JPS585302A - 生物学的に作用を有する物質を固定するための核一外皮構造を有する再分散性ポリマ−ラテツクス、該ラテツクスの水性分散液、診断試薬の製法、抗原抗体反応検出法、抗体、微生物、ヴイ−ルス及び酵素の固定法、バイオ - Google Patents

生物学的に作用を有する物質を固定するための核一外皮構造を有する再分散性ポリマ−ラテツクス、該ラテツクスの水性分散液、診断試薬の製法、抗原抗体反応検出法、抗体、微生物、ヴイ−ルス及び酵素の固定法、バイオ

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JPS585302A
JPS585302A JP57070541A JP7054182A JPS585302A JP S585302 A JPS585302 A JP S585302A JP 57070541 A JP57070541 A JP 57070541A JP 7054182 A JP7054182 A JP 7054182A JP S585302 A JPS585302 A JP S585302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の外皮範囲に共有結合固定に好適な官能基を有す
る核−外皮構造の、生物学的に作用を有する物質を固定
するために好適なラテックスに関する。
生物学的に作用を有する物質の担体固定化の問題は例え
e生化学及び生物工学、医学1%に診断医学等の技術分
野において多くの観点下に考慮されている。一般に固定
すべき1生物学的に作用を有する物質l とは生物学的
システムとの相互作用に好適な化合物もしくFim能単
位。
もしくはこの生物学的システム自体である。この技術は
、とりわけ触媒、殊に酵素の固定、更に例えば親和性ク
ロマトグラフィーに重要な基質固定に特に重要である0
次に、存在する技術上の問題を明らかにするために、診
断学的に評価することのできる亀生物学的に作用を有す
る物質lの固定に関してよプ詳細にふれる。
この種の診断学的に評価することのできる反応において
は、有機体中に存在するか又は有機体から生成される診
断学;1的1ノに把握すべき状態に兆候的な物質と、こ
れら1兆候的lな物質にできるかぎり特異的に応答する
物質との相互作用の把握が問題である。免疫反応は非常
に高い特異性を有する。免疫反応は知られているように
抗原及び抗体間で行なわれる二両方の反応対の一方は公
知でなければならない、こうして他の一方を体液中で定
性的又は定量的に測定するか又は細胞及び組織中に位置
決定することができる。
抗原抗体反応の検出のために種々の分析法がある0例え
ばラジオ免疫効力検定、酵累効カ検定、免疫螢光、免疫
拡散1%に免疫凝集反応がある。
免疫凝集反応は、その固化が免疫反応を視覚的又は測光
的に把握可能とする粒子状担体を指示薬として使用する
ことにより、自体低い濃度の免疫学的に活性の物質の検
出を可能とする。
使用した担体の種類によジノ々クチリア凝集、尿凝集、
白血球凝集、ベントナイト凝集及びラテックス凝集rc
釧刀り1心、ファ゛ツク−A 置乗iw & 琶的多大
な注目が向けられた。提案きれているラテックスは種々
のポリマータイプに属する。スチロール4L(uスチル
−ル含有コホリマー(カル2キシル化ポリスチロール、
カル2キシル(Il?リスチロールーブタジェンーコホ
リマー。
スチロールーシヒニルベンゾール、スチロール−アクリ
ルアミド、アクリルニトリル−ブタジェン−スチロール
、スチロール−メタクリレート)をペースとするラテッ
クス又はアニオン系樹脂、ジアゾ化アミノセルロースを
ペースとするラテックスが微粒子等の形で、しばしば使
用される。
メタクリレニドペース(アクリレートペース)のラテッ
クスも提案されている。米国特許第4138383号明
細書に−よれば−OH,−NH鵞又は−0001(基を
含有するアクリレートモノマーから架橋剤の存在下に均
一の直径<2000Aの微細球の懸濁液の形にポリマー
を製造する。
このラテックス微細球に、縮合剤としてカルゼジイミド
又はグルタルアルデヒドの存在下に免疫グロブリンG(
IgG)を共有結合させる。ラテックス構造の改変の試
みも行なわれた。こうして、西ドイツ国特許公開第28
40768号公報中にけ、ラテックスに水溶性ポリヒド
ロキシ化合物が共有結合しているラテックスが担持体と
して提案されている。この公開公報は0.01〜約0.
9μmの範囲の粒径及び水の比重に近い比重である。
ラテックス材料は免疫診断テストに関して不活性であり
、ポリヒドロキシ化合物との共有結合を可能とする活性
基を有すべきである。これらの条件が満たされる限シ、
任意のラテックス−4リマーが好適である。
ベルギー特許第874588号明細書には外皮構造を有
する直径0.15〜1.5μmのラテックス粒子が勧め
られている。この際、核は1硬質lモノマーの重合又は
共1合により形成され、外側被覆は1111以上の一硬
質I七ツマーと遊離エポキシ基を有するエチレン系不飽
和化合物との共重合により製造される0例えば、ポリス
チロールラテックスの存在下にスチロールとグリシジル
メタクリレートとのラジカル重合は記載されている。そ
のように形成されたラテックスは例えば人−クロリオン
ザナドトロビン(Humaa+−Okloriongo
nadotropin)を担持することができる。しか
し、従来免疫−診断学においてラテックス−構想の技術
上の実現はある一定程度を越えない、限定するファクタ
ーには1例えば生物学的に作用を有する物質の(例えば
、抗体の)結合が属する。従来、生物学的に作用を有す
る物質はラテックスに主に吸着的に結合された。
僅かにルーズに結合した/々イオマクロ分子の拡散のた
めにほとんど必要的に問題が生じた。
すでに記載したように、いくつかの場合生物学的に作用
を有する物質の共有結合が利用される。この際、一般に
その導入が多数回の工程で行なわれなければならない結
合官能基が問題であり、多くの場合−0001(基又は
−N H,基のポリマー類似導入並びに引き続く(可溶
性の)カルゼジイミド又はグルタルジアルデヒドを用い
ての蛋白質とのカップリングに関する0例としては西ド
イツ国特許公開第2812845号公報による多工程共
有結合固定をあげることができる。西ドイツ国特許公開
第2833510号公報からは核−外皮構造が公知であ
シ、ここでは核はビニル−及び/又はジエンポリマーと
カルゼン酸−及び/又はスルホン酸基とから製造されて
お夛、外皮はぎニルポリマーと末端位でアミン置換のチ
オフェノールエーテル基トから製造されている。ラテッ
クスの活性化は例えばジアゾ化によシ行なわれる。
多工程による共有結合固定のかわりに、永久的反応性基
1例えばオキシラン基を有するラテックスを使用するこ
とも試みられた。しかし、これらは非常に僅かな貯蔵安
定性を示す。生物学的に作用を有するシステムを固定す
るために使用するラテックスの重大な欠点としては、費
用がかか!11.かつ欠くことのできない精製処理であ
ろう、ラテックスへの蛋白質の共有固定の際に、例えば
すべての助剤(カル−ジイミドカッシリングの場合には
生じる尿素)及び特に結合しない蛋白質を長い精製工程
で、例えば超遠心分離により除去しなければならない、
この時間をとり、費用のかかる処理は高価な、しかし生
物学的に特に安定ではない材料の有意義な使用を#1と
んど締め出す。
従って、その使用の際に前記欠点を有さないか又は#1
とんど有さないラテックスを提供することが課題である
。いずれにせよ、ラテックステクノロジーは物理的所与
による一定の限界をもうけているニラテックス粒子は公
知のように界面活性剤の存在下にのみ自体準安定システ
ムを形成し、限られた時間の間のみ安定に保持される。
特に高めた電解質濃度に対してラテックス粒子は不安定
である。しかし、電解質含有溶液中(例えtfo、9%
