JPS59105740A - 非同期2進デ−タ通信システム - Google Patents

非同期2進デ−タ通信システム

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JPS59105740A
JPS59105740A JP58218822A JP21882283A JPS59105740A JP S59105740 A JPS59105740 A JP S59105740A JP 58218822 A JP58218822 A JP 58218822A JP 21882283 A JP21882283 A JP 21882283A JP S59105740 A JPS59105740 A JP S59105740A
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JP58218822A
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ト−マス・ヘルム・ジユド
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Western Electric Co Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03828Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
    • H04L25/03834Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using pulse shaping
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/16Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スタート・ビット系列を1吏用することなしに非同期2
進データ伝送金行う方法2よび回路に関する。
データの1云送施設ケ介しての伝送は、非同期的または
同期的に行われる。非同期的な伝送方法にあっては、デ
ータの1ブロツク(キャラクタ、フレーム等)内のデー
タ・ビットは厳密な時間系列ケ成して伝送ざnるが、デ
ータのブロックは厳密な時間系列金成しては伝送されな
い。データのブロックは厳密な時間系列を成しては伝送
されないので、受信端末が到来するデータの個々のブロ
ックに対し自分自身を再同期fヒさせるためにスタート
およびストップ・ビットが要求される。このように、非
同期データ伝送を使用することの不利益な点はデータの
ブロックと共にスタートおよびストップ・ビット’r 
(K送しなければならナイので伝送効率が悪化すること
Kある。
本発明は、伝送線路対上の2進デ一タ信号を表わす2つ
の電圧レベルの中間の電圧である静止差分電圧から2進
データ伝送の第1のビットの差分電圧への変位よシ成る
スタート系列を使用する伝送線路対?介しての2進デー
タの非同期的回送の方法および装(& fc与えている
。この差分電圧変位をデータ伝送のスタート系列として
使用することにより送信側か受は側に貴重な伝送容量ケ
利用することなしにデータ伝送のスタートを知らせふこ
とが出来る。受信側ではこの静止状態電圧から論理の0
またI′ilなる2進電圧への差分電圧変位は受1言器
を到来するデータ伝送に再開Jυノ化させるのに使用さ
れる。各々のデータ伝送は予め定められたブロック長を
有しているので、1つのデータ伝送の終了は受信ざt”
tたデータ・ヒツトの数を計数することによシ決定され
る。
本発明の、好ましき実施例として2線式のデータ線路対
r弁して半二重モードで2進デ一タケ非同期的に伝送す
る方法および装置が示されている。好ましき実施例にあ
っては、静止状態1υJ間中に線路対上に存在する差分
電圧は受ji 1ll!Iに位置する抵抗をバイアスす
ることによシ発生される。差分電圧の変位期間中、線路
対上の電圧は該線路対ゲ駆動する送信器の電流源から取
り出される。変位の後、線路対上に存在する差分電圧は
送信器側に位置する電圧源から月又シ出される。差分電
圧変位の期間中線路対t,駆動するのに電流源ケ使用す
るのは線路対を流れる電流を制限し、短絡した場合の保
護?行うと共に他の線路対への漏話を減少させることに
ある。送信器および受信器の両者に′E?ける線路対の
低い終端インピーダンスは静止および変位状態期間中に
2ける雑音に対する耐性を高める。安定なデータ伝送状
態勘間中纒路対金駆勧するのに電圧源全使用すると良好
な耐雑音性が得られる。
