JPS636197U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例の斜視図、第２
図は、同じく正面図、第３図は、同じく展開した
状態を示す平面図、第４図は、配管施工の状況を
示す説明図、第５図は、従来の配管曲り部溶接準
備状態を示す正面図である。 １，２……挾持板、１Ｋ，２Ｋ……配管挾持部
、１ｈｓ，２ｈｓ……直管部挾持部、１ｈｃ，２
ｈｃ……曲り継手挾持部、１ａ，２ａ……溶接用
透孔、１ｎｔ，２ｎｔ……内方つば部、１ｇｔ，
２ｇｔ……外方つば部、１ｂ，２ｂ……締付棒、
３……蝶番、４……締付リング、Ｐｓ……パイプ
の直管部、Ｐｃ……曲り継手、Ｐｓｋ，Ｐｃｋ…
…開先、ｌ……ルート間隔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 溶着しようとするパイプの直管部と曲り継手と
   を、所定のルート間隔をもつてそれぞれの開先を
   突き合わした状態に保持する、ほぼ半円形の凹部
   を形成した直管部挾持部と曲り継手挾持部とを溶
   接用透孔を介して連設した配管挾持部を有する一
   組の挾持板を、該挾持部の内縁に突設した内方つ
   ば部を蝶番を用い開閉自在に接続することにより
   、一体的に結合するとともに、挾持部の外縁に突
   設した外方つば部に前記両挾持板の重合締付けを
   行う締付手段を設けて構成したことを特徴とする
   配管曲り部溶接補助治具。