JPS5866226A - 小型電磁継電器及びその製造方法 - Google Patents

小型電磁継電器及びその製造方法

Info

Publication number
JPS5866226A
JPS5866226A JP57164793A JP16479382A JPS5866226A JP S5866226 A JPS5866226 A JP S5866226A JP 57164793 A JP57164793 A JP 57164793A JP 16479382 A JP16479382 A JP 16479382A JP S5866226 A JPS5866226 A JP S5866226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
electromagnet
side wall
relay
electromagnetic relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57164793A
Other languages
English (en)
Inventor
アルバ−ト・レズリ−・フリ−マン
ブライアン・ヘンリ−・テイラ−
ロイ・エドワ−ド・ロドニイ・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Standard Electric Corp
Original Assignee
International Standard Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10524660&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5866226(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by International Standard Electric Corp filed Critical International Standard Electric Corp
Publication of JPS5866226A publication Critical patent/JPS5866226A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H50/443Connections to coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/043Details particular to miniaturised relays
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements
    • H01H50/56Contact spring sets
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H49/00Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of relays or parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小形電磁継電器及びその製造方法に関する。
小形のデュアル イン(Dual−1n−41no )
型継電器は、英国特許第1.387,112に発表され
ておシ、その特許では駆動電磁石は2つの対向する2分
された容器の間に保持され、それらは互!v1に結合し
て駆動電磁石を所定位置に固定して(Sる。
それぞれの2分された容器の側壁には容器の下刃1ら突
き出て外部り工り端子となったシそれぞれの側壁の向い
合った端から突き出て継電器の固定及び可動接点となっ
たシ駆動電磁石の巻き線の終端端子となる導体機構が埋
め込まれて(・る。
この継電器はそれ自身として自動組立て工程に適しては
いない、その理由として駆動電磁石の巻き線が手作業で
導体機構に取り付けられて(・る点があげられる、これ
は微妙な作業であシネ完全な接続のために生産量が悪く
なシやすいものである。
さらにこの特許に示された継電器で発表された内容は、
駆動電磁石の継鉄には側方につき出た突起があって、導
体わくを納めている側壁に開けられた穴にぴったりとは
まるようになっている、この開口は又駆動電磁石の位置
決めをもして(・る。このような配置をすると駆動電磁
石と側壁とを重ね合わせて組立てる必要があるが、これ
を実現するのは難しい作業であυ、少くとも自動組立て
を満足すゐ組立て機に必要とされる複雑さはかなシ高度
なものとなる。
本発明を構成する一項目によれば小形継電器で、1″:
)の駆動電磁石、この駆動電磁石及び対向する絶縁プラ
スチック材の側壁とを収納する容器とで構成され、各々
の側壁に畔継電器の外部接続端子となる導体機構が埋め
込まれ、かつ各々の側壁は容器内で固定接点及び可動接
点を保持して(する小形継電器において、駆動電磁石2
はコイル巻わくを有し1対の外部接続端子18.21が
その上にすえ付けられこれらの端子は容器1の外に突き
出ると共に駆動電磁石の巻線20に接続されていること
を特徴とする小形継電器が発表されている。
本発明を構成する別の項目では小形継電器の製法が発表
