JPS5838296A - 新規アンチモン化合物 - Google Patents
新規アンチモン化合物Info
- Publication number
- JPS5838296A JPS5838296A JP13624581A JP13624581A JPS5838296A JP S5838296 A JPS5838296 A JP S5838296A JP 13624581 A JP13624581 A JP 13624581A JP 13624581 A JP13624581 A JP 13624581A JP S5838296 A JPS5838296 A JP S5838296A
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- compound
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- antimony
- reaction
- antimony compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は広範な工業的用途を有する新規なアンチモン化
合物に関する。
合物に関する。
5b−NGO結合を有するアンチモンインシアネート化
合物は、活性水酸基を有する化合者と稈易に反応り、、
8b−OZ (Z :水素& 7 ルA’ ルfi b
アリール基、アシル基等)を生成し、難燃化剤1重合触
媒、医薬品や有機合成中間体として有用であることが知
られている。しかし、これらの反応に際し、HNCO等
を発生する丸め、安全性の面で問題があり1反応に際し
ては細心の注意が必要となる。そこで、アンチモンイン
シアネート化合物と同等の反応性を有し1反応に際し有
害物質の副生を伴なわないアンチモン化合物を求めて鋭
意研究を重ねた結果、ハロゲン化アンチモン化合物に金
属シアネートもしくはイノシナネートと共に〉冊結合を
有する化合物を反応させるか、またはアンチモンイソシ
アネート化合物に>m合を有する化合物を反応させるこ
とにより、好ましい性質を有する新規なアンチモン化合
物が合成できることを見い出し1本発明に至った。
合物は、活性水酸基を有する化合者と稈易に反応り、、
8b−OZ (Z :水素& 7 ルA’ ルfi b
アリール基、アシル基等)を生成し、難燃化剤1重合触
媒、医薬品や有機合成中間体として有用であることが知
られている。しかし、これらの反応に際し、HNCO等
を発生する丸め、安全性の面で問題があり1反応に際し
ては細心の注意が必要となる。そこで、アンチモンイン
シアネート化合物と同等の反応性を有し1反応に際し有
害物質の副生を伴なわないアンチモン化合物を求めて鋭
意研究を重ねた結果、ハロゲン化アンチモン化合物に金
属シアネートもしくはイノシナネートと共に〉冊結合を
有する化合物を反応させるか、またはアンチモンイソシ
アネート化合物に>m合を有する化合物を反応させるこ
とにより、好ましい性質を有する新規なアンチモン化合
物が合成できることを見い出し1本発明に至った。
本発明の第一の目的は、広範な工業的用途を有する新し
いアンチモン化合物を提供することにあり、もう一つの
目的は、それらのアンチモン化合物の製法を提供するこ
とにある。
いアンチモン化合物を提供することにあり、もう一つの
目的は、それらのアンチモン化合物の製法を提供するこ
とにある。
本発明の化合物は次の一般式で表わされる。
sb (NHCONR’R”八(OR) 3−n
(A)式中nは工ないし3の整数であり、R,R’
、R“は同一もしくは相異なって水素あるいはアルキル
基またはアリール基である。
(A)式中nは工ないし3の整数であり、R,R’
、R“は同一もしくは相異なって水素あるいはアルキル
基またはアリール基である。
前記アルキル基は低級もしくは中級の直鎖もしくは分岐
鎖アルキルであり、iた前記アリール基はフェニル基の
ほかトリル等の置換フェニル基本含む。化合物の具体例
を若干示せば、次のような化合物があげられる。
鎖アルキルであり、iた前記アリール基はフェニル基の
ほかトリル等の置換フェニル基本含む。化合物の具体例
を若干示せば、次のような化合物があげられる。
