JPS5838295A - アンチモンイソシアネ−ト化合物の製造方法 - Google Patents

アンチモンイソシアネ−ト化合物の製造方法

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JPS5838295A
JPS5838295A JP56136244A JP13624481A JPS5838295A JP S5838295 A JPS5838295 A JP S5838295A JP 56136244 A JP56136244 A JP 56136244A JP 13624481 A JP13624481 A JP 13624481A JP S5838295 A JPS5838295 A JP S5838295A
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Ichiro Kijima
木島 一郎
Toru Sasaki
徹 佐々木
Ikuko Wakejima
分島 郁子
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Matsumoto Seiyaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアンチモンイソシアネート化合物の製造方法、
さらに詳しくは反応促進剤としてクラウンエーテル、第
三アミン、ジメチルホルムアミド、リンアミド、ポリエ
チレンイミン、ボリアンン、ポリオキシアルキレンエー
テルもしくはポリオキシアルキレンエステル化合物を用
いることKより、ハロゲン化アンチモン化合物とシアン
酸もしくはイソシアン酸のアルカリ金属塩またはアルカ
リ土類金属塩、アンモニウム塩との反応から、収率よく
3価のアンチモンのイソシアネート化合物を製造する方
法に関する。
5b−NCO結合を有する三価のアンチモンのイソシア
ネート化合物を製造する方法としては、5b−X(Xは
ハロゲンを示j)結合を有するアンチモン化合物とイソ
シアン酸銀を有機溶剤中で反応させる方法が知られてい
る(J、Am、Chem、8oc、vol。
64.1757−1759(1942))e t、かし
この方法は高価なイソシアン酸銀な用いるため、経済性
の面で有利でない。そのため、比較的安価なシアン酸ナ
トリウムを用い、アンチモンインシアネート化合物を合
成しようとする方法も試みられ、反応溶剤としてアセト
ニトリルのような極性溶剤(単独または非極性溶剤で希
釈して)を用いることにより、ハロゲン化アンチモン化
合物とシアン酸ナトリウムとからアンチモンイソシアネ
ート化合物を得る方法が英国特許第931,240号に
開示されている。しかしこの方法も、極性溶剤を少くと
も5%好ましくは10−20%も含有する溶剤を用いな
ければならず、反応操作上不都合が多い。
そこで本発明者らは、入手の容易なインシアン酸もしく
はシアンrRのアルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩も
しくはアンモニウム塩等を用い、しかも従来の方法より
容易に効率よくアンチモンイソシアネート化合物を得る
方法について鋭意研究を重ねた結果、反応促進剤として
クラウンエーテル、第三アミン、ジメチルホルムアミド
、リンアミド、ポリエチレンイさン、ポリアミン、ポリ
オキシアルキレンエーテル、もしくはポリオキシアルキ
レンエステル化合物を少量用いることにより、5b−x
結合を有するハロゲン化アンチモン化合物から相当する
アンチモンイソシアネート化合物を高収率で得ることが
できることを見い出し本発明に至った。
かく【、本発明は、反応促進剤としてクラウンエーテル
、第三アミン、ジメチルホルムアミド、リンアミド、ポ
リエチレンイミン、ポリアミン、ポリオキシアルキレン
エーテルもしくはポリオキシアルキレンエステル化合物
よりなる群から選ばれた化合物を用い 式   8bXfl(OR)3−n    (I)(式
中、Xはハロゲン、Xはアルキル基またはアリール基、
nは1.2.3のうちのいずれかの整数を示j) で示されるハロゲン化アンチモン化合物に式  M(O
CN)mもしくはM(NCO)m(U)(式中、Mはア
ルカリ金属、アルカリ土類金属もしくはアンモニウムを
示し、mはMの原子価により1もしくは2のいずれかの
!lI数を示j) で示iれるシアン酸塩もしくはイソシアン酸塩を反に色
させることにより、 式   5b(Nco)n(oR)3−n    (m
)(式中R及びnは上述のとうり) で示されるアンチモンイソシアネート化合物を得ること
を特徴とするアンチモンイックアネート化合物の製造方
法に関する。
本発明を更に詳しく説明すれば、本発明に用いられるハ
ロゲン化アンチモン化合物は、前記式(I)におけるR
がアルキル基もしくはフェニル、トリル等のアリール基
であり、Xで示されるノ・ロゲンについては、フッ素、
塩素、もしくは臭素、とりわけ好ましくは塩素である化
合物である。
シアン酸もしくはイソシアン酸の塩については、前記式
(II)におけるMがナトリウム、カリウム等のアルカ
リ金属、iグネシウム1.カルシウム、ノ々リウム等の
アルカリ土類金属、もしくはアンモニウムであり、−は
Mの価数により1もしくは2のいずれかの整数である。
すなわち、Mがアルカリ金属またはアンモニウムの場合
は、m=1であり、Mがアルカリ土類金属の場合はm 
= ’lとなる。なお、シアン酸(H−0−CミN)と
イソシアン酸(H−N=C=O)とは互変異性体であり
、アルカリ金属塩はシアン酸塩として、また銀塩なとは
イソシアン酸塩の形で存在するといわれている。
本発明における反応促進剤は1.クラウンエーテル、第
三アミン、ジメチルホルムアミド、リンアミド、ポリエ
チレンイミン、ポリオキシアルキレンエーテルおよびポ
