JPS58117532A - 閃光撮影装置 - Google Patents

閃光撮影装置

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JPS58117532A
JPS58117532A JP57000804A JP80482A JPS58117532A JP S58117532 A JPS58117532 A JP S58117532A JP 57000804 A JP57000804 A JP 57000804A JP 80482 A JP80482 A JP 80482A JP S58117532 A JPS58117532 A JP S58117532A
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JP
Japan
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aperture
circuit
output
terminal
light
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Pending
Application number
JP57000804A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kataoka
片岡 博之
Masanori Yamada
正徳 山田
Nobuyuki Suzuki
信行 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US06/452,875 priority patent/US4484807A/en
Priority to DE19833300216 priority patent/DE3300216A1/de
Publication of JPS58117532A publication Critical patent/JPS58117532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被写体で反射した予備発光による光重を測定し
、その測光結果に応じて閃光量制御回路の調光レベルを
調定するとともに絞りが制御されて閃光撮影が行なわれ
る閃光撮影装置に関するものである。
従来、との種の閃光撮影装置は例えば特開昭50−13
3831号公報で公知であるように閃光撮影前に予備発
、光を行1に勢被零体!反射された光量を測定し、距離
情報を得て調光レベルが調定され、その調光レベルに基
づいて絞夛制御が行なわれていた。従って被写体が比較
的遠距離にある場合には、完全発光量の調光レベルによ
って調定される。最小指定絞り(最−明るい絞))に基
づいてカメラの絞シ制御が行表われて4露出率足となっ
たシ、また被写体が比較的近距離に位置する場合には、
調光応答速度等の制約によって決まる媛低発光量の調光
レベルによって調定される最大指定絞p(最も暗い絞)
)に基づいてカメラ0絞染制御が行なわれても露出過多
となる問題があった。
斯様な場合、撮影レンズが最小指定絞染値よシ明るい開
放絞シを備えていたシ、最大指定絞り値より1い開放絞
シを備えていたヤ、最欠指定絞り値より暗い絞り値を有
している場合には絞り制御をより明るくあるいはよシ暗
くすることにより適正露出を得ることができる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは遠距離側及び近距離側にある被写体に対
して適正露光となるよう絞り制御を行う閃光機影装置を
提供することにある。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面を参照して
説明する。
第1図は本発明を適用した閃光撮影装置におけるオート
ストロボの回路接続図にして、2は電池lに直列接続さ
れた常開型の電源スィッチで、該スイッチ2には電池1
の低電圧を昇圧する公知(DDC−DCコンバータ3が
接続される。
該コンバータ3には2個の、整流用ダイオード4゜5が
接続され、骸ダイオード4のカソード側にはコイル12
並びに撮影用主放電管13を介して主サイリスタ18の
アノードが接続される。
またO11記ダイオード5のカソード側には測距月給す
る副キャパシタ6とからなる並列回路が接続される。前
記副放電管7のトリガー電極にはトリガー回路8が接続
され、また骸トリガー回路80入力端には単安定マルチ
バイブレータ130が接続される。fiiJ記主放電管
13には並列に発光エネルギー蓄積用の主キャパシタ9
が接続され、またそのトリガー電極には公知のトリガー
回路10が接続される。一方該トリガー回路lOの第2
の出力端は前記主サイリスタ18のゲート並びにそのゲ
ートに接続された抵抗17に接続される。15.16は
転流キャパシタ14の充電路を形成する抵抗で、これら
抵抗のうち抵抗15は主サイリスタ遮断用副すイリス゛
り19のアノードにも接続される。20は則サイリスタ
19のゲートに接続された抵抗%21゜22は主キャパ
シタ9の充電電圧を検出するために主キャパシタ9に並
列接続された分圧回路用抵抗23は被写体(不図示)か
らの反射光を受光するホトトランジスタで、該ホトトラ
ンジスタ23には定電圧電源24並びに測距用のキャパ
シタ57が接続される。50は前記分圧回路21,22
の出力端に接続されたコンノ(レータで、該コンパレー
タ50の9.入力端(→並びにコンパレータ51のや入
力端(→は定電圧電源24から基帛雷圧を受ける為に定
電圧電源の出力箋にtr%i’#される。53け主キャ
パシタ9の充電完了を着示する為に抵抗52を介してコ
ンI(レータ50の出力端に接続された発光ダイオード
(以下LFil)と称す)、54は後熱するカメ?1m
l接続端子に後側そされる接続端子aに桜l弄嘔れたノ
くツファ回路で、餞回路54の出力端は稜述するシャツ
タレリーズボタンが第1ストローク位tまで押下さねた
か否かを検出するコンノ(レータ51の正入力へ(+)
に接続される。41は抵抗56を介して端子aK接紋さ
れたnpn)ランジスクで%該トランジスタ410ベー
ス社抵抗55を介[7てコンパレータ50の出力端に接
続され、またエミッタは@il![電a1の負電極にi
j&絞される。図1の左に於いてスイッチングトランジ
スタ62に直列接続された素子5Bは閃光量制御回路に
おける測光回路の第1の時定回路を形成するキャパシタ
、スイッチングトランジスタ63に直列接続された素子
