JP2755506B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2755506B2
JP2755506B2 JP3198098A JP19809891A JP2755506B2 JP 2755506 B2 JP2755506 B2 JP 2755506B2 JP 3198098 A JP3198098 A JP 3198098A JP 19809891 A JP19809891 A JP 19809891A JP 2755506 B2 JP2755506 B2 JP 2755506B2
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博 前田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル複写機等の
画像形成装置に関し、より詳しくはDPCM(差動パル
ス符号変調)モードで原稿像を複数の領域に分割編集し
て画像形成できるようになった画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機の一例として、スキャ
ナで光学的に読み取った原稿像を分割編集してコピーで
きるDPCMモードを備えたものがある。該DPCMモ
ードは、例えばブック型原稿の見開きページを1ページ
ずつコピー等するために利用される。すなわち、この場
合は、原稿ガラス台にセットされるブック型原稿の見開
きページをスキャナで光学的に走査し、得られた画像デ
ータをメモリに一旦蓄積し、続いて該メモリに蓄積され
た画像データを原稿1ページ毎に2分割し、しかる後、
分割された画像データをレーザ出力部に転送して記録紙
にコピーする。
【0003】ところで、画像データを2分割してコピー
するためには、その前提として原稿領域を検出し、続い
て領域をそのセンター(センターライン)で2分割し、
分割された領域毎の画像データを得る必要がある。
【0004】従来この種の領域検出は、原稿サイズ検出
センサの検出結果を利用して行っていた。図4はこの検
出方法を示しており、原稿台ガラス1上にセットされた
原稿2のサイズを、発光素子および受光素子を備えてな
り、該原稿の縦横方向に複数配置される原稿サイズ検出
センサで検出する。すなわち、該検出センサはB5、A
4といった原稿サイズを識別できる位置に配置されてお
り、これらの検出センサのON、OFF状態をCPUが
検出して原稿サイズを検出し、検出された原稿サイズを
原稿領域として得ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来方
法による場合は以下に示す欠点がある。すなわち、原稿
2が原稿台ガラス1上に精度よく位置決めされた状態で
セットされている場合は、原稿サイズと原稿領域が整合
し、問題は生じないものの、図4(a)に示すように、
原稿2が原稿台ガラス1に対して斜めにセットされる場
合等は、図中破線で示される原稿サイズ検出による原稿
領域と実際の原稿2のセット位置との間に位置ズレが発
生する。
【0006】従って、この場合に前記原稿領域を基準に
してDPCMモード時におけるセンターを算出し、該セ
ンターにより原稿領域を2分割しようとすれば、図4
(b)に示すように、該センタの位置が実際の原稿2の
センターと異なるため、コピー時において画像の「か
け」や不具合な分割コピーを生じる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するものであり、DPCMモード時に原稿領域に対
応した画像領域のセンターを精度よく自動判定でき、画
像の「かけ」や不具合な分割コピーを生じることがない
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、光学系により原稿を走査して複数のラインデータ
からなる画像データを得、該画像データをメモリに一旦
蓄積し、蓄積された画像データを編集・加工した後記録
部に出力して画像形成を行う画像形成装置において、該
メモリに蓄積された画像データより該原稿の外形形状に
対応した矩形の画像領域データを抽出するデータ抽出手
段と、該矩形の画像領域データの4頂点の座標値から、
指定された分割方法に対応させて該矩形の対辺のそれぞ
れを所定の数に等分割する各分割点の座標値を演算する
演算手段と、該矩形の対辺のそれぞれの対向する分割点
を結ぶ線分により、該画像データを複数の領域に分割す
るデータ編集・加工手段とを備えており、そのことによ