食塩溶液中)生理学的に重要な過程が経過するので1通
常のラテックス粒子の取シ扱いは非常に困難であ)、特
に1診断作業に特徴的である僅かな物質量に関する場合
困難である0例えば上がわきが生じるか、又はただの濃
縮がラテックス粒子の析出に導びくやいなや、容易に凝
集と見誤まるであろう、高い乳化剤濃度による安定化は
生物学的システムへの変性作用のために勧めることはで
きない0強いイオン性の基を取り込むことにより安定化
効果をラテックス粒子にひき起こすこともできるが、こ
れにより同時に生物特異性相互作用のために決定された
ラテックスの特性にあとから影響を与える。
次に、生物学的に作用を有する物質の固定に予定するラ
テックスへの一連の要求を記載するこれらラテックスは
生理学的条件下に生物学的に重要な分子の共有結合を可
能とする反応性基を有さなければならない。
これらラテックスは貯蔵期間のあいだ反応性基の含量を
一定に保持するために無水の固体として貯蔵することが
可能でなければならない。
ラテックスは完全に再分散性でなければならない。これ
により取り扱いの際の上がわきは重大ではかくなる。
ラテックスは遠心分離可鉦でなければならない。この条
件はラテックスの密度が担持媒体もしくは連続相の密度
と十分に異なっている時に満たされる。粒子の密度がま
わりの媒体の密度より高い場合には、沈殿により粒子の
分離を行なうことができ、逆に粒子の密度がまわりの媒
体の密度より低い場合には、浮選により粒子の分離を行
なうことができる。
生物学的に作用を有する物質もしくは構造を共有結合固
定するためには、特に診断学的使用に関して、核−外皮
構造を有するポリマーラテックスが特に′好適であるこ
とが判明した。
本発明において、核−外皮ラテックス粒子(K−8−L
atex)の外皮は水で膨潤性の材料からなる。外皮材
料はその組成によ)、これが核材料に結合することなし
に及び/又は架橋することなしに少なくとも部分的に水
溶性であるように高度に親水性でなければならない、こ
の際、外皮もそれ自体で架橋していてよい、ラテックス
外皮の周囲の水中への溶解性は例えばグラフト及び/又
は架橋によるラテックス核への結合により回避される。
更に、外皮は、生物学的に作用を有する物質もしくは構
造の共有結合固定に必要な官能基を有する。水溶液中で
水より強い求核基と反応し、生理学的に重要なpH範囲
、すなわち6.0〜9.0、特に6.5〜8.0の範囲
で全く水により攻撃されないか、又はほとんど攻撃され
ない自体公知の官能基を使用するのが有利である。
官能基の選択は、固定すべき材料、特に生物由来の材料
が求核基として一般に(遊離)アミノ基、更に場合によ
Lフェノール性基、ヒト党キシ基又はチオール基を有す
るという事実を考慮に入れる。従って1本発明によるラ
テックスの外皮部分の構造はその反応形において、概略
的に次のような式で示すことができる:人−B− この際、Xは共有結合固定のたりり目能#’L久わし、
有利に前記条件を満たすものである。この際、Rは官能
基及び重合性基間の間隔を保持するもの(スペーサー)
を表わし、このスペーサーの大きさ及びタイプは比較的
重要ではない。
一連の例においては基aは全くなくてよく、すなわちn
は値0又はlであってよい、一般にXは問題となる求核
基により攻撃可能な基、すなわち活性基金表わし、有利
にスルホン酸ノ10ゲニド基、チオイソシアネート基、
活性化エステル チオカルブニルジオキシ基、カルゼニ
ルイミドイルジオキシ基、ハロエトキシ基、ノ10アセ
トキシ基、・オキシラン基、アジリジン基、ホルミル基
、ケト基、アクリロイル基又祉アンヒドリド基である。
スルホン酸ノ〜ロゲニドとしてはクロリド及びプロミド
であり、ノ10アセトキシとしてはフルオル−、クロル
−及びブロム化合物であシ、活性化エステルのエステル
成分としてはヒドロキシルアミン化合−1例えばN−ヒ
ド胃キシサクシンイミド又はN−ヒドロキシ7タルイミ
ドからのもの、(電子吸引性基にょ9)活性化したフェ
ノール、例えばハロゲン化フェノール例えばトリクロル
フェノール又はニトロフェノールからのもの、複素環系
ラクタム。
例えばピリドンからのものを挙げることができる。
特に有利であるのはオキシラン基、ケト基。
ホルミル基、スルホン酸クロリド基、チオイソシアネー
ト基並びに活性化カルゼン酸エステル並びにカルデン酸
無水物である。それゆえに、タイプZ’−(a)−Xの
七ツマ−において、Z′は(ラジカル的に)重合可能な
単位であり、nは0又は1である。このようなラジカル
重合性の単位は例えばビニル基であLここで2′は例え
ば 1 0H意=0−0− 1 〔式中、  amは水素原子又はメチル基、もしくは−
−OH,−000R,、−OH,0ONHa、又は−O
f(、−0ON(Rx)s(ここでR冨は炭素原子数1
〜4のアルキル基を表わす)′fI:表わす〕である、
更に、Z′はマレイン酸から誘導されていて°よい。
1 1 反応性で、同時に重合性の単位としては更にマレイン酸
無水物及びイタコン酸無水物、並びにアクロレイン、メ
タアクロレイン、メタビニルケトン及び活性化ビニルエ
ステルを挙げることができる。特に有利であるのは(メ
タ)アクリル酸及びテレイイミドの誘導体並びにマレイ
ン酸無水物及びイタコン酸無水物である。
式z’−a−x2明らかにするために次の例を記載する
: z′ROX (スペーサーを有する重合可能な活性化エステル) す Z′     a         X(グリシジルア
クリレート) OR,=00H,−00−0−Of(、−0)(、−0
−0−OH,−01z′B8X 〔2−(り四ルアセトキシ)−エチルメタクリレート〕 OH,=OOHs  −Co −0−o@H,Ol。
Z′X (2,4,5−)リクロルフェニルメタクリレ−)) 
     R=0 0H2=0 (OHM ) −Coo−OH2−OHm
−B r(2−ブロムエチルメタクリレート) OH,、=0 (OHs )000−OHM −0HO
H−Okk −0−(OHm )a −(1,4ブタン
ジオールジグリシジルエーテルへのメタクリル酸の付加
生成物) OH鵞=OHooo−oH,−an、 −0−08NH
−(OH2)s −N=0=8 (1,6−ヘキサンジイソチオシアネートへのOH意=
OH−0−00−OH鵞−0重(クロル酢酸ビニルエス
テル) (4−マレイミ)’1Frll−eンタクロルフェニル
エステル) OH2=O(O)b )” Coo O@ Ha −8
0x −0H114−メ+ルスルフィニルフェエル)−
メタクリレート〕 OF(、=OH−000−0)1.−0:=O−H(プ
ロパルギルアクリレート) 外皮の構造に関与する通常の単位(概略式にけるA及び
B)は定義上外皮に必要とされる特性、すなわち親水性
及び硬度を付与するようなものである、無水の状態での
所望の硬度のための手がかりとしてはT7λmax :
 20〜250 T。
特に50〜200℃(DIN53445による)であっ
てよい、他方外皮の構造に関与するモノマーは自体有利
に強い求核基(例えば−NR2、−81()を含有して
いてはならない。更に、外皮は有利に芳香族基を有して
い、てはならない。
更に外皮の成分はなんらかの万・法で自体架橋していな
ければならない、この架橋のためにも、もしくは核との
結合のためにもYはシンゼルである。
概略図の意味において、第1に外皮の親水性に関与する
成分をBとしてあられし、第1に結果的に生じる全ポリ
マーの硬度にあわせて選択されるその他の成分′ff:
Aとして表わす1本発明において使用されるラテックス
の外皮構造にあげられる条件は例えばメタクリレート及
び/又はアクリレートタイプのコポリマーによシ満たさ
れ、この際定性的及び定量的部分がポリマーラテックス
の外皮のための前記基準を満たすように割シ当てられる
親水性成分Bとしては例えば場合により置換された一般
式■ l 〔式中% R1は水素又はメチル基を表わし、−及びR
