5から発光停止信号としてのII 1gによって放電管
33の放電を停止させるための発光停止回路である。
本実施例においては、上記の如く、OPアンプ2とコン
デンサー50.49.48は調光用のミラー積分器を構
成しており調光動作時においてもAD変換回路3にて上
記OPアンプ2の出力を検知してOFアンプ2の出力レ
ベルが所定値に達した際に上記アンドゲート35からl
”を出力させ上述の如く閃光発光を停止させている。A
、〜戊及び0.〜0.は上記調光動作における上記ミラ
ー積分器にて受光された受光量レベルを上記選択された
指定校シに応じた値に設定するだめの調光条件設定回路
を構成するアンドゲート及びオアゲートでアシ、これら
の回路にて撮影絞シに応じた閃光量調定が実行される。
上記オアゲート0.の入力はデコーダー5のQ、、−Q
へに接続しており、上記第3図(1))から明らかな如
く撮影絞りがFl、4以下の大口径及びF2O時に′l
”を出力しアンドゲートA1を選択する。
又該アンドゲートAIの他の入力はAD変換回路3の出
力D1に接続されており、これによって撮影絞シがFl
、4以、下及びF8の時にOPアンズ2の出力(受光量
レベル)が上記LeveL 1に達した際にアンドゲー
トA、から1″が出力されオアゲート41を介して、該
″l”がアンドゲート35に伝わり、発光停止信号を出
力して閃光発光を停止させる。
以下調光動作時における撮影絞り(指定絞り)とオアゲ
ート、アンドゲートの選択状態、及びに閃光発光停止時
のOPアンプの出方(受光量レベル)との関係は第3図
(d)の通りである。
又、オアゲー)40はマルチプレクサ−6を介してデコ
ーダーの出力Q6〜Qto と接続されているため、絞
りがF8(第3図(b)参照)よりも小絞シにある時に
は1”を出方する。
以上の構成により絞りがFl、4以下では上記の如くO
Fアンプ2の出力が上記LeveL lに達した際VC
ニ光動作が停止され、F2ではアントゲ−トンが選択さ
れUPアンプ2の出力がLeveL2に達した時のAD
変換出カD2=″l”に応答してゲートA2から1”が
送出され、該″l″により上記の如くアンドゲート35
がらl”が出力し閃光発光が停止する。
又、F2.8ではゲートA3が選択されOFアンプ2の
出力がLeveL 3に達した時のAD変換出力り、=
”1″に応答してゲー)’ Asから′1″が送出され
閃光が停止される。以下同様にしてF4でけOPアンプ
2の出力がLeveL 4に又F5.6ではOPアンプ
2の出力がLeveL 5に達すると閃光動作が停止さ
れる。
今、上述と同様KLeveL lに達する時のOPアン
プ2の出力をVlとし、その時の受光量レベルをE、と
すると、上記の如く各レベルLeveL 1〜5は倍数
係列で設定されているため、第3図(d)の如(F 1
.4以下の絞りではOPアンプ2の出力がvl、即ち受
光量がE、となった時に閃光が停止し、F2ではOPア
ンプ2の出力が2v1、即ち受光量が2E、となった時
に上記LeveL 2に達して閃光を停止する。
又、F2.8ではOPアンプ2の出力が4v、、即ち受
光量が4B、となった時に上記LeveL 3に達し閃
光を停止し、以下F4.F5.6では、それぞれ第3図
(d)の如く受光量が8E1.16B+に達した際にL
eveL 4、LeveL 5に達して閃光が停止する
。よって絞りがF5.6より開放側では絞りの1段変化
に対する閃光停止時における受光量が倍数で変化するた
め、閃光光量も通常のオートストロボと同様に設定絞り
に応じて正確に調定される。
又、F8よりも小絞り側では上述の如く、デコーダーQ
、〜Qsoのうち所定の一出力からl″が出力されオア
ゲート40からl”が送出される。よって表1の(g)
の条件が満足されるため、スイッチSW4がオンとなり
、調光用のコンデンサーとしては、予め50に対し49
.48の並列接続されているコンデンサーが付−加され
る。
上述の如く、コンデンサー50の容[−コンデンサー4
8,49の並列接続体の容量とは1対31に設定されて
