JPS5862109A - カリエス防止組成物 - Google Patents
カリエス防止組成物Info
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- JPS5862109A JPS5862109A JP57161059A JP16105982A JPS5862109A JP S5862109 A JPS5862109 A JP S5862109A JP 57161059 A JP57161059 A JP 57161059A JP 16105982 A JP16105982 A JP 16105982A JP S5862109 A JPS5862109 A JP S5862109A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/20—Halogens; Compounds thereof
- A61K8/21—Fluorides; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/27—Zinc; Compounds thereof
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカリエス防止用組成物に関する。さらに詳しく
は、歯のエナメル質のカリエスを予防する活性を高め九
フッ素含有組成物に関する。
は、歯のエナメル質のカリエスを予防する活性を高め九
フッ素含有組成物に関する。
可溶性のフッ化物塩たとえばフッ化第二すずやフッ化ナ
トリウムを、総人口におする歯のカリエス発生率を減少
させるのに使用することが知られ現に試みられている。
トリウムを、総人口におする歯のカリエス発生率を減少
させるのに使用することが知られ現に試みられている。
これら7ツ化物の投与は多くの方法で行表われ、それに
は飲料水のフッ化物添加、歯科医による専門的処置、及
び歯みがき粉や口すずき液のような口内衛生組成物に含
ませることなどがある。
は飲料水のフッ化物添加、歯科医による専門的処置、及
び歯みがき粉や口すずき液のような口内衛生組成物に含
ませることなどがある。
亜鉛が歯の保護に役立つことも知られている。
たとえば1979年7月10日に発行された米国特許第
416082152号は、歯肉炎を治療する組成物であ
って、高濃度のグリセリンとグリセリンに溶解する亜鉛
塩たとえば塩化亜鉛を含有するビヒクルからなるものが
開示されている。@人間の歯における亜鉛の研究″(A
8ttzdy of ZtneIn Htxms+a
Teeth) Ar@h、 0ral Blol、
、 Vol B。
416082152号は、歯肉炎を治療する組成物であ
って、高濃度のグリセリンとグリセリンに溶解する亜鉛
塩たとえば塩化亜鉛を含有するビヒクルからなるものが
開示されている。@人間の歯における亜鉛の研究″(A
8ttzdy of ZtneIn Htxms+a
Teeth) Ar@h、 0ral Blol、
、 Vol B。
135−144−e−ジ、1963年、 P*rgam
onPr・■Ltd、 (英国で印刷))と題される論
文で。
onPr・■Ltd、 (英国で印刷))と題される論
文で。
著者が、マクルア(Me@1ar・)による先行刊行物
(1948年、 Obs@rvat%(1!11 ow
n 1ndt1c参deari@s in rats、
J、 d@nt、 Res、 27.34−40)及
びマンセルとへンダーショッ) (Mans*11&
H@nd@rshot) Kよる先行刊行物(1960
年。
(1948年、 Obs@rvat%(1!11 ow
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びマンセルとへンダーショッ) (Mans*11&
H@nd@rshot) Kよる先行刊行物(1960
年。
Th@sp@etroeh@m1eal analys