sb (NHCONH2) 3
Sb(NHCON(C2H5)、]3
Sb (NHCONHC6H5) 3
Sb (NHCONHC6T(4CH3) 38bl″
NHCON(C2H,〜)、(QC3H7)Sb[NH
CON(C2H5)2〕(OC4H0)2Sb (NH
CONHC6H5) (QC3H,) 2本発明の化合
物は、下記の反応式(f)で示されるようにハロゲン化
アンチモン化合物K>NH結合を有する化合物およびシ
アン酸ナトリウム等のシアン酸塩もしくはインシアン酸
塩を反応させることによりstたは反応式1)で示され
るようにアンチモンイソシアネート化合物にN)I結合
を有する化合物を作用させることKより得られる。
NHCON(C2H,〜)、(QC3H7)Sb[NH
CON(C2H5)2〕(OC4H0)2Sb (NH
CONHC6H5) (QC3H,) 2本発明の化合
物は、下記の反応式(f)で示されるようにハロゲン化
アンチモン化合物K>NH結合を有する化合物およびシ
アン酸ナトリウム等のシアン酸塩もしくはインシアン酸
塩を反応させることによりstたは反応式1)で示され
るようにアンチモンイソシアネート化合物にN)I結合
を有する化合物を作用させることKより得られる。
8 b Xn (CB) 3−、+5NHR’*’+n
/mM(X℃)m又はn/mM(OGJ)m” Sb
(NHCONH2R”) n(OR) 3−n+nzf
nMXm ・” (1)Sb(Neo)n(OR)3−
n+nNHR’R”−” Sb (NHCONR’R#
) n (OR) B−n ”・ω)両反応式
中、R,R’、R“、nは前述の通りであるが、Xはハ
ロゲン、Mはア/モニ6ムまたはアルカリ金属、アルカ
リ土類金属等の金属1mはMの価数により1もしくは2
のいずれかの整数を示す。なお1反応式(I)の方法と
、反応式(「)の方法は笑質的な相違はなく、アンチモ
ンハロゲン化物とシアン#I塩もしくはイソシアン酸塩
との反ろにより得られるアンチモンイソシアネート化合
物を単離してから> NHK’yfの化合物を反応させ
る(反ろ式1)の方法)か、もしくは単離することなく
直接反応させる(反応式(1)の方法)かの違いにすぎ
ない。
/mM(X℃)m又はn/mM(OGJ)m” Sb
(NHCONH2R”) n(OR) 3−n+nzf
nMXm ・” (1)Sb(Neo)n(OR)3−
n+nNHR’R”−” Sb (NHCONR’R#
) n (OR) B−n ”・ω)両反応式
中、R,R’、R“、nは前述の通りであるが、Xはハ
ロゲン、Mはア/モニ6ムまたはアルカリ金属、アルカ
リ土類金属等の金属1mはMの価数により1もしくは2
のいずれかの整数を示す。なお1反応式(I)の方法と
、反応式(「)の方法は笑質的な相違はなく、アンチモ
ンハロゲン化物とシアン#I塩もしくはイソシアン酸塩
との反ろにより得られるアンチモンイソシアネート化合
物を単離してから> NHK’yfの化合物を反応させ
る(反ろ式1)の方法)か、もしくは単離することなく
直接反応させる(反応式(1)の方法)かの違いにすぎ
ない。
両方法において用いられるン■結合を有する化合#Jは
一般式 %式%() で表わされる化合物である(式中R′とR# Fi前述
のとおり)。
一般式 %式%() で表わされる化合物である(式中R′とR# Fi前述
のとおり)。
すなわちアンモニアならびに脂肪族もしくは芳香族の第
一アミンおよび第二アミン類に限定され。
一アミンおよび第二アミン類に限定され。
第三アミンは含まれない、一方1反応式(I)の方法で
用いられる式M(NCO)mもしくはM(OCN)mで
示される化合物は前述のイソシアン酸鳴しくにシアン酸
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金*tX、アンモニウ
ム虐に限定されるものではなく、イソシアン酸銀やシア
ン酸鉛のような化合物も用い得る。
用いられる式M(NCO)mもしくはM(OCN)mで
示される化合物は前述のイソシアン酸鳴しくにシアン酸
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金*tX、アンモニウ
