JPS5854033A - 杢調特殊風合仮撚加工糸 - Google Patents
杢調特殊風合仮撚加工糸Info
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- JPS5854033A JPS5854033A JP15252681A JP15252681A JPS5854033A JP S5854033 A JPS5854033 A JP S5854033A JP 15252681 A JP15252681 A JP 15252681A JP 15252681 A JP15252681 A JP 15252681A JP S5854033 A JPS5854033 A JP S5854033A
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- JP
- Japan
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- multifilament
- filament
- false
- yarn
- thermoplastic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は杢調特殊風合仮撚加工糸及び千〇製冶方法に関
し、詳しく 1J:特殊異形断面糸が他の糸条金回むよ
うにして葉交絡し、糸条反軸方向に交絡部を有する杢調
特殊風合加工糸二に糸及びその製造方法に関するもので
ある。
し、詳しく 1J:特殊異形断面糸が他の糸条金回むよ
うにして葉交絡し、糸条反軸方向に交絡部を有する杢調
特殊風合加工糸二に糸及びその製造方法に関するもので
ある。
従来、熱rjl’塑性マルチフイプメ/トイ用いて杢調
の麻ライクな特殊風fヤ’c (・jljする加工Ji
法としては、染色性の異なる2 +111の成分からな
る熱口」゛塑性マルチフィラメントを融層I偽輻領域で
仮撚力IL、r二全施し、単糸相互全部分的に融着させ
同時に未解撚部分をも生ぜしめ融着による硬化及び実撚
との相乗効米から得る方法、あるいは先撚仮撚、仮撚追
撚などの方法により杢調の麻うイク特殊風合全得る方法
が知られている3、シかし、前者の方法は融着高温領域
で仮撚加工を施すため、供給原糸の物性あるいは仮撚条
件、仮撚機自体のコンディション等わずかの差異が融着
度合、均染性に顕著に影響し、加工糸品質を低下させ布
帛のヨコ段欠点ヲ酵発させる要因となっている。また、
後者の方法は先撚あるいは追撚工程全必要とし、コスト
的にも風合的にも問題があった。
の麻ライクな特殊風fヤ’c (・jljする加工Ji
法としては、染色性の異なる2 +111の成分からな
る熱口」゛塑性マルチフィラメントを融層I偽輻領域で
仮撚力IL、r二全施し、単糸相互全部分的に融着させ
同時に未解撚部分をも生ぜしめ融着による硬化及び実撚
との相乗効米から得る方法、あるいは先撚仮撚、仮撚追
撚などの方法により杢調の麻うイク特殊風合全得る方法
が知られている3、シかし、前者の方法は融着高温領域
で仮撚加工を施すため、供給原糸の物性あるいは仮撚条
件、仮撚機自体のコンディション等わずかの差異が融着
度合、均染性に顕著に影響し、加工糸品質を低下させ布
帛のヨコ段欠点ヲ酵発させる要因となっている。また、
後者の方法は先撚あるいは追撚工程全必要とし、コスト
的にも風合的にも問題があった。
本発明は、かかる現状に鑑みて鋭意研’fl’を重ねた
結果、熱可塑性マルチフィラメント全仮撚加工した場合
、加熱及び受熱の影響により単糸フィラメントの断面形
状が変形する事実に着目し、単糸フィラメント相互を融
着させることなく麻ライクなしかもソフト感全兼備した
均染性にすぐれた杢調特殊風合仮撚加工糸が得られるこ
と全知見して達成されたものであって、その目的とする
ところはソフト感全兼備した淋うイクl風合ヶ有し、か
つ均染性に優れた杢調特殊風合仮撚加工糸およびか\る
杢調特殊風合加工糸を容易か−)安価に製造する方法を
提供するものである1゜ すなわち1本発ゆJの第1の発明はlli糸フィラメン
トの断面形状が放射状の6〜Bり(の中から選ばれた少
なくとも1種類の特殊異形断面からなる熱oT塑性マル
チフィラメントAと、マルチフィラメントAとは染色性
ケ異にする熱i1Jνl’l l’Lマルチフイラメン
)Bとからlる仮撚加工糸で4うって、マルチフィラメ
ントAがマルチソイラメ;/IBの外周金回む形で葉交
絡し、糸条の長袖方向に菓交絡による交絡部が2 (I
FM以−L:存在し、かつ該交絡StXけ名単糸フィラ
メント相互が融着すイ)ことなく形成されていること全
特徴とする杢調特殊に自仮撚加工糸を要旨とするもので
ある。
結果、熱可塑性マルチフィラメント全仮撚加工した場合
、加熱及び受熱の影響により単糸フィラメントの断面形
状が変形する事実に着目し、単糸フィラメント相互を融
着させることなく麻ライクなしかもソフト感全兼備した
均染性にすぐれた杢調特殊風合仮撚加工糸が得られるこ
と全知見して達成されたものであって、その目的とする
ところはソフト感全兼備した淋うイクl風合ヶ有し、か
つ均染性に優れた杢調特殊風合仮撚加工糸およびか\る
杢調特殊風合加工糸を容易か−)安価に製造する方法を
提供するものである1゜ すなわち1本発ゆJの第1の発明はlli糸フィラメン
トの断面形状が放射状の6〜Bり(の中から選ばれた少
なくとも1種類の特殊異形断面からなる熱oT塑性マル
チフィラメントAと、マルチフィラメントAとは染色性
ケ異にする熱i1Jνl’l l’Lマルチフイラメン
)Bとからlる仮撚加工糸で4うって、マルチフィラメ
ントAがマルチソイラメ;/IBの外周金回む形で葉交
絡し、糸条の長袖方向に菓交絡による交絡部が2 (I
FM以−L:存在し、かつ該交絡StXけ名単糸フィラ
メント相互が融着すイ)ことなく形成されていること全
特徴とする杢調特殊に自仮撚加工糸を要旨とするもので
ある。
かかる杢調特殊風合加工糸1ビL糸を」、以Fに示す第
2の発明あるいは第6の発明によって容易に得ることが
できる。即ち、第2の発明は単糸フィラメントの断tt
ri形状が放則状の6〜8葉の中から選ばれた少なくと
も14Il(類の的−殊異形断1川であって。
2の発明あるいは第6の発明によって容易に得ることが
できる。即ち、第2の発明は単糸フィラメントの断tt
ri形状が放則状の6〜8葉の中から選ばれた少なくと
も14Il(類の的−殊異形断1川であって。
少なくとも2葉は異形断面係数IVγが2−U〜65
の範1)J(にある熱可塑性マルチフィラメントAと、
マルチフイラメ/)・Aとは染色性を異にしかつ構成単
糸フィラメントの異形断面係数および単糸フィラメント
繊度のうち少なくとも一方が熱cITffi性マルチフ
ィラメントA全構成する単糸フィラメントの異形断面係
数および単糸フィラメント繊度よりも小なる熱可塑性マ
ルチフィラメントBとをマルチフイラメン)Aの融着温