is of metalsi@rat 5olar e
namel 、 t@mur and 1nelse
rs。
is of metalsi@rat 5olar e
namel 、 t@mur and 1nelse
rs。
Arabs oral Biol、 2.31−57
)を引用しながら、歯の中の比較的高い亜鉛濃度に注
目し、歯の中に亜鉛が存在する意義が不明確であ)tた
亜鉛が人間や実験動物においてカリエスを減少させると
言う証拠はないけれども、エナメル中の亜鉛濃度とカリ
エス感受性の間の関係は、との元素が歯の鍵康のファク
ターとして忘れ去られる前に、あきらかKすべきである
ことを示した。 AJ(J5゜ZnCJ12及びNaF
の局所的施用後のエナメル質中の7ツ化瞼濃度’ (F
1uorld@C@nt@nt imEnam@l A
fter Topical Applt@atLons
ofDCj、、 Zll(J2− and NaF
)と題された論文(第25回0RCA Congr@s
s 、 Caries R@L 13(2):99,1
979で発表)の要約には、それぞれ10本の永久歯か
らなる5群について行なわれた生体外実験が報告され、
AJCj5であらかじめ処理するとエナメル質表面の
F″″(フッ化物イオン)が明らかに増加する結果とま
るが、 NaFだけで治療した場合またはZ*Cj1で
前処理した場合よりもその増加の程度は低いと結論され
ている。
)を引用しながら、歯の中の比較的高い亜鉛濃度に注
目し、歯の中に亜鉛が存在する意義が不明確であ)tた
亜鉛が人間や実験動物においてカリエスを減少させると
言う証拠はないけれども、エナメル中の亜鉛濃度とカリ
エス感受性の間の関係は、との元素が歯の鍵康のファク
ターとして忘れ去られる前に、あきらかKすべきである
ことを示した。 AJ(J5゜ZnCJ12及びNaF
の局所的施用後のエナメル質中の7ツ化瞼濃度’ (F
1uorld@C@nt@nt imEnam@l A
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ofDCj、、 Zll(J2− and NaF
)と題された論文(第25回0RCA Congr@s
s 、 Caries R@L 13(2):99,1
979で発表)の要約には、それぞれ10本の永久歯か
らなる5群について行なわれた生体外実験が報告され、
AJCj5であらかじめ処理するとエナメル質表面の
F″″(フッ化物イオン)が明らかに増加する結果とま
るが、 NaFだけで治療した場合またはZ*Cj1で
前処理した場合よりもその増加の程度は低いと結論され
ている。
1974年11月6日に発行された英国籍許明細書第1
375003号には、歯の表面の*垢及び歯石に対して
活性を有する歯みがき組成物であって、貧溶性亜鉛塩−
これ社フッ化亜鉛もしくはその水和物以外の酸の亜鉛塩
であって、水溶解1がリン酸亜鉛よりも大きくて20℃
め水100dKつき亜鉛が1t未満であるものとして定
義されるーと洗浄剤の混合物とからなるものが開示され
ている。この歯磨粉は、アルミナのような混和性□のあ
る研磨剤や他の通常の線画磨粉成分をも含有して良い。
375003号には、歯の表面の*垢及び歯石に対して
活性を有する歯みがき組成物であって、貧溶性亜鉛塩−
これ社フッ化亜鉛もしくはその水和物以外の酸の亜鉛塩
であって、水溶解1がリン酸亜鉛よりも大きくて20℃
め水100dKつき亜鉛が1t未満であるものとして定
義されるーと洗浄剤の混合物とからなるものが開示され
ている。この歯磨粉は、アルミナのような混和性□のあ
る研磨剤や他の通常の線画磨粉成分をも含有して良い。
1979年3月27日に発行された米tm特許第414
6606号は、歯科の用途とりわけ歯のカリエスを抑制
するOK使用することができる医薬組成物に関し、この
組成物はストロンチクム化合物、亜鉛化合物、タンニン
及び任意であるがフッ素化合物からなり、それら成分の
重量比がストロンチウム対亜鉛対タンニン対フッ素が1
