JPS5862109A - カリエス防止組成物 - Google Patents

カリエス防止組成物

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JPS5862109A
JPS5862109A JP57161059A JP16105982A JPS5862109A JP S5862109 A JPS5862109 A JP S5862109A JP 57161059 A JP57161059 A JP 57161059A JP 16105982 A JP16105982 A JP 16105982A JP S5862109 A JPS5862109 A JP S5862109A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカリエス防止用組成物に関する。さらに詳しく
は、歯のエナメル質のカリエスを予防する活性を高め九
フッ素含有組成物に関する。
可溶性のフッ化物塩たとえばフッ化第二すずやフッ化ナ
トリウムを、総人口におする歯のカリエス発生率を減少
させるのに使用することが知られ現に試みられている。
これら7ツ化物の投与は多くの方法で行表われ、それに
は飲料水のフッ化物添加、歯科医による専門的処置、及
び歯みがき粉や口すずき液のような口内衛生組成物に含
ませることなどがある。
亜鉛が歯の保護に役立つことも知られている。
たとえば1979年7月10日に発行された米国特許第
416082152号は、歯肉炎を治療する組成物であ
って、高濃度のグリセリンとグリセリンに溶解する亜鉛
塩たとえば塩化亜鉛を含有するビヒクルからなるものが
開示されている。@人間の歯における亜鉛の研究″(A
 8ttzdy of ZtneIn Htxms+a
 Teeth) Ar@h、 0ral Blol、 
、 Vol B。
135−144−e−ジ、1963年、 P*rgam
onPr・■Ltd、 (英国で印刷))と題される論
文で。
著者が、マクルア(Me@1ar・)による先行刊行物
(1948年、 Obs@rvat%(1!11 ow
n 1ndt1c参deari@s in rats、
 J、 d@nt、 Res、 27.34−40)及
びマンセルとへンダーショッ) (Mans*11& 
H@nd@rshot) Kよる先行刊行物(1960
年。
Th@sp@etroeh@m1eal analys
is of metalsi@rat 5olar e
namel 、  t@mur and 1nelse
rs。
Arabs oral Biol、  2.31−57
 )を引用しながら、歯の中の比較的高い亜鉛濃度に注
目し、歯の中に亜鉛が存在する意義が不明確であ)tた
亜鉛が人間や実験動物においてカリエスを減少させると
言う証拠はないけれども、エナメル中の亜鉛濃度とカリ
エス感受性の間の関係は、との元素が歯の鍵康のファク
ターとして忘れ去られる前に、あきらかKすべきである
ことを示した。 AJ(J5゜ZnCJ12及びNaF
の局所的施用後のエナメル質中の7ツ化瞼濃度’ (F
1uorld@C@nt@nt imEnam@l A
fter Topical Applt@atLons
 ofDCj、、 Zll(J2− and NaF 
)と題された論文(第25回0RCA Congr@s
s 、 Caries R@L 13(2):99,1
979で発表)の要約には、それぞれ10本の永久歯か
らなる5群について行なわれた生体外実験が報告され、
 AJCj5であらかじめ処理するとエナメル質表面の
F″″(フッ化物イオン)が明らかに増加する結果とま
るが、 NaFだけで治療した場合またはZ*Cj1で
前処理した場合よりもその増加の程度は低いと結論され
ている。
1974年11月6日に発行された英国籍許明細書第1
375003号には、歯の表面の*垢及び歯石に対して
活性を有する歯みがき組成物であって、貧溶性亜鉛塩−
これ社フッ化亜鉛もしくはその水和物以外の酸の亜鉛塩
であって、水溶解1がリン酸亜鉛よりも大きくて20℃
め水100dKつき亜鉛が1t未満であるものとして定
義されるーと洗浄剤の混合物とからなるものが開示され
ている。この歯磨粉は、アルミナのような混和性□のあ
る研磨剤や他の通常の線画磨粉成分をも含有して良い。
1979年3月27日に発行された米tm特許第414
6606号は、歯科の用途とりわけ歯のカリエスを抑制
するOK使用することができる医薬組成物に関し、この
組成物はストロンチクム化合物、亜鉛化合物、タンニン
及び任意であるがフッ素化合物からなり、それら成分の
重量比がストロンチウム対亜鉛対タンニン対フッ素が1
〜3:2〜4:1〜3:0〜4となっているようなもの
である。
1979年2月6日に発行された米国特許第41384
77号には9口臭を防止し抑制する組成物であって歯石
、歯垢、カリエス及び歯根膜病の予防にも有効であると
言われる組成物が開示されておシ、との組成物は亜鉛化
合物をカルボン酸根、スルホン酸根及び/またはリン酸
根を含有するアニオン性ポリ!−と反応させ岬ちキレー
ト化することによって生成し九亜鉛−ポリマー錯体を必
