JPS58204668A - 画像走査記録方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ＴＶ右カメラ固体ｍ像素子等でＩｊｉｌ　
１ｕｌｌ　を光電走査して得た画像信号により複製画ｍ
、　とくに文字等の２値ｌ１ｌＩＩ障を記録するに際し
。

所望の複製倍率で複製Ｌｌ！ＩＩｆｇｌを記録すること
ができ、しかも出方画像の輪郭全平滑化処理することに
より見かけ上品分解能で出方させることができる画１貴
走査記録方法に関する。

一般Ｖこ、ＴＶ右カメラにより文字等の２値画撞會有す
る文字原稿をｊ［査し、１→られた画１１４！ｌ’ｓ号
をい−たんメモリ秒置に書込み、しがる段デジタルｌＩ
！ＩＩＩＩ！処坤するような場合、とくに文字原稿が大
きなサイズである場合には１文字ｙＩＬ塙全尤電走査す
る時ンこ２文字原稿を拡大撮影して。

文了幽（歇の入力分解能全高めている。しが［７゜これ
ｔｈ’なうと、原稿全体を一度にＴＶ右カメラ撮傳エリ
アＶＣ収めることができなくなる場合かめる。この場合
には９文字原稿を分割撮影して鏝で（コｌじＩ”ｊ’　
４スプレイ上で各分割自浄を整合させるという操作を必
要とする。しかし、こ７１を行なうＱては、大容皺のメ
モリを必要とし。

また、その整合操作も極めて煩雑となる難点がある。

この発明は、ＴＶ右カメラを用いて文字原稿を□）Ｙ：
ｉｆ、正否する場合に、原稿を拡大して光電上沓せずと
も出力画像の解像度をμかけ上玉げることのできる新た
ｆｘ複製画像の斐倍方法を提供すること（ｒ−ｆ：４的
とする。

第１図ｔよ、この発明の実施に使用する装置の概略構成
図を示［７，第２図は複製両陳ケ拡大して記録する場合
におけるメモリに対する１１！１１　ＩＮ　ｆ１号の書
き込み処理方法の説明図を示す。

第１図において、保障部（４）は２例えば１’Ｖカメヲ
、苓槓肯あるいは（’（’Ｄ等の固体撮ｆ★素子から収
るイメージセンサからＷ４成されており。

この躯１ψ部（４）で）を市貧換された画１東ｆｍ号は
パル１ ス宅生％Ｈｆ５）からのＸ方向、Ｙ方向のサンプリング
パルス（１）ｘ）（Ｐｙ）により用口次サンプリングさ
れて１次段Ｊ）メモリー装置ｊ！ｔ　＋６１　ｗこ入力
される。

メモリー装置（６）は、前記撮像部（４）の受光面Ｉ／
Ｃおける光電変換素子数の整数倍の記憶容量を持たせて
あり、アドレス指定回路（７）で指定されるアドレスに
＊＠部（４）からの画情信号（Ｉ））を前記サン７°リ
ングバシス（Ｐｘ）（Ｐｙ）に合わせて１唄次書舞込み
記憶Ｌ２て行く。

アドレス指定回路（７）は２倍率設定回路（８）で設定
さｉｔた複製倍＊　ｖｃ　ｇ＞じて、サン７′リングさ
れたｕ！１１閣（目線ｌ１）ｌ分書き込むべきメモリ装
置（６）のアドレスに、　ＦｉｉＪ記サン７すリングバ
ルメ（Ｐｘ）（Ｐｙ）で一定ピツチおきにとびとびｈｃ
指定（７て行く。

例えばｇｉ製借４−を５イ＆に設尾した時は、第２図に
承す如く、アドレスをＸ方向、並びにＹ万回ＶＣ５つお
きにとびとひに指定して行く。そして指定さηた各アド
レス（Ｘｏ、　Ｙｏ）、　（Ｘ、　、Ｙｏ）、・−・−
（Ｘｎ、Ｙ、）、→（ＸＯ、Ｙｌ）（Ｘｌ、Ｙ、　）、
、、−（Ｘｎ、Ｙｎ’）に撮ＩＷ部（４）からの画像１
ｄ″号σ））をＭｉＪ記サンプリング：・′：１．。

パルス（１’ｘ）（Ｐ、　）に合わせて順次書き込み記
憶１、て？１く。尚、第２図において、黒く塗りつぶし
たアドレスは１文′芋画１象Ｖこ相当する部分の画ｌｉ
ｅ　ｔｓ号が僅き込まれていることを示す。

