JPS5947436A - 絹様複合糸の製造方法 - Google Patents
絹様複合糸の製造方法Info
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- JPS5947436A JPS5947436A JP15556782A JP15556782A JPS5947436A JP S5947436 A JPS5947436 A JP S5947436A JP 15556782 A JP15556782 A JP 15556782A JP 15556782 A JP15556782 A JP 15556782A JP S5947436 A JPS5947436 A JP S5947436A
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱収縮率の異なる2種1′J、トσ)フィラ
メントかもなる熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸
条と熱可塑性合成峨雄マμチフイヲメンl仮撚捲縮糸条
とからなる多層(7り浩の絹様?す合糸の! M 漬方法に関するものである。
メントかもなる熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸
条と熱可塑性合成峨雄マμチフイヲメンl仮撚捲縮糸条
とからなる多層(7り浩の絹様?す合糸の! M 漬方法に関するものである。
従来、マルチフイラメント糸などに対してi<E ($
撹乱処理を行う技術は多数提案されている。fの一例と
して熱収縮率の異なるjlt糸が混在した非1浄縮マル
チフイラメント糸を流体タル理したもσ〕\゛。
撹乱処理を行う技術は多数提案されている。fの一例と
して熱収縮率の異なるjlt糸が混在した非1浄縮マル
チフイラメント糸を流体タル理したもσ〕\゛。
仮撚捲縮マルチフイラメント糸の閲絡糸不などが開示さ
れている。上記の従来技i17においr、f′Il+ば
熱収縮率の異なる非捲縮マルチフイラメント糸を流体処
理した糸条は捲縮性を有していないため糸径方向の圧縮
弾性−やふくらみなどが乏しく、製品風合としてフィフ
メン) Ht4の域を脱し得ないものである。また、仮
燃捲縮糸の交絡糸条にあっては9m糸クリンプの影響に
まり開繊性が低いため流体処理による交絡性が悪く、か
っ捲縮糸条の形態、風合が製品風合に強く反映するため
、ボデ感の強い捲縮糸調風合を有するものとなる。
れている。上記の従来技i17においr、f′Il+ば
熱収縮率の異なる非捲縮マルチフイラメント糸を流体処
理した糸条は捲縮性を有していないため糸径方向の圧縮
弾性−やふくらみなどが乏しく、製品風合としてフィフ
メン) Ht4の域を脱し得ないものである。また、仮
燃捲縮糸の交絡糸条にあっては9m糸クリンプの影響に
まり開繊性が低いため流体処理による交絡性が悪く、か
っ捲縮糸条の形態、風合が製品風合に強く反映するため
、ボデ感の強い捲縮糸調風合を有するものとなる。
本発明は、上記のごとき従来公知の方法では?1)られ
ない、絹様の−W輝けと暖みのあるスパン調風合の織!
、14物を得るに適した絹様複合糸の製造方法の提供を
目的とするものであり9次の病成を有する。
ない、絹様の−W輝けと暖みのあるスパン調風合の織!