度よりも低い温度でかつ下記(1)式より算出した撚角
度が30°〜40″となる条件で延伸仮撚加工又は仮撚
加工を施すことを特徴とする特許 要旨とするものである。
の範1)J(にある熱可塑性マルチフィラメントAと、
マルチフイラメ/)・Aとは染色性を異にしかつ構成単
糸フィラメントの異形断面係数および単糸フィラメント
繊度のうち少なくとも一方が熱cITffi性マルチフ
ィラメントA全構成する単糸フィラメントの異形断面係
数および単糸フィラメント繊度よりも小なる熱可塑性マ
ルチフィラメントBとをマルチフイラメン)Aの融着温
度よりも低い温度でかつ下記(1)式より算出した撚角
度が30°〜40″となる条件で延伸仮撚加工又は仮撚
加工を施すことを特徴とする特許 要旨とするものである。
θ;撚角度(0)
Diマルチフィラメントの繊度(デニール)T;仮撚数
( T/M ) また、本発明の第6の発明は単糸フィラメントの断面形
状が放射状の6〜8葉の中から選ばれた少なくとも1種
類の特殊異形断面糸であって,少なくとも2葉は異形断
面係数IVrが2.0〜65の範囲にある熱可塑性マル
チフイラメン}Aと,下記(2)式を満足する単糸フィ
ラメントからなるマルチフィラメントであってマルチフ
ィラメントAとは染色性全異にする熱可塑性マルチフイ
ラメ7 1− BとをマルチフィラメントAの融着温度
よシも低い温度で,かつ下N+J.(])式よシ算出し
た撚角度が50’〜40°となる条件で延伸仮撚加工址
たは仮撚加工を施すことを特徴とする杢調l待殊風合1
反撚加工糸の製造方法を要旨とするものである。
( T/M ) また、本発明の第6の発明は単糸フィラメントの断面形
状が放射状の6〜8葉の中から選ばれた少なくとも1種
類の特殊異形断面糸であって,少なくとも2葉は異形断
面係数IVrが2.0〜65の範囲にある熱可塑性マル
チフイラメン}Aと,下記(2)式を満足する単糸フィ
ラメントからなるマルチフィラメントであってマルチフ
ィラメントAとは染色性全異にする熱可塑性マルチフイ
ラメ7 1− BとをマルチフィラメントAの融着温度
よシも低い温度で,かつ下N+J.(])式よシ算出し
た撚角度が50’〜40°となる条件で延伸仮撚加工址
たは仮撚加工を施すことを特徴とする杢調l待殊風合1
反撚加工糸の製造方法を要旨とするものである。
cノ;撚角度(0)
D;マルチフィラメント繊度(デニール)T逼仮撚数(
T/M ’) 9B≦−6.01+0.67A−1−6.DfA ・
−=・=・(2)!A, :tBはそれそれマルチフィ
ラメントA及びマルチフィラメ7 トI1 i構成する
単糸フィラメントの異形断面係数β/ r。
T/M ’) 9B≦−6.01+0.67A−1−6.DfA ・
−=・=・(2)!A, :tBはそれそれマルチフィ
ラメントA及びマルチフィラメ7 トI1 i構成する
単糸フィラメントの異形断面係数β/ r。
シA,ys はそれぞれマルチフィラメン}A及びマル
チフィラメントB全構成する単糸フィラメントの繊度(
デニール) 但し 2≦シA≦62 以下,本発明全詳細に説明する。本発明に供する熱可塑
性マルチフィラメントは断面形状が放射状の3〜8葉の
中から選ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面からな
る熱可塑性マルチフィラメントAと,マルチフィラメン
トAとは染色性を異にする熱可塑性マルチフィラメント
Bとが混ざった糸条である。
チフィラメントB全構成する単糸フィラメントの繊度(
デニール) 但し 2≦シA≦62 以下,本発明全詳細に説明する。本発明に供する熱可塑
性マルチフィラメントは断面形状が放射状の3〜8葉の
中から選ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面からな
る熱可塑性マルチフィラメントAと,マルチフィラメン
トAとは染色性を異にする熱可塑性マルチフィラメント
Bとが混ざった糸条である。
次に,マルチフィラメントAi構成する単糸フィラメン
トの断面形状について詳細に説明する。
トの断面形状について詳細に説明する。
ここでは、代表として断面形状が4葉の場合について詳
細に説明する。それ以外の6〜8葉の場合も同様にして
形状が規定されるので説明全省略する。
細に説明する。それ以外の6〜8葉の場合も同様にして
形状が規定されるので説明全省略する。
まず、4葉の説明にあたり単糸フィラメントの断面形状
を示す用語を第1図に基づいて説明する。
を示す用語を第1図に基づいて説明する。
第1図は,本発明に供する単糸フィラメントの例を示す
断面図である。第1図1−1及び1−2において凹部a
, b, o, tlの任意の5点を通る内接円を描き
,それらの最大内接円xを「中心核」と称し,この内接
円Xの半径を「γ」とし、その円の中心金rOJとする
。突起様片 Y+ r yt + ys r 1411
葉」と称し,中心Oから葉の先端に向かって引き出した
線が葉の先端中火と交叉する点ff:y,。
断面図である。第1図1−1及び1−2において凹部a
, b, o, tlの任意の5点を通る内接円を描き
,それらの最大内接円xを「中心核」と称し,この内接
円Xの半径を「γ」とし、その円の中心金rOJとする
。突起様片 Y+ r yt + ys r 1411
葉」と称し,中心Oから葉の先端に向かって引き出した
線が葉の先端中火と交叉する点ff:y,。
L+ν3,y4とし,中心Oとyl,yl,y4,y4
とケ結ぶ線OWx OWxr OWar (II/4
fr葉J*βと称ずる、本発明においてf土上記華長
lノと中心核の内接円半径γとの比β/r全異形断而係
面と定義する,。
とケ結ぶ線OWx OWxr OWar (II/4
fr葉J*βと称ずる、本発明においてf土上記華長
lノと中心核の内接円半径γとの比β/r全異形断而係
面と定義する,。
筐た,マルチフイラメ:/ } 13{r構成する単糸
フィラメントの異形断面係数も同様にβ/γで定義され
る。ただし、マルチフイラメン}Hにおいては円形断面
の場合はβ/γ−10 とし、また棒状(2葉)断面の
場合は11】の最も大きい部分の厚みの7全rとい画業
の長さの41+のJ−全βとする。
フィラメントの異形断面係数も同様にβ/γで定義され
る。ただし、マルチフイラメン}Hにおいては円形断面
の場合はβ/γ−10 とし、また棒状(2葉)断面の
場合は11】の最も大きい部分の厚みの7全rとい画業
の長さの41+のJ−全βとする。
第2図は本発明の杢IA!特殊風合仮撚加工糸の一例を
示す側面図であって強度の葉交絡によって実撚が残存し
ている交絡部(1)と少縦のオーバー解撚部(2)およ
び多祉の捲縮部(3)とを有しており,これが糸条の長
軸方向にランダムに存在している。
示す側面図であって強度の葉交絡によって実撚が残存し
ている交絡部(1)と少縦のオーバー解撚部(2)およ
び多祉の捲縮部(3)とを有しており,これが糸条の長
