JPS59117945A - ベルト駆動装置 - Google Patents
ベルト駆動装置Info
- Publication number
- JPS59117945A JPS59117945A JP57225562A JP22556282A JPS59117945A JP S59117945 A JPS59117945 A JP S59117945A JP 57225562 A JP57225562 A JP 57225562A JP 22556282 A JP22556282 A JP 22556282A JP S59117945 A JPS59117945 A JP S59117945A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulley
- rim
- peripheral part
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/20—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section with a contact surface of special shape, e.g. toothed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/02—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H2055/363—Pulleys with special means or properties for lateral tracking of the flexible members running on the pulley, e.g. with crowning to keep a belt on track
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/38—Means or measures for increasing adhesion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルト駆動装置、さらに詳細には内周部に?M
&’tの凸条を立設するベルトと、該ベルトの凸条と
掛合する?M (kの四周溝をリム外周部に形成したプ
ーリとからなるベルト駆動装置uに関する。
&’tの凸条を立設するベルトと、該ベルトの凸条と
掛合する?M (kの四周溝をリム外周部に形成したプ
ーリとからなるベルト駆動装置uに関する。
従来第1図に示すような、走行方向(第1区における前
後方向)に平行な複数の凸条1,1.・・・をその内周
部2に立設するベルト3ど、該ベルト3の凸条1,1.
・・・と掛合する複数の四周溝4゜4、・・・をリム外
周部5に形成したプーリ6とからなるベルト駆動装置A
は、例えば実開昭57−100657号公報等にも開示
されているように公知である。
後方向)に平行な複数の凸条1,1.・・・をその内周
部2に立設するベルト3ど、該ベルト3の凸条1,1.
・・・と掛合する複数の四周溝4゜4、・・・をリム外
周部5に形成したプーリ6とからなるベルト駆動装置A
は、例えば実開昭57−100657号公報等にも開示
されているように公知である。
ところが上記のようなベルト駆動装置Aにあっては、j
J 1図のようにベルト3の各凸条1,1.−・・とプ
ーリ6の各凹周溝4,4.・・・とが当接することによ
り動力を伝達して回転する際に、上記ベルト3の縦方向
の伸び剛性の相違から該ベルト3の中央部の伸び址に対
して該ベルト3の側端部近傍の伸び量が過大となってい
るものである。
J 1図のようにベルト3の各凸条1,1.−・・とプ
ーリ6の各凹周溝4,4.・・・とが当接することによ
り動力を伝達して回転する際に、上記ベルト3の縦方向
の伸び剛性の相違から該ベルト3の中央部の伸び址に対
して該ベルト3の側端部近傍の伸び量が過大となってい
るものである。
したがって第2図に示すようにベルト3の中央部の血圧
に比し側端部近傍の血圧、すなわちベルト3の側端部近
傍における該ベルト3の各凸条l。
に比し側端部近傍の血圧、すなわちベルト3の側端部近
傍における該ベルト3の各凸条l。
・・・とプーリ6の各凹周溝4.・・・との当接力が減
少し、ベルト3とプーリ6とがスリップしてしまいその
li’i里、スリップ騒音を発したり、上記ベルト3と
プーリ6とによる動力伝達性能が低下してしまったりす
るという問題を招いているものであった。
少し、ベルト3とプーリ6とがスリップしてしまいその
li’i里、スリップ騒音を発したり、上記ベルト3と
プーリ6とによる動力伝達性能が低下してしまったりす
るという問題を招いているものであった。
そこで本l^明は上記のような問題点に着目してなされ
たものであり、上記のようなベルト駆動装置I′/lに
おいて、ベルトが非緊張状態の゛ときに、プーリの側端