4Fi相互に独立して水素又は炭素原子数1〜4のアル
キル基を表わす〕のメタクリルアミド及びアクリルアミ
ド、すなわち未置換アミド並びに第1級及び第2級アミ
ンで形成されたアミドを挙げることができる。特に有利
であるのは(メタ)アクリル酸アミド、N−メチル−(
もしくはイソプロピル−又はブチル−)−(メタ)アク
リル酸アミド%N、N−ジメチル−(メタ)アクリル酸
アミド、更に(メタ)アクリル酸モルホリド(特例、こ
こでは窒素はR4及びast−介して環の1部である)
及びN−ビニル−ピロリドン−2である。更に、タイプ
Bの親木性モノマーにはアクリレートタイプ又はメタク
リレートタイプのヒドロキシ基含有モノマー、特にアク
リル酸及びメタクリル酸のヒドロキシ含有エステル又は
アミド並びにアクリル酸及びメタクリル酸のアルコキシ
アルキルエステル及ヒ/又はアミド、例えば一般式■ 〔式中、R′1は水素又はメチル基を表わし、a;は水
素又は炭素原子数1〜4のアルキル基を表わし、Qは酸
素又は−NR;基(ここでh  RSは水素又は炭素原
子数l〜4のアルキル基を表わす)を衣わし%pは1〜
3の整数、有利に2であ夛。
m #i1〜25の整数であり、但し、Qが酸素の場合
p B 1ではない〕の化合物がある。特に。
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
クリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルア
ミド、2−ヒトルキシプロピル(メタ)アクリルアミド
、グリセリン及び他のポリオールの(メタ)アクリル酸
のモノエステルが挙げられる。モノマータイプBにはス
ルホエチルアクリレート及びスルホエチルメタクリレー
ト並びにスルホエチルアクリルアミド及びスルホエチル
メタクリルアミドも属する。
ラテックスの外皮中に親水性基として1重合性の酸、例
えば(メタ)アクリル酸、イタコン酸又はマレイン酸又
は重合性のtert−アミン、例えば2−N、N−ジメ
チルアミノエチル−(メタ)アクリルアミド並びに2−
N、N−ジメチルアミノエチル−(メタ)アクリル酸エ
ステル又は3−N、N−ジメチルアミノプロピル−(メ
タ)アクリルアミドもしくは3−N、N−ジメチルアミ
ノプロピル−(メタ)アクリル酸エステルを組み入れる
ことができる。ラテックス粒子が1方111に荷電する
ことを回避するためにこれら酸性もしくは塩基性基が同
時に1つの粒子中に存在しなければたらない(例えば、
メタクリル酸及び2−N、N−ジメチルアミノエチルメ
タクリレート)。
タイプAの七ツマ−としては水溶性でないモノマー又は
少なくとも限定されて水溶性のモノマーを挙げることが
でき、この際定性的及び定量的部分が生じたポリマーの
硬度の前記基準を満たすように割り当てられる。
1) アクリル及び/又はメタクリル酸の01〜0w−
アルコールとのエステル、特にメタクリル酸のメチル−
、エチル−並びにプロピル−及ヒフチルエステル、並び
にアクリル酸のメチル−、エチル−、フロピルー及ヒフ
チルエステル及び2−エチルヘキシルエステル、b) 
ビニルアセテートのタイプの共重合性モノマー、特にビ
ニルアセテート、ビニルグロピオネート、ビニルブチレ
ート及びビニルイソブチレート。
タイプAの言わゆる1軟質lモノマーは外皮のポリマー
に関し、下位の量でのみ、一般に50重tSより少量で
あってよいということは自明である。
個々のモノマーからのポリマー膜(、の・硬度その他の
重要な特性は公知であシ、コポリマーの特性への寄与に
関して本公知である〔米国特許第2795564号明細
書: H,fLauCh−Punti −gam 、 
T、Volker著’Acryl −und Meth
mcrylver −binduag#、 8pria
ger−Verlag社、ベルリン1967年、第30
3〜304頁: TAG−Fox著、Bul l 、A
m、PhysJoc*第1巻、123頁(1956年)
参照〕。
架橋剤Yの配分はラテックス外皮の分離浮遊がもはや可
能でないように割り当てる。それには一般に少なくとも
0.1重量−が必要である。よ。
り多量の架橋剤は妨害に作用甘ず、一般に0.1〜20
チ、特に1〜10重量−を使用する。
化学的な観点から、Yはすべての多官能性アクリレート
又はメタクリレートであってよい。
例えばグリコニルジメタクリレート、ブタンジオールジ
アクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレー
ト、テトラエチレングリコールジアクリレート、ペンタ
エリトリットテトラアクリレート等、この際、架橋剤の
基礎となっているポリオールのすべての官能OH基が重
合性酸でエステル化されていなければならないというこ
とはない(例えば、ペンタエリトリットジメチルアクリ
レート、2個の遊離OH基)、こうしてこの架橋剤もこ
れにより親水性を示してよい、その他の、親水性架橋剤
Yの例はN、N−メチレンピス(メタクリルアミド)で
ある。
その他に、もちろん良好な重合性基の他に容易にグラフ
ト可能な単位を含有する5例えばアリルメタクリレート
のようなモノマーを架橋剤として使用することもできる
本発明による核−外皮−ラテックスの核は、生じたラテ
ックス粒子が形状安定である。すなわち十分な硬度を示
すという条件を示すかぎり。
あまり厳密ではない、技術上の要求に関しては。
核−外皮−ラテックスシステムの再分散性が保証されな
ければならない、核の重合材料はこの要求を1例えば軟
質であるが強く架橋したポリマーであるということによ
り、又は硬質(架橋しているか又は架橋していない)ポ
リマーであるということにより満たすことができる。核
−外皮構造の性質において、核材料に由来する妨害性の
相互作用はあま9恐れる必要はなく、この観点において
け比較的選択は自由である。従って、核は物理的分離も
しくは同定に好適な特性の担体、例えば物理的方法で確
認可能な標識の担体であってよい、この際1例えば色素
、螢光色素等が考えられる。更に、核は周囲の媒体と差
のある重址により物理的分離・を可能とすることもでき
る。
これにより、ラテックスの再分散性の要求と適合するモ
ノマーもしくはコモノマーからなる核材料の構造が可能
となる、例えばコポリマーに少なくと屯0℃のTλ、m
ax(DIN 53445による)を付与する種々のビ
ニルエステル、メタクリル酸及びアクリル酸の誘導体か
らなるすべてのコポリマー組成;例えばメチルメタクリ
レート、ブチルメタクリレート、メチルアクリレート等
からなるコポリマーからなる核材料の構造が可能となる
。外皮材料の範Hには芳香族基が存在しないことに常に
注意を払わなければならないが(潜在性ハプテン特性)
、ラテックスの核にはもちろ)んスチ四−ルのタイプの
モノマ−、例工ばスチロール、ビニルドルオール、ジビ
ニルペンゾールを使用してもよく、シたがってスチロー
ル及びマレイン酸エステルもしくはフマール酸エステル
からのコポリマーも使用してよい、核ポリマーのガラス
転移温度が明らかに0℃を下まわるならば、少なくとも
1qIIの架橋剤1例えばグリコールジメタクリレート
、ジビニル(ンゾール等を一緒に使用することが勧めら
れている。
、担持媒体本しくけ連続相の密度と異なる全システムの
密度に対する要求と関連して、ラテックスに高めた密度
を付与するような七ツマ−が特に重要である。特に1重
質l′モノマー、すなわち1個以上のノーロゲンを有す
る1%にクロル化又tiブロム化モノマーがよい0例え
ばビニルクロリドのようなビニル化合物、クロルスチロ
ール又はブロムスチロールのようなスチロール誘導体、
並びに側鎖に重い基を有する(メタ)アクリル酸の誘導
体、例えば2,4.6−)!jブロムフェノキシエチル
メタクリレートをあげることかできる。更に、モノマー
の密度がプリマーとして担持媒体もしく社連続相の密度
