JPS5825203A - 電気機器用線輪 - Google Patents
電気機器用線輪Info
- Publication number
- JPS5825203A JPS5825203A JP12457381A JP12457381A JPS5825203A JP S5825203 A JPS5825203 A JP S5825203A JP 12457381 A JP12457381 A JP 12457381A JP 12457381 A JP12457381 A JP 12457381A JP S5825203 A JPS5825203 A JP S5825203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- loops
- conductor
- wire
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トランス、スピーカ、コアレスモータ、発電
機等の電気機器用線輪の改良に関するものである。
機等の電気機器用線輪の改良に関するものである。
少なくとも2本の導線を使用して、それぞれのループを
形成し、かつ、この2本の導線が構成する各ループを重
ね合わせてこ02本O導線を溶融着し友場合には、2本
の等練O各直径の和が、2.本の導線を有する電気機器
用線輪の厚さとtg、この種O電気機器用線輪を折9曲
げて使用する場合には、その屈曲IIの厚さが他の部分
O厚さの2倍、し九がって、導線の厚さの4倍とな多、
電気機器用線輪O厚さが飛躍的に大きくな)、空間的に
制約される電気機器にこの電気機器用線輪は使用し難塾
1゜ 本発明O目的は、薄型の電気機器用線輪を提供すること
にToJ?、本発明の構成は、それぞれのループを構成
する少(とも2本の導線を有し、一方の導線の直径が他
方の導線の直径04分の1以下とされ良電気sIi用線
輪でありで、大径導線のループ間同志が書着されて整列
ループ群が形成され、かつ、相隣接する大径導線のルー
プ間に形成された谷間に沿フて小径導線の整列ループ群
が形成され、しかも小径導線の各ループは大径導線の各
ループに溶融着されている電気機器用線輪である。
形成し、かつ、この2本の導線が構成する各ループを重
ね合わせてこ02本O導線を溶融着し友場合には、2本
の等練O各直径の和が、2.本の導線を有する電気機器
用線輪の厚さとtg、この種O電気機器用線輪を折9曲
げて使用する場合には、その屈曲IIの厚さが他の部分
O厚さの2倍、し九がって、導線の厚さの4倍とな多、
電気機器用線輪O厚さが飛躍的に大きくな)、空間的に
制約される電気機器にこの電気機器用線輪は使用し難塾
1゜ 本発明O目的は、薄型の電気機器用線輪を提供すること
にToJ?、本発明の構成は、それぞれのループを構成
する少(とも2本の導線を有し、一方の導線の直径が他
方の導線の直径04分の1以下とされ良電気sIi用線
輪でありで、大径導線のループ間同志が書着されて整列
ループ群が形成され、かつ、相隣接する大径導線のルー
プ間に形成された谷間に沿フて小径導線の整列ループ群
が形成され、しかも小径導線の各ループは大径導線の各
ループに溶融着されている電気機器用線輪である。
以下に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第’ !ii s第2図に訃いて、1は線輪形成用治具
で6−)て、円柱状突起2を有してThe、そO周面C
;は段@Sが形成されていて、大径導線4と小径導線5
とが、円柱状突起20周面に巻回されるものである。大
径導線4は、円柱状突起20周囲を−回りする九びcl
つのループが形成され、ループの直径は1円柱状突起2
0周画から遠ざかるに伴うて大径導線40直径りの2倍
ずつ増大するようにされてiる。すなわち、大径導線4
の互いに隣接するループ間同志は書着されて、第1図に
示すように、円形状o14平な整列ループ群が形成され
る。小径導線50直径櫨は、大径導線40直径りの4分
01以下とされており、こO小径導線5は、大径導!I
4の−のループとこohp−プに隣接する他0ループと
のループ間に形成され九谷間6に沿フて配列され、小径