〜3:2〜4:1〜3:0〜4となっているようなもの
である。
6606号は、歯科の用途とりわけ歯のカリエスを抑制
するOK使用することができる医薬組成物に関し、この
組成物はストロンチクム化合物、亜鉛化合物、タンニン
及び任意であるがフッ素化合物からなり、それら成分の
重量比がストロンチウム対亜鉛対タンニン対フッ素が1
〜3:2〜4:1〜3:0〜4となっているようなもの
である。
1979年2月6日に発行された米国特許第41384
77号には9口臭を防止し抑制する組成物であって歯石
、歯垢、カリエス及び歯根膜病の予防にも有効であると
言われる組成物が開示されておシ、との組成物は亜鉛化
合物をカルボン酸根、スルホン酸根及び/またはリン酸
根を含有するアニオン性ポリ!−と反応させ岬ちキレー
ト化することによって生成し九亜鉛−ポリマー錯体を必
須成分として含んでいる。この組成物は、とシわけ中で
も歯を衰弱から保躾するフッ素含有化合物も含むことが
できる。
77号には9口臭を防止し抑制する組成物であって歯石
、歯垢、カリエス及び歯根膜病の予防にも有効であると
言われる組成物が開示されておシ、との組成物は亜鉛化
合物をカルボン酸根、スルホン酸根及び/またはリン酸
根を含有するアニオン性ポリ!−と反応させ岬ちキレー
ト化することによって生成し九亜鉛−ポリマー錯体を必
須成分として含んでいる。この組成物は、とシわけ中で
も歯を衰弱から保躾するフッ素含有化合物も含むことが
できる。
さて、フッ化物イオンに対して亜鉛イオンを大過剰な重
量で、即ち少なくとも7:1好ましくは約10:10重
重量比供給する十分な景の薬学的に許容されるフッ化物
塩と薬学的に許容される亜鉛塩を歯のカリエスを予防又
は阻止する上で有効量含有する。薬学的に許容される口
内用衛生ビヒクルからなる組成物を毎日歯に施すことK
よって。
量で、即ち少なくとも7:1好ましくは約10:10重
重量比供給する十分な景の薬学的に許容されるフッ化物
塩と薬学的に許容される亜鉛塩を歯のカリエスを予防又
は阻止する上で有効量含有する。薬学的に許容される口
内用衛生ビヒクルからなる組成物を毎日歯に施すことK
よって。
歯のエナメル質のカリエス−基部における滑らかな表面
の穴や溝に4I徴がある−の進行速度を抑制でき即ち実
質的に遅らせるととができることがわかった。更に、上
記組成物を毎日歯肉に施すこ、とKより、歯肉の炎症を
うまく治療でき、また歯肉炎の進行を予防できることが
わかった。
の穴や溝に4I徴がある−の進行速度を抑制でき即ち実
質的に遅らせるととができることがわかった。更に、上
記組成物を毎日歯肉に施すこ、とKより、歯肉の炎症を
うまく治療でき、また歯肉炎の進行を予防できることが
わかった。
本発明の組成物に使用するのに適する。薬学的に許容さ
れるフッ化物化合物の代表的なものKは。
れるフッ化物化合物の代表的なものKは。
7ツ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化リチウム、
フッ化アルミニウム、フッ化亜鉛、フッ化第−すず、モ
ノフロロリン酸ナトリウム、酸性フッ化リン酸塩(ae
ldwlated phesphat* flweri
de)。
フッ化アルミニウム、フッ化亜鉛、フッ化第−すず、モ
ノフロロリン酸ナトリウム、酸性フッ化リン酸塩(ae
ldwlated phesphat* flweri
de)。
7ツ化アンモニウム、ニフツ化アンモニウム及ヒフツ化
アミンが含まれる。
アミンが含まれる。
本発明の組成物に使用するに適する亜鉛塩には塩化亜鉛
、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、チ
オシアン酸亜鉛、及びより一般的に、いずれの薬学的に
許容される亜鉛塩が含まれる。
、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、チ
オシアン酸亜鉛、及びより一般的に、いずれの薬学的に