とあまり差がないモノマーから核を構成することもでき
る。そのような場合Kli、それでも良好な分離性を達
成することができるように核を大きくする。
本発明により使用可能な種類の核−外皮かツクスの製造
は従来公知の方法と同様に行なうことができる。(西ド
イツ国特許公告第2722752号公報参照)、有利な
実施態様の例に関しては次に粗大もしくは微細核−外皮
−ラテックス材料の製法を記載する。ラテックスが粗大
粒子になるか、′又は微細粒子になるかは、有利に核材
料により決められる0例えば粗大粒子ポリマー核の製造
は完全に乳化剤なしの重合により行なわれる。
有利な実施形式は次のように行なう、0.5〜4時間か
けて、モノマー又はモノマー混合物を約50〜100℃
に加熱した、十分量の水溶性開始剤、例えばカリウムペ
ルオキシジスルフエート、アンモニウムペルオキシジス
ルフエート、過酸化水素又tf4,4’−アゾビス(シ
アノ吉草酸)の塩を含有する水中に滴下する。約50〜
10(0℃の範囲の熱重合のかわりに、レドックス開始
剤系により反応を低い温度で開始することもできる。油
溶性開始剤1例えばジベンゾイルペルオキシド又はアゾ
イソ酪酸ジニトリルもポリマー開始剤として好適である
。この場合には少なくとも少量の乳化剤が有利であるか
、又は必要である。大きなラテックス粒子fa成するた
めの他の方法は種ラテツクスを用いて多工程法により行
なわれる。この場合は予め任意に調整した種ラテツクス
上に第2の工程で、又は更にいくつかの引き続く工程で
所望のモノマー又はモノマー混合物を重合させる。方法
としては)9ツチ供給、多重パッチ供給及びより有利に
はモノマー供給もしくはエマルジョン供給を挙げること
ができる。この実施方法に重要であるのFi1種ラテッ
クスに関して引き続く工程において、全乳化剤濃度t−
t−ぺてのモノマーがこの種ラテツクス粒子上に重合し
、新しい粒子形成が起こらない程低く保持することであ
る。特に大きなポリマー核は、種ラテツクスとして最初
に記載した乳化剤なしで製造した粗大粒状ラテックスを
使用する時に得られる(ヨーロッノセ特許公開第791
01398.0号公報、もしくは西ドイツ国特許公開第
2833601号明細書参照)、ポリマーが非常に低い
分子重量である種ラテツクスを第1工程で製造する時も
粗大粒状システムを得る。これらラテックス粒子はモノ
マー又はモノマー混合物と共に膨化し、重合して大きな
ラテックス粒子となる。完全圧非水溶性物質の下位量を
モノ!−又は七ツマー混合物と一緒に使用することは低
分子4リマーと同様の作用を有する(西ドイツ国特許公
開第2751867号公報、ヨーロッパ特許00039
05号明細書参照)、核ポリマーの密度が担持媒体もし
くは連続相の密度と強く差を有してない場合、例えば直
径約0.5〜〉2μmの粗大粒状核は有利である   
               Ill微細粒状ポリマ
ー核の製造は原則的に公知の乳化重合の基準によるラテ
ックスの合成より成り、この際核−ラテックス粒子の所
望の大きさは重合を開始するための乳化剤濃度によ)調
節される。核材料の組成は比較的重要でないので、原則
的には前記要求1例えば形状安定性及び高密度を満たす
かぎシ任意のラテックスを核材料として使用することは
ここでも可能である。微細粒子の核材料の製造のために
は方法として1工程又は多工程の/?ラッチ式供給法七
ツマー供給法、エマルジョン供給法又は連続的な方法が
好適である。開始剤としては粗大粒状核ラテックスの製
造のために前記した水溶性もしくは油溶性開始剤を使用
することができる0重合は前記のように純粋に熱的に又
はレドックスシステムの助けにより行なうことができる
。乳化剤としては原則的にすべてのアニオン系、カチオ
ン系、非イオン系又は両性界面活性剤を単一で又は組み
合わせて使用するのが好適であり、アニオン系及び/又
は非イオン系乳化剤が有利である。微細粒状核−ラテッ
クスを製造するための特に有利な実1f!II!!様は
、有利に緩衝剤(約pf(7)及び乳化剤含有溶液を所
望の重合温度に加熱1水溶性開始剤を一定量まで加え1
次いで0.5〜6時間の時間をかけてモノマーエマルジ
ョン(架橋剤を含めて)を滴加することである0例えば
約0.1〜0.5μmの直径の微細粒成核は核ポリマー
の密度が担持媒体もしくけ連続相の密度と強く異なる時
に使用することができる。
ラテックス核上べの外皮の重合は核材料の重合に直接に
引き続き行なう仁とができる。この方法は原則的に種ラ
テツクスのために記載したと同様である。有利KZRX
−タイプのモノマーである外皮組成のモノオー混合物を
そのttで又は水又は緩衝溶液中のエマルジョンとして
0.5〜4時間かけて核−ラテックスに加えるが。
この時再び全乳化剤濃度を粒子の新たな形成が回避され
る程低く保持するように注意しなければならない、場合
により二つの異なるモノマー供給を同時に配置すること
が必要であシ、この際−万は場合により水を包含する。
これは常に七ツマ−が相互に溶けないか、もしくけモノ
マーの←部のみが水中にとけるが他の部分は水に溶けな
い時に必要である。
外皮モノ−r −fこれらの条件下に存在するポリマー
核上に重合する。外皮モノマーを供給する前に開始剤又
は緩衝溶液を追加して装入するのが有利であることが判
明し、特にラテックス核の重合が緩衝溶液中で行なわれ
ない時及び外皮モノマー金モノマー供給として加える時
に有利である。緩衝剤の添加は特に官能性モノマーZ’
−(a)fl−Xにおいて高反応性化置物が問題である
時、特に重要である。ζうして、ラテックス粒子の合成
の間これら反応性基の分解(例えば加水分解によりiを
できるかぎシ僅かに保持するように緩爾剤混合柳t−調
節する0重合条件は限定された乳化剤製置の他は核の製
造のために記載されている条件と同様である。単一パッ
チ法又は多重パッチ法は方法としては可能であるが、モ
ノマー供給法もしくはエマルジョン供給法が有利である
8重合は約50〜100℃の範囲で熱的に又はレドック
ス−開始システム管用いて低い温度でも行なわれる8重
合開始剤としては有利に乳化重合において常用の水溶性
開始剤をあげることができる。記載した温度範囲に分解
温度があるかぎり、原則的に油溶性開始剤を使用するこ
ともできる。
外皮密度対接の大きさの有利な比は1例えば核材料の重
量対外皮材料の重量がl:3〜5:1である時に生じる
が1%別な核−外皮一比も原則的に可能である。(10
:1)、ラテックス核が小さければ小さい程、一般に外
皮材料をより大きく選択するべきであるということは明
らかである。ラテックスは比較的低粘性の水性分散液の
形で生じる。ポリマー含量は根拠として例えば15〜3
0重量−の範囲であってよい。
しかしながら、原則的には固体含量は約70重量%まで
の重量−が可能である。
診断試薬を製造するために核−外皮ラテックスを使用す
る1本発明による新規の試薬は新規核−外皮ラテックス
と生物学的に作用を有する物質もしくは構造との反応に
ょシ製造することができる。生物学的に作用を有する物
質もしくは構造とは例えば1免疫学的に活性なI材料で
ある。1免疫学的に活性なr材料としては例えば免疫学
的な対試薬が存在するかもしくはこれが生じると仮定す
る場合生理学的液体、細胞抽出液及び組織抽出液を挙げ
ることができる。
免疫学的に活性な材料の代表的な例としては例えばアミ
ノ酸、ペプチド、プロプ、イン、酵素、リポプロティン
、グリコプロティン、リポイド。
x l V イ:/ 酸h 多糖類、第17建ン、アル
カロイド、ホルモン、ビタミン、ステリン及びステルイ
ドを挙げることができる。免疫学的に活性の構造として
は例えば微生物1例えばダラム陽性菌及びダラム陰性菌
、スピロヘーター、ミコプラズマ、ミコ/?クチリア、
ビブリオ、放線菌。
腋生動吻、例えば腸原生動物、アメーバ、鞭毛虫網、胞
子虫類、Ik線中類及び組織線中類(虫)。
吸虫1III(、iI幹破裂体、蛭)、条虫目、トキソ