されており、下面に穴を備えた容器で各各の穴が外部接
続端子位置に対応している容器と、絶縁材でできた一対
の側壁で各々の側壁には継電器の外部接続端子となる導
体機構が埋め込まれ、かつ各々の側壁は継電器の固定接
点及び可動接点と、駆動電磁石とをそれらの側壁の間に
はさみ込むように保持する一対の側壁とを用意する製法
において、駆動電磁石2は一対の外部接続端子18゜2
1を有し、これらの端子は駆動電磁石のコイル巻わく上
に取付けられ巻わくの巻線20に接続されており、駆動
電磁石2は容器1内に一対の接続端子18.21が前記
一対の穴の中に位置するように挿入され、それによって
駆動電磁石2を容器1の中に配置し、側壁14.14&
は駆動電磁石2と容器1の外壁とのすき間に、導体機構
の外部接続端子15,16.17が容器1下面の前記穴
の中に位置するように挿入されることを特徴とする小形
継電器の製法が発表されている。
本発明のさらに別の項目によれば、継電器の製法が発表
されていて、一つの接極子を有する駆動電磁石を用意し
、2つの固定接点と、駆動電磁石に隣接した絶縁側壁内
にあって、側壁から突き出た接続端子を備えた一つの可
動接点とで構成された切換え接点とを用意する継電器の
製法において、駆動電磁石2と側壁14の相対位置を決
める第1番目の仮調整時には、駆動電磁石を励磁し接極
子3が可動バネ接点6を一つの固定接点11に丁度接触
させる関係に置き、次の第2番目の最終調整では、可動
バネ接点6の行き過ぎ量があらかじめ定められた値とな
るように前記相対位置を決める方法を特徴とする継電器
の製法が発表されていも第1図は小形デュアル イン 
ライン型(D工L)継電器を構成する主要部品の分解図
を示す。
この継電器はプラスチック成形された容器1を有し、そ
の底面には2列に並んだ4つの穴(図示せず)があシそ
れぞれが継電器の外部接続端子と合致している。容器1
の内部には添付の第2図にさらに詳細に示された駆動電
磁石と、駆動電磁石の継鉄4の端に取付けられた接極子
3が挿入されている。戻しばね5は接極子3にバイアス
をかけ継電器が無励磁時に可動バネ接点6及び7が下方
の固定接点8及び9と接するようKなし、接極子3には
プラスチック製の突起があってこれは継電器の励磁時に
可動バネ接点6及び7を押し上げる。
固定接点11及び12は継電器が励磁した時に可動バネ
接点6,7と接触する。
第1図に示されるように固定接点8,11及び可動接点
6の取付台13は導体の金わくからすべて作シ出されて
おシ、これらは連続した導体機構材料片から打ち抜かれ
プラスチック製の側壁14内に埋め込まれている。固定
接点8,11及び取付台13は各々それぞれの外部接続
端子15゜16及び17に接続されておシ、これらの端
子は側壁14が容ば1の外壁1aとそれに隣接した駆動
電磁石2の側面との間にできたすき間に挿入される時に
容器1の底面に開いた前述の穴(図示せず)を通して外
に突き出る。これら3つの外部接続端子15,16及び
17は、もう一つの外部接続端子18と共にデュアル 
イン ライン継電器の接続端子の一列を構成する。
接続端子18はプラスチック製の側壁14内には埋込ま
れていないが、第2図に示すように駆動電磁石巻わくの
一方の側面19に取付けられている。この接続端子の上
端18aは\駆動電磁石20巻線20の一端を巻付ける
端子を形成している。
同様に駆動電磁石のもう一方側にある接続端子21は側
面19に取付けられ、21aにおいて駆動電磁石2巻線
のもう一方の端に接続されている。
端子18及び211Lは先に述べたように巻わくの側面
19上に取シ付けられておシこの場合はプラスチック材
料からモールf成形されて作られている。これらの端子
は引掛は端子でもって側面19の溝内にかみ込ませると
ともできるし、又、側面をモールr成形する工程中にそ
の中に埋込むことも可能である。どちらの場合も端子は
、駆動電磁石にしつかシと、はずれないように取付けら
れる。
この結果英国逓信省の規格である48ボルトを受ける巻
線を非常に細い0.03mから0.09mの直径の線を
用いて自動的に巻付けることが可能となる。巻線が巻付
けられ終端されるか(又は引掛けられる)と、これらの
終端部ははんだ付され、次に巻わくは磁心22に取付け
られ、継鉄23は磁心22の右端に第2図に示すように
合わせられてそこに止め棒(図示せず)で取付けられる
巻付端子の端21a、188は第1図に示すように内側
に少し折り曲げられ、巻線2a及び201)の端を少し
たわましている。
駆動電磁石を試験する際には、第1図に示すように端子
18.21が容器1の底面のそれぞれの穴(図示せず)
を通して突ぎ出るように、駆動電磁石を容器1の中に挿
入する。このように端子18.21は駆動電磁石の側面
19aと共に駆動電磁石を容器内に正確に位置決めする
ように働き、その両側面に側壁14及び14′aを挿入
するのに丁度正確な寸法のすき間を形成する。
次に組立て工程において、接極子3は継鉄23の端に取
付けられ、駆動電磁石はその外部接続端子18.21に
よって励磁されるので接極子はその作動位置に来る。こ
れらは連続製造ラインにおいてなされていると予想して
おシ、接続端子18及び21は容器内で駆動電磁石をつ
まみ上げそれを前方に運搬すると同時に巻線を励磁する
ために使用されている。
それから、端子及び固定接点、可動接点を埋め込まれた