59は閃光量制御回路の測光回路の第2時定回路を形成
する第20キヤパシタ、スイッチングトランジスタ64
に直列接続され九素子60は閃光量制御用側光回路の第
30時定回路を形成する第30キヤノ(シタで、これら
調光用キャパシタ58〜60には放電用高抵抗142,
143,144の夫々が接続され調光用の積分回路が構
成される。65,66.67はトランジスタ62,63
.64の夫々のベースに接続されたベース抵抗、68は
前記測光回路の作動を予備発光並びに主発光の開始と同
時に開始させるために前記発光開始と同時に非導通状態
に反転すルnpn )ランジスタ、69はトランジスタ
68のベースに接続された抵抗73,74,75及び1
53は調光レベル、即ち使用する絞ヤ値を選択するため
の;ンバレータ、70,71.72及び154はこれら
コンデレータ73〜75及び153に接続され先幕準電
圧供給用抵抗、61は設定されるフィルム感度に応じて
抵抗値が可変される抵抗、76〜78は後述する発光ト
リガー信号の発生に同期してトランジスタ62〜64の
いずれか1つを導通状態にするために抵抗65〜67を
介してトランジスタ62〜64の夫々のベースに接続さ
れたアンドゲート、80はインバータ79、抵抗69を
介してスイッチングトランジスタ68のペー2寸 スに接続されたオアゲート、81はコンパレータ73か
ら発生した発光停止信号を副サイリスタ19のゲートに
導くためにコンパレータ73と副サイリスタ19との間
に接続されたアンドゲート、82〜84及び150はコ
ンパレータ73〜75及び153から発生した調光レベ
ル選択信号、即ち絞り値選択信号をラッチ回路85〜8
7及び151に導くためのアンドゲートで、ゲート82
の出力端はラッチ回路85を形成するサイリスタのゲー
トに接続され、ゲート83の出力端はランチ回路86を
形成するサイリスタのゲートに接続され、ゲート84の
出力端紘ラッチ回路87を形成するサイリスタのゲート
に接続される。85〜87及び151は前述のように夫
々サイリスタで形成された前記ラッチ回路でラッチ回路
151を形成するサイリスタのアノードはアンドゲート
128の出力端に接続され、そのカッ 繁−ドは抵抗155を介してFランラスタ156のベー
スに接続される。ラッチ回路85を形成するサイリスタ
のアノードはアンドゲート128の出力端に接続され、
そのカソードは抵抗110を介してトランジスタ113
0ベースに接続される。
またラッチ回路86を形成するサイリスタのアノードは
アンドゲート128の出力端に接続され、そのカソード
はオアゲート88、アンドゲート160、抵抗111を
介してトランジスタ1140ベースに接続される。更に
ラッチ回路87を形成するサイリスクのアノードはアン
ドゲート128の出力端に接続され、そのカソードはオ
アゲート89に接続される。90〜93はインバータ、
105〜107は抵抗101〜103を介してアンドゲ
ート94〜96に接続され先発光ダイオード(LgD)
で、これらは選択された調光レベル、言い換えれば絞り
値を主発光に先立って表示するものである。108はア
ンドグー) 109,160に接続されたインバータ、
110〜112はnpn )ランリスク113〜115
のベースに接続されたベース抵抗、116〜118は選
択された絞り値に応じた電圧を発生させる為の抵抗、1
19は抵抗、120は前記抵抗116〜118の夫々に
並列接続された分圧回路形成用抵抗、121は前記バッ
ファ回路54の出力を分圧する前記抵抗119,120
の接続点に接続するバッファ回路でその出力端にはその
非反転入力端子電圧がそのまま出力される。122は端
子すを介してカメラ側から供給されるレンズの開放F値
信号を判定するためのコンパレータ、125.126は
コンパレータ122の負入力端に基準電子を供給するた
めの分圧回路形成用抵抗、123はその非反転入力端子
をMiJ記バッファ回路121の出力端と接続すると共
にその出力端と反転入力端子間に抵抗124を接続する
演算増幅器であってその反転入力端子に社その非反転入
力端子電圧がそのまま発生する。
前記コンパレーター122、ブリーダー抵抗125.1
26並びに前記アンプ123は、カメ2Iiのレンズの
開放FNo情報を検出する検出回路を構成する。的記端
子bHカメラ側の開放FNo情報源と接続され、−11
記検出回路は開放FNo情報源のインピーダンスZの値
を検出することによυ、レンズの開放FNoを検出する
様構成されておシ、コンバレルター122はレンズの開
放FNoが指定数シ値よりも小さな値、即ち絞り値よシ
も明るいレンズである場合LLを出力し、絞シ値よシも
暗いレンズの場合はHLを出力する。
127は発光トリガー信号用シンクロ端子C並びにアン
ドゲート1320入力端に接続されたインバータ、13
1はオアゲート80に接続された単安定マルチバイブレ
ータ(以下ワンショット回路と称す)、97.98はア
ンドゲート、104は電流制限抵抗100を介してオア
ゲート99に接続された露出不足警告用LEDである。
前記端子aはカメラのレリーズボタンが第1ストローク
位置まで押下された時カメラ側から定電圧が供給される
と共に主キャパシタ9の充電が完了したときシャツタ秒
時切換信号をカメラ側に送出し、前記端子すは前述のよ
うに選択された絞り値信号に対応する電圧をストロボか
らカメラ側に伝達すると共に、カメラ側から送られてく
る使用撮影レンズの開放絞り値信号をストロボの処理回
路に伝達する。この端子すにはトランジスタ156がオ
ンとなったときほぼアース電位に等しい電圧が発生する
。Cは前述のように公知のシンクロ端子、dはアース端
子である。
冑本発明の理解を容易とする為に前記閃光撮影装置にお
けるカメラについて説明する前に前記オートストロボの
動作について第1図乃至第3図を用いて!評明する。
ここで第2図(a) t (b)はストロボから被写体
息の距離と選択される掃影絞シ値との関係を比較的明る
いレンズを使用した場合(a)と比較的暗いレンズを使
用した場合(b)についてそれぞれ示し、横軸が距離、
縦軸が絞シ値となっている〇また第3図(a)は測距用
キャパシタ57の充電電圧特性を示し、横軸は時間、縦
軸は充電電圧値である。第3図(b)はワンショット回
路130の出力波形でその発生期間t1〜t、は例えば
数lOμSとなっている。第3図(C)は副放電管7の
充電特性を示しその放電時間ち〜t1は例えばlOμS
程贋である。i3図に於てlは測光時間が数10μsで