、14物を得るに適した絹様複合糸の製造方法の提供を
目的とするものであり9次の病成を有する。
すなわち9本発明は熱収縮率差を有する少なくとも2種
の単糸群からなる熱nJ・rVJt’t:1(成繊維マ
ルチフィラメント糸条(A)と、熱可塑性合成俄X1F
マルチフィラメントの仮撚捲縮糸条(Blとを同時に流
体処理域へ供給して流体撹乱処理を施すに際し、@記糸
条(A)の過給率(F’A)と糸条(Blの過給率(F
’B)がF’A −F’B ) 5%の閏(不を満足す
るとともに、少なくとも011把系条(Alにループや
たるみを起生じ得る過給率で供給するこ、ヒを特徴とC
る!’fi l’泊曵合糸内!fl!!造方法゛びある
。
の単糸群からなる熱nJ・rVJt’t:1(成繊維マ
ルチフィラメント糸条(A)と、熱可塑性合成俄X1F
マルチフィラメントの仮撚捲縮糸条(Blとを同時に流
体処理域へ供給して流体撹乱処理を施すに際し、@記糸
条(A)の過給率(F’A)と糸条(Blの過給率(F
’B)がF’A −F’B ) 5%の閏(不を満足す
るとともに、少なくとも011把系条(Alにループや
たるみを起生じ得る過給率で供給するこ、ヒを特徴とC
る!’fi l’泊曵合糸内!fl!!造方法゛びある
。
木イ1ξ明は」−イ己のこ゛と<9.p′1収シシ11
1行4戸ようでイ丁十°る2種以上の中糸群からl「る
熱可;i’l t’l、八代ン”、Q l[:マルげ一
フイヲメント糸/6(、〜)と、繭nJ鴫IJ1士今+
i娑7.+(釘イマルヅーフィラメントの仮1.v勺隈
縮糸条rB)とを同時F’!l r’l’lr体攪乱タ
ル理撹乱すものであるが、 Ire縮糸条(■))を
、(一部に非捲縮フイヲメン1糸条(A)を鞘部にη−
れそれ(%:置し、かつ、1を鞘1i!I ziffを
、Lり明11i;てに′4”る、−とが4(揚明の爪′
J、汀な要件である。すなわち、疏体タルIll域へり
)A給S1べを糸条(J3)よりも糸条(A)のノfを
少II−<)−べ、6% 以 上、 奸 才 し (
は + IJ % N −)ニ ノ()”c
< ト る こ と により、高i1.°)給f
1の糸条(A)のたるcl、 flが大、Xくなり賎糸
条情)を脣1部に削した。明1ul i、r 、I’、
Ni’l形i、ill tl) 1’ij含糸条を効果
的に15ることができるつ上J11の7・H(Ip <
ル埋械へのJ−・)給量に糸条(Δ)と糸条(ロ) J
、 (+)間t3差を1jけない場合には、糸条0りす
なハ”)fin 2a糸の開繊1十が悪いため糸条(A
)すt「わち非捲縫iソイフメントーhより交絡性が劣
り、該糸条(B)が芯部を形成せず。
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i娑7.+(釘イマルヅーフィラメントの仮1.v勺隈
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ル理撹乱すものであるが、 Ire縮糸条(■))を
、(一部に非捲縮フイヲメン1糸条(A)を鞘部にη−
れそれ(%:置し、かつ、1を鞘1i!I ziffを
、Lり明11i;てに′4”る、−とが4(揚明の爪′
J、汀な要件である。すなわち、疏体タルIll域へり
)A給S1べを糸条(J3)よりも糸条(A)のノfを
少II−<)−べ、6% 以 上、 奸 才 し (
は + IJ % N −)ニ ノ()”c
< ト る こ と により、高i1.°)給f
1の糸条(A)のたるcl、 flが大、Xくなり賎糸
条情)を脣1部に削した。明1ul i、r 、I’、
Ni’l形i、ill tl) 1’ij含糸条を効果
的に15ることができるつ上J11の7・H(Ip <
ル埋械へのJ−・)給量に糸条(Δ)と糸条(ロ) J
、 (+)間t3差を1jけない場合には、糸条0りす
なハ”)fin 2a糸の開繊1十が悪いため糸条(A