側壁14 、14aを、その中に駆動電磁石が納められ
ている容器の上に持っていき、駆動電磁石と、隣接した
外壁、例えば第1図に示す1aとの間に、外部接続端子
15.16及び17゜15a 、 15a及び17aが
容器1の底面にあるそれぞれの穴に達するまで側壁14
.14&をすベシ込ませる。
側壁14及び14aの左端には切溝5a及び5bがあっ
て、これは戻しばね5のそれぞれの突起5C及び5dを
受ける。戻しばねは側壁14及び14aの端に取付けら
れ、次に側壁は容器の中にさらに挿入されて、ばねが容
器1の端の壁と側壁14a、14のそれぞれの切溝5a
、5bとによって固定されるまで挿入される。
又それぞれの接続端子に作られた突起15b。
15C,16b、16(!及び170は接続端子を強制
的にプラスチック容器1内に固定し、側壁が進む際に摩
擦力を与える。超音波力を直接挿入力の他に添えること
も可能でこの場合摩擦に打勝つ助けとなシブラスチック
を部分的にとかして挿入を容易にする。この直接挿入力
は超音波力が無い場合には約1に9でこれは挿入方向に
直列に置かれた圧電力発生器から供給される。0.5ワ
ツトの超音波エネルギーを供給すると、直接挿入力は1
ゆよυかなシ少くできる。その周波数は20から200
 KH2程度で可能である。
側壁がある距離だけ挿入されると励磁された接極子3の
突起10は可動接点6及び7を押し上げ始め、これらの
接点がその下方固定接点8及び9を離れて最終的にそれ
ぞれの上方固定接点11及び12と接触する位置まで持
上げられる。
接続端子15及び17,15a及び17aは接点がそれ
ぞれの上方接点11及び12と接触した際の検出回路と
して使用でき、この信号は容器内での側壁14及び14
aの正確な位置を示す信号として使用できる。継電器が
正常動作を行なっている間の接極子の行過ぎ量の正しい
量を得るためK、上方接点11と12に接触したという
信号を受けた後に、あらかじめ定められた距離だけ側壁
14及び14aを進め、これによって接極子3の正しい
行過ぎ量が作られる。それから側壁14及び14aは容
器内のその位11に接着され、調整された位置を固定す
ると共に容器1底面内の穴の中の端子を封印する。超音
波エネルギーを応用すると今までに較べて非常に良い精
度が得られる。
最後に第3図に示す、はこシよけ24が容器1上方のさ
ん1cの上にかぶせられ継電器が完成する。
駆動電磁石をそれ自身の接続金具付で作シ、分離された
側壁と組み合わせることによって、連続した組立て技術
を適用することが可能となシ完全自動製造工程を適用し
易くなる。容器は第1に駆動電磁石を受は入れる;次に
接極子3が駆動電磁石の上に配置される:駆動電磁石が
励磁される;側壁14及び14aが容器の側面と駆動電
磁石の側面との間のすき間に初期量だけ挿入される:戻
りばね5が切溝5a 、5bの間に挿入される:側壁が
さらに挿入され、ばねが捕捉されて可動ばね6及び7が
それぞれ相対した上方固定接点11及び12と接触する
まで挿入される;接触したという信号はこの位置に達し
たことを示すために使用され、次に必要な行過ぎ量を設
定するために側壁はあらかじめ定められた量だけさらに
挿入される;側壁は容器内のその位置に接着材で固定さ
れる;そしてほこシよけが容器の上面に固定される。
導体を埋込んだ側壁14及び14aの製造は、既知の技
術であるが、従来はすべての4つの導体、すなわち駆動
電磁石の巻線に必要な導体をも含めて、プラスチック側
壁内に埋込まれていた。ここに発表された継電器におい
ては、駆動電磁石の巻線のための接続端子は駆動電磁石
巻わくの方に移されており、これはこの型の継電器にお
いては重要な新方針である。このことは巻わくの自動巻
き線及び終端を可能とする上で非常な利点であり、その
理由は接続端子はすでに巻わくの上にあってこれらの端
子は側壁14及び14aを組立てる前に容器内で駆動電
磁石の位電決めに用いられるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例釦よる小形デュアルイン ライ
ン型継電器の分解図: 第2図は第1図の駆動電磁石の詳細図、そして第3図は
ほこシよけを示す。 1・・・継電器容器 2・・・駆動電磁石 3・・・接極子 5・・・戻しバネ 6.7・・・可動接点 14.14a・・・側壁 15.16.17,15a、16a、17a・・・外部
接続端子 8.11,9.12・・・固定接点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1つの駆動電磁石、該駆動電磁石及び対向する絶
    縁プラスチック材の側壁とを収納する容器とで構成され
    、各々の側壁には継電器の外部接続端子となる導体機構
    が埋め込まれ、かつ各々の側壁は容器内で固定接点及び
    可動接点を保持している小形継電器において、前記駆動
    電磁石(2)はさらに駆動電磁石巻線(20)と巻わく
    とを備え、該巻わくの上には一対の外部接続端子(18
    ゜21)が取シ付けられ、これら外部端子は容器1)の
    外に突き出ると共に駆動電磁石の巻線(20)に接続さ
    れていることを特徴とする小形電磁継電器。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の小形電磁継電器に