被写体を照射する自然光の輝度が低く、かつまた被写体
息の距離が中程度の場合、2社同じ測光時間で被写体息
の距離が遠く、かつまた自然光の輝度が高い場合、3は
同じ測光時間で被写体息の距離が中程度でかつまた自然
光の輝度が高い場合のキャパシター57の充電電圧変化
をそれぞれ示している。前記波形lと3を比較すると測
光時間が10μs程度の場合に於てはそれぞれ第3図(
ε)に示す閃光のみによる被写体からの反射光即ち被写
体の反射率成分及び測距成分によってキャパシター57
の充電電圧変化が影響されるが、測光時間が長くなるに
従って被写体の背景からの自然光が影響してくる。従っ
て測光時間開ちワンショットパルス幅を変えるととKよ
り第3図(aJ中3の場合は後述するように被写体の距
離及び反射率成分と背景の自然光成分に基づいて絞カ値
を設定し主ストロボ光を再調光してストロボ光に対して
も適正露光であり、自然光に対しても適正露光となる閃
光撮影が達成される。とれは特に逆光の場合効果が文と
なる。
先ずカメラに装着される撮影レンズが明るいレンズの場
合について説明する。この場合は後述する如くしてカメ
ラの開放FNo情報源のインピーダンスが検出すれコン
パレーター122 aLLを出力している。
即ち、今、抵抗125の抵抗値をR,,126の抵抗値
を鴇、124の抵抗値を鳥とし、第5図のカアンプ12
3の出力を鷺uT 、抵抗125,126の中点電位を
Vrとすると、 となる。コンパレーター122の出力がLLとなる条件
はVr >載ATであるから のとき暗いレンズと設定できる。
また以後の説明に於てれカメラに装着される撮影レンズ
は明るいレンズであって、コンパレータ122の出力は
I、 Lであり、アンドゲート98の出りもLL、イン
バータ108の出力はHLであるとする〇 まず第1図示のオートストロボをカメラのホントシュー
(不図示)に装着した後に電源スィッチ2を閉成すると
、DC−DCコンバタ−3並びに定電圧電源24が作動
を開始し、主キャパシタ9、副キヤパシタ6等の充電が
開始される。
そして主キャパシタ9の充電電圧レベルが所定値K 4
 L 、コンパレータ50の出力レベルがローレベル(
以下LLと記す)からハイレベル(以下HLと配す)に
反転すると、I、ED53が点灯て し返電キャパシタ9の充電が完了したことを表示すると
共に、トランジスタ41のベースにハイレベルの電圧が
印加され、トランジスタ41け導通可能状態に反転する
ついで撮影者がシャツタレリーズボタン(不図示)を第
1ス)a−り位@(この位置では後述する様にシャッタ
ーのレリーズ或いは撮影レンズの絞りの調定動作は開始
されず、単にカメラ内における測光回路並びに表示回路
等が作動を開始するだけである)まで押下すると、カメ
ラのホットシューを介して端子aに定電圧が印加される
ので、トランジスタ41は導通状態に反転し、後述する
様にカメラ側に前述のシャツタ秒時切換信号を送出して
カメラ内のシャッタ秒時制御回路のモードが自然光撮影
モードからフラッシュ機影モードに切換わる。また同時
に端子aに発生した定電圧はバッファ回路54を介して
コンパレータ51の正入力端の0にも印加されるので、
コンパレータ51の出力レベルはLLからHLに反転し
、ワンショット回路130はトリガーされ、第3図すの
如く該回路130F!予め設定された時間−〜t!例え
ば数10(μl)O間HLの出力電圧を発生する。従っ
てトリガー回路8はワンショット回路13Gからパルス
が発生すると同時にトリガーされ、その出力端から副放
電管8をトリガーするトリガーパルスを発生する。この
時副キャパシタ6は充分高い電圧まで充電されているの
で、トリガー回路8からトリガーパルスが与えられると
、副放電管7にはキプパシタ6から電流が流れ、予備発
光が開始される。
一方ワンショット回路130からのパルス祉アンドゲー
ト82〜84並びにオアゲート80にも印加されるので
、アンドゲート82〜84は待機状態となると共に、ト
ランジスタ68はインバーター79及び抵抗69を介し
て非導通とな)、測距用キャパシタ57の短絡は解除さ
れ、渕距用測光回路紘前記予備発光の開始と同時に作動
を開始する。尚この時点ではシンクロ端子CにLLの発
光トリガー信号が印加されていない為、ワンショット回
路131は動作せず、アンド回路76〜78はそのゲー
トを閉じている。このためトランジスタ62〜64はい
ずれも非導通状態を保持し、調光用キャパシタ58〜6
0はいずれも不作動状態にある。即ち作動している積分
キャパシタは57のみとなっている。
予備発光開始によって被写体で反射した放電管7からの
光がホトトランジスタ23に入射すると測距用キャパシ
タ57の出力電圧はホトトランジスタ23を流れる光電
流に応じて時間の経過と共に上昇する。そしてまた該キ
ャパシタ57の充電電圧は放電管7の発光停止後も被写
体及びその背景を照射する自然光の強さに応じて第3図
(a)に示す様に上昇する。
かかる測距過程におけるキャパシタ57の充電電圧は予
備発光開始から約数10〔μ3〕後にワンショット回路
130の出力レベルがLLに反転するととによってラツ
・チ回路85〜87及び151に距離情報としてラッチ
される。ここで被写体息の距離が第2図(a)図示にお
けるd2−〜d31mlの範囲内であって、キャパシタ
57の充am圧によってコンパレータ75のみがHLK
々つた場合にはラッチ回路87の出力レベルのみがLと
みるので、オアゲート89.アンドゲート109の夫々
の出力端の出力レベルがHLとなシトランリスタ115
のみが導通して、抵抗118を抵抗120に並列接続す
る。このときバッファ回路54を介して端子aから定電
圧が抵抗119及び120に印加されているので絞シ値
F重2例えばF2.0を設症する為の抵抗118が抵抗
120に並列接続されると、バッフ7回路121の正入
力端の電位は並列接続された抵抗118 O抵抗値に応
じて降下し、また増幅器123の非反転入力端Q電位も
それに応じて降下する。この結果端子b6cはカメラの
撮影レンズの絞シを絞に値F1にする様な電圧が発生す
る。
またオアゲート89が前述の様にHLとなると、アンド
ゲート78.トランジスタ64は夫々HL並びに導通状
態となシ得る状態となる。
即ちオートストロボの閃光量制御回路に前述の絞り値F
1が設定され得る状態となる。
更にオアゲート89が前述の様にHLとなると、コンパ
レーター51の出力はHL、ラッチ回路86の出力はL
L故、アンドゲート96の出力もHLとなり%LED1