ム虐に限定されるものではなく、イソシアン酸銀やシア
ン酸鉛のような化合物も用い得る。
しかし、経済性や実用的見地からは、前記アルカリ金属
、アルカリ土類金属、もしくはアンモニウム塩、とりわ
けナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウム、
バリウムおよびアンモニウム塩が好ましい。
、アルカリ土類金属、もしくはアンモニウム塩、とりわ
けナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウム、
バリウムおよびアンモニウム塩が好ましい。
両方法とも反応は有機溶剤中で行なうと都合がよく、ベ
ンゼン、トルエン、n−ヘギサン、テトラヒドロフラン
、その他一般的有機浴剤のほとんどが用い得る。すなわ
ち、(I)の方法では、ノ・ロゲン化アンチモ/化合物
とシアン酸塩もしくはイソシアン酸塩をベンゼン等の有
機溶剤で希釈し友液に、撹拌しながらアミンを徐々に加
え、加熱還流した後、沈殿物’kF別し、P液1kIl
!I縮すると、高収率でアンチモン−尿素結合を有する
化合物が得られる。また、([)の方法についても、ア
ンチモンインシアネート化合物を有機溶剤で希釈し、こ
れにアミンを徐々に加え反応させ5反応後前機溶剤を留
去して生成物を得る。
ンゼン、トルエン、n−ヘギサン、テトラヒドロフラン
、その他一般的有機浴剤のほとんどが用い得る。すなわ
ち、(I)の方法では、ノ・ロゲン化アンチモ/化合物
とシアン酸塩もしくはイソシアン酸塩をベンゼン等の有
機溶剤で希釈し友液に、撹拌しながらアミンを徐々に加
え、加熱還流した後、沈殿物’kF別し、P液1kIl
!I縮すると、高収率でアンチモン−尿素結合を有する
化合物が得られる。また、([)の方法についても、ア
ンチモンインシアネート化合物を有機溶剤で希釈し、こ
れにアミンを徐々に加え反応させ5反応後前機溶剤を留
去して生成物を得る。
本発明の新規なアンチモン化合物は反応式Iで示される
ようにアルコールやフェノール、酸、水などの活性水酸
基を有する化合物と反応し、 5b−02(2:アルキ
ル、アリール、アシル、水素>結合を生成するため、ア
ンチモンイソシアネート化合物と同様、―燃化剤や重合
触媒、有機合成中間体として広範に用い得る。
ようにアルコールやフェノール、酸、水などの活性水酸
基を有する化合物と反応し、 5b−02(2:アルキ
ル、アリール、アシル、水素>結合を生成するため、ア
ンチモンイソシアネート化合物と同様、―燃化剤や重合
触媒、有機合成中間体として広範に用い得る。
8b−NHCONB:f +ZOH−8b−OZ+NH
2C0NR’R”−(i)反応に際し、アンチンイソシ
アネート化合物の場合(5b−NCO+ZOH,5b−
OZ+HNCO) !うすHNCO等のガス発生もなく
、安全性の面からはイソシアネート化合物よりはるかに
好都合である。
2C0NR’R”−(i)反応に際し、アンチンイソシ
アネート化合物の場合(5b−NCO+ZOH,5b−
OZ+HNCO) !うすHNCO等のガス発生もなく
、安全性の面からはイソシアネート化合物よりはるかに
好都合である。
以下実施例を示す。
実施例1
ベンゼン120dに三塩化アンチモン21.5p(0,
094モル)と、よく粉末化したシアン酸ナトリウム3
8.5.9(0,55モル)を加えて均一に分散した液
に、よくかきまぜながらジエチルアミン68!!(0,
93モル)を徐々に滴下し1滴下終了&1時間約80℃
に加熱還流した。反応後、沈殿物をP別し、Flu、を
減圧下に濃縮、放置して40.8gの白色針状結晶が得
られ友。この結晶は融点が132−136℃で、赤外線
吸収スペクトルでは3300CwL−1(wNH)と1
580cIL(νCヨ)に特性吸収が認められた0元素
分析値はSト帽): 25.87壬、C: 37.96
チ、Hニア、38L4. N:16.99係であり、
Sb[NHCON(C2H,)2〕3についての計算
値(Sb: 26.06俤、 C: 38.56憾、H
: 7.12憾、N:17.994)とよく一致した。
094モル)と、よく粉末化したシアン酸ナトリウム3
8.5.9(0,55モル)を加えて均一に分散した液
