JP3658054B2 - 閃光撮影装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は撮影に先立ち予備発光を行ない、その後前記予備発光の測光結果に基づき本発光を行なう閃光撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来本発明は撮影に先立ち予備発光を行ないその後前記予備発光の測光結果に基づき本発光を行なう閃光撮影装置において、予備発光の発光強度をほぼ一定の所定値にて制御することは本件の公知例である特開昭54−128734号に開示されている。
【0003】
前記公知例においては、予備発光の発光強度制御を閃光放電管に直列に接続された制御回路(同公報第2図における12)を用い、前記閃光制御回路は放電電流を検出し該電流が所定値になるように制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特開昭54−128734号のような予備発光を行なう撮影装置においては、予備発光強度は少ない方が省エネルギーの観点からも好ましい。しかしながら前記公知例における発光制御回路では発光強度が少ない状態においても放電電流はほぼ所定値に保つことは可能であるが、発光開始初期段階において閃光放電管内の放電アークが管内全体に広がらず被写体に到達する予備発光強度は安定せず、従って予備発光の測光結果の精度も悪くなる欠点を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の閃光装置によれば、前記予備発光の強度を発光開始より所定時間ほぼ第1の所定値とし、前記所定時間経過後発光強度を第2の所定値とする制御手段を有し、前記第1の所定値は前記所定時間に閃光放電管内にアークを十分広がらせることが可能な値であるのでその後の低い放電電流においても安定した放電を維持することができ予備発光の測光の精度を高めることが可能である。
【0006】
また従来ほぼ一定の発光の発光開始を行なうために発光開始に応答し比較的小さいコンデンサの電荷を閃光放電管に放電し、その後の放電維持を可能とする方法が本件の公知例である米国特許4,330,737号に開示されている。しかしながら前記公知例の目的は撮影用閃光の発光開始の安定であるのに対して、本発明は発光開始が行なわれてからの放電管内部の放電アークの安定であり、従って測光も前記公知例では放電管のトリガと同時に測光が行なわれているのに対して本発明は放電アークの安定後に行なわれている。以上より前記公知例と本発明とは目的も効果も異なるものになっている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、撮影に先立ち予備発光を行ない、その後前記予備発光の測光結果に基づき本発光を行なう閃光撮影装置において、予備発光を出力する閃光放電管(閃光放電管8)と、前記閃光放電管の発光強度を検出し光強度に対応した光信号を出力する光強度検出手段(受光素子16、光強度検出回路12)と、前記検出手段に接続され前記検出手段の光信号と参照信号(コンパレータ14のプラス入力に印加される電圧)とを比較し光信号が参照信号より小さい時は第1の信号を出力し、前記出力信号が参照信号より大きい時は第2の信号を出力する比較回路(コンパレータ14)と、前記閃光放電管に直列に接続され、前記第1の信号に応答し導通状態となり、前記第2の信号に応答して非導通状態となる閃光制御回路(閃光制御回路10)と、前記予備発光を行なう間にて、前記参照信号を発光開始より所定時間内に前記閃光放電管内にアークを広げることが可能な第1の所定値に設定し、また前記所定時間経過後前記参照信号を前記第1の所定値よりも小さな第2の所定値に設定する制御手段(マイクロコンピュータ17)と、被写体からの予備発光を測光する測光手段(測光手段24)と、を有し、前記所定時間経過後前記予備発光の測光を行なうものである。
【0010】
【実施例】
図1は本発明を一眼レフレックスカメラに適用して実施した閃光撮影装置の回路図である。
【0011】
まず閃光装置の回路について説明する。1は電源電池であり、後述の昇圧回路2、積分回路11、光強度検出回路12、トリガ回路6、閃光制御回路10、マイクロコンピュータ(以下FPU)17に給電している。2は昇圧回路であり前記電源電池により主コンデンサ3を約300Vに充電する。また、該昇圧回路2は後述のFPUのポートP5に接続された入力端子BIを有しており、ハイ入力で昇圧回路が作動しローレベル入力で不動作となる。4及び5は直列に接続された抵抗であり、該直列回路は前記主コンデンサ3に並列に接続されている、また4及び5の接続点は後述のFPU17のポートP7に接続されている。
【0012】