05は点灯して、カメラの撮影レンズの絞9並びにスト
ロボの調光レベル(絞り値)は前述の絞り値F1に調定
されることを予め撮影者に知らせる。
一方被写体息の距離が第2図(a)におけるd2#nJ
〜di(mlの範囲内であって、キャパシタ57の充電
電圧によってコンパレータ75並びにコンパレータ74
の出力がHLになった場合にはラッチ回路86.87の
出力がHLとなるの七オアーゲー)88.89を介して
7yドグート160,109の出力がHLとなり、トラ
ンジスタ114,115が導通して)絞り値設定用抵抗
117.118が分圧回路の抵抗n20に並列接続され
る。抵抗117,118が抵抗120に並列接続される
と、バッファ回路121の正入力端の電位は抵抗120
に並列接続された両抵抗117,118の抵抗値に応じ
て降下し、また増幅WM123の非反転入力端の電位も
その降下に応じて降下する。
この結果、端子すにはカメラの撮影数シを前述の絞シ値
F1(第2図(a)参照)よシ更に小絞シ、すなわち撮
影レンズ絞シをh(第2図(1)参照)例えばF4.0
に調整する様々値の電圧が発生する。
またオアーグー)88.89が前述の様にHLになると
、アンドゲート77.78の夫々の一方の入力端がHL
となシ、トランジスタ63,640夫々μ導通状態とな
り得る状態となる。即ちオートストロボに前述の絞シ値
りが設定され得る状態となる。
更にオアーゲート88.89が前述の様KHLに反転す
ると、アンドゲート128の出力はHL。
ラッチ回路85の出力はLL故アンドゲート94〜96
の中のゲート95の出力のみがHLとすfi 、LE’
D106が点灯してカメラの撮影レンズの絞シ並びにス
トロボの調光レベル(絞〉値)が前述の絞シ値RK調定
されることを予め撮影者に知らせる。
また被零体息の距離が第2図(a)におけるdi(ml
−−の範囲であって、調光可能範囲に被写体がある場合
はキャパシタ57の充電電圧によってコンパレータ75
,74,73の夫々の出力がHLになり、コンパレータ
153のみLLになる様設定されている。乙のためラン
チ回路85〜87の出力がHLとなるので、オアーゲー
ト88〜89並びに、アンドグー) 109,160の
出力がHLとなり、トランジスタ113〜115が導通
して絞シ値設定用抵抗116,117,118の夫々が
分圧回路の抵抗120に並列接続される。抵抗116〜
118が抵抗120に並列接続されるとバッファ回路1
21の正入力端の電位は抵抗120に並列接続された抵
抗116〜iisの抵抗値に応じて降下し、畦え増幅5
123の非反転入力端の電位もその降下に応じて降下す
る。
この結果、端子すにはカメラの撮影レンズの絞9を前述
の絞染値へ(第2図(a)参照)よシ更に小絞シ、す表
わち撮影レンズの絞シをPs (第2図(a)参照)、
例えばF8.OK調整する様な電圧が発生する。
またラッチ回路85の出力がHLとなシ、かつオアーグ
ー)88,89の夫々の出力が前述の様にHLにな−る
と、アントゲ−)76.77.78の夫々の一方の入力
端がHLとなシ、トランジスタ62〜64の夫々は導通
状態となシ得る状態となる。即ちオートストロボに前述
の絞)値F、が設定され得る状態となる。
更にラッチ回路85の出力がHLとなるとアンドゲート
128の出力がHLであるのでLED107のみが点灯
してカメラの撮影数シ並びにストロボの調光レベル(絞
)値)が前述の絞り値FsK調定されることを予め撮影
者に知らせる。
淘、この時はラッチ回路85の出力は前述の様にHLで
あるのでインバータ9.0の出力はLLとなっている。
従ってアンドゲート95の出力はLLと表9 LED1
06は点灯しない。
またこの時はラッチ回路86の出力は前述の様にHLで
あるのでオアーゲート88の出力はHL、インバータ9
1の出力はLLと表っている。従ってアンドゲート96
の出力はLLとなりLED105も点灯することはない
ここで被写体重の距離が第2図(a)におりるdl−〜
0−の範囲であって、調光不可能な至近1離に被写体が
位置した場合は、キャパシタ570光電′嵯圧が極めて
大きな1直となる。このときコンパレータ153はHL
となる様設定されているためラッチ回路151はHLと
なりトランジスタ156が導通しアンプ121 、12
3を介して端子すをアース電位とする。この端子すがO
■となると後述のごとくカメラは最夫絞り例えばF16
とかF22に散ジが設定される。
さらにここで被写体が距#Ad3(第2図(a)参照)
より遠く、ワンショット回路130の出力で決する数1
0〔μ3〕の時間が経過してもかずれのコンパレータ7
3〜75及び153もHLK反転しなかった場合には、
トランジスタ113はラッチ回路85の出力がLLのた
めに非導通状態を保の出力はラッチ回w186の出力が
LL、アンドゲート98の出力がHL、インバータ10
8の出力がHLのためにLLである。従って被写体が前
述の様な場合には撮影レンズ(不図示)の絞り値を決定
するトランジスタ113〜115のいずれもが非導通状
態を保持し、増幅5123は分圧回路119,120の
分圧比で決まる開放絞り値)−より明るい絞シ値(第2
図(a)参照)、例えばFl、0に相応した電圧を端子
すを介してカメラ@0後述する絞シ制御回路に伝達しカ
メラ側絞シを強制的に開放絞りとする。またこの時には
前述の様にラッチ回路87の出力はLLであり、アンド
ゲート97の出力はHLであるのでLED104は点灯
して撮影者に被写体が閃光撮影範囲外にあることを警告
する。
ことで後述のシャツタレリーズボタンの押下を解除した
後に再度シャツタレリーズボタンを第1ストローク位置
まで押下すると、端子aにカメラ側よシ一定の定電圧が
印加される。そしてこの時主キャパシタ9の充電が完了
していると再度予備発光が行われ、前述の如き測距動作
が再度実行される。
つぎに座(へレンズ、例えばF28〜4,0のレンズが
前述の一眼しフカメジ(不図示)に装着された場合につ
いて説明する。
この場合、ストロボの開放側の指定校シ値がレンズの開
放絞シ値より明るいため、この明るい指’fi!、 F
2 、?値によって発光制御されると露出不足となる可
能性がある。このためここでは暗いレンズを使用する場
合にはこの暗いレンズの開放i−リ1]Hの範囲内で露
出不足とならないよう発光町t4)を行う。
この様なレンズがカメラに装着された場合にΦ し、rl コンパレータ122の正入力端(→の電位が
負入力端(−)の電位よりも高いためにコン7)レータ
122の出力端はHLとなシ、甘たオアーゲート88.
