JPS58199695A - 仮溶接用仮止め治具 - Google Patents
仮溶接用仮止め治具Info
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- JPS58199695A JPS58199695A JP7219782A JP7219782A JPS58199695A JP S58199695 A JPS58199695 A JP S58199695A JP 7219782 A JP7219782 A JP 7219782A JP 7219782 A JP7219782 A JP 7219782A JP S58199695 A JPS58199695 A JP S58199695A
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- welded
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- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/78—Means for handling the parts to be joined, e.g. for making containers or hollow articles, e.g. means for handling sheets, plates, web-like materials, tubular articles, hollow articles or elements to be joined therewith; Means for discharging the joined articles from the joining apparatus
- B29C65/7802—Positioning the parts to be joined, e.g. aligning, indexing or centring
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/053—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1本溶接に先だって被溶接材について行なわれ
る仮溶接に好適な仮止め治具に関するものである。
る仮溶接に好適な仮止め治具に関するものである。
プラント工事、建設が行なわれる場合には、I″11″
管を接続するために多数の継手溶接が行なわれイ、。
管を接続するために多数の継手溶接が行なわれイ、。
この配管の継手溶接は従来、配管工が配管をノクット又
はエルボなどに差し込み、溶接工がその′111′管継
手について仮溶接を行なって配管継手の仮組立てを行な
い、この仮組立を他の多数の配管継1について行ない、
最后に溶接工が仮組立てされた各配管継手について本溶
接を行なう、という手+111’1で行なわれていた。
はエルボなどに差し込み、溶接工がその′111′管継
手について仮溶接を行なって配管継手の仮組立てを行な
い、この仮組立を他の多数の配管継1について行ない、
最后に溶接工が仮組立てされた各配管継手について本溶
接を行なう、という手+111’1で行なわれていた。
この様に従来では、被溶接材(例えば・ンイゾ。
タケシト形エルボ)の本溶接に先だって行なわれ謙仮組
立て時に配管工と溶接工とが同時に必較とされ、かつ配
管工が作業を行なっている際には溶接工が、そして溶接
工が作業を行なっている際には配管工が待機状弗となる
ので、その作業幼tか低く、またプラント工事、建設で
は多数の作γtλが必要となるなどの問題があった。
立て時に配管工と溶接工とが同時に必較とされ、かつ配
管工が作業を行なっている際には溶接工が、そして溶接
工が作業を行なっている際には配管工が待機状弗となる
ので、その作業幼tか低く、またプラント工事、建設で
は多数の作γtλが必要となるなどの問題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は2本溶接に先だって行なゎノ]る仮組立ての
作業効率を大幅に向上させることができる仮溶接用仮止
め冶具を提供することにある。
その目的は2本溶接に先だって行なゎノ]る仮組立ての
作業効率を大幅に向上させることができる仮溶接用仮止
め冶具を提供することにある。
そこで本発明は、−組の溶接材を溶接可能状態で包む一
対の治具本体と、治具本体を締め付けて治具本体で被溶
接材を挾持させる締め付は手段とを有し、被溶接材の仮
溶接部を露出させる仮溶接用開口部が前記治具本体に形
成された。ことを特徴とする。
対の治具本体と、治具本体を締め付けて治具本体で被溶
接材を挾持させる締め付は手段とを有し、被溶接材の仮
溶接部を露出させる仮溶接用開口部が前記治具本体に形
成された。ことを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明に係わる仮止め用治具の好適
な実施例を説明する。
な実施例を説明する。
第1図において本発明に係わる仮止め治具は。
付けて治具本体10で被溶接材を挾持させる締め付は手
段を有し、治具本体10には被溶接材仮溶接部を露出さ
せる仮溶接用開口部12(Z、121!1が形成されて
いる。
段を有し、治具本体10には被溶接材仮溶接部を露出さ
せる仮溶接用開口部12(Z、121!1が形成されて
いる。
本実施例では第2図に示される一組の被溶接材について
仮溶接が行なわれる。すなわち1本実施例ではパイプ1
4a、14bをエルボ16へ嵌挿しこれらを溶接するこ
とにより接続して配管継手が構成される。このため2本
実施例の冶具本体lOはシェル状に組み合される一対の
板材からなるが、これらは第2図の被溶接材を浴接可能
状態で包むことができる様にプレス成形によって凸部1
日が形成され、この様子は第1図実施例のI+1方向か
らみた側面を示す第3図から理解される。この凸部18
には2ケ所の仮溶接用開口部12a。
仮溶接が行なわれる。すなわち1本実施例ではパイプ1
4a、14bをエルボ16へ嵌挿しこれらを溶接するこ
とにより接続して配管継手が構成される。このため2本