いるため、調光用の積分コンデンサーの容量がFlにF
5.6までの積分容量に対し32倍となる。よって、絞
りがF8−の時には、受光量レベルがE、の32倍32
E1となった時にOPアンゾ2の出力がvlに達してL
eveLlとなる。
又、F8の時には第3図(d)の如くアンドゲートAI
が選択されているためOPアンプ2の出力がLeveL
 1に達すると上述の如くしてアンドゲートA、から1
′が出力され閃光発光が停止されることとなり、結局F
Bの時にはF5.6の受光116B、の倍の受光量レベ
ル32E1となった時に閃光が停止する。又、1110
時にはゲートA、が選択されているため、OPアンプ2
の出力がLeveL lの倍の2vI、即ちLeveL
 2に達した時に閃光が停止する。上記の如く、OPア
ング2は受光量レベルが32E1の時に■1、即ちLe
veL lに達するものであるため、結局F i 1の
時には受光量レベルがF8の倍の64E、に達した際に
閃光が停止する。以下同様にして絞りがF8よりも小絞
りの時においても第3図(d)の如く絞りの1段変化に
対して閃光停止時の受光量レベルは倍数系列で変化する
こととなり、使用絞り全範囲にわたって、閃光光量は通
常のオートストロボの調光動作と同様に設定絞り値に対
して適正に制御される。SWMDはモード選択スイッチ
で、a側に選択的に接続すると第1のモード(全オート
モード)となり、b側に接続する。![2のモード(マ
ニュアルマジックモード)となる。38□はインバータ
、38−t。
38−9はアンドゲート、38−4はオアゲートで、こ
れらのゲートは上記選択スイッチにて選択したモードで
上記マルチプレクサ−6を作動させるだめの制御ロジッ
クを構成する。9はデコーダー5の出力とカウンター1
0の出力を比較するマグニチュードコンパレーターで、
デコーダーの出力〉カウンター出力の時に出力端Out
からl”を出力する。上記リングカウンター10はスイ
ッチSW、、がオンされるたびごとに出力を1ステツプ
シフト(’Qo→Q′→Q、’ ) 踵所定0 の−出力端から”l″信号出力する。尚、スイッチSW
、、を所定時間以上オン状態妃保持すると、連続的に上
記シフトが実行される様構成しても良い。又、スイッチ
SWD、、SWD、q連動スイッチで、該スイッチは不
図示の日中シンクロモード選択手段に連動して日中シン
クロモードが選択された際にS WD、がオフとなり、
8WD。
がコンデンサー52に代わって抵抗54と接続される。
虹にスイッチSW、、は上記スイッチSWMDに連動し
てスイッチSW、、  がa側と接続した際にオンとな
るスイッチで、該スイッチのオンにて上記第1のモード
では充電完了レベルを低減させ速写性を向上させる様に
したものでるる。
尚、該第1図実施例と使用するカメラとしては例えば特
開昭52−50722号公報に開示されているカメラが
使用されるものであり、カメラ側の機能及び構成は周知
かっ、本発明に直接関係がないので、その説明は省略す
る。
ついで、該第1図実施例の動作について説明する。まず
第1のモード(オートモード)について説明する。
今、第1図の閃光装置がカメラに装着され、かつスイッ
チSW、Pがa側と接続して第10モードが選択されて
いるものとする。この状態ではアンドゲート38−、、
38−3が共にO”を出力しマルチプレクサ−6のコン
トロール端子aには′O”が印加されており、マルチプ
レクサ−6はデコーダー5の出力を送出可能になしてい
る。
この状態で、不図示の閃光装置の電源をオンとすると公
知の方法にてメインコンデンサー27゜26の充電が行
なわれ、主発光用メインコンデンサー27の充電状態が
コンパレーター6にて検知される。尚、該第1のモード
ではスイッチSW、、がオンとなっているため、充電完
了レベルが他のモードに比して低い値に設定されている
上記メインコンデンサーの充電が完了するとコンパレー
ター16から充電完了信号が送出され発光ダイ、オード
17が点灯し、充電が完了した事を表示する。
この後撮影者が不図示のカメラの第1ストローク操作を