890田力端は強制的に)(Lと力る0ついで主キヤパ
シタ90充tが完了した後にo′l]述し7たシャツタ
レリーズボタン(不図示)が第1ストローク位置まで押
下されると、前ガの場合と同様に、ワンショット回路1
30がトリガーされて、ワンショット回路が数10(μ
s〕の間HLの信号を発生し、トランジスタ68を前述
の様に非導通状態に反転し、測距用測光回路を動作可能
状態にする。
一方ワンショット回路130からHLの信号が出力する
と、前述の様に放電管7から閃光が発生し、予備発光が
行われる。
ここで被写体が距離d3(第2図(b)参照)より遠く
、ワンショット回路130の出力で決まる数IQ(μS
〕の時間が経過してもいずれのコンパレータ73〜75
もHLに反転しなかった場合には、前述と同様な過程を
経てLHD104が点灯し、撮影者に被写体が閃光撮影
範囲外であることを警告する。
被写体が前述の様な状況KToる時にはコンパレータ1
220 HLによってオアグー) 88,89の出力が
強制的にHLとされているので、アンドゲート77.7
8の夫々の一方の入力端にはHLが印加され、トランジ
スタ63,64は導通状態となり得る状態となっている
。す表ゎち閃光量制御回路(以下調光回路とも言う)の
測光回路はキャパシタ59.60が選択され、その結果
調光レベルは比較的暗い絞り値F、が選択され得る状態
となる。
さらにオアグー)88.89がHLであってもラッチ回
路86のLLによってアンドゲート98がHLとなり、
トランジスタ114,115が非導通となり、絞り値設
定用抵抗は119,120が選択されるため端子すには
撮影レンズ絞シを4に調整する電圧が発生し、レンズは
強制的に一放絞シに設定される。
つぎに被写体が距離d2〜d3(第2図(b)参照)の
間で、コンパレータ75の出力のみがHLに反転した場
合には、トランジスタ113は前述のゲート160,1
09の出力もLLであるので、トランジスタ114,1
15 aこの場合にも非導通状態を保持する。従ってこ
の場合にも増幅W 123は分圧回路119,120の
分圧比で決まる絞シ値Fe K相応した電圧を端子すを
介してカメラ@に出力する。また調光回路の測光回路に
はこの場合にも絞シ値りが選択され得る状態となる。
更に被写体が距離di−42(第2図(bl参照)の間
で、コンパレータ74,75の出刃のみがHLに反転し
た場合にはトランジスタ113,156は前述の場合と
同様に伸導通状態を保持する。
一方コンパレータ74の出力のHLによってラッチ回路
86の出力がHLに反転した場合には、イン?く一夕9
2の出力FiLL 、アンドゲート98の出力はLL1
インバータ108の出方はHLとなる。従ってアンドゲ
ート16oの出力はラッチ回路86の出力がHLに反転
すると同時KHLとなり、トランジスタ114d導通し
て抵抗117が抵抗120 K並列接続される。tたア
ンドゲート109の出力もラッチ回路870出方がHL
に反転すると同時にHLとなセ、トランジスタ115も
導通して抵抗118も抵抗120に並列接続されル。コ
ノタメ増幅rj1123は分圧00路117,118゜
119.120の分圧比で決まる絞り値F、に相応した
電圧を端子すを介してカメラ側に出力する。一方LED
 104はランチ回路86.87の出力が共にHLの為
に消灯して、撮影者に適正な露出のフラッシュ撮影が実
行されることを予告する。更に調光回路の測光回路には
この場合にも絞り値Ftが選択され得る状態となる。
つぎに被写体が距離θ〜dl(第2図(b)参照)の間
で、コンパレータ153以外の73〜75の全てがHL
に反転した場合、叩ち調光可能範囲に被写体がある場合
には、ラッチ回路86の出力のHLによってインバータ
108の出力も前述の様にHLとなるので前述の様にア
ンドグー) 160゜109はラッチ回路86.87の
出力がHLK反転すると同時KHLに反転して絞り値設
定用抵抗117.118を抵抗120 K並列接続する
。またこの場合にはラッチ回路85の出力はHLK反転
するのでトランジスタ113も導通状態に反転して抵抗
116を抵抗120に並列接続する0従って増幅器12
3は分圧回路116〜1200分圧比で決まる絞り値F
、に相応した電圧を端子すを介してカメラ側に出力する
。伺この場合もLED104は点灯しない。更に調光回
路の測光回路ではラッチ回路85〜87の出力が共にH
Lであるために1絞シ値Fsが選択され得る状態となる
0 ここで被写体息の距離が第2図(b)におけるdl−〜
OHの範囲であって、調光不可能な至近距離に被写体が
位置した場合は、キャパシタ57の充電電圧が極めて大
きな値となる。このときコンパレータ153はHLとな
る様設定されているためランチ回路151 FiHLと
なりトランジスタ156が導通しアンプ121,123
を介して端子す拳 をアース電位とする。この端子すが0■となると後述の
ごとくカメラは最大絞り例えばF16とかF22に絞シ
が設定される。
上述の様に予備発光を行ない、予備発光が行われたこと
、すなわち撮影レンズ並びにストロボの調光レベル設定
の為の動作が行われ九ことを確認した後に前述のシャツ
タレリーズボタンを第2ストローク位置まで押下す、る
と後述する様にミラー(不図示)が上昇し、また前述の
予備発光によって予め決められた絞シ値情報に基いて撮
影レンズ(不図示)の絞り口径が決定される。更にこれ
らの動作並びに後述する如き公知の動作が行われた後に
シャッタ(不図示)が全開し、シンクロ接点(不図示)
が作動するとシンクロ端子Cが接地され、アンドゲート
132がHLに反転し、ワンショット回路131がトリ
ガーされて、ワンショット回路131はフラッシュ撮影
に必要な時間、例えば5〜6(ms)の間HLの信号を
発生する。このためワンショット回路130からの信号
の立下りに同期して導通していたトランジスタ68は再
度非導通状態に反転し、調光回路の測光回路を作動可能
状態に反転させる。また前記ワンショット回路131か
らの信号はトリガー回路10をトリガーするので主放電
管13には公知の方法で主キャパシタ9から電気エネル
ギーが供給され、放電管13は被写体を照射する閃光を
発生する。この様にして主発光が開始され、該主発光に
起因する被写体からの反射光がホトトランジスタ23に
入射すると、測距用測光回路のキャパシタ57並びに予
備発光時に選択されたキャパシタ、例えばキャパシタ6
0に充電が開始される。そしてこれらキャパシタ57.