に、よくかきまぜながらジエチルアミン68!!(0,
93モル)を徐々に滴下し1滴下終了&1時間約80℃
に加熱還流した。反応後、沈殿物をP別し、Flu、を
減圧下に濃縮、放置して40.8gの白色針状結晶が得
られ友。この結晶は融点が132−136℃で、赤外線
吸収スペクトルでは3300CwL−1(wNH)と1
580cIL(νCヨ)に特性吸収が認められた0元素
分析値はSト帽): 25.87壬、C: 37.96
チ、Hニア、38L4. N:16.99係であり、
Sb[NHCON(C2H,)2〕3についての計算
値(Sb: 26.06俤、 C: 38.56憾、H
: 7.12憾、N:17.994)とよく一致した。
なお。
この反応の反応率は沈殿物中の塩素分析より95チと算
出された。
出された。
実施例2
アンチモントリイソシアネート25.5gをベンゼン1
50i1にとかし、この溶液にジエチルアミン76.8
flを徐々に加え、1時間約80℃に加熱還流し九0反
応後、減圧下に濃縮し、放置すると40.2gの白色結
晶が得られた。この結晶は、赤外線吸収スペクトル、融
点及び元素分析値が実施例1において得られた化合物の
それとほとんど一致した。
50i1にとかし、この溶液にジエチルアミン76.8
flを徐々に加え、1時間約80℃に加熱還流し九0反
応後、減圧下に濃縮し、放置すると40.2gの白色結
晶が得られた。この結晶は、赤外線吸収スペクトル、融
点及び元素分析値が実施例1において得られた化合物の
それとほとんど一致した。
実施例3
トルエン150114に三塩化アンチモ、/21.7g
トThよく粉末化したシアン酸ナトリウム37.1gを
加えて均一に分散し九液に、よくかきまぜながらアニリ
ン88.5.9を徐々に滴下し、滴下終了後1時間加熱
還流した0反石後、沈殿物をP別し、Ftt減圧下に濃
縮放置して39.1g(収率:約78%)の白色結晶が
得られ友、この結晶は140℃から徐々に+解しながら
融解し、赤外線吸収スペクトルでは3500〜3200
Lx−1(y、、)と1660.−1(νCm)、及び
1360cIL−1(νc−,) K特性吸収が認めら
れ九。
トThよく粉末化したシアン酸ナトリウム37.1gを
加えて均一に分散し九液に、よくかきまぜながらアニリ
ン88.5.9を徐々に滴下し、滴下終了後1時間加熱
還流した0反石後、沈殿物をP別し、Ftt減圧下に濃
縮放置して39.1g(収率:約78%)の白色結晶が
得られ友、この結晶は140℃から徐々に+解しながら
融解し、赤外線吸収スペクトルでは3500〜3200
Lx−1(y、、)と1660.−1(νCm)、及び
1360cIL−1(νc−,) K特性吸収が認めら
れ九。
また元素分析値は5b(1) : 22.90%、 C
: 47.60弧H: 3.81噂%N : 15.5
8%であり&8b(辻■[、H5) 。
: 47.60弧H: 3.81噂%N : 15.5
8%であり&8b(辻■[、H5) 。
についての計算値(Sb: 23.09係、C: 47
.8劇iH: 4.02%、 N : 15.94剣と
かなりよく一致し九。
.8劇iH: 4.02%、 N : 15.94剣と
かなりよく一致し九。
実施例4
ベンゼン150dにジプロポキシアンチモンモノクロラ
イド’ 28.5gとシアン酸カリウム16.2gを加
えて均一に分散した液に、よくかきまぜながらジエチル
アミン21.9gを徐々に滴下し、M下終了後、1時間
約80℃に加熱還流した0反応後、沈殿物をP別し、P
液を減圧下に濃縮し、放置して。
イド’ 28.5gとシアン酸カリウム16.2gを加
えて均一に分散した液に、よくかきまぜながらジエチル
アミン21.9gを徐々に滴下し、M下終了後、1時間
約80℃に加熱還流した0反応後、沈殿物をP別し、P
液を減圧下に濃縮し、放置して。
26.6gの白色結晶が得られた。この結晶の元素分析
の結果はsb(置) : 33.81 % 、 C:
37,03憾、H:6.87憾、 N: 7.504で
あり、 ah [N)ICON(C2Hρ2](QC3
H,)、についての計算値(Sb : 34.28%
、 C: 37.204%Hニア、11チ、N: 7.
