JPS63149449A - 動力伝達用ｖベルト - Google Patents
動力伝達用ｖベルトInfo
- Publication number
- JPS63149449A JPS63149449A JP61293509A JP29350986A JPS63149449A JP S63149449 A JPS63149449 A JP S63149449A JP 61293509 A JP61293509 A JP 61293509A JP 29350986 A JP29350986 A JP 29350986A JP S63149449 A JPS63149449 A JP S63149449A
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- JP
- Japan
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- link
- belt
- pulley
- noise
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000035479 physiological effects, processes and functions Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車用■ベルト式無段変速機に使用する
ことができる動力伝達用Ｖベルトに関する。
ことができる動力伝達用Ｖベルトに関する。
■ベルト式無段変速機として、前後端部がピンによって
無端的に連結されるリンクと、ブーりのＶ状溝に嵌合さ
れ、ブーりからのトルクを伝達するブロックとから成る
ものが知られている。例えば、特開昭５９−２２６７２
９号参照。ブロックは、リンクが挿入される開口部を備
え、ピンがブロックと係合することによりトルクが受は
止められる。プーリの回転中にブロックはその回転数に
応じた一定の時間間隔でプーリ溝に噛み込まれることか
ら、一定周期の作動騒音を発生する。生理学上良く知ら
れている通り、一定周期の音は人間の耳には極めて不快
な騒音となる。これをピンチノイズと称し、その周波数
は、 ベルト周速／ブロックピンチ によって表される。この騒音を防止するため、この従来
技術では■溝と係合するブロックの端縁形状を異ならせ
、このように端縁形状が異なったブロックをベルトの長
さ方向でランダムに配置している。この結果、ベルトが
係合するプーリの半径上の位置が微小時間毎に不規則に
変化する。そのため、ブロックがベルトに係合する時間
間隔が不規則に変化し、その結果、騒音の周波数特性に
おける特定周波数でのピークが抑えられ、周波数分布が
平坦化されるために、不快な騒音の発生を抑えることが
できる。
無端的に連結されるリンクと、ブーりのＶ状溝に嵌合さ
れ、ブーりからのトルクを伝達するブロックとから成る
ものが知られている。例えば、特開昭５９−２２６７２
９号参照。ブロックは、リンクが挿入される開口部を備
え、ピンがブロックと係合することによりトルクが受は
止められる。プーリの回転中にブロックはその回転数に
応じた一定の時間間隔でプーリ溝に噛み込まれることか
ら、一定周期の作動騒音を発生する。生理学上良く知ら
れている通り、一定周期の音は人間の耳には極めて不快
な騒音となる。これをピンチノイズと称し、その周波数
は、 ベルト周速／ブロックピンチ によって表される。この騒音を防止するため、この従来
技術では■溝と係合するブロックの端縁形状を異ならせ
、このように端縁形状が異なったブロックをベルトの長
さ方向でランダムに配置している。この結果、ベルトが
係合するプーリの半径上の位置が微小時間毎に不規則に
変化する。そのため、ブロックがベルトに係合する時間
間隔が不規則に変化し、その結果、騒音の周波数特性に
おける特定周波数でのピークが抑えられ、周波数分布が
平坦化されるために、不快な騒音の発生を抑えることが
できる。
従来技術では、プーリの■溝に係合するブロックの端縁
形状を変化させ、ベルトと係合するときのブーりの半径
位置を変化させ、これにより作動音の発生周期を分散さ
せ、騒音の低減を図ったものである。そのため、チェー
ンの構成部品として、端縁形状の異なる少なくとも２種
のブロックが必要となる。その結果部品点数が増える問
題点がある。
形状を変化させ、ベルトと係合するときのブーりの半径
位置を変化させ、これにより作動音の発生周期を分散さ
せ、騒音の低減を図ったものである。そのため、チェー
ンの構成部品として、端縁形状の異なる少なくとも２種
のブロックが必要となる。その結果部品点数が増える問
題点がある。
この発明は、このような問題点を解決し、部品点数を増
やすことなく、ピッチ音を低下させることができるよう
することにある。
やすことなく、ピッチ音を低下させることができるよう
することにある。
この発明によれば、前後端部がピンによって無端連結さ
れるリンクと、プーリの■状溝に係合され、リンクを収
納するための開口を備え、プーリからのトルクをリンク
に伝達するブロックとから成る動力伝達用■ベルトにお