行なうと端子Tvにカメラ側から一定電圧が印加される
。又トランジスター22のべ−スには上記充電完了信号
が印加されているため、該トランジスター22はオンと
なり端子TVから所定の電流を引き込む。これにより、
カメラはモードを昼光用から閃光用に切換え、端子Av
からの絞り信号に応答して絞り制御が調定される状態と
なる。又、端子TVからの一定電圧によりコンパレータ
ー15はl”を出力するため、アンドゲート19は該コ
ンパレーター15のl”と充電完了信号に応答してl”
を出力しプリ測距用タイマー14を作動させ、タイマー
14から所定時間゛l”が送出される。タイマー14の
出力″1”にてトリガー回路24は作動するため、副放
電管25はプリ測距用タイマー14の始動時点(第2図
のtI)と同期してプリ測距用メインコンデンサー26
の充電電荷を放電し第2図(a)の如くプリ発光を開始
する。
一方、スイッチSW、〜sw、、swGは表1にて明ら
かな如く初期状態にあっては全てオン状態にあり、又タ
イマー14の作動時における出力変化(0″→″1”)
によりワンショット回路37が作動してFF8をリセッ
トしプリ発光開始時点ではFF8のQ出力を0”として
いるため、タイマー14が作動すると表1 o(a)、
 (d)、 (f)。
(h)、 (j)の各条件が満足する。よって、スイッ
チSWG、SW、〜Sw4カオフSW1カオントナリ、
上記プリ発光による被写体からの反射光量の積分がコン
デンサー53にて開始される。該コンデンサー53によ
る光量積分動作はスイッチSWGがオンとなるまで実行
され、かつスイッチSWoは表1の(i)の如く測距タ
イマー14が不作動となった時にオンとなるため、プリ
測距タイマー14の所定の作動時間の間、上記積分動作
が行なわれる。
上記コンデンサーの積分量(受光量)はプリ測距タイマ
一時間における受光素子ノlによるプリ発光に基づく被
写体からの反射光量に応じて決定されるため、被写体が
遠距離にあればあるほど上記積分量(受光量)は低い値
となる。よって前述の如く被写体が所定距離よりも遠距
離にある時には、プリ測距動作終了時における上記積分
出力(OPアンプ2の出力)は上記LevaL5以下と
なり該OPアンプ2の出力に基づき上述の如くしてA−
D変換回路の出力がプリ測距動作による受光量レベル、
即ち被写体距離に応じて第3図(C)の工の範囲内の所
定値を示し、該AD変換回路出力がプリ測距タイマー1
4の出′力反転時(プリ測距タイマ作動終了時)におけ
るインバータ36からの立ち上り信号に同期してラッチ
回路4にラッチされる。
該ラッチ回路4の出力はデコーダー5に伝わる。プリ測
距動作中上記の如(OPアンプ2の出力がLeveL 
5を越えることがない時には、Fll?8はセットされ
ることなくQ出力を0”としているため、デコーダー5
は上記AD変換出力に基づいて、第3図(b)の如く出
力q−qのうち、所定の出力端からl”を送出する。又
、この時マルチプレクサ−は上記の如くデコーダー5の
出力を選択していると共に、インヒビット入力端すには
オアゲート39を介して上記アントゲ−)19の1″が
入力されているため、デコーダー5の出力はマルチプレ
クサ−6を介して送出され、D−A変換回路7に伝わる
。デコーダー出力も〜qは絞り値F1〜F4までの値を
示しているため、D−A変換回路7は上記、デコーダー
出力に基づいて、絞り値Fl−F’4までの絞り値のう
ちプリ測距における受光量レベル、即ち被写体距離に応
じた所定の絞り値に相応する電圧を端子AVからカメラ
の絞り制御装置に送出する。又、被写体が近距離にある
時には測距動作中にOPアンプ2の積分出力(受光量)
は上述の如くして上昇し上記LeveL 5を越えるた
め、AD変換回路3は測距動作中に第3図(a)の如く
出力り、から1′を送出しFF8を第2図(d)の如く
セットしFF8のQ出力を1”となす。よって、上述の
如く測距動作中にUPアンプ2の出力がLeveL 5
を越えAD変換回路3の出力り、からl″が送出された
