JPS5896616A - 抗原、抗体またはハプテンの検出試薬およびそれに使用するラテックス並びにそれらの製法 - Google Patents

抗原、抗体またはハプテンの検出試薬およびそれに使用するラテックス並びにそれらの製法

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JPS5896616A
JPS5896616A JP57197861A JP19786182A JPS5896616A JP S5896616 A JPS5896616 A JP S5896616A JP 57197861 A JP57197861 A JP 57197861A JP 19786182 A JP19786182 A JP 19786182A JP S5896616 A JPS5896616 A JP S5896616A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラテックスの製法、および遊離ア建ノ基tvす
る低分子量を九は高分子量の生物学的に活性な物質1に
ラテックス粒子表面上においてアルデヒド官能基から導
かれた反応性の基に共有カップリングさせることKよる
生物学的に活性なラテックス粒子の製法に関する。これ
ら生物学的に活性なラテックスコンジュゲートは匍清学
的筐九ヰ免疫学的欄定操作に特に適する。
適当な免疫学的試薬を負荷された指示mt*は担体小粒
子を便用することによシかかる測定法の感FtLを高め
ることは知らnている。赤血球または細胞培養物の細胞
のような生吻学的担体物質と並んでt直径α05〜5μ
m’i有するラテックス粒子が主として使用されている
。その広い用、途にも拘らず、従来ラテックス試験操作
は負荷されたラテックス粒子が非特異的に相互に反応す
るか、免疫学的試薬がラテックス粒子の表面と接触する
ことKよりそれらの生物学的活性が失われるか、または
それらが粒子から脱着される可能性があるという特別な
欠点を有していた・ 担体への免疫学的試薬の化学結合はこれまで使用されて
きた物理的な表面吸着よシ優れていることが示され九・ 従来、担体および免疫学的に活性な物質を結合させるた
めKは蛋白質の反応性基を担体粒子のそれと結合させる
二官能性カップリング剤が必要とされていた。?−の方
法の欠点は、使用された免疫学的に活性な物質の望まし
からぬ交叉結合が剛反応として起りうろこと、そしてそ
れKよりこれらが不活性化されるか′tたは担体とのカ
ップリングにもはや便用しえないということである・ さらに、結合が重付中に導入されうる表面エポキシド基
またはジアゾ化しうる芳香族ア建ノ化合物によって遂行
される方法も知られている。
一般にこの方法はラテックスのとnら反応性の基が免疫
学的に活性な物質の多数の官能基と反応しうるという欠
点を有する−それによ)、免疫学的に活性な物質の反応
性を立体的作用によシ′を光は配座変更により破壊する
望ましからぬ結合が生成されうる。さらにもう一つO欠
点は、エポキシドは例えば加水分解によシ分解されるの
でとnら結合のできる基は不安定であって。
従ってかかる活性なラテックス粒子は比較的長時間貯蔵
さrt得ない−。
すなわち、簡単Ktl1mできそして感度の高い免疫学
的に活性な物質とさえも穏和な条件下に結合して診断上
使用しうる試薬を形成しりる担体が要求されていた。結
合された物質の反応性は長時間保坤されねばならない、
試薬は特異的かつ感度良く反応しなければならない。
今や驚くべきことに、水性媒体中で予め調製され九うテ
ックス核を、酸アミド基を介して結合さnたアセタール
官能分を含有するビニル単量体を用いて膨潤させ、そし
て当然充分に水不溶性である筈のこのビニル単量体を本