部近傍においてベルトの内周面とプーリのリム外周面と
の間に形成される間隙より、上記プーリの軸ノJ向中央
部において上記両者間に形成される間隙の方が大きくな
るように、上記ベルトの内周部とプーリのリム外周部と
の少なくとも一方を」二記プーリの軸方向に沿って凹状
に形成することを特徴とするものである。
たものであり、上記のようなベルト駆動装置I′/lに
おいて、ベルトが非緊張状態の゛ときに、プーリの側端
部近傍においてベルトの内周面とプーリのリム外周面と
の間に形成される間隙より、上記プーリの軸ノJ向中央
部において上記両者間に形成される間隙の方が大きくな
るように、上記ベルトの内周部とプーリのリム外周部と
の少なくとも一方を」二記プーリの軸方向に沿って凹状
に形成することを特徴とするものである。
すなわち、上記ベルトの各凸条とプーリの各四周?lη
とが当接することにより動力を伝達して回転する際に、
ベルト全域においてその面圧を均等化せしめ、上記のよ
うなスリップ騒音の発生を防止するとともに、有効に1
1の力を伝達t7得るベルト駆動装置を提供することを
目的とするものである。
とが当接することにより動力を伝達して回転する際に、
ベルト全域においてその面圧を均等化せしめ、上記のよ
うなスリップ騒音の発生を防止するとともに、有効に1
1の力を伝達t7得るベルト駆動装置を提供することを
目的とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
先ず、第1実施例を示す第3図および第4図において、
第3図はベルトのプーリに対する不完全複数の略同−高
さの凸条8,8.・・・をその内周部9に立設するベル
ト、10は該ベルト7の凸条8゜8、・・・と掛合する
複数の略同−深さの凹周溝11゜11、・・・をリム外
周部12に形成したプーリであり、上記ベルト7とプー
リ10とからベルト駆動装置ff、 A+がなっている
。
第3図はベルトのプーリに対する不完全複数の略同−高
さの凸条8,8.・・・をその内周部9に立設するベル
ト、10は該ベルト7の凸条8゜8、・・・と掛合する
複数の略同−深さの凹周溝11゜11、・・・をリム外
周部12に形成したプーリであり、上記ベルト7とプー
リ10とからベルト駆動装置ff、 A+がなっている
。
そして上記ベルト7の内周部9は平面状に形成されてい
るのに対し、プーリ10のリム外周部12は、各凹周溝
11,11.・・・間に上記リム外周部12において形
成される略同−高さの凸条13゜13、・・・の各頂部
13 a * 13 a e・・・が曲線14に沿うよ
うに、凹状に形成されている。
るのに対し、プーリ10のリム外周部12は、各凹周溝
11,11.・・・間に上記リム外周部12において形
成される略同−高さの凸条13゜13、・・・の各頂部
13 a * 13 a e・・・が曲線14に沿うよ
うに、凹状に形成されている。
その結果、上記プーリ10の側端部近傍において上記ベ
ルト7の内周面9aとプーリ10のリム外周面+2aと
の間に形成される両閣僚15゜I5より、上記プーリ1
0の1111方向中央部におい” 、f: r’11.
l”Q 考” a * 12a間に形成される間隙16
の方が大きくなっている。
ルト7の内周面9aとプーリ10のリム外周面+2aと
の間に形成される両閣僚15゜I5より、上記プーリ1
0の1111方向中央部におい” 、f: r’11.
l”Q 考” a * 12a間に形成される間隙16
の方が大きくなっている。
メジ(にブ((4し1は、第3図の状態のベルト7に張
力カ加h ’l 、i!;ベルト7のプーリ10に対す
る完全装看状帽、すなわち緊張状態を示すものである。
力カ加h ’l 、i!;ベルト7のプーリ10に対す
る完全装看状帽、すなわち緊張状態を示すものである。
つ11、す、ブー!+10のリム外周部12を前記した
ように凹状に形成することにより、第4図に示[ように
ベルト7の緊張状態においては、ベルト7の凸条8,8
.・・・とプーリ10の凹周溝11゜11、・・・とが
完全に掛合することとなる。
ように凹状に形成することにより、第4図に示[ように
ベルト7の緊張状態においては、ベルト7の凸条8,8
.・・・とプーリ10の凹周溝11゜11、・・・とが
完全に掛合することとなる。
なお本実施例におい°(は、ベルト7が緊張状態にA)
るときの凸条8,8.・・・の凹周溝11.11゜・・
・への1++合面の面圧を全体的により一層均等化する
ために、第3図に示すようにプーリ1oの四周11“・
〜11.11.・・を、側端部はど上記凹周溝11゜1
1、・・・の中心gB、 17 、17 t・・・が傾
いた形状としている。
るときの凸条8,8.・・・の凹周溝11.11゜・・
・への1++合面の面圧を全体的により一層均等化する
ために、第3図に示すようにプーリ1oの四周11“・
〜11.11.・・を、側端部はど上記凹周溝11゜1
1、・・・の中心gB、 17 、17 t・・・が傾