須成分として含んでいる。この組成物は、とシわけ中で
も歯を衰弱から保躾するフッ素含有化合物も含むことが
できる。
さて、フッ化物イオンに対して亜鉛イオンを大過剰な重
量で、即ち少なくとも7:1好ましくは約10:10重
重量比供給する十分な景の薬学的に許容されるフッ化物
塩と薬学的に許容される亜鉛塩を歯のカリエスを予防又
は阻止する上で有効量含有する。薬学的に許容される口
内用衛生ビヒクルからなる組成物を毎日歯に施すことK
よって。
歯のエナメル質のカリエス−基部における滑らかな表面
の穴や溝に4I徴がある−の進行速度を抑制でき即ち実
質的に遅らせるととができることがわかった。更に、上
記組成物を毎日歯肉に施すこ、とKより、歯肉の炎症を
うまく治療でき、また歯肉炎の進行を予防できることが
わかった。
本発明の組成物に使用するのに適する。薬学的に許容さ
れるフッ化物化合物の代表的なものKは。
7ツ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化リチウム、
フッ化アルミニウム、フッ化亜鉛、フッ化第−すず、モ
ノフロロリン酸ナトリウム、酸性フッ化リン酸塩(ae
ldwlated phesphat* flweri
de)。
7ツ化アンモニウム、ニフツ化アンモニウム及ヒフツ化
アミンが含まれる。
本発明の組成物に使用するに適する亜鉛塩には塩化亜鉛
、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、チ
オシアン酸亜鉛、及びより一般的に、いずれの薬学的に
許容される亜鉛塩が含まれる。
すでに示したように、亜鉛イオンの濃度が本発明の組成
物において重要な役割を演する。すなわち、フッ化物が
単独で存在することによるカリエス防止活性を顕著に改
良するカリエス防止活性をもたらす九めkは、亜鉛イオ
ンが7フ化物イオンの濃度よりも少なくと4約7倍高い
濃[(重量)で存在し)ければならないことがわかった
、たとえばα7%の亜鉛イオンとα1%のフッ化物イオ
ンである。好ましくは亜鉛イオン対フッ化物イオンの比
は少なくとも約8:1あるいは9:1であり、さらに好
ましくは約10:1の重量比である。
上記の割合を満足しながら、亜鉛イオンは有効量存在す
べきであるが、一方フツ化物イオンの濃度は[LOO2
5重量%程度の低さから約10重量Stでにあるべきで
ある。フッ化物イオン濃度の好ましい範囲は約n、oo
sないし約10重量−であり、さらに好ましくは約Q、
01ないしα5チである。同様に、亜鉛イオン濃度は約
102ないし約25.0重量−であるべきであ抄、好t
じくは約105ないし約aO重量嘔であり、さらに好ま
しくは約0.1ないし約4.0重量−である、亜鉛イオ
ンとフッ化物イオンの両方の濃度をよシ高く用いること
ができるが、それKよってなんら特別の利点は得られず
、高濃度のフッ化物イオン及び亜鉛イオンの安全性に関
する文献にはいくつか禁忌が記載されている。
適当外薬学的に許容される口内用衛生ビヒクルは単独で
もあるいはどのような混和性のある組合わせでも使用す
ることができるが、これKはグリセリン、水、エタノー
ル、ポリエチレングリコール、プロピレングリ;−ル、
及びソルビトールが含まれる。あるいはまた、亜鉛及び
フッ化物の塩と混和することができる薬学的に許容され
るビヒクルはいずれも使用することができる。
本発明の組成物は1口内洗剤、歯磨粉、ゲル。
粉末、溶液、ワニス、はつかドロップ、チューインガム
、徐放性用具、  (slow rvl@as@dtv
le@)または口内適用に適する他の形態とすることが
できる。亜鉛イオン及び7ツ化物イオンと混和ビがある
いずれの薬学的に許容される物質、たとえばこのような
口内組成物に普通使用される物質を。
本発明の組成物に使用しても良い。
本発明に従って1組成物を歯や歯肉炎に器具たとえばハ
プラシ、綿棒、含浸し九デンタルクロス等を用いて、頬
儒と舌側の両側に少なくとも1日1回好ましくは1日2
回塗布する。
次の実施例は本発明の典型的な組成物を説明するのに役
立つ、先に示したように、ここに説明する組成物すべて
にグリセリンがあられれるがこれは本発明にとって便利
な物質ではあるが必須の4のではない。
一乙会1−− グリセリン(tl、s、Pl     92〜9B、S
フッ化亜鉛        α02〜α4塩化亜鉛(U
、8.P、)      0.5〜8.0調味料   
        t。
亜鉛塩を、60℃で連続的に攪拌しながらグリセリンに
溶かす。
塩化亜鉛(U、8.P、>      2fl   α
5   tO&07ツ化ナトリウA       Q、
22   (L22 Q22  (L22水     
            240 240 240 2
6.0プA/ o =ツク(Plura負1@) F−
127184318fl  11L0 18.0(ボロ
キザY−(Pelem+onr)407>調味料   
         α7  α7  α7 α7防腐剤
           邸3033  α33  Q3
3サッカリンナトリウム       Q、5   L