性上親水性またはイオン性であルうる他の単量体と共重
合させるならば前記目的に遍した担体が得られることが
見出さnた。油溶性および水溶性ラジカル生成性物質の
いずれもラジカル鎖重合の開始剤として便用さnうる−
特に有用な親水性コモノマーはメタクリルMまたはアク
リル酸あるいはメタクリルアンドまたはアクリルアオド
鰐導体である・ 親水性単量体を使用しうろことは結合された免疫学的活
性物質の安定性にとって特別Kl!!である。何故なら
感じ易い蛋白質は例′見ば疎水性表面によシその配座が
変化されそして不活性化されうるからである。それゆえ
親水性表面を有する粒子も好ましい、その理由はそれら
は非特異的な交代作用を相互にあ°t#)行わないから
であるーこれらは誤った試験結果を生ずる重大な原因で
ある。
さらに本発明は結合されるべき物質のアずノ基をラテッ
クス粒子表面上のアルデヒド基と還元的アミノ化の原理
によ多結合させることからなる、生−学的に活性なラテ
ックスコンシュビートの製法にも関する。これらのアル
デヒド基はアセタール基から簡単に酸性化することによ
シ得らnうる。これはアルデヒド基を担持するラテック
ス粒子が安定なアセタールの形態で負荷されずに貯蔵で
きそしてカップリング剤なしで結合的に活性な形態に変
換されうるという長所を有する。さらに、還元的アミノ
化は生物学的に活性な物質が非常に穏和な条件下に結合
するのを可能にする。というのは例えば蛋白質中におい
て多数に得られそしてこの結合法においてその本来の負
荷形態が保持されるアミノ基のみが選択的に結合される
からである。他の方法と比較すると、この方法はまた特
別に穏やかである。何故なら化学結合が速かKそして生
理学的pH−値において遂行されるからである。
それゆえ本発明は式I (式中nは1〜6であり、R1は■であシ、R1はI[
またはOHIであ夛そして′RsおよびR41402〜
06−アルキルであるかアリールであるかまたはその他
の式!の化合物が充分な水不溶性を有することを確実な
らしめる基である)の末端アセタールを有する基を含有
する共重合物の表面層で被覆された新規なラテックスに
関する。
かかるラテックスは例えばドイツ特許出願公開第290
7794号明細書に記載されるように、既知方法によシ
単量体のホモポリマーまたは共重合体として得られうる
ようなラテックス粒子上にグラフト共重合させることに
よシ隣製さnうる・ ラテックス粒子上に表面層を調製する喪めのグラフト共
重合にとって好ましい単量体は核の調製に利用される1
種類またはそれ以上の単量体および末端アセタール基を
有する共重合しうるエチレン状不飽和化合物からなる混
合物である・これらは式Iのメタクリル酸の誘導体であ
りうるが、しかし他のアセタール基を含有する単量体も
それらが充分に水不溶性である限り適当である。もし充
分に水不溶性でないとポリスチレンラテックス上へのグ
ラフト生成の代F)K水相中における重合が起る。
もう一つの添加剤として親水性単量体が使用されうる(
例えばヒドロキシエチルアクリルアミドおよびその他の
ヒドロキシル基含有単量体)。
特に好ましいのは少量のイオン性コモノマー例えば陰イ
オン性単量体としてのアクリル酸、メタクリル酸または
アクリルアミドプロ/(ンスルホン酸%または陽イオン
性単量体としての4−ビニルピリジンあるいはメタクリ
ルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロライドの
使用である。これらはラテックスの安定化に多大の買献
をする。
グラフトされる予定の単量体の混合比を単に変えること
Kよジグラフト層はかかる場曾Kgl用される免疫学的
に活性な物質の至適納会および安定性を得るための条件