リオキシアルキレンエステル化合物より成る群より選ば
れる。クラウンエーテルとしては具体的罠は18−クラ
ウン−6,15−クラウン−5、ペンソー 18−クラ
ウン−6、ジベンゾ−18−クラウン−6、ジペンゾー
スークラウン−8、シンクロヘキシル−18−クラウン
−6、ジシクロへキシル−あ−クラウン−8、トリベン
ゾ−18−クラウン−6等がとりわけ好ましく用いられ
、その他通常入手できるクラウンエーテルのほとんどが
効果を示す。なお、クラウンエーテルとは、(CH2C
H20)xで示される大環状ポリエーテルのことであり
、「クラウン」の語の直前の数字が濃を形成している原
子の数(3x)、また「クラウン」の語の直後の数字が
エーテル結合している酸素原子の数(X)を示している
第三アミンについてはトリエチルアミン、トリゾロビル
アミン、トリブチルアミン等が適しているが、アルキル
基の炭素数が10以上のものでも効果がある。またリン
アミド化合物についてはヘキサメチルリン酸トリアミド
などがとりわけすぐれた効果を示す。ポリアミンについ
てはIリオキ7プロピレンポリアミン、とりわけジ講フ
ァーミンンジアミンやジエファーミンT−403として
知られているポリオキシゾロピレントリアミンなどが適
している。また、ポリオキシアルキレンエーテル及びI
リオキシアルキレンエステルの好ましい化合物の具体例
としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシヱチレンアルキルフエエルエーテル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステルなどがあげられる。
これらの反応促進剤はごく少量の添加で十分であり、ハ
ロゲン化アンチモン1モルに対し約0.01モルないし
約0.1モルでよい。クラウンエーテルの場合はハロゲ
ン化アンチモン1モルに対し0.01モル以下でも十分
な効果を示す0反応促進剤は前記添加量より多量に用い
ても何らさしつかえないが反応操作や経済性を考えれば
、使用量は少ないほど好ましいことは言うまでもない。
尚本発明では反応促進剤は通常は1種が用いられるが、
同種のものならば2つ以上の化合物1例えば2つ以上の
クラクンエーテル化合物を用いることもできるのであり
、その場合はその合計量で上記の程度の量用いられる。
反応は有機溶剤中で行なうと都合がよい。すなわち、有
機溶剤にハロゲン化アンチモン化合物とシアン酸塩もし
くはイソシアン酸塩を溶解、分散させた懸濁液に1有機
溶剤で希釈した反応促進剤をかくはんしながら加え、加
熱還流下に反応させる。反応後沈殿物をP別し、P液か
ら有機溶剤を留去し、濃縮すると白色結晶としてアンチ
モンイソシアネート化合物が得られる。有機溶剤として
はベンゼンやテトラヒドロフラン等の通常用いられる一
般的な有機溶剤のほとんどが用い得、アセトニトリル等
の極性溶剤の使用を必要としない。
かくて、本発明においては、反応促進剤として、クラウ
ンエーテル、第三アミン、ジメチルホルムアミド、リン
アミド、ポリエチレンイミン、ポリアミン、ポリオキシ
アルキレンエーテルもしくはポリオキシアルキレンエス
テルを少量用いることにより、ハロゲン化アンチモン化
合物とシアン酸ナトリウムのような入手の容易なシアン
酸塩もしくはイソシアン酸塩とから弁与、高収率でアン
チモンイソシアネート化合物を得ることができるため、
イソシアン酸銀を用いる従来法とくらべ有利なばかりで
なく、反応促進剤が少量ですむため、前記英国特許第9
31,240号の方法とくらべても経済性ならびに反応
操作上非常に有利である。
本発明により得られるgb−NCO結合を有するアンチ
モンイソシアネート化合物は、たとえばアルコール、フ
ェノール、酸、水などの活性水酸基を有する化合物と容
易に反応し、5bOR’結合を形成しく式中R′はアル
キル、アリール、アシルもしくは水素等)、難燃化剤や
高分子重合触媒、医薬品中間原料、有機合成中間体とし
て有用である。
以下、本発明の実施例を示す。
実施例1 テトラヒドロフラン120rILtに三塩化アンチモン
26.911 (0,118モル)と、よく粉末化した
シアン酸ナトリウム46.0 # (0,707モル)
を加えて均一に分散した液に、 0.3611(1,3
6Xl0−”モル)の18−クラウン−6をテトラヒド
ロ7ラン30s+jで希釈した液を滴下混合し、1時間
約6℃に加熱還流した。反応後沈殿物をP別し、f液を
濾過洗浄液と合せて濃縮し、放置して27.81の白色
固体を得た(収率95%)。この物質は240℃で融解
し、その赤外線吸収スペクトルでは2180cII (
νasN=C=0)と1400cm  (ysN=C=
0)  K%性吸収が認められた。元素分析値はsb 
(m) : 48.92%、C: 14.18%、N 
: 16.24%であり、5b(Nco)aについての
理論値(Sb:49.13%、C: 14.54%、N
 : 17.99%)とよく一致した。なお、この反応
の反応率は沈殿物中の塩素分析値より99.8%と算出
された。
実施例2 ベンゼン120−にジイソプロポキンアンチモンモノク
ロライド33.0.9と、よく粉末化したシアン酸ナト
リウム15.6Nを加え、均一に分散した液に、0.3
711の18−クラウン−6をベンゼン301で希釈し
た液を滴下、混合し、2時間的(資)℃に加熱還流した
0反応後、沈殿物をP別し、P液を濾過洗浄液と合せて
濃縮、放置し、24.411の白色固体な得た(収率7
2%)。この物質は塩素を含まず、赤外線吸収スペクト
ルでは2180 am  (νasN=c=o )と1
4QQm−”(νIN=C=0 )に特性吸収が奪めら
れた。元素分析値は8b(m) : 42.93%、C
: 29.50、%、H: 4.84%、N : 4.