このようＶこして文字原稿の光ｉｉｒ走査と囲障信号の
メモリへの書き込みとが完了すると１次に中央演Ｖ処理
装Ｗ　（ＣＩ）　Ｕ　）＋９１を介して予め書き込んだ
デログクムに従って既ｔ（４き込まれたｆｉｌＩＩＩｔ
　１ｇ号を同図シこ破線で囲んだ対応するアドレス（以
下倍率上位アドレス群と称する）に重複して書き込み、
ｆ、２図の斜線で、示すように各アドレスを１１！１１
　ｒ１４！＋ｄ号で埋め尽し７て（１く。

この叩めつくしは２例えば、第３図１１Ｃ示すように、
アドレス（Ｘ、□ｅＹ１１１）Ｖこ書き込まれたｌ［１
１１１象イぎ号（＋）、、、　）を読み出し、これをい
ったん（’　Ｐ　Ｉｒ＋９）内のレジスタ内に再き移す
。次にアドレスをＸ方（Ｔｈｌ［１；Ｘ　７　ｊ　）ｉ
ｌｉメ、　　（Ｘ、１１’＋−１、ＹＨｌ）　＊ｔｔｓ
＋ノアドレスを指定してレジスタ内に書き移した画１象
信号（＋）、、　）ｔこのアドレス（”Ｉｌｌ＋’　＊
　Ｙ（１１）　Ｖこ店き込む。この操作′ｌｒ順次繰り
返して、アドレス（Ｘｍ　、　Ｙｍ　）に書き込まれた
ＩＩＩＩＩ（′ｌＩ信シ＋　（１）ｍ）ケ（ｘ■１−４
．Ｙ＋ｎ）４）静地のアドレスリこまで＋＋ｌｌｌρ（
＆き込？’ｒ　ｏこのｈ５作を設定倍率ＶＣ応じて規定
さＩ【る全アドレス（Ｘｏ　、Ｙｏ　）（ＸＩ　、Ｙｏ
　）Ｏｈ　、Ｙｏ　）−−・・（Ｘ、、Ｙ、）について
繰り返し行なう。第４図はそのためのフローチャートの
１例を示す。かかる如く、メモリ装置（６）の複製倍率
に応じた各倍４１船位アドレスＱＶＣ相当するアドレス
に、それぞれ対応する画Ｕｇ号の重複書込みが終了する
と１次ｖＣ砂メモリ装置酊６）に書込まれた一；障信締
ｋ　前記サン７°リングパルス（１）、）（Ｐｙ）に４
１当するｆｎｅ出しパルスにＬｌ・４じて当該メモリ装
置１６）からアドレス順次に読出（７，記録部ｔｌ（Ｉ
を制御することＶＣより、　Ｉｒ定の抜製イ（−ｆ４１
に拡大された複製画ＩＷを得ることができる。

また２本発明に係る方法では、複製１［！ｉｌｌ象を記
録する前に該成製Ｉ１１」隙における見かけトの解像度
（］−１げるためｒ　ａｋ霞１棟画画法中、と？１ツ線
部分の段部ＶＣ相当するメモリ装置！　＋６１の各アド
レスに、あらかし、めＩＪｒ定の＋１ｌｉｔ像１６号ケ
書込Ｘ７でおくことによりｆＭ製１１ｉ１１師の平滑化
を行なっている。

社七ねこの＋Ｌ滑化は、　ｕｉｕ＋ｗ輪′−Ａ５線部が
Ｘ方向とＸ方向とに対し交差するノ１向に伸びている場
αｔ（のみｆｒなわれる。したが−て、この＋滑化に際
（７ては２例えば第５図に示すよう４Ｃメモリ装置（６
）のアドレス（に１１　＃　Ｙｌｌｌ　）に潜き込まｔ
また画１ψイメ鰺（１’ｌ、、１　）　ｆＣＰ　［１＋
９１のレジスタに読み出し。

次に。ンアドレス（Ｘｍ　、Ｙｍ　）に隣接するアドレ
ス例えばアドレス（Ｘ＋ｎ−１＋　７ｍ＋１　）　＋　
（Ｘｍ　＋　”ｍ＋１）、（Ｘ　　　、Ｙ　　　）Ｃ書
込まれたＩＩＩ！Ｉ錬１ｇ号全１ｇ号　　　ｍ＋１ １洸み出しで、これらのｌ＋ｉｌ宋イぎ号と、前記画像
信号（１１，、、）とを比較する。かかる比較１ま１画
１１５号が書込まれでいる全てのアドレスと２該アドレ
スとｉｌ’　ｊ’１線力°向に隣接するアドレス全てに
対して行ｌわノｌるもので２社半掬比較の１１果、対角
ｄｌ月Ｉ−＋１の２つのアドレスにおする画１ｂケが１
１１４に４画１求１６号−（１）、、、）と−章した場
自にのみ、その両アドレスがそれぞれ大まれる各倍率車
位アドレスＪ洋の１川にある空きのアドレス１こ、すな
わち第５図においではＯｌ：ｌＩで示す各アドレスに黒
く塗りつぶしてなるアドレスに書き込まれたｌｌ！Ｉ障
（ｏｒ　）す台・書き込み補充して行く。第６図は、か
かる平滑化の１゛夾７１４１４１７Ｉｌ１分部分的１１
Ｃ／Ｊ＜すもので、ここではｌ凹ＩＷＩｐ、４号ＣＩ）
、ｏ）が４込１ノした１音４単位アドレスｇｌに相当す
るパターンＡを、同図中に矢印で示す如く、対角線方向
にパターンＢまで１１１０次移動し、その都度パターン
Ａに含まれる全ての画素に画像信号ＣＤ、。）を門込む
ことにより。