に明確に適合せしめうる。
グラフト層の形成および担体−試薬結合の持続性のため
には重合するビニル基が分子の各官能性末趨と酸アミド
結合により結合することが極めて重要である。すなわち
前記されたタイプのグラフト化は、酸アンド結合の代夛
にエステル結合を有する単量体を例えば(メタ)アクリ
ル酸エチルエステルシー n # ヘンチルアセタール
またはヒドロキシエチル(メタ)アクリレートを用いて
も実施されうる。しかしながらエステル基はラテックス
の活性化、カップリングまたは貯蔵に際して起)うるよ
うなpH7よシ小さいかまたは大きいすべてのpH値に
おいて、相当するアクリルアミドまたはメタクリルアミ
ド誘導体よりかな)容易に加水分解的忙分解されうる・ 本発明によシ費性され九ポリスチレンラテックスを調製
するには一般に任意の粒子直径をした予め生成されたポ
リスチレンラテックスにその表面の最大被覆忙必要であ
る乳化剤量の約40〜70%を加え、続いてグラフト単
量体の混合愉を加え−ラテックスを膨潤させそして重合
せしめる。
本発明によるラテックスコンジュゲートを調製するkは
、前記グラフト重合されたラテックス粒子の懸濁液を酸
の添加によシPH2以下に調整し、培養し1そして中和
後に適当な遺元剤の存在下に、結合される予定の免疫学
的忙活性な物質と培養する。還元には中性緩衝液中の水
素化硼素シアノナトリウム溶液を使用するのが好オしい
結合反応後に、好ましく紘緩衝液中において遊離アばノ
基を有する化合物を添加することkよシ過剰のアルデヒ
ド基を「封鎖(シール)する」のが好都合であシうる。
多くの用途にとって場合によシ結合しなかった免疫学的
に活性な物質ま危はその他の不純物を遠心分離によるか
または適当な膜上で洗浄することによシ反応混合物から
分離するのが適切である。
ラテックスコンジュゲートは種々の診断操作、例えばガ
ラス担体上における例えばラテックス凝集試験による物
質の定性的および半定量的測定において、または直接的
あるいは競争的凝集試験における痕跡量蛋白質の比濁測
定的また拡混濁測定的測定のために、あるいはラテック
ス−ハプテン抑制試験において使用されうる・例  1 メタクリルアミド−アセトアルデヒドジ−n−ペンチル
アセタール(1]の調製 アミノア七トアルデヒドジーn−<7チルアセタールを
、Turetおよび0hin両氏の「J、ムm、−03
oa、J第83巻@1560頁(1961年)記載の一
般的操作に従いアミノアセトアルデヒドジメチルアセタ
ールをはンタノールを用いてアセタール交換することに
よシ調製する。
単量体(1)はメタクリル酸クロライドを無水溶液中に
おいてアミノア1トアルデヒドQ −n−インチルアセ
タールと反応させることKよpIIIIl製される・ この目的のためKはアオノアセトアルデヒドジーn−d
ンチルアセタール7.2 f (五3X10−2モル)
およびx2oo39.1 f C46X 10”2篭ル
)を窒素気流下に無水クロロホルム2〇−中に加えそし
て0℃に冷却するーこれにクロロホルム2〇−中に溶解
し九メタクリル酸クロ2イド&4f(A3x10−2モ
ル)を攪拌下に5.0分関以円で滴下する・合針90分
後忙ゆっ〈プと室温まで温度上昇せしめる。
この反応混合物に水を加え、クロロホルム相を分醜し、
乾燥しそして室温で真空下に生成物(1)から溶媒を除
去する・帯黄色の粘稠な油状物&Ot(収率64%)が
得られ、このものは高められ九温度で速かに重合するの
で蒸留できない。
例  2 a)水不溶性の2ジカル生成剤を用いるポリスチレンラ
テックス上への(1)のグラフト共重合平均粒子直径1
94nmを有する洗浄剤不含のポリスチレンラテックス
47−(固体物質42に相当)′fI:、ドデシル硫酸