いた形状としている。
上記した第1実施例によれば、ベルト7がプーリ10に
対して緊張されると該ベルト7はjlT< 4図に示す
ようにプーリ10に密着し、かつその凸条8.8.・・
・の四周M11,11.・・・への掛合部における面圧
はより一層均等化された状態となる。
対して緊張されると該ベルト7はjlT< 4図に示す
ようにプーリ10に密着し、かつその凸条8.8.・・
・の四周M11,11.・・・への掛合部における面圧
はより一層均等化された状態となる。
その結果、従来ベルトの中央部にかかる過大な力が該ベ
ルトの側端部近傍に分散され、動力がベルト7の凸条8
18.・・・とプーリ10の凹周溝11 、11.・・
・との両掛合面のそれぞれ全域から略均等に伝達される
ことになり、前記したベルト7とプーリ10とによるス
リップ騒音を発することなく十分に動力が伝達される。
ルトの側端部近傍に分散され、動力がベルト7の凸条8
18.・・・とプーリ10の凹周溝11 、11.・・
・との両掛合面のそれぞれ全域から略均等に伝達される
ことになり、前記したベルト7とプーリ10とによるス
リップ騒音を発することなく十分に動力が伝達される。
次に、第2実施例を示す第5図および第6図において、
第5図は第3図と同様にベルトのプーリに対する非緊張
状態を示すものであり、18は走行方向(第5図におい
て前後方向)に平行な複数の略同−高さの凸条19 、
19 、 甲をその内周部20に立設するベルト、21
は該ベルト18の凸条19,19.・・・と掛合する複
数の略同−深さの凹周溝22,22.・・・をリム外周
部23に形成したプーリであり、上記ベルト18とプー
リ21とからベルト駆動p21u、 A2がなっている
。
第5図は第3図と同様にベルトのプーリに対する非緊張
状態を示すものであり、18は走行方向(第5図におい
て前後方向)に平行な複数の略同−高さの凸条19 、
19 、 甲をその内周部20に立設するベルト、21
は該ベルト18の凸条19,19.・・・と掛合する複
数の略同−深さの凹周溝22,22.・・・をリム外周
部23に形成したプーリであり、上記ベルト18とプー
リ21とからベルト駆動p21u、 A2がなっている
。
ぞして、1ilJ記j7(1実施例においてはベルト7
の内周部9(1平1r■状に、プーリ10のリム外周部
12は凹状にそれぞれ形成されているのに刻し一1本第
2実施例ではその梠成は上記第1実施例と逆になってい
るものである。
の内周部9(1平1r■状に、プーリ10のリム外周部
12は凹状にそれぞれ形成されているのに刻し一1本第
2実施例ではその梠成は上記第1実施例と逆になってい
るものである。
すなわち第5図において、前記プーリ21のリムタl、
l+’;1部23は平面状に形成されているのに対し
、ベルト18の内周部20は、1iij記凸条19,1
9゜・・・の1「(部19 a + 19 a *・・
・が曲線24に沿うように、凹状に形成されている。
l+’;1部23は平面状に形成されているのに対し
、ベルト18の内周部20は、1iij記凸条19,1
9゜・・・の1「(部19 a + 19 a *・・
・が曲線24に沿うように、凹状に形成されている。
その結II+−1本第2実施例においても上記プーリ2
1のfl+l+ ?1!a部σテ会において上記ベルト
18の内周面20aとプーリ21のリム外周面23aと
−の間に形成される両間隙25.25より、上記プーリ
21の軸〜方向中央部において上記両者20a。
1のfl+l+ ?1!a部σテ会において上記ベルト
18の内周面20aとプーリ21のリム外周面23aと
−の間に形成される両間隙25.25より、上記プーリ
21の軸〜方向中央部において上記両者20a。
23a間に形成される間隙26の方が大きくなっている
。
。
次にF+’x 6図は、ill実施例における第4図と
同様に第5図の状態のベルト18に張力が加わり、該ベ
ルト18のプーリ21に対する緊張状態を示すものであ
り、ベルト18の内周部20を前記したように凹状に形
成することにより、第6図に示すようにベルト18の緊
張状態においては、ベルト18の凸条19 、19.・
・・とプーリ21の凹周溝22 、22 、・・・とが
完全に掛自し、上記ベルト18の掛合部における血圧は
均等化される。
同様に第5図の状態のベルト18に張力が加わり、該ベ
ルト18のプーリ21に対する緊張状態を示すものであ
り、ベルト18の内周部20を前記したように凹状に形
成することにより、第6図に示すようにベルト18の緊
張状態においては、ベルト18の凸条19 、19.・
・・とプーリ21の凹周溝22 、22 、・・・とが
完全に掛自し、上記ベルト18の掛合部における血圧は
均等化される。
なお本第2実施例においても、第1実施例と同様の目的
から第5図に示すように、ベルト18の非緊張状態にお
いて、該ベルト18の凸条19゜19、・・・を側端部
はど上記凸条19,19.・・・の中心線27,27.