いて、リンクのビン孔の中心はベルト長さ方向に沿った
リンクの中心線よりオフセットしていることを特徴とす
る動力伝達用Ｖベルトが提供される。
れるリンクと、プーリの■状溝に係合され、リンクを収
納するための開口を備え、プーリからのトルクをリンク
に伝達するブロックとから成る動力伝達用■ベルトにお
いて、リンクのビン孔の中心はベルト長さ方向に沿った
リンクの中心線よりオフセットしていることを特徴とす
る動力伝達用Ｖベルトが提供される。
リンクを相互に連結するピンの中心はベルトの長さ方向
に沿ったリンクの中心線に対してオフセットしている。
に沿ったリンクの中心線に対してオフセットしている。
そのため、ベルト長さ方向でリンクを不規則に外側、内
側を反転させて使用することで、隣接するリンク間でプ
ーリに係合するところでのブロックの半径方向位置を微
妙にかつランダムに変化させることができる。そのため
、特定の周波数での作動音の発生が抑制され、音圧の周
波数特性を平坦化することができる。そのため、不快な
騒音の発生を抑制することができる。
側を反転させて使用することで、隣接するリンク間でプ
ーリに係合するところでのブロックの半径方向位置を微
妙にかつランダムに変化させることができる。そのため
、特定の周波数での作動音の発生が抑制され、音圧の周
波数特性を平坦化することができる。そのため、不快な
騒音の発生を抑制することができる。
以下この発明を車両用の無段変速機に応用したとしたと
きについて説明する。第８図、第９図においてＩＯは■
型プーリであって、一対設けられ、一方は駆動源である
内＠機関のクランク軸側に連結され他方は被駆動側の部
材である車軸側に連結される。プーリ１０間にＶベルト
１１が掛けられる。■型プーリｌＯは軸方向不動プーリ
部材１２と軸方向可動プーリ部材１４とから成り、これ
らの間にＶベルト１１が係合するプーリ溝１６が形成さ
れる。軸方向不動プーリ部材１２は軸部１２ａを備える
。軸方向可動プーリ１４は、図示しない油圧駆動機構に
よって軸部１２ａ上を左右に摺動駆動され、これにより
プーリ溝１６の間隔が変化され、これによりＶベルト１
１が係合するプーリの半径位置が変化し、無段変速が可
能になる。
きについて説明する。第８図、第９図においてＩＯは■
型プーリであって、一対設けられ、一方は駆動源である
内＠機関のクランク軸側に連結され他方は被駆動側の部
材である車軸側に連結される。プーリ１０間にＶベルト
１１が掛けられる。■型プーリｌＯは軸方向不動プーリ
部材１２と軸方向可動プーリ部材１４とから成り、これ
らの間にＶベルト１１が係合するプーリ溝１６が形成さ
れる。軸方向不動プーリ部材１２は軸部１２ａを備える
。軸方向可動プーリ１４は、図示しない油圧駆動機構に
よって軸部１２ａ上を左右に摺動駆動され、これにより
プーリ溝１６の間隔が変化され、これによりＶベルト１
１が係合するプーリの半径位置が変化し、無段変速が可
能になる。
第２図において■ベルトｌｌは、リンク１８と、リンク
１８を連結するためのピン２０と、プーリのＶ７簿１６
に係合するブロック２２とから構成される。第５図に示
すようにブロック２２は外側。
１８を連結するためのピン２０と、プーリのＶ７簿１６
に係合するブロック２２とから構成される。第５図に示
すようにブロック２２は外側。
内側の梁部２３と、これらを連結する柱部２５とを有し
、中央に開口２４が形成される。ここに、外側、内側と
いうのはＶベルト１１をプーリ１０に係合させた状態で
半径方向外側、内側を意味するものとする。第７図に示
すように一つの節のリンク１８は隣の節のリンクと一枚
置きとなるように多数枚が重ねられ、ブロック２２の開
口部２４に挿入され、ピン２０によって隣接する節のリ
ンクに連結されることにより無端チェーンを構成する。
、中央に開口２４が形成される。ここに、外側、内側と
いうのはＶベルト１１をプーリ１０に係合させた状態で
半径方向外側、内側を意味するものとする。第７図に示
すように一つの節のリンク１８は隣の節のリンクと一枚
置きとなるように多数枚が重ねられ、ブロック２２の開
口部２４に挿入され、ピン２０によって隣接する節のリ
ンクに連結されることにより無端チェーンを構成する。
各ブロック２２はその両側端縁２６がプーリ溝１６の内
面１６′ （第８図）に係合し、駆動トルクをリンク１
８に伝達する。第１図に示すように各リンク１８は、外
側の対抗する突起部３０と、内側の対抗する突起部３２
と、これらを連結する連結部３３と、ピン２０の挿入用
ピン孔３４．３５とを有する。第７図のようにこれらの
突起３０゜３２はブロック２２の対抗する外側、内側の
梁部２３に係合しトルクを受けとめる。リンク１８の外
側の対抗する突起３０の間に凹部３６が形成され、一方
リンク１８の内側の対抗する突起３２の間に凹部３７が
形成される。プロ・２り２２の厚みｔ （第６図）は凹
部３６，３７のベルト長さ方向における幅Ｃに略等しい
。リンク１８の連結部３３リンク１８の連結部３３をブ
ロック２２の開口２４に挿入したときに、この凹部３６
．３７にブロック２２の梁部２３が嵌合される。突起部