    おいて、側壁(14,14a)が容器内で駆動電磁石(
    2)と容器(1)の外壁との間に適合されている小形、
    電磁継電器。 (3)  4I許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    小形継電器において、各々の側壁(14,1〜4a)が
    上部及び下部固定接点(11,8,12,9)及び可動
    接点(6,7)を有する、小形電磁継電器。 (4)特許請求の範囲第1JJ又は第2項に記載の小形
    電磁継電器において接極子(3)の戻シばね(5)が容
    器(1)の端壁と、それに隣接した側壁(14,14a
    )内の切溝(5a、5b)との間に捕捉されている小形
    電磁継電器。 (5)外部接続端子の位置と一致する位置で底面に穴を
    備えた容器を用意し:絶縁材でできた一対の側壁内に継
    電器の外部接続端子となす又固定接点及び可動接点を保
    持する導体機構を埋め込み:駆動電磁石(2)を容器(
    1)内に挿入し、該駆動電磁石はその巻わく上に取付け
    られ、巻わく上の巻線(20)に接続された外部接続端
    子(18゜21)を有し、これら1対の外部接続端子(
    18゜21)を前記穴の中忙納め、それによって容器(
    1)内で駆動電磁石(2)の位置決めをなすように挿入
    し:側壁(14,14&)を、駆動電磁石(2)と容器
    (1)の外壁との間に形成されたすき間に、外部接続端
    子(15,16,17)が容器(1)底面の前記大円に
    納まるように挿入する;以上の手順で構成された小形電
    磁継電器の製造方法。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の方法にお(・て、
    接極子戻しばね(5)は、側壁が容器内に挿入される際
    に、側壁(14,14&)の端(5a。 5b)と、容@(1)の端壁との間に捕捉される小形電
    磁継電器の製造方法。 (7)特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の方法に
    おいて、側壁(14,14a)を容器(1)内に完全に
    挿入する前に、駆動電磁石(2)の接極子(3)を励起
    し、側壁(14,14a)を挿入する過程で接点状態の
    変化からの信号を用(・て必要な接極子の行過ぎ量を生
    成する、小形電磁継電器の製造方法。 (8)1つの接極子を有する駆動電磁石と、駆動電磁石
    に隣接した絶縁側壁内にあって、外部接続端子が該側壁
    から突出ている2つの固定接点と、1つの可動接点を含
    む切換接点を用意し:駆動電磁石(2〕と側壁(14)
    との相対位置の第1の仮調整として駆動電磁石を励磁し
    て接極子(3)が可動バネ接点(6)を一つの固定接点
    (11)に丁度接触する位置に調整し;前記相対位置の
    第2次調整として、前記可動ばね接点(6)の行過ぎ量
    があらかじめ定められた値となるように調整する; 以上の段階によって構成された小形電磁継電器の製造方
    法。 (9)特許請求の範囲第8項に記載の製造方法において
    、仮及び最終調整が、側壁(14)を摩擦力にさからっ
    て押し進めることによってなされる小形電磁継電器の製
    造方法。 (10%lFF請求の範囲第9項に記載の製造方法にお
    いて、摩擦力が接続端子(15,16,17)と、継電
    器の容器(1)の間に生じるようになされた小形電磁継
    電器の製造方法。 α■ 特許請求の範囲第10項に記載の製造方法におい
    て、端子(15,16,17)は、突起(15c、16
    c、17c)を有し、それらは端子を容器内に固定する
    と共に摩擦力をも生せしめる、小形電磁継電器の製造方
    法。
JP57164793A 1981-09-22 1982-09-21 小型電磁継電器及びその製造方法 Pending JPS5866226A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08128565A GB2106716B (en) 1981-09-22 1981-09-22 Electromagnetic relay
GB8128565 1981-09-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5866226A true JPS5866226A (ja) 1983-04-20

Family

ID=10524660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57164793A Pending JPS5866226A (ja) 1981-09-22 1982-09-21 小型電磁継電器及びその製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4486727A (ja)
EP (1) EP0075393B2 (ja)
JP (1) JPS5866226A (ja)
AR (1) AR229365A1 (ja)
AU (1) AU556583B2 (ja)