許容される亜鉛塩が含まれる。
すでに示したように、亜鉛イオンの濃度が本発明の組成
物において重要な役割を演する。すなわち、フッ化物が
単独で存在することによるカリエス防止活性を顕著に改
良するカリエス防止活性をもたらす九めkは、亜鉛イオ
ンが7フ化物イオンの濃度よりも少なくと4約7倍高い
濃[(重量)で存在し)ければならないことがわかった
、たとえばα7%の亜鉛イオンとα1%のフッ化物イオ
ンである。好ましくは亜鉛イオン対フッ化物イオンの比
は少なくとも約8:1あるいは9:1であり、さらに好
ましくは約10:1の重量比である。
物において重要な役割を演する。すなわち、フッ化物が
単独で存在することによるカリエス防止活性を顕著に改
良するカリエス防止活性をもたらす九めkは、亜鉛イオ
ンが7フ化物イオンの濃度よりも少なくと4約7倍高い
濃[(重量)で存在し)ければならないことがわかった
、たとえばα7%の亜鉛イオンとα1%のフッ化物イオ
ンである。好ましくは亜鉛イオン対フッ化物イオンの比
は少なくとも約8:1あるいは9:1であり、さらに好
ましくは約10:1の重量比である。
上記の割合を満足しながら、亜鉛イオンは有効量存在す
べきであるが、一方フツ化物イオンの濃度は[LOO2
5重量%程度の低さから約10重量Stでにあるべきで
ある。フッ化物イオン濃度の好ましい範囲は約n、oo
sないし約10重量−であり、さらに好ましくは約Q、
01ないしα5チである。同様に、亜鉛イオン濃度は約
102ないし約25.0重量−であるべきであ抄、好t
じくは約105ないし約aO重量嘔であり、さらに好ま
しくは約0.1ないし約4.0重量−である、亜鉛イオ
ンとフッ化物イオンの両方の濃度をよシ高く用いること
ができるが、それKよってなんら特別の利点は得られず
、高濃度のフッ化物イオン及び亜鉛イオンの安全性に関
する文献にはいくつか禁忌が記載されている。
べきであるが、一方フツ化物イオンの濃度は[LOO2
5重量%程度の低さから約10重量Stでにあるべきで
ある。フッ化物イオン濃度の好ましい範囲は約n、oo
sないし約10重量−であり、さらに好ましくは約Q、
01ないしα5チである。同様に、亜鉛イオン濃度は約
102ないし約25.0重量−であるべきであ抄、好t
じくは約105ないし約aO重量嘔であり、さらに好ま
しくは約0.1ないし約4.0重量−である、亜鉛イオ
ンとフッ化物イオンの両方の濃度をよシ高く用いること
ができるが、それKよってなんら特別の利点は得られず
、高濃度のフッ化物イオン及び亜鉛イオンの安全性に関
する文献にはいくつか禁忌が記載されている。
適当外薬学的に許容される口内用衛生ビヒクルは単独で
もあるいはどのような混和性のある組合わせでも使用す
ることができるが、これKはグリセリン、水、エタノー
ル、ポリエチレングリコール、プロピレングリ;−ル、
及びソルビトールが含まれる。あるいはまた、亜鉛及び
フッ化物の塩と混和することができる薬学的に許容され
るビヒクルはいずれも使用することができる。
もあるいはどのような混和性のある組合わせでも使用す
ることができるが、これKはグリセリン、水、エタノー
ル、ポリエチレングリコール、プロピレングリ;−ル、
及びソルビトールが含まれる。あるいはまた、亜鉛及び
フッ化物の塩と混和することができる薬学的に許容され
るビヒクルはいずれも使用することができる。
本発明の組成物は1口内洗剤、歯磨粉、ゲル。
粉末、溶液、ワニス、はつかドロップ、チューインガム
、徐放性用具、 (slow rvl@as@dtv
le@)または口内適用に適する他の形態とすることが
できる。亜鉛イオン及び7ツ化物イオンと混和ビがある
いずれの薬学的に許容される物質、たとえばこのような
口内組成物に普通使用される物質を。
、徐放性用具、 (slow rvl@as@dtv
le@)または口内適用に適する他の形態とすることが
できる。亜鉛イオン及び7ツ化物イオンと混和ビがある
いずれの薬学的に許容される物質、たとえばこのような