実施例の冶具本体lOはシェル状に組み合される一対の
板材からなるが、これらは第2図の被溶接材を浴接可能
状態で包むことができる様にプレス成形によって凸部1
日が形成され、この様子は第1図実施例のI+1方向か
らみた側面を示す第3図から理解される。この凸部18
には2ケ所の仮溶接用開口部12a。
12bが形成され、捷た冶具本体10a、10/1はヒ
ンジ具20により連結され、治具本体lOは開口自在に
構成されている。
ンジ具20により連結され、治具本体lOは開口自在に
構成されている。
して本実施例では2組のボルト、ナツトが用いられてい
る。第1図において、このボルト、ナツトによる第2図
被溶接材締め付けは治具本体10の開口端左右2ケ所で
行なわれ、このため2個のボルト22α、−22h、
ナツト24α、24bが用いられている。
る。第1図において、このボルト、ナツトによる第2図
被溶接材締め付けは治具本体10の開口端左右2ケ所で
行なわれ、このため2個のボルト22α、−22h、
ナツト24α、24bが用いられている。
本実施例ではポル) 22 a、 22 bの基端が
第4図に示される如くビン25α、25bを介して冶具
本体10bから立設延長されたブラケット10C,10
dへ軸支され、これらのピン25α。
第4図に示される如くビン25α、25bを介して冶具
本体10bから立設延長されたブラケット10C,10
dへ軸支され、これらのピン25α。
25b回りに回転可能となっている。また治具本体1o
aにはボルト22α、22bがピア2’5Ll。
aにはボルト22α、22bがピア2’5Ll。
25b回りに回転、した場合にボルト22a、22bを
収容する切欠26a、26bが形成されている。
収容する切欠26a、26bが形成されている。
従って、切欠26a、26bヘボルト22α。
22bを挿入した後にナツト24α、24bを締め付け
れば治具本体10(Z、10.6は互に接近する力を受
け、被溶接材を挾持することができる構回りに回転でき
るので、治具本体10α、10bを迅速に開口して被溶
接材を取り出すことができるO 本実施例に係わる仮止め治具は以上の構成からなり、以
下その作用を説明する。
れば治具本体10(Z、10.6は互に接近する力を受
け、被溶接材を挾持することができる構回りに回転でき
るので、治具本体10α、10bを迅速に開口して被溶
接材を取り出すことができるO 本実施例に係わる仮止め治具は以上の構成からなり、以
下その作用を説明する。
配管工は第2図の様に被溶接材すなわち)ξイブ14、
エルボ16を組立て、これを第1図仮止め治具を用いて
締め付けて仮固定し、同様の作業を他の溶接箇所(継手
部)について次々と行なう。
エルボ16を組立て、これを第1図仮止め治具を用いて
締め付けて仮固定し、同様の作業を他の溶接箇所(継手
部)について次々と行なう。
この仮固定は、各溶接箇所について用意された第1図の
治具本体10を開口し、第2図の様に絹み立てられた被
溶接材を挾持してこれを溶接可能状態で包み、ボルト2
2.ナツト24により治具本体10を締め付けて治具本
体10に被溶接材を挾持させる。という手順に従って行
なわれる。
治具本体10を開口し、第2図の様に絹み立てられた被
溶接材を挾持してこれを溶接可能状態で包み、ボルト2
2.ナツト24により治具本体10を締め付けて治具本
体10に被溶接材を挾持させる。という手順に従って行
なわれる。
溶接工は、第1図仮止め治具によって締め付は仮固定さ
れた被溶接材治具本体10に形成された仮溶接用開口部
12から仮溶接を行なって仮組立い9以上の作業を配管
工の後を追って繰り返して行なう。
れた被溶接材治具本体10に形成された仮溶接用開口部
12から仮溶接を行なって仮組立い9以上の作業を配管
工の後を追って繰り返して行なう。
この俤に9本発明によれば1本溶接に先立って行なわれ
る被溶接材の仮組立時に配管工と溶接工とが同一の場所
で作業することがないので、配管工と溶接工は別々に作
業を行なうことができ、従って作業員が待機することは
なく、この結果多数の溶接が行なわれるときに作業効率
を極めて向上させることができ、多くの作業員が必要と
されなt/1゜ 呼た前記実施例によれば、治具本体10がヒンジ具20
により連結されているので、その取付は及び取りはずし
作業が容易となり、またボルト22が治具本体10hと
一体化されているので。
る被溶接材の仮組立時に配管工と溶接工とが同一の場所
で作業することがないので、配管工と溶接工は別々に作
業を行なうことができ、従って作業員が待機することは
なく、この結果多数の溶接が行なわれるときに作業効率
を極めて向上させることができ、多くの作業員が必要と
されなt/1゜ 呼た前記実施例によれば、治具本体10がヒンジ具20
により連結されているので、その取付は及び取りはずし
作業が容易となり、またボルト22が治具本体10hと
一体化されているので。
その取扱いが容易となり、従って作業の効率を更に向上
させることができる。
させることができる。
なお、治具本体の運搬、取扱を容易にするためにはこれ
を軽合金性の板材から成形することが好適である。
を軽合金性の板材から成形することが好適である。
捷た。前記実施例においてはエルボ継手による曲管継手
についての説明を行なったが2本発明は。
についての説明を行なったが2本発明は。
直管継手、チーズ継手の他、棒材と棒材との溶接などの
場合においても適用することができる。
場合においても適用することができる。
以上説明した様に9本発明によれば、プラント建設工事
が行なわれる様に溶接が多数箇所で行なわれる場合にそ
の作業効率を大幅に向上させることができる。
が行なわれる様に溶接が多数箇所で行なわれる場合にそ
の作業効率を大幅に向上させることができる。
第1図は本発明に係わる仮溶接用仮止め治具の全体斜視
図、第2図は第1図実施例装置にて締め付は固定される
被溶接材(パイプ、エルボ)の仮組立状態説明図、第3
3図は第1図実施例装置の111− III線矢視図、
第4図は第3図IV−IV線矢視図である。 10・・・治具本体 12 ・仮溶接用開口部1
4・・・ノξ(プ 16・・エルボ18・・・