第1図には本発明の好ましき実施例が、2線式のデータ
線路対101を介して共通制御装置100に接続する加
入者端末102の1部として示されている。加入者端末
102との適合性のある半二重非同期データ通信k i
jJ’能とするため同様な回路が共通制御装置100に
も設けられている。以下第1、4および5図全参照して
共通制御装置1(10と加入者yIM末1020間のデ
ータ通信系列の一般的記述を行う。
共通制商1装置100は制御データ・フレーム+02を
周期的に伝送し、端末102からの状態データ・フレー
ム402よシ成る即時応答全待受ける。その後共通制商
1装置1()0が再び端末102′f!:インタロゲー
トするまで通信は行われない。このようにして共通制−
1i111装置100と加入者端末102の,4Jの通
1言はデータ線路対101を介して半二重モードで実行
さ扛る。
第4図の波形VT −VRはデータ線路対101のチッ
プTおよびリングR4線間の差分電圧全表わしている。
データ線路対100上でデータ通信が灯わ扛てbない静
止状態Q401を当面仮定すると、電圧v’r−vRは
約OVであり、データ線路×1101には電流は流れな
い。静止状!IjA401期間中、加入者端末102は
HUNTモード501にあplそれによって端末は常時
データ線路対101上の次に到来する制御フレーム・デ
ータをチェックしている。共通制御装置1υ0が、デー
タ、例えば制御フレーム402を送信すると、電圧VT
−VRは2進データと関連する電圧に切換ゎる。
端末102は電圧VT −VRの初期変位を検出し、受
信RCVモードに入る。制御フレーム402の伝送が、
終了すると、電圧VT −VRは静止状態403期間中
0に戻シ、端末102はターン・アラウンド・モードT
Aに入る。
予め定められた時間の後、端末102は送信モードTR
N5に入シ、状態フレームキリ4全伝送し、該状態フレ
ームは共通制御装置100により受信される。状態フレ
ーム404の伝送後、端末102はWAITモード40
5に入る。WA I Tモードは雑音の影響ヲ最小化す
るため受信器103がディスエイプルされている時間期
間でアシ、従ってこのときはデータの受信は行われない
。WA I Tモードの予め定められた時間期間が経過
した後、端末102は再びHUNTモードに入る。
以下で加入者端末102の動作の詳細を第1.4および
5図金参照して説明する。データ線路対101上でデー
タが伝送されていないものと仮定すると(即ちシステム
が静止状態にあるものと仮定すると)電圧VT−VRは
ほぼ0V401であり、加入者端末102はHUNTモ
ードにある。共通制御装置100の開側j装置126は
導線124上に予め定めらnた数の制御データ・ビット
より成る制御フレーム全発生し、該データはデータ線路
対101を介して送信器121によって伝送される。共
IJムjltlJ御装置100がデータの伝送?開始す
る吉、差分電圧VT −VRは制御フレーム402の射
Jのビットとして、匈埋の1を表わす正のレベル午υ8
1/こ向うか、または論理のOt表イ′)す負のレベル
+09に向う。第1のデータ・ビットがルベル408で
ろると仮定すると、約QVから一+−1,2Vよシも大
なる’rt圧へのVT−VRの変化は受益器103によ
り検出される。このようにして、第1のテ。
−タ・ビットはまた制御フレーム402のスタート・ビ
ットとしても作用する。第1のデータ・ヒツトの受信J
υ」間中に有効データ・ピット1d号VDBが発生さ扛
、該信号VDBV9f、5図の状態図に示すよう加入者
端末102をHU N Tモード501からRCVモー
ド502に切換える。第1図に示すように、信号VDB
は、正の受信パルスPRP、即ち論理の1データ・ビッ
トまたは負の受1619は(NRP)即ち論理のOデー
タ・ビットが受信器103によりデータ線路対1010
両端に検出さ扛たときゲート105によシ発生される。
受IHされるデータは論理のOかまたは論理の1のいず
れかであるから、信号VDBは制御フレーム402の伝
送期間中定常的に1信号状態に留まる。
雑音とデータ金区別するため、信号VDBは40RbS
なるデータ速度の6培の速度でサンプルされる。3つの
相続くサンプルがデータは未だ存在すること全指示する
と、遅延回路106がトリガされ、1/2ピット時間後
、クロック・エネイブル信号CENを40 k R2の
クロック108および状態制御装置107に加える。状
態制御装置107をI(UN Tモード501からRC
Vモード502に切換えるのはこのクロック・エネイブ
ル信号CENである。
40kHzのクロック108の出力123は、CRCC