口内組成物に普通使用される物質を。
本発明の組成物に使用しても良い。
本発明に従って1組成物を歯や歯肉炎に器具たとえばハ
プラシ、綿棒、含浸し九デンタルクロス等を用いて、頬
儒と舌側の両側に少なくとも1日1回好ましくは1日2
回塗布する。
プラシ、綿棒、含浸し九デンタルクロス等を用いて、頬
儒と舌側の両側に少なくとも1日1回好ましくは1日2
回塗布する。
次の実施例は本発明の典型的な組成物を説明するのに役
立つ、先に示したように、ここに説明する組成物すべて
にグリセリンがあられれるがこれは本発明にとって便利
な物質ではあるが必須の4のではない。
立つ、先に示したように、ここに説明する組成物すべて
にグリセリンがあられれるがこれは本発明にとって便利
な物質ではあるが必須の4のではない。
一乙会1−−
グリセリン(tl、s、Pl 92〜9B、S
フッ化亜鉛 α02〜α4塩化亜鉛(U
、8.P、) 0.5〜8.0調味料
t。
フッ化亜鉛 α02〜α4塩化亜鉛(U
、8.P、) 0.5〜8.0調味料
t。
亜鉛塩を、60℃で連続的に攪拌しながらグリセリンに
溶かす。
溶かす。
塩化亜鉛(U、8.P、> 2fl α
5 tO&07ツ化ナトリウA Q、
22 (L22 Q22 (L22水
240 240 240 2
6.0プA/ o =ツク(Plura負1@) F−
127184318fl 11L0 18.0(ボロ
キザY−(Pelem+onr)407>調味料
α7 α7 α7 α7防腐剤
邸3033 α33 Q3
3サッカリンナトリウム Q、5 L
iO,5α510(LO10叩 10α010αO Q、 I N NaOHまたはCL I N HO2を
用いて−を5.5に調整する。
5 tO&07ツ化ナトリウA Q、
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キザY−(Pelem+onr)407>調味料
α7 α7 α7 α7防腐剤
邸3033 α33 Q3
3サッカリンナトリウム Q、5 L
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用いて−を5.5に調整する。
ゲルを、塩化亜鉛、フッ化ナトリウム、調味料および防
腐剤をグリセリンに溶かして調製する。
腐剤をグリセリンに溶かして調製する。
ゾルロニツクF−127,サッカリンナトリウム。
着色剤を別に水に溶かす、2つの溶液を一緒に混合し一
夜放置してゲルにする。
夜放置してゲルにする。
実施例■(口内洗剤)
w / w %
グリセリン(U、S、P、 + 1 [10〜
5α00塩化亜鉛(U、8.P、) 0.1
5〜 t5フッ化ナトリウム α0
1〜(122ソルビトール 111.0
調味料 α5 ゾルロニツク(P1t+ronlc)F−10810防
腐剤 藝〕 着色剤 0.2脱イオン水、1
00iI−まで十分量 11NHcJまたはαI N NaOHで−を5.OK
調節する。
5α00塩化亜鉛(U、8.P、) 0.1
5〜 t5フッ化ナトリウム α0
1〜(122ソルビトール 111.0
調味料 α5 ゾルロニツク(P1t+ronlc)F−10810防
腐剤 藝〕 着色剤 0.2脱イオン水、1
00iI−まで十分量 11NHcJまたはαI N NaOHで−を5.OK
調節する。
塩化亜鉛、フッ化ナトリウム及び調味料をグリセリンに
溶かす、配合成分の残りを水に溶かす。
溶かす、配合成分の残りを水に溶かす。
2つの溶液を混合し水で十分に希釈する。
フッ化ナトリウム [L22グリセリン
895 カルボキシルメチルセルロース α8カルボポール
(Carb@pel ) 934 2.0塩化亜鉛(
U、8.P、) t5調味剤
t。
895 カルボキシルメチルセルロース α8カルボポール
(Carb@pel ) 934 2.0塩化亜鉛(
U、8.P、) t5調味剤
t。
防腐剤 α7
脱イオン水 4.2810α0
佃 DCXM
塩化亜鉛(U、8.P、) ’L5 t7