凸 部 20・・・ヒンジ具22・・・ボルト
24・・・ナツト26・・・切 欠。
図、第2図は第1図実施例装置にて締め付は固定される
被溶接材(パイプ、エルボ)の仮組立状態説明図、第3
3図は第1図実施例装置の111− III線矢視図、
第4図は第3図IV−IV線矢視図である。 10・・・治具本体 12 ・仮溶接用開口部1
4・・・ノξ(プ 16・・エルボ18・・・
凸 部 20・・・ヒンジ具22・・・ボルト
24・・・ナツト26・・・切 欠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−組の被溶接材を溶接可能状態で包む一対の治具本
体と、治具本体を締め付けて治具本体で被溶接材を挾持
させる締め付は手段と。 を有し、被溶接材の仮溶接部を露出させる仮溶接用開口
部が前記治具本体に形成された。 ことを特徴とする仮溶接用仮止め治具。 2、特許請求の範囲第1項記載の治具において。 前記一対の治具本体は片端がヒンジ具により連結されて
開口自在とされたことを特徴とする仮溶接用仮止め治具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7219782A JPS58199695A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 仮溶接用仮止め治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7219782A JPS58199695A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 仮溶接用仮止め治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199695A true JPS58199695A (ja) | 1983-11-21 |
JPS6218279B2 JPS6218279B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=13482254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7219782A Granted JPS58199695A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 仮溶接用仮止め治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199695A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636197U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
US20150060528A1 (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-05 | Robert David Reid | Pipe welding fixture |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4720820U (ja) * | 1971-03-18 | 1972-11-09 | ||
JPS564360A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-17 | Hitachi Ltd | Pulling speed controlling method of continuous casting machine |
JPS5618000A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | Nec Corp | Vapor phase growing method for 3-5 group compound semiconductor |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7219782A patent/JPS58199695A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4720820U (ja) * | 1971-03-18 | 1972-11-09 | ||
JPS564360A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-17 | Hitachi Ltd | Pulling speed controlling method of continuous casting machine |
JPS5618000A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-20 | Nec Corp | Vapor phase growing method for 3-5 group compound semiconductor |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JPS636197U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
US20150060528A1 (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-05 | Robert David Reid | Pipe welding fixture |
US9138829B2 (en) * | 2013-09-03 | 2015-09-22 | Robert David Reid | Pipe welding fixture |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218279B2 (ja) | 1987-04-22 |
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