軸方向にランダムに存在している。
第3図は第2図の交絡部(1)の断面図であってマルチ
フィラメントAがマルチフィラメントBの外周を囲んで
葉交絡しており、マルチフィラメントAの各単糸フィラ
メントの葉と葉とが変形していてあたかも歯車のごとく
噛み合って交絡しており。
フィラメントAがマルチフィラメントBの外周を囲んで
葉交絡しており、マルチフィラメントAの各単糸フィラ
メントの葉と葉とが変形していてあたかも歯車のごとく
噛み合って交絡しており。
各単糸フィラメント相互が融着していないにもか\わら
ず容易に離れないように交絡している。
ず容易に離れないように交絡している。
第4図は第2図の捲縮部(3)の断面図であって各単糸
フィラメントは変形されているが相互に遊離している。
フィラメントは変形されているが相互に遊離している。
第5図5−1は3葉断面の単糸フィラメントの断面図、
第5図5−2は6葉断面の単糸フィラメントの断面図で
ある。
第5図5−2は6葉断面の単糸フィラメントの断面図で
ある。
本発明の特殊風合仮撚加工糸は単糸フィラメントの断面
形状が放射状の3−8葉の中から選ばれた少なくとも1
種類の特殊異形断面からなる熱り塑性マルチフィラメン
トAと、マルチフィラメントAとは染色性を異にする熱
可塑性マルチフイラメン)Bとからなる仮撚加工糸であ
って、マルチフィラメントAがマルチフィラメントBの
外周ケ囲む形で葉交絡し、糸条の長袖方向に葉交絡によ
る交絡部が1メートル当り2個以上存在し、かつ該交絡
部は各単糸フィラメント相互が融着することなく形成さ
れているものである。
形状が放射状の3−8葉の中から選ばれた少なくとも1
種類の特殊異形断面からなる熱り塑性マルチフィラメン
トAと、マルチフィラメントAとは染色性を異にする熱
可塑性マルチフイラメン)Bとからなる仮撚加工糸であ
って、マルチフィラメントAがマルチフィラメントBの
外周ケ囲む形で葉交絡し、糸条の長袖方向に葉交絡によ
る交絡部が1メートル当り2個以上存在し、かつ該交絡
部は各単糸フィラメント相互が融着することなく形成さ
れているものである。
本発明の目的とするソフト感を兼備した杢調麻ライク風
合を呈するためには、交絡部が2個/M以上存在してい
ることが必要であっ−C2交絡部が2個/M に満たな
いと杢のこなれも悪いし、麻ライクの風合も得られない
。好tL<&J交絡部が5個浄以上存在しているとよい
。
合を呈するためには、交絡部が2個/M以上存在してい
ることが必要であっ−C2交絡部が2個/M に満たな
いと杢のこなれも悪いし、麻ライクの風合も得られない
。好tL<&J交絡部が5個浄以上存在しているとよい
。
本発明において葉交絡とは各フィラメントの名菓が変形
して相互に噛み合い、あたかも隣接した葉と葉とが接着
されたごとく容易にtよ剥離しない程度に堅牢にからみ
合っている秋1.ljl ifいう。さらに葉交絡の強
さは極めて強いものもあるが、少なくとも1/I O(
g/ +1 ) X該繊度(II)相当のグラム数の荷
重全長さ方向にかけても剥1lllW開繊しない程度の
ものもいう、この葉交絡は、特開昭55−.51140
1号公報、特開昭56−6Fロ24り公報等Cすでに公
知である湾入部を有する特殊断面糸の接合とはその発生
機構、形態、および効果において基本的に異なるもので
ある。′)t L本発明の葉交絡は単に単糸フィラメン
トの2本の間の交絡にとどまらず。
して相互に噛み合い、あたかも隣接した葉と葉とが接着
されたごとく容易にtよ剥離しない程度に堅牢にからみ
合っている秋1.ljl ifいう。さらに葉交絡の強
さは極めて強いものもあるが、少なくとも1/I O(
g/ +1 ) X該繊度(II)相当のグラム数の荷
重全長さ方向にかけても剥1lllW開繊しない程度の
ものもいう、この葉交絡は、特開昭55−.51140
1号公報、特開昭56−6Fロ24り公報等Cすでに公
知である湾入部を有する特殊断面糸の接合とはその発生
機構、形態、および効果において基本的に異なるもので
ある。′)t L本発明の葉交絡は単に単糸フィラメン
トの2本の間の交絡にとどまらず。
第3.第4のフィラメントとの交絡vcよりマルチフィ
ラメント全体として集束している交絡部とオーバー解撚
部が存在し、その集束効果は極めて有用なものであり、
杢のよくこなれた麻ライクな風合を与える。
ラメント全体として集束している交絡部とオーバー解撚
部が存在し、その集束効果は極めて有用なものであり、
杢のよくこなれた麻ライクな風合を与える。
本発明により得られたソフト感奮兼備した杢調特殊風合
仮撚加工糸は断面形状が第6図に見られるようなマルチ
フィラメントAが、マルチフィラメントAと染色性を異
にするマルチフィラメントBi囲んで葉交絡している交
絡部と、第4図に示すマルチフィラメントAとマルチフ
イラメ7)Et構成する単糸がランダムに存在する倦縮
部とを糸条長軸方向に混在させることによりソフト感奮
も兼備した杢調麻ライク特殊風合を表現できるものであ
る。
仮撚加工糸は断面形状が第6図に見られるようなマルチ
フィラメントAが、マルチフィラメントAと染色性を異
にするマルチフィラメントBi囲んで葉交絡している交
絡部と、第4図に示すマルチフィラメントAとマルチフ
イラメ7)Et構成する単糸がランダムに存在する倦縮
部とを糸条長軸方向に混在させることによりソフト感奮
も兼備した杢調麻ライク特殊風合を表現できるものであ
る。
以下に本発明の制欲方法、について説明する。通常の仮
撚加工においては、Oi撚ゾーンでのカロ撚−セットー
解撚を経ることによって単糸断面形状がかなりの変形を
きたすことは周知であり、単糸が円形断面糸に比較し、
角状あるいは葉状を呈する異形断面糸は変形状態が複雑
であるとともに変形度も顕著である。本発明におい“C
放射状の5〜8葉から選ばれた少なくとも1411t類
の特殊異形断面糸をマルチフィラメントAとしで仮撚加
工に供した場合、加熱ゾーンでマルチフィラメントAが
マルチフィラメントHの外周金回み、マルチフィラメン
トAの単糸フィラメント相ノア、間に葉と葉が歯車の如
く噛み合う現象を随所に生ずる。この歯車の如き噛み合
い状態下に葉の変形が生ずるのみならず単糸フィラメン
ト相互間の条と葉があたかも接着された如く容易に剥離
しない堅牢な噛み合い現象、すなわち葉交絡が生ずる3
、特に↓り堅牢な葉交絡が解撚ゾーンへ到達しても葉交
絡力が解撚樵回力全上廻るため未解撚状の部分つ凍り交
絡部が形成されることとなる。このようにして交絡部が
発生すると仮撚のシステムから加熱−解撚のバランスを
取るために必然的に逆撚が入る。この逆撚は多くの揚合
倦縮部で吸収されるが、吸収しきれない場合にはオーバ
ー解a部が発生する。
撚加工においては、Oi撚ゾーンでのカロ撚−セットー
解撚を経ることによって単糸断面形状がかなりの変形を
きたすことは周知であり、単糸が円形断面糸に比較し、
角状あるいは葉状を呈する異形断面糸は変形状態が複雑