60の充電レベルが所定レベルまで上昇し、コンパレー
タ73がHLに反転するとアンドグー)81の出力がH
Lに反転するのでサイリスタ19はトリガーされて公知
の方法で主発光が中断され、適正露出の7ラツシユ撮影
が実行される。
つぎに第1図乃至第3図示の閃光撮影装置に使用される
前述の一眼レフカメラについて第4図及び第5図を用い
て説明する。
第4図は前記カメラの電気回路を示すプルツク図で、点
線で囲んだ部分はカメラ本体に内蔵される部分を示して
いる。崗MDは電動駆動装置、BPは第1図〜第3図を
用いて説明し九ストロボである。また端子a、b、c、
d第1図示端子a、b、c、dを示している。第4図に
おいてt■はシーケンス制御部及び自動露光制御部を構
成する集積回路(LSI)であり、P1〜P17は集積
回路!への入出力並びに外付個別部品接続端子である。
璽は測光部、演算部及び秒時制御部を構成する集積回路
(LSI)です、〜P、はその人出力及び外付部品端子
である。M#′i情報表示用メーターs Mgs t 
Mgt t Mglはそれぞれ電磁マグネツ)−Trs
は電源子よりの給電保持回路のトランジスタ、LEDI
〜IJD3 ti表示発光ダイオード、5WI−8%は
スイッチ、v爬〜VR,は情報設定その他の可変抵抗、
BATは電源電池である。
図に於て、 Swlは前述したシャッターレリーズボタ
ンT’LLBが第1ストローク位置まで押下された時オ
ンするスイッチ、 8w、はシャッターレフ リーズ動作の第2ストロータでオンするスイッチ% 8
W@はパルプ露出の際オンするスイッチ、8w4はシャ
ッター開放時オフされるカウント用スイッチ、8町はオ
ート・マニュアル撮影の切換スイッチでマニュアル時に
オンする。8w、dセルフタイマー撮影用のスイッチで
タイマー使用時オンする。8w、は電動駆動装置MDを
用いて撮影を行なう場合に、フィルム巻上げ動作とカメ
ラ撮影動作を交互に切換えるスイッチで、巻上げ完了動
作でN 、 C[に、又シャッター後幕の走行終了によ
りN、Ogaに切換ゎる。8w畠は電子閃光装置BFの
発光をトリガーするスイッチで不図示のシャッター先幕
の走行終了によりオンする。Mgtは自動露光制御用の
マグネッ1’ 、Mgtはカメ2動作開始用のiグネッ
ト、Mgtはシャッター秒時制御用のマグネットである
0− 第4図のカメラに於ては回路素子Iによって測光、演算
並びに秒時制御をアナログ的に行ない、回路素子IKよ
って自動露光の為の絞り制御及び各種の撮影モードのシ
ーケンシャル制御をデジタル的に行なう。これらの動作
についての詳細は既に特開昭52−50722号公報に
て公知であるのでここでは本発明と関係する集積回路璽
の回路詳細図の説明のみを行なう事にする〇第5図は、
前記第4図中回路■の接続図であ!ll第5図に於て、
301は定電圧を出力する定電圧源、 AR9は非反転
入力端に前記定電圧源の出力を接続すると共に、その反
転入力端と出力端との間に帰還抵抗−3を接続するオペ
アンプで。
該アンプの反転入力端はカメラ側端子aと接続している
。該アンプの非反転入力端と反転入力端の電位は同一で
あり、該構成にて端子1に前記定電圧を出力するOCP
、、CP、は、その(→入力端を抵抗を介して前記アン
プARoの出力端と接続しく+)入力端を前記アンプA
R,の反転入力端と接続するコンパレーターで、これら
一点鎖砲で囲まれた回路は第1図のストロボEFの端子
a改 よりストロボ撮影時に並られてくる前述したフラッシュ
撮影専用秒時にシャツタ秒時回路を切換えるだめのもの
で、その出力によりAR,Jび切替i 302が制御さ
れる。AR,dシャッターダイヤルに連動してプリセッ
トシャッター秒時に相応した抵抗値を示めす可変抵抗、
TLよ閃光撮影用のシャッター秒時情報源としての固定
抵抗、  。
C,は1記抵抗■曳又はR,と時定回路を構成するコン
デンサー、 SW、はシャッター先幕の走行に連動して
オフとなるカウントスイッチ、 cP、は(−)入力端
に抵抗R,,、R,、を介して基準電圧が印加されると
共に(+)入力端を前記時定回路出力端に接続スるコン
パレータ、Mglはシャッター後幕保持用マグネットで
、とれらの回路素子によシャッター秒時制御回路を構成
しているO1記切替回路302はシャッター秒時制御回
路を構成する可変抵抗■R1及びR,と接続され、前記
コンパレータCP、からのLLK応答して抵抗R謔とコ
ンデンサー〇、を接続し、CP、から0HLeC応答し
て可変抵抗VR,とコンデンサー〇、に接続する。
AR,は、その非反転入力端を前記アンプ入への反転入
力端と接続し、その反転入力端を抵抗R14を介してア
ースと接続し、かつその帰還路中に抵抗RIlを接続す
るオペアンプで前記定電圧をに倍する増幅器を構成する
0 8PDは測光用のシリコンフォトダイオード。
AR,はその入力端間にシリコンフォトダイオードを接
続すると共にその帰還路中に対数圧縮用のダイオードを
接続するオペアンプで、該アンプは測光回路を構成する
。ARlはその応力端子間にダイオード込を接続するオ
ペアンプで1該アンプの出力端は前記アンプの非反転入
力端と接続している。Ruは前記測光回路の出力端に接
続されたポジスタ−で、これらのポジスタ−及びアンプ
AR,にて測光回路の温度補償回路を構成する。AR,
はその反転入力端及び出力端間に並列接続された可変抵
抗VR,並びにコンデンサー〇4を接続するオペアンプ