ナト硫酸ナトリウム0タ4861 ジーn−パンチルアセタール0. 6 6 f sメタ
クリル酸α33Fおよびアゾビスイソプテロ二トリル1
01Fと共に反応容器に加える.この混合物を注意深〈
数回真空排気しそして窒素で換気する・この混合物を攪
拌下に室温で1時間乳化させセして次に70℃で5時間
重合させる。
冷却したラテックスを限外濾過によシ精製する。カルボ
キシル基含量(電位差滴定による)は重合体1f当j5
 000Hα23ンり当量であシそしてアルデヒド基含
量(アセクールの酸分解およびヒト薗キシルアミンを用
いる滴定後)は重合体1 f轟1)アルデヒド0.13
tり当量である。
b)水溶性のラジカル生成剤を用いるポリスチレンラテ
ックス上への(11のグラフト共重合平均粒子直径19
6nmを有する洗浄剤不含のポリスチレンラテックス4
 7m(固体物質4fK相当)をドデシル硫酸ナトリウ
ムα04B41。
水52m1%メタクリルア電ドアセトアルデヒドジ− 
n− パンチルアセタールα4fsスチレンα4tおよ
びメタクリル酸α2fと共に反応容器に加える.仁の混
合物を数回注意深′〈真空排気しそして窒素で換気する
。この混合物を室温で1時間乳化させ1次に70℃に加
温し、さらに15分間攪拌後に水1−中に溶解されたイ
ルオキソジ硫酸カリウムα016fの注入により共重合
を開始させる。重合は70℃で5時間進行する・冷却し
たラテックスを限外−過によシ精製するーカルボキシル
基含量鉱α1電り当量/fであシ、アルデヒド基含量は
同じく(L1ミリ当量/fであシ、新しい平均粒子直径
線207nmである・ 例  5 1jBP1−糖蛋白質証明の九めの競争的レーザー比濁
試験 a)β8P1−ラテックスコンジエゲートの調製ラテッ
クスを活性化させるために例2bで得られた5%ラテッ
クス懸濁液3−を1n HOA 5oOslおよび2,
0%ツィーy (Tween) 2 0溶液50〇−と
室温で1時間培養する6次K 1n NaOH 250
μtおよび飽和燐酸水素ジナトリウム溶液の添加によ#
)PH t 6.511Clili整する.これと共に
生理食塩水溶液(pis)中の1叩/−一8P1−糖蛋
白および111/−ヒト血清アルプ建ンを含有する溶液
15sdならびに燐酸塩緩衝された食塩溶液中のa5%
水素化硼素シアノナトリウム溶液15s+1を+4℃で
一夜培養する・過剰のアルデヒド基を封鎖(シール)す
るためにα5モル濃度のエタノ−ルア電ン塩酸塩溶液C
PH&5)1.2adおよび2.5%水素化硼素ナトリ
ウム溶液α3−を加えそしてこの混合物を+4℃で1時
間培養する0次に如P1ーラテックス;ンジュゲートを
遠心分離して沈殿させそしてこの沈殿をツイーン20を
12%含膚するアB8 5−中にとる。
b)試験操作 血清試料を1.7%のライ−720を含有するPBe中
に1:5で予め希釈する・標準物として、1.7%のツ
イ−720を含有するPH6中に1:5で希釈されたβ
5P1−糖蛋白質(ベーリング・ウエルケ社製品)なら
びに男性供与者からの20%ヒト血清が便用される。測
定には希釈された試料′を九は標準物100μL1ヒト
−871−11蛋白質に対する家兎の抗血清(1%のM
hOLを含有するpH&2のα1モル濃度ダリシン緩衝
液中に1:3200で希釈)100fitおよび1.7
%のツイ−720を含有するPH6中に1:100で希
釈さnたラテックス試薬200μtをキュベツト中で混
合する・この混合物を基塩で5時間培養しセして次にレ
ーザー比濁計(ベーりング・ウエルケ社製品)中で測定
する。未知試料について測定i5f’した散乱光シグナ
ルを標準希釈物を用いて用意された参考曲線に基いて評
価する。測定範囲は如p1−糖蛋白質11d当シ約2.