であるとともに変形度も顕著である。本発明におい“C
放射状の5〜8葉から選ばれた少なくとも1411t類
の特殊異形断面糸をマルチフィラメントAとしで仮撚加
工に供した場合、加熱ゾーンでマルチフィラメントAが
マルチフィラメントHの外周金回み、マルチフィラメン
トAの単糸フィラメント相ノア、間に葉と葉が歯車の如
く噛み合う現象を随所に生ずる。この歯車の如き噛み合
い状態下に葉の変形が生ずるのみならず単糸フィラメン
ト相互間の条と葉があたかも接着された如く容易に剥離
しない堅牢な噛み合い現象、すなわち葉交絡が生ずる3
、特に↓り堅牢な葉交絡が解撚ゾーンへ到達しても葉交
絡力が解撚樵回力全上廻るため未解撚状の部分つ凍り交
絡部が形成されることとなる。このようにして交絡部が
発生すると仮撚のシステムから加熱−解撚のバランスを
取るために必然的に逆撚が入る。この逆撚は多くの揚合
倦縮部で吸収されるが、吸収しきれない場合にはオーバ
ー解a部が発生する。
この結果、交絡部、オーバー解撚部およびマルチフィラ
メントAとマルチフイラメ/)Bi構成する単糸フィラ
メントがう/ダムに存在する捲縮部とが混在することに
なる。この葉交絡をより顕在化させるためには、マルチ
フイラメノ)Aの断面形状は葉数が3〜8葉の中から選
ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面である必要があ
り、これ以外の円形、棒状(2葉)及び9M以上では葉
交絡の発現がほとんど見られず、たとえ発現したとして
も交絡部は糸条長軸方向に2(IVM未満しかあられな
い。マルチフィラメントAの断面形状が5〜8葉の特殊
異形断面であれば葉と葉の間の角度は必ずしも等配され
たものでなくとも良いし、中心部が中空であってもよい
。−また葉は先端に行くにつれて徐々に細くなるのが好
′ましい。さらに中心核の内接円半径γと条長βとの比
β/rが各条の内、少なくとも2葉は2.0〜65の範
囲にあることが必要である。この範1711のF限未満
すなわちβ/γが2.0未満になると葉交絡の発現がほ
とんど見られず、交絡部が糸条長1■11方向に2個/
M未満しかあられれず、目的とする果束全イイする加工
糸は得られなくなる。また、一方上限を超えると、すな
わちβ/γが6.5を超えると原糸製糸」−安定したも
のが得られず、得られたとしても仮撚加工時に葉の欠落
現象が発生し、操業的にも品′e■的にも実用に耐えら
れない。
メントAとマルチフイラメ/)Bi構成する単糸フィラ
メントがう/ダムに存在する捲縮部とが混在することに
なる。この葉交絡をより顕在化させるためには、マルチ
フイラメノ)Aの断面形状は葉数が3〜8葉の中から選
ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面である必要があ
り、これ以外の円形、棒状(2葉)及び9M以上では葉
交絡の発現がほとんど見られず、たとえ発現したとして
も交絡部は糸条長軸方向に2(IVM未満しかあられな
い。マルチフィラメントAの断面形状が5〜8葉の特殊
異形断面であれば葉と葉の間の角度は必ずしも等配され
たものでなくとも良いし、中心部が中空であってもよい
。−また葉は先端に行くにつれて徐々に細くなるのが好
′ましい。さらに中心核の内接円半径γと条長βとの比
β/rが各条の内、少なくとも2葉は2.0〜65の範
囲にあることが必要である。この範1711のF限未満
すなわちβ/γが2.0未満になると葉交絡の発現がほ
とんど見られず、交絡部が糸条長1■11方向に2個/
M未満しかあられれず、目的とする果束全イイする加工
糸は得られなくなる。また、一方上限を超えると、すな
わちβ/γが6.5を超えると原糸製糸」−安定したも
のが得られず、得られたとしても仮撚加工時に葉の欠落
現象が発生し、操業的にも品′e■的にも実用に耐えら
れない。
この2葉間のなす角度は40” Iu −1:、 ′c
あることが好葦しく、さらに条長が上f〜7.5 [I
〒1.1以トーの葉の条長も上位第1番目の条長の%以
十、であることが好ましい。
あることが好葦しく、さらに条長が上f〜7.5 [I
〒1.1以トーの葉の条長も上位第1番目の条長の%以
十、であることが好ましい。
次にソフトな麻うイク特殊風鼾會表現するためには前述
の断面形状もざることなから、マルチフィラメントA及
びマルチソイラメ/ト13金構成する単糸繊度によって
も効果が左右される。従って葉の形状との相米幼米ケ加
味した場合、マルチフイラメン)Aの単糸繊度は2〜6
2デニールが好ましい。さらに好−ましくけ5〜2])
デニールが良い。単糸繊度が2デニ一ル未満の場合は
原糸製糸上安定したものを得るのが困難なことがあり、
1だ風合面においても麻ライク効果のンヤリ味の風合が
乏しくなる傾向がある。寸だ、一方単糸繊度が32デニ
ール金超えるような太繊度では糸としての剛性が過多と
なって、4られる生地の価値が低くなる傾向がある。
の断面形状もざることなから、マルチフィラメントA及
びマルチソイラメ/ト13金構成する単糸繊度によって
も効果が左右される。従って葉の形状との相米幼米ケ加
味した場合、マルチフイラメン)Aの単糸繊度は2〜6
2デニールが好ましい。さらに好−ましくけ5〜2])
デニールが良い。単糸繊度が2デニ一ル未満の場合は
原糸製糸上安定したものを得るのが困難なことがあり、
1だ風合面においても麻ライク効果のンヤリ味の風合が
乏しくなる傾向がある。寸だ、一方単糸繊度が32デニ
ール金超えるような太繊度では糸としての剛性が過多と
なって、4られる生地の価値が低くなる傾向がある。
次に、マルチフイラメン)Bについて詳細に述べる。マ
ルチフィラメントBはマルチフィラメントAのみではシ
ャリ感のある麻ライク特殊風合糸は得られるが、こわす
ぎるために混繊するものであり、ソフト感を増しボ、リ
ューム感?付与rるためのものである。そのため葉交絡
に工って生じ友交絡部(1)またはオーバー解撚部(2
)ではマルチフイラメy)BはマルチフィラメントAに
四重れた形で糸条の中心付近にあり、主にマルチフィラ
メントAの特徴が現われ麻うイク感が表現される。また
マルチフィラメントAとマルチフィラメントB全構成す
る単糸フィラメントとがランダムとなる捲縮部(3)に
おいて糸条の表面にマルチフィラメントBも現われ、マ
ルチフィラメントHの特徴が加味さt17+ ソフト
感を付与することになる。このためマルチフイラメン)
Bが具備すべき条件としては、マルチフィラメントBを
構成する単糸フィラメントの異形断面係数及び単糸フィ
ラメント繊度のうち少なくとも一方がマルチフィラメン
トAi構成する単糸フィラメントの異形断面係数及び単
糸フィラメント繊度エリ小さいか、あるいはマルチフィ
ラメントBを構成する単糸フィラメントがマルチフィラ
メントAi構成する単糸フィラメントとの関係において
前記(2)弐k 714足−rることである。つ−!