iO,5α510(LO10叩 10α010αO Q、 I N NaOHまたはCL I N HO2を
用いて−を5.5に調整する。
ゲルを、塩化亜鉛、フッ化ナトリウム、調味料および防
腐剤をグリセリンに溶かして調製する。
ゾルロニツクF−127,サッカリンナトリウム。
着色剤を別に水に溶かす、2つの溶液を一緒に混合し一
夜放置してゲルにする。
実施例■(口内洗剤) w / w % グリセリン(U、S、P、 +     1 [10〜
5α00塩化亜鉛(U、8.P、)      0.1
5〜 t5フッ化ナトリウム          α0
1〜(122ソルビトール        111.0
調味料            α5 ゾルロニツク(P1t+ronlc)F−10810防
腐剤            藝〕 着色剤            0.2脱イオン水、1
00iI−まで十分量 11NHcJまたはαI N NaOHで−を5.OK
調節する。
塩化亜鉛、フッ化ナトリウム及び調味料をグリセリンに
溶かす、配合成分の残りを水に溶かす。
2つの溶液を混合し水で十分に希釈する。
フッ化ナトリウム       [L22グリセリン 
       895 カルボキシルメチルセルロース   α8カルボポール
(Carb@pel ) 934  2.0塩化亜鉛(
U、8.P、)       t5調味剤      
      t。
防腐剤           α7 脱イオン水         4.2810α0 佃  DCXM 塩化亜鉛(U、8.P、)    ’L5   t7 
 &0  五7フツ化亜鉛(ZnF2”4H20)  
     (L5  −   Q5フッ化ナトリクム 
    閲2   t−0,i!2 −水和シリカゲル
C45X    15   15  15  15ソル
ビトール       1(L14 1α141α14
1(L14グリセリン(U、8.P、)   1邸01
邸01部01県〇二酸化fly        (L5
    Q、5   Q5   Q5プルoニック(P
luronie)   LO−−F−68 ナトロゾル(Natr*5ol)    tOto  
 tOt。
50H サッカリンナトリウム   (L5  01r   (
L7   0J3塩化ナトリウA      (11〜
to (Ll 〜to(Ll 〜to (Ll 〜tO
ビーガム(V*egw)K           to
         −キサンガム        −−
がt5僚1−15(Xanthan Gtlm) ンリ(Myrl)52     −   2fl−−カ
ルボ!−11〜0A (C@rbom+r)940− アエロジル        4.0   4.0  4
.0  4.0(A@rosll)200 精製水、十分量     10(LO10CLO100
J)  10CLO最終的な組成物の−を、αI N 
IC,#またはQ、 I N NaOHを用いて5.5
ないし6.50間に調節する。
実施例■ ラツ)Kついてのカリエスの比較研究において。
その結果を下記の表IK!!約する。実施例!で述べ九
組成物は、従来のフッ化物含有歯みがき粉よりもカリエ
スの進行を低減するのに優れていた。
この研究では、各グループ線−匹約40〜50?のおす
ウィスター(wlstar)ラット50匹からなシ、二
匹ずつ持ち上げた金網カゴに閉じ込め九。
19日間経過した時にこれらの動物の体重を計り。
無作為にグループに分けた。動物には餌N1500を与
え、飲料水として脱イオン水を与えた。ラットのあご一
つに約α15Pのゲルを綿棒で塗布した。処置は、1日
2回1週7日、S週間行った。
屠殺の直前に、全動物を何か健康を害している兆候がな
いか肉眼で観察し、−匹ずつ体重を計った。三週間の終
りに動物を殺し喪後9頭部を洗浄し1着色し、切断し、
キース(K@y’s)の方法で評価した。データを一覧
表にし、4!r方法間の明瞭な相違を繰り返し試験によ
って、カリエス障害の数及び苛酷f(s@マ・rlty
)  の両方について統計的に解析し丸。
表Iかられかるように、実験ラッ)Kついての2種の別
々の実験において、実施例■の組成物は。
歯に一日2回施された時、カリエス障害の数を4396
と6396それぞれ減少させ、カリエスの苛酷度をそれ
ぞれ45チと689b低減させた。これに対し、α4%
7ツ化第1すずを含有している市販の歯みがきゲルは、
同じ条件でカリエス障害の数を18%、咳障害の苛酷度
を15チ低減させた。
勿論9本発明の精神及び範囲を逸脱せずに改変を行うこ
とができる。
特許出願人 ジlンソン・エンド・ジョンソン・プロダ
クツ・インコーポレーテツド 代理人弁理士 松 共成 広 同上 岩見谷周志

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 歯のエナメル質のカリエスを予防する組成物フ であって、薬学的に許容される嶌ツ化物塩及び薬学的に
    許容される亜鉛塩をカリエスを予防するのに十分な濃度
    含有する薬学的に許容される口内衛生ビヒクルから本質
    的になる組成物で、亜鉛イオン対フッ化物イオンの重量