時点(第2図の”2 )にスイッチ8W、がオンとなり
積分コンデンサーの容量を増大せしめ以後の積分動作を
プリ測距タイマー作動時間の間実行させる。よつて、こ
の場合は、上述の如くプリ測距による受光量レベル即ち
、被写体距離忙応じてAD変換回路出力が第3図(C)
の■の範囲の所定の値を示し、該AD変換出力が上述の
如くしてラッチ回路4にラッチされる。この時上記の如
(FF8はQ出力を@1″としているため、デコーダー
5は第3図(b)の如(AD変換出力に基づいてQs〜
Q、111の所定の一出力端から′1”を送出しマルチ
プレクサ−6を介して、該デコーダー出力をD−A変換
回路7に伝える。デコーダー5の出力Q、〜Q+oは絞
り値F5.6〜F32を表わすため、D−A変換回路7
は上記デコーダー出力に基づいて絞り値F5.6〜F3
2までの絞り値のうちプリ測距における受光量レベル、
即ち被写体距離に応じた所定の絞シ値に相応する電圧を
端子AVからカメラの絞シ制御装置に送出する。
以上の動作によりプリ測距動作にて、第4図の如く被写
体距離に応じたFl−F32までの一段ごとの絞り値が
決定される。この後、カメラの第2ストローク操作を行
なうと、カメラの絞り制御装置は上記端子AVからの電
圧に基づいて絞りを調定し絞りが上記プリ測距動作にて
決定された閃光用の絞り値に調定される。
又、カメラのシャッター先幕が走行を開始し露光が開始
されると共にシャッター先幕に連動するシンクロスイッ
チがオンとなり、シンクロスイッチオン信号がX接点X
及びインバーター23を介して調光タイマー13に伝わ
り、該タイマー13が作動し、その出力を′0”からI
ll”に変化させる。該タイマー13から61”により
トリガー回路32が作動し主発光用放電管33がトリガ
ーされ、該放電管33はメインコンデンサー27の電荷
を放電し撮影のだめの閃光発光を第2図(a)の如くタ
イマー13の作動開始時点(第2図の”4 )にて開始
する。スイッチSW1〜SW4及び、SWGは上記プリ
測距動作終了時グリJ距タイマーが不作動となった時点
(第2図のis )から調光タイマー作動開始時(第2
図のt4)までの間表1の(a) −(C) −(e)
 * (g) −(i)の条件を満足するので全てオン
となっており、各コンデンサー48〜50,52.53
は全てリセット状態にある。このため第2図の時点t4
にて調光タイマー13が作動して調光のための光量積分
動作が行なわれる際には調光コンデンサーは初期状態か
ら積分動作を開始する。
今、上述のプリ測距動作にて指定された絞りがF5.6
よりも開放側の絞り値であったとする。
この場合には、第3図(b)に示される如くデコーダー
5の出力Q、〜αのうちいずれか一出力が“1”を示し
出力Q、−Q、。は′0″を出力しているため、オアゲ
ート40もOnを出力している。
よって、調光タイマー13が作動を開始すると表1の(
b)、 (d)、(e)、 (h)、 (j)の条件が
満足し、スイッチsw、 、 sw、 、 sw4. 
swGはオフとなり、スイッチSwsのみオンとなる。
よって、主発光による被写体からの反射光量に対する受
光素子1及びOFアンプ2による積分はコンデンサー5
0にて実行される。
今、上記指定絞りがFl、又はFl、4であったとする
と、デコーダー5の出力q1又はQlがらl”が出力さ
れているため、上述の第3図(d)の如くしてアントゲ
゛−)A、が選択され、上記積分動作にてOPアンプ2
の出力が上記LeveLlに達した時のAD変換回路3
のD1出力(′1”)に応答してアンドゲートAIから
”1”が送出され、g”l”がオアゲー)41を介して
アンドゲート35に伝わり、アンドゲート35は閃光停
止信号としての”l”信号を発光停止回路34に伝え閃
光発光を停止する。又、指定絞りがF2の時には第3図
(d)から明らかな如くアントゲ−トンが選択され上記
積分動作による受光量が上記の如<Fl及びFl、4の
時の倍の値に達するとOPアンプ2の出力がLeveL
 2に達して、アンドゲートA2から′1″が送出され