リマルチフィラメントAがマルチフイラメン)Bの外周
を囲む形で葉交聞するためには。
ルチフィラメントBはマルチフィラメントAのみではシ
ャリ感のある麻ライク特殊風合糸は得られるが、こわす
ぎるために混繊するものであり、ソフト感を増しボ、リ
ューム感?付与rるためのものである。そのため葉交絡
に工って生じ友交絡部(1)またはオーバー解撚部(2
)ではマルチフイラメy)BはマルチフィラメントAに
四重れた形で糸条の中心付近にあり、主にマルチフィラ
メントAの特徴が現われ麻うイク感が表現される。また
マルチフィラメントAとマルチフィラメントB全構成す
る単糸フィラメントとがランダムとなる捲縮部(3)に
おいて糸条の表面にマルチフィラメントBも現われ、マ
ルチフィラメントHの特徴が加味さt17+ ソフト
感を付与することになる。このためマルチフイラメン)
Bが具備すべき条件としては、マルチフィラメントBを
構成する単糸フィラメントの異形断面係数及び単糸フィ
ラメント繊度のうち少なくとも一方がマルチフィラメン
トAi構成する単糸フィラメントの異形断面係数及び単
糸フィラメント繊度エリ小さいか、あるいはマルチフィ
ラメントBを構成する単糸フィラメントがマルチフィラ
メントAi構成する単糸フィラメントとの関係において
前記(2)弐k 714足−rることである。つ−!
リマルチフィラメントAがマルチフイラメン)Bの外周
を囲む形で葉交聞するためには。
マルチフィラメントAが前述の■J白r11形状金満た
していることは当然のことながら、マルチフィラメント
Bi構成する単糸フィラメントがマルチフィラメントA
を構成する単糸フィラメントとの関係において断面形状
決び繊度が一定の範囲に入る必要がある。しかも−マル
チフィラメントAi構成する単糸フィラメントの断面形
状及び繊度に応じてソフト感全効果的に付与できる適正
なマルチフイラメン)Hの構成単糸の断面形状または繊
度の範囲が変わるのである。マルチフィラメントBの単
糸フィラメントの断1頚形状は上記の規制全満足する限
りいずれの断面形状であってもよい1、また、マルチフ
ィラメントA及びマルチフィラメントBは、それぞれ単
一の断面形状及び繊度から成る必要はなく、断面形状及
び繊度が異なる2種以上の単糸フィラメントが混ざって
いるものであっても前述のそれぞれの条件全満足するも
のであれば良い。−また上記の範囲をはずれるとマルチ
フィラメントAとマルチフィラメントBが並列に並んだ
形やそれぞれの単糸フィラメントがう/ダムになったり
して葉交絡が生じないか、または生じても糸条の長軸方
向に葉交絡による交絡部が2個/M未満しか現われない
ものとなり、ソフト感とシャリ感と全兼備した良好な風
合の加工糸とはならない。
していることは当然のことながら、マルチフィラメント
Bi構成する単糸フィラメントがマルチフィラメントA
を構成する単糸フィラメントとの関係において断面形状
決び繊度が一定の範囲に入る必要がある。しかも−マル
チフィラメントAi構成する単糸フィラメントの断面形
状及び繊度に応じてソフト感全効果的に付与できる適正
なマルチフイラメン)Hの構成単糸の断面形状または繊
度の範囲が変わるのである。マルチフィラメントBの単
糸フィラメントの断1頚形状は上記の規制全満足する限
りいずれの断面形状であってもよい1、また、マルチフ
ィラメントA及びマルチフィラメントBは、それぞれ単
一の断面形状及び繊度から成る必要はなく、断面形状及
び繊度が異なる2種以上の単糸フィラメントが混ざって
いるものであっても前述のそれぞれの条件全満足するも
のであれば良い。−また上記の範囲をはずれるとマルチ
フィラメントAとマルチフィラメントBが並列に並んだ
形やそれぞれの単糸フィラメントがう/ダムになったり
して葉交絡が生じないか、または生じても糸条の長軸方
向に葉交絡による交絡部が2個/M未満しか現われない
ものとなり、ソフト感とシャリ感と全兼備した良好な風
合の加工糸とはならない。
この葉交絡による交絡部の発生頻度は、前述のように単
糸フィラメントの断面形状、単糸繊度により影響される
が、さらに仮撚条件によっても大きく変わる。特に撚角
度による影響が犬きく、一般に採用されている条件とは
異なる条件全採用することが必要である3゜ つまり、一般の仮撚加工で採用されている撚角度01r
’r、 l’liJ記(1)式で与えられ2,1lll
常44°〜45°程度の範囲で仮撚が行なわれる。
糸フィラメントの断面形状、単糸繊度により影響される
が、さらに仮撚条件によっても大きく変わる。特に撚角
度による影響が犬きく、一般に採用されている条件とは
異なる条件全採用することが必要である3゜ つまり、一般の仮撚加工で採用されている撚角度01r
’r、 l’liJ記(1)式で与えられ2,1lll
常44°〜45°程度の範囲で仮撚が行なわれる。
しかし本発明の葉交絡による交絡部を多発させるために
は、撚角度は6110〜4]1°にすることが必要であ
る。この範囲ケけずれると2+1VM以上の葉交絡によ
る交絡が発生せず目的とするソフト感全兼備した麻ライ
クな風合が得られない。
は、撚角度は6110〜4]1°にすることが必要であ
る。この範囲ケけずれると2+1VM以上の葉交絡によ
る交絡が発生せず目的とするソフト感全兼備した麻ライ
クな風合が得られない。
ここでマルチフィラメントAとマルチフイラメノ)Bと
全染色性金具にする組合せで用いると前述のソフト感と
シャリ感と全兼備した良好な風合の加工糸となるのみな
らず、さらに陶片性のきわめて浚れた杢調となり、商品
両値の高い加工糸が得られる。
全染色性金具にする組合せで用いると前述のソフト感と
シャリ感と全兼備した良好な風合の加工糸となるのみな
らず、さらに陶片性のきわめて浚れた杢調となり、商品
両値の高い加工糸が得られる。
杢調加工糸の場合、その混繊の程度つ壕り杢のこなれが
問題となり、一般には紡糸工程での混繊が好ましいが、
それぞれの目的に応じて延伸工程。
問題となり、一般には紡糸工程での混繊が好ましいが、
それぞれの目的に応じて延伸工程。
仮撚工程等でも混繊することが行なわれている。
さらに均斉性をきわめて均一にするためには一般的には
流体等による交絡処理方法等が用いられており、すぐれ
た杢調加工糸も得られている。
流体等による交絡処理方法等が用いられており、すぐれ
た杢調加工糸も得られている。
ところが2本発明を実施することにより流体等による交
絡処理を全く用いることなく仮撚加工を施すだけできわ
めて均斉性の良い杢調特殊風合加工糸が得られる。′)
1す、前述のようにして葉交絡により交絡部とオーバー
解撚部及び捲縮部が糸条の長軸方向にかなり細かくラン
ダムに存在する。
絡処理を全く用いることなく仮撚加工を施すだけできわ
めて均斉性の良い杢調特殊風合加工糸が得られる。′)
1す、前述のようにして葉交絡により交絡部とオーバー
解撚部及び捲縮部が糸条の長軸方向にかなり細かくラン
ダムに存在する。
特に捲縮部ではマルチフイラメノ)Aとマルチフィラメ
ントBとがランダムに糸条の表面に出現するため極めて
杢こなれの良い均一な杢調加工糸となるのである。
ントBとがランダムに糸条の表面に出現するため極めて
