JPH0219986U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の１例を示す正面図、第２
図はその左側面図、第３図は右側面図、第４図は
截断正面図、第５図はそのＶ―Ｖ線截断側面図で
ある。 １，２……パイプ、１ａ……挿入部、１ｂ……
フランジ部、２ａ……大径部、３……第１ジヨイ
ント金具、４……第２ジヨイント金具、７，８…
…係合部、９……ボス部、１０……だぼ、１１…
…だぼ孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 互に接続すべき一方のパイプに、先端の挿入
   部と、該挿入部の尾端のフランジ部とを形成して
   、該一方のパイプに第１ジヨイント金具を該挿入
   部が該第１ジヨイント金具の前面から突出される
   ように取付けると共に、他方のパイプの端部に該
   挿入部を挿入可能な大径部を形成して、該他方の
   パイプの端部に第２ジヨイント金具を取付け、該
   第１、第２ジョイント金具を締結ボルトで締結自
   在とし、更に該第１、第２ジヨイント金具の少な
   くとも一方に工具用の係合部を形成したことを特
   徴とするパイプの継手装置。 ２ 前記第１、第２ジヨイント金具の少なくとも
   一方にパイプを挿通するボス部を突出し、該ボス
   部の外周を角形形状に形成したことを特徴とする
   請求項１記載のパイプの継手装置。 ３ 前記第１、第２ジヨイント金具の一方にだぼ
   を突設すると共に、他方にだぼ孔を形成したこと
   を特徴とする請求項１又は２に記載のパイプの継
   手装置。