)すt「わち非捲縫iソイフメントーhより交絡性が劣
り、該糸条(B)が芯部を形成せず。
むしろ交情性の良い糸条(Δ)の方が、1チ部に密集す
ることになる。
ることになる。
また、本発明のty夫では、鞘部を占める糸条(Δ)に
・レープやたるみを21+3生させる必”爪がル)るが
、そのために、丙給−8を糸条の絨度、単糸数、断面形
状7.2び流体ノズルの性能などに応じて適宜選定しな
ければなp))iいが、少なくとも5%1メー1−がF
じ要である。該j1.)給量が5+未に、″(bであれ
ば、多くの略合ill糸のたるみは生ずるがループ紀生
才でには〒らず。
・レープやたるみを21+3生させる必”爪がル)るが
、そのために、丙給−8を糸条の絨度、単糸数、断面形
状7.2び流体ノズルの性能などに応じて適宜選定しな
ければなp))iいが、少なくとも5%1メー1−がF
じ要である。該j1.)給量が5+未に、″(bであれ
ば、多くの略合ill糸のたるみは生ずるがループ紀生
才でには〒らず。
イb ユるインターレーヌ的を単糸交絡が得られるにす
ぎない。本発明の方法において、ループやたるみが鞘部
に起生することで、製品風合上フィヲメントフィクな粗
剛感や、金属性の]Y:沢が消滅し。
ぎない。本発明の方法において、ループやたるみが鞘部
に起生することで、製品風合上フィヲメントフィクな粗
剛感や、金属性の]Y:沢が消滅し。
暖味溢れる風合と落)nいた光弾性が得られる。
さらに鞘部を占める糸条(Alとして、熱収縮率差をa
する少なくとも2種の単糸が混在したマルチフィラメン
トを用いることによって、染色仕−J二上程での受熱作
用により、高収縮フィッメンl−’lljと低収縮y
、(ラメシト群の間に熱収縮、角が生じる結果、核低収
縮フィラメン) hfが°Il’i糸の外周部に。
する少なくとも2種の単糸が混在したマルチフィラメン
トを用いることによって、染色仕−J二上程での受熱作
用により、高収縮フィッメンl−’lljと低収縮y
、(ラメシト群の間に熱収縮、角が生じる結果、核低収
縮フィラメン) hfが°Il’i糸の外周部に。
高収縮フィフメン) 1ffIが内面部(−それぞれl
′Ii! Iρされた(1清に開化する。17たがっ′
c、杢−栖明(7−」、る1iT会糸1.t、 !i
il記Iff、 低1.ljl’<m ](′)% ン
) ノff 、!: +iil記捲縮糸七の3汗により
実77的に王j?* R4凸4r’jj91−)。
′Ii! Iρされた(1清に開化する。17たがっ′
c、杢−栖明(7−」、る1iT会糸1.t、 !i
il記Iff、 低1.ljl’<m ](′)% ン
) ノff 、!: +iil記捲縮糸七の3汗により
実77的に王j?* R4凸4r’jj91−)。
し、それとともに鞘部を占め0フィフメントliT’全
体が・)へ収縮することによって芯部な形成する糸条(
Blを糸濱Jj向に締めっけ、さr)に交絡度への向1
なども相伴つ−C1形0113安定性はイ、1ろん伸r
s4回復性や圧縮弾性などの物性面に1%itた性1車
を11揮イるものとなる。また+ rl!fi部の糸条
(11)が鞘部のフィラメント群の締めっけ作用によっ
てその1へ縮ノ侍1士が抑圧されるため、製品にボア″
F・1ζをケえることフtく張、腰を有す−るスパン調
風合が具現1され【)。
体が・)へ収縮することによって芯部な形成する糸条(
Blを糸濱Jj向に締めっけ、さr)に交絡度への向1
なども相伴つ−C1形0113安定性はイ、1ろん伸r
s4回復性や圧縮弾性などの物性面に1%itた性1車
を11揮イるものとなる。また+ rl!fi部の糸条
(11)が鞘部のフィラメント群の締めっけ作用によっ
てその1へ縮ノ侍1士が抑圧されるため、製品にボア″
F・1ζをケえることフtく張、腰を有す−るスパン調
風合が具現1され【)。
さらに前爪1し、たごと<+!<′1(ハ(1゛ト1.