り上記目的が達成される。
【0009】
【作用】上記構成によれば、実際に原稿を走査してメモ
リに蓄積された画像データより、データ抽出手段が原稿
の外形形状に対応した矩形の画像領域データを抽出す
る。この矩形の画像領域データの4頂点の座標値から、
演算手段が、指定された分割方法に対応させて矩形の対
辺のそれぞれを所定の数に等分割する各分割点の座標値
を演算する。データ編集・加工手段が、矩形の対辺のそ
れぞれの対向する分割点を結ぶ線分により、画像データ
を複数の領域に分割する。従って、DPCMモード時に
おいて、原稿台に対する原稿のセット状態にかかわら
ず、画像領域を精度よく分割することが可能となる
【0010】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。
【0011】図1は本発明ディジタル複写機の画像入力
部10、画像処理部20および画像出力部30の回路構
成を示しており、画像入力部10より得られた画像デー
タを画像処理部20で信号処理した後画像出力部30に
転送し、該画像出力部30より出力された信号により記
録紙にコピーを行うシステム構成をとる。以下に各部の
詳細を説明する。
【0012】(画像入力部10)画像入力部10はスキ
ャナにより光学走査された原稿の画像データを以下に示
す信号処理をしてメモリ40に一旦蓄積する。すなわ
ち、該画像処理部10の初段に設けられたCCD回路1
1はスキャナからの走査信号を光電変換して、原稿の画
素濃度に対応したアナログの電気信号を得、続いて該電
気信号をA/D変換し、その後、MTF補正、白黒補正
およびガンマ補正を行って256階調(8ビット)のデ
ィジタル信号を生成し、ヒストグラム回路12に出力す
る。
【0013】ヒストグラム回路12はこのディジタル信
号を256階調の画素濃度別に加算して濃度データを
得、該濃度データを画素データとして次段の誤差拡散回
路13に出力する。なお、このヒストグラム回路12は
設けなくてもよい。
【0014】誤差拡散回路13はCCD回路11から直
接又はヒストグラム回路12を介して与えられる8ビッ
ト/1画素のディジタル信号を白黒2値の1ビットのデ
ータに変換し、2値化データをメモリ(画像メモリ)4
0に蓄積する。ここで、誤差拡散回路13は疑似中間調
処理を行う。すなわち、2値化に際する誤差を隣接画素
の2値化判定に反映させ、これにより原画(原稿)にお
ける局所領域濃度を忠実に再現すべく再配分演算を行
う。
【0015】(画像処理部20)画像処理部20は上記
のようにして画像入力部10によりメモリ40に一旦蓄
積された2値化データをデータ処理し、最終的に画像出
力部30に出力される画像データを生成する。画像処理
部20は以下に示すループ状に接続された回路部品から
なり、最終的な画像データが得られるまで、該ループ中
におけるデータ処理を再行する。以下にその詳細を説明
する。
【0016】メモリ40には多値化回路21、22が並
列接続されている。該多値化回路21、22は誤差拡散
回路13によって2値化され、メモリ40に一旦蓄積さ
れた2値化データを再度256階調のデータに変換し、
変換後のデータを合成処理回路23に与える。合成処理
回路23は多値化回路21、22によって256階調の
データにそれぞれ変換された階調データの画素毎の論理
演算を行う。すなわち、該合成処理回路23は論理回路
からなり、対比される画素毎のOR、AND、EXOR
(排他的論理和)を行う。合成処理回路23によって画
素毎に論理演算が行われた256階調のディジタル信号
は濃度変換回路24に与えられる。また、合成処理回路
23にはパターンジェネレータP.Gからビットデータ
が入力されるようになっている。
【0017】濃度変換回路24は所定の階調変換テーブ
ルを備えており、該階調変換テーブルに従って入力され
たディジタル信号の濃度を変換し、濃度変換後の256
階調のディジタル信号を変倍器25に与える。変倍器2
5はオペレータのキー入力によって指示された変倍率に
従って補間処理を行い、入力信号を該変倍率に従って変
倍する。具体的には、副走査方向(スキャナのスキャン
方向)の変倍を行った後に主走査方向の変倍を行う。ま
た、変倍後の対象画素に対する画素データの濃度値を算
出する。
【0018】変倍器25により上記処理が成された後の
画素データは誤差拡散回路26により2値化データに変
換されて画像処理回路27に与えられ、ここで例えば後
述するDPCMモード時における処理がなされる。画像
処理回路27によって処理されたデータは圧縮器28に