&0 五7フツ化亜鉛(ZnF2”4H20)
(L5 − Q5フッ化ナトリクム
閲2 t−0,i!2 −水和シリカゲル
C45X 15 15 15 15ソル
ビトール 1(L14 1α141α14
1(L14グリセリン(U、8.P、) 1邸01
邸01部01県〇二酸化fly (L5
Q、5 Q5 Q5プルoニック(P
luronie) LO−−F−68 ナトロゾル(Natr*5ol) tOto
tOt。
&0 五7フツ化亜鉛(ZnF2”4H20)
(L5 − Q5フッ化ナトリクム
閲2 t−0,i!2 −水和シリカゲル
C45X 15 15 15 15ソル
ビトール 1(L14 1α141α14
1(L14グリセリン(U、8.P、) 1邸01
邸01部01県〇二酸化fly (L5
Q、5 Q5 Q5プルoニック(P
luronie) LO−−F−68 ナトロゾル(Natr*5ol) tOto
tOt。
50H
サッカリンナトリウム (L5 01r (
L7 0J3塩化ナトリウA (11〜
to (Ll 〜to(Ll 〜to (Ll 〜tO
ビーガム(V*egw)K to
−キサンガム −−
がt5僚1−15(Xanthan Gtlm) ンリ(Myrl)52 − 2fl−−カ
ルボ!−11〜0A (C@rbom+r)940− アエロジル 4.0 4.0 4
.0 4.0(A@rosll)200 精製水、十分量 10(LO10CLO100
J) 10CLO最終的な組成物の−を、αI N
IC,#またはQ、 I N NaOHを用いて5.5
ないし6.50間に調節する。
L7 0J3塩化ナトリウA (11〜
to (Ll 〜to(Ll 〜to (Ll 〜tO
ビーガム(V*egw)K to
−キサンガム −−
がt5僚1−15(Xanthan Gtlm) ンリ(Myrl)52 − 2fl−−カ
ルボ!−11〜0A (C@rbom+r)940− アエロジル 4.0 4.0 4
.0 4.0(A@rosll)200 精製水、十分量 10(LO10CLO100
J) 10CLO最終的な組成物の−を、αI N
IC,#またはQ、 I N NaOHを用いて5.5
ないし6.50間に調節する。
実施例■
ラツ)Kついてのカリエスの比較研究において。
その結果を下記の表IK!!約する。実施例!で述べ九
組成物は、従来のフッ化物含有歯みがき粉よりもカリエ
スの進行を低減するのに優れていた。
組成物は、従来のフッ化物含有歯みがき粉よりもカリエ
スの進行を低減するのに優れていた。
この研究では、各グループ線−匹約40〜50?のおす
ウィスター(wlstar)ラット50匹からなシ、二
匹ずつ持ち上げた金網カゴに閉じ込め九。
ウィスター(wlstar)ラット50匹からなシ、二
匹ずつ持ち上げた金網カゴに閉じ込め九。
19日間経過した時にこれらの動物の体重を計り。
無作為にグループに分けた。動物には餌N1500を与
え、飲料水として脱イオン水を与えた。ラットのあご一
つに約α15Pのゲルを綿棒で塗布した。処置は、1日
2回1週7日、S週間行った。
え、飲料水として脱イオン水を与えた。ラットのあご一
つに約α15Pのゲルを綿棒で塗布した。処置は、1日
2回1週7日、S週間行った。
屠殺の直前に、全動物を何か健康を害している兆候がな
いか肉眼で観察し、−匹ずつ体重を計った。三週間の終
りに動物を殺し喪後9頭部を洗浄し1着色し、切断し、
キース(K@y’s)の方法で評価した。データを一覧
表にし、4!r方法間の明瞭な相違を繰り返し試験によ
って、カリエス障害の数及び苛酷f(s@マ・rlty
) の両方について統計的に解析し丸。
いか肉眼で観察し、−匹ずつ体重を計った。三週間の終
りに動物を殺し喪後9頭部を洗浄し1着色し、切断し、
キース(K@y’s)の方法で評価した。データを一覧
表にし、4!r方法間の明瞭な相違を繰り返し試験によ
って、カリエス障害の数及び苛酷f(s@マ・rlty
) の両方について統計的に解析し丸。