上記の如くして閃光発光が停止される。以下上述した様
VC羊着キ衾≠キ指定絞りの1段変化に応じて閃光発光
停止時における受光光量レベルが倍数系烈で変化(第3
図(d))し閃光発光量が絞り値に応じて決定される。
又、指定絞りがF8〜F32までの値の時には第3図(
b)に示す如くデコーダー5の出力Q、〜Q、。のうち
いずれか−出力が′1”となるためオアゲート40がl
”を出力し、このため調光動作開始時において表1の(
b)、 (d)、 (e)、 (g)。
(j)の条件が満足され、スイッチsw、 、 sW2
. swG。
がオフ、スイッチsw、、sw、がオンとなる。このた
め、調光動作における積分コンデンサーとしてはコンデ
ンサー48〜50が選択されるため、絞りがFl−F5
,6の時の積分コンデンサーの容量に対して32倍とな
る。このため、F8よりも小絞り側にあっても第3図(
d)の如く閃光発光停止時における上記積分動作による
受光量レベルは数多の1段変化に対して正確に倍数系列
で変化することとなると七は前述した通りでおる。
以上の如くして、調光動作は撮影絞りの1段変化に応じ
て正確に倍数系列で受光量を変化、即ち閃光発光量を変
化させ正確なる調光動作が実行され、閃光を停止する。
尚、カメラのシャッター秒時は前述の如くしてカメラの
モードが閃光用に切換えられているので、例えばl/6
0秒等の閃光同調秒時に規制されている。
この様に第1のモードにあってはプリ発光により被写体
距離に応じた絞りを決定し、該絞り値に基づいて調光レ
ベルを設定するものであるため、常に適正な露光を保償
することが出来ると共にプリ発光量を絞り決定のファク
ターにしているので、充電完了レベルを低くしても、そ
の時点でのメインコンデンサー充電電位GN0に基づき
絞りが決定されることとなるので、通常のオートストロ
ボの如くメインコンデンサーの充電がかなり高いレベル
まで充電されるまでまって閃光撮影を行なう必要がなく
速写性も向上するものである。
尚、上記の如く、実施例にあっては、第3図(C)の如
くプ、り測距待受光量レベルの倍数系列の変化ごとに絞
りを1段ずつ変化する様なしている。一方、グリ測距時
における受光量は上記の如く被写体距離に応じて決定さ
れ、被写体距離が711倍の距離となるごとに同一のプ
リ測距時間における受光量が倍となるだめ実施例では絞
りは上記第4図(縦軸は絞り値の対数目盛、横軸は距離
の対数目盛)の如く被写体距離がV7倍変化するごとに
1段変化する様構成されている。しかしながら第4図の
点線で示す如く、F5.6等の閃光撮影時に通常使用す
る絞り値に対する距離範囲を伸ばしたい場合があり、こ
の場合には上記コンデンサー52の容量を53に対して
31倍以上に設定すれば任意に上記通常使用する絞り値
における距離範囲を増大させることが出来る。
即ち、例えば上記コンデンサー52の容量を53に対し
て63倍となる様に設定すると、プリ測距時におけるO
Fアンプ2の出力と受光量レベ/l’(7)関係は上記
LeveL l −LeveL 4まテテは第3図(C
)と同一でめるが、OPアング2の出力が上記レベルL
eveL 、5を越え、積分コンデンサー52が上述の
如くしてOPアンプ2に接続されると積分コン・デンサ
ーの容量が64倍と々りその時のOFアンプ2の出力は
−L倍される。
4 上述の如く(第3図(c) ) LeveL 5に達し
た時のOPアンプ2の出力はx6V、となっている。よ
って、上述の如く、該16v、が■倍され結局OPアン
プ2の出力がLeveL 5に達するとOPアンプ2の
出力は7v、へ移行する。又、OPアンプ2の出力がL
eveL 5、即ち16■1を示す時の受光量レベルは
上述の如(LeveL 4の場合の2倍である+6E、
であるため、LeveL 5においでも上述の場合と同
様に受光量の倍の変化に対して1段絞りが変化するが、
その後にOPアンプがV、に達するまでの電圧比は、V
、:v、となり4倍の電圧比を示している。よって、O
Pアンプの出力がLeveL 5、即ち16V、(−!