プラズマ、並びに真菌類1例えばスポロトリカム、クリ
シトコツカス、発芽菌属、ヒストプラズマ属、コクシジ
オイデス、カンジクタ(Oandlcta)。
ビールス及びリケッチャ、例えば犬肝炎、ショーツ・パ
ピローネ、インフルエンザA十B、 家鶏ペスト、単純
庖疹、アデノビールス、ボリアネ(Po1yane))
ラウス肉腫、接種痘、ポリオビールス、麻疹、犬温熱、
白血病、流行性耳下腺炎、ニューキャッスル病、センダ
イ(8endai )、B Of(0,ロ蹄病、オウム
病、狂犬病、エクスドロメリア(Bxtromelia
)、ノぐラムビールx(13−atlmviren)、
等のビールス又はリケッチャ更に組織抗原、ホルモン、
例えば下垂体ホルモンのインシュリン、グルカ♂ン、甲
状腺ホルモン、絨毛性ザナドトロフイン、絨毛性成長ホ
ルモン−ゾロラクチン、八−胎盤−ラクトーゲン、酵素
例えば膵臓ヒモトリズシン形成素、ゾロカル2キシペプ
チダーゼ、グルコース−オキシダーゼ。
乳酸デヒドロゲナーゼ、ウリカーゼ、アミノ酸。
−オキシダーゼ、ウレア−ぜ、アスパラギナーゼ、プロ
テアーゼ、血球−抗原、血液型物質及び他の同種抗原1
例えば血小板、白血球、血奨九ん白質、乳たん白質、唾
液たん白質、尿たん白質、自己抗体を含めた抗体を挙げ
ることができる。
核−外皮ラテックスを用いて酵素を固定するための方法
本発明によるラテックスと酵素との反応のためには簡単
な方法で酵素を水性媒体中、有利にほぼ生理学的条件で
、例えば酵素のタイプに好適に決めた緩衝液中、ラテッ
クスの適当な量と共に有利にあ1)室温をこえず、適度
な攪拌下に恒温保持することができ、官能基としてエポ
キシ基を使用する時は例えばpi(範囲7〜9中に限定
することなく処理することができる。一般に1反応のた
めに#i1日〜日日数日間1例えば3日間である。共有
結合していない酵素は多数回の遠心分離(約5000 
repem )及び緩衝液中での再分散により分離する
ことができる。活性の測定は公知の酵素特異的測定と同
様に行なうことができる0本発明の特別な利点は、負荷
したラテックス為再分散し、例えば凍結乾燥した粉末の
形で、場合によシ長期間貯蔵することができるというこ
とである。場合によっては限定するファクターは固定生
物学的材料の安定性である。
本発明によるラテックスは他の、例えば工業的に使用可
能な酵素の担体としても好適な形で使用することができ
る0例えばアシラーゼ、ぺ二シリナーゼ、グルコースー
インメラーセ、ペルオキシダーゼ等を挙げることができ
る。
種々の観点下に、例えば免疫縦集を追跡するためには、
すでに記載したようにラテックスに標識剤、・例えば螢
光色素を加えることができる。
本発明のポリマーラテックスは一般に微生物の固定に好
適であシ、この際反応条件はプルティンの固定における
と同様である。公知技術に対し1本願方法は基質分子に
対し固定化微生物に良好な入手可能性を提供する0本願
発明の固定方法に特有である僅かな細胞毒性はきわだつ
ている。
前記の点はヴシールス及び成熟核細胞の固定にもあては
まる。f!′リマーラテックスの多官能基の性質は一般
に生物学的に作用を有する物質の架橋に使用することも
可能とする。このためKFi特に小さい直径(概略的5
00AAのラテックス粒子が重要である。
有機合成にも本発明のポリマーラテックスは有利に使用
することができ、この際水性媒体中で作業する必要はな
く、有機反応媒体を一緒に使用することも、有機反応媒
体を使用することもできる。例えば、仁の方法で保護基
を導入することもできる0%に興味深い点はメリーフィ
ールドによるペプチド合成に使用することである。 (
Merr目1eld、 AdvJnxymol++第3
2巻(1969年)、第221〜296頁)。
例1 ラテックス1の製法 (粗大粒状ラテックスの例) 暑) 母分散液の合成 還流冷却器、攪拌機及び温度計を備える重合容器中に水
1600yをあらかじめ入れ。
80℃に加熱する。
インブチルメタクリレート      3゜メチルメタ
クリレ−)          3fエチレングリコー
ルジメタクリレート0.3fからなるモノマー混合物を
添加した後、水36、中に溶かしたアンモニウムベルス
ルフェート4ft加える。更に、同様に80℃でインブ
チルメタクリレ−)      20 Of。
メチルメタクリレート        200 f。
エチレングリコールジメタクリレート 20f1からな
る混合物t−2時間かけて滴加する。モノマー添加の終
了後、更に1時間80℃で保持する。凝集物を有さない
、良好な濾過性の。
低活性、約20%分散液が得られる。
b) オキシラン基含有分散液の合成 還流冷却器、攪拌機及び温度計を備える重  ゛合容器
中に永350−をあらかじめ入れる。
これに燐酸塩緩衝液pH7(チドリゾール(T−1tr
isol)メルク)10wt及び母分散液80fを加え
る。80℃に加熱した後、水4−中の4.4′−アゾビ
ス−(4−シアノ吉草酸)のナトリウム塩0.4fを加
える。その後水                  
   tooolナトリウムラウリルスルフニー)  
   1f4.4′−アゾビス−(シアノ吉草酸)のナ
トリウム塩           2tメチルメタクリ
レート        150yイソブチルメタクリレ
ート     l5Ofエチレングリコールジメタクリ
レート 15fカラなるエマルジョン?80℃で3時間
かけて加える。引き・続き、60分かけて水300を中
のメタクリル酸アミド20f及び4.4’−アゾビス(
4−シアノ吉草酸)のナトリウム塩0.6f並−びにメ
チルメタクリレート35f。
グリシジルメタクリレート40f及びエチレングリフー
ルジメタクリレートからなるモノマー混合物を同時に加
える。その後、更に60分80℃で攪拌する。約20e
sの固体含量の凝集していない低粘性の分散液が得られ
る。
粒径的2μm。
例2 ラテックス2の製造 (粗大粒状ラテックスの例) a) 母分散液の合成 例IKよる重合容器中に水tsooyt予め入れ、80
℃に加熱する。
スチロール           6.249アリルメ
タクリレ−)        0.06 fからなるモ
ノマー混合物を添加した後、水36f中に溶カしたアン
モニウムベルスルフェート4ft加える。これに スチ四−ル           415fアリルメタ
クリレ−)          5fからなる混合物f
:80℃で同様に2時間かけて滴下する。七ツマー添加
の終了後、更に2時間80℃保持する。凝集物を有さな
い、粗大、濾過可能な粘性の約20−分散液が得られる
b) オキシラン基含有分散液の合成 例1と同様に行なうが85℃に加熱し、水1〇−中のナ
トリウム塩として4.4′−アゾビス(4−シアノ吉草
酸)ナトリウム塩1.0pを加える。これに 水                     100
0yナトリウムラウリルスルフニー)     1f4
.4′−アゾビス−(シアノ吉草酸)のナトリウム塩 
           4tスチロール       
     F12yアリルメタクリレ−)      
    4fからなるエマルジョンを85℃で3時間か
けて配量する。引き続き90分かけて、水300を中の
メタクリル酸アンド20f及び4,4′−アゾビス−(
4−シアノ吉草酸)のナトリウム塩0.62の溶液並び
にメチルメタクリレ−)35y、グリシジルメタクリレ
ート40f及ヒエチレングリコールジメタクリレート4
tからなるモノマー混合物を同時に加える。その後頁に
60分80℃で攪拌する。固体含量的20%の凝集物を
有さない、良好な濾過性の低粘性分散液が得られる0粒
径:約2μm。
例3 ラテックス3の製造 (微細粒状ラテックスの例) 前記の装備を有する重合容器中で燐酸塩緩衝液(pf(
7、Ti trisol %M@rck) 5 wl、
ナトリウムラウリルスルフェート0.03 f及び4.