３０．３２を含めたリンク１８の高さ方向の幅はブロッ
ク２２のリンク挿入開口２４の高さ方向の寸法より大き
いが、組立時、必要枚数重ねたリンク１８を傾けた状態
で開口２４に挿入し、それからリンクの姿勢を真っ直く
に戻すことにより、高さ方向の幅が少ない連結部３３が
矩形開口２４に収納され、リンク１８をブロック２２に
装着することができる。それから、ピン２０によって前
後のリンク１８を無端連結することによりベルト１１を
構成することができる。
面１６′ （第８図）に係合し、駆動トルクをリンク１
８に伝達する。第１図に示すように各リンク１８は、外
側の対抗する突起部３０と、内側の対抗する突起部３２
と、これらを連結する連結部３３と、ピン２０の挿入用
ピン孔３４．３５とを有する。第７図のようにこれらの
突起３０゜３２はブロック２２の対抗する外側、内側の
梁部２３に係合しトルクを受けとめる。リンク１８の外
側の対抗する突起３０の間に凹部３６が形成され、一方
リンク１８の内側の対抗する突起３２の間に凹部３７が
形成される。プロ・２り２２の厚みｔ （第６図）は凹
部３６，３７のベルト長さ方向における幅Ｃに略等しい
。リンク１８の連結部３３リンク１８の連結部３３をブ
ロック２２の開口２４に挿入したときに、この凹部３６
．３７にブロック２２の梁部２３が嵌合される。突起部
３０．３２を含めたリンク１８の高さ方向の幅はブロッ
ク２２のリンク挿入開口２４の高さ方向の寸法より大き
いが、組立時、必要枚数重ねたリンク１８を傾けた状態
で開口２４に挿入し、それからリンクの姿勢を真っ直く
に戻すことにより、高さ方向の幅が少ない連結部３３が
矩形開口２４に収納され、リンク１８をブロック２２に
装着することができる。それから、ピン２０によって前
後のリンク１８を無端連結することによりベルト１１を
構成することができる。
この発明によれば、第１図に示すように、各リンク１８
において、ピン孔３４．３５の中心線ｐ−ｐは、リンク
のベルト長手方向の中心線ｘ−ｘに対して幾分オフセッ
ト（δ）がある。即ち、ビン孔３４．３５の中心線Ｐ−
Ｐ″から凹部３６゜３７の底面３６’、３７’迄の距離
がａ、ｂのように上下達えられている。リンク１８がブ
ロック２２に挿入されるとき、この底面３６’、３７’
にブロックの開口２４の内縁２４′ （第５図）が係合
する。第２図に示すようにベルトの長さ方向で隣接する
リンク１８は不規則に外側、内側が反転される。即ち、
ある位置では突起３０が外側に位置し一方突起３２が内
側に位置し、他の位置では突起３２が外側に位置し一方
突起３０が内側に位置する。そのためベルトが係合する
プーリの半径方向位置はベルトが進むとともに、ランダ
ムに微妙に変化する。かくして、ブロックがプーリに噛
み込むまれる時間間隔が不均一となり、作動音が特定周
波数に集中することが防止され、騒音を抑制することが
できる。
において、ピン孔３４．３５の中心線ｐ−ｐは、リンク
のベルト長手方向の中心線ｘ−ｘに対して幾分オフセッ
ト（δ）がある。即ち、ビン孔３４．３５の中心線Ｐ−
Ｐ″から凹部３６゜３７の底面３６’、３７’迄の距離
がａ、ｂのように上下達えられている。リンク１８がブ
ロック２２に挿入されるとき、この底面３６’、３７’
にブロックの開口２４の内縁２４′ （第５図）が係合
する。第２図に示すようにベルトの長さ方向で隣接する
リンク１８は不規則に外側、内側が反転される。即ち、
ある位置では突起３０が外側に位置し一方突起３２が内
側に位置し、他の位置では突起３２が外側に位置し一方
突起３０が内側に位置する。そのためベルトが係合する
プーリの半径方向位置はベルトが進むとともに、ランダ
ムに微妙に変化する。かくして、ブロックがプーリに噛
み込むまれる時間間隔が不均一となり、作動音が特定周
波数に集中することが防止され、騒音を抑制することが
できる。
第２実施例では、リンクは第１０図に示すように突起５
０．５２は外側、内側に一端のみ設置され、そこから舌
部５３が延びている。組立時所要枚数のリンク１８が一
枚置きに左右が反対となるようにその舌部２３を両側か
らブロックの開口２４に挿入し、次のリンク節のリンク
にピン２０によって連結して無端状のチェーンが構成さ
れる（第１２図）。そして、隣接するリンク箱間ではブ
ロック２２は２枚のリンク１８の対抗する突起５０．５
０間及び５２．５２間で保持される。第１の実施例と同
様にビン孔の中心線ｐ−ｐは長手方向におけるリンクの
中心線ｘ−ｘに対してオフセットδがある。そのため、
ブロック２２と接触する舌部５３の上下面５３’、５３
’までの距離がａ、ｂのように変化される。そして、組
立時性側。内側の突起５０．５２が不規則に位置するよ
うに適宜反転させて配置される。即ち、第１１図におい
て、ある位置では突起５０が外側に、突起５２が内側に
位置し、別の位置では突起５２が外側、突起５０が内側
に位置する。そのため、プーリと接触するときのブロッ
クの半径方向位置が不規則に変化され、第１実施例と同
様の騒音防止効果が得られる。
０．５２は外側、内側に一端のみ設置され、そこから舌