6は公知の閃光放電管のトリガ回路であり、入力端子TIにハイレベル信号が印加されると後述の閃光放電管8のトリガ電極に出力端子TOより高周波高電圧を与え放電管内部をイオン化し発光を開始させる。7はコイルであり、前記主コンデンサ3のプラス極と閃光放電管8の陽極に接続されている。8は閃光放電管であり主コンデンサ3に蓄積された電荷を放電し光エネルギーに変換する。9はダイオードであり、アノードは前記放電管8の陰極に、カソードは前記主コンデンサ3のプラス極に接続されている。
【0013】
10は公知の閃光制御回路であり、入力端子SI1或いはSI2にハイレベル信号が与えられると導通状態となり、ローレベル信号が与えられると非導通状態となる。また、該閃光制御回路10の入力端子SI3はローレベル信号が与えられている時は前記入力端子SI1及びSI2の入力を禁止し、ハイレベルにある時は前記入力端子SI1及びSI2の入力を許可する。
【0014】
13はコンパレータであり、マイナス入力は後述の積分回路11の出力端子IOに、プラス入力はFPU17のポートP3に、出力は閃光制御回路10の入力端子SI1及びFPU17のポートP8に各々接続されている。14はコンパレータであり、マイナス入力は後述の光強度検出回路12の出力端子KOに、プラス入力はFPU17のポートP2に、出力は閃光制御回路10の入力端子SI2に各々接続されている。11は積分回路であり、後述の受光素子15の光電流を積分し出力端子IOに積分値に対応した電圧を出力する。また、該積分回路11の入力端子IIはハイレベル信号が入力されると積分動作を開始し、ローレベル信号が入力されると積分を停止する。前記端子IIはFPU17のポートP6に接続されている。
【0015】
12は光強度検出回路であり、後述の受光素子16に接続され光電流に比例した電圧すなわち受光した光強度に対応した電圧をその出力端子KOに出力する。また、該光強度検出回路12の入力端子KIはハイレベル信号が入力されると検出動作を開始し、ローレベル信号が入力されると検出を停止する。前記端子KIはFPU17のポートP10に接続されている。15,16は各々受光素子であり、不図示の閃光放電管8の反射笠の近傍に配置され放電管8の発光光を直接受光するように構成されている。
【0016】
17はマイクロコンピュータであり、10個のポートと端子群FL1を有している。該端子群は後述のカメラのマイクロコンピュータ21の端子群CL1に複数の信号線を介して接続されている。以下18は動作開始スイッチであり、オンで閃光装置が動作状態となり、オフで非動作状態となる。
【0017】
次に、カメラの回路に関して説明する。21はマイクロコンピュータであり、以下CPUと記す。22は端子群SLを有するシャッタ制御手段であり、該端子群は前記CPUの端子群CL1に複数の信号線を介して接続されている。23は端子群ALを有する絞り制御手段であり、該端子群は前記CPUの端子群CL2に複数の信号線を介して接続されている。24は端子郡MLを有する測光手段であり、該端子群は前記CPUの端子群CL3に複数の信号線を介して接続されている。また、測光手段24は不図示の受光素子を有しており、被写体の輝度を測定できるように配設されている。25は不図示のレリーズボタンの第1ストロークでオンとなるスイッチ、26は前記レリーズボタンの第2ストロークでオンとなるスイッチである。CPU21、シャッタ制御手段22、絞り制御手段23、測光手段24は不図示のカメラの電源により給電されている。
【0018】
前記図1の動作を図2及び図3のフローチャートに従って説明する。なお、図2、図3において各ステップを‘S’と略す。
【0019】
図2はカメラの動作を示すフローチャートである。本フローチャートはシャッタスピード及び絞り値を手動でセットする所謂マニュアル方式の露出制御を有するカメラが前提である。
【0020】
まず、不図示の電源スイッチがオンとなり、シャッタスピード及び絞り値が予め設定してある状態である(S1)。次に、レリーズボタンに第1ストロークでオンとなるスイッチ25の状態を検出し、オンであればS3に進み、オフであればS2に戻る(S2)。そして、閃光装置の主コンデンサの充電完了状態を示す充電完了状態信号の有無を検出する(S3)。
【0021】
次に、充電完了信号を入力しているか否か判断し(S4)、入力している場合はS5に進み、入力していない場合はS4に戻る。
【0022】
さらに、レリーズボタンに第2ストロークでオンとなるスイッチ26の状態を検出し、オンであればS6に進みオフであればS5に戻る(S5)。
【0023】
そして、外光による被写体からの反射光の測光指示を測光手段24に対して行ない、その測光結果を記憶する(S6)。さらに、予備発光開始信号を閃光装置側に出力する(S7)。
【0024】