5μf〜50 ngまでに達する。
例  4 破傷風トキソイドに特異的な抗体の直接的比濁測定 破傷風トキソイド−ラテックスコンシュメートの調製は
例5と同様にして5%ラテックス急濁液3−および約5
000Lf/−を有する破傷風トキソイド溶液L5mか
ら出発して実施される。
この方法で破傷風トキソイドーラテックスコンジエゲー
)3mが得らnる。標準物として約2゜xx7−の破傷
風トキソイドI#異的抗体活性を有するヒトのガンマグ
四プリンi’−ル(160■7m ) (B@rigl
obirP%ベーりング・ウェルヶ社製品)t1%の食
塩を含有するpli & 200.1モル濃度グリシン
緩衝液中tc1:80〜1:5120で希釈して使用し
九〇 測定に先立ち患者の血清を1%のIaOAを含有する一
pHa 20Q、1モル濃度グリシン緩衝液中に1:1
00または1:20で希釈する。試験混合物に対して希
釈された試料または標準物100μtt−α2%のツイ
ーン20を含有するPH6中に1:25で希釈され喪う
テックスコンジエゲート懸濁液200−中にキュベツト
中で混合する・2時間後、散乱光シグナルをレーザー測
光計にてIII定しそして標準希釈物について調製され
た参考曲線に基いて評価がなされる。
例  5 ラテックス凝集抑制によるハプテンの証明ニブシロン−
ジェトロフェニル−L−99ノー?テツクスコンジエゲ
ートの*saa、s%ラテックス懸濁液3−およびエプ
シロンージニトoyx=ルー’ra−リジン(DIP−
Lyss)(81RVA社製品)のα66%溶液1.5
−から出発して例5と同様にして実施される。過剰のア
ルデヒド基を封鎖した後ハゾテンーラテックスコンジ3
− y+−) (DNP−ラテックス)を遠心分離して
沈殿させ、α2%のツイーン20を含有するPH810
−中KMMI濁させそして新たに遠心分離したのちα2
%のライ−720を含有するPH85−中にとる。
DIP −7テツクス懸濁液をジニトロフェニル基に対
してヤギで得られる抗血清(Pa@sa1社製品)とベ
ーりングウエルケ社製のラテックス試験プレートの反応
区分上で混合しそして適轟な希釈度において凝集物を生
成させる。その反応強度は慣用の標準によシ可視的に+
4として判定されうる。第1!!に示されるように、凝
集反応はハプテン(DNP)の添加により抑制されうる
これは試料液体中のハプテンの検出KfE用されうる。
第  1  表 凝集反応強度 4+  2〜!i+ 1〜2+QQ特許
出願人  −一すングヴエルヶ・アクチェンlゼルシャ
フト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ラテックスの核、および1種wAまたはそれ以上の
    エチレン状不飽和単量体および式l(式中nは1〜6で
    あシ、R1は■であシ、R1はalたはOH3でありそ
    してR5およびR4扛02−06−アルキルであるかア
    リールであるかまたはその他の式lの化合物が充分な水
    不溶性を有することを確実ならしめる基である)を有す
    る単量体からなる共重合体の殻からなるラテックス。 2)ラテックスを式Iの単量体および111I類または
    そn以上のエチレン状不飽和単量体および洗浄剤と混合
    しそして重合をラジカル生成性物質の添加により開始す
    ることからなる一前記特許請求の範囲第1項記載のラテ
    ックスの製法。 3)核がポリスチレンからなりそして殻がメタクリルア
    ミドアセトアルデヒドジーn−にンチルアセタール、メ
    タクリル酸および所望ならばさらにエチレン状不飽和率
    量体からなる共重合体からなる、前記特許請求の範囲第
    1項記載のラテックス。 4)生物学的に活性な物質が前記特許請求の範囲IE1
    項または第3項に記載のラテックスに共有結合している
    ことからなるラテックス;ンジエゲート。 5)抗原、抗体ま九はハプテンの診断上の証明Oための
    前記特許請求の範囲11iI4項記載のうテックスコン
    ジュゲートの使用。
JP57197861A 1981-11-13 1982-11-12 抗原、抗体またはハプテンの検出試薬およびそれに使用するラテックス並びにそれらの製法 Granted JPS5896616A (ja)

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KR (1) KR890001703B1 (ja)
AT (1) ATE26583T1 (ja)
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DE (2) DE3145082A1 (ja)
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