で、骸アンプは測光出力に含まれるフリッカ−を補償す
る補償回路を構成している。VRsはプリセットシャッ
ター秒時及びフィルム感度情報が設定される可変抵抗、
 AR,は第1及び第2の反転入力端を有するオペアン
プで、餓アンプの第1の反転入力端は前記可変抵抗VR
,及びアンプVR,と接続すると共に第2の反転入力端
は前記端子すと接続している。該アンプ紘コンパレータ
ーCP番からのHLに応答して第1の入力端に入力され
る情報の演算(昼光用演算)を行表い、LLに応答して
第2の入力端に入力される情報の演算(閃光用演算)を
行なう演算回路を構成する。VR,は装着されたレンズ
の開放FNo情報を設定する可変抵抗でその抵抗値は不
図示のレンズの信号伝達ピンによシ開放値情報に応じて
変化する。■・は1記可変抵抗VB4を接続すると共に
その帰還路中に抵抗Rs重を接続するオペアンプで、該
アンプは開放絞シ値に相応する電圧を形成する開放絞シ
信号形成回路を構成している◇AR,ii:前記アン2
 AR,、AR・の出力を演算するオペアンプ、Mは表
示用メーターである。R,は使用される撮影レンズの開
放F値情報に関連したインピーダンスを有する抵抗、R
おりH該抵抗の固定接点、R酩暑は前記可変抵抗■曳と
連動する可動接点である。皺胃動接点は前記抵抗VR,
に設定される開放絞シ値が第2図(り j (b)のF
iとF、の間の絞〉値以上の時に接点Rmbと接続し、
該絞〉値よ〉小さな値の時に接点R54bを開放にして
、開放FN。
情報をインピーダンス値として端子すに伝える開放絞り
情報源を構成する。
次に第4図9wl5図の回路の動作を説明する。
まずシャッターレリーズボタンRLB(第4図参照)が
押下され、スイッチSw1がオンとなり、これによりト
ランジスターTR,(第4図)がオンとなる事により給
電保持回路を介して給電状態となる。淘フラッシュ撮影
時にはこの給電開始時、第1図〜第3図示ストロボの予
備発光が前述の様に実行される。前述した給電開始によ
りカメラの撮影レンズ(不図示)を通して被写体からの
光を受光している受光用光起電力素子8PD(第5図蓼
照)が被写体輝度に対応した光電源を発生する。この信
号はその帰還路に対数特性素子り、を有する演算増幅5
 AR,で増幅され、その出力へは輝度情報(BY)が
生ずる。ログダイオードD、の温度による変化を補償す
る為、帰還路にり、と同じ特性のダイオード八を有する
演算増幅W AR,並びに出力情にポジスタ−R,が設
けである。又AR,からの出力はポジスタ−Rssを介
して演算増幅v5AR,へ入力し、この増幅器でC,、
VR,の特性によって入力信号の高周波成分が減衰され
て、前記フリッカ−による出力変動が除かれる。該AR
,からの輝度情報(BY)は抵抗R2゜を介して演算増
幅5 AR,、の反転入力端子へ入力される。又AR,
のこの端子へはシャッター秒時情報(TV)とフィルム
感度情報(SV)が可変抵抗VR,にセットされて入力
しておシ、これらの情報はAR,で演算される。この為
AR。
の出力へは絞り段数情報■値vが出力し、これが端子P
CBから取り出されて第4図示の如くシーケンス制御及
び自動露出制御回路1へ送られる。
又この絞り段数情報v温vはVR,にセットされたレン
ズの開放F値情報(AVO)と合成され。
その出力へ絞り値に対応する情報(AV)が得られ、こ
れが絞シ値表示用メーターMにより例えばファインダー
内等に表示される0また特開昭52−50722号公報
にて詳述されている如くカメラのスタート動作を行なう
マグネットMisが励磁されると、その信号が端子4か
ら比較器CP・に送られてCP、を制御し、PrIから
の出力でマグネットMgjが励磁されてシャッター後幕
をホールドする。又シャッタがスタートするとシャッタ
先幕のスタートに連動してスイッチS町がオフし、時定
数回路の抵抗VR,、vasを通してキャパシタCIの
充電が開始されるofj:1フラッシュ撮影時にはシャ
ッタの全開に供って第4図示シンクロ接点8w・が閉成
し前述した様な過程で主発光が行われる。6+j記キヤ
パシタC5の端子電圧は比較器CP、の非反転入力へ印
加され、この信号と切換器302からの電圧がH,−、
鳥、により分圧され、この分圧と基準電圧とがCP6で
比較され、一致した時CP、が反転して後幕をホールド
していたMgsが消磁されて後幕が走行する。この様に
して撮影を終了し、シャッター後幕制御がかかると第1
図に示す切換スイッチ8w5がN0JIK切換られて回
路がリセットされる0第5図に於″′C伺一点鎖線で囲
まれた回路は第1図図示ストロボHFよりのストロボ撮
影時に於る距離情報に応じ九撮影モード切換制御並びに
シャツタ秒時をストロボ専用秒時へ切換えを行なう為の
もので、その出力により AR,及び切換器302を制
御する。
更に具体的に説明すると第1図に示すストロボEPが発
光準備完了状態になると、即ち主キャパシタ9の充電量
が所定値に達すると、コンパレータ50の出力がHLと
なシトランリスタ41がオン状態となるため、カメラ側
から見ると端子層とグランド間に抵抗56が接続された
ことになり、端子aを介してカメラ側から電流が流れ込
む。そして前述のように被写体が閃光撮影範囲外にある
場合はトランジスタ24がオンとなり、コンパレータ5
0の出力がLLとなりトランジスタ41がオフ状態とな
るためカメラ側から見ると端子aとグランド間は開放さ