    比が少危ぐとも約7:1である組成物。 2、特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記比が少なくとも約10=1であるもの。 五 特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 フッ化物イオンが約10025ないし約40重量−の濃
    度で存在するもの。 本 特許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 フッ化物イオン濃度が約α005ないし約0.1−の範
    囲内にあるもの。 5.41許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 フッ化物イオン濃度が約α01ないし約[L5%の範囲
    にあるもの。 & 特許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 亜鉛イオンが約[LO2ないし約25.0重量−の濃度
    で存在するもの。 7.4!許請求の範囲第6項記載の組成物であって。 亜鉛イオン濃度が約0.05ないし約aO*であるもの
    。 a IR許請求の範囲第7項記載の組成物であって。 亜鉛イオン濃度が約11ないし約4.096であるもの
    。 9 fF許請求の範囲第7項記載の組成物であって。 前記フッ化物塩がフッ化ナトリウム、フッ化カリウム、
    フッ化リチウム、フッ化アルミニウム、フッ化亜鉛、フ
    ッ化第−すず、モノフロロリン酸ナトリウム、酸性リン
    酸塩フッ化物(acldulatsdph@5phat
    e fltlorid@l、フッ化アンモニウム。 ニフツ化アンモニウム、及びフッ化アミンからな□ る
    群から選ばれるもの。 IQ、 %許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記亜鉛塩が塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛
    、サリチル酸亜鉛、及びチオシアン酸亜鉛からなる群か
    ら選ばれるもの。 1t 特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記ビヒクルがグリセリン、水、エタノール、4ポリエ
    チレンクリコール、フロピレンゲリコール。 及びンルビトールからなる群から選ばれた少なくとも一
    種からなるもの。
JP57161059A 1981-09-17 1982-09-17 カリエス防止組成物 Granted JPS5862109A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/303,284 US4396599A (en) 1981-09-17 1981-09-17 Anticaries composition
US303284 1981-09-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5862109A true JPS5862109A (ja) 1983-04-13
JPH0340006B2 JPH0340006B2 (ja) 1991-06-17

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ID=23171350

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57161059A Granted JPS5862109A (ja) 1981-09-17 1982-09-17 カリエス防止組成物

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EP (1) EP0075446B1 (ja)
JP (1) JPS5862109A (ja)
KR (1) KR880001089B1 (ja)
AT (1) ATE28978T1 (ja)
AU (1) AU556815B2 (ja)
CA (1) CA1200505A (ja)
DE (1) DE3277001D1 (ja)
DK (1) DK414882A (ja)
ES (1) ES515738A0 (ja)
FI (1) FI823204L (ja)
GB (1) GB2105991B (ja)
GR (1) GR76434B (ja)
HK (1) HK78685A (ja)
IE (1) IE53979B1 (ja)
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MX (1) MX164065B (ja)
MY (1) MY8600239A (ja)
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NZ (1) NZ201790A (ja)
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