与えられる。
【0019】圧縮器28は画像処理回路27によって最
終的な画像データ(2値化データ)が生成されると、該
画像データをランレングス符号化に従った符号化データ
に圧縮する。該符号化データはメモリ40に蓄積され、
続いて画像出力部30の復号器31に与えられる。
【0020】(画像出力部30) 画像出力部30はメモリ40に蓄積された最終的な画像
データをレーザ駆動回路34に出力し、該レーザ駆動回
路34により半導体レーザを駆動してレーザビームをプ
リンタ部に出射する。これにより記録紙に対するコピー
が行われる。以下にその詳細を説明する。
【0021】上記のようにしてメモリ40に蓄積された
符号化データは画像出力部30の初段に設けられた復号
器31に与えられ、ここで元の2値化データに復号され
る。続いて、復号された2値化データは、多値化回路3
2に与えられ、ここで256階調のディジタル信号に再
変換される。この256階調のディジタル信号は誤差拡
散回路33に与えられる。該誤差拡散回路33は、入力
されたディジタル信号を2値化データよりもなめらかな
中間調表現となる4値化の画像データに変換し、該画像
データをレーザ駆動回路34に出力する。
【0022】レーザ駆動回路34はシーケンスコントロ
ーラ50からの制御信号に従い、誤差拡散回路33から
送られてくる画像データを半導体レーザを駆動するため
のON、OFF信号に変換し、該ON、OFF信号によ
り決定される発振時間制御により半導体レーザを駆動
し、階調性をもたせる。
【0023】(DPCMモード設定時における画像処理
回路27の処理内容)画像処理回路27はDPCMモー
ドが設定されると、以下に示す手順で原稿像の領域に対
応した画像領域を判定し、続いて該画像領域のセンター
を演算し、演算されたセンタによって画像領域を2分割
する。2分割された画像データは圧縮器28により上記
した信号処理を施され、その後、画像出力部30に転送
される。これにより、例えばブック型原稿の見開きペー
ジが1ページずつ分割されてコピーされる2分割コピー
が行われる。
【0024】図2は本発明ディジタル複写機の操作パネ
ル60を示しており、DPCMモードの設定は該操作パ
ネル60に設けられる以下のキーをオペレータが操作し
て行われる。すなわち、まず、プラス機能キー61をO
N操作し、続いてDPCMモードキー62および左右分
割キー63a又は上下分割キー63bをON操作して行
われる。なお、左右分割キー63aをON操作すると、
原稿領域に対応した画像領域が左右に2分割された分割
コピーが行われる。これに対して、上下分割キー63b
をON操作すると、上下に2分割された分割コピーが行
われる。
【0025】以下に図3に示すブック型原稿70を例に
とって本発明における分割コピーモード、すなわち該モ
ードにおける画像処理回路27の処理内容を説明する。
図3(a)に示すように、原稿台ガラス1上にはブック
型原稿70が基準線に対して少し斜めになった状態で載
置されており、スキャナが該ブック型原稿70の見開き
ページを図中Yで示す副走査方向に光学走査し、1ライ
ン毎のラインデータN1、N2、N3…が所定のピッチ
で画像入力部10に与えられる。なお、XはCCDの配
設方向、すなわち主走査方向を示している。
【0026】画像入力部10を介してメモリ40に蓄積
されたラインデータは画像処理部20の誤差拡散回路2
6迄の処理がなされた後、画像処理回路27に入力され
る。画像処理回路27は、誤差拡散回路26を介して入
力される2値化データの黒画素に着目し、ラインデータ
毎に該黒画素の主走査方向における座標値の最小値Xmi
nと最大値Xmaxを抽出する。
【0027】因みに、図3(a)では、ブック型原稿7
0が走査方向に対して斜めになっているため、ブック型
原稿70の右端上縁部を通るラインを走査したラインデ
ータN1では、最小値Xminと最大値Xmaxが一致し、ラ
インデータN2では最小値Xminがブック型原稿70の
略中央部寄りの位置に相当し、最大値Xmaxがブック型
原稿70の右端縁に相当する。また、ラインデータN3
では、最小値Xminがブック型原稿70の左端上縁に相
当し、最大値Xmaxがブック型原稿70の右端縁に相当
している。
【0028】各ラインデータN1、N2、N3…につい
て最小値Xminおよび最大値Xmaxを抽出すると、次にこ
れらラインデータN1、N2、N3毎の最小値Xmin同
士と最大値Xmax同士を結んだ直線で近似される矩形状
の図形データを得る。続いて、この図形を最小面積とし