回路110、データ・レジスター09および状態制御1
装置11(17にクロック信号全提供する。
状態制御装置107は基本的には連続する制御フレーム
402および斗υ7を受信する間に54の離散的伏頷を
発生するカウンタおよびデコータ回路である。54の離
散的状態は受信(RCV)、ターン・アラウンド(TA
)、送信(TRNS)、WAIT$−よひHUNTより
成る端末102の動作モードに分割さnる。受信RCV
モード502期間中、状態Cl−024はビット・クロ
ック速度(40kHz)で制御フレーム402の受信さ
れたデータ・ビットB1−824と同時に生起する。タ
ーン・アラウンドTAモード期間中、状態C25−C2
7はまたビット・クロック速度(40kHz)で生起す
る。このターン・アラウンド・モード503期間中はデ
ータ線路対101上にはデータは存在しない。端末の送
信TRN5モ一ド504期間中、状態C28−C51は
状態フレーム404のビットB1−B24と同時に生起
する。WAIT状態505は状態C52−C53?i含
んでいるが、これはクロック127から15!シ出され
た2 00 Hzのおそいクロック速度で制御装置10
7により計数される。
このとき受信器103は信号RENによってエネイブル
され、データ線路対101上で受ftされるデータ?再
び探索する。状態制御装置107は標準的な集積回路チ
ップを使用して周知の仕方で実現できる。
先に指摘した如く、信号VDBは制御ti111フレー
ム402のビットB1−B24i受信している期間中論
理の1である。状M 1liil 脚装置rft107
はデータ・ビットB14およびB16のJIJJ ij
J中2つの周期的チェックを実行し、?fjUi卸フレ
ーム期1司中データが尚受信されているかどうかt確認
する。こわらのチェックは信号■](インバータ111
により反転された信号VDB)と状態制御装置107の
状態CI 4− (B 14 )およびC16(B10
)期間中に論理のIとなる信号C14/C16のAND
 ’iとるゲート112によシ実行される。状態CI4
またはC16のbずれかの期間中に線路対101上に最
早データが存在しなくなると、信号VDBは論理のOと
なシ、而は論理の1となp、ANDゲート112は論理
の1信号FF全ORゲート113に加え、該ORゲート
113は状態側側1装置1υ7にRESET信号を出力
する。
第5図に示すように、状態制御装置107が論」」の]
;’zるRESET信号を受信すると、状態11jlJ
御装置107iRC’VモードからHUNTモードに戻
シ、受信データが制御フレームのデータでないこと全指
示する。
ゲート112は線路対101上に存在するかどうかはチ
ェックするがデータが誤っているかどうかはチェックし
ないことに注意されたい。制御フレーム402のデータ
が誤っているかどうかのチェックは共通制御装置100
によって送信される制御部フレーム402の最後のビッ
ト・グループであるケイクリック・リタンダンシイ・チ
ェック・キャラクタ(CRCC) i用いて通常の仕方
で実行はれる。
加入者端末102にあっては、CRCC回路110は送
信ざ汎たCRCCコード金受信し、該コードと受信され
たデータから発生きれたCRCCコードを比較し、デー
タにi倶りが存在するかどうか調べる。制御111フレ
ーム402が誤って受信されると、有効データVD導線
は論理の0となり、ゲート114が有効データを受信し
たこと全示すVDR信号をゲート114が出力すること
を禁止する。インバータ115はデータ・エラーがCR
CC回路により検出されたとき端子CLRを介してデー
タ・レジスタ109からのデータ全クリアする信号口を
発生する。加入者端末102は状態フレーム404全使
用して共通側@j装置1υ0に制御フレーム402で誤
りが起ったことケ昶らせ、その結果制御フレーム402
は共通制御装置100により再送される。
データが受信されているとき、状態制御装置101は匍
り卸フレーム402のビットrば十数し、データ・レジ
スタ109は受信器103の導線NRPから受信された
データの各ピント全ロードする。40 kH2のクロッ
ク108はデータ・レジスタ1t19および状態制御装
置107の両者ケ、財動するので、受信さnだデータ・
ビット(Bl−824)と状態制御装置面107の計数
状態(C1−C24)の間には同期が存在する。状態制
御装置107は制御フレーム402の16のデータ・ビ
ットと一致した】6のパルスよシ成る直列クロック信号
5ERCLK i出力する。加入者端末102中の論理
回路(図示せず)は信号5ERCLK ’i便用してD
ATA 0IrT導線からのデータ・ビット全種々の記