56%であり、5b(NCO)(QC,H,)、 Kつ
いての理論値(Sb : 43.21%、C: 29.
81%、1(: 4.97%、■:4゜97%)とよく
一致した。なお、9の反応の反応率は、沈殿物中の塩素
分析より77.2%と算出された。
実施例3 テトラヒドロフラン120dK三塩化アンチモン25.
1.9と、よく粉末化したシアン酸カリウム55.21
を加え、均一に分散した液に、トリエチルアミン2.O
Ifをテトラヒドロフラン30mjで希釈した液を滴下
、混合し、1時間約65’GK加熱還流した。
反応後沈殿物をf別し、P液を濃縮、放置して24.3
11の白色固体を得た(収率89%)。この物質は塩素
を含まず、赤外線吸収スペクトルおよび元素分析値が実
施例1で得た物質と一致した。
実施例4 テトラヒドロフラン120耐に三塩化アンチモン22.
819とよく粉末化したシアン酸ナトリウム45.69
を加えて均一に分散した液に、ポリオキシエチレン(K
O付加モル数:約6)ラウリルエーテル4.21をテト
ラヒドロ7ラン30dで希釈した液を滴下し、1時間約
65℃に加熱還流した。反応後沈殿物をr別し、P液を
濃縮、放置して20.3.9の白色固体を得た(収率8
2%)。この物質は、赤外線吸収スペクトルおよび元素
分析値が実施例1で得た物質と一致した。
実施例5 トルエン120TFLtに三塩化アンチモン23.1 
、fi+ トヨく粉末化したシアン酸ナトリウム46.
0gを加え均一に分散した液に、4.ONのジエファー
ミンD−400をトルエン30−で希釈した液を滴下し
、2時間加熱還流した。反応後、沈殿物をf別し、f液
を濃縮、放置して19.47?の白色固体を得た。
この物質は赤外線吸収スペクトル及び元素分析値が実施
例1で得た物質と一致した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 反応促進剤としてり2クンエーテル、第三アミン、ジメ
    チルホルムアミド、リンアミド、ポリエチレンイミン、
    ポリアミン、ポリオキシアルキレンエーテルおよびポリ
    オキシアルキレンエステル化合物より成る群より選ばれ
    た化合物を用い式   5bxn(oa)、−n   
          (I)(式中Xはハロゲン、Rはアルキル
    基もしくはアリール基、nは工ないし3の整数を示す)
    で示されるハロゲン化アンチモン化合物に弐  M(O
    CN)mもしくはM(NCO)m(TI)(式中Mはア
    ルカリ金属、アルカリ土類金属もしくはアンモニウムを
    示し、mはMの価数により1もしくは2のいずれかの整
    数を示す)で示されるシアン酸塩もしくはイソシアン酸
    塩を反応させるととKより、 式   5b(Nco)n(oR)1−n      
     (m)(式中Rおよびnは上述のとうり) で示されるイソシアネート化合物を製造することを特徴
    とする、アンチモンイソシアネート化合物の製造方法。
JP56136244A 1981-08-31 1981-08-31 アンチモンイソシアネ−ト化合物の製造方法 Granted JPS5838295A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60224805A (ja) * 1984-04-16 1985-11-09 小宮 義雄 ビニ−ル製シ−ト物へのフアスナ−装着方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60224805A (ja) * 1984-04-16 1985-11-09 小宮 義雄 ビニ−ル製シ−ト物へのフアスナ−装着方法
JPH0232361B2 (ja) * 1984-04-16 1990-07-19 Yoshio Komya

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