−V+)K達しk 後1c LeveL l (V’+
 )に達するまでの受光量レベルも4倍の64E、とな
シ、LeveL 5に達した後に絞夛が、1段変化する
までに要する受光量LeveL 5 Fl2倍となる。
又、その後においてはOPアンプ2の出力が2V1,4
V1の様に2倍変化するごとにLeveL 2 、  
LeveL 3 t7)各レベルに達するため、絞夛も
OFアング2の出方の倍数変化ごとに1段ずつ変化する
こととなり受光量レベルの倍数変化に応じて絞りが1段
ずつ変化することとなる。
よって、コンデンサー52の容量をコンデンサー53に
対して63倍にしだ時の受光量と絞りの関係は表2の如
くなる。
該表2から明らかな如(、Fl−F5.6までは受光量
の倍数変化に対し絞りが1段変化しているため、被写体
距離のf7倍変化ごとに絞りが1段変化するが、F’ 
5.6からF8へ移行する際には受光量が4倍変化して
いるためF5,6からF8へ変化する時の被写体距離は
2倍となシ、結局被写体距離がF5.6の時の2倍変化
するまで絞りは1段変化しないこととなる。又F8〜F
32までばF l −F 5.6と同様に受光量の2倍
変化に対して絞りが1段変化するため、この範囲では被
写体距離のV7倍変化ごとに絞りが1段変化することと
なる。よって、第4図の点火させることが出来る。
次いで第2のモード(マニアルマジックモード)につい
て、説明する。
この場合はスイッチSW、Dをb側に接続する。
これによりオアゲート39が1”を出力しマルチプレク
サー6は作動状態となる。又、レリーズ操作前にあって
は上記の如くアンドゲート19はIO″を出力している
ためインバーター38−1を介してl”がアントゲ−)
38−tに伝わり、該ゲート38−3の出力は1”とな
る。
よってオアゲート38−4を介して′1″がマルチプレ
クサ−6のコントロール端子aに伝わシ、マルチブレフ
サ−はリングカウンターIOの内容を出力する。
該カウンターlOはスイッチS戊、の押下ごとに1ステ
ツプシフトし所定の一出力端から″1″全出力している
。該カウンター10の出力と絞υ値との関係は第3図(
6)の如くなっており、これにより撮影者が任意の絞り
を設定出来る。上述の如くしてカウンター10に設定し
た絞り値はカウンターlOの内容がマルチプレクサ−6
゜表示回路11を介して表示器12に伝わるため、設定
絞り値が表示される。
この後、カメラの第1ストロークを操作し、かつメイン
コンデンサーの充電が完了すると(この場合はスイッチ
SWMDと連動するスイッチSW、、がオフとなるため
充電完了レベルは第1のモードよりも高く設定されてい
る。)上述の第1のモードで説明した如くしてカメラの
モードが閃光用に切換わると共にアンドゲート19から
l I+が送出されプリ測距タイマー14が作動して、
上述のプリ測距動作が実行される。これにより、上述の
如く被写体距離に応じたデジタル値がラッチ回路4にラ
ッチされ、該ラッチ回路の内容に基づきデコーダー6の
出力が決定される。該デコーダー6の出力は上述の第3
図(b)の如く絞り値を表わしておシ、かつ上記の如く
該デコーダー6の出力は被写体距離に応じて決定される
ため、上記のプリ測距結果に基づくデコーダー出力にて
指定される絞り値は適正露光を保証する最適な絞り値で
ある。
この様にしてプリ測距にて指定校υ値が決定されるとコ
ンパレーター9にてデコーダー5の出力とカウ、ンター
10の出力が比較されQn(デコーダー出力)〉Qn′
(カウンター出力)の時コンパレーター9の出力Out
からlIIが送出される。デコーダー6とカウンターl
Oの出力と絞り値の関係は第3図(b)、 (e)に示
される関係となっているため、上記コンパレーター9は
プリ測距結果の絞り値の方がマニュアル設定した絞り値
よりもFNoが大の時、即ち小絞り側となっている時に
Out端子から′l”を送出する。
今、プリ測距結果の絞り値の方がマニュアル設定した絞
シ値よりも小絞り側となっているものとする。この状態
にあっては上記の如くコンパレーター9は“工”を送出
するため、アントゲ−)381が”1”を出力し、オア
ゲート38゜を介してマルチプレクサ−6のコントニー
ル端子aに1”を印加する。よってマルチプレクサ−6