次に、第1のタイマが作動する(S8)。タイマのタイムアップまでの時間は後述の予備発光の波高値が第2のレベルになるまでの時間より若干(数十マイクロ秒)長い時間に設定されている。次に、第2のタイマが作動する(S9)。タイマのタイムアップまでの時間は前記第1のタイマのタイムアップまでの時間と測光手段24の測光時間の和より若干長い時間(例えば約1ミリ秒)に設定されている。そして、第1のタイマのタイムアップに応答して、予備発光の被写体からの反射光及び外光による被写体からの反射光を複数会測定しその平均値を記憶する(S10)。予備発光の発光停止信号を閃光装置側に出力する(S11)。さらに、前記S6で測光した結果と前記S10で測光した結果より被写体を適正にするために必要な本発光での閃光発光量を演算し記憶する(S12)。そして、前記本発光での閃光量を閃光装置側に出力する(S13)。
【0025】
次に、シャッタ開動作を開始する(S14)。シャッタの開動作スタートから全開となる時間経過後発光開始信号を閃光装置側に出力する(S15)。そして、設定されたシャッタ時間経過後シャッタを閉成する(S16)。そして、一連の動作を終了する(S17)。
【0026】
次に、閃光装置の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
【0027】
まず、電源電池1が挿入されている状態である(S21)。次に、スイッチ18の状態を検知し、オン状態であればS23に進み、オフの時はS22に戻る(S22)。そして、ポートP5をハイレベルとし昇圧回路2を駆動する(S23)。
【0028】
次に、主コンデンサの電圧をポートP7を介して検出し、該電圧が所定値(例えば260V)になっているかを検出し、所定値に達していたらS25に進み、達していなければS24に戻る(S24)。前記所定値は閃光発光に適した最も低い電圧に設定されている。そして、主コンデンサが所定値に達していることを示す充電完了信号をカメラ側に出力する(S25)。その後、予備発光を開始させる信号である予備発光開始信号をカメラ側より入力する(S26)。そして、ポートP10をハイレベルとし光強度検出回路12の動作を可能とする(S27)。
【0029】
次にポートP1をハイレベルとする(S28)。さらに、ポートP4を約10マイクロ秒の間ハイレベルとする(S29)。該ハイレベルによりトリガ回路6は作動し閃光放電管8をイオン化する。この状態において受光素子16に光が入力されていないので光強度検出回路12の出力はローレベルとなっており、従ってコンパレータ14の出力はハイレベルであるので閃光制御回路10は導通状態にある。この状態において閃光放電管8の前記イオン化により主コンデンサ3の電荷はコイル7、閃光放電管8及び閃光制御回路10を介して流れ、閃光放電管8は発光を開始する。
【0030】
次に、ポートP2を第1のレベルにする(S30)。後述のS31に記したタイマのタイムアップ時間内にこの第1のレベルにより制御された発光波高値は放電管内部にアークを急速に広げるに十分な値設定されている。第1レベルによる波高値制御について以下に述べる。閃光放電管8の発光により光強度検出回路12の出力は徐々に上昇していき、コンパレータ14のプラス入力の電圧即ち第1のレベルに達すると、該コンパレータ14の出力はローレベルになり、閃光制御回路10の入力端子SI2に伝達され、該回路を非導通状態にする。該非導通によりコイル7に蓄積されているエネルギーは放電管8及びダイオード9を介して流れ発光強度はさらに上昇するが、すぐにエネルギーは放出され発光出力が減少する。該減少により光強度検出回路12の出力がコンパレータ14のプラス入力の電圧より減少すると該コンパレータ14の出力はハイレベルとなり、再び閃光制御回路10は導通状態となり閃光放電管8の発光出力は増加し、再度閃光制御回路10は非導通となる。これが繰り返され光出力をほぼ一定の値に保つことができる。
【0031】
次に、タイマが作動する(S31)。通常本タイマの時間は50〜100マイクロ秒に設定されている。このタイマのタイムアップに応答してP3の電圧を第2の所定レベルに設定する(S32)。本所定レベルは前記カメラの測光手段24の測光能力により定まるが、低いほど予備発光のエネルギーが少なくてすむので好ましい。前述の第1のレベルにおける動作と同様の動作で第2のレベルに対応した光強度を有する光を後述の予備発光停止信号によりポートP1がローレベルになるまで持続する。そして、予備発光停止信号を入力する(S33)。それにより、ポートP1をローレベルにし、閃光制御回路10の入力端子よりの入力が禁止され、該回路は非導通状態となり予備発光を停止する(S34)。
【0032】
次に、ポートP10をローレベルとし、光強度検出回路12の動作を禁止しする(S35)。その後、カメラより本発光に必要な発光量を入力し(S36)、ポートP3の電圧レベルを前記本発光量に対応した第3のレベルにする(S37)。そして、カメラより本発光開始信号を入力する(S38)。
【0033】