れ端子aを介してカメラ側から電流は流れ込まな、いO 従ってストロボが接続されていない場合、あるいは発光
準備完了状態でない場合はカメラ側端子aよシストロボ
へ電流が流れず第5図中演算増幅器AR・の出力は定電
圧電源301の電圧と同一である。この出力電圧が抵抗
R1,、R,7及びR1,、R鐘によってそれぞれ分圧
されコンパレータCP、 、 CP、の反転入力端子に
印加され、非反転入力端子には前記定電圧電源301の
電圧と同一の電圧がAR,の反転入力端子より供給され
る丸めコンパレータCP、及びCP、は反転せず、HL
を出力する。従って切換器302の状態は切換えられず
にVR6のプリセットシャツタ秒時によってシャッター
秒時制御が行なわれると共にアンプARうは抵抗30が
接続され前記測光回路の出力とVR,からのシャッター
秒時及びフィルム感度情報を演算して絞シ情報船誌vを
出力する。また被写体に対して閃光撮影を行なう場合は
ストロボの発光準備完了状態によシ第1図中トランジス
タ4゛1がオンとなってカメニア1Mから端子1に送出
される定電圧に基づいた電流が抵抗56を介して流入し
、端子2には電流i = VOT/R@(VOTは第1
ストローク操作によシカメラ側から端子aに送出される
定電圧、fL、は抵抗56の抵抗値)なる電流が流れる
そしてこの電流値がカメラ側の検出回路にて検出され、
カメラのモードは昼光用から閃光用に切換る。即ち、第
5図の端子aを介して上記電流t = Vo T/’R
a6が第1図端子aに流れ込むことによシーアンプAR
・の出力電位は抵抗R,Xiだけ高くなシコンパレータ
CP、 、 CP、はLLを出力する。これによシ、ア
ンプAR,は閃光用演算モードに切換わると共に切替回
路302絋抵抗Ralとコンデンサー〇、とを接続し、
閃光用の秒時回路を形成する。アンプAR,の帰還抵抗
は抵抗−に切換えられる。即ちフラッシュ撮影時にはス
トロボBFの端子すを介して1述した絞シ値に応じた電
圧が抵抗20に印加され、抵抗21゜22によってアン
プ人R1にて演算され、ム鳥はフラッシュ撮影用の絞如
段数情報幻」vを出力する。更に抵抗R,−4−、アン
プAR,によ〉、AR,、AR・の出力は演算され、メ
ータMは端子すに印加されるストロボからの絞)情報を
表示する。従ってカメラ線数〉段数情報Vt5Avにて
献り制御されるとともに%前述のように閃光撮影用シャ
ッター秒時制御がなされて閃光撮影を行うO 以上本発明によれば、被写体がストロボの調とにより防
ぐことができるとともに明るい撮影レンズを使用した場
合には被写体が比較的遠距離側に位置しても撮影レンズ
を開放絞抄に設定することにより露出不足を防ぐことが
できさらに比較的暗い撮影レンズを使用した場合にはそ
の撮影レンズの開放絞りに相当する調光レベルを設定し
て露出不足を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した閃光撮影装置におけるストロ
〆の一実施例の回路接続図、第2図(at t (b)
並びに第3図(a) 〜(e)は第1図示ストロボの動
作説明図、 第4図及び@5図は前記閃光撮影装置におゆる一眼レフ
カメラの一実施例の回路接続図を示すものである。 図において、RLB・・曲シャツタレリーズボタン7.
13・・・放電管  8・・・トリガー回路23・・・
ホトトランジスタ  57〜6o・・・キャバシfi 
  153.73〜75及び122・・・コンパレータ
53及び104〜107・・・発光ダイオード156・
・・トランジスタ  151.85〜87・・・ラッチ
回路  116〜11g・・・絞シ設定用抵抗130・
・・ワンショット回路である。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理  人   丸  島 儀 @町゛・二(二駄 −F巨鳥虻 −175− 躬 p図(cL) 第 3 区(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被写体で反射した予備発光による光量を測定し、該測定
    結果に基づいて閃光量制御回路の調光レベルを決定して
    自動調光するとともに、カメラ側に調光絞り情報と閃光
    撮影に適したシャッター秒時情報を伝達する閃光撮影装
    置において、予備発光による測光結果に応答し、絞り値
    を開放絞りにする第一の手段と最大絞シにする第二の手
    段を設け、閃光撮影時十分に閃光発光がなされても露出
    アンダーとなるときれ第一の手段にて絞りを開放し、調
    光がなされても露出オーバーと表るときは第二の手段に
    て絞りを最大絞り値に設定することを特徴とする閃光撮
    影装置。
JP57000804A 1982-01-06 1982-01-06 閃光撮影装置 Pending JPS58117532A (ja)

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DE19833300216 DE3300216A1 (de) 1982-01-06 1983-01-05 Fotografisches blitzgeraetesystem

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Cited By (1)

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