杢こなれの良い均一な杢調加工糸となるのである。
マルチフィラメントAとマルチフィラメントBとを混ぜ
るのは、紡糸工程から仮撚工程までのどの工程で行なっ
ても良く、その混合割合は重量比(A/B)で50/7
0〜90/10の範囲であることが好貰しく、この範囲
葡はずれると所望のソフト感を兼備した杢調麻ライク特
殊風合加工糸が得られないこともめる。
るのは、紡糸工程から仮撚工程までのどの工程で行なっ
ても良く、その混合割合は重量比(A/B)で50/7
0〜90/10の範囲であることが好貰しく、この範囲
葡はずれると所望のソフト感を兼備した杢調麻ライク特
殊風合加工糸が得られないこともめる。
本発明に云う熱可塑性マルチフィラメントとはポリエス
テル、ポリアミド、ポリプロピレン等の繊維形成能を有
するポリマーからなるマルチフィラメントを指す。
テル、ポリアミド、ポリプロピレン等の繊維形成能を有
するポリマーからなるマルチフィラメントを指す。
−q /L/ fクイラメ/1・Aとマルチフィラメン
トBの組合せとしては。
トBの組合せとしては。
(1)異(亀ポリマーからなる場合。
(11)ホモポリマーと共重合ポリマーからなる場合。
(110同一ボリマーからなり染色性が異なる場合。
などがあり、何れの場合も本発明に適用することができ
、染色後杢調となる程度の色差全血する組合せであれば
よい。
、染色後杢調となる程度の色差全血する組合せであれば
よい。
本発明の杢調特殊風合仮撚加工糸は前記のようにマルチ
フイラメン)Aが葉交絡した交絡部が形成されているの
で、麻ライクの風合を呈するものであり、しかもマルチ
フィラメントAがマルチフィラメントBの外周全曲む形
で葉交絡した交絡部が糸条の長軸方向にメートル当り2
個以上存在するので、集束性がよいものであり、その上
マルチフィラメントBの存在によりソフト感が与えられ
るものである。葦た上記交絡部は各単糸フイラメ/トが
相互に融着することなく形成されているので、風合の均
斉度に浸れるとともに均染性にも優れたものである。従
って布帛にしたときに従来の融着仮撚加工糸から得られ
た布帛と比べて「杢こなれ」がよく、シかも「めりはり
」のある極めて品位の高い麻ライク特殊風合を有し、安
定した特殊な表面効果金与えることができ、布帛のヨコ
方向全面欠点などが生ずることがないものである。
フイラメン)Aが葉交絡した交絡部が形成されているの
で、麻ライクの風合を呈するものであり、しかもマルチ
フィラメントAがマルチフィラメントBの外周全曲む形
で葉交絡した交絡部が糸条の長軸方向にメートル当り2
個以上存在するので、集束性がよいものであり、その上
マルチフィラメントBの存在によりソフト感が与えられ
るものである。葦た上記交絡部は各単糸フイラメ/トが
相互に融着することなく形成されているので、風合の均
斉度に浸れるとともに均染性にも優れたものである。従
って布帛にしたときに従来の融着仮撚加工糸から得られ
た布帛と比べて「杢こなれ」がよく、シかも「めりはり
」のある極めて品位の高い麻ライク特殊風合を有し、安
定した特殊な表面効果金与えることができ、布帛のヨコ
方向全面欠点などが生ずることがないものである。
またt本発明の杢調特殊風合仮撚加工糸の製造方法は上
記のような構成を採用するので、従来のように熱l1l
IT塑性マルチフイラメントの融着高温領域で仮撚加工
音節し、単糸相互に部分的融着させて得る方法、あるい
は先撚仮撚または仮撚後追撚などの複数工程により類似
風合金得る方法のような高度な機械条件、精度、管理技
術1作業の煩雑性等のネックを有する加工方法と異なシ
1通常の仮撚条件あるいは数段マイルドな条件丁でも発
現可能な葉交絡によるソフト感を兼備した杢調麻ライク
特殊風合全容易に得ることができる。この事実から周知
の融着高温領域で得られる麻ライク特殊風合加工糸加工
力法に比較し通常捲縮仮撚温度領域、あるいはそれ以ド
の温度域においてもその効果は十分得られること及び流
体等音用いた交絡処理全行なうことなく、杢の良くこな
れた杢調加工糸が得られることから、エネルギー消費は
60〜40%程度の節減可スIHであり、省エネルギー
型加工方法として注目に値する1、fだ前述の省エネル
ギー型加工法であること金あわせて原価部においても多
大の貢献を及は−rソフト感合金兼備た杢調麻うイク特
殊風合板撚糸の製造方法である。
記のような構成を採用するので、従来のように熱l1l
IT塑性マルチフイラメントの融着高温領域で仮撚加工
音節し、単糸相互に部分的融着させて得る方法、あるい
は先撚仮撚または仮撚後追撚などの複数工程により類似
風合金得る方法のような高度な機械条件、精度、管理技
術1作業の煩雑性等のネックを有する加工方法と異なシ
1通常の仮撚条件あるいは数段マイルドな条件丁でも発
現可能な葉交絡によるソフト感を兼備した杢調麻ライク
特殊風合全容易に得ることができる。この事実から周知
の融着高温領域で得られる麻ライク特殊風合加工糸加工
力法に比較し通常捲縮仮撚温度領域、あるいはそれ以ド
の温度域においてもその効果は十分得られること及び流
体等音用いた交絡処理全行なうことなく、杢の良くこな
れた杢調加工糸が得られることから、エネルギー消費は
60〜40%程度の節減可スIHであり、省エネルギー
型加工方法として注目に値する1、fだ前述の省エネル
ギー型加工法であること金あわせて原価部においても多
大の貢献を及は−rソフト感合金兼備た杢調麻うイク特
殊風合板撚糸の製造方法である。
以下2本発明全実施例にて具体的に説明する。
実施例1
固有粘度〔η〕が065であるポリエナレ/テレフタレ
ート金各種彫状の紡糸1−1合音通して紡糸温度285
℃、紡糸速度1,000 /II/fiで紡糸し、それ
に続いて延伸倍率36で延伸全行ない光1に示した各種
断面形状の10 (] 11/i [J Fのマルチフ
ィラメントAを得た。
ート金各種彫状の紡糸1−1合音通して紡糸温度285
℃、紡糸速度1,000 /II/fiで紡糸し、それ
に続いて延伸倍率36で延伸全行ない光1に示した各種
断面形状の10 (] 11/i [J Fのマルチフ
ィラメントAを得た。
これとは別に、固有粘度〔η〕が065である5−ナト
リウムスルホイソフタレートを2モル%共重合したポリ
エステルを用い円形の紡糸孔を通して同様の条件で紡糸
し、それに続いて延伸倍率54で延伸を行ない501)
712 FのマルチフィラメントBを得た。
リウムスルホイソフタレートを2モル%共重合したポリ
エステルを用い円形の紡糸孔を通して同様の条件で紡糸
し、それに続いて延伸倍率54で延伸を行ない501)
712 FのマルチフィラメントBを得た。
マルチフィラメントB
繊 度(デニール)49
単糸繊度(デニール)41
強 度(g/D) 3.2伸
度(% ) 605これらの原糸を三
菱重工社製LS−6仮撚磯を用いて下記の条件で合糸仮
撚し、その得られた仮撚糸について表1の評価結果を得
た。
度(% ) 605これらの原糸を三
菱重工社製LS−6仮撚磯を用いて下記の条件で合糸仮
撚し、その得られた仮撚糸について表1の評価結果を得
た。
スピンドル回転数([ll[11) 25.