程での・で熱によって+ (1’1部糸条(Δ)の47
4収縮フィフメン1−に・c゛)収縮差が生じて、該買
収縮フーf−ヲメント間のマイ、′1性の向」−や、I
V−−7°、たる、′7fの形Ijli堅牢1′1・を
助[)するとともに、異収縮作用にょる]I′+1.狼
の)(、Fil! I’l−ど柔軟なシーVす感をイf
した識遥・l物II′1品を71)て1.二とができ
る。
程での・で熱によって+ (1’1部糸条(Δ)の47
4収縮フィフメン1−に・c゛)収縮差が生じて、該買
収縮フーf−ヲメント間のマイ、′1性の向」−や、I
V−−7°、たる、′7fの形Ijli堅牢1′1・を
助[)するとともに、異収縮作用にょる]I′+1.狼
の)(、Fil! I’l−ど柔軟なシーVす感をイf
した識遥・l物II′1品を71)て1.二とができ
る。
本発明において、611記仮撚捲縮糸条(B)が下記(
0式を満足する仮撚数で仮撚加工を施したものであれば
さらに本発明の効果を格段に向上させることができる。
0式を満足する仮撚数で仮撚加工を施したものであれば
さらに本発明の効果を格段に向上させることができる。
ただし、T:仮撚数(T/M )
D 二繊度(デニー#)
a:1〜1.3
すなわち、1−記(1)式で44られる仮素数は一般に
用いられている仮撚数、いわゆる二重層発生の限界点に
近い仮1休数に対し85%以下であることを意味するも
のであっ−て、得られる仮撚捲縮糸条は単糸クリンプが
粗く、単糸間の開繊性が涌常の仮撚捲縮糸条よりも良好
であるため、流体へ乱処理による交絡性が向上し、より
好ましい芯鞘形態を得ることができる。
用いられている仮撚数、いわゆる二重層発生の限界点に
近い仮1休数に対し85%以下であることを意味するも
のであっ−て、得られる仮撚捲縮糸条は単糸クリンプが
粗く、単糸間の開繊性が涌常の仮撚捲縮糸条よりも良好
であるため、流体へ乱処理による交絡性が向上し、より
好ましい芯鞘形態を得ることができる。
また、仮撚数の少ない前記捲縮糸条(B+は、仮撚加工
時に受ける繊維断面形状の変形度が/J?なく。
時に受ける繊維断面形状の変形度が/J?なく。
鞘糸の非捲縮フイフメント糸条(八)と近似t7だ)1
′;べ1生を維持できて)ため、糸小全11(ノー(て
のη1’) t)’iの)Y:’t’ I’t: ヲF
it 1’(iルコトか3H11イ。
′;べ1生を維持できて)ため、糸小全11(ノー(て
のη1’) t)’iの)Y:’t’ I’t: ヲF
it 1’(iルコトか3H11イ。
さ1′−1に! +iil記、鵡収縮串差をI’f 4
−る少7rへとも2種の単糸群からなる′I−I!ii
J q I’f合1+l’; #iQ 、441マル1
)4ラメント糸条(Alを1?り成すイ)単糸、i)′
間′リイ゛511又f−41”:ノへか下記(2)式を
満足干れば、を襲杓物の午色仕上加1時゛QC7)堂外
によりり%収縮作用を(’1HIll的に菌揮バ)↓る
ことができ、前64に説明し、/、−ごノ・<・Yl“
1糸tハフ1.−j:間の交、昏度合を向上さ−(JJ
、 Qij1品1−おけるイ゛14′6丸;−1τt’
l: ;l;するいは柔軟なシー\・り感をよ+1 i
lj 4i Lい畦、c′)とすることができる。
−る少7rへとも2種の単糸群からなる′I−I!ii
J q I’f合1+l’; #iQ 、441マル1
)4ラメント糸条(Alを1?り成すイ)単糸、i)′
間′リイ゛511又f−41”:ノへか下記(2)式を
満足干れば、を襲杓物の午色仕上加1時゛QC7)堂外
によりり%収縮作用を(’1HIll的に菌揮バ)↓る
ことができ、前64に説明し、/、−ごノ・<・Yl“
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、 Qij1品1−おけるイ゛14′6丸;−1τt’
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lj 4i Lい畦、c′)とすることができる。
F’+−)’P−25%・・・・・(2)ただし、 F
”+ : IN h7 ’It糸群の中σ)最大aH,
i収れ1率1’P: // 最小とさ収
縮率なお9本願発明においては糸条(A)として上jj
j’! 1鴨収縮率差を有する2種以上の単糸!1′f
か+7. irHる4’L ii(塑性合成繊維マルチ
フィラメント糸条の([か、ハ収縮率の異なるマルチフ
ィラメント糸不を2木1゛1上組合わせて用いても[二
1的を達成する1−とがCき次に本願発明の一実施帳様
を]゛く1而に基づいて説明する。第1図において、供
回・Vt l’lE合成携帷マルチフィラメント(yl
)を、給糸ローラ(1)によりヒーター (2) 、仮
1.?タスピンドル(3)、引取りtl−フ(4)から
なる仮1然加工域に供給し、 i)ii記した二重層発
生の限界点に近い仮撚数の85%以下の沢1袷数で仮撚
加工を施して、低捲縮仮撚糸条(B)となし、一定の過
給率で流体11乱ノズル(5)へ送り込む。同時に非捲
縮マルチフィラメント(Yg)を糸条(A)として供給
ローラ(11)によって低倦縮仮撚糸条(B)の過給率
より5%以上大ぎい一定過紹率で流体攬乱ノズ/l/
(5)に供給し、デリベリ−ローラ(6)により引取る