そして、ポートP6をハイレベルとし、積分回路11の動作を開始する(S39)。次に、ポートP1をハイレベルとする(S40)。さらに、ポートP4を約10マイクロ秒の間ハイレベルとする(S41)。該ハイレベルによりトリガ回路6は作動し閃光放電管8をイオン化する。この時受光素子15に光が入力されていないので積分回路11の出力はローレベルとなっており、従ってコンパレータ13の出力はハイレベルであるので閃光制御回路10は導通状態にある。この状態において、前記イオン化により閃光主コンデンサ3の電荷はコイル7、閃光放電管8及び閃光制御回路10を介して流れ、閃光放電管8は発光を開始する。該発光により積分回路11の出力は徐々に上昇する。該積分回路11の出力がコンパレータ13のプラス入力に達すると、コンパレータ13の出力がローレベルに反転し、閃光制御回路10を非導通とし、発光は停止する。
【0034】
次に、コンパレータ13の出力の状態を検出し、ローレベルであればS43に進み、ハイレベルであればS42に戻る(S42)。
【0035】
そして、FPU17のポートP6をローレベルとし、積分回路11の積分動作を禁止する(S43)。次に、FPU17のポートP1をローレベルとする(S44)。そして、一連の動作を終了する(S45)。
【0036】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の発明は、上記のステップ27よりステップ33に記したように、予備発光の開始より所定時間内に閃光放電管のアークを管内に広げるに十分な光強度が得られる電流を閃光放電管に流し、所定時間経過後は予備発光に必要な光強度が得られる電流を閃光放電管に流すことにより、放電管の発光初期に生じる発光の不安定を取り除くことができ、安定した予備発光の測光を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した閃光撮影装置の回路図である。
【図2】本発明のカメラの動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の閃光装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電源電池
2 昇圧回路
3 主コンデンサ
6 トリガ回路
8 閃光放電管
10 閃光制御回路
11 積分回路
12 光強度検出回路
13,14 コンパレータ
17,21 マイクロコンピュータ
22 シャッタ制御手段
23 絞り制御手段
24 測光手段
Claims (1)
- 撮影に先立ち予備発光を行ない、その後前記予備発光の測光結果に基づき本発光を行なう閃光撮影装置において、
予備発光を出力する閃光放電管と、
前記閃光放電管の発光強度を検出し光強度に対応した光信号を出力する光強度検出手段と、
前記検出手段に接続され前記検出手段の光信号と参照信号とを比較し光信号が参照信号より小さい時は第1の信号を出力し、前記光信号が参照信号より大きい時は第2の信号を出力する比較回路と、
前記閃光放電管に直列に接続され前記第1の信号に応答し導通状態となり、前記第2の信号に応答して非導通となる閃光制御回路と、
前記予備発光を行なう間にて、発光開始より所定時間前記参照信号を該所定時間内に前記閃光放電管内にアークを広げることが可能な第1の所定値に設定し、また前記所定時間経過後前記参照信号を前記第 1 の所定値よりも小さな第2の所定値に設定する制御手段と、
被写体からの予備発光を測光する測光手段と、を有し、
前記所定時間経過後前記測光手段は予備発光の測光を行なうことを特徴とする閃光撮影装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP26204795A JP3658054B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 閃光撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26204795A JP3658054B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 閃光撮影装置 |
Publications (2)
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JPH0980594A JPH0980594A (ja) | 1997-03-28 |
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JP26204795A Expired - Fee Related JP3658054B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 閃光撮影装置 |
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1995
- 1995-09-18 JP JP26204795A patent/JP3658054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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