憶装置f寂よび制御回路に加える。
これらの回路は計数値が24のときに制御フレーム40
2のテ゛−夕が誤シなく受信されたこと金示す有効デー
タ・レディVDR信号をゲート114が出力するまでこ
れらデータ・ビットに対しては作用しない。
カウンタの状態C25に2いて制御フレーム402の受
信が完了すると、状態制御装置107は約3ビツト時間
に等しい時間期間の間ターン・アラウンド(TA )モ
ードに入る。
カウンタの状態C27において、データ線路対101の
静止状態がゲート116によりチェックされる。ゲート
IIGはまた状態制御装置107に先に受信されたデー
タが本当に制御フレーム402であったがどうが?決矩
する他のヂエツク?実行させる。データ線路対101が
現在静止状態403であるとすると(制御フレーム40
2の受信後は静止状態とならなければならない)。信号
■■はインバータ111によシ論理の1となり、イア効
フレーム信号VFがゲート116から出力される。有効
フレーム信号VFは正しい長さの制御フレーム402が
加入者端末102により受信されたこと?指示する。
カウンタの状態C27においてデータが尚データ線路対
101上に存在する場合には受信されたデータは有効な
制御フレーム4412ではないことに注意されたい。従
って■■は論理の0でるり、ゲート116は論理の0な
る1汀号VFr発生し、インバータ117は論理の1全
出力し、それによってORゲート113からRESET
信号が発生される。第5図に示すように、論理00レベ
ルの信号VFは状態制御1I11装置i# 107勿H
UNTモードにリセット506する。
有効な制御フレーム402が受信きれているものと仮定
すると、VFは論理の1でろシ、加入者端末102はカ
ウンタの状態がC28に達すると送信TRN5モード5
04に入る。
TRN5モ一ド期間中、加入者端末102は状態フレー
ム404フオーマツトで共通制御装置100にデータ盆
送信する。第4図に示す如< 、状態フレーム404は
制御フレーム402と同様24ビツトのフレームでるる
TRN5モードにあっては、状態制御装置107は論理
の1なる送信エネイブル信号全出力する。信号TENけ
状態フレーム全加入者端末102から送信することを許
容する。
後で詳述するように、送信器104idデータ線路対1
01上に2進状態の電圧信号勿出力する。第1図に示す
如く、状態フレーム404で伝送されるデータは加入者
端末102の他の部分から4HJ DATA INによ
って受信される。導線DATA IN上の論理の1信号
は第4図の410によって示すような正のVT−VR倍
信号発止し、論理の0は負のVT−VR倍信号11全発
生する。
共通制御装置100の受信器122はデータ線路対10
1を介してデータを受信し、導線125にデータを出力
して匍J@l装置126に加える。受1S器122の動
作は以下で詳細に述べる受信器10・3の動作と同一で
ある。
共通制量装置100はデータ線路対101金介しての半
二重動作を可能とする回路(図示せず)を含んでいる。
加入者端末102に対して述べたのと類似の周知の仕方
で、共通制御装置100は第4図に示すように約25m
5毎に周期的に制御フレーム402ケ加入者端末102
に伝送し、状態フレーム404 =加入者端末102か
ら受信するよう作らnている。
加入者端末102のTRN5モ一ド期間中、状態開側1
装置107はDATA IN導線からのデータ?送信器
104が40kbsの速度で送信すること?許容する。
状態制御装置107が削°数、1犬4p−C51に達す
ると、状態フレーム404中の24ビツトのデータすべ
てが伝送され終っており、送信器104idTENが論
理の0になるとディスエイプルされる。状態制御装置1
07は計数状態C52でWA I Tモード505に入
る。
WA I Tモード期間中、即ち時間期間405中、状
態制御装置107は最早クロック108の40 k)l
zの速度では計数せず、クロック127の200 )(
zの速度で計数するよう切換えられる。このようにして
カウンタの状gC52およびC53よシ成るWAITモ
ードは約lQmsであplこの間RENおよびTENは
共に論理00レベルで必シ、従って送信器104および
受1言器103はディスエイプルされてbる。ここで制
御フレーム402Vi25ms毎にのみ送信さnるので
、受信器1(13rriTRNSモードが終了した直後
にはエネイブルされないことに注意されたい。WA I
 Tモード期間中受信器103をディスエイプル状態に
保持することによシこのlQmsの期間中誤って起動す
ることが防止され、従ってシステムの耐雑音性が改善さ