て囲むような図3(b)に示される矩形領域71を抽出
する。具体的には、囲む矩形の辺にあわせながらその時
の面積を画像処理回路27が逐次計算し、この計算結果
より面積が最小となる矩形領域71を抽出し、これを原
稿領域であると判定する。すなわち、面積が最小となる
矩形領域71が原稿領域に最も近似した形状になるから
である。
【0029】次いで、該矩形領域71の4頂点の座標値
(Xmin,Y1)、(X1,Ymax)、(X2,Ymin)、
(Xmax,Y2)を得、続いて該4頂点の座標値に基づき
下記式〜式に示す演算を実行し、抽出した矩形領域
のセンターを求める。
【0030】 X′=(Xmin+X1)/2… Y′=(Ymax+Y1)/2… X″=(Xmax+X2)/2… Y″=(Ymin+Y2)/2… 但し、座標値(X′,Y′)は矩形領域71の上辺のセ
ンター、座標値(X″,Y″)は該矩形領域71の下辺
のセンターである。
【0031】以上の演算結果により、図3(c)に示す
矩形領域71のセンターラインCLが求められ、画像処
理回路27は該センターラインCLに沿って原稿領域に
対応した画像領域を2分割する。そして、これと同時に
矩形領域71の走査方向に対する傾きを補正し、補正後
の2分割された画像データ、すなわちブック型原稿70
の1ページ毎の画像データを圧縮器28に出力する。こ
れにより、以後画像出力部30およびプリンタ部により
記録紙に対してブック型原稿70の1ページ毎のコピー
が行われる。
【0032】なお、上記実施例では、矩形領域71の長
辺のセンターで画像領域を2分割することとしたが、短
辺のセンターで2分割することもできる。この分割は、
操作パネル60の、プラス機能キー61、DPCMモー
ドキー62および上下分割キー63bをこの順にON操
作して行われる。更には、2分割以外の、例えば4分割
も可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の本発明画像形成装置は、実際に原
稿を走査してメモリに蓄積された画像データより、デー
タ抽出手段が原稿の外形形状に対応した矩形の画像領域
データを抽出し、その4頂点の座標値から、演算手段
が、指定された分割方法に対応させて矩形の対辺のそれ
ぞれを所定の数に等分割する各分割点の座標値を演算
し、データ編集・加工手段が、矩形の対辺のそれぞれの
対向する分割点を結ぶ線分により、画像データを複数の
領域に分割する構成をとるので、DPCMモード時にお
いて、原稿台に対する原稿のセット状態にかかわらず、
画像領域を精度よく分割できる。従って、従来問題とな
っていた画像の「かけ」や不具合な分割コピーを発生す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ディジタル複写機の画像入力部、画像処
理部および画像出力部の回路構成を示すブロック図。
【図2】本発明ディジタル複写機の操作パネルを示す図
面。
【図3】本発明による画像領域の分割方法を示す説明
図。
【図4】従来例における画像領域の分割方法を示す説明
図。
【符号の説明】
10 画像入力部 11 CCD回路 20 画像処理部 26 誤差拡散回路 27 画像処理回路 30 画像出力部 34 レーザ駆動回路 40 メモリ 60 操作パネル 61 プラス機能キー 62 DPCMモードキー 63a 左右分割キー 70 ブック型原稿 71 矩形領域 X 主走査方向 Y 副走査方向 CL センターライン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学系により原稿を走査して複数のライン
    データからなる画像データを得、該画像データをメモリ
    に一旦蓄積し、蓄積された画像データを編集・加工した
    後記録部に出力して画像形成を行う画像形成装置におい
    て、 該メモリに蓄積された画像データより該原稿の外形形状
    に対応した矩形の画像領域データを抽出するデータ抽出
    手段と、 該矩形の画像領域データの4頂点の座標値から、指定さ
    れた分割方法に対応させて該矩形の対辺のそれぞれを所
    定の数に等分割する各分割点の座標値を演算する演算手
    段と、該矩形の対辺のそれぞれの対向する分割点を結ぶ線分に
    より、 該画像データを複数の領域に分割するデータ編集
    ・加工手段とを備えた画像形成装置。
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