部５３が延びている。組立時所要枚数のリンク１８が一
枚置きに左右が反対となるようにその舌部２３を両側か
らブロックの開口２４に挿入し、次のリンク節のリンク
にピン２０によって連結して無端状のチェーンが構成さ
れる（第１２図）。そして、隣接するリンク箱間ではブ
ロック２２は２枚のリンク１８の対抗する突起５０．５
０間及び５２．５２間で保持される。第１の実施例と同
様にビン孔の中心線ｐ−ｐは長手方向におけるリンクの
中心線ｘ−ｘに対してオフセットδがある。そのため、
ブロック２２と接触する舌部５３の上下面５３’、５３
’までの距離がａ、ｂのように変化される。そして、組
立時性側。内側の突起５０．５２が不規則に位置するよ
うに適宜反転させて配置される。即ち、第１１図におい
て、ある位置では突起５０が外側に、突起５２が内側に
位置し、別の位置では突起５２が外側、突起５０が内側
に位置する。そのため、プーリと接触するときのブロッ
クの半径方向位置が不規則に変化され、第１実施例と同
様の騒音防止効果が得られる。
この発明によれば、リンクのビン孔の位置をリンク長手
方向中心線に対し上下にオフセットさせ、隣接するリン
ク箱間で外側、内側の位置を不規則にに反転させること
で、ブロックのピッチを変化させ、これによりベルトの
噛む込みの際発生する騒音の周波数特性を平坦化し、不
快な騒音の発生を抑制することができる。この作動は、
特開昭５９−２２６７２９共通しているが、この従来技
術ではピッチを変えるためブロックを少なくとも２種類
必要としたのに、この発明では共通のリンクを使用し、
前後のリンクで方向を反転させるだけであることから、
従来技術に対して部品点数を節約できる効果がある。
方向中心線に対し上下にオフセットさせ、隣接するリン
ク箱間で外側、内側の位置を不規則にに反転させること
で、ブロックのピッチを変化させ、これによりベルトの
噛む込みの際発生する騒音の周波数特性を平坦化し、不
快な騒音の発生を抑制することができる。この作動は、
特開昭５９−２２６７２９共通しているが、この従来技
術ではピッチを変えるためブロックを少なくとも２種類
必要としたのに、この発明では共通のリンクを使用し、
前後のリンクで方向を反転させるだけであることから、
従来技術に対して部品点数を節約できる効果がある。
第１図はこの発明の一枚のリンクの構造を示す正面図。
第２図はこの発明のリンクを備えた■ベルトの連結状態
の側面図。 第３図はこの発明のリンクを備えた■ベルトの連結状態
の上面図。 第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図。 第５図はブロック単品の正面図。 第６図はブロックの側面図。 第７図はこの発明のＶベルトの構成を示す斜視図。 第８図はこの発明のＶベルトを備えたプーリの概略断面
図。 第９図はこの発明のＶベルトを備えたブーりの概略側面
図。 第１Ｏ図は第２実施例における一枚のリンクの構造を示
す正面図。 第１１図はこの発明のリンクを備えたＶベルトの連結状
態の側面図。 第１２図はこの発明のＶベルトの構成を示す斜視図。 １０・ ・・プーリ １１・・・Ｖベルト １８・・・リンク ２０・・・ビン ２２・・・ブロック ２３・・・梁部 ２４・・・開口 ３０．３２・・・突起 ３４．３５・・・ビン孔 ３６．３７・・・凹部 ５０．５２・・・リンク ５３・・・舌部
の側面図。 第３図はこの発明のリンクを備えた■ベルトの連結状態
の上面図。 第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図。 第５図はブロック単品の正面図。 第６図はブロックの側面図。 第７図はこの発明のＶベルトの構成を示す斜視図。 第８図はこの発明のＶベルトを備えたプーリの概略断面
図。 第９図はこの発明のＶベルトを備えたブーりの概略側面
図。 第１Ｏ図は第２実施例における一枚のリンクの構造を示
す正面図。 第１１図はこの発明のリンクを備えたＶベルトの連結状
態の側面図。 第１２図はこの発明のＶベルトの構成を示す斜視図。 １０・ ・・プーリ １１・・・Ｖベルト １８・・・リンク ２０・・・ビン ２２・・・ブロック ２３・・・梁部 ２４・・・開口 ３０．３２・・・突起 ３４．３５・・・ビン孔 ３６．３７・・・凹部 ５０．５２・・・リンク ５３・・・舌部
Claims (1)
- １、前後端部がピンによって無端連結されるリンクと、
プーリのＶ状溝に係合され、リンクを収納するための開
口を備え、プーリからのトルクをリンクに伝達するブロ
ックとから成る動力伝達用Ｖベルトにおいて、リンクの
ピン孔の中心はベルト長さ方向に沿ったリンクの中心線
よりオフセットしていることを特徴とする動力伝達用Ｖ
ベルト。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293509A JPS63149449A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 動力伝達用ｖベルト |