0X104ヒ一タ一温度(’O) (第1/第2)22
5/215仮撚数(T/M) 1.9002
撚角度(’) sb、b’オーバーフィ
ード率(%)(第1/第2/倦取) 6.5/1 o、
o/a、。
0X104ヒ一タ一温度(’O) (第1/第2)22
5/215仮撚数(T/M) 1.9002
撚角度(’) sb、b’オーバーフィ
ード率(%)(第1/第2/倦取) 6.5/1 o、
o/a、。
第1 ニ フィードローラー−第1デリベリローラー°
第2 =第1デリベリローラー〜第2デリベリロー
ラー捲取:第2デリベリローラー〜ワイ/グーまた風合
評価は筒編地全作り++ざわ9で評価しp染色はカチオ
ン染料であるバイエル社製[アストラゾ/ブルー1!″
RRj(+−用いて染め、目視で評価した。また交絡部
の発生頻度は1/10 (g/D ) X該フィラメン
ト繊+iuり相当グラム数の−1重Fで拡大観察し、1
メートル当りの個数として求めた。
第2 =第1デリベリローラー〜第2デリベリロー
ラー捲取:第2デリベリローラー〜ワイ/グーまた風合
評価は筒編地全作り++ざわ9で評価しp染色はカチオ
ン染料であるバイエル社製[アストラゾ/ブルー1!″
RRj(+−用いて染め、目視で評価した。また交絡部
の発生頻度は1/10 (g/D ) X該フィラメン
ト繊+iuり相当グラム数の−1重Fで拡大観察し、1
メートル当りの個数として求めた。
′j!1間昭58− 54033(87実施例2
固有粘度〔η〕が065であるポリエナレ/テレフタレ
ート全十字型金した各種(j−法の紡糸孔を通して紡糸
温度285”C,紡糸速度1. [] (] (1//
JAIJ+’″C紡糸し、それに続いて延伸倍率6,6
で延伸ケ行ない表2に示した各種断面形状の10011
7+oFのマルチフィラメントAを得た1、このl″4
−マルチフィラメントAと実施例1で用いた5 1)
’J/ 12 ’°゛の円形断面マルチフィラメント1
3と紫実施例1と同様にそれぞれ合糸仮撚し1表2にそ
の結果を−まとめた。
ート全十字型金した各種(j−法の紡糸孔を通して紡糸
温度285”C,紡糸速度1. [] (] (1//
JAIJ+’″C紡糸し、それに続いて延伸倍率6,6
で延伸ケ行ない表2に示した各種断面形状の10011
7+oFのマルチフィラメントAを得た1、このl″4
−マルチフィラメントAと実施例1で用いた5 1)
’J/ 12 ’°゛の円形断面マルチフィラメント1
3と紫実施例1と同様にそれぞれ合糸仮撚し1表2にそ
の結果を−まとめた。
実施例6
相対粘度、2.6の太イロ/6 (f−l−字)&!2
tした紡糸孔全通して、紡糸温度280℃、紡速1.
U 00pal/酊nで紡糸し、それに続いて延伸倍率
6.7で延伸全行ないβ/rが6.6の4葉萌面ケ、イ
ーi J−る1 0 EI 1)/l o L’のマル
チフイラメ7)Aを得た。
tした紡糸孔全通して、紡糸温度280℃、紡速1.
U 00pal/酊nで紡糸し、それに続いて延伸倍率
6.7で延伸全行ないβ/rが6.6の4葉萌面ケ、イ
ーi J−る1 0 EI 1)/l o L’のマル
チフイラメ7)Aを得た。
これとは別に相対粘度27の5−ナトリウムスルホイン
フタレートk 2.0モル%共重合したナイロン6全各
釉紡糸11金全用いで紡糸温度280”C。
フタレートk 2.0モル%共重合したナイロン6全各
釉紡糸11金全用いで紡糸温度280”C。
紡糸速度1,0旧]tn/mで紡糸し、それに続いて延
伸倍率59で延伸全行ない各柚マルナノイラメ/トB
ンヒイ捗lヒ3、 このマルチフィラメントAと省抽マルチノイラメントB
と金それぞれdtll1合ゎぜ−CCヒト条件で行糸仮
撚加工金行ない表5の結果ケイ!+ l(−。
伸倍率59で延伸全行ない各柚マルナノイラメ/トB
ンヒイ捗lヒ3、 このマルチフィラメントAと省抽マルチノイラメントB
と金それぞれdtll1合ゎぜ−CCヒト条件で行糸仮
撚加工金行ない表5の結果ケイ!+ l(−。
スピンドル回転数(+pn) 2 !J、L
IX1 +14ヒ一タ一温度(℃)
1a5仮撚数(I’7M、) 、 1.
ソ0 +I Z撚角度(’ ) 36.
6オーバーフイード率(%)(第1/倦取) 01
5.0第1 : フィードローラー−第1デリベリロー
ラー倦取:第1デリベリローラー〜ワインダー30− 51一 実施例4 固有粘度〔η〕が065である5−ナトリウムスルホイ
ソ7タv−1f2モル%共重合したポリエステル金十字
型をした紡糸孔全通して紡糸温度280°C,紡速3,
500 tri//lll1nで紡糸し、β/γが65
の4葉断面を有する247D/101j’の高配向マル
チフィラメントAを樹た。
IX1 +14ヒ一タ一温度(℃)
1a5仮撚数(I’7M、) 、 1.
ソ0 +I Z撚角度(’ ) 36.