4′−アゾビス−(4−シアノ吉草酸)のナトリウム塩
0.2 f t−水tood中で溶かす1.80℃′に
加熱し、ナトリウムラウリルスルフニー) 0−1 y
 b4.4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)のナトリ
ウム塩0.5 ’f 、メチルメタクリレ−) 80 
f。
(2−エチル−(2,4,6−)リブ四ムフェノキシ〕
−エチル)−メタクリレート15f。
エチレングリコールジメタクリレート5f及び水200
tから表るエマルジョンを3時間かけて滴加する。引き
続き、90分かけて、水75f中のメタクリル酸アミド
5tの溶液及びグリシジルメタクリレ−)      
  10tエチレングリコールジメタクリレート  1
tメチルメタクリレート          9゜ぶら
なるモノマー混合物を同時に反応配合物中に加える。
その後、更に約60分間80℃で保持する。
約25チの低粘性分散液が生じる0粒径:0.3μm、
オキシラン含量:使用したグリシジルメタクリレートの
31%(ナトリウムチオスルフェートでの滴定)。
例4 ラテックス4の製法 4m)枝分散液の製造 例1に記載された装備の重合容器中に、ナトリウムテト
ラデシルスルフォネート0.39 アンモニウムペル早ルフエー)    0.69蒸留水
            500 fを予め装入し、8
0℃に加熱する。これに6時間かけて。
p−ブロムスチロール      500fフマル酸ジ
エチルエステル    300fナトリクムテトラデシ
ルスルホネート 4fアンモニウムベルスルフエート4
f 蒸留水             710tからなるエ
マルジョンを6時間かけて80℃で滴加する。
滴加終了稜、更に2時間80℃で攪拌し。
その後室温で冷却し濾過する。この分散液は約4096
の固体含量の低粘性のものである。
4b)核−外皮分散液の製造 4〇−分散液4aの50ofを燐酸塩緩衝液でpi(7
,0とし、蒸留水100〇−中の4゜4′−アゾビス−
(シアノ吉草酸)のナトリウム塩1を及びナトリウムテ
トラデシルスルホネー) 0.5 fからなる*1で希
釈し全体で1000−の容量とする。 (=p[(7,
0の20−分散f14m)、この溶液を重合容器中で8
0℃に加熱し、この温度に15分間保持し1次いで次の
二種の溶液を80℃で同時に滴加する: 溶液人 2−ブロムエチルメタクリレート 20 tグリコール
ジメタクリレー)     2.59N−1−ブチルメ
タクリルアミド 17・5fメチルメタクリレ−)  
     10  f溶液B 蒸留水50f中の4.4′−アゾビス−(シアノ吉草酸
)のナトリウム塩      1゜滴加時間:約2時間
、配置速度は両者の供給物においてできるだけ同じ大き
さでなければならない、供給終了後、更に1時間80℃
に保持する。その後冷却し、濾過する。約23−の固体
含量の微細粒状、低粘性分散液が生じる。
4c)核−外皮分散液の製造 例4b(分散液4暑の希釈、中和等)におけると同様に
処理するが1次の溶液を配量した。
溶液A: 酢酸ビニル            10#クロル酢酸
ヒニルエステル    30  fメチレンビスアクリ
ルアミド    2.5゜アクリルアミド      
    7.5f溶液B 蒸留水509中の4.4−アゾビス(シアノ吉草酸)の
ナトリウム塩       22滴加時間:約3時間、
供給終了後、更に2時間80℃で保持する。冷却及び濾
過後、微細粒状低活性分散液が生じる。
例5 ラテックス5の合成 工程I 例1による重合容器中に次の成分 蒸留水            1550  fナトリ
ウムラウリルスルフニー)   o、afメチルメタク
リレート        3.2gイソブチルメタクリ
レ−)      3.2 。
を予め装入し、攪拌下に80℃に加熱する。
引*Hき水4oWd中のアンモニウムベルスルフェート
4fの溶液を加える。引き続き。
メチルメタクリレート      190fイソブチル
メタクリレート    190tクリコールビスメタク
リレート   20tからなるモノマー混合物を80℃
で配量する。・モノマー供給時間:2時間。供給終了後
、更に2時間80℃に保持する。冷却後、良好な濾過性
の凝集物を有さない分散液が生じる:固体含量: 19
96 b pkl 2.2 b粘度4mPa。
sec。
第■工程 例1による重合容器中に第1工程による分散液160t
を装入し、これに 燐酸塩緩衝液、pi(7 (ティトリシール、メルク)    10 t4.4′
−アゾビス−(シアノ吉草酸)のナトリウム塩    
      0.4f蒸留水           3
10 fを加える。この溶液を80℃に加熱し、3時間
かけて次のエマルジョン: メチルメタクリレート      143tイソブチル
メタクリレ−)    143  fエチレングリコー
ルビスメタクリレート5  f ナトリウムラウリルスルフェート  1fナトリウムラ
ウリルスルフエート1.82蒸留水         
   970 fを加える。引き続きすぐに次の両方の
混合物を同時に加える(添加時間:1時間)。
混合物A メチルメタクリレート      44  fエチレン
クリコールビスメタクリレートf グリツジルメタクリレート     42  f混合物
B 4.4′−アゾビス(シアノ吉草酸) のナトリウム塩           0.6゜メタク
リルアミド        10  f蒸留水    
        320 f添加終了後80℃で更に1
時間保持する。
冷却後、凝集物を有さない分散液が生じる:固体含量:
約19%、粒径的0.4μm。
例6 例1によるラテックスの精製 (合成に必要な助剤、乳化剤、開始剤等の除去) 分散液110−を15分間5000 r、p、mで遠心
分離する。上澄漿液を注ぎ出し、引き続巻粒子をIN 
 Na1l中に再分散させる(INN畠OL約50−中
のポリマー固体1t)、その後、10分間5000 r
、p、mで遠心分離し傾瀉する。
IN  Na0A中への再分散及び遠心分離を更に2回
繰り返す、引き続き粒子を0.05 M燐酸塩緩衝液、
pH7,5中に再分散させる( 0.05燐酸塩緩衝液
%pf(7,5,50−中のポリマー固体12)e50
00 repsfnで10分間遠心分離し、上澄を注ぎ
出す、仁の工程t−1回繰シ返す、こうして得られたラ
テックスの貯蔵を+5℃で冷蔵庫中で行なう。
例7 例3によるラテックスの精製 例6におけるように行なうが、遠心分離時間をそれぞれ
30分間に高め九(5000r、p、to)。
例8 トリプシンの固定のための反応 例IKよる分散液t 5sd(Aポリマー固体ay)に
トリプシンaooq(1M燐酸塩緩衝液59H7,5,
6d中に溶かした)を加え、引き続き72時間23℃で
攪拌する。その後、共有結合していない酵素を3回の遠
心分離及び0.05 M燐酸緩衝塩中への再分散により
除去する(例6により実施)。
例9 固定酵素の活性測定 り37℃及びpH7,5(pH−スタット]におけるN
、ペシーソイルーアルギニンーエチルエステル(BAB
E)の加水分解 遠心分離精製した例8によるラテックスの乾燥物質1t
(水約lfk有する湿った物質的2fとして使用)を2
%B五1B溶液2゜−中に分散させる。
1、 使用    14.2 2 使用    12.1 λ 使用    11.8 4、 使用    11.8 米) 活性はそれぞれ担体1tに対するものであり、UFil
マイクロモル/分に相応し、開始速度に基すき測定した
b) カゼインの加水分解(37℃、pH8,0)例8
により遠心分離精製したラテックスの乾燥物質1t(約
12の水と共に約22の湿った物質として使用)r4%
カゼイン溶液2〇−中に分散する。
L 使用       3.2 2 使用       2.6 λ 使用       2.6 ζ 使用       2.6 例10 反応性ラテックスの凍結乾燥 例1による分散液15−を例6に記載されているように
精製する。仁の際約50−の残留水分を有するポリマー
が生じる。この遠心分離したラテックスを凍結乾燥し、
引き続き一20℃で6ケ月貯蔵する。
凍結乾燥ラテックスの再分散: 再分散は0.05 M燐酸塩緩衝液、I)17.5で行
なわれる。この際、約5分間強力に攪拌しなければなら
ない、緩衝液中に懸濁させた試料を短時間超音波で処理
することもできる。
引き続き、例8中に記載したように酵素との反応を行な
う(使用したラテックスに関しトリプシン10チ)。
使用   活性(U/f )米)    活性(U/l
 )*)1、 使用   13.3        2
.9λ 使用   10.6       2.2米)
担体材料、に関して 例11 固定トリプシンを有するラテックスの凍結乾・燥 トリプシンと反応させたラテックス(例8)ltbk凍
結乾燥させ、その後6ケ月−20℃で貯蔵する。再分散
は例10に記載したように0.05 M燐酸塩緩衝剤で
行なわれる。
カゼインに対する活性(4%カゼイン溶液20−中の再
分散性ラテックスの固体1.)使用     活性(U
/f担体材料〕1、 使用        3.6 2 使用        2.4 1 使用        2.4 例12 トリプシンの固定 例8におけると同様に行なうが、トリプシンの固定のた
めに例3による分散*15mg(遠心分離30分b 5
000 r−p−m )を使用する。
基質としてカゼインに対する活性(pl(8,0゜37
℃) 1、 使用    5.5 U/f担持材料2 使用 
   4.2 U/f担持材料λ 使用    4.O
U/f担持材料例13 螢光標識化ラテックスの合成 例1による重合容器中に量分散液1a40yを予め装入
し、これに燐酸塩緩衝液pH7(ティトリシール、メル
ク)5d、4.4’−アゾビス−(シアノ吉1酸)のナ
トリウム塩0.2.及び蒸留水180tを加える。この
混合液を80℃に加熱した後、同様に80℃で3時間か
けて、メチルメタクリレート       127 f
イソブチルメタクリレート     1s tエチレン
グリコールビスメタクリレ−) ?、5 fフロールー
グリーンーゴ→>5 (Flurol  −Grin −’Gold  ) 
                   6,6 11
4.4r−アゾビス−(シアノ−吉草酸)のナトリウム
塩            1.Of     ’ナト
リウムラウリルスルフニー)    0.57募留水 
            450  fからなるエマル
ジョンを加える。
この供給の終了後(=ラテックス核)、80℃で1時間
かけて同時に次の両方の混合物を添施する: 混合物A; メチルメタクリレート        24tエチレン
グリコールビスメタクリレート2tグリシジルメタクリ
レート      21を混合物B メタクリルアミド         3 。
4.4′−アゾビス−(シアノ吉草酸)のナトリウム塩
          0.39蒸留水        
    155 を供給の終了後、更に60分間80℃
で保持し、その齢却する。良好な濾過性の凝集物を有さ
ない固体含量19q/bの分散液、pH7,7、粘度:
10mPa*secが生じる1粒径:2μm、UV−励
起において螢光は肉眼でも螢光顕微鏡によってもあきら
に可視である。
例14 抗アルブミンの固定 例5による分散液10−を0.05 M燐酸塩緩−液p
E(7,5で100mgK希釈する。(燐酸塩緩衝液に
有利に0.05−ナトリウムアジドを加える)。ポリマ
ー固体的2sの分散液が生じる。
抗血清(カタログ扁61−0156389<ヤギ〉)を
□緩衝液と一緒に次の濃度に希釈する。
a)   1000μ  AK/sg b)    200μf  り− C)    40μy   y/wt d)       8μty/m e)      0μy   I、ヘ ラテックス粒子への抗アルブミンの結合はそれぞれ2−
分散液1−と希釈列−)〜e)1mとを反応させること