導線Sの整列ループ群はこの谷間に沿りて形成されてい
る。小径導線5の各ループは対応する大径導線40各ル
ープ書:熱溶融着されて、電気機器用線輪7が形成され
る。
で6−)て、円柱状突起2を有してThe、そO周面C
;は段@Sが形成されていて、大径導線4と小径導線5
とが、円柱状突起20周面に巻回されるものである。大
径導線4は、円柱状突起20周囲を−回りする九びcl
つのループが形成され、ループの直径は1円柱状突起2
0周画から遠ざかるに伴うて大径導線40直径りの2倍
ずつ増大するようにされてiる。すなわち、大径導線4
の互いに隣接するループ間同志は書着されて、第1図に
示すように、円形状o14平な整列ループ群が形成され
る。小径導線50直径櫨は、大径導線40直径りの4分
01以下とされており、こO小径導線5は、大径導!I
4の−のループとこohp−プに隣接する他0ループと
のループ間に形成され九谷間6に沿フて配列され、小径
導線Sの整列ループ群はこの谷間に沿りて形成されてい
る。小径導線5の各ループは対応する大径導線40各ル
ープ書:熱溶融着されて、電気機器用線輪7が形成され
る。
こりようにして形成され光電気機器用線輪70厚さは、
小径導線5oii径が大径導線4の直径の4分のIJa
下とされ、かつ、その小径等線5が谷間4に沿って配置
゛されているから、大径導線4の直径りよりも大きくな
ることがない。
小径導線5oii径が大径導線4の直径の4分のIJa
下とされ、かつ、その小径等線5が谷間4に沿って配置
゛されているから、大径導線4の直径りよりも大きくな
ることがない。
このようにして形成され光電気機器用線輪7は、九とえ
ば、モータの電機子用線輪として使用される。111図
は、4極構成の電機子用線輪の一例を示すものであって
、この電気機器用線輪7は、2つの屈曲@l?を有して
お夛、1つの屈曲部が磁気的!2つの極に対応してiる
。
ば、モータの電機子用線輪として使用される。111図
は、4極構成の電機子用線輪の一例を示すものであって
、この電気機器用線輪7は、2つの屈曲@l?を有して
お夛、1つの屈曲部が磁気的!2つの極に対応してiる
。
小径導線Sは、屈曲部内側となるように折夕曲げられて
シ〉、この折シ曲げ部分を拡大し良状態を114図に示
す。こ01B4図8二示すように、小径導線5が屈曲部
&?4D内側となるように電気機器用線輪7t−折夛曲
けた場合には、その屈曲半径5′は、小径導線50直径
dと大略同一値となって、小径導線503i曲部分5′
に抗張力が加わることを低減でき、し九がって小径導線
5の切断が防止される。1にお、第5図ζ;示すように
、小径導線5が屈曲部&?の外側となるように、電気機
器用線輪7を折夛曲げることもできる。この場合R−は
、小径導線5の屈曲半径5′は、大径導線40直径りと
大略同一値と1に−)で、小径導線5に加わる抗張力が
、小径導線5が屈曲部内側となろよう(二電気機器用線
輪7を折ダーげ九際に小径導線5に加わする抗張力よシ
も大となるから、この点を考慮して小径導線5が切断さ
れないよう注意すべきである。
シ〉、この折シ曲げ部分を拡大し良状態を114図に示
す。こ01B4図8二示すように、小径導線5が屈曲部
&?4D内側となるように電気機器用線輪7t−折夛曲
けた場合には、その屈曲半径5′は、小径導線50直径
dと大略同一値となって、小径導線503i曲部分5′
に抗張力が加わることを低減でき、し九がって小径導線
5の切断が防止される。1にお、第5図ζ;示すように
、小径導線5が屈曲部&?の外側となるように、電気機
器用線輪7を折夛曲げることもできる。この場合R−は
、小径導線5の屈曲半径5′は、大径導線40直径りと
大略同一値と1に−)で、小径導線5に加わる抗張力が
、小径導線5が屈曲部内側となろよう(二電気機器用線
輪7を折ダーげ九際に小径導線5に加わする抗張力よシ
も大となるから、この点を考慮して小径導線5が切断さ
れないよう注意すべきである。
以上実施例においては、電気機器用線輪が扁平型のもの
について説明し九が、本発明は、これに限らず、たとえ
ば、第4図に示すように。
について説明し九が、本発明は、これに限らず、たとえ
ば、第4図に示すように。
大径導線の各ループの径が同一の円筒型構成のもめ、!