・・・が傾いた形状としている。
から第5図に示すように、ベルト18の非緊張状態にお
いて、該ベルト18の凸条19゜19、・・・を側端部
はど上記凸条19,19.・・・の中心線27,27.
・・・が傾いた形状としている。
上記した第2実施例におけるベルト駆動装置?’r、
A2によっても、ベルト18がプーリ21に対して緊張
すれると、前記第1実施例におけるベル[11装置A1
と同様の作用、効果を奏する。
A2によっても、ベルト18がプーリ21に対して緊張
すれると、前記第1実施例におけるベル[11装置A1
と同様の作用、効果を奏する。
なお、上記各実施例ではプーリのリム外周部のみ、ある
いはベルトの内周部のみを上記プーリの軸方向に沿って
凹状に形成したものをそれぞれ示したが、上、1!1の
如(凹状に形成するのは上記プーリのリム外1.’;1
部、およびベルトの内周部の両方に形成しても良い。
いはベルトの内周部のみを上記プーリの軸方向に沿って
凹状に形成したものをそれぞれ示したが、上、1!1の
如(凹状に形成するのは上記プーリのリム外1.’;1
部、およびベルトの内周部の両方に形成しても良い。
士た、I−記のように凹状に形成するのは本実施fイ1
のように曲線状に形成するのみでなく、第2図に示すよ
うなベルトの各位INにおける面圧の大きさ笠から適宜
に設計変更が可能である。
のように曲線状に形成するのみでなく、第2図に示すよ
うなベルトの各位INにおける面圧の大きさ笠から適宜
に設計変更が可能である。
加えて、ベルトの外周部を押圧して該ベルトの緊、jj
l力を1jlul整する抽助プーリを備えるような場合
にあっては、該補助プーリのベルトへの掛合面は該ヘル
ドの緊張状態においてベルトのプーリへのヲ人゛ 密着を助長するような形構とするのが好ましい。
l力を1jlul整する抽助プーリを備えるような場合
にあっては、該補助プーリのベルトへの掛合面は該ヘル
ドの緊張状態においてベルトのプーリへのヲ人゛ 密着を助長するような形構とするのが好ましい。
6・1jえば、本発明の第1実施例におけるベルト駆動
装置7’、 At川の補助プーリとしてはその掛合面が
凸状のものを、そして同第2実施例用のものとしてはぞ
の掛合向が平面状のものをそれぞれ使用すればよい。
装置7’、 At川の補助プーリとしてはその掛合面が
凸状のものを、そして同第2実施例用のものとしてはぞ
の掛合向が平面状のものをそれぞれ使用すればよい。
以上説明したように本発明は、ベルトが非緊張状fi、
lIOときに、プーリの側端部近傍において上記ベルト
の内周1川とプーリのリム外周■′oとの間に形成され
る間隙より、上記プーリの軸方向中央部において上記両
者間に形成される間隙の方が大きくなるように、上記ベ
ルトの内周部とプーリのリム外周部との少なくとも一方
を上記プーリの軸方向に沿って凹状に形成したので、上
記ベルトとプーリとによる動力伝達過程において、上記
両行の掛合面の血圧がそれぞれ全領域について均等化さ
れ両者によるスリップ騒音の発生が抑制できるとともに
、有効に動力を伝達し得るという優れたf′「用効果を
奏しその実用性は非常に大きいものである。
lIOときに、プーリの側端部近傍において上記ベルト
の内周1川とプーリのリム外周■′oとの間に形成され
る間隙より、上記プーリの軸方向中央部において上記両
者間に形成される間隙の方が大きくなるように、上記ベ
ルトの内周部とプーリのリム外周部との少なくとも一方
を上記プーリの軸方向に沿って凹状に形成したので、上
記ベルトとプーリとによる動力伝達過程において、上記
両行の掛合面の血圧がそれぞれ全領域について均等化さ
れ両者によるスリップ騒音の発生が抑制できるとともに
、有効に動力を伝達し得るという優れたf′「用効果を
奏しその実用性は非常に大きいものである。
第1図は従来のベルト駆動装置におけるベルトの非緊張
状態を示すものであり、第2図は上記従来のベルト駆動
装置におけるベルトの掛合部の面圧特性を示す血圧特性
図である。 乏(13図は本発明の第1¥施例によるベルト駆動装置
?1におけるベルトの非緊張状態を示すものであり、第
4図は上記第3図のベルト曙、3勤装随におけるベルト
の緊張状態を示すものである。 第5図は本発明の第2実施例によるベルト駆動Th’7
1白におlるベルトの非緊張状態を示すものであり、・
p、 に図は上記第5し1のベルト駆動装置におけるベ
ルトの緊張状態を示すものである。 1.8.19・・・凸条、2.9,20川内周部、9a