BE (1) BE894461A (ja)
DE (2) DE3268285D1 (ja)
GB (1) GB2106716B (ja)
NZ (1) NZ201852A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345389U (ja) * 1989-09-11 1991-04-26

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3405103A1 (de) * 1984-02-14 1985-08-22 Telefonbau Und Normalzeit Gmbh, 6000 Frankfurt Elektromagnetisches relais
US5047352A (en) * 1985-05-20 1991-09-10 Arch Development Corporation Selective chemical detection by energy modulation of sensors
DE4011402A1 (de) * 1990-04-09 1991-10-10 Siemens Ag Elektromagnetisches relais und verfahren zu dessen herstellung
DE69121385T3 (de) 1991-02-27 2004-02-12 Takamisawa Electric Co., Ltd. Elektromagnetisches Kleinrelais
US5289144A (en) * 1992-08-21 1994-02-22 Potter & Brumfield, Inc. Electromagnetic relay and method for assembling the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5247747B2 (ja) * 1974-08-12 1977-12-05
JPS5527415U (ja) * 1978-08-10 1980-02-22

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3394326A (en) * 1963-05-13 1968-07-23 Int Standard Electric Corp Electro-magnetic contact-making relays
CH504774A (de) * 1968-09-27 1971-03-15 Matsushita Electric Works Ltd Elektromagnetisches Relais
DE2043165C3 (de) * 1970-08-31 1975-06-26 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Verfahren zum Anschließen von Wicklungsenden einer Spulenwicklung an AnschluBelemente
US3717829A (en) * 1971-08-27 1973-02-20 Allied Control Co Electromagnetic relay
DE2213146C3 (de) * 1972-03-17 1982-10-14 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart Relais
DE2219106A1 (de) * 1972-04-19 1973-10-25 Siemens Ag Spulenkoerper und verfahren zu dessen herstellung
DE2454967C3 (de) * 1974-05-15 1981-12-24 Hans 8024 Deisenhofen Sauer Gepoltes elektromagnetisches Relais
JPS5124753A (en) * 1974-08-22 1976-02-28 Matsushita Electric Works Ltd Denjikeidenki
DE2449457C3 (de) * 1974-10-19 1982-09-30 Rausch & Pausch, 8672 Selb Klappankerrelais
DE2556610C3 (de) * 1975-12-16 1985-11-21 Sauer, Hans, 8024 Deisenhofen Aus duroplastischem und thermoplastischem Isolierstoff bestehender Grundkörper für hermetisch abdichtbare Relais
CH595695A5 (ja) * 1976-01-16 1978-02-28 Elesta Ag Elektronik
DE2709219C2 (de) * 1977-03-03 1979-05-17 Westfaelische Metall Industrie Kg, Hueck & Co, 4780 Lippstadt Relais mit einem aus Isolierstoff bestehenden Spulenkörper