表Iかられかるように、実験ラッ)Kついての2種の別
々の実験において、実施例■の組成物は。
々の実験において、実施例■の組成物は。
歯に一日2回施された時、カリエス障害の数を4396
と6396それぞれ減少させ、カリエスの苛酷度をそれ
ぞれ45チと689b低減させた。これに対し、α4%
7ツ化第1すずを含有している市販の歯みがきゲルは、
同じ条件でカリエス障害の数を18%、咳障害の苛酷度
を15チ低減させた。
と6396それぞれ減少させ、カリエスの苛酷度をそれ
ぞれ45チと689b低減させた。これに対し、α4%
7ツ化第1すずを含有している市販の歯みがきゲルは、
同じ条件でカリエス障害の数を18%、咳障害の苛酷度
を15チ低減させた。
勿論9本発明の精神及び範囲を逸脱せずに改変を行うこ
とができる。
とができる。
特許出願人 ジlンソン・エンド・ジョンソン・プロダ
クツ・インコーポレーテツド 代理人弁理士 松 共成 広 同上 岩見谷周志
クツ・インコーポレーテツド 代理人弁理士 松 共成 広 同上 岩見谷周志
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 歯のエナメル質のカリエスを予防する組成物フ であって、薬学的に許容される嶌ツ化物塩及び薬学的に
許容される亜鉛塩をカリエスを予防するのに十分な濃度
含有する薬学的に許容される口内衛生ビヒクルから本質
的になる組成物で、亜鉛イオン対フッ化物イオンの重量
比が少危ぐとも約7:1である組成物。 2、特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記比が少なくとも約10=1であるもの。 五 特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 フッ化物イオンが約10025ないし約40重量−の濃
度で存在するもの。 本 特許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 フッ化物イオン濃度が約α005ないし約0.1−の範
囲内にあるもの。 5.41許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 フッ化物イオン濃度が約α01ないし約[L5%の範囲
にあるもの。 & 特許請求の範囲第3項記載の組成物であって。 亜鉛イオンが約[LO2ないし約25.0重量−の濃度
で存在するもの。 7.4!許請求の範囲第6項記載の組成物であって。 亜鉛イオン濃度が約0.05ないし約aO*であるもの
。 a IR許請求の範囲第7項記載の組成物であって。 亜鉛イオン濃度が約11ないし約4.096であるもの
。 9 fF許請求の範囲第7項記載の組成物であって。 前記フッ化物塩がフッ化ナトリウム、フッ化カリウム、
フッ化リチウム、フッ化アルミニウム、フッ化亜鉛、フ
ッ化第−すず、モノフロロリン酸ナトリウム、酸性リン
酸塩フッ化物(acldulatsdph@5phat
e fltlorid@l、フッ化アンモニウム。 ニフツ化アンモニウム、及びフッ化アミンからな□ る
群から選ばれるもの。 IQ、 %許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記亜鉛塩が塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、乳酸亜鉛
、サリチル酸亜鉛、及びチオシアン酸亜鉛からなる群か
ら選ばれるもの。 1t 特許請求の範囲第1項記載の組成物であって。 前記ビヒクルがグリセリン、水、エタノール、4ポリエ
チレンクリコール、フロピレンゲリコール。 及びンルビトールからなる群から選ばれた少なくとも一
種からなるもの。
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-
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