により行なわれる。室温で5日間攪拌し1例6に記載し
たようにラテックス粒子を遠心分離によシ精製する。
第1頁の続き 0発 明 者 ゲルハルト・マルケルトドイッ連邦共和
国オーバー−ラ ムシュタット・ライブツイガー ・シュトラーセ20 0発 明 者 ノルベルト・シュターリンドイツ連邦共
和国オーバー−ラ ムシュタット・アム・ホレト23 0発 明 者 コルネリア・ファイル ドイツ連邦共和国エルッハウゼ ン・ラインシュトラーセ36 手続補正書゛ei発) 昭和57年 7月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第70541  号 2、!!明の名称 生物学的に作用を有する物質を固定するための核−外皮
構造を有する再分散性ポリマーラテックス、該ラテック
スの水性分散液、診断試薬の製法、抗原抗体反応検出法
、抗体、微生物、ヴシールス及び酵素の固定法、バイオ
(マクロ)分子の3・ 補正ヲスル者        
  架橋法及び有機合成法事件との関係 特許出願人 名称  レーム・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレン
クテル・ハフラング 4、復代理人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、 補正の内容 (リ 明細書第24頁第1行の「本発明の」を「本発明
は」と補正する。
(2)同第28頁第13行の「必要的」を「必然的」と
補正する。
(3)同第36頁第7〜8行の「メタビニルケトン」を
「メチルビニルケトン」と補正する。
(4)同第44頁末行〜第45頁1行の「ペンタエリト
リットジメチルアクリレート」を「ペンタエリトリット
ジメタクリレート」と補正する。
(5)同第54頁第17〜18行の「固体含量は・・・
・・・・・・可能である。」を[固体含量はわず力1な
重量%から約70重量%まで可能である。
]と補正する。
(6)同第58頁第18〜19行の「本願方法・・・・
・・・・・を提供する。」を「基質分子に関して固定化
微生物の良好な入手可能性が本願方法により得られる。
」と補正する。。
()) 同第60頁末行の「チドリゾール」を「ティト
リシール」と補正する。
(8)  同第70頁第5行の「ナト1ノウムラウ1ノ
ルスルフエート」をr4,4’−アゾビス(シアノ吉草
酸)のナトリウム塩」と補正する。
(9)  同第77頁第18〜19行の「あきらに」を
「あきらかに」と補正する。
手続補正書(方式) 昭和57年8 月 73日 特許庁長官殿 1・ 事件の表示 昭和57年特許願第70541号事
件との関係′特許出願人 名 称 レーム・ゲゼルシャフト・ミツト・ペシュレン
クテル・−・フラング 4、複代理人 住 所 〒100東京都千代田区丸の内3丁目3番1号
伝及びM機せ取汰 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有する再分散性/ リマーラテックスにおい
    て、外皮のポリマー材料が1)核材料に結合することな
    しに及び/又は架橋することなしに少なくとも部分的に
    水溶性であるように親水性であり、 If)  生物学的に作用を有する物質の共有結合固定
    に好適である官能基を有しており、Im)  外皮のモ
    ノマー組成により、無水状態で20〜250CのTλm
    awを有してお9゜かつ核のポリマー材料はラテックス
    粒子の形状安定性及びその再分散性が得られるように決
    められていることを特徴とする生物学的に作用を有する
    物質を固定するための核−外皮構造を有する再分散性ポ
    リマーラテックス。 2、外皮のポリマー材料は外皮のポリマー材料の重量に
    対し4.9〜99.9重緊憾まで、親水性モノマーBと
    共に官能基を有するモノマーから、θ〜95重量憾まで
    はとんど非親水性のモノマームから、及び0.1〜20
    重量4まで架橋モノマーから構成されており、但し官能
    基を有するモノマーの量は少なくとも0.1重量鴫であ
    る特許請求の範囲第1項記載の核−外皮構造を有する再
    分散性2リマーラテツクス。 3、官能基を有するモノマーが、一般式2式%) 〔式中 7.aFi重合性単位を表わし、8は間隔を保
    持する単位を表わし、XはpH範囲6.0〜9.0の水
    溶液中で生物学的に作用を有する物質の求核基と反応す
    る基を表わし、かつnはO又は1を表わす〕に相応する
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の核−外皮構造を
    有する再分散性ポリマーラテックス。 4 外皮のポリマー材料は芳香族構造単位を有さない特
    許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマー2テツクス。 5、外皮の重合材料は電気的に中性である特許請求の範
    囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の核−外皮構造
    を有する再分散性ポリマーラテックス。 6 タイプA及びBのモノマーはそれぞれモノマー人文
    けBの全重量に対し、少なくとも50M1ntでアクリ
    ル酸及び/又はメタクリル酸の誘導体からなる特許請求
    の範囲第2項〜第5項のいずれか1項に記載の核−外皮
    構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 7、 核が自体軟質であるが強く架橋したポリマー材料
    から構成されている特許請求の範囲第1項〜第6項のい
    ずれか1項に記載の核−外皮構造を有する再分散性ポリ
    マーラテックス。 & 核が自体硬質ポリマー材料から構成されている特許
    請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の核−
    外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 9 核が物理的方法で確認可能な標識の担体である特許
    請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の核−
    外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 10、核が、使用すべき水性媒体と相違する密度を全ポ
    リマーラテックスに付与するような密度を有する特許請
    求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に記載の核−外
    皮構造を有する再分散性ポ11マーラテックス。 11、核が全体的に又は部分的に、全ポリマーラテック
    スに水性媒体の密度より高い密度を付与するようなモノ
    マーから構成されている特許請求の範囲第10項記載の
    核−外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 1z 平均粒子径は0.05〜5μm、である特許請求
    の範囲第1項〜第11項のいずれか1項に記載の核−外
    皮構造を有する再分散性/ +7マーラテツクス。 13、平均粒子径は0.5〜〉2μmである特許請求の
    範囲第12項記載の核−外皮構造を有する再分散性ポリ
    マーラテックス。 14、核の& +7マー材料の重量は外皮のポリマー材
    料の重量に対し、1:3〜10:1の比であろ特許請求
    の範囲第1項〜第13項のいずれか1項に記載の核−外
    皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 15、ラテックス核が小さければ小さい程、外皮の重i
    部をより大きく選択する特許請求の範囲第1項〜第14
    項のいずれか1項に記載の核−外皮構造を有する再分散
    性ポリマーラテックス。 16 生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくと′41s分的に水溶性であるように親
    水性であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxを有し、 かつ核のポリマー材料はラテックス粒子の形状安定性及
    びその再分散性が得られるように決められている生物学
    的に作用を有する物質を固定するための核−外皮構造を
    有する再分散性&IJマーラテックスにおいて、核力;
    1種以上の色素を含有することを特徴とする生物学的に
    作用を有する物質を固定するための核−外皮構造を有す
    る再分散性ポリマーラテックス。 17、核が1種以上の螢光色素金含有する特許請求の範
    囲第16項記載の核−外皮構造を有する再分散性ポリマ
    ーラテックス。 18  核が、使用すべき水性媒体と相違する密度を全
    ラテックスに付与するような密度を有する特許請求の範
    囲第16項又は17項に記載の核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックス。 19、核が全体的に又は部分的に、全?リマーラテック
    スに水性媒体の密度より高い密度を付与するようなモノ
    マーから構成されている特許請求の範囲第18項記載の
    核−外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 20、平均粒子径は0.05〜5μmである特許請求の
    範囲第16項〜第19項のいずれか1項に記載の核−外
    皮構造を有する再分散性ポリマーラテックス。 21、平均粒子径は0.5〜〉2μmである特許請求の
    範囲第20項記載の核−外皮構造を有する再分散性ポリ
    マーラテックス。 2z核のポリマー材料の重量は外皮のポリマー材料の重
    量に対し、1:3〜10:1の比である特許請求の範囲
    第16項〜第21項のいずれか1項に記載の核−外皮構
    造を有する再分散性ポリマーラテックス。 23、ラテックス核が小さければ小さい程、外皮の重量
    部をより大きく選択する特許請求の範囲第16項〜第2
    2項のいずれか1項に記載の核−外皮構造を有する再分
    散性ポリマーラテックス。 24、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxt−有し
    ており、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状
    安定性及びその再分散性が得られるように決められてい
    る、生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有する再分散性ポリマー2テツクヌの水性分
    散液。 25  全分散液に対し15〜30重量憾のポリマー含
    量を有する特許請求の範囲第24項記載の再分散性ポリ
    マーラテックスの水性分散液。 26  生物学的に作用を有する物質を固定する九めの
    核−外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外
    皮のポリマー材料が、 I)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    とな、しに少なくとも部分的に水溶性であるように親水
    性であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    を有する物質を固定するための核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックスの水性分散液。 27 全分散液に対し15〜30重量憾のポリマー含量