ことによって絹様複合糸fY)が得られる。
”+ : IN h7 ’It糸群の中σ)最大aH,
i収れ1率1’P: // 最小とさ収
縮率なお9本願発明においては糸条(A)として上jj
j’! 1鴨収縮率差を有する2種以上の単糸!1′f
か+7. irHる4’L ii(塑性合成繊維マルチ
フィラメント糸条の([か、ハ収縮率の異なるマルチフ
ィラメント糸不を2木1゛1上組合わせて用いても[二
1的を達成する1−とがCき次に本願発明の一実施帳様
を]゛く1而に基づいて説明する。第1図において、供
回・Vt l’lE合成携帷マルチフィラメント(yl
)を、給糸ローラ(1)によりヒーター (2) 、仮
1.?タスピンドル(3)、引取りtl−フ(4)から
なる仮1然加工域に供給し、 i)ii記した二重層発
生の限界点に近い仮撚数の85%以下の沢1袷数で仮撚
加工を施して、低捲縮仮撚糸条(B)となし、一定の過
給率で流体11乱ノズル(5)へ送り込む。同時に非捲
縮マルチフィラメント(Yg)を糸条(A)として供給
ローラ(11)によって低倦縮仮撚糸条(B)の過給率
より5%以上大ぎい一定過紹率で流体攬乱ノズ/l/
(5)に供給し、デリベリ−ローラ(6)により引取る
ことによって絹様複合糸fY)が得られる。
第2図は、糸条(Alとして俤収、陥率の異なる2種の
1熱可塑性マルチフイラメントの引揃糸条を用いる
場合の実施のn1様を示し、熱収+fJ率が異なる糸条
(Y4)及び(Yg) ”(同時に、供給ローブ(1つ
から糸条(Blより5%1シーL大きい過給率で流体口
り乱ノズ/I/(6)嗜へ供給する。
。
1熱可塑性マルチフイラメントの引揃糸条を用いる
場合の実施のn1様を示し、熱収+fJ率が異なる糸条
(Y4)及び(Yg) ”(同時に、供給ローブ(1つ
から糸条(Blより5%1シーL大きい過給率で流体口
り乱ノズ/I/(6)嗜へ供給する。
。
以下1本発明を実施例によりjLlj的にバ1明#−2
,、。
,、。
実腺例1
第11」に示す加上工(?巳51:・っ又、第1表の苓
1゛1下で加工を行ったつ 第1表 上記で得られた腹合糸は9,15部に沖縮性の小さハ低
捲縮坂撚糸条CI’llの単糸iffが密集1.C絡み
含−)でおり、 vi部には該、1j;部を波(d4る
ごと< 、11”捲縮れの糸条fAlの単糸がループや
たも馬を!14成してい乙とともに、全hp糸が俺めて
きめ細かに交絡した賃金糸条であった。該複合糸を織4
1.q物φシ品に倶1−ピところ、適度なポリウム感と
【2.なやかな反りす生を有し、かつ微細なシャリ感と
絹様の光輝性に優れた製品が得られた。
1゛1下で加工を行ったつ 第1表 上記で得られた腹合糸は9,15部に沖縮性の小さハ低
捲縮坂撚糸条CI’llの単糸iffが密集1.C絡み
含−)でおり、 vi部には該、1j;部を波(d4る
ごと< 、11”捲縮れの糸条fAlの単糸がループや
たも馬を!14成してい乙とともに、全hp糸が俺めて
きめ細かに交絡した賃金糸条であった。該複合糸を織4
1.q物φシ品に倶1−ピところ、適度なポリウム感と
【2.なやかな反りす生を有し、かつ微細なシャリ感と
絹様の光輝性に優れた製品が得られた。
実施例2
第2図に示すJJll工工程によって、第2表の条件下
で加工を行った。
で加工を行った。
第2表
上記条件により製造した複合糸は、鞘部において糸条(
蜀を構成する供給糸条(Y4)及び(Y5)が絡まり合
って無数のループとたるみを有しており、芯部にある低
捲縮仮撚糸条(B)を被覆した明瞭な芯鞘形■で、落着
いた光輝性を有するものである。当該複合糸条を製編織
及び染色仕上を行ったところ暖味のあるボリウム感とシ
ャリ感のあるしなやかさをaするとともに、絹様の光−
下1牛な!tfびl、=1’!I品がV)られた。
蜀を構成する供給糸条(Y4)及び(Y5)が絡まり合
って無数のループとたるみを有しており、芯部にある低
捲縮仮撚糸条(B)を被覆した明瞭な芯鞘形■で、落着
いた光輝性を有するものである。当該複合糸条を製編織
及び染色仕上を行ったところ暖味のあるボリウム感とシ
ャリ感のあるしなやかさをaするとともに、絹様の光−
下1牛な!tfびl、=1’!I品がV)られた。
第1図及び第2し1け本発明の・qlllji l用洋
を示1(既略工稈図である。 (1)、 (1’)・・・供給ローラ、(2)・・ヒ
ーター、(3)・IIσ)□゛(スピンドル、(4)・
・・引取りローブ、(5)・流体1筏乱ノズル、(6)
−・テ゛リベリーローラ
を示1(既略工稈図である。 (1)、 (1’)・・・供給ローラ、(2)・・ヒ
ーター、(3)・IIσ)□゛(スピンドル、(4)・
・・引取りローブ、(5)・流体1筏乱ノズル、(6)
−・テ゛リベリーローラ
Claims (3)
- (1)熱収縮率差を有する少なくとも2種の単糸群から
なる熟可塑性合di維マルチフイツメント糸条(Alと
、熱可塑性合成繊維マルチフィラメントの仮撚捲縮糸条
fB)とを同時に流体処理域へ供給して流体撹乱処理を
施すに際し、前記糸条TA)の過給率(?k)と糸条(
B+の過給率(門)がP’A −F’B ) 3%の関
係を満足するとともに、少なくとも前記糸条(A)にρ
−グやたるみを起生じ得る過給率で供給することを特徴