＠５図に０−Ｊ分けした各アドレスにも画像信号（Ｄｒ
ｎ　）を書込み、平滑化を行なうようにしたものである
。

第７図はかかる操作のフローチャートの１例を示すもの
でＦ　Ｎｉｌ　、４ｔ　’ψｄノつ〈［７と同様、予め
設定された１０グ７ムに絨づき前記ＣＰ　（１＋９１を
介して行われる。

そして、１１！ｌｌｆｌｆｇ号の読み出しに際しては、
前記し７た如＜、　　（０，０）番地のアドレスから順
次アドレスを指定して読み出し９．ｉ介、み出された画
像（８号は、例えば製版用スキャナの記録ヘッド等で構
成される記録部（ｌ［ｉへ転送される。その際。

画像１８号を前記サンプリングバフレスのタイミングと
同一のタイミングで読み出して行くと、前記倍率設定１
！！１路（８１で設定した１１′Ｓ率で、かつ見かけ−
りの分解能が改良された複製１ＩＩＩ像を記録し得る。

尚、以Ｐの説明においては、説明の便宜トがら整数倍の
倍率変換を行なう場合について説明したが本出廁人が先
に特開昭５４−６５６０１．特開叱５４−３５６１３と
して開示した如く２画像信号が書込まれたメモリ装置ｄ
から該画像信号を続出す際に該メモリ装置ｄの同一アド
レスを所望の複動倍率に応じて重仮指定して読出すこと
により寸法が拡大された複製画像を記録し、逆に該メ七
り装置のアドレスの一部を省略し、後続のアドレスをそ
れに代えて指定してｄ出すことにより醐少された複製１
１！旧象を記録し得るように倍率設定回路全構成するこ
とにより、さらにきめの創かい倍率腿換金することもｏ
ｒ能である。

また、この発明ｈ゛法にふ・いては１文字何秒のような
２饋レベルを有する画１ｉＡＩ信号のみならず。

連紛階調を有する絵柄等の山師ｆＭ号にも適用すること
ができる。この場合には、各アドレスを（３４１えば８
ピーｙ）のｄｌ」憤谷曾を持たせることで容易に行なわ
せることができる。

さらには、この発明方法を利用することにょって新聞の
見出し等において用いられる袋文字（ふちどりを設けた
文字）を作成することもできる。この場合には、入方文
字ＩｆｉＩ像を前述した操作によって相似的にメモリ上
で拡大し、該拡大されたメモリ上の拡大画像の輪郭線に
相当する７Ｆｌ／Ｘから一定範囲にあるアドレス以外の
アドレスに書込まれた画像信号を消去することによ−て
袋文字を形成する画１束信号を出方させることができる
。この発明は２以上のように構成は上の分解能を向上さ
せて記録することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の実施に使用する装置の概略構成図
を示す。第２図は１画ＦＪ信号のメモリに対する書き込
みの説明図、第３図はメモリに対するその埋めつぐし操
作の説明図、第４図ハメモリアドレスの埋めつくシ操作
のフローチヤードの１例を示す。 （４）・・・撤障部　　　（６）・・・メモリ装置（７
）・・・アドレス指定回路 第１図 第３図 第５図 第６図 ＴＩＩ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　原画を′＃：、電走査して得た画１家信締により
   複製画１′ＩＩを記録するＶ（ｍ際し、原画の単位画素
   に相当するｌｌ！Ｉｌ障１ぎ締を複製倍率に応じて、メ
   モリ装置の複数のアドレスＶこ重複して書込むとともに
   、複製画法の輪郭線部が階段Ｖに貧化する部分に相当す
   るアドレスに、それに隣接する輪郭線トの…ＩＩψ信号
   を書込み神充し１次いで書き込まれた画法信号をアドレ
   ス願人に読出して記録部を制御することにより所望の′
   Ｏｉ製倍率の複製画法を記録するようＶＣｌ、たことｆ
   特徴とするｌｌ’Ｊｊ陳走査記録方法。 ２、　単位画素の画障イＢ号を重複して記憶格納するア
   ドレス数を所望の複製倍率に応じて増減してなるキ、￥
   、、’＋−請求の範囲第１項記載の画ｉ’Ａ’正存記録
   方法。