、20g・・・内周部、3,7.18・・・ベルト、
4.11.22・・・四周ずfL5+12+23・・・
リム外周部、12 a + 23 a・・・リム外周面
、6,10゜21・・・プーリ、15,16,25.2
6・・・間隙、A 、AIT A2・・・ベルト駆動装
置0特d′(“出1θ■1人 東洋工業株式会社代
理 人 今 西 和 男富1 [う 笥2図 ’13 [;’1 @4し] 第50 第60
状態を示すものであり、第2図は上記従来のベルト駆動
装置におけるベルトの掛合部の面圧特性を示す血圧特性
図である。 乏(13図は本発明の第1¥施例によるベルト駆動装置
?1におけるベルトの非緊張状態を示すものであり、第
4図は上記第3図のベルト曙、3勤装随におけるベルト
の緊張状態を示すものである。 第5図は本発明の第2実施例によるベルト駆動Th’7
1白におlるベルトの非緊張状態を示すものであり、・
p、 に図は上記第5し1のベルト駆動装置におけるベ
ルトの緊張状態を示すものである。 1.8.19・・・凸条、2.9,20川内周部、9a
、20g・・・内周部、3,7.18・・・ベルト、
4.11.22・・・四周ずfL5+12+23・・・
リム外周部、12 a + 23 a・・・リム外周面
、6,10゜21・・・プーリ、15,16,25.2
6・・・間隙、A 、AIT A2・・・ベルト駆動装
置0特d′(“出1θ■1人 東洋工業株式会社代
理 人 今 西 和 男富1 [う 笥2図 ’13 [;’1 @4し] 第50 第60
Claims (1)
- (1)走行方向に平行な複数の凸条をその内周部に立設
するベルトと、該ベルトの凸条と掛合する複数の四周1
i’Yをリム外周部に形成したプーリとからなるベルト
駆動装置aであって、上記ベルトが非緊張状態のときに
、上記プーリの側端部近傍において上記ベルトの内周面
とプーリのリム外周面との間に形成される間隙より、上
記プーリの軸方向中央部において上記両者間に形成され
る間隙の方が大きくなるように、上記ベルトの内周部ど
プーリのリム外周部との少なくとも一方を上記プーリの
軸方向に沿って凹状に形成したことを特徴とするベルト
駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225562A JPS59117945A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ベルト駆動装置 |
US06/563,611 US4525158A (en) | 1982-12-21 | 1983-12-20 | Belt-pulley drive mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225562A JPS59117945A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ベルト駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117945A true JPS59117945A (ja) | 1984-07-07 |
JPS6134018B2 JPS6134018B2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=16831240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225562A Granted JPS59117945A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ベルト駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4525158A (ja) |
JP (1) | JPS59117945A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009507201A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-19 | ザ ゲイツ コーポレイション | マルチリブドプーリ及びシステム |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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