れる。
計数状態C54において状態制御装置1 C17はHU
NTモード5o1にリセットさ汎、受信器103は信号
RENが論理の1にセットきれたときエネイブルされる
。HU N Tモード、即ち時間期間406に:あって
は受信a’l U 3は次の制御フレームのデータ40
7ffi受信する準備状態にある。
以下では同一の送信器104および121と同一の受信
151(J3および122のj−1’ 、1illlな
動作について述べる。本発明に従い、制御フレーム40
22よび状態フレーム4υ4のグ11きデータの伝送は
スタート・ビットやトップ・ビットの系列を必要とする
ことなしに実行される。不発りJ(il−実現する方法
および装置ケ第1.2および3図全参照して述べる。
共通制御装置1002よび端末102は夫々導線式のデ
ータ線路対101のインピーダンスと整合させるため線
路終端抵抗119および120’(r有している。受信
器1υ3および送信器104はデータ線路対101に並
列に接続されている。同様に共通制御装置100はデー
タa路対101に並列に接続をれた送信器121および
受信器122?!−有している。
2進データが伝送されていない静止期間中、データ線路
対101のチップTおよびリングR導線間の電圧VT−
VRは受信器103および122の入力抵抗回路網πよ
シ形成式扛ている。この静止電圧はデータ線路対101
上の論理のOおよび論理の1なるデータ・ビットを表わ
す2つの電圧のほぼ中間の値を有している。第4図全参
照すると400に示すように約+1.2Vよりも大きい
VT −VR′電圧は論理の1を表わし、約−1,2V
より小さい電圧は論理の0全表わす。静止電圧は一〇、
5Vから+0.5Vの間の1直全有している。−1−0
,5V〜+15Vおよび−0,5〜−1,2Vの電圧は
不確定状態でるる。
第2図全参照すると、送信器1040回路の詳細が示き
れている。送信器1220回路は送信器104の回路と
同一である。先に指摘した如く、送信エネイブル導線T
ENは送信状態期間中?除いて論理のOレベルである。
導線TENが論理00レベルでるると、駆動器制御回路
201はエネイブルされず、従って導線T1も導線R1
もいず扛も論理のルベルにはない。駆動器制御回路20
1はANDゲート218,219およびインバータ22
0より成る。導線TENが論理のOのとき、ANI)ゲ
ート218および219は共に論理の02出力する。導
線TENが論理の1であるとき、導i DATA IN
上の論理の1および0は夫々導線T I 上(7)論理
の12よびOに、そして導線TO上の論理の0および1
Kfxる。このようにして、鳴動器制御1t41回路2
01がエネイブルされると、導1IfJ、DATA I
N上の論理の1人力は同一の′電流源202および20
3をエネイブルし、同一の電流源204′J?よび20
5をディスエイプルする。同、城に、導線DATA I
N上の論、1」σ月〕入力は電流源202および203
(rディスエイプルし、電流源204および2(15を
エネイブルする。
静止期間中、導線TENは論理00レベルにあり、小姑
器制御卸回路201はディスエイプルされ、従って電流
源202〜205はディスエイプルされる。この条件の
下ではダイオード206〜217は+2.4Vの電圧源
がデータdJ j!8対101のチップTまたはリング
R導WJ、刀・ら′電流をとり出したり、または電流全
シンクしたりすることが防止される。静止期間中、送信
器104および121はデータ線路対101から切端さ
れ、従ってデータ線路対101上の直流電圧は受1a器
ILj3および122の抵抗によって決定される。
第3図全参照すると、電圧比較器301および302は
高い入カインピーダンスケ有しているので、導線Tおよ
びR上の電圧は+2.4Vおよび+2.3Vの電圧源な
らひに第1図の終端抵抗119および120によって決
定される。差分電圧VT4Rは+0.1V以下であり、
これは第4図に示す静止電圧の範囲(+0.5〜−〇、
5 V )の間に十分大っている。導線TおよびR上に
静止電圧が加わっている場合、第3図の受信器301お
よび302の出力は共に論理のOである。
第2図に戻ると、送信TRN5モ一ド期間中、導線TE
Nは論理のルベルにあり、それによって駆動器制御回路
201をエネイブルする。
駆動器制師回路201がエネイブルされると、導線DA
TA IN上の論理のOは導線TI上に論理のO信号を
、導線R1上に論理の1信号全発生する。この条件が成
立している期間中、電流源2022よび203はディス
エイプルされ、電流源204および205はエネイブル