友、図示は省略するが截頭円錐型構成のものとすること
もできる0、さらに、実施例では、細径導線5が両方共
屈曲部内側となる構成、細径導線5が両方共屈曲部外側
となる構成のも0について説明し九が、細径導線5が一
方の屈一部では屈曲部内側とな)、他方O屈曲部では屈
曲部外側となるように電気機器用線輪を折シ曲げること
もできる。まえ、このようこして折〉曲41/を電気機
器用線輪を複数枚重ね合わせて使用することもできる。
友、図示は省略するが截頭円錐型構成のものとすること
もできる0、さらに、実施例では、細径導線5が両方共
屈曲部内側となる構成、細径導線5が両方共屈曲部外側
となる構成のも0について説明し九が、細径導線5が一
方の屈一部では屈曲部内側とな)、他方O屈曲部では屈
曲部外側となるように電気機器用線輪を折シ曲げること
もできる。まえ、このようこして折〉曲41/を電気機
器用線輪を複数枚重ね合わせて使用することもできる。
本発明は、以上説明したように構成したので、薄W1の
電気機器用線輪を提供することができ、かつ、相隣接す
る大径導線のループ間に形成され九谷間に沿1て小径導
線を整列さ4に大ので、小径導線と大径導線との接触面
積を増大させることが÷き、ひいては、小径導線と大径
導線の融着面積を増大させることができるとし1う効果
を奏する。
電気機器用線輪を提供することができ、かつ、相隣接す
る大径導線のループ間に形成され九谷間に沿1て小径導
線を整列さ4に大ので、小径導線と大径導線との接触面
積を増大させることが÷き、ひいては、小径導線と大径
導線の融着面積を増大させることができるとし1う効果
を奏する。
111図は導線上治具に巻回し友状態を示す平面図。
132図は1]!1図1−1線に沿う拡大断面図。
aSS図は、電気機器用線輪の屈曲状態を示す平面図。
第4図は、aS図に示し良電気機器用線輪O屈曲試態を
示す部分拡大図。 第5図は、電気機器用線輪の他の実施例における屈曲状
態管示す平面図。 第6図は、電気機器用線輪の他の実施例を示す平面図。 4−大径導線 5・−小径導線 6・−谷 間 7−電気機器用線輪 特許出願人 エンタック株式会社 (外1名) ! オl 図 第2FIIJ 才3 図 牙4図 才5図 り 才6図
示す部分拡大図。 第5図は、電気機器用線輪の他の実施例における屈曲状
態管示す平面図。 第6図は、電気機器用線輪の他の実施例を示す平面図。 4−大径導線 5・−小径導線 6・−谷 間 7−電気機器用線輪 特許出願人 エンタック株式会社 (外1名) ! オl 図 第2FIIJ 才3 図 牙4図 才5図 り 才6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) それぞれのループを構成する少(とも2本の
導線管有し、一方の導線の直径が他方の導線の直径04
分の1以下とされ良電気機器用線輪でありて。 大径導線oj&/−プ関同志が書着されて整列ループ群
が形成され、かつ、相隣接する大径導線のループ間に形
成され大谷間に沿9て小径導線の整列ループ群が形成さ
れ、しかも、小径導線の各ループは大径導線の各ループ
に溶融着されている電気機器用線輪。 (り前記小径導線が屈曲部内側となるように折)曲げら
れている特許請求oats第1項に記載の電気機器用線
輪。 (3)前記電気機器用線輪が複数枚重ね合わされている
ことt−譬徽とする特許請求の範囲II2項C二記載O
電気機器用線輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12457381A JPS5825203A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 電気機器用線輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12457381A JPS5825203A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 電気機器用線輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825203A true JPS5825203A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14888819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12457381A Pending JPS5825203A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 電気機器用線輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257306A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Baba Shiro | モアレトポグラフイ装置 |
FR2635405A1 (fr) * | 1988-08-15 | 1990-02-16 | Sony Corp | Element de bobinage et son procede de fabrication |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12457381A patent/JPS5825203A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257306A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Baba Shiro | モアレトポグラフイ装置 |
FR2635405A1 (fr) * | 1988-08-15 | 1990-02-16 | Sony Corp | Element de bobinage et son procede de fabrication |
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