とする絹様複合糸の製造方法。 - (2)前記仮撚捲縮糸条(I3)が下記(1)式を満足
する仮撚数で仮撚加工を施こされてなる特許請求の範囲
第1項記載の絹様複合糸の製造方法。 ただし、T:仮撚数(T/M ) D:u&度(デニー/I/) α : 1〜1.6 - (3) Ajl記糸条(A)をbり成する帆糸群間の!
$1冬+1V子、”1−f差が下記(2)式を満足する
ことを特r:tと4−ろ特dr請・p c)範囲第1項
及び第2項記載のh′11η岸自糸σ)製へノj法。 FI−re≧3% ・・・・・・・・・(2)ただし
、 FI : tilt成単糸群の中の最大熱収縮率1
i’、 : + 最小姑収縮率
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556782A JPS5947436A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 絹様複合糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556782A JPS5947436A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 絹様複合糸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947436A true JPS5947436A (ja) | 1984-03-17 |
JPH032966B2 JPH032966B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15608863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15556782A Granted JPS5947436A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 絹様複合糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947436A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07245856A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架空送電線のジャンパ装置 |
US6885135B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-04-26 | Denso Corporation | Spark plug and its manufacturing method |
JP2007306853A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 脱穀装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567024A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 | Toray Industries | Entangled composite yarn * production thereof and knitted fabric using said yarn |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15556782A patent/JPS5947436A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567024A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 | Toray Industries | Entangled composite yarn * production thereof and knitted fabric using said yarn |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07245856A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架空送電線のジャンパ装置 |
US6885135B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-04-26 | Denso Corporation | Spark plug and its manufacturing method |
JP2007306853A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 脱穀装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032966B2 (ja) | 1991-01-17 |
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