89幅)とよく一致し、赤外線吸収スペクトルでも33
00cm−JνNH)と16007111−”(ν。司
)、1380CI!−’ (IIC−N)に特性吸収が
認められ九。
の結果はsb(置) : 33.81 % 、 C:
37,03憾、H:6.87憾、 N: 7.504で
あり、 ah [N)ICON(C2Hρ2](QC3
H,)、についての計算値(Sb : 34.28%
、 C: 37.204%Hニア、11チ、N: 7.
89幅)とよく一致し、赤外線吸収スペクトルでも33
00cm−JνNH)と16007111−”(ν。司
)、1380CI!−’ (IIC−N)に特性吸収が
認められ九。
実施例5
ベンゼン1501Ltに三塩化アンチモン20.8pと
シアン酸ナトリウム36.6g金力Uえ均一に分散した
液に、よくかくにんしながらアンモニアガスを1時間通
じ、そのil、5時間約80℃に加熱還流した。冷却後
沈殿物をf別し、P液を減圧下に凝縮、放置すると、
22.39の白色結晶が得られた。この白色結晶は18
0℃ノリ徐々に分解、融解し、赤外線吸収スペクトルで
は3500〜3200m−”(1皿)と1680cWL
−’(νCo)、 1400clL−” (νcN)K
特性吸収が認められた0元素分析の結果はSb(m)
: 40.11弧C: 11.56憾、H: 2.75
憾、’N : 27.68憾であり。
シアン酸ナトリウム36.6g金力Uえ均一に分散した
液に、よくかくにんしながらアンモニアガスを1時間通
じ、そのil、5時間約80℃に加熱還流した。冷却後
沈殿物をf別し、P液を減圧下に凝縮、放置すると、
22.39の白色結晶が得られた。この白色結晶は18
0℃ノリ徐々に分解、融解し、赤外線吸収スペクトルで
は3500〜3200m−”(1皿)と1680cWL
−’(νCo)、 1400clL−” (νcN)K
特性吸収が認められた0元素分析の結果はSb(m)
: 40.11弧C: 11.56憾、H: 2.75
憾、’N : 27.68憾であり。
Sb (N)(CONH2八についての計算値(Sb:
40.73係、C: 12.05係、H: 3.04
噂、 N : 28.12慢)とかなりよく一致した。
40.73係、C: 12.05係、H: 3.04
噂、 N : 28.12慢)とかなりよく一致した。
出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式8b (NHCONE’R” )n(OR)3−n(
A)〔式中R,R’、R“はそれぞれ同一もしくは相異
なって水素、アルキル基もしくはアリール基であり、n
は1ないし3の整数〕 で表わされる新規アンチモン化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13624581A JPS5838296A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 新規アンチモン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13624581A JPS5838296A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 新規アンチモン化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838296A true JPS5838296A (ja) | 1983-03-05 |
JPH0124797B2 JPH0124797B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=15170674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13624581A Granted JPS5838296A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 新規アンチモン化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838296A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7838329B2 (en) | 2006-11-02 | 2010-11-23 | Advanced Technology Materials, Inc. | Antimony and germanium complexes useful for CVD/ALD of metal thin films |
US8093140B2 (en) | 2007-10-31 | 2012-01-10 | Advanced Technology Materials, Inc. | Amorphous Ge/Te deposition process |
US8288198B2 (en) | 2006-05-12 | 2012-10-16 | Advanced Technology Materials, Inc. | Low temperature deposition of phase change memory materials |
US8330136B2 (en) | 2008-12-05 | 2012-12-11 | Advanced Technology Materials, Inc. | High concentration nitrogen-containing germanium telluride based memory devices and processes of making |
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-
1981
- 1981-08-31 JP JP13624581A patent/JPS5838296A/ja active Granted
Cited By (15)
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