    を有する特許請求の範囲第26項記載の再分散性Iリマ
    ーラテックスの水性分散液。 28、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められている
    、生物学的に作用を有する物質を固定するための核−外
    皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスを使用する
    ことを特徴とする診断試薬の製法。 29、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性4リマーラテツクスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    と表しに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    を有する物質を固定するための核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックスを使用することを特徴とする
    診断試薬の製法。 30、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が。 ■)核材料に結合することなしに及び/又紘架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmmNを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められている
    。生物学的に作用を有する物質を固定するための核−外
    皮構造を有する再分散性ポリマーフテツクスを使用して
    いる診断試薬を使用することを特徴とする抗原抗体反応
    の検出法。 31、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるよう和親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaxを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    t−有する物質を固定するための核−外皮構造を有する
    再分散性?リマーラテックスを使用している診断試薬を
    使用することを特徴とする抗原抗体反応の検出法。 3λ生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有すb再分散性/Qマーラテックスの外皮の
    ポリマー材料が。 I)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、I)外皮のモノマー組成に
    より%無水状Iで20〜250℃のTλmmKを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められている
    、生物学的に作用を有する物質を固定する九めの核−外
    皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスを使用する
    ことを特徴とする抗体の固定法。 33、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であ諷ようKm水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、かつ核の4リマー材料がラ
    テックス粒子の形状安定性及びその再分散性が得られる
    ように決められており、核が1種以上の色素を含有して
    いる、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスを使用
    することを特徴とする抗体の固定法。 34 生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり。 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaX を有し
    ており、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状
    安定性及びその再分散性が得られるように決められてい
    る。生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスを使用す
    る仁とを特徴とする微生物の固定法。 35  生物学的に作用を有する物質を固定するための
    核−外皮構造を有する再分散性?リマーラテックスの外
    皮のポリマー材料が、 I)核材料に結合する仁となしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 I)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmmKを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    を有する物質を固定するための核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックスを使用することを特徴とする
    微生物の固定法。 36  生物学的に作用を有する物質を固定するための
    核−外皮構造を有する再分散性ポリマー2テツクスの外
    皮のポリマー材料が。 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、II)外皮の七ツマー組成
    により、無水状仲で20〜250℃のTλmaXを有し
    ており、かつ核のポリマー材料−がラテックス粒子の形
    状安定性及びその再分散性が得られるように決められて
    いる、生物学的に作用を有する物質を固?するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスを使用
    することを特徴とするビールス固定法。 37生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮の
    ポリマー材料が、 l)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmaXを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    を有する物質を固定する友めの核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックスを使用することを特徴とする
    ビールスの固定法。 38、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 I)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、If)  外皮のモノマー
    組成により、無水状態で20〜250℃の’f2 ma
    x を有しており、かつ核の4リマー材料がラテックス
    粒子の形状安定性及びその再分散性が得られるように決
    められている、生物学的に作用を有する物質を固定する
    ための核−外皮構造を有する再分散性ポリマーラテック
    スを使用することを特徴とする1種又はそれ以上の酵素
    の固定法。 39、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃のTλmayを有して
    おり、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している、生物学的に作用
    を有する物質を固定するための核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマークテククスを使用することを%微とする
    1種又はそれ以上の酵素の固定法。 40、生物学的に作用を有する物質を固定するた゛めの
    核−外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外
    皮のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜25′θ℃のTλmawを有し
    ており、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状
    安定性及びその再分散性が得られるように決められてい
    る、生物学的に作用を有する物質を固定するための核−
    外皮構造を有する再分散性ポリ・マーラテックスを使用
    することを特徴とするノ々イオ(マクロ)分子の架橋法
    。 41、メリーフィールドによるペプチド合成に使用する
    特許請求の範囲第40項記載の方法。 42、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250CのTλmaXを有して
    おり1かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安
    定性及びその再分散性が得られるように決められており
    、核が1種以上の色素を含有している。生物学的に作用
    を有する物質を固定するための核−外皮構造を有する再
    分散性ポリマーラテックスを使用することを特徴とする
    /?イオ(マクロ)分子の架橋法。 43、メリーフィールドによるペプチド合成に使用する
    特許請求の範囲第42項記載の方法。 44、生物学的に作用を有する物質を固定する九めの核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が。 ■)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少表くとも部分的に水溶性であるように親水性
    であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、■)外皮のモノマー組成に
    より、無水状態で20〜250℃の’f2rnaxを有
    しており、かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形
    状安定性及びその再分散性が得られるように決められて
    いる、生物学的に作用tVする物質管固定するための核
    −外皮構造を有すb再分散性ポリマーラテックスを固定
    相として使用することを特徴とする有機合成法。 34、生物学的に作用を有する物質を固定するための核
    −外皮構造を有する再分散性ポリマーラテックスの外皮
    のポリマー材料が、 I)核材料に結合することなしに及び/又は架橋するこ
    となしに少なくとも部分的に水  3溶性であるよう和
    親水性であり、 ■)生物学的に作用を有する物質の共有結合固定に好適
    である官能基を有しており、II)  外皮のモノマー
    組成により、無水状態で20〜250℃のT2max?
    有しており。 かつ核のポリマー材料がラテックス粒子の形状安定性及
    びその再分散性が得られるように決められており、核が
    1種以上の色素を含有している、生物学的に作用を有す
    る物質を固定するための核−外皮構造を有する再分散性
    ポリマーラテックスを固定相として使用することを特徴
    とする有機合成法。
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