6オーバーフイード率(%)(第1/倦取) 01
5.0第1 : フィードローラー−第1デリベリロー
ラー倦取:第1デリベリローラー〜ワインダー30− 51一 実施例4 固有粘度〔η〕が065である5−ナトリウムスルホイ
ソ7タv−1f2モル%共重合したポリエステル金十字
型をした紡糸孔全通して紡糸温度280°C,紡速3,
500 tri//lll1nで紡糸し、β/γが65
の4葉断面を有する247D/101j’の高配向マル
チフィラメントAを樹た。
また、これとは別に固有粘度〔η〕が065であるポリ
エチVノテレフタレート金用い円形の紡糸孔全通して同
様の条件で紡糸し94D/12Fの高配向マルチフィラ
メントBを得た。
エチVノテレフタレート金用い円形の紡糸孔全通して同
様の条件で紡糸し94D/12Fの高配向マルチフィラ
メントBを得た。
マルチフィラメントA マルチフィラメントB繊 度
(デニール) 247 94単糸繊
度(デニール) 24.7 7.8強
度(g、 / D ) 1.6
2.1伸 度(% )
155 149この2種の原糸をバ
ーマーグ社製PK−6034fiを用いて以下の条件で
合糸延伸仮撚加工したところ葉交絡による交絡部が18
.4個/M 混在する極めて杢こなれの゛良いソフトで
麻うイク特殊風合仮撚加工糸會得た。
(デニール) 247 94単糸繊
度(デニール) 24.7 7.8強
度(g、 / D ) 1.6
2.1伸 度(% )
155 149この2種の原糸をバ
ーマーグ社製PK−6034fiを用いて以下の条件で
合糸延伸仮撚加工したところ葉交絡による交絡部が18
.4個/M 混在する極めて杢こなれの゛良いソフトで
麻うイク特殊風合仮撚加工糸會得た。
ディスク材質 ポリウレタ/糸速(yn
/ l1in ) 41 。
/ l1in ) 41 。
フリクション表面速度/糸速 2,01延伸倍
率(倍) 1.780ヒ一タ一温度(”
0) 215
率(倍) 1.780ヒ一タ一温度(”
0) 215
第1図1−1.1−21.T本発明に供するマルチフイ
ラメンl−(r +11成する単糸フィラメントの例を
示す断面図、第2図れ1:本発明の杢調特殊風合仮撚加
工糸の例を示す糸条J2 til111方向の形状側面
図、第5図は第2図の交絡部の拡大断面図、第4図は第
2図の倦縮部の拡大断面図、第5図は本発明に供するマ
ルチフイラメ/1・を構成ターる単糸フィラメントの他
側を示す10「面図で凌)4) ++特許出願人 ユニ
チカ株式会社 外1名 代 浬 人 児 1i J4[三芽1図 1−へ <−Z 第Z辺 嘉5m −1 A1 、ff−2 212−
ラメンl−(r +11成する単糸フィラメントの例を
示す断面図、第2図れ1:本発明の杢調特殊風合仮撚加
工糸の例を示す糸条J2 til111方向の形状側面
図、第5図は第2図の交絡部の拡大断面図、第4図は第
2図の倦縮部の拡大断面図、第5図は本発明に供するマ
ルチフイラメ/1・を構成ターる単糸フィラメントの他
側を示す10「面図で凌)4) ++特許出願人 ユニ
チカ株式会社 外1名 代 浬 人 児 1i J4[三芽1図 1−へ <−Z 第Z辺 嘉5m −1 A1 、ff−2 212−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)単糸フィラメントの断面形状が放射状の3〜8葉
の中から選ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面から
なる熱可塑性マルチフィラメントAと、マルチフィラメ
ントAとは染色性を異にする熱可塑性マルチフィラメン
トBとからなる仮撚加工糸であって、マルチフイラメ/
)Aがマルチフイラメン)Bの外周全回む形で葉交絡し
、糸条の長軸方向に葉交絡による交絡部が2個り以上存
在し、かつ該交絡部は各単糸フィラメント相互が融着す
ることなく形成されていることを特徴とする特許 (2)単糸フィラメントの断面形状が放射状の6〜8葉
の中から選ばれた少なくとも1種類の特殊異形断面でお
って,少なくとも2葉は異形断面係数β/rが20〜6
5 の範囲にある熱り塑性マルチフィラメントAと,マ
ルチフィラメントAとは染色性を異にしかつ構成tIi
糸フイラメ/トの異形断面係数および単糸フィラメント
繊度のうち少なくとも一方が熱可塑性マルチフィラメン
トA全構成する単糸フィラメントの異形断面係数および
単糸フィラメント繊度よりも小なる熱可塑性マルチフィ
ラメントBとをマルチフィラメントAの融着温度よりも
低い温度でか゛つFi己CI)式より算出した撚角度が
6〔}0〜4+1’となる条件で延伸仮撚加工又は仮撚
加工tbMTること全特徴とする杢調特殊風合仮撚加工
糸の製造方法。 θ;撚角度(0) D;マルチフィラメントの繊度(デニール)T;仮撚i
f!i.( T/M > ’(3)マルチフイ
ラメン+− AとマルチフィラメントBとの混合割合(
A/B)金車駿比で50/′70□〜シ0/10 と
する特許a青水の範囲第2偵記載の製造方法。 (4)単糸フィラメントの1リ1而形状が放−、1伏の
6〜8葉の中から選ばれた少なくとも1種類の特殊異形
断面であって、少なくとも2葉は異形断面係数β/rが
2.0〜6.5の範囲にある熱可塑性マルチフィラメン
トAと、下記(2)弐全満足する単糸フィラメントから
なるマルチフィラメントであってマルチフィラメントA
とは染色性を異にする熱可塑性マルチフィラメントBと
をマルチフィラメントAの融着温度よりも低い温度で、
かつ下記(1)式より算出した撚角度が60°〜40°
となる条件で延伸仮撚加工または仮撚加工金施すこと全
特徴とする杢a14特殊風合板撚加工糸の製造方法。 θ;撚角度(°) D;マルチフィラメントの繊度(デニール)T;仮撚数
(T/M ) VB≦−b、oxB+0.6’tlh+6.0.、x*
・−・−−−−−・(2)2:A、 DeBはそれ
ぞれマルチフィラメントA及びマルチフィラメントBを
構成する単糸フィラメントの異形断面係数β/γ()シ
A、シIIはそれぞれマルチソイラメ7)A及びマルチ
フイラメン) 13 i構成する単糸フィラメントの繊
IL (デニール) 但し 2≦VA≦32 (5)マルチフイラメンl−AとマルチフィラメントB
との混合割合(A/El)ケtlj If比で511/
7L1〜9o/+。 とする特許請求の範囲第41頁1i11載の製i告方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15252681A JPS5854033A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 杢調特殊風合仮撚加工糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15252681A JPS5854033A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 杢調特殊風合仮撚加工糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854033A true JPS5854033A (ja) | 1983-03-30 |
JPS6254893B2 JPS6254893B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=15542356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15252681A Granted JPS5854033A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 杢調特殊風合仮撚加工糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854033A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482460A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Unitika Ltd | Crimped blended fiber yarn and producing same |
JPS54106648A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-21 | Unitika Ltd | Specific high bulk processed yarn and production thereof |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15252681A patent/JPS5854033A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482460A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Unitika Ltd | Crimped blended fiber yarn and producing same |
JPS54106648A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-21 | Unitika Ltd | Specific high bulk processed yarn and production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254893B2 (ja) | 1987-11-17 |
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