はリングカウンター10を選択した状態となる。従って
、D−A変換回路7からカウンターlOに設定された絞
り値に相応する電圧が出力され、カメラの第2ストロー
ク操作にて、上述の第1のモードと同様に該設定絞り値
に基づく絞シ調定が行なわれ、かつ調光動作も、該設定
絞シ値に基づいて上述の第1のモードと同様に実行され
る。
又、プリ測距結果の指定絞り値の方が設定絞シ値よシも
開放側にらる時にはコンパレーター9は′0”を出力す
る。よってアンドゲート38−3はNO”を出力する。
又アンドゲート19はプリ測距開始後上述の如く′l”
を出力しているためアンドゲート38−7も′0″を出
力しており上述の場合にあってはマルチプレクサ−6の
コントロール端子aには0”が印加される。従ってマル
チプレクサ−6はカウンターに代わってデコーダー5の
出力を送出することとなるため、以後第2ストロークを
行なうと、上記第1のモードと全く同様にしてプリ測距
動作にて得られた指定絞り値にて絞り制御が行なわれ、
かつ該指定絞り値に基づく調光動作が実行される。
以上の如く第2のモード(マニュアルマジック)ではマ
ニュアルにて設定された設定絞り値がプリ測距にて求め
られた指定校シ値よりも開放側の値となっている時には
撮影者の意志にて設定された絞り値にて閃光撮影を実行
させると共にプリ測距による指定絞す値の方が設定絞り
値よりも開放側となり、撮影者が設定した絞り値では適
正露光が得られない様な状況と々つた時には、上記プリ
測距による指定校シに基づく閃光撮影を実行させること
が可能となる。よって撮影者が何ら露光条件を考えるこ
となく、所望の絞り値を設定しても、常に適正露光を得
られると共に撮影者の意志にて設定された絞り値を尊重
した閃光撮影がなされる。
次いで日中シンクロモードについて説明する。
日中シンクロモード時の動作を説明する前に日中シンク
ロ撮影について説明する。通常日中シンクロ撮影として
は輝度レベルが所定値以上の明るい撮影状況下にて実行
すると共に絞りを被写体光(外光)に基づいて決定し、
かつ主被写体に対する閃光光量を通常の調光動作による
閃光光量(撮影絞シや被写体距離(基づき決定される光
量)に対して低減させ、背景及び主被写体に対してほぼ
適正なる露光を与えるものであるO 本発明にあっては、上記日中シンクロの態様に鑑み輝度
が明るい時にのみ、日中シンクロを実行し、かつ日中シ
ンクロモードでは上述の絞ヤ及び閃光量の決定を満足さ
せる様なしたものである。
ついで、その動作について説明する。
日中シンクロモードでは、スイッチSWD、をコンデン
サー52に代わって抵抗54と接続すると共にスイッチ
SWD、をオフとなす。又、この時スイッチSWMDを
a側に接続する。
この様な状態にスイッチを設定し、かつメインコンデン
サーの充電が完了した後、カメラの第1ストローク操作
を行なうと、上述の第1のモードにて説明した如くプI
J III距動作が実行される。被写体輝度が所定値よ
りも明るいとすると、コンデンサー53の充電動作は速
くなるため、プリ測距中にOPアンプ2の出力が第5図
(C)の如(LeveL 5を越えることとなシ、上述
の第1のモードで述べた如くスイッチS凧がオンとなる
。このためOPアンプ2の帰還路中に抵抗54が接続さ
れ、゛以後のOPアンプ2の出力はコンデンサー53に
よる光量の積分値に代わって受光素子lへ入射される光
の輝度に相応した値となる。該OPアンプ2の出力はプ
リ発光中にあっては、第5図(C)の如く該プリ発光に
よシ影響された値を示すか、プリ発光が停止した後は外
光の輝度に応じた値となる。又、プリ発光はプリ測距タ
イマ一時間に比して短時間にて終了するため、プリ測距
動作終了時(第5図”s)におけるOFアンプ2の出力
は外光の輝度を表わしており、その結果プリ測距終了時
に上述の第1のモードにて説明した如くしてラッチ回路
4にラッチされるデジタル値は外光の輝度に相応した値
となっている。
該実施例にあっては、上記の如く外光の輝度が高い時に
のみ上記OPアンプ2に抵抗を接続してOPアンプ2の
出力として輝度に相応した出力を得る様になしているた
め、上述の如くして得られたラッチ回路の内容はF8よ
りも小絞り側の絞りを表わす様に゛なしている。即ち、
上記動作は外光の輝度が絞り値に換算した場合、F5.