| US07/126,720 US4795409A (en) | 1986-12-11 | 1987-11-30 | Continuous belt of a continuously variable transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293509A JPS63149449A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 動力伝達用ｖベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149449A true JPS63149449A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17795658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61293509A Pending JPS63149449A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 動力伝達用ｖベルト |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4795409A (ja) |
| JP (1) | JPS63149449A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009631A (en) * | 1987-10-28 | 1991-04-23 | Borg-Warner Automotive, Inc. | CVT chain-belt |
| US5073154A (en) * | 1987-10-28 | 1991-12-17 | Borg-Warner Corporation | Chain-belt |
| NL8802669A (nl) * | 1988-10-31 | 1990-05-16 | Doornes Transmissie Bv | Transmissieketting voor een continu variabel kegelschijfdrijfwerk. |
| US5263903A (en) * | 1990-03-20 | 1993-11-23 | Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation | Chain-belt |
| US5167587A (en) * | 1991-06-24 | 1992-12-01 | Borg-Warner Automotive Transmission & Engine Components Corporation | Chain-belt |
| JP2540908Y2 (ja) * | 1991-09-10 | 1997-07-09 | 株式会社椿本チエイン | 摩擦伝動チェーン |
| US7832297B2 (en) | 2005-04-19 | 2010-11-16 | Hewatt Chris B | Method and apparatus for gyroscopic propulsion |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930935A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-18 | 東洋紡績株式会社 | チンチラ調表面効果を呈する合成繊維を主体とする織物 |
| US4516964A (en) * | 1983-05-23 | 1985-05-14 | Borg-Warner Corporation | Power transmission chain-belt |
| JPS6018638A (ja) * | 1984-06-20 | 1985-01-30 | Daido Kogyo Co Ltd | スチ−ルベルト |
| JPS6148638A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | Aisin Warner Ltd | 駆動用無端ベルト |
| US4569671A (en) * | 1984-11-16 | 1986-02-11 | Borg-Warner Corporation | Metal chain-belt |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61293509A patent/JPS63149449A/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-30 US US07/126,720 patent/US4795409A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4795409A (en) | 1989-01-03 |
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