DE2728509C2 (de) * 1977-06-23 1984-10-31 Fritz Kuke Kg, 1000 Berlin Elektromagnetisches Leistungskleinrelais
JPS54119657A (en) * 1978-03-08 1979-09-17 Idec Izumi Corp Small relay
AT357624B (de) * 1978-04-17 1980-07-25 Itt Austria Elektromagnetisches relais mit zwangsgefuehrten kontakten
FR2436490A1 (fr) * 1978-07-08 1980-04-11 Rausch & Pausch Relais compact de faible dimension et son procede de fabrication
DE2840998A1 (de) * 1978-07-08 1980-04-10 Rausch & Pausch Minikompaktrelais mit einer wanne fuer die aufnahme von erregerwicklung, joch und anker
DE2831432A1 (de) * 1978-07-08 1980-01-31 Rausch & Pausch Minikompaktrelais
FR2444335A1 (fr) * 1978-12-15 1980-07-11 Bernier Raymond Relais electro-magnetique etanche de tres petites dimensions
EP0058727B1 (en) * 1980-09-01 1988-07-27 Fujitsu Limited Electromagnetic relay and method of manufacturing the same

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5247747B2 (ja) * 1974-08-12 1977-12-05
JPS5527415U (ja) * 1978-08-10 1980-02-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345389U (ja) * 1989-09-11 1991-04-26

Also Published As

Publication number Publication date
EP0075393B2 (en) 1991-11-21
EP0075393B1 (en) 1986-01-02
AU8845782A (en) 1983-03-31
BE894461A (nl) 1983-03-22
DE3268285D1 (en) 1986-02-13
DE3233254C2 (de) 1986-04-24
GB2106716B (en) 1985-12-11
NZ201852A (en) 1985-05-31
AR229365A1 (es) 1983-07-29
DE3233254A1 (de) 1983-04-14
EP0075393A1 (en) 1983-03-30
GB2106716A (en) 1983-04-13
AU556583B2 (en) 1986-11-13
US4486727A (en) 1984-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000315448A (ja) 電磁リレー
JP5004243B2 (ja) 電磁継電器
KR910003657B1 (ko) 전자릴레이의 접점스프링구조물 제조방법
US5894253A (en) Electromagnetic relay
JPS5866226A (ja) 小型電磁継電器及びその製造方法
US5805040A (en) Relay base and method of assembly
JPH10214554A (ja) 電磁継電器
JPH05314885A (ja) 電磁継電器
JP2005183554A (ja) コイルブロック
US4975739A (en) Electromagnetic relay
JPS61281427A (ja) 電磁継電器
JP3826464B2 (ja) 電磁継電器
JP3937483B2 (ja) 電磁継電器
JP4010122B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH0729194A (ja) 二軸アクチュエータ
JP2782226B2 (ja) 電気機器
JP2005243367A (ja) 有極電磁リレー及びその製造方法
KR960005115B1 (ko) 자기헤드 및 자기헤드의 조립방법
JP2724371B2 (ja) 電磁継電器
JPS6321876Y2 (ja)
JP2872927B2 (ja) 電磁コイル及びこれを用いた電磁リレー
KR0128720B1 (ko) 비디오용 자기헤드
JPS5924484B2 (ja) 電磁リレ−
US5331302A (en) Miniature transfer relay
JP3318781B2 (ja) 電磁継電器