6よりも小絞り側の絞り値に相応する輝度値の時のみ実
行される様なしている。よって、測距動作終了時におけ
るOPアンプ2の出力は上記F8をベースとして第3図
(f)に示す如く振り分けられており、測距動作終了時
におけるOPア/プ2の出力に基づいてF8〜F32を
表わすデコーダー5の出力1〜Qso の−出力端から
l″が送出され、輝度に基づいてF8〜F32までの絞
り値が選択される。尚、OPアング2の出力に基づくデ
コーダー6の出力選択動作は第1のモードと同一である
ため、その説明は省略する。
以上の如くして輝度に応じた絞り値が決定されだ後第2
ストロークを行なうと、第1のモードにて述べた如くし
て、絞りが、該輝度に応じた絞シ値に調定されると共に
調光動作が実行される。上記の如く、日中シンクロにお
ける絞り値としてはF8よりも小絞りとなっているため
、デコーダー5のQ、−Q、、出力のうち所定の一出力
が′1”を送出しているので、オアゲート40は′1′
を出力している。よって、上記調光動作においては、第
1モードにて述べた如くスイッチSW4がオンとなり、
調光動作における積分コンデンサーとしては、コンデン
サー50と48゜49から構成されると共に絞シ値に基
づいてアンドゲートA、〜んのうち所定のゲートが選択
され閃光量も第1モードにて述べた如くして撮影絞りに
基づいて正しく制御されるのであるが、上記の如くスイ
ッチ5WD4はオフ状態にあるため、この時の積分コン
デンサーとしては実際には50と48から構成される。
よって、第1モードにおける調光動作時に除し形成され
る積分コンデンサー(50,48,49から構成される
)の容量に対し所定量その容量が低減されることとなる
。よって、同一の被写体に対する閃光量も第1のモード
の場合に比して所定量低減されることとなる。
以上の如くして、日中シンクロモードでは絞りは外光の
輝度に基づいて制御され、閃光量も通常の調光動作によ
る閃光光量に対して低減するため、上述の日中シンクロ
態様にて閃光撮影が実行され背景及び主被写体共にほぼ
適正露光となる。
以上詳述した如く、本発明に係る閃光装置にあっては、
プリ測距中の積分回路の出力をAD変換回路にてデジタ
ル値に変換すると共に積分回路出力が積分中に所定値に
達した時においてはAD変換器への入力レベルを低減さ
せ、との゛状態から再び積分動作及び積分出力のAD変
換動作を行なわせたものであるため、AD変換器がダイ
ナミックレンジを低いものにおいても、分解能を高くす
ることが出来、被写体距離に対して広範囲にわたる絞)
値の決定が可能となるものである。
尚、実施例にβっては、積分回路のコンデンサーを切換
える事により入力、レベルを低減させているが、コンデ
ンサーを切換える代わシにフィルター56の濃度を切換
えても良いし、フイkl’−56に代わって受光素子1
の前面に絞りを設け、該絞シ開口を切換えても良し、O
Pアンプ2とAD変換器3との間に分圧抵抗等の分圧手
段を設け、上記スイッチ8W、のオンによってコンデン
サーの容量を切換える代わりに上記分圧手段を作動させ
OPアンプ2への入力を低減させる様にしても良いこと
はもちろんである。
又、実施例では、積分回路の動作を受光素子1の入力に
基づき制御しているが、上記積分回路へは一定電圧を印
加しておき、プリ測距タイマーによるタイマ一時間を受
光量に応じて調定する様になしても良い。
又、AD変換器としては並列式のものを示しているが、
本発明においてはプリ測距中の積分出力が所定レベルに
達したか否かの検矧を行ない、上記レベルに達した時に
AD変換器へ伝達される積分出力のレベルを低減すると
共にプリ測距終了時の積分出力に相応するデジタル値が
得られれば検矧結果とプリ測距終了時のデジタル値に基
づき実施例の如く広範囲にわたる絞り値を指定出来るも
のであるだめ、AD変換器と1、ては並列式以外のもの
が使用出来ることはもちろんであると共に、OPアンプ
2の出力レベルが上記レベルに達したか否かの検卸を行
なうコンパレーターを設ければAD変換器はプリ測距終
了時にのみ作動させても良か。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る閃光装置の一実施例を図実施例の
動作を説明する説明図、第4図は第1図実施例により制
御される絞り値を示す説明図、第5図は第1図実施例に
よる日中シンクロモードの動作を説明するための波形図
でおる。 l・・・受光素子、2・・・オペアンプ、48〜50゜
52.53・・・コンデンサー、3・・・AD変換回路
、4・・・ラッチ回路、5・・・デコーダー、8・・・
フリップフロップ、、SW、〜sw、、swG・・・ス
イッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリ発光による被写体からの反射光による受光量を積分
    する積分回路と、該積分回路出力をデジタル値に変換す
    るAD変換回路と、該AD変換出力に基づいて閃光撮影
    用数シ信号を形成する絞シ信号形成回路とを備え、プリ
    発光による積分回路出力に応じて絞シを指定する閃光装
    置において、前記積分回路出力が所定レベルに達した際
    に検出出力を発生する検出回路と、該検出出力に応答し
    て前記積分回路出力を低減させてAD変換回路へ入力す
    るレベル低減回路と、該AD変換回路出力及び検出回路
    による検知結果に応じて前記絞り信号形成回路による絞
    りの指定を行なわせることを特徴とする閃光装置。
JP57231512A 1982-12-29 1982-12-29 閃光装置 Pending JPS59123826A (ja)

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JP57231512A JPS59123826A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 閃光装置
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DE19833347467 DE3347467A1 (de) 1982-12-29 1983-12-29 Blitzgeraet

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