される。その結果、約22rnAのループ電流がリング
導線R1共通制御装置ILIOおよびチップ導線T(7
7通して流れる。同様に、導線DAi’A IN 、J
:に論理の]なるデータ・ピットが存在するものと頭足
すると、導線T1は論理の1となシ、導線R1は論理の
0となシ、その結果電流源202,203はエネイブル
され、電流源204,205はディスエイプルされる。
この場合、約221TIAのループ電流が電流源202
νよび2′o3によシ発生される。このループ電流はダ
イオード20Bから導1腺T1抵抗119および12o
1受信器103および122、導線R1ダイオード20
7全通して電流源203に流れる。R1は論理のOであ
るので、電流源205はオフであシ、ダイオード213
には電流は流れない。
次に第3図を参照して受信器1030回路の動作につい
て述べる。先に指J闇した如く、受信a122trr抵
抗303〜310’に介して逆並列的にデータ線路対1
01に接続された電圧比較器3L11′J3−よひ30
2よシ成る。受信器122の動作は受1言器1υ3の動
作と同一であplこれ以上述べない。
好ましき実施例ではデータ伝送または開側1フレーム4
02の終了はデータ・ビットを61数することによシ決
定されるが、ここで述べた回路?使用すれば受信器10
3は電圧VT−VRが2進状態電圧から静止状態への変
位を検出することによってもデータ伝送の終了?決定し
得ることは明らかである。
当業者にあっては第1.2および3図に示す好ましき実
施例は周知の個別論理回路、Ls■回路またはマイクロ
プロセッサ回路全使用して実現し得ることは明白である
。好ましき実施例全半二重データ通信システムの一部と
して述べたが、全二重データ通信システムに適用するこ
ともできる。このようにして、以上述べたことは本発明
の原理の応用を例示するにす@′ないこと全理解された
い。描業者にあっては本発明の精神および範囲全逸脱す
ることなく他の方法および回路を実現し得ることは明白
でるる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通信システムの1部としての本発明を示す図、
第2図は送信回路の詳細な図、第3図は受信回路の詳細
な図、第4図は通信施設上の典型的な電圧波形図、第5
図は第1図に示すシステムの動作状態図である。 〈主要部分の符号の説明〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11対の線路を介して一定長のデータ・キャラクタ全伝
    送する非同期2進データ通信システム(第1図)に2い
    て、 2進データの論理の1状態と論理の0状態金表わす2つ
    のレベルの中間レベルである静止電圧がキャラクタとキ
    ャラクタの間の期間中に形成さn5 前記静止電圧から論理の1または論理の0状態を表わす
    レベルのいずれかへの変位がデータ・キャラクタの開始
    時点をマークし、 一定長のキャラクタの計数値がデータ・キャラクタの終
    了rン一りすること¥:特徴とする非同期2進データ通
    信システム。 2、特許請求の範囲第1項記載の非同期データ通1言シ
    ステムに2いて、 各々反転訃よび非反転入力端子金有する第1およびg2
    の増幅器(例えば301゜302、第3図)は前記静止
    電圧からの変位全検出し、 前aC線路対の一方の導線は前記第1の増1龍器の反転
    入力端子に、そして前記第2の増+4器の非反転入力端
    子に接続されてお広前記線路対の能力の導a、は前記第
    10増福器の非反転入力端子に、そして前記第2の増幅
    器の反転入力端子に接続されていること全特徴とする非
    同期デ′−タ通信システム。 3 特許請求の範囲第1項記載の非同期データ通信シス
    テムにおいて、 前記線路対を介しての第1の電流源(fllえば2(1
    2,203、第2図)からの第1の方向に流れる第1の
    ループ電流は論理の0なる2進デ一タ信号を表わす差分
    電圧を発生させ、 前記線路対を介しての第2の電流源(例えば2(14,
    1(1B、第2図)からの第2の方向に流れる第2のル
    ープ電流は論理の1なる2進デ一タ信号を表わす差分纒
    圧?発生させることを特徴とする非同期ガータ通信シス
    テム。
JP58218822A 1982-11-22 1983-11-22 非同期2進デ−タ通信システム Pending JPS59105740A (ja)

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